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中学校家庭科教員養成課程における大学生の浴衣の着装体験

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中学校家庭科教員養成課程における大学生の浴衣の着装体験

−普段着として和服で生活してみよう−

駒 津 順 子

Experiencing the Wearing of Yukata for University Students in Teacher Training Course for Junior High School Home Economics

−Let's live in Kimono as casual wear−

Junko KOMATSU

1.はじめに

文化庁による生活文化1)は,人が生活するに当たり限られた時間・空間・ものを使って 織りなす暮らしのスタイルとされている。また,平成8年(1996)年7月の近代の遺産の 保存と活用について,4分野の中で生活文化・技術分科会2)から保護の必要性が報告され ている。それによると,近代の生活文化は,全国的規模での都市化と生活の均質化の進展 から,文化の生成・消滅を繰り返す傾向が見られる。衣生活では,伝統的生活文化の継承 と変容では化学繊維の和装,海外文化の移入では洋服,和洋折衷文化の展開では洋装和装 の混在などが指摘されている。また,衣生活との関連でみると,科学技術の生活文化の影 響から国民生活に定着しているものに,電気洗濯機や電気冷蔵庫等の普及があげられてい る。近代の生活文化の在り方は,多様であるとともに,同一規格のものが大量生産される など,従来とは大きく異なる性格を有するため,充実だけで無く多様な保護手法の導入の 検討が必要とされている。

2001年制定の文化芸術基本法第12条3)において,茶道・華道・書道・食文化その他の生 活にかかる文化の普及支援が講じられている。さらに,2018年の文化庁の報告4)では,日 本の伝統文化団体全体が高齢化などにより衰退している現状から,義務教育課程での導入 や必修化が求められている。国民意識調査により,生活文化の経験は家族や身近な人の関 わりがきっかけとなることが明らかにされているが,相対的貧困等の格差の拡大の現状か ら,公的な支援が求められている。生活文化等の経験では,書道,茶道に継ぎ着物・浴衣 などの和装は5番目に多い。

衣生活分野の生活文化の継承にかかる教材は,和装を中心に開発がされている。柴,高 橋ら5~10)によりこれまでの日本の衣生活の視点から,文化的な背景を捉えると同時に,学 校の被服教育の中核であった被服構成を中心とした,和服と洋服の平面と立体の構成の違 いや製作実習と着装体験の研究がされている。また,持続可能な社会の構築の視点では,

風呂敷を中心とした布を用いた包む文化の学びと海外への発信や,平面構成の和服のリ ユース性の高さなどが取り上げられている。さらに,保育園訪問のための布のおもちゃづ

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くりに発展した実践が行われている。また,和装の学習では,身近な和服として浴衣が用 いられるが,和服本来のバリエーションを捉えた幅広い学びも提案されている。

着装体験では,藤井ら11)や日浦ら12)によって授業実践が行われている。デミールら13)

は,学習指導案の評価から家庭科教員の浴衣着装授業の構成力育成について家庭科教育学 と被服学の関連が重要であると明らかにしている。

ICTを活用し,薩本ら14)によって子ども達自らが浴衣の着装体験ができるデジタルコ ンテンツの開発と授業実践や,扇澤ら15)によって着装体験のペア学習による相互評価を 捉えた授業実践により,中学生が自分で着用できることの満足感や高揚感が得られたこと を明らかにしている。

学校教育や家庭科教育の課題である授業時間との関連を考慮し,福井ら16)によって短 時間で浴衣の着付けや伝統文化の継承を考える授業実践により,和服イメージの向上が明 らかにされている。

また,大学生による1日浴衣の着装体験は,長崎外国語大学において,浴衣DAYとし て国際交流を目的とした学生同士の交流の場として実施されている17)。学習指導要領と 和服や和服の着装を捉え,楢崎18)により女子大生の和服の意識と実態について,オープ ンキャンパスでの浴衣着装を通し,着付けを覚え,公的な場での着用機会から親近感が高 まったことを明らかにしている。

和服を中学校家庭科に導入するための教員の意識について,元ら19)が離島を含む国公 立中学校家庭科担当教員に行った調査では,免許外教員による家庭科授業の担当などによ り,授業として扱われていない現状を明らかにしている。

生活文化を衣生活と住生活で捉え,家庭科授業の副読本を作成し授業実践を行った五藤 ら20)は,時代ごとや気候ごとに衣服と住まいをまとめて記載し両者の関連付けが重要で あることを明らかにしている。

そこで本研究では,生活文化の和装として浴衣について着目し,中学校家庭科教員養成 課程の学生が,中学校における着装体験の授業を想定して体験内容を検討した。そのため に,大学生による浴衣の着装体験を実施した。

2.方 法

(1)対象の学生と体験実施

対象となる講義は,中学校家庭科教育法(以下中等家庭科)Ⅰおよび同Ⅱで2018年7月 および10月に行った。着装体験は,2018年10月9日(火)に実施した。

本講義の履修対象の学生は,中学校家庭専攻(以下,専攻学生)と特別支援学校教諭普 通免許状取得の基礎となる免許状(以下基礎免)の中学校家庭科を専攻の2年生,および 教職大学院教科実践専攻家庭専攻の3年プログラム(以下3プロ)の1年生となっている。

加えて,副免許取得者は小学校専攻および基礎免小学校,中学校数学専攻の所属学生が含 まれている。

中等家庭科のⅠ,Ⅱは中学校および高等学校免許法上の必修科目で,対象学年を2年次 とし教育実地研究・実習前の履修としている。今回は副免許取得者として,3年次の学生 を含む受講生の構成となった。男女比は,Ⅰが男4人と女12人で合計16人,Ⅱが男4人と 女13人で合計17人であった。

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(2)着装体験のねらいおよび質問紙調査の内容の検討と分析方法

和服を教材として展開し中学生の浴衣着装体験を考えるために,中学校学習指導要領解 説技術・家庭編21)および第三期長崎県教育振興基本計画(素案)(以下,教育振興基本計 画)22)から検討を行った。中学校の家庭科授業で,実際に浴衣の着用体験を行い,生徒た ちの和服への認識の変化を捉えるために,着装前後の質問内容を検討する。

質問紙調査は,四件法により質問項目を設定した。自由記述は,KH Coder注1)を用い てテキストマイニングによるテキストデータの計量化を行った。手順は以下の通りであ る。

①分析対象ファイルのチェックと前処理

②品詞別抽出語リストから本調査に特徴的な語の強制抽出語の検討と再度前処理の実行

(伝統,文化,伝統文化と3つでそれぞれ検出するなど)

③抽出語により,抽出語リスト(品詞別,頻出150語),対応分析,共起ネットワークに よる分析を行う

3.結果および考察

(1)着装体験のねらいの検討

はじめに,学習指導要領から着装体験のねらいや,授業で扱うこととして目標や目的を 以下のようにまとめた。また,ねらいから視点までをまとめて,N大学の2018年度オー プンキャンパスの家庭専攻の学習として掲示したポスターを資料「大学生による浴衣着装 体験の趣旨について」として後掲する。

《ねらい》

○伝統的な衣服である和服について,構成,着方を学び,洋服と和服を比較することで 違いにも気づきながら,理解する。

○そして,グローバル化に応じて日本の生活文化を伝承することの大切さに気付く。

《目標》

和服と洋服を比較する視点を投げかけて,その構成をはじめ,さまざまな違いについ て考えることができる。

《目的》

友だちとの協力やコミュニケーションは着付けをともに行うことで必然的に生じるも のであり,ここで期待するのは知的な気づきや認識の深まりや広がりを促す他者からの 刺激を得て,それらを共有できるような場面を意図的に設定しているかどうか。

次ぎに,浴衣の着装体験に関する先行研究11,13~16,18,19,23)や教育振興基本計画から,着装 体験のねらいを深める視点を以下のように抽出した。

○洋服と和服の違いを理解する。洋服と和服の立体構造と平面構造から考える。マネキ ンに洋服と和服をそれぞれ着せる。ショートパンツやブラウスなどと和服を比較させ る。たたみ方に触れる。

○和服の着装を通して郷土の伝統・文化を誇りに思い理解を深め,親しみをもつ。

○ふるさとを愛し,その文化を他へ発信できる。

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さらに,体験全体を一言で表すキャッチフレーズを各自で検討し,投票により決定した 内容を以下に示す。

《キャッチフレーズ》普段着として和服で生活してみよう!

《コンセプト》和服の着装体験は,お祭りなどの非日常的な場面ではなく,日常に和服 を取り入れるということがコンセプトなので,その意味をはっきり伝わるように『普段 着として和服で生活をしてみよう!』にした。そうすることで,普段着との違いを意識 させることができると考えた。

以上の結果をふまえ,中学生の着装体験の成果を検証するための質問紙調査の内容を検 討した。質問内容は,体験の事前と事後に共通する質問,事前および事後のそれぞれで検 証したい内容の3種類となった。本報では,共通する質問項目の分析を行う。

これらの内容を踏まえ,実際に大学生自身がどのような体験学習を実施するかについて は,以下のようにまとめている。

着用後,たたみ方まで行う。登下校は私服,1限前集合して着替え。サンダル・クロッ クス着用可。女性の鞄はリュック以外が望ましい。髪型は自由・巾着はなし。雨天延期。

着装体験の実際では,履修生の講義の受講状況から,昼休みに着替え,5限の16:10〜

17:40の本講義の時間まで行った。昼休み以降の着用において,5限の最中に体調不良を 訴えた学生は,着用を中断した。

(2)着装体験の事前・事後に共通する質問紙調査からの変容

共通の質問は,3つの項目を四件法で,2つを自由記述で実施した。

①浴衣の着用や和服の継承に対する変容

「1.浴衣を着ることができるか」という問いでは,体験の前後で得点の平均を算出し たところ,体験前は平均2.5,体験後は3.4となった。この平均値にt検定を行ったところ,

有意な差が見いだされ(t=3.66,df=15,p<.01),着装体験によるビデオコンテンツ活 用等による着装技能の向上に効果が見られた。「2.浴衣を着たいか」「3.和服を継承す べきか」については,体験前後で有意な差が見いだせなかった(2:t=2.08,df=15,ns,

3:t=1.46,df=15,ns)。2の体験前は平均2.9,体験後は3.2で,3の体験前は3.5,体 験後は3.6となった。

さらに,質問1〜3の回答の分布を図1〜3にそれぞれ示す。図1の浴衣を着ることが できるかについては,今回の着装体験を通して全員がなんとか着用できるようになったこ とが明らかになった。図2の浴衣を着てみたいかどうかについては,事前の段階で7割以 上が着装を望んでいたため,希望数の増加は有意な差が認められなかったと考えられる。

図3の和服を継承すべきかについても,事前の段階から全員が継承することに肯定的な選 択をしていて,事後も同様の傾向が見られた。

②自由記述からの和服の継承や浴衣に対するイメージの変容

「3.和服を継承すべきか」の理由および「4.浴衣に対するイメージ」について,自 由記述で質問した内容のテキストマイニングによるテキストデータの計量化を行い,対応 分析を図4,5に示す。対応分析では,語の相関関係が高いほど近くにプロットされる。

図4の和服の継承について,図中の着装体験の事前(左)と事後(右)を比較し,頻出

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Fig.1 Whether it is possible to wear a Yukata

Fig.2 Whether or not you want to wear a Yukata

Fig.3 Whether kimono should be inherited

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Fig.4 Reason for whether to inherit kimono:Answer before(left)and after(right)wearing

Fig.5 Image for yukata:Answer before(left)and after(right)wearing

が高く特徴的な共通の語として,「日本」「和服」「伝統文化」に注目した。

3語が関連付けられた記述で事前については,「日本の伝統的文化である和服の良さや 歴史について学ぶ機会があることで,自国の文化への興味・関心を持ってもらう,またそ れを周りに伝承する力を養うことができるため。」があげられている。3語の相関で図4 の事前に示す「伝統文化」が外れてプロットされている多くの意見では,「現代日本では 洋服が主流となっているが,日本も同じように伝統的衣装である和服を世界へ発信してい くことで外国の人々が興味を持ち経済効果や観光客の増加につながると思うから。」とし て,学習のねらいで抽出された,学習指導要領や教育振興基本計画からの社会の変化を受 けた学習内容を捉え,伝統文化の学びを日本国内での価値付けに加え,グローバル化やイ ンバウンドとの関連で学習させることを,和服の継承の理由と捉えている。

同じ3語について,図4の着装体験後では,「伝統文化」に他の2語との相関がみられ る。特徴的な意見では,「世間が持っているイメージ以上に浴衣の着付けは簡単であり,

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雰囲気も変えることができるため,特別な時でもよいので浴衣を着る機会を作り,素晴ら しい伝統文化を後世にも伝えていくべき」があげられて,実際の体験により,容易に着用 できることからの伝統文化が身近なものとしての捉えへの変容が見られた。一方で,体験 前後で変わらぬ価値を捉えた意見が2名いて,その中で発展的な捉えが見られた。

「(事前)和服を着る機会は確かに少ないがなくなるのは悲しいから。伝統を大切にし ていかなければ新しい物は生まれないから。先人からの贈り物だから。」「(事後)事前と 理由は変わらない。具体的にどの辺が優れているか探しきれなかったので科学的な実験を 通して伝えられるようになりたい。」と記述されている。

このような変容と,和服の優位性について検証するために,着装体験を科学的に分析す る方法について質問を行った。最も興味深かった内容は,温度やその変化をサーモグラ フィーなどで計測することがあげられた。着装当日は,最高気温27.1℃,最低気温18.4℃,

平均22.1℃,湿度平均57%,昼間の天気概況は晴れのち一時曇となり,実際に着装してい た午後からは風が強く湿度が低い状況であった。質問の回答には,「科学的に測定してみ たいことは,体温の分布(サーモグラフィー)。浴衣を着ているときは洋服の時とは違い,

腰回りに熱が集中しているような気がした。実際にはどうなっているのか,また男女でサー モグラフィーに変化が出るのかを知りたい。」などがあげられた。その他の分析してみた い項目は,他の家庭科の必修科目の学びから,被服学から「衣服内気候」の測定および,

食物学から「唾液中のコルチゾールによるストレスの計測」などがあげられた。これらか ら,家庭科教育法の講義と他の専門科目との関連や,衣服を生活全体で生活文化として捉 えている様子がうかがえる。

図5の浴衣に対するイメージについて,図中の着装体験の事前(左)と事後(右)を比 較し,頻出が高く特徴的な語として,共通には「着る」を,事前のみでは「歩く」「動く」

「涼しい」に,事後のみでは「出来る」「気軽」「変わる」に注目した。

注目した語が関連付けられた記述で事前については,「歩きにくそう,涼しそう,夏,

かわいい,苦しそう・きつそう,着るのに時間がかかる」という記述が見られた。歩きに くい,動きにくい,着ることが難しそうという着用に関するマイナスイメージが記述され ている。事後の記述では,「一人で着てみようとしたことで,気軽に着れるイメージが出 来た。かわいらしい。」「文化的なイメージだけではなく,衣服の機能として洋服とは違う ことが多く,機能性という点で色々と調べたいものへと変わった。」など,着用に関する 肯定的なイメージや,和服に対する捉え方が文化的側面に加え機能性に対する興味が増し たなどの変容が見られた。

4.まとめ

中学生による浴衣の着装体験実習を想定した,大学生による浴衣の着装体験を行った。

1.中学校家庭科の授業構想のために,和服と洋服を比較する視点を投げかけて,構成 や様々な違いについて考えることを目標に設定した。

2.大学生による着装体験の結果を,KH Coderを用いたテキストマイニングで計量 化した結果,浴衣を着用できるようになり,浴衣に対するイメージが向上し,気軽に 浴衣を着装する意識の変容が見られ,和服と洋服の着用の違いについて温熱などの比 較分析に注目していることが明らかになった。

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【補注】

注1)KH Coder:テキストマイニングのためのソフトウェア。新聞記事や質問紙調査に おける自由記述項目などによって得られる様々な日本語テキストデータを分析するソフ ト。

【引用文献】

1)生活文化の振興(1993)『我が国の文教施策(平成5年度)―「文化発信社会」に向 けて―』.文部省http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpad199301/hpad 199301_2_031.html.(アクセス確認2018/10/05)

2)近代の文化遺産の保存・活用に関する調査研究協力者会議.平成8年7月8日(1996).

(アクセス確認2018/10/05)

3)文化芸術基本法.http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/shokan_horei/kihon/

geijutsu_shink o/kihonho_kaisei.html.(アクセス確認2018/10/05)

4)文化庁地域文化創成本部事務局(2018)『平成29年度生活文化等実態把握調査事業報 告書 』.http : / / www. bunka. go. jp / tokei _ hakusho _ shuppan / tokeichosa / seikat- subunkato_jittai/pdf/r1403203_01.pdf(アクセス確認2018/10/05)

5)柴静子,「染織の日本」の発見を主題とした衣生活学習を支援する調査と内外資料の 収集,広島大学大学院教育学研究科紀要,第二部第62号,p.311-320(2013)

6)高橋美与子,柴静子,日浦美智代,一ノ瀬孝恵,佐藤敦子,高田宏,モードジャポニ ズムを通して日本の布と着物のちからを発見する衣生活領域の授業開発,広島大学学 部・附属学校共同研究機構研究紀要,第41号,p.11-21(2013)

7)高橋美与子,柴静子,日浦美智代,一ノ瀬孝恵,佐藤敦子,高田宏,海を渡ったキモ ノから「染織の日本」を再発見する衣生活学習の開発,広島大学学部・附属学校共同 研究機構研究紀要,第42号,p.29-38(2014)

8)柴静子,日本染織文化の再発見と継承をねらいとした被服学習を支援する内外資料収 集と教材開発,広島大学大学院教育学研究科紀要,第二部第63号,p.297-306(2014)

9)柴静子,明治・大正期の輸出用キモノに見る日本の絹・刺繍・意匠のちから,広島大学 大学院教育学研究科紀要,第二部第64号,p.207-216(2015)

10)高橋美与子,柴静子,日浦美智代,一ノ瀬孝恵,佐藤敦子,高田宏,欧米を魅了した 明治のキモノの探求を通して染織文化を未来につなぐ被服学習の開発,広島大学学部

・附属学校共同研究機構研究紀要,第43号,p.289-98(2015)

11)藤井志保,村上かおり,一色玲子,谷原千代,中学校技術・家庭 家庭分野における 衣生活文化の題材開発―浴衣の着装体験による効果の検証―,広島大学学部・附属学 校共同研究機構研究紀要,第43号,p.289-98(2015)

12)日浦美智代,一ノ瀬孝恵,柴静子,佐藤敦子,高橋美与子,高田宏,三根和浪,時空 を超えてよみがえるキモノ文化の再発見と継承をねらいとした被服学習の開発,広島 大学学部・附属学校共同研究機構研究紀要,第44号,p.75-84(2016)

13)デミール千代,藤井志保,村上かおり,鈴木明子,今川真治,家庭科教員養成課程に おける浴衣着装授業の構想力育成の課題―教科教育,教科内容及び教育実習担当者に よる学習指導案の評価を通して―,広島大学学部・附属学校共同研究機構研究紀要,

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第41号,p.99-108(2013)

14)薩本弥生,川端博子,斉藤秀子,呑山委佐子,扇澤美千子,堀内かおる,井上裕光,

葛川幸恵,ゆかたの着装体験を含む教育プログラム開発をめざした中学校技術・家庭 科での授業実践,日本家庭科教育学会誌,第56巻第1号,p.14-22(2013)

15)扇澤美千子,川端博子,山口香,薩本弥生,斉藤秀子,ゆかたの着装から伝統文化の 理解へと導く授業実践の試み,埼玉大学紀要 教育学部,第63号(2),p.11-24(2014)

16)福井典代,石丸千代,西野亜貴,大和映理子,東條良栄,速水多佳子,中学校技術・

家庭科における被服領域の教材開発と授業実践―浴衣の着付けを通して伝統文化の継 承を考える―,鳴門教育大学授業実践研究―学部・大学院の授業改善をめざして―,

第16号,p.101-106(2017)

17)http://www.nagasaki-gaigo.ac.jp/all/news_20170627/.(アクセス確認2018/07/17)

18)楢崎久美子,和服に対する女子大生の意識と実態―新学習指導要領との関わり―,広 島女学院大学人間生活学部紀要,第3号,p.89-95(2016)

19)元翔子,瀬戸房子,鹿児島県の中学校家庭科教育における和服に関する教育方法の実 態に付いての研究,鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要,特別号6号,p.175-183

(2016)

20)五藤由樹,夫馬佳代子,家庭科における生活文化の伝承に関する教材研究―副読本の 作成と授業実践における活用―,岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 vol.66.no.

2,p.129-138(2018)

21)文部科学省(2017).『中学校学習指導要領解説 技術・家庭編』

22)第三期長崎県教育振興基本計画(素案).https://www.pref.nagasaki.jp/object/shikaku -shiken-bosyu/boshu/295493.htmlDate.(アクセス確認2018/06/14)

23)村上かおり,鈴木明子,木下瑞穂,藤井志保,林原慎,一色玲子,中学校「技術・家 庭」家庭分野における着装学習の指導方法に関する研究―衣生活の自己・他者分析を 通した評価活動の検討―,広島大学学部・附属学校共同研究機構研究紀要,第38号,

p.319-324(2010)

(10)

資料:大学生による浴衣着装体験の趣旨について

参照

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