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特定電気用品以外の電気用品 (341 品目 ) 一覧 ゴム系絶縁電線類 (2 品目 ) 金属製電線管類 (18 品目 ) 光源及び光源応用機械器具 (26 品目 ) ケーブル ( ゴムのもの ) 金属製の電線管 写真焼付器 電気温床線 ( ゴムのもの ) 一種金属製可撓電線管 マイクロフィルムリーダ

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(1)

電気用品安全法

【特定以外の電気用品編】

平成24年7月1日改訂

関東経済産業局

産業部消費経済課

製品安全室

連絡先

〒330-9715

埼玉県さいたま市中央区新都心1-1

TEL:048-600-0409

FAX:048-601-1291

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特定電気用品以外の電気用品(341品目)一覧

ゴム系絶縁電線類(2品目) 金属製電線管類(18品目) 光源及び光源応用機械器具(26品目) ケーブル(ゴムのもの) 金属製の電線管 写真焼付器 電気温床線(ゴムのもの) 一種金属製可撓電線管 マイクロフィルムリーダー 二種金属製可撓電線管 スライド映写機 合成樹脂系絶縁電線類(4品目) その他の金属製可撓電線管 オーバーヘッド映写機 蛍光灯電線(合成樹脂のもの) フロアダクト(金属製のもの) 反射投影機 ネオン電線(合成樹脂のもの) 一種金属製線樋 ビューワー ケーブル(合成樹脂のもの) 二種金属製線樋 エレクトロニックフラッシュ 電気温床線(合成樹脂のもの) 金属製のカップリング 写真引伸機 金属製のノーマルベンド 写真引伸機用ランプハウス 包装ヒューズ(2品目) 金属製のエルボー 白熱電球 筒形ヒューズ 金属製のティ 蛍光ランプ 栓形ヒューズ 金属製のクロス エル・イー・ディー・ランプ 金属製のキャップ 電気スタンド 配線器具(15品目) 金属製のコネクター 家庭用つり下げ型蛍光灯器具 リモートコントロールリレー 金属製のボックス ハンドランプ カットアウトスイッチ 金属製のブッシング 庭園灯器具 カバー付ナイフスイッチ その他の金属製電線管類 装飾用電灯器具 分電盤ユニットスイッチ 又は可撓電線管の金属製の附属品 その他の白熱電灯器具 電磁開閉器 金属製ケーブル配線用スイッチボックス その他の放電灯器具 ライティングダクト エル・イー・ディー・電灯器具 ライティングダクト用のカップリング 合成樹脂製等電線管類(3品目) 広告灯 ライティングダクト用のエルボー 合成樹脂製電線管 検卵器 ライティングダクト用のティ 合成樹脂製可撓管 電気消毒器(殺菌灯) ライティングダクト用のクロス 合成樹脂製CD管 家庭用光線治療器 ライティングダクト用のフィードインボックス 充電式携帯電灯 ライティングダクト用のエンドキャップ 合成樹脂製等電線管類附属品(9品目) 複写機 ライティングダクト用プラグ 合成樹脂製等のカップリング ライティングダクト用アダプター 合成樹脂製等のノーマルベンド 電子応用機械器具(24品目) その他のライティングダクトの附属品 合成樹脂製等のエルボー 電子時計 及びライティングダクト用接続器 合成樹脂製等のコネクター 電子式卓上計算機 合成樹脂製等のボックス 電子式金銭登録機 小形単相変圧器類(8品目) 合成樹脂製等のブッシング 電子冷蔵庫 ベル用変圧器 合成樹脂製等のキャップ インターホン 表示器用変圧器 その他の合成樹脂製電線管類 電子楽器 リモートコントロールリレー用変圧器 又は可撓電線管の合成樹脂製等の附属品 ラジオ受信機 ネオン変圧器 合成樹脂製ケーブル配線用スイッチボックス テープレコーダー 燃焼器具用変圧器 レコードプレーヤー 電圧調整器 小形交流電動機(8品目) ジュークボックス ナトリウム灯用安定器 反発始動誘導電動機 その他の音響機器 殺菌灯用安定器 分相始動誘導電動機 ビデオテープレコーダー コンデンサー始動誘導電動機 消磁器 交流用電気機械器具(13品目) コンデンサー誘導電動機 テレビジョン受信機 電灯付家具 整流子電動機 テレビジョン受信機用ブースター コンセント付家具 くま取りコイル誘導電動機 高周波ウエルダー その他の電気機械器具付家具 その他の単相電動機 電子レンジ 調光器 かご形三相誘導電動機 超音波ねずみ駆除機 電気ペンシル 超音波加湿機 漏電検知器 リチウムイオン蓄電池(1品目) 超音波洗浄機 防犯警報器 リチウムイオン蓄電池 電子応用遊戯器具 アーク溶接機 家庭用低周波治療器 雑音防止器 家庭用超音波治療器 医療用物質生成器 家庭用超短波治療器 家庭用電位治療器 電気冷蔵庫(吸収式) 電気さく用電源装置

(3)

3

電熱器具(74品目) 電気足温器 電気レンジ 電気湯せん器 投込み湯沸器 電気スリッパ 電気こんろ 電気蒸し器 電気瞬間湯沸器 電気ひざ掛け 電 気 ソ ー セ ー ジ 焼 き 器 電磁誘導加熱式調理器 現像恒温器 電気座ぶとん ワッフルアイロン その他の調理用電熱器具 電熱ボード 電気カーペット 電気たこ焼き器 ひげそり用湯沸器 電熱シート 電気敷布 電気ホットプレート 電気髪ごて 電熱マット 電気毛布 電気フライパン ヘヤーカーラー 電気乾燥器 電気ふとん 電気がま 毛髪加湿器 電気プレス器 電気あんか 電気ジャー その他の理容用電熱器具 電気育苗器 電気いすカバー 電気なべ 電熱ナイフ 電気ふ卵器 電気採暖いす 電気フライヤー 電気溶解器 電気育すう器 電気こたつ 電気卵ゆで器 電気焼成炉 電気アイロン 電気ストーブ 電気保温盆 電気はんだごて 電気裁縫ごて 電気火ばち 電気加温台 こて加熱器 電気接着器 その他の採暖用電熱器具 電気牛乳沸器 その他の工作・工芸用電熱器具 電気香炉 電気トースター 電気湯沸器 タオル蒸し器 電気くん蒸殺虫器 電気天火 電気コーヒー沸器 電気消毒器(電熱) 電気温きゆう器 電気魚焼き器 電気茶沸器 湿潤器 電気ロースター 電気酒かん器 電気湯のし器 電動力応用機械器具(134品目) ベルトコンベア 電気かつお節削機 おしぼり包装機 電気脱水機 電気冷蔵庫 電気氷削機 自動販売機(特定電気用品を除く。) 電気乾燥機 電気冷凍庫 電気洗米機 両替機 電気楽器 電気製氷機 野菜洗浄機 理髪いす 電気オルゴール 電気冷水機 電気食器洗機 電気歯ブラシ ベル 空気圧縮機 精米機 電気ブラシ ブザー 電動ミシン ほうじ茶機 毛髪乾燥機 チャイム 電気ろくろ 包装機械 電気かみそり サイレン 電気鉛筆削機 荷造機械 電気バリカン 電気グラインダー 電動かくはん機 電気置時計 電気つめ磨き機 電気ドリル 電気はさみ 電気掛時計 その他の理容用電動力応用機械器具 電気かんな 電気捕虫機 自動印画定着器 扇風機 電気のこぎり 電気草刈機 自動印画水洗機 サーキュレーター 電気スクリュードライバー 電気刈込み機 謄写機 換気扇 電気サンダー 電気芝刈機 事務用印刷機 送風機 電気ポリッシャー 電動脱穀機 あて名印刷機 電気冷房機 電気金切り盤 電動もみすり機 タイムレコーダー 電気冷風機 電気ハンドシャー 電動わら打機 タイムスタンプ 電気除湿機 電気みぞ切り機 電動縄ない機 電動タイプライター ファンコイルユニット 電気角のみ機 選卵機 帳票分類機 ファン付コンベクター 電気チューブクリーナー 洗卵機 文書細断機 温風暖房機 電気スケーリングマシン 園芸用電気耕土機 電動断裁機 電気温風機 電気タッパー 昆布加工機 コレーター 電気加湿機 電気ナットランナー するめ加工機 紙とじ機 空気清浄機 電気刃物研ぎ機 ジューサー 穴あけ機 電気除臭機 その他の電動工具 ジュースミキサー 番号機 電気芳香拡散機 電気噴水機 フッドミキサー チェックライター 電気掃除機 電気噴霧機 電気製めん機 硬貨計数機 電気レコードクリーナー 電動式吸入器 電気もちつき機 紙幣計数機 電気黒板ふきクリーナー 指圧代用器 コーヒーひき機 ラベルタグ機械 その他の電気吸じん機 その他の家庭用電動力応用治療器 電気缶切機 ラミネーター 電気床磨き機 電気遊戯盤 電気肉ひき機 洗濯物仕上機械 電気靴磨き機 浴槽用電気温水循環浄化器 電気肉切り機 洗濯物折畳み機械 運動用具又は娯楽用具の洗浄機 電気パン切り機 おしぼり巻き機 電気洗濯機

(4)

4

電気用品安全法体系

製造・輸入事業者

事業届出(P5)

技術基準適合確認(P11)

自主検査(P12)

表示(P13)

販売

※制度の詳しい説明は、「電気用品安全法 法令業務実施ガイド」をご覧ください。 http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/denan_guide.pdf

(5)

5

事業届出(法第3条)

届出事項(様式第1参照)

・住所

・氏名(法人の場合は名称及び代表者の氏名)

・事業開始の年月日

・製造(輸入)する電気用品の区分(P6参照)

・当該電気用品の型式の区分

型式の区分のくわしい内容

・当該電気用品を製造する工場又は事業場の名称及び所在地

(輸入の事業を行う者にあっては、当該電気用品の製造事業

者の氏名又は名称及び住所並びに当該電気用品を製造する工

場又は事業場の名称及び所在地)

・専ら輸出するための当該電気用品の製造(輸入)の事業を

行おうとする者にあってはその旨

電気用品の製造事業、輸入事業を行う場合、

事業開始の日から30日以内に

必要事項を届け出なければならない。

電気用品安全法のページ

http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/shohisha/

seihinanzen/denanhou/index_denanhou.html

届出書を郵送する場合

提出いただく部数は1部となります。

控えが必要な方は

・書類を2部(正本:1部 副本:1部)

・切手を貼った返信用封筒

を用意してください。

(6)

6

電気用品の区分

ゴム系絶縁電線類(絶縁体にゴムを使用する電線又は電気温床線)

合成樹脂系絶縁電線類(絶縁体に合成樹脂その他のゴム以外の物を使用する

電線又は電気温床線)

金属製電線管類

金属製電線管類附属品(金属製の電線管類若しくは可撓電線管の附属品又は

ケーブル配線用スイッチボックス)

合成樹脂製等電線管類(合成樹脂製その他(金属製を除く。

)の電線管類又は

可撓電線管)

合成樹脂製等電線管類附属品(合成樹脂製の電線管類若しくは可撓電線管の

附属品又はケーブル配線用スイッチボックス)

つめ付ヒューズ

包装ヒューズ類(つめ付ヒューズ及び温度ヒューズ以外のヒューズ)

温度ヒューズ

10

配線器具

11

電流制限器

12

小形単相変圧器類(小形単相変圧器、電圧調整器又は放電灯用安定器)

13

小形交流電動機

14

電熱器具

15

電動力応用機械器具

16

光源及び光源応用機械器具

17

電子応用機械器具(令別表第1第8号に掲げるものを含む。

18

交流用電気機械器具(令別表第1第9号及び令別表第2第11号に掲げるもの)

19

携帯発電機

20

リチウムイオン蓄電池(令別表第2第12号に掲げるもの)

(7)

7

様式第1(第3条関係) 電気用品製造(輸入)事業届出書 平成 年 月 日 関東経済産業局長 殿 住 所 氏 名ふ り が な (名称及び代表者の氏名) 電気用品安全法第3条の規定により、次のとおり届け出ます。 1 事業開始の年月日 2 製造(輸入)する電気用品の区分 3 当該電気用品の型式の区分 4 当該電気用品を製造する工場又は事業場の名称及び所在地(輸入の事業を行う者にあつては、 当該電気用品の製造事業者の氏名又は名称及び住所並びに当該電気用品を製造する工場又は事業 場の名称及び所在地) 5 専ら輸出するための当該電気用品の製造(輸入)の事業を行おうとする者にあつては、その旨 連絡先: 電話

(8)

8

記載例(製造事業者の場合)

様 式 第 1 ( 第 3 条 関 係 ) 電 気 用 品 製 造 事 業 届 出 書 平 成 ○ ○ 年 ○ ○ 月 ○ ○ 日 関 東 経 済 産 業 局 長 殿 住 所 埼 玉 県 さ い た ま 市 中 央 区 新 都 心 1 番 地 1 氏 名 経 済 産 業 電 気 工 業 株 式 会 社 代 表 取 締 役 経 済 太 郎 電 気 用 品 安 全 法 第 3 条 の 規 定 に よ り 、 次 の と お り 届 け 出 ま す 。 1 . 事 業 開 始 の 年 月 日 平 成 ○ ○ 年 ○ ○ 月 ○ ○ 日 2 . 製 造 す る 電 気 用 品 の 区 分 光 源 及 び 光 源 応 用 機 械 器 具 3 . 当 該 電 気 用 品 の 型 式 の 区 分 別 紙 の と お り 4 . 当 該 電 気 用 品 を 製 造 す る 工 場 又 は 事 業 場 の 名 称 及 び 所 在 地 工 場 名 経 済 産 業 電 気 工 業 さ い た ま 工 場 所 在 地 埼 玉 県 さ い た ま 市 中 央 区 新 都 心 ○ - ○ - ○ 5 . 専 ら 輸 出 す る た め の 当 該 電 気 用 品 の 製 造 の 事 業 を 行 お う と す る 者 に あ つ て は 、 そ の 旨 無 し 担 当 者 : 品 質 管 理 課 経 済 次 郎 T E L : 048-600-0000 事業開始日から30日以内 *事後報告になります。 P.6参照 電気用品安全法のホー ムページ参照(P.5)

(9)

9

記載例(輸入事業者の場合)

様 式 第 1 ( 第 3 条 関 係 ) 電 気 用 品 輸 入 事 業 届 出 書 平 成 ○ ○ 年 ○ ○ 月 ○ ○ 日 関 東 経 済 産 業 局 長 殿 住 所 埼 玉 県 さ い た ま 市 中 央 区 新 都 心 1 番 地 1 氏 名 経 済 産 業 電 気 工 業 株 式 会 社 代 表 取 締 役 経 済 太 郎 電 気 用 品 安 全 法 第 3 条 の 規 定 に よ り 、 次 の と お り 届 け 出 ま す 。 1 . 事 業 開 始 の 年 月 日 平 成 ○ ○ 年 ○ ○ 月 ○ ○ 日 2 . 輸 入 す る 電 気 用 品 の 区 分 光 源 及 び 光 源 応 用 機 械 器 具 3 . 当 該 電 気 用 品 の 型 式 の 区 分 別 紙 の と お り 4 . 当 該 電 気 用 品 を 製 造 す る 事 業 場 の 名 称 及 び 所 在 地 並 び に 当 該 電 気 用 品 を 製 造 す る 工 場 又 は 事 業 場 の 名 称 及 び 所 在 地 製 造 事 業 者 経 済 産 業 有 限 公 司 所 在 地 中 国 ○ ○ 市 ○ ○ 区 ○ ○ 号 工 場 名 経 済 産 業 有 限 公 司 所 在 地 中 国 ○ ○ 市 ○ ○ 区 ○ ○ 号 5 . 専 ら 輸 出 す る た め の 当 該 電 気 用 品 の 輸 入 の 事 業 を 行 お う と す る 者 に あ つ て は 、 そ の 旨 無 し ※ 輸 入 し た 製 品 の 保 管 場 所 ( 事 業 所 の 他 に 主 な 保 管 場 所 が あ る 場 合 ) 経 済 産 業 電 気 工 業 株 式 会 社 本 社 倉 庫 所 在 地 : 埼 玉 県 さ い た ま 市 中 央 区 新 都 心 1 番 地 1 担 当 者 : 品 質 管 理 課 経 済 次 郎 T E L : 048-600-0000 事業開始日から30日以内 *事後報告になります。 P.6参照 電気用品安全法のホー ムページ参照(P.5)

(10)

10

型式の区分 エル・イー・ディー・ランプ 型式の区分 要素 区分 (区分1) (区分2) 定格電圧 (1) 125V以下のもの ○ ○ (2) 125Vを超えるもの 定格消費電力 (1) 10W以下のもの ○ (2) 10Wを超えるもの ○ エル・イー・ディー・電灯器具 型式の区分 要素 区分 (区分1) (区分2) 定格電圧 (1) 125V以下のもの (2) 125Vを超えるもの ○ ○ 光源の種類 (1) 蛍光灯用のもの (2) 水銀灯用のもの (3) 白熱灯用のもの (4) エル・イー・ディー灯用のもの (5) その他のもの ○ ○ 光 源 の 最 大 定 格 消費電力(広告灯 の場合を除く。) (1) 60W以下のもの (2) 60Wを超え 100W以下のもの (3) 100Wを超え 300W以下のもの (4) 300Wを超えるもの ○ ○ 光 源 の 最 大 定 格 消費電力(広告灯 の場合に限る。) (1) 100W以下のもの (2) 100Wを超え 300W以下のもの (3) 300Wを超えるもの 附属電動機 (1) あるもの (2) ないもの ○ ○ 電源スイッチ (1) あるもの (2) ないもの ○ ○ 変圧器 (1) あるもの (2) ないもの ○ ○ 使用場所 (1) 屋外のもの (2) 屋内のもの ○ ○ 電 源 電 線 と 器 体 との接続の方式 (1) 直付けのもの (2) 接続器利用のもの ○ ○ 二重絶縁 (1) 施してあるもの (2) 施してないもの ○ ○ (別紙)

(11)

11

技術基準適合確認(法第8条第1項)

技術基準には、

・省令1項基準(我が国独自の基準)

・省令2項基準(国際電気標準会議(IEC)が定めた規格

に整合化された基準)

の2基準があり、事業者はいずれか一方の基準への適合性を

確認する必要があります。

技術基準の詳しい内容

届出事業者は、届出に係る電気用品を製造、輸入する

場合おいては、国が定める技術基準に適合させるよう

にしなければならない。

電気用品安全法のページ

http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/shohisha/

seihinanzen/denanhou/index_denanhou.html

(12)

12

自主検査(法第8条第2項)

特定以外の電気用品の自主検査

完成品検査

検査記録に記載すべき事項は、次のとおりです。

・電気用品の品名及び型式の区分並びに構造、材質及び

性能の概要

・検査を行った年月日及び場所

・検査を実施した者の氏名

・検査を行った電気用品の数量

・検査の方法

・検査の結果

検査記録例(完成品検査)

電気用品の品名: *P.2.3 ページを参照 電気用品の型式の区分:別紙のとおり *届出した型式の区分を添付してください。 構造、材質及び性能の概要:別紙のとおり *設計図等を添付してください。 商品名 又は型式 年月日 場所 検査を実施 した者の氏名 数量 検査結果 備考 外観 絶縁耐力 通電 外観:電気用品について外観を確認 絶縁耐力:電気用品に所定の電圧(例:技術基準省令1項基準・別表第八・附表第三)を1分間加えて確認 通電:電気用品に通電して確認 出力電圧:リチウムイオン蓄電池について出力電圧を確認

電気用品の製造又は輸入を行うにあたっては、国が

定めた検査の方式により検査を行い、検査記録を作

成し、これを検査の日から3年間保存しなければな

りません。

(13)

13

① 届出事業者名②

100V 30W ③

50/60Hz 屋内用

表示

届出事業者が付する場合の表示の方式は、次のとおりです。

・記号 ①

・届出事業者名 ②

・定格等(技術基準の規定) ③

表示の方式の詳しい内容

特定以外の電気用品の場合の表示例

※③の定格等(技術基準の規定)については、電気用品毎に表示すべき事項及び表示の方法が異なります。 対象となる電気用品それぞれについて、施行規則、技術基準の該当する部分をご確認ください。

届出事業者は、基準に適合し、検査等を実施した電気

用品について、国が定めた表示(PSEマーク等)を

付すことができます。

電気用品安全法のページ(表示の方式)

http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/

denan/tetsuduki_annai/sub/hyouji_houshiki.htm

(14)

14

届出事項変更(法第5条)

届出事項(様式第6参照)

・住所の変更

・氏名(法人の場合は名称)の変更

・型式の区分の変更又は追加

・当該電気用品を製造する工場又は事業場の名称及び

所在地の変更又は追加

*代表者の変更は軽微な変更のため、代表者のみの変更の場

合は、届け出不要。ただし、上記の変更をする際に併せて

代表者を変更していただく必要があります。

届出事業者は、届出事項に変更があった時は、

遅滞なく、その旨を届け出なければならない。

届出書を郵送する場合

提出いただく部数は1部となります。

控えが必要な方は

・書類を2部(正本:1部 副本:1部)

・切手を貼った返信用封筒

を用意してください。

(15)

15

様式第6(第6条関係) 事業届出事項変更届出書 平成 年 月 日 関東経済産業局長 殿 住 所 氏 名ふ り が な (名称及び代表者の氏名) 電気用品安全法第5条の規定により、次のとおり届け出ます。 1 変更の内容 2 変更の年月日 3 変更の理由 連絡先: 電話

(16)

16

記載例

様 式 第 6 ( 第 6 条 関 係 ) 事業届出事項変更届出書 平 成 ○ ○ 年 ○ ○ 月 ○ ○ 日 関 東 経 済 産 業 局 長 殿 住 所 埼 玉 県 さ い た ま 市 中 央 区 新 都 心 1 番 地 1 氏 名 経 済 産 業 電 気 工 業 株 式 会 社 代 表 取 締 役 経 済 太 郎 電気用品安全法第5条の規定により、次のとおり届け出ます。 1 変更の内容 (1)事業者の本社住所の変更 (旧)住所:東京都千代田区大手町 1-3-3 (新)住所:埼玉県さいたま市中央区新都心1番地1 (2)製造する電気用品の型式の区分の追加 別紙の通り (3)当該電気用品を製造する工場又は事業場の名称及び所在地の変更 (旧)名称及び所在地: (名 称)経済産業電気工業株式会社 さいたま工場 (所在地)埼玉県さいたま市中央区新都心1番地1 (新)名称及び所在地: (名 称)経済産業電気工業株式会社 さいたま工場 (所在地)埼玉県さいたま市中央区新都心1番地1 (名 称)経済産業電気工業株式会社 霞ヶ関工場 (所在地)東京都千代田区霞ヶ関 1-3-1 2 変更の年月日 平成○○年○○月○○日 3 変更の理由 (1)本社の移転 (2)製造する電気用品の追加、 (3)製造工場の追加 連絡先:品質管理課 経済次郎 電話:048-600-0000

(17)

17

型式の区分(追加) エル・イー・ディー・ランプ 型式の区分 【新規追加】 要素 区分 (区分1) (区分2) (区分3) 定格電圧 (1) 125V以下のもの ○ ○ (2) 125Vを超えるもの ○ 定格消費電力 (1) 10W以下のもの ○ (2) 10Wを超えるもの ○ ○ エル・イー・ディー・電灯器具 型式の区分 【新規追加】 要素 区分 (区分1) (区分2) (区分3) 定格電圧 (1) 125V以下のもの (2) 125Vを超えるもの ○ ○ ○ 光源の種類 (1) 蛍光灯用のもの (2) 水銀灯用のもの (3) 白熱灯用のもの (4) エル・イー・ディー灯用のもの (5) その他のもの ○ ○ ○ 光 源 の 最 大 定 格 消費電力(広告灯 の場合を除く。) (1) 60W以下のもの (2) 60Wを超え 100W以下のもの (3) 100Wを超え 300W以下のもの (4) 300Wを超えるもの ○ ○ ○ 光 源 の 最 大 定 格 消費電力(広告灯 の場合に限る。) (1) 100W以下のもの (2) 100Wを超え 300W以下のもの (3) 300Wを超えるもの 附属電動機 (1) あるもの (2) ないもの ○ ○ ○ 電源スイッチ (1) あるもの (2) ないもの ○ ○ ○ 変圧器 (1) あるもの (2) ないもの ○ ○ ○ 使用場所 (1) 屋外のもの (2) 屋内のもの ○ ○ ○ 電 源 電 線 と 器 体 との接続の方式 (1) 直付けのもの (2) 接続器利用のもの ○ ○ ○ 二重絶縁 (1) 施してあるもの (2) 施してないもの ○ ○ ○ (別紙)

(18)

18

提出先一覧

提 出 先 所在地及び電話番号 管轄区域 経済産業省 商務情報政策局 製品安全課 〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1 電話 03-3501-4707(直通) ①同一の届出区分に属する電気用品の製造の事業 に係る工場又は事業場が、複数の経済産業局の管轄 区域内に存在する場合 ②同一の届出区分に属する電気用品の輸入の事業 に係る事務所、事業場、店舗又は倉庫が、複数の経 済産業局の管轄区域内に存在する場合 ③略称表示承認申請書及び登録商標表示届出書を 提出する場合 北海道経済産業局 産業部 消費経済課 製品安全室 〒060-0808 札幌市北区北八条西2-1-1 札幌第一合同庁舎 電話 011-709-1792(直通) 北海道 東北経済産業局 産業部 消費経済課 製品安全室 〒980-8403 仙台市青葉区本町3-3-1 仙台合同庁舎 電話 022-221-4918(直通) 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県 関東経済産業局 産業部 消費経済課 製品安全室 〒330-9715 さいたま市中央区新都心1-1 さいたま新都心合同庁舎1号館 電話 048-600-0409(直通) 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、 神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県 中部経済産業局 産業部 消費経済課 製品安全室 〒460-8510 名古屋市中区三の丸2-5-2 電話 052-951-0576(直通) 富山県、石川県、岐阜県、愛知県、三重県 近畿経済産業局 産業部 消費経済課 製品安全室 〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎1号館 電話 06-6966-6098(直通) 福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、 和歌山県 中国経済産業局 産業部 消費経済課 製品安全室 〒730-8531 広島市中区上八丁堀6-30 広島合同庁舎2号館 電話 082-224-5671(直通) 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県 四国経済産業局 産業部 消費経済課 製品安全室 〒760-8512 高松市サンポート3番33号 高松サンポート合同庁舎 電話 087-811-8526(直通) 徳島県、香川県、愛媛県、高知県 九州経済産業局 産業部 消費経済課 製品安全室 〒812-8546 福岡市博多区博多駅東2-11-1 福岡合同庁舎 電話 092-482-5523(直通) 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、 鹿児島県 内閣府 沖縄総合事務局 経済産業部 商務通商課 〒900-0006 那覇市おもろまち2丁目1番1号 電話 098-866-1731(直通) 沖縄県

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この場合の請求日は,託送約款等に定める検針日(以下「検針日」とい

なお,お客さまに特別の事情がある場合,または当該一般送配電事業

基準の電力は,原則として次のいずれかを基準として各時間帯別

この場合の請求日は,託送約款等に定める検針日(以下「検針日」とい

料金は,需給開始の日から適用いたします。ただし,あらかじめ需給契約