岸
正
一
∵
罫欒が長期戦の形態をとり、しかも其の閲に寂由新秩序の魔設が山岩的に着々として進展を鬼るに至り、囲の
粧折紙制は全面的に忘の殻備新化を必穿としつ1ある。国力の絶てを螢げで鞭戦に祐ひ、しかも備州来待る限うの短日月に放も著大往る放火をあげ、且つ溌亜新秩序橙設の大目的を達成するためには、自由経済なる自然的
の方途を改めて、〓近目的の買徹を期する萬仝の策を梯て、その実に基く統制辟済の運行を跨らなくてはならな
い。而しで斯かる意味に於ける経済統制の内容は極めて贋汎なるべきであつて、之を簡易に概富すること困難で
凍るが、人的問題を野∼措き・、究極に於て.は発向なる物資の確保とその慣格の安定とが、主要題白であらなくではならないのであぁ。
戦争は.偉大写る瀾磯行周であつて﹂その支持のため王は彩しく濃富なる物資を必嬰とするのである。鍵設にも物資が嬰ぺ筏輿にも亦物資が入川である∵凝富な名物資の確保と、而してその之による物偶の安定こそは、現
第十四谷 第二既
適正慣格形成三原隊
︵劇五六︶ 七こ下紆潜流制の要諦であり、又此の巻こそ非常時局に於ける粁酒政策の中枢問蘭であると補しなくではならない。 而して豊富なる物資の櫛保には、劇画に巷再組織の拭充が漸嬰であり、 流通新船の改善担備と、園民拘痩の抑制とが必要である。斯′、て又Y簡家の聾決する物資調達智、こ空軍家磯節 内に於て可能ならしめ﹂且つ結局は麟民生宿をも安定せしめ得る革ともなるので㊦る。 物慣安定、それち蔑も適正なる慣格の下に之を安定せしひる濁やには、上記の如く生床の挑発・流通の準備・ 乃至民需抑制欄評環息巻しで、練絹的なる統制を行はなくてはならないのであるが、統制の内容・緯度・囁国 辱は、時局の蟹展せ将来への見透しとに七っで﹂階段的に美嚢を亜じ又進展を鬼なくてはなら潔い。今日の時勢 は放逐深刻且つ故も徹底したる内容上編薗とを持つ統制が必姿であhノ、政府凄今新たに物償却制大綱を愈膏し て、抜本的な藩政実の断行を期しっゝあ牒ので虜る 〓 時勢或は事攣に封虚する薦めの物慣政籠は、啓攣の進展と共に変化進展を見るもめである事は前にも記したる 通りである。番欒前の準戦時規制時代に、軍碍資材の官費激増と国家像節の魚激なる増大とにより、既に物慣騰 貴の漁獲を見て︺或る程度の物憤激策を必輩となん来ったのである。それ以前の打消不挽時代にも、更に又不況 封策としての物慣政策が、或み種の形に於て犬に必要とせられたのである。唯だ、終済不況時に於ける物慣政策 邁止償輪形成と賠償 ︵∵五七︶ 七≡
第十開巻 鹿.こ 競 ︵側五八︶ 七囲 は同じi物慣政鹿であるとしても、・それは物情の志水準への支持が冒観であって、蒸発原酒への寧ろ高物情政 策であ・る?今自の寄蟹にぬける物情政策は云ふまでもなく慣格騰貴の抑止であり、その引下げのための政策であ る。従ってその表はるべ壷結果につきては正に屯反封でありー の増大刺磯であるに封し、番欒下の政策は樹民購買力の抑制と集荷増大への刺俄とである。すべてが荘原判の内 幕を保成して慮るのであるが、唯だ慣格の饗肘とか、その公定とかの鮎に至りては、極めて多くの典通鮎を保持 するも.のである。不況時に於て滞貨に育む諸企柴が販路の獲得に軍って、唯ぢ異り披ける馬めには資本の緋持を も度外に歯きて、極聖′森岳なる廃棄幾争を行ひ、痙局に於て発着金牌を共倒れの情勢に追込まんとしに。此の 時には各企柴に原慣以下の放資を許さゞるの張力なる統制が必姿であつた。今日は原慣プラスこ竺鱒利潤以上 に、慣格を上げしめざるの統制が必嬰なのであつて、・原備中心の偶格決定政策にほ、前も今も多くの欒異なきも のである寄を知るのである。 番欒以来我が物慣政策は、時勢の必嬰に随癒して幾多の欒遽をガた。欧凝巴大戦略代猫退団の如きが探りたる 放棄も、戦時戦後を通じで幾多の鮮麗を見たのであつた。準戟時餞別時より戦時に入りても、戦児の預想見透し が正確につかざる限り、▲約めより叫定不動の計耕的物慣政第を遜行し得るものではない。事攣彼の我が固物惜政 策過轟は、暴利取締令の改正強化を中心とじで始まつたのである。豪華ハ年九月の蔑商拷省令彷二十放とレて替 布せられに診囁利取締令履∵米を含めたる八品種の商品を封象とした息ので、米の男前等に判し賛助したる形を
保つものであるが、何が暴利な互やの断定其嘩を明定せぎる以上は、番貰上の効果を多く肇揮し得ざ竜ものと帆 船に認められ属たるものである。それが審欒直後の昭和十二年八せこ月に敬服騒化せられ、取締晶目も初あ二十 六‖⋮日に拭大し∵更に同年十月二十六訂及び十三年七月の改正にようて、途に二十九品株にまで掘犬を見た、而 してその取締は従来の嚢悟蜃長の外、此等暴利行為の媒介を稼した右密牽も魔罰する寄と捻り、罰則も一厨疲議 とけアり、別に墾軍慣格垂不義務をも附加心た 以て地方長官に依命通牒を賛し、﹁常識物品の凝衆の平均利純、及び通常の珪蹄費・若しくは仕入原惜を考慮し て判断すべく、平均利潤低下の趨勢にあるものは、そⅥ鮎を充分考慮すること﹂としだのであ各。之によりて葬 利取締の〓胤なる徹底を期し得る番となつにのであるが、斯くても佃、平均利潤乃至轟床費・仕入原偶の決定等 が国難尭る以上、十分の数兼は之を期し得ぎるものであつたのである。殊に革欒時の如き非常時には、軸切の諸 掛は膨脹して原慣を昂騰せしむべく、暴利ならざる督然の騰瓜只を韻加的に華隼せしめ来るむのであつで、革なる 茶利取締を以でしては、必ずしも物傾聴資の抑止を馴鹿譜畠しむるものではない。叉恨令暴利の事簡曝鐸する も、既に其の問に多く行はれたる取引に遡及して†之せ庵断する審を得ない重恩をも生やるものである9故に、 責桝貫バに判する應急手段としての役立は布んても、−之を以て践益の策であるとなす番を得ないのである。草し で︰常局は叫方に斯く恭利取締令を強化すると共に、他の†考に於て葉音に封し日蓮的統制の途を講ぜしむるや うなしにのである。即ち常柴者の問に自治的閻魔行動を強化せしめ、白蓮的協定の方旗豆よつて、、故高検準慣格 邁属僚格形成と麻僻 ︵融五九︶ 七五
曳十四巻 第〓触
︵〓ハ○︶空ハを協定決定せしセる方淡を搾った。民間純米正樹鰭代衣を以で釦絶する紳壌重層禽が、瀾花及び締粛に倒し扱高
横賢決定し告が如き之で警。しかし此等は自治的概嘩慣格であつて、洪的に強制せらるヽ露封的のぁので
はない、其の儀ス・フ混紡轡ス・フ小巾白木畢生ゴや∵水銀・ア.ル三てム・背亜曹凌辱に順次寛魔する廃がぁっ七。んかん斯かる自主的統制は甥想としで拘に好適のものでほあるが、そ、の腋守が励もすれば崩れ、概準
惜格の如きも偶に名目に儲まつで、賓際の取引慣格は之を遥かに高祖るのが殆ど公然の如くなるの傾向を示すも
のである。異常なる周樹の願力によりて伸び行かんとする物偵を、此の方法克よつて常に義郎に抑止し橙かん
とする番は不可能なるものである0斯くて物慣蘭策は嘉の強樵の下に、疲的に強制空耳種類Ⅵものに移行しなくてはならだ。物情公定制度
は鼓に始まるものであつで、嘉に物資の使用制限令乃漂嵩令の如きにより、叉他方には配給の統制乃至制限
の加きによりて周瀾を周覧∼、慣格の公定を行ひその励行藍川輯するの、唯だ管甥的には混高統制の段階を生 するに誉の・である。此の公定慣格制度は、例へば彼の灘穀統制苧蓋要肥料柴統制苧森慣安定施綬淡+東面 席莱統制苧石油莱洪に雪が如く、既に平時的要求に菅て成る程度の驚蒐も鬼つ∼㌣たるものであ宗、黎欒後の公定償格制度は斯かる準公虐的のもの憲∴更に壷その公定の状態を開化したるものである。而し
で児づ故初は、昭和雲毎五月什五日烏公布と同時に即日驚施に移され㌍る、需給調教協議命令に塞き設隠せら
れたる﹁常絵詞盤協議禽﹂の議によりで、故高僧偶の決定をなさしめ、之を商工省せ筈以て公示して、淡的張
制力を典へんとしにのである。併し之も的確なる成果を上てるに難く、事琶慣格公定の任務は﹁物僻委員合﹂の
手に重さるゝに蜜ったのである。即ち昭和十二年川丹二十二日公布・即旦簡裁の物臍盛鰯金谷七より、鹿づ中央
物慣垂慮禽を設膀し、叉地方やる地方物倍奈良紆を設低して、此等よう各種商品別なる激高慣格を決定答申せし
め、之智商工大臣又は地方長官に於て指定公布し、指定職の饗男発着をして右最高慣格以上にで資質する事、或
は有償格以上により利谷を蓼ぐる目的を以て買戻の約款を付し、乃至は叉他の物品と併せ牧山異し、衰の他之に額
似の行為を指す事を許さすとしたのでぁって、その取締は輸出入品臨時措置洪により、昨年七月九日公布即日茸
魔の﹁物品版繋償格取締規則﹂によ力行ふ革となつたのである。
而して此等委員倉の償格決定の棟準は、輸入品につきでは輸入慣格、輸出品につきては海外苗場倍格、園内生
床必需=⋮並に仙般生席品につきては、砂くとも現在以上に騰貴せしめざる寄、並に個別的には審攣前の物慣を目轢に引下げを行ふ審を以てしたのである。此等は物慣抑止政策としでは形式上・叉管理上に於て非常に徹底し上
るものゝ如くに見ゆるのである。他方その公定慣格制度の緋持途行には、之が監視磯錮として物情調査費貞制・
折臍警察制の設党をなし、その完璧を期する番となしたのである。併1し此等諸施設によるも葡、十分にその目的を達し得や、物慣は中には低下したるものも存するも、級楷的には依然として聡勢を撞けつゝあるものが多いっ
所謂闇取引の不都合は之を論外とするも、元来硯怒涛機構に於で佃、商晶軒侶格を閂療に生務せちるに於ては、
叉根本l︰白由主義的なる輸綴の念の完全に輌表せられぎる限り、而しで叉物資常給や完全篭る調盤が得られざ透 適確偶輪形成阜原慣 ︵〓ハこ▼ 克尤︵こハ二︶ 七八 儲十四魯︰′第こ︰耽 阻カ、僧格は眉然に動き∵又合理的冤超勤.きに封する梗準偵格決定機構切落渉は、多分に起るもので凍ると肇へ なててはならないヾ中たは扱高標準厩格の決定が高きにすぎたるがために、⋮部に暴利の誘導を起し七サせ憾せ らるゝものも存する。此等は次第に改訂を見、順次慣格引下の賓甥を見るべしと雄も、如何に償格の低下を規定 するとふたゞそれのみを以てしては︵物慣需給の何滴怜乃至国民余憤の・利栢碓保は得られないであらうっ殊に 此の概格公定が薦葉人に及ぼすべき幾多の影響につきては、二謄十分なる検討を行はなくてはならないのであ るっ ∴兄禦、∴疲的なる物情封朱としては櫨々のものが存する㌦インフレの起坐せざるやう通繋∴金融の統制を行ふ 事は﹂その中でも盈嬰なる.γ策である。固際貸槽の改善並に璃寧相場の維持・投資統制・貯蓄喫卿・公情澗化促 進・消費節約等はそれ人\悼相常の数兼を筋らすべきものであつて、前記の如き直接的なる欄別森高破格公定に 瀾闘を保たしめ五了∼てはならない寄は云ふまでもないのであるが、此の直接僧格の公定も、唯だ現在以上に略思 せしめやとか、乃至は文事欒前の状態に踵復せしむる罫を、遍蕃と期祷するものであつてもならない。殊に斯か る慣格の公定が、.産米人に多くの犠牲と雑溢とを覗いんとするもの.怒る噂、慣格形域の根本要件に立入ちて、極 満て骨理的な牒調整のメスを蹄はなくてほならないのであって、番は何痍までる適切公正に、しかも合埋的に行 はれなくではならない。韮に物伊封兼・.慣格統制の階段は、その澱も合理化せられたりと見るべき、﹁適正倍格﹂ 制度への進展を見乱すべきものである。
最近の報導正俊れば、商工省は物偲政集の麓要性に鑑みて、女従来の侶格政策の成兼に鑑みて、二骨の強化を 必螢として閏家級動員淡第十九仮の牽勅をも準僻する魔があり﹂之によ力で償格は勿論、運琴似管料・保険料・食 貸料又は加工食に閲し必要なる命令を出ん、1或は同淡節六條の質銀に封する適切なる命令を出して、低格形成の 合埋化に備へ、叉従来の物情委屈の峯備掘充を行ひ、第一に委員の数を檜.し一、次に新たに常任賓腐食を設麗し ∬、年率・.配給・消費はもとより、示切の関係事項につき調査審議をなさしめ、′物償対策の根本方針を樹立せし むるの策を立つると共に、必嬰に應じてはその典餞窮をも梯てんむるの其々む立て、ふ琴にその上に公定慣格商品 の範囲を益々凍大して、放ゆる生産品に之を推し及ばすの集を息立でたやうである。 併かしそれよりも蒐に着−ヨすべきは、従来の償格統制が主としで商品流通部門に於ける統制であつたものを、 巣に螢産部門にたち入かで﹂正常なる倍格形成に乗わ則すろ云ふ寄であつて、従来の政笥がたゞ物供騰貴の抑制 にありたるに勤王、今や政府は相関聯する諸物償の高低に塞き起る摩擦を柵険したる∵嫡正なる個格を決定サん とするのであって、政策は根砥に俄れ、叉その性質は恒久的のものた一るの域に進み釆たゎ上るものである。却を 原偶計算に基ぺ生麻原僻に遡り、甲にその各駅要件を黎備して∵適切な鳥慣格を形成せしめんとするものでハ少 くとも倭質物資につきて之が徹底を期せんとするものであつて、我が物慣封警慣格統制助勢は、囁に始めて外 ︵二ハニ〇 七九 遺託慣輪形成と原侶/
形的にはその完璧を得るの域に達し七るものと観る審を得るのである。
その正常慣格形成の鱒叫歩として、商工省は近∼絨・石炭の慣格切下げを行ふ番となつたのであつて、今旧慣格の形成は原慣計静的には、各種原料∴賃銀・その他生産療諸項目の、循環的なる相闘関係に於て行はれで居る
のであつて、此等の構成をなす諸系列に選り、﹁舛均等なる慣格切下を一時に盤僻する事を容易とするものでは
ない。絨・京衷の如き現時産柴の基本的資材たるものに、慣格の抑制を行ひて系列の∵方より動きを起して、や
がて物資の全面に引下げの波及を計る番を必要とするものである。しかし此の寄は、一唯だ絨・ポ次の上にのみ絨
鎚を加ふる寮によりて可能なるものではなくし七、順次相次ぐ過程としで、物資の全面に亘り同叫の強制的手段
を講じて行かなくてはならない。同時に又、斯かる生席際慣に立入りて慣格の抑止に手を伸べ、途に適正偶格の
槍立決定に進まんとするとき、極めて多数の舞踊に逢着す年寄あるを覚悟しなててはならない。原慣の棋本に唯
だ仙刀のメスち入るならば、個格決定の塵共は直ちに解決し得るものと魂槻する藩を許さないであらう。例
へ
ば、最近の絹種物慣格聡史に勤しで、商工省常局は物品飯盛取締規則に基きて、本年山月十月硯兼高市慣にまで
惜格の引下を命じたのであつた。之に封して仝観の絹縛発着は、それんr、の組合より提出したる採算を基礎として、所謂﹁適正低段﹂を決定し、之を商工省常局に農示んて之を基礎とし来る慣格の公定を要求ん、妄の層施七
見るまで全図叫舛に休発音なすの申合せをなす態度をとつにのである。之は共著が常局の指示したる仙月十日瑛
壷の値段に堤ひ待㌻豊富義明し、月つ自らの計瀞に基く適正倍格の公認を要求したるものであり、且つ叉、此
罫十四谷 第こ鶉 ︵劇六四︶ 八〇の適正慣格は二月下旬の現在市債より平均二割五分の引下げな竜巻聖不心たるものであつた。生糸雷借八百閲な うし﹁月十日の織物偶格と、森偵千園基を基準としたる現在償格との問には、同じく連荘憤格と糾するも傭相雷 の値開きを生すべきは勿論である。由療の製品が森慣八百園時代に製田沼れたるものゝみと射るも、傭此の辣僻 を嫡本としたる基準慣格を以てしては、到底今後の絹織物生産を機械し得ぎる詣であつて、適正償格は之を何魔 に冒陳を静くべきか飴樺問題であり、少くとも斯かる連荘慣格の決定は、滞慣その他諸原慣要素の上に凍韮なる 過払を決定せぎる限う、恒久的とよで行かやとするも﹂相常長期不動の地位に置く種類の、適冗憤格を得る審は 不可能であらう。又斯か.る相聯囲せる環状諸項目の内、その∵まら決定を行ふとすれば、その常蘭したる叫菜界 に於ける辟僚はぺ不公平なる犠牲を特に成る期間忍ばざるを得ないであらう。戦時詳臍には此種の無珊不公平は がラに存すると云って仕舞はゞそれまでゞある。其の不公平なる犠牲を如何にして最少限度に止むべきか、統制 の局に常る.ものとして痛感せざるペ.からざる安住であつて∵此等には極めセ多ぺの研究と努力とを必要とする牒 のであえ㌔又斯かる犠埜芸還すかが蔑めに起る事あるべき生産の減縮は、此の時勢に於て其の排除に最も注意 を梯はなくてはならないものであつて、倍格の剃抑をなさんが薦めにその生産をして茶々減退せしむるに至ら ば、角を矯めて牛を殺すの股に格るものであつて、柴界金鰻への・影響・図屈経済に及ぼすべき登影響につきて、 紙ゆる角度よりの調査研究を加へ仁る上でなくてはならないのである。間塩はすべて踵易なるを得ないので均 − る○ l 適正償格形成と庶慣 ︵−﹂ハ五︶ 八一
四 原惜と安倍との問に深き聯開の存すること、並に此の雨着の問に深く固き聯開を保持せしめざるべからぎる事 は諭するまでもない。たゞしかし目由経済下にありてぼ、国民経済上の横路は常に必ずしも原偶に従ふものでな ぐ﹂砂くとも斯かる慣格は叫泣顔の原倍に従ふちのでなく、従ふとすればそれは自由歳事の焉めに競り合ふ、各 企業の要求する魔に於てゞなくてはならない。而しで倍格が原偶の上に基礎を置くべきものであると稲するの は、長き期間に亘る幾多過程を通じての緒論であつて、、矩期・一時的なる場合の常態ではない。若し生産物が治 安老によりて要求せられぎる場合には、生産費の如何に低廉語るにもせよ、販或は専管上不可能である。故に起 きに亙り斯かる状態の相続する問に、供給は減じて調節を得るであむう。之に反して需要が妊感であつて僻格が 原倍を造かに上廻サ、利潤が増大するならば︵新生産者が緯々と心て瑛はれ釆りで、慣格を生藤原偶にまで引下 ぐるの競争を者癒する番でぁらう。斯てて自由政争の結果、原慣を基礎としたる倍格の決定を見る傾向が存する と云ふのみである。生廣賛成は生産原慣と解するものは、供給側の計簡に基くもので、その製品の需要側の成行 又は計算に叔接を置官たるものではない。従って自由経済に於ては、長期間を邁腺すればこ仮に倍格が此の生産 費又は生産原慣をCO扁rするものたる事を要する撃であるが、短期乃至叫時的には斯かる良結果の計算を得る か香かは、供給の競寧・需要の凝争によりて決するのみである。生薦者が自らの原偶の上に叫足の常に均しき利 第十川奄 第 こ 携 ︵∵六大︶ 八こ
益な加へて計静したる倍慣を以て、市場に臨むものとする事は大なる誤選でぁつて、加辞せられた1る利益なる、む のは、寧ろ原慣計算宥があげ得べき市場倣格の中に感やる魔の可欒的太さである ︵E.Schma−e罫ach︶Se−bstk? 旨nre註≒旨gノundPr軋sp。−iti吋﹀の.Au芦︶S.賃ごと考へなくてはならない。 Cammanは原憤と衰慣との閲聯に於て、自由経済の下にはC冨諾quenCe00が Res已ts にとつて代る場合を も見出すと挽き、.評su−tsは期待に副ひたる結果であつて成功を意味し、COn00ぷ完nCeSは偶々斯くありたりと する成行であつで成功たり得ない。原則としてResu−t∽は利益を生み居るべく、COnSequ昌.CeS は損欠を生み 居各であらう︵E・A・Ca㌢man這daliOnO岩盲=?1訂D告rminaliOnO”Seロ1ngP払c2S㌔h2JOurna=− AccO牒anCy︸邑・L当Ⅰ・n。∵ちごと挽く。吾人は原倍を中心に慣格を定めて利益をあぐることを得、又 倍称を日横に原慣を制抑する革に依りて利益を維持する番を得る.。唯だ偶然の結果によりて利する草のりとして も、偶然の結果は偶然以上の何物でもなく、之を以で経常の常道的事態となすべきでもなく、従って叉其慮に何 等の合理性を見出すことを得ない。まして斯かる結果、多くの場合に損失を招くものであるとするならば叫切は 悲観である。、時勢の要求によりで図集的に物債の統制を躍る必螢の存するときは、唯だ此の種の偶然の結果を掲 く審を以て目療となすべきでなく、立道として債格を原慣に傍らしめなくてはなら往い。 過去数年釆の彼の世界不況後年期以降、殊に米国の如きに放てはぎti。na−Rec。扁り︸Administ邑i冨の時代 に入りてよりは、稜々の淡樺規定に依りて不健全数寄による原償を切うての販簡を禁する番となり、製造原偵を 洩償澗格形成と原僧 ︵一六七︶ 八lニ
第十四番 第二甥 ● ︵二ハ八︶ 八四 慣格決定の基礎として考ふる事は、漸くその盈嬰性を加ふることゝなったのである。殊に我国最近の時攣下の如 きに於ては、物情騰貴の抑止として憤格の′公定を必穿とし、安倍み・貿占による不自然なる債格移動は勿論の 寧、常婆供給の不均衡に基く必然的なる慣格移動をも抑えて、物偵の仙足部への安定を必要とするもので、二修 原償基礎の上に横路の決定を見ざるべからざるの結果を生するものであり、且つ原債構成の諸安来に封し、同山 見地に立ちて慣格的なる諸決定を行はなくてはならないのである。即ち故も適切なる憤格統制は、生薦の焉めに 犠牲に供せられたる他の資材の額としてこの原偶に基かざる限り、鮮くとも唯だ生産の計辞は公正ハ仏る.を得ない でぁらう。原債或は生産費なるものを以て、Di措置完m召t a許⊇ati<d血とする範圏内に於て、生魔物の慣格計 算が辻接が合はなければ、利潤を度外にするも生産の確保は得られざる筈である。同時に之を基礎とせざれば暴 利の断定も不可能でぁり、文通正な名利潤の割合算出も不可能であう、而して又適正なろ億格そのもの∼決定も 亦不可能である筈である。 五 段慣計算の目的とする廃は決しで罫純ではない℃而してその中の重要なるものとしで、︵こ頭低次定の基本を 得んとする事、︵二︶原慣そのものゝ合理的短縮を捉進せしむる番、にあるは旗の飴地なき所であす、此の番は今 も倫誤りがなく、寧ろ慣格統制の徹底を期すペき今日に於て仙骨に斯くなるべき筈のものであか。原慣計算の目
棲を唯だ貸慣設定の基準掩得にありとのみしても、その決定の基準を如何なる原償の上に置くペきか、換言すれ ば二亜誉界に於ける如何なる緯度の盆柴の持つ原慣を基準となすべきや、⊥企菜の原慣なりや、多数企柴のそれぞ れ異な乃たる原慣なるべきや、乃至は又此等の平均的塀慣なるべきや、及びその原慣には如何なる構成項目を認 め、如何なる項目を認むべからざるべきや、血等は極めて重大なる問題をなすべきものであると考へなくてはな らない。次に、生産力を構大し乃至は経営を廣く鳩緻せしむるため、如何なる程度の利潤確保を許すべきものな りやは、慣格決定の見地より登吏ばる討究項目をなすものであると云はなくではならない 。 ∴生産費を基癖として慣格を定めんと欲するとき、党づ起生する一つの重要問超は高き錐稀費を持つ生薦者と、 低き生掩費を保?隼産者との問を、如何にして調和せしむべきやと冨ふ寧である。同叫商品に勤し叫定せる革叫 の慣格を公定して、之を強行する事とすれば、低き生帝費を保つ企共に高率の利潤を許す結凝となり1叉逆に利 潤の傘定を相成せしめんとするとさは、原慣プラス二軍率利潤となりて、原慣を異にする毎に幾多の慣格を生す る番ともなる。しかも後者の場合には、利潤を定率化する番によりて、優秀企柴に於て低き生籍原慣に封する定 率利潤を生じ、利潤額は優秀ならざる企葉よりも縮少し釆たる事となるものである。従って叉優秀企柴は不常な る待遇を受くる結果となり、原惜切詰の合理化努力を自然に蔑潤せしむる審ともなるのである。しかも原偶の高 低には、専管各企業間に非常なる相異の存するものであつて、北米合衆問に於てN.R.A.の下に集めちれたる各 発露者の原偶数字には、非常に太なる高低の叢の存する寄を明かにして屑るのである。即ち粘土製品につきで見 適正噂格形成と庶償 ︵脚六九︶ 八五
︵〟七〇︶ 八六 第十四番、第 〓一駅 るに、南部の或る地方に於で原慣報菅をなしたる四千茶筒の製造愈耐が、同ご前につき低きものはご一弗五〇仙、 古きものほ管に叫七弗○∧仙を労し、右川十五軋中三十七敢は九弗瓦∩仙以下であうて、内十八敢は八弗以下で あつたと云ふ。COde常局者は斯くて、故低慣格を仙○弗五〇仙と定めたりと云ふ事である。その他斯かる例は 赦車に遮ない朗であらう。此魔で間蒐となるべきは、同仙数品に勤し斯くも原慣の相異する事は、唯だ製造企業 に於ける製造能率乃至罫なる財捗的なる賓カの相異より来るものなりや、或は原慣計算の内容を兵するが馬初に あらざるやと云ふ鮎である。後者の異なるが薦めに生やる原慣数字の相異は、至大なるペきものが存するのであ って、此等の基礎を正す矯めに原慣計静の統﹁を閥らざるべからぎるは諭するまでもない。而しで今は此等を別 としで、唯だ企業の生産的賛力或は生産状態の相異よ旦埜て各企柴問に於ける原偶数字の相異を、如何に捌ぺ べきかを探上げて⋮見なくてはならない。 歓静巴大隅常時、北米合衆固句乱e邑ぜadのCOmmis軋Onが慣格決定に閲し行ひたる調査によるも、柴著聞に 原慣の相異の甚だしきものある寄を明かにし.て居る。即ち鉄鎖加噸の興遭原田は⋮九叫八年九月に、柴者問に山 八弗仙洞仙より四五弗七二仙までの欒化を見せ、叉蜂遊コークスの仙噸生産費は予二弗九三仙より一叫弗四五仙 に至る欒化を見せたと云ふ事である。叉無憮果叫嘲雷り生産費はペンシルベニヤ地方に於て、二塑ハ囲仙より七 弗〇六仙までの相異を生じで居にと云ふ事である。Backmanの報告にまれば︵Ju訂sBac打ma5uC邑○呵PrOd苧 CtiOnaS・aBasis許、P計eヨ舛訂g−The﹂。雪na;叫Acc。u思a宍y∵邑・㌣舛≦︶NP∽一pワー㌫1嘉︶大戦常時
慣格決定委員宙は、原慣の相異に拘らす革二慣格を強行する制度をとるべきか否かにつき種々討究を途げたる に、1尋iEam甲C。−扁r︵MUmb雫○叫the′Price・ヨ軋ng C。m已tteeandC訂iりmanOごh巾﹃e山e邑Trad巾 GOmmissiOn︶を除く外の諸員は、翠仙風格制を賛成支持したる由であつで、その理由とする魔は、 ︵こ 現在の前葉組撒の下に於ては此の革小僧格制度が定型なる革∵ ︵二︶ 決定に容易であり、監理に利便なる番人仙々各企柴の生産原慣を調査して異なりたる倍格を許す制度と するときば、制度を極めて複雑にする不便がある︶。 ︵三︶ 革仙慣格制は低き原慣を確保する発着に、より多くの利潤を許し、自然能率を鼓舞する事。 ︵囲︶ 差等を認むる多様慣格の下に裁ては、時々滞調製を施さざるべからぎるÅのであつ1で、此の串は高き原 償を持つ.生床者をも伺柴舜に残る事を許す関係上、規辟解離絨の下には驚行不可能なるものが存する事。 を主なるものとするのである。右に封しCO−諾rの主張する廃は、 ︵こ 恩二慣格制は低き原慣による生産者に、無駄を奨める結果となる番ヾ ︵二︶ 箪叫慣格制は多様慣格制に於けるよりも慣格を高むるものなる事。何となれば需嬰を充すに必要掟る分 ︻直の生発着の、原慣をC〇七d巧するに足る鮎に於てこ準慣格牢決定せぎるべからざるが焉である。 と云ふにある。 勿論多様慣格制の場合には、原慣が低く従って慣格の安きものより順次要られて、錦ほ盆席の市野を充すに足 適正個格形成と原償 ︵ノ劇七こ 八七
第十凶巻 第 二鰊 ︵劇七二︶ 八八 らざる分鬼紙筒に於て、原慣の高く従って慣格高き製品又は全席晶が敗軍飴地を見目すもので、此の最後のもの を生かさんが篤めに、原慣の低き仝慣の生成者の製品又は生席品を、高き原偶による探欝鮎にまで嘲挙に慣格の 引上げを行ふ結果は、慣格を高めしむるとの雅雄を免れ得ないであらう。此の鮎につき、寄欒下の物慣政策には 阿棟の・或はヤ盾の関心を沸はぎるべからざるもの■である。唯だ最高慣格を公定し、それ以下に於て版蛍を行ふ べしとする多様慣格制をとるとしても、唯だ波高慣格を披かぎればの精神を以て取締を行ふにすぎざれば、堪ら ∫事蜜上は最高慣格軍叫性と化し終るであらう。斯くて物慣はゃ時と異なりて、必嬰以上の騰覚を若恋しで屠る との、何等かの関係を驚硯し屠る詣である。各々の原慣を中心とする多様償格制となす事によりで、始めて此の 鮎を矯正し得るものと考へなくではならないのであるが、此の帝につきては多様慣格制に対する反封説の内、寒 行困難なりとの強く且つ動かし難き増加の存する事を考へなくてはならないのである。 大 破に密行容易なりと考へらるゝ箪仙慣格制を搾川するとして、その慣格決定に基準となすべき原慣を、如何な る葉音の如何なる経度のもの∼上に之を凍むべきか、その次党は必やしも容易ではないのである。その折に、紙 ゆる柴者に怠りて原債調査を行ひ、その原慣の確驚性につきて十分の原慣監査を行はぎるペからざるものなる事 は云ふまでもない。此等の調奄又は監査が十分可能なトとして、先づ侵初に開顔となすべきは平均原慣である。
仙切の多様要件を歩埋しで、膵刷的の断定をなさんとする場合に多く考へらるゝ魔のものは﹁平均﹂なる理論で ある0 平均原債は¶企柴が叫穐輿品の製逸をなす場合に、その製造の時の異なるによりて原慣を異にするとき、叫定 期問を通算しで平均の原憤を求むると云ふ場合のものも存するっ此の場合正常挽柴度を預定して、をの龍常摸葉 度にありながら原償が異なるとき、岨定期問を通辞しで得る魔の平均的なる原慣を、La喜平Cのの所謂畢常原慣 ㌢rmaiCOS∴薫戸Law蒜nCe−C邑AccO呂1ing∵浩∽も.声︶とするのである。斯かる叫企業の平均原償を 同叫製品を出す各企業よト集め釆つで之を平均し、その柴界に於ける金企柴の製造原慣平均としで、鼓に平均原 慣と呼ぶものであるが、此の意味に於ける平均原慣を基礎としで、之に叫定率の利潤覇加算を許して、≠救に二足 慣格を得る繹である。此の方法により決定したる鼠∴慣格は、各偶発に封し之を通庸して仙施公平安富なるが如 くに見ゆるものであるが、その利潤額を加へたる結果が、平均原慣以上の原慣を以て製造を行ふ企柴にも葡蔑分 の利潤を上げしむるが如くに、ご足利潤率なるものを大に定むるならば物慣は﹁勢に最聡となり、CO−言rの指 摘するが如き惑影響を叫般消費者に及ぼすの結果となる。さりとで叉、此の弊を排除せんが薦めに利潤を少にす るならば、平均原倍以上の原憤を以て製造を行ふ劣性企葉は常に映揖に苦しみ、途に菜を鎖すの己ひを得ざ、るに 至り、生産損東の必要に遡行するの、生産縮少を、誘起する結果となるであらう。 若し右の如き場合に倫、平均原慣の上に由二倍梅軒決意し、之が馬めに生する 上記の弊審を除去せんと欲する 適正償格形成と原慣 ︵融七≡︶ 八九
なちば、謬ckmanも毒張するが如く︵出ackmanもゃCit・∵で・l芦︶共通佑による販褒をなす薦めの、P00−・の 如きを組織する方洪によるペきである。即ちそれそれの企業の原慣に仰定利潤額を加へたる慣格によりて、此 の一P00−が製品の買取をなし、その買入値段の平均により求むる魔の軍.皿慣格によりて、之を仙股消費者に放 資すべきである。甥に我闊最近の新物慣政策の基調として、.繊石袈の値下げ開放が取上げられつゝあるのである が﹂繊は日銭とアウトサイダーとの間に放資マーヂンの開セがあり、アウトサイダ1の方が高い。日織はその差 額を璃立金としで留保心居る由であるが、之を放出せしめて慣格引下を行はしめんとする案も存するのであつ て、アウトサイダーが何れの程度にまで引下げに堪へ得るや、或は叉日織側の負槍に於て慣櫓引下げの方法も考 へられつ∼あるやうであつで、此等の方法によるとするならば、勿論仙北に諭するが如く畢叫慣格制まや来たる弊 害は之を除去し得るであうっ。非常時局に澱ても此等は考慮さるべき方法ではあるが、備に此の場合に、物情引 下の急務よりしで政府の⋮横閲を以て、各企業よりそ弟それの原備に酬定率利潤を加へ仁るものにて購入し、之 を平均原償以下にて販資し、その損失を政府械闘の損英となし、或は▲P00−の制度としてP00−の蒙むる損失を 政府が補償するの制度とするも、到底此等は長きに亙り行ふべき恒久的政策ではあり得ない。備に之を恒久的に 無難に貰施し得るとしても、低き原備による生産者の利益を比較的に小にする結児となケ、或は彼等の利潤率に 多少の等差を設くるとしでも、優秀企業は自由の蟄展を阻奮せらるゝの終発となり、CO訂rの指摘する如き無 駄の奨めに封する不安は之を排除し得ないであらう。此等は特に留意すべき問題である。 第十四容 第 こ 渋 ︵㌦七四︶ 九〇
革二慣格制度の場合に於て、平均原僻を基準とする蕃の・不適合怜が右の如きものなりとすれば、限殊原慣即ち 曇ar乳na︻C邑s にも亦不適合件の視き鮎の存する審を考へなくではならない。平均原慣を基準として慣格を決 定する軍が右の如く不適常なりとするならば、残されたる途は、需要を充す為に必要なりとせられる部分の輿晶 盈の内に於て、最も原慣額の高きものを基準として慣格の決定を行はなくてはならない。大我常時にも用ひられ た生産のn虚u苧−ine3なる言葉は、戦時の物資動員計喜が生産を要求しで居る魔の不可紋的分最を指すものであ る。而してBu苧−ineC邑ひとは、その要求に催する馬ゆにMargina︻P昌duc篤としての者に寸㌻り、∴生産せら るゝ魔の製品の最終口の原慣を指僻するものである。Backmanは此の浮−k−ineCOStS針二冨a各nalC邑s一と 伺叫に解絆するのであるが︵Backmanもp・Cit・p・l声︶、此の意味に於け篭原慣を以で慣格決定の基礎とする ならば、その上に罫⋮低格制をとる事により、剛般憤格を叡高原憤企柴の成立を許す計常にまで、T奔に引上げ を行はぎるべからざる繹であつで、慣格の高位に留まる寄を想定しなくではなちない。此の場合に高き原慣のも のを高く、J安き原債のものを比較的安く、放資せしむるの多様慣格制を認め、之を励行するならば結娘は非常に 公平なるを得る鐸であり。叉物慣は非常に自然的なるを得る詣である。 唯左故に大に関脇となるペき鮎は、斯かる穿苧︻ineC邑s或はMargina︻C邑sなるものが如何なる限界 鮎に於て存在するもの喋りや、その所在を爽留めて確常に之を把披する番の果しで可能なるべきや、斯かる限界 を突留め之を把墟するの合理的方淡の存在するものなりや否やに通る。哉時物資動員計喜にしても、剛般市況に 邁正侶魔形成と原償 ︵T七五︶ 九∵
罪十四巻 第こ渋 ︵T七大︶ 九二 しても、叉囲民の帯蓼並に之を生廃する企業の番惰たしても、傾りに二切が静的なりとして庸斯かる限界鮎の把 挺は困難である。語釈の事情が動的なる場合には之を把捉するの至難なるべきは、最早論やるを要しないであら ぅ。偵りに叉之を加時よく把捜し得るとしても、事情は刻々に欒化すべきを以て、之を常に静的に取扱ひ得ない であらうっ殊に各生産者が現にそれそれ生産をなもっ∼ある割合的状況を、不欒的に凍結せしむべきものなりや 否の疑問が礫るであらう。之を不攣的のものとなし、しかも需要の最後を充たすにめ、重商原偶による最終供給 濃を確保せんとするならば、而しで飼革∵慣格制をとるならば、こ仮に倍格は不常に騰貴する結果となる。低き 原偶による企柴を必然的に晃駄履きの不合理︵B茎t・訂gg首g︶に格らしめ、非常時局にありて尚訝繋なる資材を、 不経済に利用せしむるの経基を招くものであるっ此の場合に低き慣格による幾年を許し、或は時に斯かる競争を 刺職するの方途に出する寄主依りて、眞の経済化を徹底せしめ得るものである。慣格公定の場合には決しで此の 認を軽祓してはならない。勿論償格を高くして利潤を犬ならしむれば、新主灯る資本を糞尿に導入するの動機と 打アり、生産の綿充を恕す利益は存する。又生産の蝿先によりて白然に慣格を引下ぐるの望みも生まれ乗るのであ る。併し生産を拡充せしむると共に・慣格を引下げしむるの日は、他の寄情例へば原料の入手難壁辟資材の排 尿・労働の不足等の客質を完全に克服し得ざれば、容易に乗るものでなき事を考へなくてはならない。紫界に於 ける新規投資は之を容易に賛現し得ない場合も存するであらう。之を簡易に繁み得るとしでも、此の新規投資を 如何に虚埋すべきや、現在の製造企巣と新規製造企業との併立並に競争によりて、限界の期赤は必然の如くに移
勤しなくてはならない。斯くて従来より生存したる高き原偶による生産者を、歳卑保護し得ぎるの結果を生じ乗 るものである。 七 原慣に應する多様の偵格を決定しで之を強行す、る番は、Mar仙骨a−C邑∽の上に仙様に偵格を決定し、之を強制 するよりも合理的であり、且つ廃格抑止にも克く目的に合する溺を得る。珂よ句柴界の平均原偶の上に罫仙僧格 を決定し、之を強行するよら訂慮かに合理的なるを得るであらう。疲だ伊上原備に膝じ多様の慣格を制定する とならば、その先決間鞄として各企巣の持つ原憤を二切漏らさや辟密に調査しなくてはならない。しかもその調 査して得たる各企柴の原慣は、その企発としで甥論的に韮しくあら花くではなちないのである。此の賽は後に逃 ぶるが如く極めで困難なる番に属するのであつて、平均原備による軍膚慣格の決定をなす場合にも亦同様に、各 公共につきjEしき原慣を洩れなく調沓蒐填を行はなくてはなら烏いのであるが、此の後者の場合には慣格に差等 を設けざる篭めに、前稟の場合に於けるが如く徹底的に蹄密なるの必要はないであらう。即ち原慣蒐集の瞭軒性 は、後者に於て飴種緩和せられる繹である。戯るにMargina−C邑sの上に革山なる慣格を決意する方港を選ぶ ならば、更に嘲暦原債鬼集の厳幣性は不必要となら、手段としでは著しく管行容易となるのである。恨令生環限 界或は寧已F︻ineなるものが不明なりとするも八大礪の児常によち、ある高さを保っ原慣の生発着による原債を 遽浜僧格形成さ原償. ︵一七七︶ 九≡
賃十四巻 鹿こ渋
︵完八︶ 九好 調漆把超すれば足るものである。それだけ之によりで定めむる∼魔の債格はルーズのものともな・る誇である。聾するに多様偵格制の採用に於ては原償の調黍魔褒なる事項が非常に要用となると共に、施設に封し非常なる困難
計増加する蕃となる。従つT事驚上に於て公平にして正しき多様債格剃は、之を鸞廃し得ぎる結兼ともなるのでぁる。而して竺慣格制と多様慣格制との執れによるに論なく正しき、原慣を中心として、何等かの緯度に於ける
原慣判債格の決定をなさんとする場合には、兜づ正しき牒慣を紛査し魔集しなくてはならない。凡育の製造工柴
に於て、甥に採用せられつゝある原慣合計覿紙を検討し見るならば、その方洪の邸夜に富む番を極めて容易に顎
見し得ると共に、如何にその根本原理の調番禦が要用なるペきかを想はしむるものあるを恐施するであらう。
叉それだけに斯かる原慣調査乃至原倍原懲の蹄蒜底に、如何に宏犬なる施設の必要なるべきかを想はしむるの
であつて、慣格統制も斯かる漸段階に入ウては、非常に困難の慶を加へ乗るものなる番を考へなくではならな
い。醇岩kmanがH・F・Meri−−の旨を引用して腐るが如く︵H・F・M註√2”許﹃1許g這ighlOH彗Ong︶ 句Orb悪妻扁邑雫㌫こ琵︶邑・加持ちーギ﹁二脅赦又は二名の人の間に於て、原慣は如何なるものたるべしと、完全に見解の合致するが如き事はあり得ない。原慣は結局、我慢勝手なる裁定的なる倉計表甥によりて定ま
るものにすぎない。それが如何なる緯度に於て裁定的なりやは、減債償却に閲し稜々異なりたる方港を捧喝する
者の闇に、論議の露へざる寄によりて容易に之を知り得る﹂のである。費用として・生産原倍紫窮として正確に
之を計昇決定し得ざるもの∼内、をの濃犬なるものは減債償却費であり、渦渇或は簡式化による減債額である。而してその計算の理論として叉方淡として、推奨掛られつゝあるものゝ中には非常なる混乱がある1勢ひ現在に 於ては、任意的花る裁定が計堺を決定して屈るのであつて、此等をそのま∼に放置しで、各企柴の厚情をその報 督し釆にるに任す事を得ぎる事は明かである。叉Backmanが.B旨sの冨として引用して居るが如く、憤格決 定の基礎を求むる場合に無為に遊ばせ置く魔のエ場/Capacilyを如何に計算上取扱ふべきか、﹁著し飴分の工場 が年齢・能率・位置その他の鮎よりして、糞界より排兎せしめらる∼事となう、生き残りのエ場によりて之が鼠
牧を行ふものであるとすると層に、生き残りの企柴が、或る販蛍慣格以上にて製品を昏Ⅴ得単著となる紆果生す
る魔の、利潤の超過額を資本化する倍額を放て買収を行ふものとすれば、生存する企業の原慣は騰貴し甘くては
茂ら電い。斯くで生輝企業は、血の接の膵慣檜大部分を、他の原慣要素と共にCO透する如′∼、=安倍を梯保し、又は斯くする如くする薦めに、生産を制限しなくてはならないものであつて、斯くて此等をも原慣と見倣す
べきや否や﹂︵㌢R●Burn00㌔T訂苫st・字aseO−IheNトR巨−﹀PO−ilica−Scien苗邑・ぶ壱・−芦︶問題でぁる。計算の漠然性排除に極めて多くの努力が必要である審につき、此等は唯だ僅少なる山例にすぎない。問題
は世上無数に山碗するのであるぺ製造原偶に限らす、販墳費用の原債僅又は原慣能力につきて吟味せぎるべから
ぎる項目は権喘に多いのである。例へば這の廣骨費を句ami−yPr。duc−sの問に如何に配分すべ㌢か、有名な るHeinNの讐≦ri乱e∽の場合に、仙二商品につき筒骨をなしたるとき他の商品の受ぐる聞操的なる思惑を 考慮しで、此の構肯費を各商品間に如何に配分すべきか︵Bac manもp.争︸p・−芦︶、此等は製造尿慣の場合 適正憎格形成と原僧 〓七九︶ 九五〓八〇︶ 九大 滞十四番 第二耽 に間接費を如何に配分すべうかの関越以上に困難なるを致すものである。販貸費用を原慣として、聯製品に配分 する番の困難瑠想像に飴りある.牒のがるる。従って血等を原債としで取扱ふ事の合理性を信じ得ても、その計算 の合理化七蹴る審は極めて困難であつて、一倍格決定の基準としての原慣には之を含ましめすして、山党利潤とし て偏個の上に追加せらる′べきものによりて、.C。毒せしむるの.方途に鞘でぎるべからざる番を生ゃるのであ ろ。 斯か牒理由の 企菜に 如くスクリューの製作に於て、政府購買官の指定に基きたる製品の入札に際し、同音川に封し、入札者によりて 三五仙より八弗註○仙までの相異が存したりと云ふ寄である ︵Backman︸月でCitJワ︼芦︶。斯くて原債による 憤格統制の肢密なるものは、.企つべくしでしかも極めて容易ならざるものが存するのであつて、結局は硯欝なる 虜ノくの企薬につき驚地調査をなし、その上にて基準原憤を想定し、之れに幾分の飴裕を加算する事により、偵格 決定の基礎原偵となすの外はないであらう。斯くでその魔に発着それ自身の採算よりするとき、睾不幸を生じ、 到る虚に摩擦を生する事あるべきは壕惜しなくてはならないのである。叉斯かる摩擦を防止せんとするならば、 勢い高き原債を認定しなくてはなちない。斯くて叉原偶の引下げは困難となり、醸た之れ以上の昂騰を防止する に留まると云ふが如き、簡慣格政策と大差なき鮎に落着するの虞も多分に存するのである。従って器欒次前の偵
薇に引戻す審、乃至はせ界の物慣水準に皇で低下せしむる事の容易ならざるものが存する繹であつて︵此の場合 世界物低水準そのものが相常に漠然たるものであるが︶、摩擦を換稟せぎる以上は間磁の解決は極めで国難であ ると云はなくてはならな小。しかし現在の企薬が執れも鬼大なる利潤を上げつ∼あるならば、、その利潤追求の抑 止・その利潤攫得の制限によりて、相常に貝的は之を達し得る。殿娠應共に於ては云ふまでもなく、煙擦なくし で斯かる連行を成就し得るであらう。政船或は軍需督局が⋮中細の切下げを行ふが如きは、小槌めて白然であると科 する溺を得る。 八 評ckmanの指摘するが如く︵評ckmanuβでCit・︶pp・−巴1−芦︶憤格決定の基準としての原他には、留意す べう佃幾多の問題が存する。その叫つとして兜づ製造進行の秋腰を考慮しなくてはならない。市場に於ける㌃⋮ 秘のものが、洲企柴により猫占的に製造せられつ∼ありや、或は多数企共により競争的に製造せられつヽありや と云ふ番、並に各企柴が競争的に之を製逸する場合、その執れもがそのご誼耕のもののみを製造しっゝありや、 或る企薬は之を他の製品と聯結して製造しっヽあるにあらやや、その聯結果亮の品種が、或る金光は例へば牛後 以上を数へ、他の企柴は偉かに二三桃を数ふるに過ぎざるにあらやや、或は劇∧企柴は之を主要廉品として、製造す るに勤し、他の企共は之を副産品として製‖⋮しっゝあるにあらややと云ふ事でぁる。 適正慣柏形成と原償 ︵脚八.こ 九七
弟十四巻.第二班 ︵膚八二︶ 九八 言m櫨のものを叫企業が弼占的に供給しっ∼ある場合にも、その企菜に於て他の数槙の製品と併せ製遵を行ふ ょき、.一興品の原償蟹虫は虞蟹に合理的なるを期し難いであらう。その企業がネの叫晶穣のみを襲出する場合に 欄、一原慣は堺定が容易であり、1その原償は慣格決定につき猫り支配者の立場をとるものである。併し数品積を出 す場合には、間接攻配分の間越のみを以てしても、見解の如何によりては算定を左右する番となる。二重粗の袈 崩が刷床南で偽り、或はそれが主務品でありても他に副産品の存する場合には、原料原慣∴労力原慣に就て、耽 美配分上に見解の相異を生じ、計瀞の結英を二三にする審となるであらう。制度品は原慣よりも寧ろ需質そのも の、苗僧そのものによりで償格を決するものであり、市慣が原債の基準を写すものであるとする取扱が、“般原 慣計算に於てPり叩くPi−しつゝあるのである。斯くて原慣は把披困難となり、寧ろ苗場慣格が原慣を決定するの逆 の遣杜をとるものである。問題の製品が副廃品であるのでなくして主要産品たる場合にも、副産品の原慣が斯く ある以上.副産品の原慣を差引たる残りの原慣部分が主要廃品の庶慣たる以上は、原慣は必然的に裁定的のもの たらぜるを得ないであらう。.叉仮に、㌻傘業がその品格のものゝみを他に聯経典品なく、他に別席品なくして製 造するとしても、他の企業が之を副産品とんで、或は他の製品と聯結して製造する以上は、自己の原慣と他の企 柴の原噴との問に同州歩調を保ち得ざる詣である。従つで此等公髄を考療して債格を決定する必要のある場合に は、慣格決定基礎としての両原慣間に如何なる酌慮を加ふべきか、問題は仲々に解決困難であると云はなくては ならないであらう。斯くて、市場に於ける供給割合が義塾産品としでのものが幾劉をしめ、別席品としてのもの
が幾割を占めつゝありやの決定が必要となる。車に容易に之を決愛し得るとしても、たゞ大数的に執れの原慣を 盈婁硯すべきやの態度を之によりて決し得るのみであつて、それ以上の躍幣なる酌最を施して偶格を決定する の、特別なる手配基準は之を得る審困難であらう。 殊に庸二用途に供し得る製品にんぺ之を製造する企柴聞に原料その他の構成分子に差欒ある場合に、原慣は 必然的に差欒を生するのであつて∵潮かる場合の慣格を如何に定むべきや琴に馬叉考慮すべき問題は幾多潜むで あらう0 史に硯経済紡織の下に於て、原慣はそれ自照に於て各企柴問に異ならざるを待ないのである。エ場の所在地 城・道醸の便膏・原料獲得の難易・労働雄得の難易・原料労働の利川兼学購入の鶉轡資埼状態・財政の難易・ 控筒賀の大小等、原慣差欒を引き起す原因理由は極めて多い?園内各所に散在する、秩々異なりたる條件に放け る企葉の原偵を突とめる馬めには、計理士め蒐犬なる忘首以てしても佃不足を感やるであうっ。斯かる場合 に、その悉く正確なるものを捕促する番は極めて困難であると云はなくてはならない。経って之を基本としで慣 格を叫定する審は、合理的に之を行ひ得ざる鮎を持つと共に、斯かる原偶の差欒を生かして、山原偶に二暇格を 許するの多様償格制をとるが如きは、決しで合規約に成功を収めしむる所以のものではないのである。庭だ冤要 商品有っきそれも常謂柴界に於て、由に何等かの生環流制の盤備したる重要商品五っき、慣僧正基て慣格制を比 較的無難に採血し得るのみであつて、之を各品種に押し拭むれば鏡むる梓、各所に悲寄劇を惹起し来る串となる 洩止慣格形成と原償 ︵︼八三︶ 九九
〓八四︶−00 務十四谷、瓢‡由 で凍らうり金牌の晶輌に亙る原職中心の伯格統制は、摩柊を覚悟せすして佃之を連行する事の可成に難事なるを 想像しなくてはならない。然し前にも述べたるが如く、甥時の時局に於ては何れかに摩擦を生する革なくして、 軽易無灘に政策を途行し得るものでない。放棄材行ふ者と之を受くる者との問に﹁困難克服のためと旦式ふ、祭 き使命の白魔がなくてはならないのである? ∼叉栗に原偵の計鮮を複雑にする原閃の申に、各企柴の行ふ常葉の分盈或は規模の大小と云ふ事項が行する。此 等は製造原債の上に非常なる差挺を筋らすものであつて、執れの状態にある企業までを生かし、執れの状態にあ る企業を犠牲に供して大過な皇や、血等は凡そ生産の常螢を発するに足るだけの限界により決定を見す巧もので はあるが、一他の叫面に於てその生産の執れのものまでを生かしむべきかの断定は、需要の調重文は抑止によつて 動きを見るべきものと考へなくてはh捗らない。鼓七物資動員的なる食刻とその連行とが仙段に盈要となるのであ る。此の事はエ共に限らす、解党に於ても等しく主張し得るのである。今日商柴殊に小巽南共には、時局の影響 に管しむものが甚だ多い。此等を如何に魔球すべきやの間掲を検討する場合に、今日の小貸柴はその企柴Ⅵ敬に 於て飽和状態を通り過して、過剰の状態にあるを兜づ覚るのであつて、劣等経常は兜づ之を黎坪せぎるべからす 之考へらる
九
放資費川其の他の関係より、慣格を二三にせざるべからぎる場合は多い。此等は原僧計欝的に悪・割に蓋伸せら
れなくではならないのである。その仙例としで訂−p骨ニe設discO亡已の開係を取上げで見る。仙般に割引は 合埋的に許容せらるべき理由が存森する。割引の税関の中には、︵こ商略割引︵Trad⋮昌unctiO邑discOu旨︶ ︵二︶取引高割引るual−titこiscOuntS︶、︵三︶取引累計高割引︵宣告?disc。邑s︶、︵四︶甥金割引︵.Cash discOuntS︶等を蔑見する。彷仙の商略割引は顧客の節に膝じて商略的に行ふ割引であつて、競争の激基なる地域に於ける戯客に向ふ場合と、然らざる地域に於ける頗容に向ふ場合とは、■必然的に割引率は異なちぎるを得な
いであらう。絆くと息二目中学量的なる旗頭競争の許さる∼師岡内に於て然る膵である。叉顧客の筋が永年の得雷光なる場合と、黙らざる場合とに於て異なる許であつて、樺々操縦的な′る断面を保つ種類のものであるカ第二の
取引高割引は二口の取引高が這覇以上に上りにるときの姉別の割引でありへ璧高取引凝計高潮引は、姦
期間の取引高放射が義和以上に上りたるときの特別の割引である。異種弼商点の綜合瑚によるか、竺品柄鮪
⋮の取引額によるかに論はない。購買鮒今共同仕入等のSp采iaib昔ngaf巨ati召の瘍食に、斯かる例を英口
る番は最も捕着である。以上三種の割引は明かに商品傾聴に紺聯せんむべき牒のである。第囲の現金割引は急速
なる代金支沸に判する割引であつで、之わ商品そのもの∼償格に聯観せし倒す、財務項目としで取扱ふべしとす 適正慣輪形成と原僚 ︵㌣八五︶脚○ニ弗†四巻.第二班 ︵㌻八大︶二じ二 る者が多いのであるが、、此等と騨もその内容とする鹿に多くの商略約分子を含み︵ヨEia︸nS.只rの訂もut夢の 島Acq。已ntingこNぶp・−芦︶、且つ商品が買手の手中に躍する日に現金割引の番驚が蟹生するならば、斯かる 割引は叉商粛慣梅に開聯せしめ克くてはならないものである︵Chaユ莞二戸COuChmaづ1heBalanc00Sheet盲s =冒paratiOn︸C邑ent壱ndInter巧邑ali。nここ彗・︶。斯くて貸主の立場に於て坂東の慣格は郁々異ならざる得 ざると共に、男達に於て若しそれが商人であるならば、調達原債は同二商品につき稜々異ならざるを得ぎる尊と 光るのである。生庶者を廣義に解するならば、商人を加へで原始生躇老たる農巣窟より小耳商人に祭るまで、租 ■ やの発着に之を分つ審を得る。製造某省より放資来者に封心行ふ版蛍につきて見るに、、Cammanの指摘するが 如く瀕債と放資厩格との紺係は櫨々に欒化する。今同氏の臓定する数字をそのまゝ取り上げて見る撃卜つば、次の 如き欺鹿富岳じ居る場合を見出すであらう︵Cam︸琵ゴ︶。p・¢it・も﹂e。
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Al\丁鐘茄ヽナ城頚 甲土笛 士け 顔 ﹁j 謝 l 或 恭 密 哨 さ 森 井 ?⊥て肇慮ヽ︼/城塾D−丼 温 湯 再
肖 淋 索 血判 もじ 戯剛 冴 湘※諭荘8錮加薄観滴8躯胆汁dオ抒dO 生産者が或る規格の製品を手靡く放資するとして、之を小規模小営業者・専門店・大規模小吏業者・大連鎖店 のそれぐlに販聾するときは、此等客筋のそれん\に別々の割引率を許すものである。同時にその顧客たる此等 各規模の小安発着は、それんトの稗度Ⅵ経営を行ふために管用を異にするものである。前表第叫の部分は、生産 業者が叫般的なる侶格として定めたるものが各顧客筋により異なう、A九〇、B八六、C八三、D七七∵合計数 字七六嘲なる寄を示す。之を別冨するならば、A群は仙○〆、丑群は二叫%、C群は仙七〆、D群は二三%の割 引を受′、るの驚情にある寄を示すものである。而して他方此等各群に封し、購求の方法に閲し・騎皆の状況に閲 し・痍出の状況に閲し・詫文の大さに閲し・各々差攣の存するが馬めに、原償新を異にする結兼となり、原償は A八七、蓋七八、C七七、D七三、合計七叫八となるのである。斯くで結局は各群に封する版聾利谷率も、A 三、お人、C六、D初の如く欒勤し釆たらなくてはならない。殊に剛定期問に於て各秤顧客群に封してなしたる 狩場論評 海 鼠 営 助川 鳩1ト帥 彗斡、吟叫ヤ 望静彗\甲 適正俸給形成と原償 u ・ミ
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A不華﹁ ︼ごハ聖﹁発十四客 筋こ署 ︵小八八︶−〇四 それ′ぐlの販褒紙爾は、全敗稟慮に附してそれ′ぐ異なりたる割合にあるものなるを以で、金牌としでの収益奴 態は此の各鵬容群への厳密割合に守りて、著し苧影響を受くるものである。 ︰故に.製晶の販賛をなす企業は、仝鰻としでの利益を適正なる鋸に於て預定すると共に、それん\の相客群へあ 壁異均合状態を考へ、同時にそれんトの群への放棄原偶に則して、各群への版蛍慣格を速乾に定め、金牌の利益 音速正なる鮎に留め、〓カに利益を不覚に滅するが如く慣格を低め、或は他方に版賛分盈を減少する結兼を導く
くき
が如高岡林を設定せざる棟、控僚に罵仝の崖息と努力とを彿はなくてはならないのである。過信慣格形成へ の原偵プラス適正利潤の図家的統制も、甥論的には正に斯くあらなくてはならないものである。 前表第二の部分は、各顧客群に判する放棄の慣格並に原偶の差異を示すものであるが、基礎夢A群にとれば、 Bは慣格に於て掴を下り、原偶に於て九を下って居る。Cは慣格に於て七、原備に於丁山○、Dは慣格に於て一 三、原惜に於て二叩を下って居る。小規模のものに封する辞すべてが高くなつて屈るのであるが、すべで此の場 合償格の差撰は憤慨の儀典以下の数字を示しで屠る事に注意しなくてはならない㊨然るに若し其礎を玉梓にとり 比較するならば、C或はDに封する版蛍ほ、慣格の差異が原偶の差異を恕適して屈み串を見出すのである。同様 の情況が、C群を基準としてD群を料下る望口にも起って屈・る。此の膚は、A群を基準として見た場合と反封の 趣を呈して居る繹である。此の例によりて見ればCammanの指摘するが如ぐに、互に競ふ或る二三の顧客群 に封して生する慣格の差異は、此等の各群に放資をなす堰栗原偵の相異にのみよりて生するものでない番を知り得る詣である。斯かるが故に慣格の決定に箇♭では、一此等閑係の合理化を期せぎるべ.からざるものでぁるや汲も 多温の分量に於で購入するもの・に低き償格を許し、それ以外にものに之を高くする、関係的なる傘を正確に定む る夢は.最も必妥であるが、各群に封する相互の無理のなき均衡を得せ心めんとする番も単に盈要であ♭。且つ之 を決定する事はすペての馨件を締約なうとするも商圏難であも、一各要件を浮動のむのとするとぎは、ご骨に困難 なるべきを知るのである。斯くて久窺的に、叉各榊係の均衡に於て、最も適疋なる倍魔を得ん之する寄は、想像 以上に困難なるもの∼存する事を知ちなくではなちない心 ︼○ 之を要する.に、過償償藤形成の薦めに煉債の各厨に革サて検討を遽ぐる番は、偶格放棄として最も適切▼であ う﹂叉最も有数であり、合理的でもある。併し、各企発聞に應慣計罫線織の相異が存し、その内容魔痙の拳埋的 風解に相異の存する審あるを別としても、偽′COヨp註tOr㌦C邑なるものは必然的に大なる相異の存する寄を 知らなくては写らない。その事は眈に述べたる魔ではあるが生産の分畳に於て・生産の設備方法に於て・さの資 本尼於て・位艦の倣香に於て・労働又は原料徒得の梗否に放て・殊に繭述の如く駿東の客筋配合の情況に放で。 放資こりの分遣に於て∴原慣は必然的に可攣な一るべきであう故に或る仙企業の原惰を以で基本となすべきでな く、さりとて叉平均原債を以てすべきでもなく、その基本だる原債を何魔に之を求むべきか、此等は非常に困難 洩正倦格形成笹原佃 ︵′岬八九︶山〇五
茶十四番 節〓携
︵㌻九〇︶.山〇六 なる問題をなすものであると云はなくてはならない。浮彗i完の郵遜に存するや、その華碓なる把墟を困難に するとの非難乃至婁鹿はありとしても、浮華−ineCO賢の如きを以てする番は可成合洩的となさなくてはなら克い。斯かる原慣を限粛として、それより低き原慣毎に仙々特定の債格を制定し之を強行する事は、前述の理由
にょりて到底今は不可能である。それよりも、之によりて最高憤格を定め、それ以下の原偶のものをしで、それ
以下の自由なる債格によりて供給を競はしむる暑が、眞の健全なる低慣格誘導方法であると見倣さなくてはなら
ない。之とても盈宴席品乃至は現下の経済時局に上りて基調となるべき資材に於てゞの論であつて、紙ゆる財に
向つて之を押し及ぼする事は今何多犬の難事であると老へなくてはならない。幾多資材の中には、備未だ原鹿の
把塩困難なるものが存するであらう。此等には先づ適正なる原慣計算組織を樹立せしめなくてはならない。企菜
組織の合理化が完成し、生産の統制・需給の統制が完成して始めて、原慣基準の慣格統制がその軌道に来るべき
であつて、此等を未解決のま1に残しで、猫り慣格を原憤の上に適正ならしめんとする事は至難である。斯くて適正偵格を得ると心ても、その得られたる偵格の適正度は、越働て虚弱なるものとなれ経るであらう。
されど、現下の債格統制政策が次第に透徹し、埴荘原慣形成への呼びかけが次第にその勢を得るに及んで、生
産原慣の合理的なるものゝ把撞への関心が、由民と云はや共著と云はず、次第に加重進展し来たりたる寄は今後
の生産界の篤めに、今後の一般経済界の看めに、特に慶梵すべきである。之l=よりて脾釆益々生産は合理化せられ、叉経済化せらるべく、之にようて偵格は益々適廟稔るを如ふべく、皐月の混沌にる状態は、之によりて明日
明後日に於て著しく改善せらるペきものある番を期待すべきである。今日の此等制度樹立への苦闘は明日の成功 を約束するものとして、吾人は組ゆる努力の下に之が確立に向つて邁進しなくてはならないのである。 偵格低下への敢要諦は勿論生産の拭充にあらなくてはならない。種々の事情に制約せられてその痍充意の如く ならぎる場合には、強き消費の統制を行ふは勿論、原慣把鹿への合理化・把超せられたる原債の節約に向ふの、 原債を通しての経営改善に叫暦の努力を彿はなくてはならない。而して斯かる慮債を通じての適正償格を樹立 し、買占愛惜み・或は投機的なる企圃を抑止して﹂正しき供給と正しき帝要との適合を団らなくてはならないの でぁる。執れにするも、今日の適正情格形成のために原償が特に検討せらるゝ事となり、斯くで原慣計算がその 重要なる任務を果すべく、生産の各盾に亘り、ご骨の進展を途ぐべき事は慶すべき事柄である。 ︵昭和二囲・四・二こ 適正停棒形成と慮鹿 ︵鵬九一︶︼〇七