モーニング ニュース
MORNING NEWS No.3884
2019 年 8 月 5 日 東海東京調査センター 投資調査部・外国企業調査部
N Y ダ ウ26,485.01(▲ 98.41)C M E 日 経 20,875円 ( ▲ 135円 )( 中 国 )
上 海 総 合2,867.838(▲ 40.928)C R B 173.35 ( +0.55 ) S P 5 0 0 2,932.05(▲ 21.51)米 10 年 債 1.84% ( ▲ 0.05% )( イ ン ド )
SENSEX37,118.22( +99.90 )コメックス金 1,457.5 ( +25.1 ) ナ ス ダ ッ ク8,004.073(▲ 107.048)ド ル 円 (NY) 106.59円( ▲ 0.75円 )(ブラジル)
ボ ベ ス パ102,673.7( +547.8 )W T I 原 油 55.66 ( +1.71 )
(出所)ブルームバーグより東海東京調査センター作成、( )内は前日比、CME日経の()内は大阪市場比
〇先週はトランプ大統領が突如、対中追加関税第 4 弾を来月 1 日に発動すると予告した。第 4 弾の対象品目はスマートフォン、ノート パソコン、玩具など消費財が多く、6 月に行われた公聴会でも米産業界から反対する声が多かった。発動予定の直後の来月初旬に は閣僚級の米中貿易協議が再開される予定。トランプ大統領は第 3 弾を 3 月 1 日に発動する予定だったが直前に先送りし、閣僚級 協議が決裂したのをみて 5 月初旬に発動した。今回も協議で中国にプレッシャーをかけるため、いったん先送りする可能性がある。
〇先週末の日経平均は急落し、中国が対抗策を示唆したことでシカゴの日経平均先物も 20800 円台に続落、中国経済との密接な関 係や円高により下げ幅が大きくなった。先週末はクレディ・スイス証券が先物を大量に売り越したことが下げに効いた(4 ページの図 1)。 今週末はオプションのSQ。行使価格 20500 円のプットオプションの建玉が突出して多いので、さらに下振れするリスクはあるものの、
その場合は思惑的な先物売りによるもので一過性の下げとみたい。テクニカル的には日足の一目均衡表の抵抗帯の「雲」の下に顔 を出し始めた(3 ページの図)。ただ、20500 円は今年のレンジのほぼ下限に当たり、下値抵抗力が期待できる。中長期的にも①日経平 均採用銘柄の 1 株当たりの純資産(20083 円)が下値で強力な「岩盤」として待ち受ける(4 ページの図 2)、②東証 1 部の予想配当利 回りが 20 年物国債利回りを大きく上回り利回り妙味が大きい(4 ページの図 3)-ことから下値余地は小さくなっている。厳しい局面では あるが、昨年 12 月と今年 5 月のピンチは後から振り返るとチャンスだった。今回も中長期の投資機会が訪れているとみたい。(隅谷)
2日はトヨタ(立会時間中、7203:1Q)、京セラ(6971:1Q)、伊藤忠(立会時間中、8001:1Q)、三井不(8801:1Q)などが決 算を発表。事前のQC予想(QUICKコンセンサス:各社アナリスト予想の平均値)を上回った企業はトヨタ(立会時間中、通 期計画は下方修正)、伊藤忠(立会時間中)、三井不など。 ホンダ(7267:1Q)、NTTデータ(913:1Q)はQC予想を下回っ た。本日は三菱重(7011:1Q)、スズキ(7269:1Q)、ソフトバンク(9434:1Q)など135社が決算発表予定。 (川又)
※銘柄名はQUICK略称、カッコ内に銘柄コードと決算対象四半期を記載(以下、記載は順不同)
日産化学(4021) ~4-6月期営業減益も期初計画を上回った~ 8/2終値4,725.0円
2500 3500 4500 5500 6500
0 2000 4000 6000 8000
17/1/4 17/6/26 17/12/18 18/6/11 18/12/3 19/6/3 3175.0(17/4/7)
円
千株 日産化(週足)
13週移動平均線
出来高 4500.0 (19/6/3) (18/12/4)
6370.0
出所:QUICKより東海東京調査センター作成
エレクトロニクス材料及び農業化学品(農薬、動物用医薬 品)に強みを持つ中堅化学メーカー。
同社は、2日に発表した19年4-6月期営業利益は前年比 12.5%減の93億円となった。同社は期初計画に対して6億 円上ブレた、と公表。機能性材料部門、農業化学部門、医 薬品部門が計画を上回った。20/3期の上期および通期計 画は据え置いた(営業利益:上期は前年比8.2%減の178 億円、通期は同4.3%増の387億円)。
株価は、18年12月の高値から相場全体に連れ安。6月以降 は4700円前後でもみ合う展開に。だが、19年4‐6月期決算 を受け、株価が再び上昇に転じる展開に期待。(廣瀬)
海外市況データ
本日のマーケットコメント
本日の注目点 ~8 月 2 日の主な決算発表銘柄、注目ポイントと本日の予定~
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を 110 円/ドル→106 円/ドルに変更、為替変動の損失影響 1,800 億円を新たに見込むなどのため。なお、事前の QC 予想
では、2.60 兆円と増益を見込んでいた。 (川又)
本田技研工業(7267) ~19 年 4-6 月期は営業減益、当期利益通期計画を下方修正~ 8/2 終値 2,613.0 円 2日引け後に19年4-6月期決算を発表。四半期営業利益は前年比16%減の2,524億円となった(事前のQC予想は2,548億 円)。四輪事業、二輪事業がともに減少したほか、為替の逆風などが響いた。会社は通期業績計画について、売上収益と当 期利益を下方修正(それぞれ500億円、200億円下方修正)したが、営業利益計画は7,700億円を据え置いた。 (安田)
伊藤忠商事(8001) ~4-6 月期純利益は QC 予想上回るも通期計画を据え置きに~ 8/2 終値 2,095.5 円 2日13時に19年4-6月期決算を発表。四半期純利益は前年比29.9%増の1472億円と、事前のQC予想1320億円を上回った。
19/3期2Q(7-9月)におけるユニー・ファミリーマート及びポケットカードの連結子会社化に加え、鉄鉱石価格の上昇等が寄与 した模様。20/3期通期純利益計画(前年比0.1%減の5000億円)は据え置いた。 (廣瀬)
京セラ(6971) ~4-6 月期営業減益も通期計画を据え置きに~ 8/2 終値 6,709.0 円 2日に発表した19年4-6月期営業利益は前年比39.0%減の226億円となった(QC予想265億円)。機器・システム事業は増益 となったが、部品事業の減収の影響に加え、減価償却費及び研究開発費の増加、創立60周年行事費用約55億円の計上が 影響した。20/3期通期営業利益計画(前年比47.6%増の1400億円)は据え置いた。 (廣瀬)
バークシャー ハザウェイ クラスB(BRK/B)/各種金融サービス 8/3決算発表
<投資及びデリバティブ収益は前年同期比55%増も1Qからは大幅減、現金保有額急増>
3日(土)に2019年12月期2Q(4-6月)決算を発表。株主に帰属する純利益は140.73億ドルと前年同期比17.2%増益。うち営 業活動によるものは61.39億ドルを占め、同10.9%減益。非金融事業(鉄道、電力、製造業等)は概ね堅調も、保険事業はア ンダーライティング業務が低調。他方、投資及びデリバティブ損益(保有有価証券の評価損益を含む)は79.34億ドルを占め、
同55.0%増益も、2019年12月期1Qの161.06億ドルからは減少(2018年12月期4Q(10-12月)は280.89億ドルの赤字)。6月末 時点の現金保有額は413.75億ドルと3月末時点の224.87億ドルから急増。 (外国企業調査部 中川(隆))
従来 今回
4666 パーク24 継続 O 3,500円 → 3,100円 カーシェアを軸に国内事業の牽引が続くとみる 企業レポート
【フラッシュ】市場予想を下回る実績やガイダンス撤回等で株価下落 (外)個別銘柄レポート
【フラッシュ】クラウド大手向けは下期に回復の見込み (外)個別銘柄レポート
【フラッシュ】実績は市場予想を上回ったが、3Q見通しは届かず (外)個別銘柄レポート
【フラッシュ】決算発表受け10%超の下落 (外)個別銘柄レポート
非ゲーム事業が成長のドライバーに (外)個別銘柄レポート
今後も同社主力のIT関連製品が業績をけん引しよう (外)個別銘柄レポート
小売各社の対策進む、悪影響を相殺か (外)テーマレポート
銘柄名はブルームバーグによる略称、従来目標株価は6ヵ月程度以内に算出されたものを記載 (出所:東海東京調査センター)
レーティングのOはOutperform、NはNeutral、UはUnderperform、SはSuspended(一時的に投資判断、目標株価を保留)
投資判断および目標株価の根拠とリスクは各レポートをご参照ください。
コード
テンセント HLD(香港:00700)
プルデンシャル ファイナンシャル(米ニューヨーク:PRU)
サービスナウ(米ニューヨーク:NOW)
対中制裁関税第4弾の発動と小売セクターへの影響
種類 レーティング 目標株価
ヘッドライン 市場/銘柄
スクエア クラスA(米ニューヨーク:SQ)
フルーア(米ニューヨーク:FLR)
アリスタ ネットワークス(米ニューヨーク:ANET)
調査センター発行 企業レポート情報(8/2 付)
米国企業の決算フラッシュ (外国企業調査部)
日経平均の一目均衡表とストキャスティクス(8 月 2 日)
19000 19500 20000 20500 21000 21500 22000 22500
0 20 40 60 80 100
18.12/26 19.1/24 19.2/18 19.3/12 19.4/4 19.4/26 19.5/28 19.6/19 19.7/11 19.8/5 19.8/27 ストキャスティクス(9日、FastとSlow)
(出所:QUICK、東海東京調査センター作成)
円 日経平均
(日足)
抵抗帯の「雲」
上限~下限 転換線
遅行線
%
基準線
59.0 37.1
(8/2)
雲上限 21326 雲下限 21052 基準線 21392 転換線 21392
(8/2)
18948(12/26)
22362(4/24)
20289
(6/4)
21823
(7/25)
20960 (8/2)
()内は、前日の値または前日比
<国内株式> <国内金利>
日経平均 21087.16円 ( ▲ 453.83円 ) 東証一部予想PER 13.34倍 ( 13.59倍 ) 10年国債利回り ▲ 0.170% ( ▲ 0.034% ) 25日線(乖離率) 21558.59円 ( ▲ 2.19% ) 東証一部実績PBR 1.13倍 ( 1.16倍 ) 債券先物 153.90円 ( +0.36円 ) 100日線(乖離率) 21444.86円 ( ▲ 1.67% )東証一部予想配当利回り 2.57% ( 2.52% ) 無担保コールO/N ▲ 0.063% ( +0.007% ) 200日線(乖離率) 21436.23円 ( ▲ 1.63% ) 東証一部出来高 154404万株 ( +18761万株 ) <海外株式>
日経平均先物 21010.00円 ( ▲ 490.00円 ) 東証二部出来高 16158万株 ( ▲ 680万株 ) 英FT100 7407.06 ( ▲ 177.81 ) 日経300 312.42 ( ▲ 6.53 ) ジャスダック出来高 5332万株 ( +451万株 ) 独DAX指数 11872.44 ( ▲ 380.71 ) TOPIX 1533.46 ( ▲ 33.89 ) サイコロジカル 6勝6敗 ( 6勝6敗 ) 香港ハンセン指数 26918.58 ( ▲ 647.12 ) JPX400 13663.57 ( ▲ 286.15 ) 騰落レシオ 97.07% ( 109.89% ) 韓国総合株指数 1998.13 ( ▲ 19.21 )
東証二部指数 6641.71 ( ▲ 84.42 ) <内外為替> <海外金利>
日経ジャスダック平均 3439.42円 ( ▲ 40.09円 ) 円/ドル(東京) 106.92円 ( ▲ 2.23円 ) 米FFレート 2.14% ( ▲ 0.23% ) 東証マザーズ 892.58 ( ▲ 12.69 ) 円/ユーロ(東京) 118.83円 ( ▲ 1.60円 ) 米TB3ヵ月物 2.048% ( ▲ 0.013% ) REIT指数 2018.38 ( +5.75 ) ドル/ユーロ(NY) 1.1109ドル ( +0.0024ドル )
(出所)ブルームバーグ等より東海東京調査センター作成
国内外の投資関連指標(8/2)
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図 1 先週末はCS証券が先物を一手に売り越した
-7000 -6000 -5000 -4000 -3000 -2000 -1000 0 1000 2000 3000 4000 5000 6000 7000 8000
19800 20000 20200 20400 20600 20800 21000 21200 21400 21600 21800
19.6/17 19.6/21 19.6/27 19.7/3 19.7/9 19.7/16 19.7/22 19.7/26 19.8/1 円
枚 日経平均
(日足)
(出所:QUICK、東海東京調査センター作成)
クレディ・スイス証券の日経平均先物の売買
↑ 買い越し
↓ 売り越し
図 2 約 1000 円下には純資産の「岩盤」が待ち受ける
5000 7000 9000 11000 13000 15000 17000 19000 21000 23000 25000
08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
円
日経平均
(月足)
日経平均採用銘柄の1株当たりの純資産
(日経平均÷PBR、月末)
(出所:QUICK、東海東京調査センター作成)
純資産 20083 (19/8)
岩盤
岩盤
岩盤 リーマン
ショック (08/9)
▼
中国景気減速 原油価格急落
円高
岩盤
図 3 配当利回りが 20 年債利回りを大きく上回る
0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0
1000 3000 5000 7000 9000 11000 13000 15000 17000 19000 21000 23000 25000
13 14 15 16 17 18 19
円
% 日経平均
(月足)
東証1部の予想配当利回り
(月末、加重平均)
20年物国債利回り
(月末)
(出所:QUICK、東海東京調査センター作成)
2.57 (19/8)
0.18 (19/8) 2.30
(16/6)
0.07(16/6) 格差 2.23 (16/6)
格差 2.39 (19/8)
東海東京調査センターからの注意事項
【レーティングの定義】
Outperform Neutral Underperform NR
Suspended
今後 6 ヵ月間における投資成果が TOPIX に対して 15%以上上回るとアナリストが予想 今後 6 ヵ月間における投資成果が TOPIX に対して±15%未満とアナリストが予想 今後 6 ヵ月間における投資成果が TOPIX に対して 15%以上下回るとアナリストが予想 レーティング、目標株価を付与せず
一時的に投資判断、目標株価を保留
このレポートは、東海東京調査センター(以下「弊社」)が作成し、弊社の許諾を受けた証券会社、及び情報提供会社等から直 接提供する形でのみ配布いたしております。提供されたお客様限りでご利用ください。
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レーティングの表記は、TOPIXに対してOutperform、Neutral、Underperformの3段階で区分表記しています。また、レーティング が無い場合はNR、一時的に投資判断、目標株価を保留する場合は、Suspendedと表記しています。対象期間は、投資評価が付与 された日を起点として、6ヵ月程度を想定しております。
アナリストがレポートにおいて企業の目標株価に言及した場合、その目標株価はアナリストによる当該企業の業績予想に基づく もので、期間は6ヵ月程度を想定しております。実際の株価は、当該企業の業績動向や、当該企業に関わる市場や経済環境など のリスク要因により、目標株価に達しない可能性があります。
このレポートで述べられている見解は、当該証券又は発行会社に関する執筆者の意見を正確に反映したものです。執筆者の過 去、現在そして将来の報酬のいかなる部分も、直接、間接を問わず、このレポートの投資判断や記述内容に関連するものではあり ません。
弊社は、このレポートを含め、経済・金融・証券等に関する各種情報を作成し、証券会社等に提供することを主たる事業内容とし ており、弊社の許諾を受けた証券会社よりこのレポートの対価を得ております。
東海東京証券からの注意事項
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【リスクについて】
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(裏付け資産)の価格や評価額の変動に伴い、上場有価証券等の価格等が変動することによって損失が生じるおそれがありま
6/6
◎ 上場有価証券等が外国証券である場合、為替相場(円貨と外貨の交換比率)が変化することにより、為替相場が円高になる過 程では外国証券を円貨換算した価値は下落し、逆に円安になる過程では外国証券を円貨換算した価値は上昇することになり ます。したがって、為替相場の状況によっては為替差損が生じるおそれがあります。
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※ 裏付け資産が、投資信託、投資証券、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等である場合には、その最終的な裏付け資 産を含みます。
※ 新規公開株式、新規公開の投資証券及び非上場債券等についても、上記と同様のリスクがあります。
◎ 上記以外の上場有価証券等にも価格等の変動による損失が生じるおそれがありますので、上場有価証券等の取引に際しては、
当該商品等の契約締結前交付書面等をよくお読みください。
【手数料等諸費用について】
Ⅰ.国内の金融商品取引所に上場されている有価証券等
国内の取引所金融商品市場における上場有価証券等の売買等についてお支払いいただく委託手数料等は、次の通りです。
(1) 国内の金融商品取引所に上場されている株券等(新株予約権付社債券を除く)
委託手数料の上限は、約定代金の1.242%(税込)になります。
(2) 国内の金融商品取引所に上場されている新株予約権付社債券等 委託手数料の上限は、約定代金の1.08%(税込)になります。
※上記金額が2,700円(税込)に満たない場合には、2,700円(税込)になります。
※信用取引には、委託手数料の他に、委託保証金を差し入れていただきます。対面取引における信用取引の委託保証金は、売 買代金の30%以上で、かつ500万円以上、ダイレクト信用取引の委託保証金は、売買代金の33%以上で、かつ30万円以上が 事前に必要です。加えて、買付の場合は金利、売付の場合は貸株料及び品貸料等をいただきます。金利、貸株料、品貸料等 の額は、その時々の金利情勢等に基づき決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
※手数料等に関する税率は8%で表示されています。消費税率が変更された場合、変更後の税率が適用されます。
Ⅱ.外国金融商品市場等に上場されている株券等
外国株券等(外国の預託証券、投資信託等を含みます)の取引には、国内の取引所金融商品市場における外国株券等の売買 等のほか、外国金融商品市場等における委託取引と国内店頭取引の2通りの方法があります。
(1) 外国金融商品市場等における委託取引
① 国内取次ぎ手数料
国内取次ぎ手数料(上限:約定代金の1.404%(税込))が掛ります。
② 外国金融商品市場等における委託手数料等
外国株券等の外国取引にあたっては、外国金融商品市場等における委託手数料及び公租公課その他の諸費用が発生しま す。当該諸費用は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、本書面上その金額等をあらかじめ記載 することはできません。
※手数料等に関する税率は8%で表示されています。消費税率が変更された場合、変更後の税率が適用されます。
(2) 国内店頭取引
お客様に提示する売り・買い参考価格は、直近の外国金融商品市場等における取引価格等を基準に合理的かつ適正な方法 で算出した社内価格を仲値として、仲値と売り・買い参考価格との差がそれぞれ原則として1.50%、2.50%(手数料相当額)となる ように設定したものです。当該参考価格には手数料相当額が含まれているため、別途手数料は頂戴いたしません。
※外国株券等の売買等にあたり、円貨と外貨を交換する際の為替レートは、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替 レートによるものといたします。
Ⅲ.その他
募集、売出し又は相対取引の場合は、購入対価をお支払いいただきます。また、お客様との合意に基づき、別途手数料をいた だくことがあります。
金融商品等にご投資いただく際のリスク、手数料等は、金融商品等ごとに異なりますので、契約締結前交付書面や上場有価証 券等書面または目論見書等をよくお読みください。