170 雑 報 八、雑誌に就て。 第五巻第三號より各科の日本の丈獄を入れては如何。
新評議員
本年四月より次の諸氏が評議員を命ぜらる。講師 竹澤貞女
講師
鬼頭阿佐﹂夫
講師 中 西 キ ヨ
本年六月より早野氏が評議員を命ぜらる。 ,馨學博士、二野憲正氏
幹事更迭の件
−幹事木戸知恵乳量氣新任の爲め其の後任として島津フミヨ 氏に斡事を命ぜらる。東京女讐學會第=十二回例會
時日辱昭和拾年五阿り十日︵金︶午後山ハ時牛場所,東京女子讐淵源門學校臨床講堂
第五巻 三五〇 一.本校生徒の初潮に關する三山生物墨的考察 吉 岡 薫 余は本校生徒一一七二名に就き祉會生物學的に其初潮を観察せり。 其調査方法としては、從來初潮に關係有りとしで上げられたる季節 並に地方的髭男及び父の疇載莱的關⋮係等より他に、薪たに初潮前の疾病 及び母の職業、初潮前に行ひたる蓮動との關係なる三項目を加へたり 其成績上特記すべきは、初潮前に疾病を経過せるものは然らざるに 比し差を認め、同様に初潮前に蓮動を行ひたる者に於けると行はざる ものに於て差を認め、行ひたるものに於ては其蓮華種目により初潮に 封ずる影響異るを認めたり。 こ、本教室に於ける初生児﹁メレナ﹂の治験例 鈴 木 ヤ ゥ 島田 春 江 昭和六年十一月以降昭和十年四月に至る三年六ヶ月の分娩纏一数一七 凡六隔紅中コメレーナ﹂儲様症状を湿田せるもの十三例郎○、七二%の磯病率 を示し、且つ十三例中四例死亡してゐます︵三ご%︶ 其の原因として分娩時の機械的刺戟でありますが我々の例では之は 殆ど關写してみなかった。 磯病日数は生後第七日に最も多く第九日以後のものは見られなかっ た。 輕・過日一数は畿病理二日に撃て牛数以上は快復又は死亡し資病後第五 日を輕過せるものは奇部快復してゐます。 症歌申吐血のみで來るもの最も豫後不良で血便及吐血を同時に俘ふ ものは訳に豫後不良で血便のみを呈す.るもの最も良好であった。171 療法は聰て封症的で特に珍しいことは致しませんでした。 三,麻疹を併稜せし狸紅熟の一.症例 中 村 久 子 狸紅熱獲疹後五目目に麻疹を併護し、且一度狸紅熱は落屑を安し、 麻疹は色素沈着を呈して來たものが再び狸紅熱爽疹後二週聞後に狸紅 熱機獲疹を回せし六年十一月女見にして各焚疹はその個有の症飛が比 較.的明瞭なりしため診断ぽ困難ではなかった。禽、中耳炎及顎下淋巴 腺をお.こせるが順翻調に輕過せるものなり。 四, 粘液性蓮⋮鎖歌球菌による前額賓炎性騰膜炎の誤爆的研究