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u 内容要旨 学位論文内容要旨(甲)論文題名

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Academic year: 2021

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学位論文内容要旨(甲)

論文題名

Teeth Surface Observation after Bleaching Using Optical Coherence Tomography  (Optical Coherence Tomography

によるホワイトニング前後のエナメル質観察)

掲載雑誌名

The JAPESEJOUALOF CONSERVATIVE DENTISTRY 

(投稿中)

専 攻 科 目 美 容 歯 科 学 氏 名 松 尾 涼 子 内容要旨

[目的]近年,白くて美しい歯は人々の

QOL

の向上には欠かせない要因となり,審美歯科に対する関心 の高まりとともにホワイトニングを希望する患者も増加してきでいる.ホワイトニング剤の歯質に対 する影響はいまだ不明な点が多く,ホワイトニング剤によりエナメル質を保護するベリクルは除去さ れ,エナメル質表面になんらかの影響を及ぼしていると考えられている.そこで,本研究では,オフ

ィスホワイトニング処置前後の歯質の変化を経時的に観察し,ホワイトニング後の評価項目として淵

u

色だけでなく、非侵襲性の光干渉断層装置(

Swept‑SourceOptical Coherence Tomography 

;以下

SSOCT)

を用い,新たな評価法の検討を目的とした.

【方法】試料はヒト抜去歯を合計

14

本用いた.歯冠部歯質を近遠心中央部で二等分し近心側を

Treatment

側,遠心側を

Control

側とした.なお,本研究で使用した抜去歯は本学歯学部医の倫理委員 会の承認を得たものである(承認番号

2011035

号).歯面清掃後

ShadeEyeNCC

(松風)にて測色し,吉

田製作所製試作

SSOCT

を用いてホワイトニング処置前の試験面を唇{即日から撮影した.オフィスホワイ トニング、剤には

35%

過酸化水素を主成分とする

ShofuHi‑lite

(松風)を使用し,使用説明書の術式に準 じ

Treatment

仮!!のホワイトニング操作を行った.

Control

側は試験期間中

37

℃の水中に保管した.ホワ イトニング処置後,

ShadeEyeNCC

にて試料の測色と

SS‑OCT

を用いてホワイトニング処置前と岡部位の試 料撮影を行った.また

SEM (s4700,  Hitachi,  Japan

)による観察を行なった.

[結果]

SS OCT

を用いたホワイトニング処置前後のエナメル質の観察において,ホワイトニング処置後 の光反射強度はエナメノレ質表層で強くなる傾向を示し,エナメル質内部では光透過性が尤進する傾向 が得られた.ホワイトニング前後の

ShadeEyeNCC

を使用して得られた

L*a* b

*から

LiEb

を算出し,ホ ワイトニング、前後で有意差が認められた

(p0.05

).また

SEM

像ではホワイトニング、前後で変化が認め られなかった.

[結論]ホワイトニング前後の光反射強度に変化がみられたことから,ホワイトニング後の評価法とし

て誤

u

色に加え

SS‑OCT

により,歯質表層ならびに内部の構造等多くの情報が得られる可能性が示唆され

た .

参照

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