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テ ロメラーゼ活性 に及 ぼす フェ ロセ ン化 ナ フタ レンジイ ミ ド誘 導体 の阻 害効果
佐藤 しの
ぶ 1、小
川 啓 二2、大 塚 圭 ‑ 2、近藤 寛 樹 1、竹 中繁織 21
九州 工業大学情報 工学部生命情報 工学 科,
〒820‑8502福岡県飯塚 市川 津
680‑4 2九州 工業大学 工学部物質 工学科
〒804‑8550福 岡県北九州 市戸畑 区仙 水町 1‑ 1
【 序 論
】ヒ トテ ロメアDNAは、カチオ ン存在 下 では図 1(A)に示す よ うなGカル テ ッ ト構 造 を 形成す る こ とが知 られ てい るD特 にナ トリウム イオ ン、カ リウムイ オ ン存在 下では 、これ に よ って図 1(B)に示す よ うな四本鎖構 造 を形成 す る こ とが知 られ て い る。 これ までに フェ ロセン化ナ フタ レンジイ ミ ト1が二本鎖DNAに選 図1(心Gカルテ ッ ト構造,(B)四本鎖DNA構造 択的 に結合す るこ とが明 らか にな ってお り、 さ らに
は、カ リウムイオ ン存在 下で四本鎖DNAに強 く結合す る ことが
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明 らか となってい る。四本鎖DNAに強 く結合 し 定化す る化合 物 は、テ ロメラーゼ に よるテ ロメア
応 を阻害す る ことが期待 され てお り・効果的 なテ ロメラ‑ゼ阻害 .I,.へ/JLKi D
剤 と しての可能性 を秘 めてい る。そ こで、図2に示す 117のテロ 5R=‑ A
‑
岩÷ ‑ メラーゼ活性 に及 ぼす効果 をTRAP ア ッセ イに よ り評価 したの 6R・〈一レ‑ ‑ ㌻ 盲 ‑
で報告す る。 7R・〈 〈んへ
【実験 お よび結 果 と考察
】
図21‑7の構造テ ロメラーゼ活性 の評価 を行 うTRAPア ッセイ は、テ ロメ ラーゼに よるテ ロメアDNA配列 の伸 張後、PCRに よ り増幅 し、ゲル電気 泳動 で確認す るこ とがで きるb今回 、種 々の濃度 の 1‑7(05‑50 トM)存在 下 でのTRAPア ッセイ を行 った。図3に示す よ うに 1‑3では IIの飯域 の‑ ン ドの消失(チ
ロメ ラーゼ阻筈)、4‑6では ⅠⅠに加 え Ⅰの/、ン ドの消失(テ ロメラーゼ阻筈お よびPCR阻害)が見 ら れ たが、7ではI,ⅠⅠとのバ ン ドの消失は見 られ なか った(テ ロメラーゼ活性、PCRが共に阻害 され
な い)。 これ らの 結果か ら 1‑6は、
テ ロ メ ラー ゼ 阻 害 剤 と して の可
能性 があ り、7に
・つい て は テ ロ メ ラ ー ゼ 活 性 検
出
試 薬 と して の
可
能性 が示 され た。 図3伸張反応溶液中のFND 濃度 を変化 させた ときのTRAPア yセイ結果
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