IRフォーラム2014東京
取締役 執行役員 CFO
武藤 三郎
(証券コード4004)
2014年8月23日
本資料は、資料作成時点で入手可能な情報に基づいて当社が作成したものであり、業績予測や事業・製品の開発計画を含みます。当社は業績予測、事業・製品の開発計画 の実現性について責任を負いません。実際の業績は、今後の為替・市況の変動などを含むさまざまな要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。事業・製品の開 発計画については、市場での受け入れ、競合他社の新製品開発などを含む様々な要因により遅れが生じる、または実現できない可能性があります。化学
のチカラで夢を「具体化。」
リチウムイオン電池用 包装材料 携帯電話やパソコンの リチウムイオン電池を保護 する レアアース磁石用合金 ネオジム磁石用の合金で、 HDDのモーターに使われる 耐熱透明フィルム 「ショウレイアル®」 スマートフォンやタブ レット用の液晶画面の 表面保護フィルム リチウム イオン電池 ハードディスク ノートパソコン、パソコン、 音楽プレーヤー、HDDレコー ダー、カーナビ等に使われる ハードディスク ドライブ SCMG® リチウムイオン電池の電池 寿命を延ばし、大電流での 使用を可能とする コンデンサー用酸化チタン パソコンや携帯電話などの電子 機器に多く用いられる積層セラ ミックコンデンサーの主要部材 の原料に使われる 2
PAS 医療用パップ剤や化粧品 原料、工業用増粘剤に 使われる グリシン 食物の日持ち向上、うまみ の増進などの食品添加物 ビタミンC誘導体 ビタミンC誘導体「アプレシエ®」は アンチエイジング(抗シワ)効果が 期待される素材で化粧品原料に 使われる アルミニウム飲料缶 軽くて密閉性に優れる 水酸化アルミニウム 水道水の浄化用凝集剤や 人造大理石の原料に使われる 3
身近な当社製品(2)
アルミック缶® 密封性と開封のしやすさを兼 ね備えた食品用アルミニウム 包材 不飽和ポリエステル樹脂 強化プラスチック(FRP)の材 料としてヘッドライトのリフ レクター用樹脂など自動車部 品、浄化槽などに使われる 電解コンデンサー用 高純度アルミ箔 電解コンデンサーの原料とし て、太陽電池、エアコンなど に使われるアジェンダ
1
3
主要事業について
〔ご参考〕
業績推移
2
決算・業績について
当社の「具体化。 」取り組み
世界シェアの高い当社製品
4ハードディスク、黒鉛電極事業を中心に成長を実現
■
中期経営計画「ペガサス・フェーズⅡ」(2014~2015年)
ハードディスク、黒鉛電極をペガサスの両翼として事業を推進
(1)主要事業について
ハードディスク
(HD)
両翼
四肢
石油化学、基礎化学品、 レアアース磁石合金、LED、 LBP用アルミシリンダー、 無機系各種機能材等 コンデンサー用高純度箔、 アルミ缶、機能性化学品、 半導体用高純度ガス SiCエピタキシャルウェハ、 リチウムイオン電池材料、 燃料電池触媒安定した
基盤事業
成長事業
伸びる
次代を担う
育成事業
研究開発
強力な
ナノカーボン材料 (フラーレン) 5黒鉛電極
(GE)
パワー半導体SiC
レアアース
石油化学
基礎化学品・産業ガス
アルミ缶
LBP用シリンダー
無機系
各種機能材
LED
LIB電池材料
燃料電池触媒
成長
新規(育成)
基盤(安定)
機能性
化学品
半導体
高純度ガス
高純度
アルミ箔
ショウティック
®基盤(成長)
ハードディスク
黒鉛電極
PhaseⅡ
事業ポートフォリオ (2014~2015)
■
中期経営計画「ペガサス・フェーズⅡ」
4事業を「成長」事業と位置づけ、グローバル展開を加速
62013年売上高
8,481 億円
(1)主要事業について
個性的な製品・技術でエレクトロニクス分野向けに注力
(注)売上構成比は調整額は基盤(安定)に含む基盤(成長)
ハードディスク 黒鉛電極基盤(安定)
プラスチック原料、合成ゴム原料、 レアアース、LBP用シリンダー、等成長
高純度アルミ箔、アルミ缶、 半導体高純度ガス、 機能性化学品新規(育成)
リチウムイオン電池材料、 パワー半導体SiC、等 7成長
基盤(成長)
基盤(安定)
新規(育成)
12%
19%
67%
2%
パワー半導体SiC
レアアース
石油化学
基礎化学品・産業ガス
アルミ缶
LBP用シリンダー
無機系
各種機能材
LED
LIB電池材料
燃料電池触媒
成長
新規(育成)
基盤(安定)
機能性
化学品
半導体
高純度ガス
高純度
アルミ箔
ショウティック
®基盤(成長)
PhaseⅡ
「基盤(成長)」事業
8ハードディスク
黒鉛電極
クラウドサーバー
①ハードディスク(HD)とは
ハードディスク
(HD)
データ記録媒体(メディア)
(1)主要事業について
■
ハードディスクドライブ(データ記憶装置)でデータ記録媒体として使用
当社
製品
サーバー
デジタル家電
HDDレコーダー
HDD内蔵テレビ
ビデオカメラ
カーナビ
HDDハードディスクドライブ(HDD)の用途
パソコン(PC)
ノートPC
デスクトップPC
外付け
HDD
9基盤
(成長)
①【HD】HDD業界:データセンター向けに市場拡大
■
HDD
世界需要は、2014年は踊り場。年後半に一定の回復を見込む
(百万台) D/Dレシオ 【 世界データ生成量 】 (調査会社資料等に基づき当社推定) ((単位:Exabyte) 【 世界HD出荷予想 】 10 0 10 20 30 40 50 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '19 '20 31 1012 37 950 40 980 47 1020 58 1060 69 1100 1.75 1.73 1.78 1.90 2.00 2.10 1 1 1 2 2 2 2 2 ‐100 100 300 500 700 900 1100 1300 1500 2012 2013 2014 2015 2016 2017 D/Dレシオ (HDD1台当たりの HDの枚数) ■ ■HDD ■HD 579 551 550+ 537 530 525 HD +3~4%/年 ニアライン +18%/年 (データ:当社推定)■
PC:
タブレット等への置き換えは一巡、 Windows XPサポート切れに伴う買替需要は下期も安定的
■
サーバー:
“ビッグデータ”時代の到来、大量のデータを保存・管理する データセンターや
クラウド対応のサーバーがHDD需要をけん引
(百万台)(成長)
【世界HD出荷シェア比較】
①【HD】戦略・強み
ウェスタンデジタル (米国) 23% HGST(日本) 16% シーゲート(米国) 31% 富士電機 (日本) 5%25%
(データ:TrendFocus/当社推定)
当社が得意とする高容量品
⇒第7世代(ガラス670ギガバイト)を独占的に
出荷開始(2013年)、メディア3枚で2テラバイトの
HDDを実現
(1)主要事業について
シーゲート 24% ウェスタンデジタル 19% HGST 12% 富士電機 11%19%
〔2013年通期〕■
独自技術で、HDの高容量化をリード
世界No.2 メーカー(専業ではNo.1)
⇒すべてのHDDメーカーに製品を納入
安定した供給体制
⇒日本、台湾、シンガポールに生産拠点
(主力工場の 昭和電工HDシンガポール) 11 〔2006年通期〕基盤
(成長)
②黒鉛電極とは
黒鉛電極
電気製鋼炉
(電炉)
最終製品
・建築用鋼材
H形鋼、特殊鋼
【原料】 鉄スクラップ
大電流を流し鉄スクラップを溶かす
ために用いられる消耗部材
ビル、橋、マンションなど スクラップ回収 12(成長)
2012
2015
96 103 107 111 126 130 2013 2014 2015 2016 2017 2018 (百万t)450
485
【世界の電炉鋼生産】
(WSA、当社推定) 中国・インド 新興国 先進国【北南米の電炉鋼生産】
(当社推定) (百万t)■
電炉鋼の生産は、新興国市場がけん引し世界的な拡大を見込む
②【黒鉛電極】拡大する電炉鋼市場
(1)主要事業について
■
電炉鋼の消耗部材である黒鉛電極の市場拡大
→ 徐々に需給タイト化を見込む
【電炉鋼の特長】
・環境への負荷低減
-原料に鉄スクラップを利用し鉄を生産
-鉄1トン当たりのCO
2排出量が高炉の約1/4
・設備投資が高炉に比べ小さくコスト的に優位
13基盤
(成長)
②【黒鉛電極】戦略・強み
⇒ 30インチ、32インチの超大口径電極で世界No.1シェア
・大町工場(長野県):自家水力発電を活用し約50%の電力を賄う
・サウスカロライナ工場(米国):大口径電極を中心とした
高効率の最新鋭工場
生産能力:4万5千トン/年 生産能力:6万トン/年⇒ 日本・米国2拠点の生産能力 13万5千トン/年へ
⇒ 米国拠点を3万トン増強し年産7万5千トンへ
米国拠点の能力を増強
中国拠点:2013年買収、子会社化
(四川昭鋼炭素有限公司)
世界シェア 単独3位へ (当社推定) 【黒鉛電極(高品位グレード)世界シェア2013年】12%
Graftech 27% NCK,4% 東海カーボン 12% SGL 25% SEC,3% その他 3% 中国、ロシア 2% インド 12%■
約80年の事業運営によって培われた技術優位性
■
コスト競争力を持つプラント
■
積極的に事業を展開
(米国拠点能力増強工事)
14(成長)
パワー半導体SiC
レアアース
石油化学
基礎化学品・産業ガス
アルミ缶
LBP用シリンダー
無機系
各種機能材
LED
LIB電池材料
燃料電池触媒
成長
新規(育成)
基盤(安定)
機能性
化学品
半導体
高純度ガス
高純度
アルミ箔
ショウティック
®基盤(成長)
PhaseⅡ
(1)主要事業について
「成長」事業
15ハードディスク
黒鉛電極
0
20
40
60
80
2000
2005
2011
2015予想 2020予想
• 現地アルミ缶メーカー
*
を買収、子会社化(5月)
⇒ 確固たる販売基盤を保有
当社技術導入により品質向上・拡販
*
ハナキャン・ジョイント・ストック・カンパニー2012年 日本のビール消費量
56億リットル
ベトナム
製缶能力
76億缶/年
ハナキャン
17%
(当社推定) クラウンHD API その他(億リットル)
【ベトナム・ビール生産量予想】
③-1) アルミ缶:成長市場のベトナムへ進出
16• インゴット、箔一貫生産による最強コスト・品質
⇒ 中国 拡大する中高級品向けに拡販、増強決定
国内 トップシェアのポジション確立
高付加価値品比率向上、増設効果顕現
【昭和電工アルミ(南通)有限公司】
【アルミ電解コンデンサー】
(車載、FA、インバーターエアコン、パワーコンディショナー用等) (高純度アルミ箔 中国拠点)成長
(1)主要事業について
③-2)高純度アルミ箔:国内・中国の2拠点体制確立
17シンガポール
半導体デバイスの生産好調
高純度 アンモニア、亜酸化窒素、塩素、臭化水素 に特化
【アジア太平洋地域半導体市場予測】
(10億ドル) (WSTS) 韓国昭和化学品 浙江衢州巨化昭和電子化学材料 ショウワ・スペシャルティガス・シンガポール 上海昭和化学品 上海昭和電子化学材料 昭和特殊気体 台湾昭和化学品製造 高純度塩素事業新規買収【上海昭和電子化学材料】
中国・東北 北京・天津 中国・内陸 韓国 長江デルタ 台湾【半導体メーカー進出地域と当社グループ展開】
半導体メーカー工場 当社グループ拠点 広東 マレーシア フィリピン タイ インドネシア ベトナム③-3)半導体高純度ガス: 中国・台湾・韓国で積極的に事業拡大
18 1000 1200 1400 1600 1800 2000 '13 '14 '15 '16国内
25%
中国
50%
タイ
25%
2013年
BMC
*販売内訳
• 中国・ASEAN市場での販売ポジション確立
⇒自動車・インフラ向けでの事業拡大
【自動車向けBMC】
(左:モーター封止用途、上:ランプリフレクター)【ビニルエステル樹脂】
(左:耐食タンク・配管、右:ビルヘリポート用FRP防水) *Bulk Molding Compound成長
(1)主要事業について
③-4)機能性化学品:
19昭和電工カーボン
設備増強
(米国/黒鉛電極)
アルミナ事業立ち上げ
(インドネシア)
アルミ缶現地メーカー買収
(ベトナム)
高純度アルミ箔増強
(中国・南通)
アルミ鋳造設備立ち上げ
(マレーシア)
黒鉛電極量産準備
(中国・四川)
高純度アンモニア増産
(中国・浙江)
グローバル展開の「具体化。」
■
アジアを中心に世界12か国・地域で事業を展開
中国と成長が期待されるアセアン地域において生産拠点を新設
20高純度塩素事業買収
(台湾)
パワー半導体SiC
レアアース
石油化学
基礎化学品・産業ガス
アルミ缶
LBP用シリンダー
無機系
各種機能材
LED
LIB電池材料
燃料電池触媒
成長
新規(育成)
基盤(安定)
機能性
化学品
半導体
高純度ガス
高純度
アルミ箔
ショウティック
®基盤(成長)
PhaseⅡ
(1)主要事業について
「新規(育成)」事業
21ハードディスク
黒鉛電極
④-1)当社が開発を進める「リチウムイオン電池(LIB)材料」
- +リチウムイオン電池の用途
■
リチウムイオン電池関連材料として様々な製品を提供
当社
製品
①アルミラミネート包材
②カーボン系負極材 SCMG
®①
②
電気自動車
IT機器
スマートフォン
携帯電話
タブレットPC
その他
蓄電池
太陽光発電
22(育成)
0 10 20 30
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
(B3 Corporation、当社推定)【車載向けLIB市場の長期予測】
(10億ドル)新規
(育成)
④-1)【LIB材料】リチウムイオン電池需要拡大、戦略・強み
■
積極的に事業を展開
アルミラミネート包材の生産能力を従来比3倍に増強
■
電気自動車向けLIB材料を拡大
当社固有のカーボン技術で負極材事業拡大
(リチウム電池用包材、カーボン系負極材SCMG®、 正・負極添加剤VGCF®)(1)主要事業について
2324
④-2)パワー半導体SiCエピタキシャルウエハ(R&D)
■
SiCパワー半導体の特長
Si半導体に比べ電力ロス大幅削減
耐大電流・高電圧 小型化可能
■
市場:用途拡大で成長本格化
0 200 400 600 800 1000 12002014
2020
【SiCデバイス市場予想】
年率40%拡大
自動車市場
本格化
民生
・インバーターエアコン
・太陽光発電用パワコン
電鉄
2015年
都市型通勤
車両搭載
車載
2020年頃
量産車搭載
(JR東日本様ホームページより)スマートグリッド
2020年
パワー半導体市場
200億ドルの
5%へ成長
(Yole Développement、当社推定)(育成)
(百万ドル)アジェンダ
1
3
主要事業について
〔ご参考〕
業績推移
2
決算・業績について
当社の「具体化。 」取り組み
世界シェアの高い当社製品
アジェンダ
252012
2013
2014
予想*
2013年比
売上高
7,398
8,481
8,950
+469
営業利益
281
260
320
+60
経常利益
234
235
260
+25
当期純利益
94
91
70
△21
1株当り配当
3円
3円
3円
ー
(億円)
成長事業加速、基盤(安定)事業競争力強化、コストダウン推進
2013年決算概要と2014年計数計画
26*2014年7月31日発表
2013年売上高
8,481 億円
事業ポートフォリオ別売上構成
(注)売上構成比は調整額は基盤(安定)に含む基盤(成長)
ハードディスク 黒鉛電極基盤(安定)
プラスチック原料、合成ゴム原料、 レアアース、LBP用シリンダー、等成長
高純度アルミ箔、アルミ缶、 半導体高純度ガス、 機能性化学品新規(育成)
リチウムイオン電池材料、 パワー半導体SiC、等成長
基盤(成長)
基盤(安定)
新規(育成)
12%
19%
67%
2%
(2)決算・業績について
27535
351
52
107
150
251
250
280
55
55
130
‐25
‐12
15
‐61
‐70
‐73
‐80
‐75
281
474
500
260
•
成長事業の営業利益増加
•
基盤(安定)事業の収益性回復
新規(育成)
成長
基盤(成長)
基盤(安定)
(調整)
2011 2012 2013 2014予想 2015 7月31日発表 「ペガサスPhaseⅡ」目標 (単位:億円)28.0
320
ペガサス PhaseⅡ 営業利益計画
8,540
7,400
8,481
8,950
9,500
売上高 営業利益 282.17 1.63 1.32 1.48 1.30 1.23 1.17 1.09 1.02 1.28
0.0
0.5
1.0
1.5
2.0
2.5
3.0
3.5
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
3,500
4,000
4,500
5,000
'05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 ’14年6末 (倍) 有利子負債残高(左目盛り) D/E レシオ (右目盛り)財務体質
(億円)【有利子負債残高、D/Eレシオ推移】
*D/E レシオ=有利子負債残高/純資産(2)決算・業績について
■
格付: A- ㈱日本格付研究所 (JCR)
(長期優先債務格付)自己株式取得を発表
(取得価額上限:100億円、株数上限:7,000万株、期間:2014年8月1日~11月28日)
※ 2014年: 2009年の特別目的子会社を利用したハイブリッド債240億円を、同額の劣後ローンによりリファイナンス。これにより有利子負債増加。 29アジェンダ
1
3
主要事業について
〔ご参考〕
業績推移
2
決算・業績について
当社の「具体化。 」取り組み
世界シェアの高い当社製品
30■
超高輝度LED、早期栽培技術(SHIGYO
®法)、
アルミ栽培棚、炭酸ガス等をトータルで提案
■栽培法実証ユニット提案 ⇒ 大型量産工場
福島県・川内村植物工場 京王電鉄植物工場(狭間駅) 沖縄県・ぐしけんパン植物工場【当社製品が使用された植物工場(15件)】
2
2
2
2
ぐしけんパン製レタス2
食の安心、安全に向けた「具体化。」
(3)当社の「具体化。」取り組み
31電力の安定化に向けた「具体化。」
(発電設備・川崎市) (常盤発電所・長野県)- 当社が使用する電力のうち、約19%を国内6か所の
自家水力発電所で発電(‘13年実績)
- 水力発電に用いた水を地域の農業用水、
生活用水としても活用(大町事業所)
発電した電力を東京電力㈱へ供給
自家水力発電所の活用
- 大分コンビナート(大分県)など事業所に保有する自家火力発電も活用し、
当社が使用する電力のうち、水力発電と合わせ約40%を賄う(‘13年実績)
(秩父発電所・埼玉県)■
発電事業
■
クリーンエネルギー源・水力発電所の活用
■
自家発電の活用
32(3)当社の「具体化。」取り組み
-アンモニアと炭酸ガスの原料として再資源化
■
使用済みプラスチックのリサイクル事業 ~ アンモニア「エコアン®」
-使用済みプラスチックを原料の一部に使用したアンモニア
-アンモニアは、火力発電所等から排出される窒素酸化物(NOx)を除去する材料
〔エコアン
®ができるまで〕
破砕成形 設備ガス化設備
低温と高温の二段階でガス化し、蒸気を加えるこ とで二酸化炭素と水素を主体とした合成ガスへドライアイス
液化炭酸ガス
回収 プラスチックアンモニア製造設備
二酸化炭素
水素
産業廃棄物の再資源化への全社的な取り組みを開始
アンモニア「エコアン
®」
循環型社会構築に向けた「具体化。」(1)
■
ゼロエミッション達成を目指した取り組み
2003年より事業を開始、コスト優位性もあり増強検討
33• 学校や自治会等地域グループからの買い取り
• 地域の清掃活動でのアルミ缶回収
• グループ従業員による回収活動
• アルミニウムスクラップの取扱会社からの買い取り
収益は地域の社会福祉協議会や障害者サークルへ寄付され、地域の福祉活動に役立てていただいております。 回収されたアルミ缶 約40年で 402 億缶相当の アルミ缶を回収 再生アルミを使用 すると新たに作る 場合に比べて 97%のエネルギー 節約に循環型社会構築に向けた「具体化。」 (2)
■
アルミ缶リサイクル活動の取り組み ~ CAN to CAN ~
1972年よりアルミ缶リサイクル活動を展開
3R 経済産業大臣賞
34日本政策投資銀行(DBJ)の環境経営度の審査に おいて最高ランクの格付を取得
CSR活動の「具体化。」
日本政策投資銀行(DBJ)のDBJ BCM格付融資 の審査において「防災および事業継続への取り組 みが特に優れている」と最高ランクの格付を取得(3)当社の「具体化。」取り組み
■
CSR活動の「具体化。」
■
外部からの評価
各事業所を中心とした各地での地域活動の取り組みを推進
- 小学生を対象とした実験教室の開催
- 家族、地域の皆様向け事業所見学会の開催
- 清掃ボランティア、森林ボランティア
- 福島マルシェ(福島県の農産物販売)など様々な復興支援を実施
(森林ボランティア・徳山事業所) (福島マルシェ・本社) 35世界シェアの高い主な当社製品
アルミ電解コンデンサー用 高純度箔 黒鉛電極 アルミラミネート包材 ハードディスク レーザービームプリンター用 アルミニウムシリンダー 世界No.1 (超大口径品30、 32インチ) 世界No.2 専業メーカとして世界 No.1世界No.1
世界トップクラス (リチウムイオン電池用) (2013年12月現在。当社推定) VGCF® レーザービームプリンターの基幹 部品であるアルミニウム・シリン ダー 電気自動車などに搭載される リチウムイオン電池の正極材、 負極材に添加されるVGCF® スマートフォンなどに用いられる リチウムイオン電池用のアルミ ラミネート包材 IT機器、家電、自動車に搭載さ れる電解コンデンサー用の高純 度アルミニウム箔〔ご参考〕
レアアース磁石用合金 合金専業メーカー として世界No.1 世界No.1 37*中期経営計画「ペガサス」(2011年-2015年):2010年12月発表。 **営業利益/総資産