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局所性を考慮した歩行空間の接続性評価に関する研究 [ PDF

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19-1 1.はじめに 1.1 研究の背景と目的  近代以降の急激なモータリゼーションの進行によ り、わが国では車依存の生活が定着した。それに伴い 画一的な道路整備、自動車交通優先のまちづくりが進 められた結果、都心の快適な歩行空間は徐々に失われ てきた。しかし近年、都心部に人を惹きつけ、賑わい を創出するための方法として、歩行空間の重要性が見 直されつつある。「連続した歩行空間の形成」により 都心の回遊性や快適さを生み出すことが重要となって いる中、歩行空間のつながりについて把握し、適切な 歩行空間整備に役立てることは重要であるといえる。  本研究では、歩行空間をつながりという観点から分 析するため、接続性という指標を新たに定義する。こ の指標により歩行空間ネットワークのつながりを定量 化する方法を示した上で、実際の都市の歩行空間に適 用し、各都市の歩行空間のつながりについて明らかに する事を目的とする。 1.2 既往研究  歩行空間に関する研究では、歩道幅員や総延長を 扱ったものが多く、空間のつながりや連続性に着目し たものはあまり見られない。本研究では、歩行空間を ノードとリンクで表したネットワークとして扱い、そ のつながりを分析するが、道路ネットワークに関する 既往研究として、対象ノードと他の全てのノードとの 距離を平均した「ノード間平均距離」を用いた研究が ある1)。この指標により、ネットワーク全体のつなが

局所性を考慮した歩行空間の接続性評価に関する研究

福原 章夫 りのよさが表現できる一方で、ネットワーク内の「ど の部分のつながりがよいのか」という、局所的なつな がりを評価する方法は提案されていない。本研究では、 距離によってつながりの強さを表すことで、局所的な つながりを表現するネットワーク指標を提案する。 2. 接続性指標の定義と性質 2.1 接続性の定義  本研究では、ネットワーク上のあるノードが「ど れだけ多くのリンクと接続しているか」によって各 ノ ー ド の つ な が り の 強 さ を 表 す。 こ れ を「 接 続 性 (Connectivity)」として定義し、ノード i の接続性  は、次式によって求められる。        

=

=

dik

l

k k=1 k=1 e e

Σ

Σ

C

i

C

ik  この指標の特徴は、以下の 2 点にまとめられる。  まず、接続しているリンクの長さによって評価する という点である。これは、リンクを点(空間)の集合 とみなし、接続している点(空間)の多さによって各 ノードのつながりを表現しようとするものである。  次に、距離概念に基づいた指標であるという点であ る。つまり、2 点間のつながりを距離の逆数によって 表し、近いほど評価が高くなるように重みづけをする ことにより、対象ノード付近のネットワーク密度が高 図 1 接続性算出の流れ (1) 解析対象のネットワークから、 接続性を算出するノードを選定(以 下、ノード i とする) (2) ノード i からリンク k の中点ま での最短経路を算出、その距離を ノード i とリンク k の距離  とす る (5) ネ ッ ト ワ ー ク 全 体 の 接 続 性 は、 各ノードの接続性 の平均値を用いる (1) 0.97 0.97 0.64 0.93 0.69 2.00 0.69 0.54 2.00 2.00 2.00 2.00 0.50 0.55 0.86 0.63 0.41 0.45 0.25 0.82 18.9 18.9 14.2 12.6 17.5 15.1 14.2 14.5 10.9 10.5 10.6 13.6 12.0 lk dik = k=1 e Σ Ci Cik= ノード i の接続性 Cik=dlkik= ノード i とリンク k のつながり ネットワーク全体の接続性 の平均値 = C Ci = ノード i とリンク k の距離dik

Step 1 Step 2 Step 3 Step 4 Step 5

Avg. 対象ノードの選定 最短経路の算出 Cikの算出 Cikを合計 リンク k リンク k Ciの平均値を算出 ノード i ノード i ノード i ノード i 14.1 14.1 (3) 最短経路距離  とリンク長  により  を算出Ci k di k lk (4) 全てのノード・リンク間について   を求め、その総和をノード i の接 続性 とする Ci k Ci

e

k

l

ik d : リンク k の長さ :ノード i からリンク k の中点までの最短距離 :リンク数 i

C

di k

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19-2 3. 都市への適用と都市内分布 3-1. 対象都市と歩行空間ネットワークの作成  国内 10 都市(札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、京都、 大阪、岡山、広島、福岡)と欧米 11 都市(ロンドン、 パリ、ブリュッセル、バルセロナ、ミュンヘン、ウィー ン、プラハ、ベネチア、リスボン、ニューヨーク、サ ンフランシスコ)の中心市街地 26 地区を選定し、各 地区の歩行空間ネットワークを作成した。対象範囲は、 地区の主要な駅や広場を中心に、5 分徒歩圏を想定し た 800m 四方の範囲とした。 3-2. ネットワークの作成と指標の補正  ネットワークの作成において 3 種類のリンク(歩道、 横断歩道、その他の道路)を作成し、リンクの種類に 応じて補正を行うことで、より実態に即した指標とし た。都市によって歩道整備状況が大きく異なる事を考 慮し、両側 2 車線以上の幹線道路にのみ道路両側の歩 道上に歩道リンクを作成し、その他の道路(歩行者専 用道路など)は道路中央にリンクを作成した。また横 断歩道上にもリンクを作成した。ここで、幹線道路に は 2 重にリンクが存在することにより指標値が不自然 に高くなる可能性がある。これを避けるため、歩道リ ンクは通常リンクの半分の評価を持つものとし、歩道 リンクの計算値に 0.5 を乗じた補正を行っている。  また、実際の都市では横断歩道において待ち時間が 発生し、距離がより遠く感じられる。つまり、実距離 でなく時間距離を用いることが適当であると考え、横 断歩道のリンクでは距離が 3 倍になる(指標式の分母 が大きくなりつながりが弱くなる)ように設定し計算 を行った注  以上の補正を行い指標を算出したのち、逆距離加重 表 1 簡易モデルの接続性算出結果 表 2 リンクの種類に応じた指標の補正 いほど値が高くなり、対象ノードから遠い位置にある リンクは値が小さくなって影響を及ぼさなくなるの で、対象ノード付近の局所的なつながりを表現するこ とができる。 2.2 ネットワーク全体の接続性  指標は各ノードについて算出される値であるため、 ネットワーク全体の接続性の評価には、指標をノード 数で平均したもの(以下、平均値)を用いる。  また指標は、重みづけしたリンク長を総和したもの であり、総リンク長による影響が非常に大きい。そこ で、指標値を総リンク長で除した値(以下、標準化値) を用いることにより、ネットワーク形態に着目した比 較を行うことができる。都市間の比較では、平均値、 標準化値に標準偏差を合わせた 3 つの値に着目して考 察を行っていく。 2.3 指標の性質  定義した指標の性質を把握するため、簡単なモデル を用いて検討を行った。各ノードの接続性の分布を図 3 に、算出結果を表 1 に示す。全体的に、総リンク長 が増えるに従って接続性も増加する傾向がある。同一 の総リンク長である格子型 3・4・5 を比較すると、リ ンク密度の偏った格子型 4 が最も高い接続性を持つ結 果となり、均等に分散したネットワークよりも、ある 程度密集したネットワークが高く評価されることが分 かった。また、形態の異なるモデルを比較すると、環 状型やランダム型では接続性は低い結果となり、形態 によって接続性が変化することを示している。 図 2 簡易モデルの接続性分布 放射型 環状型 ランダム型 格子型 1 格子型 2 格子型 3 基本量 接続性算出結果 モデル名 ノード数 リンク数 総リンク長 平均値 標準化値 標準偏差 格子型 1 9 12 6.0 10.3 1.71 1.56 格子型 2 16 24 8.0 15.1 1.89 2.34 格子型 3 25 40 10.0 19.9 1.99 3.01 格子型 4 25 40 10.0 21.1 2.11 4.40 格子型 5 25 40 10.0 18.7 1.87 3.55 格子 + 斜線型 25 48 12.8 25.7 2.01 4.41 放射型 17 32 11.3 22.4 1.98 4.14 環状型 25 48 12.8 22.1 1.73 4.15 ランダム型 23 37 11.0 19.7 1.79 3.89 格子+斜線型 格子型 4 格子型 5 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 リンクの種類 対象道路 距離 ( 分母 ) 指標値 ( 分子 ) 通常リンク 歩車共存道路 1 1 歩行者専用道路 歩道リンク 両側 2 車線以上の道路 1 0.5 横断歩道リンク 横断歩道 3 0.5 ※円の大きさは各ノードの接続性に比例

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19-3 法(乗数 2、可変半径、ポイント数 12:近隣 12 個のノー ドから空白部の値を補完する方法)を用いて接続性の 等高線図を作成し、指標値の分布を視覚的に表現した。 3-3. 接続性の都市内分布  同程度の総リンク長を持つ札幌、福岡、ミュンヘン の 3 都市を例に、接続性の都市内分布(図 3)につい て考察する。  札幌の分布を見ると、全体的に強弱がなく均質な ネットワークである事が分かるが、南部のリンク密度 の高い箇所の接続性が高く評価されており、つながり の良い部分に反応する指標の妥当性を示している。  福岡の接続性分布を見ると、中央の警固公園付近と 南部の今泉付近、北部の新天町付近などに接続性の ピークが出現し、接続性の高い部分が離れて存在して いる事が分かる。これは、対象範囲内に多く存在して いる幹線道路により、歩行空間のまとまりがいくつか に分断されていることを示している。  一方、ミュンヘンの分布を見ると、中央に接続性の 高い部分が集中して存在し、等高線は同心円状に分布 している。中心のマリエン広場周辺は歩行者専用地区 であり幹線道路が少ないこと、行き止まりが少なく連 結したネットワーク形態であることにより、全体的に 接続性が高くなったと考えられる。  また接続性とノード順位との関係を見ると(図 4)、 多くのノードが同程度の接続性を持つ札幌に対しミュ 表 3 各都市の接続性算出結果 図 3 接続性の都市内分布 基本量 接続性算出結果 都市名 (地区名) ノード数 リンク数 総リンク長 平均値 標準化値 標準偏差 日 本 札幌 (すすきの) 315 552 18,055 40.2 2.23 2.73 仙台 (仙台駅西口) 193 317 16,221 39.8 2.45 3.50 東京 1 (新宿駅東口) 355 567 22,290 55.1 2.47 6.48 東京 2 (渋谷駅ハチ公口) 390 591 21,779 57.1 2.62 7.85 東京 3 (吉祥寺) 408 600 22,939 57.1 2.49 6.12 東京 4 (下北沢) 498 686 25,457 67.5 2.65 8.37 横浜 (関内) 356 594 22,091 55.6 2.52 6.48 名古屋 (栄) 226 376 15,548 36.1 2.32 3.11 京都 (四条河原町) 259 412 19,811 51.8 2.62 6.94 大阪 (心斎橋) 248 393 20,130 53.3 2.65 5.99 岡山 (表町) 469 745 25,291 64.2 2.54 5.94 広島 (紙屋町) 283 469 19,492 49.9 2.56 5.88 福岡 (天神) 351 543 19,421 47.9 2.47 5.08 欧 米 ロンドン (Bank 駅周辺) 420 634 21,723 52.9 2.43 5.09 パリ 1 (レアール地区) 219 365 17,909 45.7 2.55 4.85 パリ 2(シャンゼリゼ通り周辺) 174 284 14,363 33.9 2.36 3.02 ブリュッセル (グランプラス) 240 381 18,049 49.3 2.73 6.69 バルセロナ 1 (旧市街) 495 740 26,216 72.5 2.77 8.94 バルセロナ 2 (新市街) 236 391 19,710 53.6 2.72 7.35 ミュンヘン (マリエン広場) 244 370 18,472 51.5 2.79 7.58 ウィーン (シュテファン広場) 249 381 20,454 57.1 2.79 7.19 プラハ (旧市街広場) 203 309 17,886 49.5 2.77 6.59 ベネチア (サンポーロ地区) 772 933 26,817 69.5 2.59 10.56 リスボン (バイシャ地区) 475 706 23,883 60.6 2.54 9.04 ニューヨーク (タイムズ ・ スクウェア) 153 271 13,865 35.3 2.54 3.65 サンフランシスコ (ユニオン ・ スクウェア) 333 554 16,533 37.5 2.27 3.27 ンヘンはノードごとの差が激しい。同規模のネット ワークを持つ 3 都市であるが、接続性の分布には大き な差が見られ、それぞれの都市の特色が表れている。 4. 接続性の都市間比較と分類 4-1. 都市間比較結果  各都市の接続性算出結果を表 3 に示す。平均値の高 い都市はバルセロナ、ベネチア、下北沢など、低い都 市はパリ 2(シャンゼリゼ通り周辺)、ニューヨーク、 名古屋などであり、旧市街の街路網が残る都市では接 続性が高く、近代的な街路網をもつ都市では接続性が 低くなる傾向がある。全体的に欧州の都市の接続性が 高い傾向があるが、これは中心部が旧市街であること が多く幹線道路の通過が少ないためと考えられる。 札幌(すすきの)  福岡(天神) ミュンヘン(マリエン広場周辺) 図 4 接続性のノード順位 1.8 3.2 2.8 2.2 2.4 2.6 3.0 2.0 日本 / 欧米の最大値 ※標準化値= ( 平均値 / 総リンク長 )*1000 日本 / 欧米の最小値 高 低

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19-4 4-2. 接続性による分類  各都市の接続性の平均値、標準化値、標準偏差を用 いてウォード法によるクラスタリングを行い、4 つの クラスターに分類した(図 5)。 Ⅰ 均質分散型  接続性が低く均質な分布である都市。多くの幹線道 路により歩行空間が分断され全体的に接続性が低く なっている。街区が大きい近代的な格子型街路網を持 つ都市が多い。 Ⅱ 一極集中型  平均値、標準化値が高い都市。幹線道路などの阻害 注 横断歩道は、交通統計より平均的な長さ 20m、待ち時間 30 秒、歩行速度 80m/ 分として移動時間を計算し、3 倍 の距離がかかるように重みづけを設定した。 参考文献 1) 2) 3) 4) 外井哲志 , 吉武哲信:ノード間平均距離を用いた都市 内道路網の形態評価 , 第 27 回日本都市計画学会学術 研究論文集 ,p.271-276,1992 中川敦夫 , ほか 4 名 : 道路線密度を考慮した道路網形 態の評価指標の開発 , 日本建築学会研究報告九州支部 3 計画系 (35),pp.317-320,1995.3 高木幹郎 , 谷口汎邦 , 金鍾石 : グラフ・ネットワーク 指数の検討とその適用による地下街街路構成の分析 グラフ・ネットワーク理論と指数の適用による動線計 画の分析法に関する研究 その 1, 日本建築学会計画 系論文集 , 第 422 号 ,pp.37-44,1991.4 増田直樹 , 今野紀雄 : 複雑ネットワークの科学 , 産業 図書 ,2005.2 図 5 接続性による分類 Ⅳ 多極集中型 Ⅲ 平均型 Ⅱ 一極集中型 Ⅰ 均質分散型 札幌 仙台 名古屋 パリ 2 (シャンゼリ ゼ) ニューヨーク サンフランシスコ 広島 福岡 パリ 1 (レアール) ブリュッセル プラハ 東京 1 (新宿) 東京 2 (渋谷) 東京 3 (吉祥寺) 横浜 京都 大阪 ロンドン バルセロナ 2 (新 市街) ミュンヘン ウィーン 東京 4 (下北沢) 岡山 バルセロナ 1 (旧 市街) ベネチア リスボン 1.8 2.0 2.2 2.4 2.6 2.8 3.0 3.2 0 200 400 800m た、クラスターⅡの京都とミュンヘンの ように、一見異なるネットワーク形態を 持つ都市が同様の接続性を持つ場合もあ り、形態を考慮した従来の視点とは異な るネットワークの評価が示された。 5. 総括  本研究では、ネットワークのつながり を評価する指標を提示し、国内外の歩行 空間ネットワークに適用することで、そ のつながりを定量的・視覚的に示すこと ができた。分析の結果から、ベネチアや 下北沢など、歴史的細街路を持つ都市の 高い接続性が明らかとなった。  この指標はリンク属性を考慮した拡張 が容易であり、幅員や面積などを含んだ より詳細な分析が可能である。また問題 点として、中心部の値が必然的に高くな ること、標準化の方法の妥当性などが挙 げられる。指標の拡張とともに、今後の 課題としたい。 該当都市の例 (日本) 名古屋 京都 広島 東京 4 (下北沢) 該当都市の例 (欧米) サンフランシスコ バルセロナ 2 (新市街) パリ 1 (レ ・ アール地区) ベネチア 該当都市 要因の少ない地区が多く属する。 Ⅲ 平均型  平均値、標準偏差がやや小さな都市。接続性の高低 が少なく、やや均質な分布を示している。 Ⅳ 多極集中型  平均値、標準偏差が大きい都市。接続性の高低がはっ きりしており、つながりの良い部分と悪い部分とが混 在する。幹線道路が少なく、行き止まりの多い街路網 を持つ都市が多い。  以上のように分類できたが、いずれのクラスター にも日本、欧米の都市が含まれる結果となった。ま

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