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長崎水害での応急復旧と本復旧持

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(1)

文部省科学研究費重点領域研究 『自然災害の予測と防災力 j 研究成果 重点領域研究 f 自然災害』総合研究班

『傾斜都市域の洪水・土砂氾濫災害の予測と軽減・復興対策に関する研究』

( 研 究 代 表 者 京 都 大 学 防 災 研 究 所 教 授 高 橋 保 ) .平成 5 年 3 月

長崎水害での応急復旧と本復旧持

5 . 1 . 1まえがき

昭和 . 5 i1 p J 1 長崎豪雨災害よは、現代都i/i烈;1< W とも " f l i れて、高度に分業化された現代の都i/i の持つ脆さが浮き彫りにされた│高僑ら 1 9 8 2 1。道路・路面電車・路線ノ〈ス・ o 動 車 な ど の 交 通 施 設、電気. J I ' B   i l i ガス・上水道といったライフライン被宮、通信施設、近代ビルの地下動})施設〔屯 力、冷暖房、その他の施設)などが位大な被 ( t i‑を受けた。高度に上地利川の進んだ現代都iIiが水 容を受けたのは、近作の 7 1 < W で は 長 附 が 絞 初 で あ る 。 し た が っ て 、 そ の 都 市 水 容 を つ ぶ さ に 調 宣 す る こ と は 、 現 代 の H . 会に浴む脆さを切らかにすることになると思われる。

被容を受けた都 ilí 施設はほぼ完全復川している。 II~ i l i 施設の彼旧においては、現状復旧に部ま るものではない。水~j.を教訓とした防災窓識の高 fsj によって、新たな防災対策が導入されたはず で あ る 。 長 崎 豪 雨 災 脊 後 の 復 川 に お い て 、 各 機 関 で 導 入 さ れ た 防 災 対 策 を 調 夜 し て お く こ と は 、 古 1 1 i l i の 水 防 災 に 対 す る 防 災 J J 向上を図るうえで重要な資料を提供することになると考えられる。

こ れ ま で の 都 市 災 害 の 調 査 は 、 水 害 後 数 ヶ l J の 都 i / i 機 能 回 復 ま で の 応 急 復 I U を 対 象 と し て い る ものが多い。これら に つい て は 数 多く の 報告 書に 詳細 に報 告さ れて いる 。し かし 、完 全復 旧ま で

f 及った研究は少ない。以上の観点から、本文は災害直後から継続している長崎豪雨災害による都 市水 w の復 1 1 1 をi'}調査し新しく導入された防災対策も含めて I リ j らかにするものである。

5 .1 . 2都市災害発生の慨要[長崎大学学術調貸付J 1 9 8 2 1  

7  J j   2 : 1日夕刻から、 F 寄り自 f ; めた雨 I ; J : I ! J 時明から沌のような豪雨となって各地を興った。図 5 .1 . 1 は 長 崎 海 洋 気 象 台 の 1 0 分 間 降 雨 鼠 と 都 i l i 災脊の発生時間を示したものである。激しい雨のために、

自動車のワイパ も役に立たないほとであった。斜i1i i 古F>iIiである長崎では河川はみるみるうちに

! ( i /  /1<、都市下水路などの ' 1 ' 小河川│に続き、市街地をながれる小鳥 1 1 1 、 自 I U :1 1 1 、 八 郎 川 が i g 法。側 溝道路が冠水して川のような状惣。このため、 I~l 動取がまず流され、国鉄長崎本線、路面屯l\!、

~而パスなどの交通機関が次々とストップ。 111 H 1 1  s Bでは i l i 内入 L Iの国道:.1‑1号と塚地区では大規模 な道路決壊が発生。交通が全く l 作姉した。各交通険関の豪雨時の対比;を表 5 . 1 . 1 に示す。長崎駅前 や白Ii上駅前のような幹線道路に而したわ'[ i 置に'託業所をもっタクシー会社では雨が強くなって約 5 分後に路而冠水に気がつき、 1 ) 耳 i jlf(に戻れ、 2 ) 高 f T の 平 地 に 行 け 、 と 無 線 連 絡 を し て 被 害 を 免 れ た 。 し か し 、 情 報 の な い マ イ カ ー は 孤 立 状 態 の 中 で 、 交 通 渋 滞 、 路 而 冠 水 に よ る 通 行 不 能 の た め路上に放置された。この放蹟自動車が路線ノ〈スや緊急自動車の j i!i行の障害となった。

2 0時頃から川の氾震が始まり、濁流が i l i 街地に P I I し寄せたために、建物の一階部および地 F 室 が冠水した。特に地下に電力・空調繋備等を備えたt(,高層ビルではそのt( q 区機能が全くI! l l 砲した。

f f i i 官、河川の m 殺による護i1!の決演、土砂崩れによる電柱の例洩および販僑変電所の冠水なと によって、 2 0 1 1年頃から停電が , i I 内の各所で生じ h f iめ た 。 九 州 電 力 長 崎 営 業 所 管 内 の 停 電 は 辰 大 I l ! j

G 2 , O O O 戸(停電 J f . ; 3 0 A % ) に淫した。

激 し い 雨 の ' 1 . ' で帰宅できない人の安否連絡、救:1:を求める人の通話および電話機の冠水なと

*高機手¥l11t: Kazuo TAI<AIIAS 川

(2)

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7  1 1 : 1   {京地II¥ I V l I

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目 晶 > ‑ ^ d   d .  

' . 1 ( . 日 . : . (宅、

潮 7  12~

図 5 . 1 . 1 都市災害の発生状況

岨 原 4  

3  崎間

による犠能障害などのために、 2 0 時から 24 日 2 時 ま で 電 話 表 5 . 1 . 1 交通機関の褒雨時の対応 が幅緩した。

中島川の石橋 g l に添加 l されていたガス管が流出したた めに、 2 4 日 2 時半に 42 , 000 戸のガスが供給停止となった(停 止 l f . 43%) 。

市内の 5 つの浄水場の冠水によって浄水犠能を失い、他 の浄水場て'もポンプ系統が停止して、 93 , 000 戸が断水した (断水 $62%) 。

この他国鉄長崎本線の信号、信号施設が冠水し、路面電

時刻

1 9 :  1 5   1 9 :  1 8   1 9 :  3 0   1 9 :  3 0   1 9 :  3 5   2 0 :  0 0   2 0  :  1 2  

内 容

ラッキータクシー引き上げ命令│

国鉄畏崎本線停止指令 国道 3 4 号長崎バイパス通行止 鴻上タクシー引き上げ命令 市内電車運行不能

長崎県営パス運転中止指令 国道 3 4 号芝草署決繊

車の軌道の大きな被害を受けた。また、道路も路面決媛、崩土による路面の埋没、橋梁の流出な どで寸断された。このように、わずか数時間のうちに、長崎市の都市機能が麻輝した.

翌 24 日から都市胞設の復旧作業が開始されたが長崎市と外部を結ぶ幹線道路が国道 206 号 1 本 ; であったために、激しい交通混乱が長期にわたった。

5 . 1 . 3交通施設の被害と復旧

( 1 ) 道路

長崎市は地形的に袋小路となっているために長崎市と外部を結ぶ幹線道路は国道 3 4 号、同バイ パスおよび一般国道 206 号のわずか 3 路線である(図 5 . 1 . 2) 。長崎市の道路網は地形的制約もあっ て、次のような大きな制約をもっ。

( i ) 幹線道路網は都市部を中心として放射状となっているのみで、都市間を連結するネットワー クとしての幹線道路網の整備が遅れている。放射状の道路の中心とも言うべき長崎駅前は九州 ーの交通量である。

( i i ) 数少ない幹線道路網に交通が集中しているために、道路の混雑度は1. 2 を越えている。特に国

道 34 号には容量の 2 . 5 倍の交通量がある。このために、災害時に代替道路として、他の幹線道路

(3)

の 他 の 交 通 昆 を さ ば く こ と が で き ない。

この ( i )、( ii )による交通網の不備 がこの水害の復 1 1 1 過程ではっきり と浮きぼりにされた。

道路の他に、長崎市と外 :~II を結 ぶ交通手段として、 1 1 . , 鉄 ( . 1 H)長 崎 本線がある。長崎本線には道ノ尾、

長与経 r l l の 1 1 1 線と、現川、iIi布終

L I I の新線の 2 線がある。また、長崎 市内の交通手段として、t! i内の ' 1 '

心部を結ぶ路而電取がある。

次に、長崎市内の交通千段をノぞ ー ソ ン ト リ ッ プ 調 奈 ( I I f {f 1 1 5 2   " r .   ) 

よ り 依 粋 す る と 、 鉄 道 0.1% 、パス

2 1. 8% 、電車.1.1%、 I~l 家川市l!).ï% 、

タ ク シ ‑ 3.0% 、 2 輪市 1.9% 、徒歩 45.3% 、 そ の 他 0.5% である。

( 2 ) 道 路 の 被 脅 と 復 川

長 崎 県 F の 豪 雨 に よ る 道 路 被 災 図 5 . 1 . 2 長 崎 市 の 主 な 交 通 網 と 被 災 箇 所

筒所数は建設省管科!の同道 3 1 号 J f i 筒 所 、 日 本 道 路 公 団 管 轄 の 長 崎 バ イ パ ス 1 8 筒 所 、 県 管 轄 の 同 道・県道 9 1 1 筒 所 、 計 約 5 , 0 0 0 筒 s i と非常に多い。地域的には長崎'1'央部の道路被害は少なく、周 辺 部 の 山 間 部 地 帯 で は 全 域 に わ た っ て 生 じ た 。 こ れ ら の 道 路 災 害 の う ち 大 動 脈 で あ る 国 道 : 3 . 1 号 の ! 1 . 6km  (長崎市平間町 本河内町)の被害[中担 1 9 8 3 ) が 甚 大 で あ っ た 。 被 災 区 間 は か つ て 長 崎 街道と呼ばれた沿線に造られたもので、 I J1 腹 に 沿 っ て 走 る 道 路 で 、 道 路 決 嬢 が 生 じ や す い 状 況 に あった。特にで塚町の 8 0 川にわたる流失、 1 5 0 1 1 1   にわたる 2 i , 0 0 0 1 1 1 3 の崩 J : に よ る 路 而 の 埋 没 の 2 筒 所の被害が大規模であった。在塚地区では道路陥没のために、 I~J 動車が土砂とともに流され、 3

f

'   : 1 5人の人的被害があった。しかし、残りの主要路線、すなわち、国道:34号 長 崎 バ イ パ ス お よ び 国道 2 0 6 号 の 被 害 は 軽 微 で あ っ た 。 特 に 、 国 道 3 4 号 長 崎 バ イ パ ス は n g 和 ,1 2 :íf:建設完成で、~土部 分 が な い 災 努 に 強 い 椛 j E であったために、決壊はなかった。

市 内 で も 中 央 部 と 周 辺 部 を 結 ぶ 道 路 が 各 地 で 途 絶 し て 、 東 長 崎 、 茂 木 、 式 見 地 区 な ど 孤 立 し た。応急復 1 1 1 を第 l と し た 電 力 ・ 電 話 な ど は 道 路 不 通 の 影 響 を 著 し く 受 け た 。 こ れ ら の 地 区 に 対 しては、陸上愉送を断念して、フェリーおよびヘリコプターによって資材および作業員を運んだ。

主 要 道 路 お よ び 交 通 機 関 の 復 1 1 1 状 況 は 図 5 . 1 . 3 1 こ示すとおりである。悶に示すように国道 3 1 号 、 同 長 崎 バ イ パ ス は 不 通 と な っ た が 、 国 道 2 0 6 号が翌 2 1 ' 1 1 午前 ' 1 ' か ら 通 行 可 能 と な っ た 。 ご の 路 線 l

本が災害直後、長崎 ilí と外部を結ぶ "I~-- の通行可能な幹線道路であった。長崎バイパスも崩土処 理 の み で あ っ た の で 、 数 日 後 に 応 急 復 旧 し た 。 他 の 道 路 の 復 旧 は パ ス の 通 行 路 線 を 優 先 的 に 行 っ た た め に 、 パ ス を 中 心 に 順 調 に 進 ん だ 。 災 害 直 後 の 長 崎 市 内 の 交 通 情 報 は 、 ( i ) 郊 外 か ら の 幹 線 道 路 が わ ず か に 国 道 2 0 6 号 だ け で あ る こ と 、 お よ び

( i i )市 内 の 道 路 も 各 所 で 寸 断 さ れ 、 交 通 信 号 機 の 故 障 筒 所 が 多 い こ と な で き わ め て 悪 く な っ て い

た。そこへ交通機関の麻 w によるマイカ ラ ッ シ ュ な ど で 交 通 渋 滞 が 生 じ た 。 災 害 復 旧 川 の 車 が

被 災 地 に な か な か 入 れ な い と い う 状 況 に な っ た 。 こ の た め に 、 愉 送 路 の 搬 保 と 被 災 地 境 内 の 混 雑

(4)

緩拘i を 凶 る こ と を u 的として、長崎繁終小;日目、民的県および長崎 d i 災??対策本部はマイカー自粛 の 広 報 活 動 を 行 っ た 。 し か し 、 呼 び か け の 効 巣 は あ が ら な か っ た 。 一 方 図 5 . 1 . 3 に示したように、

路 線 パ ス 、 路 l 而 o ' l 1 *  (i) j : 2 6   L I   )および 1 T < 1 i ) ;   L {   l j な本総(7 J J   ' 2 1 . 1   )などの復旧によって公共輸送織 聞 が 次 第 に 雌 保 さ れ て き た 。 こ れ ら の 状 況 か ら 、 7 月 2 ! )[ ]   7 1 時から国道 206 号の長崎市中心部向け の 自 動 車 に 対 し て 、 筈 務 2 5 1 1 日長による交通規制が実織された。 l 皮 1 与が甚大であった国道 3 4 号 苦 塚 地 区 は 復 I I J が 遅 れ た た め 、 被 災 2ir! 後 の 8 J j 2 0  U に 2 車 線 応 急 復 I r l す る ま で 、 長 崎 市 内 の 幹 線 道 路 に 対 す る 交 通 規 制 が 継 続 さ れ た 。 こ れ に よ っ て 、 長 崎 市 内 の 観 光 、 尚 業 活 動 が 大 き な 打 撃 を 受 け f こ 。

i 副 . A l 0 6 培線

白遁2 0 7 号組

長 崎 多 且 見 線 {長与匝 I 高凶鱒}

2 . 交 i 畠償問 断続 O 出 銭

1 1 1 繊

1 ) 竜 司 ・ ( )   , 、 ノ .

長 崎 県 営 " ス

長崎, , λ 

~~上」←しムムーL.!_~

図 5 . 1 . 3 主 要 道 路 お よ び 交 通 機 関 の 復 旧 状 況

道 路 の 復 I U は 、 応 急 復 I U の 後 、 本 復 旧 が 凶 ら れ る l 小垣 1 9 8 3 ] 。 た と え ば 、 長 崎 市 に と っ て 被 害 が位大であった国道:3 1 号正塚地区の盛土器 U I : u に よ る 路 体 流 失 箇 所 に は 、 土 石 流 を 避 け る た め 、 構 梁然設( J : ス パ ン 、 プ レ テ ン シ ョ ン 桁 j 、会 I i 1 i i   i i I i  ~在、土石流による迎没個所では、擁壁工、水抜き 1 : 、モルタル吹き十 l け 、 岩 盤 緑 化 が 図 ら れ た 。 な お 、 凶 道 34 号のfJ見トンネル内には、ラジオ用 ア ン テ ナ を 設 置 し 、 ト ン ネ ル 内 で も ラ ジ オ に よ る 情 報 収 集 が で き る よ う 便 宜 を 図 っ た 。

l i i l 益 i . 3 4 号 の 被 害 は 、 長 崎 市 内 の 交 通 、 流 通 の 必 活 を 左 右 す る 重 要 性 を も っ て い た 。 環 状 道 路 、 バ イ パ ス 、 道 路 の 車 線 数 を 増 や す 拡 幅 が 、 進 ん で い た な ら ば 、 交 通 規 制 も 余 俗 が あ っ た は ず で あ る。 X~ j l i 化がl1主み、分業を建 i j i j と す る 現 代 の 社 会 が 進 燥 す る ほ ど 、 道 路 網 は 資 的 、 量 的 に 高 い 犠 能 が 要 求 さ れ る 。 こ れ に 応 え る た め に 、 幹 線 道 路 網 拡 張 、 軽 備 が 必 要 で あ る 。

「長崎防災都 i l i t ,'4忽!策定委員会 J [長崎県 1 9 8 , 1 ] では、その答 I P の ー っ と し て 、 災 害 に 強 い 基 幹 交 通 網 の 確 立 を う た い 、 特 に 、 現 従 事 業 中 な ら び に 計 画 中 の 国 道 3 1 号 日 比 バ イ パ ス の 建 設 、 同 3 1 E f 長崎ノ〈イパスのお L 幅 延 N I 、 長 崎 外 環 状 線 、 内 環 状 線 、 そ の 他 の 主 裂 な 道 路 の 平 均 j 完成に努める ほ か 、 長 崎 の 特 性 を 盛 り 込 ん だ 防 災 都 i l i ネットワークの吉 1 I 血 i 的 実 現 を l 主 i るべきと提言した。

( : 1 )   l f l 鉄 ( J  R) 長 崎 本 線

1 i ! 1 tJ,;の通行体:tJ J I l ! 幣 1 ;1:雨量のデータをケーブル倣送で小倉の CTC ' I ' *‑袋路に送って、 I 時間雨

(5)

鼠が501 1 1 1 1 1 になると列市の迎行を ' 1 ' 1 1 . . して、軌道の安・全を確認する ) j 法である。このシステムに よって 1 9 時 1 8 分に列 i l ( 停止令が:1:され、交通憐│民!のうち疲初 j に逆行 ' 1 ' 1 1:.になった。

以下に主な被許状況を示す。

(i) 土木および軌道:同鉄長崎本線|天の Lt:および軌道の被容は海,~線沿いの旧線(大草経 III )に 集中した。高いわ I 置 に あ っ て 、 ト ン ネ ル の 多 い 新 線 ( i l i 市経 1 1 1 )の被警は経微であった。自然傾 斜にさらされない術造物の強さが実証された例であった。

( i i ) 通 信 お よ び i H -~J 施設・長崎駅 1111 、おIì 1 : 駅 2111 の冠水によって、駅術内の ' 1 f 席 予 約 装 置 、 筏 写 受信機など被書を受けた。信号施設については、同 I U : 駅構内の CTC 装置、終電通動機が冠水した のをはじめ、長崎駅、i1I iL 駅、事 U r   1 j ~J~ 桃 1 1 '1の'b;てつ機、沿線の f元号装罰 .m 切が被害を受けた。

復 旧 は 被 害 の 軽 か っ た 新 線 か ら 開 始 さ れ た 。 悶 鉄 で も 道 路 の 寸 断 の た め に 資 材 の 逮 鮫 に 苦 労 した。交通渋滞で資材の到着の u 途が立たなかったという。新緑の復旧工程では、 i i l iJ ニ駅惰内の

CTC (J{装置および縦電述動機の復 1 1 1 のあいろとなった。

制 i 上 駅 が 7 H  2 7   [ 1   1  s r   ; ! 5 分に復川したことによって、!日線の列 i f t も す べ て 新 線 に 移 し て 正 常 ダ イヤで運転再開した。 I U 線の復 1 [ 1 に作って、 i } j : 1 I   Hから所定の運転が再開した。 7 月 30 日‑8 月 4 1Jまで災警復 1 1 1 川に語 U , [ 1.̲ 長崎間に L 下 i ‑ * の臨時列車を運転した。夏休み'1'であったために、

他の線の i l i 同を移絡して、この臨時便にあてた。ノ'1< i 守復 1 1 1 n 手に悶鉄長崎本線の利川状況を明らか にするために、長崎駅の1' 1 動販売機の近 U I ! 離切符の販売状況を調交した。 i H  2 8 日からの利J1J.苛 は通常の 3 倍以上となっており、同 j 1 ! 3 4 号の不通および国道 206 号・長崎パイノぞスの交通規制中の 代将手段として、国鉄が利川されたことが推定できる。普段は利川効率の悪さが指摘される同銀、

であったが、この水害の復旧時には高い詐 @ i を受けた。この水害では専川の軌道をもち、かつ、

災害対応技術をもっ同鉄の強みが発仰された。このように、同鉄は斡線道路の復旧以前に運転を 再開し、また、交通渋滞の影響を受けない川 t. の多軍愉送機関であった。

( 4   )路面 i 電車

1 9 時 1 5 分頃から軌道敷内冠水のために、電車の運転不能がではじめ、次いで、電車内冠水のた めに乗客、運転手が避難して、市ー阿は軌道上に放置された。 20 時 1 0 分 に 制 御 室 が 冠 水 し た た め に、全両運行中止となった。都 i l i ;)<~および河川の氾読によって、 ïfj 小央部の平地に路線をもっ

路面電車は孫大な被害を受けた。すなわち、在籍取両 6 8 同小 43 両が冠水被害を受け、変電所をは じめ信号・通信施設・工場・軌道などすべてが長大な被害を受けた。

復 旧 は 冠 水 被 害 を 免 れ た 変 電 所 か ら の 送 電 力 で 20 両が動かせることから、 26 日1 5時 か ら 運 転 が再開された。復旧 ' 1 ' に発注小の 8 阿の新進車両が到着したことはラッキーであった。中継とも 言 う べ き 変 電 所 の 冠 水 の た め に 、 電 力 の 全 両 復 H l には時間を要し、 9 月 1 0 日に完了した。復旧の 建物の地下室の動力施設の被害と同様に、 ' 1 ' 板部の防災対策の不備が露呈した抽象的な例であっ

句 同

,~。

ところで、制御指令室、修理工場、機峨設備とともに、西町変電所は西町営業所内にある。付 近 に あ る 岩 屋 橋 は 支 川 の 岩 犀 川 と 浦 J : ) 1 1 の合流点にある。水害時には支)11から本川に水がはけ ないために、岩屋川から滋れた水が西町営業所を冠水させた。そして、その氾君主水が川のように な っ て 電 車 の 軌 道 敷 を 松 山 方 而 に 流 れ た 。 水 害 後 の 河 川 改 修 で は 支 川 の 川 底 を 締 り 下 げ た だ け で 、 ) 1 1 の拡幅、 i 匿となった岩屋僑を上げるなどの本格的な処理が取られていない。このために、

水に弱し、通信機、交換器を 1 ! j 0 C 1 1 l   H l 度の符 J ‑ . げをした。また、営業所内の水の侵入部分には土裂 の積み上げ、ブロック壁の篤上げなどの防水対策を採用した。電気設備については、上層階へ移 転など逐次していった。

軌道施設については、現代のこ : 1 地平 J I JlIの制限から、高架または地下への軌道の移転は困難であ

(6)

り 、 I J i U 修復川にf{{まっている。そのために、水市が発 ! I : . した場介、いかに乗客・車両を安全に避 難・誘導させるかの対策に重点を附いている。この他、設備.!行令安・信号設備などをできるか

ぎり、 2 階部分なとの I~:J ~、ところに設盗などの対策を導入している。また、修理の対応から、設

備のメーカーを統一することを検討した。

長崎電気軌道(株)では、全田谷地で撤去された屯引の Wf . l i j や部品を引き取って、再生して使 川するという独特の企業労 ) J を続け、低賃金でチンチン電車の愛祢で i l i 民に親しまれてきた。し かし、この水省で受けたダメージは、大きく、値上げ. W . f 1 d の新規健造・冷房化と方向転換に迫

られた。

( 5 ) 路線ノ〈ス

豪雨によって道路が川のようになったこと、交通渋滞、政置されたマイカーが道路を塞いだこ と、道路決壊などのために、運転中 1 1 : となるパスが各地で続出した。たとえば、当日 1 8 時以降に 迎行中の長崎県営ノ〈スの長崎・矢 J : ・長与 . m ' 業 i i J i の!![ j , l , j の 42% は途中で運転中止となり、放置され た。パスは、1.砂崩れおよび流失による被存を受けなかったが、東長崎および市中央部の中島川 下流では、路 L で o l t されたが幸い人的被告はなかった。*長崎国道 34 ~ま*公民館前の路上では、

長崎県常ノ、ス 2 台が滋 i 流に流されてlLち t t ' 1 : . 、パスの j 呈俄に避難した乗客 6 2 人が歩道儲から吊さ れ た カ ー テ ン で つ な ぎ 合 せ た ロ ー プ 伝 い に 救 助 さ れ た 例 の よ う に 、 危 機 一 髪 の 救 出 劇 も 含 ま れ る 。

次にパスの復旧に移る。広域的にいわば耐としての被害を受ける地震災害とは異なって、低地 と斜面 i が点としての被告を受ける豪雨災害では災害の復旧体制は異なる。復旧が重点的に行え、

問聞からの応慢は受けやすい。悶鉄・挫設省管特の国道 34 号、電力、都市ガスなどの全国的組織 をもっ俄聞の復旧は i l l i i l i かっその体制は的雌であった。被筈の大きかった長崎自動車 の樋合、

県外のメーカ一、ディーラーの応援を受けた。パスの復旧はステップまでつかったパスから重点 的に刷附され、 8 ) J. 1 1 1   応急復 I fIした。 o l l lJには災宮辿鎖ともいうように、資材の運びでは道路の 途絶、交通渋滞、パスの修理では断水で水白い、ができないことおよび停電によるコンプレッサー などが使川できないこと、さらに応援の人員の m~'1 ではガスの停止の影響を受けた。

パ ス の 通 行 道 路 の 碓 保 を 優 先 し た 道 路 の 復 I I J とそれに続くマイカ一規制によるパスへの依存 度ーとの高さとでパスの復旧は急を要した。パスの復旧は順調で、特に長崎市内をカバーする長崎

f ‑ l 正 i J ' I i ド両の復 1 1 1 は順調であった。長崎自動単(株)では 7 H  2 9 日から長崎北部のベットタウン 長 l . . j .P l f ・滑石 βj i ! i のパスを歳大8台地{更して、交通規制中の通勤の足を確保した。一方長崎空港・

佐 IIt 保・急~早および*長崎 )j 而への長崎バイパスおよび国道 :11 号経山をもっ長崎県営パスの復旧 はこれらの道路のイ、i!U、交通規制の影響を著しく受けた。長崎県営パスでは医│道 34 号不通の問、

H 主体 長崎 I I I J にぬ 1 1 年艇を俵絞し、これと泌 J . . 輸送によって大村・諌早とを結んだ。

自動車が多量に洪水に流されたことに比較して、大監輸送機関である路線パスは、災害発生 時に数多く巡行していたにもかかわらず、死者苓という実績を残した。路線パスは、洪水に強い 公 共 愉 送 機 関 と し て 評 価 さ れ た 。 し か し 、 家 雨 に よ る 路 I f t i 冠水および道路決峻のために、高橋 [  1 リ 8 5 J のアンケート調査によれば、路線ノ〈スの、 75.5% がilI!行障害および運行中止に追い込まれ た。その中 1 1:の型 [ 1 1 をみると、「営業所からの迎行中止指令 j はわずか 6.2% ときわめて少ない.路 線パスでは災害および交通情報の収集、営業所との述絡が凶難であった。ここで注目すべきは、

「川 U t l の 状 況 か ら 危 険 を 感 じ た た め J 2 1 . 5% で u 山勘のある路線パスの逆転手ならではの判断と いえよう。このように、運転手の l 二地助、プロ,畜;識によって災者から未然に免れた側面がある。

逆行中止の決断は、 i 逆転手本人および後数の判断によるものが 8 2.4%を占める。

通常の場合、 i 逆行中のパスの運行中止、その他の決断は営業所の遂行管理者の指示に従わねば

(7)

ならない。その場合の連絡干段は電話 i 品 l 線がー般的である。当 1 1 の 電 話 の ふ く そ う の た め に 営 業 所との迎絡が取れなかったために、実質的には運転チ独自の決断によらさるを得なかった。

次に、気象警報、災害情報の伝達について調べたところ、「大雨欝科 i を知っていた j 運 転 手 は わずか 22.:l% と ~I:'m' に少ない。

「運行 ql に異常な災 il(. が発 ~I: していたことを1.1 1 っていたか J を調べた結果「知っていた j も

17.3% で運転千および乗容は状況判断が・何らなかったといえる。このように、専用の通信手段を もっタクシーや同鉄と呉なって、路線ノ〈スは災存時にはマイカーと同僚に孤立してしまうことが 立詞:された。

このような事実から、異常気象 H 寺のパスの運行'1' 1 1:指令の伝達万法について水害後議論がなさ れた。長崎県符パスでは、71<符後ラジオを使った情報伝達体制を実施した。その内符はまず、路 線パスの全車両にラジオーを持備し長崎県交通同迎給詞!から地元の放送局 (NBCラジオ)に運行

'

1 1 1 1'.指令の h t 送を電話で依頼するシステムである。71<脅後、 NBC ・ラジオは災害情報の伝達に積 極的で、 J ) < i ' f後の大雪などの際にその有Jl) t l ーを示した。運転手からの連絡手段は依然、として改脅 されていな L ト

a

方交通の情報の流れであるが、一つの改普とみてよい。この f 也、異常気象の予報 が あ る と き 、 パ ス に 無 線 を 撚 f 1 ? させるとか、長崎市役所の防災災害無線の利用も考えられるが、

長崎の地形 L の制約から無線のカバーする純聞が狭いこと、豪雨 ' 1 ' には防災災害1!ff線がパスの i J l . 内では聞こえない恐れがあることなどから、検討すべきことが多く、まだ、実施されていない。

( 6 ) 自動車

この水努の特徴として、濁流に流された大慌の I~ 動車被害がある。自動車の被害は約 2 万台、

運 転 中 の ド ラ イ バ ー の 人 的 被 符 は 20 人近くに達する。特に、 1 1 ¥ 水 に よ る 被 災 者 3 1 人 の う ち 1 2 人

すなわち1\ 0% は I~ 動 iれによるものである。風 J}< 将による臼動車の被害としては、空 iìíj の規模であ るとともに、自動 il~ の防災上の新しい問題が提案された。すなわち、ドライパーに豪雨時の m の 運転・機能に対する予備知識がなかったこともあって、運転 ' 1 ' の ド ラ イ パ ー は ぎ り ぎ り 単 に こ だ わった。このために、運転 t ドのドライノ〈ーは避難するのがやっとで、自動車に乗ったままで流さ れるケースもかなりあった。 fJ 動車が川に孫ちた場合には人的被害が ~t じた。また、自動車の機 能も防水対策がほとんどされていないので、元 I J . I < に よ る 電 気 系 統 の 障 害 な ど に よ っ て エ ン ジ ン 停 止が続 1 1¥して、内動車は路│二に政情された。これらの政霞自動車が道路を塞いで交通混乱を招い

たために、市高の高い防線ノ〈スや消防市など iffi 行できるはずの車両も立ち~ i : ' 1 : . した。また、流出 し た 自 動 車 が 下 流 の 建 物 の 一 階 部 分 を 破 壊 し て 2 次的被曾をもたらした。専 nl には、道路上.の政 置 自 動 取 が 災 害 復 1 1 1 の妨げになった。

円動 w は燃 1 与を改脅することや、衝突対策、運転の快適さを追及するための配慮はト分になさ れ て い る が 、 洪 水 対 策 は 機 構 ( ハ ー ド ) お よ び 迎 転 ・ 取 り 扱 い ( ソ フ ト ) の い ず れ も な さ れ て い ないのが現状である。

$ . t l : 会 と い わ れ な が ら 、 風 水 脊 に よ る 自 動 取 の 被 害 の 統 計 も な い よ う で あ る 。 車 社 会 の 発 展 に

f ドって、この積の災脅は、長崎と似た斜而都iIiでは、人的被害を伴って!t:.ずる可能性があるが、

洪水時の自動車の防災対策はまだ確立されていない。高橋ら[1 9 8 5 ] の 調 査 で い く つ か の 明 ら か に なったことを示すと、

( i ) 水 位 に よ る 機 能 符 害

( a ) タイヤ半分 (10c l11)・ブレーキのドラムに水が入るためにブレーキの効き方が悪くなる。

( 1 ) ) ドアステップ(床 i l i i ) :マフラ の 純 情 と マ ッ チ す る た め に 、 ロ ー ギ ア で 吹 か し 気 味 に 、 マ

フ ラ ー 内 に 入 ろ う と す る 水 を 排 除 し な が ら 走 行 す る 必 要 が あ る 。 こ の 水 深 で は 機 能 系 が 機 能 停

止するのであまり長く走ることができない。水の低 t A と路而のスリップで通常の倍以上の駆動力

(8)

が必要である。いったん停止すると次の先進は t~~ 難になってくる。自動車を高台・歩道側へ避難 させるさりぎりの水深といえる。もし、自動!Ii.を移動できないときには、自動車を放棄すべき水 深である。

( c ) ドア上 10‑20C f 1 l :エアコンディショナの使川などで歳近の自動車は気密性が高くなってい るために、色、激な:1¥;J<では臼重iJ i l 1 は浮くか、浮き気味になる。この結巣、洪水流によって流され はじめる。この水管では、ドア上 10‑2 0  C !IIになってもなお走り続けようとした自動車が各地で 見受けられた。自動車にはち t l i i.などで水がとんて : l K 摘がかかって L 、 L、ぐらいの防水しか錨されて いない筒 f f r がある。特に電気系統が冠水に弱く、ガソリン車では配線なとが水をかぶるとエンジ ンが停止となる。マイクロコンピューターを使川した抵子式燃料噴射装置をもっ自動車では、コ ンビューターのコントロールユニット、センサーが低い位置にあるために、冠水によるエンジン 停止が生じたが、ディ ゼル il~ では電気系統が簡単なためにある程度走れた。

(  d ) ドア半分:トアか / k l 正のために附けにくくなる。 ( j 動'I!が浮いて枕され 1 1 1 したとき、ドアを 聞けての遊難が困難となる。その場合、ドライパーは窓ガラスを聞けて l 脱出している。しかし、

パワーウインドウ〔活動窓)十 l きの自動 i V では、ドア内にあるモータ のリレ一部が冠水のため にショー卜するか、バッテリーの能力の低下のために窓ガラスが 1 m けられない状況が生じた。自 動 車 の 窓 ガ ラ ス は 合 わ せ ガ ラ ス に な っ て い る の で 、 室 内 に 工 具 で も な け れ ば 割 る こ と が で き な L  、。自動化の進んだ自動 a ドの I f 利さの巣に浴むもろさがさらけ 1 1 : された例といえる。

( i  i ) ドライバーの行動・判断

アンケート調脊によって災者当 r 1 のドライノくーの行動を尋ねたところ、円高台に移した」は 15% で 割合が低く、半数以上のドライパ‑.'i 3% は路上で身動きができなかった。その理由を調べたとこ ろ、当 1 1 の交通状 d e が r N~ f f l i 冠 1 1 < J 、「渋滞 J なとのために物 # H 的に身動きができなかった。また、

t

1 1 水 が 急 激 で 1‑2 分の 1 1¥1に自動車の機能を失うような水深になったものである。路上にいたド ライパーの 88%は自動取を政 i 置している。自動車を政 i 宣したドライパーにそのときの状況を尋ね たところ、 r ' 1 1 動車が浮き I U す r I i j に危険を感じて政直した J は28%に過ぎない。自動車の安全を 過 {~t してぎりぎりの瞬間まで単にととまろうとしていた。流されだした自動単からの避難行動 を見ると、浮いて流されだした場合、水深がドア半分ぐらいになっているためにドアを聞けて脱

1 1 ¥ で き た の は わ ず か : J t i % すなわち 3 人に l 人、半数以上の 55% は窓ガラスを聞けて脱出している。

パワーウインドウが壊れて半聞きの;窓ガラスからやっと脱出したしたケースや、窓ガラスを手で 告 J I って同乗車のみが救 1 1 : されたケースがある。このように、自動車が流れだしてからの避難は、

人的被害に至る可能性が高いといえ、自動車が流れだす以前の刻応が是非とも必要である。

( i i i ) ソフト而の対応

( a ) 大再 j 警報が発令されているときには、なるべく他の大型交通機関を利用すること。路面冠 水がはじまった場合、自動車での外 1 1 1 や避難は避けること。

( 1 ) )タイヤ半分 (10仁 川 j まてソ}くがきたら、 I i t めに高台の安全な場所に自動車を移すこと。

(仁)ドアスッテプ(床 l 而)まで水がきたら、自動車を左側 i こ寄せて政置し、安全な局所に避難 すること。そのときは車検証だけ忘れずにもっていくこと。

( ι 1 )   n 動 i l i を放置する場合にはエンジンキーをつけたまま、ドアロックをしないこと。流失の 危険性がある場合には車内に水を入れた方がよい。

(叶冠水自動車はエンジンを始動させずに自動 ! I i整 備 T 場へ巡ぶことすぐに修理できない場合 には水洗 L 、をト分にしておけば、 i n などの被害が少なくなる。

以 t . のソフト而の対策を自動!J[数本や取り被い説明書などに記入して、ドライパーに豪雨時

の i型転 äl主導~ Jj'i としてま11 ってもらいたい。集 lt 家長I~ が多発する地域では自動車学校、講習会、免

(9)

許更新 l 時など教育の一環として加えることがヲ.まれる。また、交通情報の伝達体制、自動車の政 置方法およびマイカー持ち:1¥し自粛の徹底法などの交通対策が必要である。

5 . 1 . 4 建物地下室の動力施設の被害

この水脊による被j1 f でtl: n されたもののーつに建物 j 也 F 索 に 設 宿 さ れ た 建 物 動 力 施 設 の 冠 水 被害がある。電気設備、災帯停電川の I~ 家川発電機、空調設備、ボイラー設備などを地下室に i備 えた建物は、その中航機能がすべて冠;1<被1'[.を受けた。流域別には中高層の建物が多い長崎市中 央部を流れる'1'鳥川流岐に被害が集中している。中島 J I IT 流の新地町の長崎市立iIi民病院もそ の i つで、大災害時に機能が発何できずにt1L1を浴びた。 2 3 日夜の濁流は地下室への車両の : H 入 Jl]のスロープなどから 5 分 " i r.の問に地ド安を飲みつくした。問合せたボイラー係の職員は電源を 切って避難するのがやっとであった。地階は病院の心臓部で建物設備および医療機微設備が集,   ' l

していたために、病院の機能は致命的な被管を受けた。水害 i 直後は外来患者も筒!j t な診断しかで きなかったが、診療活動は継続された。 J 也 H 主に貯まった水は l 万トンにものぼり、排水作業は 5 日後の 2 8 日までかかった。以後設備の復旧にとりかかったが、その復川に時間がかかった。応急 披置として電力:および上下水道は可変電設備、消火栓工事で仮復旧した。

手術、 IU. な ど を 除 く 病 院 の 機 能 は 維 持 さ れ た が 、 ボ イ ラ ー と 冷 房 は 夏 場 に も か か わ ら ず 停 I L   . . したままであった。 7 R 調設備、防災設備の復 1 1 1 は 1 0 J l:末、ボイラーの復川は 1 1 月末までかかった。

一方、冠氷した医療機械の復"'1 ;1:不可能であった。被害額は建物設備関係が3{ 害 3 , 1 2 0 万円、医療 機 器 関 係 が 5 億 9 , 3 月 ( ) 億 I ' J で合計 9 億 2 , 1 7 ( ) 億 川 に 達 し て い る 。 こ れ に 病 院 の 診 療 費 減 収 額 が 7 ・ 8 月 合計 2 傍: 5 , 1 ! j ( ) 億円であった。

中 高 層 化 し た 建 物 に お い て は 、 そ の 地 干 階 に 電 気 設 備 、 空 調 設 備 お よ び 防 災 設 備 を 備 え る こ とが常識となっている。火災や地震には法規則によって建物に防災設備が導入され、完備してい る。しかし、現政の建物も防水対策まで考慮に入れたところは少ない。この建物付属設備の水書 による被待は今聞はじめて生じた事例で、都iIi水容を考えるうえで重要な問題を含んでいる。そ こで、この水害による建物付属設備の被害の実態、復旧および水害後に導入された防水対策を‑1J 件の建物に対するアンケート調姦によって明らかにした l 高橋ら 1 9 8 6 J 。地下階の周途は電気・空 調および排水設備をおいた建物が多い。 4 1 の建物のうち、 7 0 . 8 % が 2 . 0 I I I 以上の水没に近い浸水を 受けた。冠水に弱かった機器は特に電気系統(リレー、メータ一、モーターなど)が多い。復 I ' I J においても電気設備が使川不能で、取り努えの割合が高い。これに対して、機械系統は分解・水 洗い・乾燥によって再不 J I JfJできた部分が多い。復旧までにかかった時間を調べてみると、復旧ま でに 1 ヶJl斜度かかった建物が i i 9 6 を占める。 4 ヶ月以上 3 . 5 . 1 % 、それ以上 13.5% となっている。こ のように、建物付属設備の復 I U には時間を要するのでその結果、業務再開も遅れることになる。

したがって休業による間接被害も大きくなる特徴をもっ。

本復旧にあたっては、半数以上の 57% が現状復旧にとどまらず新たな防水対策を導入している。

水害による直接・!日 l 接被害が大きくなったことむあって、防災意識が高まったことを反映してい る。新しく導入された防水対策の具体的内容を調べたところ、地下階にあった設備のうち、主と して受配電設備を「建物.1‑.府険へ分散もしくは全部移転したこと J を除けば地下階に建物付属設 備を配置したまま防水対策を考えている。防水対策は地下階への水の侵入口をなくすもので、具 体的には水の侵入 u (玄関、地 F へのスロープ)に防水仮を設置し、ドアを防水扉にし、ドライ

エリア ~IIJ に防水壁の施 L および唆の縄上げをするものである。この防水版、防水扉は既に異常;~l

位対策JJl W 潮板としてアルミサッシ業者によって商品化されているものを転用したものである。

(10)

また、万一 j 也卜附へ低水したん訪合でも、ある f ' U l t 舟 J . J e.、できるように俳 J J < ポンプを増設している。

防水対策の取り M l みを泉佐別に調べると銀行・ 1 , 4 院のような業務がほとんど電化しているところ

では新たな防水対策をみ人した制作が尚い。なお、水に ~j~ し、 7包気設備を地上階へ移転できない理

山をお 1 ねたところ、豆長が大きく、しかも騒肖の [ : I J 泌がある設備を地上階に移転することは「場 所 の 雌 WJ 、 r L).jH~ の IIIJ 題」なとから l!!f 迎のようである。このことは辿物の計画段階から検討 すべきことをぷ唆するむのである。なお、広三;後各極の防災対策を導入しているが抜本的な対策 を取り入れた l l i 物は少ない。このために設備に胤水吉村約っきの保険を儲けることが見直され、

2 . ' i . ( j % が J J u 人している。

以上のように、建物付属設備は冠水 i こ対してきわめて脆弱であることが判明した。また、ーた ん 冠 水 す る と 彼 1 I1 に I I . Y ‑ Im が か か る た め に 、 機 能 停 止 ! U J 1 1 1]が長く、休業による被害も大きくなる。

今後の'1' f . i j  I J 盾ビルの設備には防火対策とい l 様に、防水対策も考 i 越すべきであろう。

5 . 1 . 5ラ イ フ ラ イ ン

(  I  )  1 . 水道

長崎iIiでは市街地が 1 1 1 f.ftまで妬かれているところが多く、それ以上の高地にタンクを設置し錫

J J < して給水する必要がある。このため、長崎 d i の L 水 道 設 備 は ポ ン プ 場 28 館所、配水タンク 90 筒

j i J i と点イ i ーしている。この水省による被'占も J L 純 U t l にわたり、取水地設からrtL水地設に孟る各施設 において、破樹、流失、冠水なと多くの被:与を受け、総被害飽 f 1 ' I ' ま 2 6 (j随所 i こものぼった。特に八 白 1 1 川沿いの J J U 長崎矢上浄水助では冠水によってか水機構の ' 1 ' 縦である従気・ポンプ・浄水犠器が むl.!川不能となった。矢 L 地区は、{也の J J < 系とネットワークになっていなかったこともあって、他 の J J < 系からの切り信えができないために、 i l i J   地区の復旧には 1 1 寺 1 1 0 を裂し、完全給水には 8 月9 日ま でかかった。また、地│ごi!! l 設 の 配 水 管 に つ い て は 水 害 復 1 1 1 1 1 与その F J i 紅がつかめず復旧が遅れた。

浄水施設の復旧においては、被害の大きかった矢上浄水場に対して、水の侵入日に防水仮を設 置し、 1 1 : 入!Jの扉には J J < L E に耐えるような強度をもたせた。また、長崎には大きな河川がないた め に 、 小 河 川 か ら の 取 水 お よ び i t i 外のダムから取点している。したがって、成道施設は各所に点 { E している。このために水系はネットワークになっている。しかし、綿密なシステムではなかっ た。この水省では管路の被害が少なく、ネットワークが維持され、冠水した t 争水婦の供給区域に

i 也の浄水場から配水できた。この事実から、1JJi立した東長崎地 l ぎについては、本inJ内浄ノ k 樹から 送 J J < できるように配水管の統合化を行った。他の浄水易でも水系の交流化が惟進されている。

配 J J < 管については、配水管台艇を作成し、毎年管制の整備を行っている。また、配水槽・配水 池 か ら の 配 水 管 が m 阪 を 受 け た 場 合 も 考 l 援し、 j 佐 I L 弁、緊急jJjf断 1 1 ーの取り付けを行った。なお、

長崎i1 i の水瓶である本州内・ i l f i 上 J J < i 1 J   i ; i 也は代併のダムが l i f i i 保された後には、治水ダム化される予 定である。

( 2 ) 屯 ) J 設備

小島川の i l!置による i 伝儲変誕所の冠水、および土石流による ' H : i t l : の折鋼、転倒、流失などよっ

て 長 崎 市 内 で は 緑 大 6 2 , 000 戸 が 停 電 し た 。 活 力 の 復 I U は迅速で、 3 日後の 2 6 U 19 時 に は 送 電 が 完

了した。復川が比較的自主 1 1 1jを裂した上水道・ガス i こ比べて、電力供給支障が市民に与える影響を

舷小限にくいとめることができた。復旧において新しく導入された防災対策を調査すると、冠水

した l 阪線変電所は i l i 小火却の浜岡 J ‑ ‑ , ) f i の停抵の即凶となったこともあって、機器のかさ上げなど

'1'似を守るための対策を施工した。また、電位の{到峻対策として文総をつけることの他に、これ

まで川地学怖から l ルートに 2 l u l 線 設 置 し て い た が 、 こ れ を l ルート i 凶 線 で 送 抵 で き る よ う に 対

(11)

策が I 取られている。この { t g 、 l 本の屯 t l に l Il/線が集 ' 1 ' し て い る の を 改 脅 し 、 道 路 の 両 側 へ 回 線 を 分散させた。また、常業 i 9 i からの送電のりIl ‑ o l r が可能な j 墓隔冊 J I & 1 1 システムの導入を 5 ヶ年計百 i j で実 施中である。

電 J J は、特に照明・動 J J i 原・熱源として東裂な i 5 t ;~11 を果たしているために、大規模な停電は都 市機能マヒの引き金となる。また、災計復川には屯 ) J の 確 保 が 謀 本 と な る た め に 、 早 急 な 復 旧 が 必 要 で あ る 。 そ の た め 被 待 状 況 を 正 確 か つ 迅 速 に 肥 保 で き る よ う な 対 策 が 導 入 さ れ た 。 そ の l つ は非常災害情報処 ~H システムで社内のコンビュータ一回線を利JlJした災害を把握するものであ る。災害が発生した場合、被~i-現場の 20% をサンプルにとり、巡視することによって全体の程度 がどの程度かを把保する。次いで、そのデータを各営業所の端末機に入力することによって、供 給!玄域全体の被 ~Ii-状況を lft 定するものである。このデータに基づき、どこにどれだけの職員の動 員が必要かを明らかにするものである。いま lつ の ヘ リ コ プ タ ー の 導 入 は 、 被 害 の 実 態 を 早 期 に つ か む の は も ち ろ ん で あ る が 、 道 路 τ n 析で孤 j ' [ し た 地 域 へ の 資 材 運 織 を 兼 ね て い る 。 長 崎 水 害 の折には、チャーターしたヘリコプターが資材運織に役立ったことが許制 i されたためである。な お、 5-6 月にかけて、配電線が ÎO% 被宵を受ける大規模な災害を想定し、!~下一斉に大がかりな 防災訓練を実施している。

( 3 ) 青 s iIiガス

都市ガスの被符では、長崎市南部 ) i ï而の小島川水系に架る橋~~ l l   . f (主として石橋)添加管の被 害が多く発生した。被脊筒所が { J ' 包'密集 j 也であったため、二次災害の防止 J : から l l.むを得ず供給 停止.になった。時tf!. P I J 、 八 千 代 町 の 同 ガ ス 工 場 に は 被 害 が な く 、 九 州 電 力 と の 特 別 ラ イ ン を 備 え て い た た め 、 停 電 は な く 工 場 で ガ ス を 製 造 す る こ と が で き た 。 北 部 地 区 に は ガ ス を 供 給 し な が ら、応急 mi置を急いだ[lJ41~11 ガス 1981] 。市郎 j血医は復 111 作業債が多すぎるので一気に復 /EJ させる ことは困難であるが判明した。被 WJ 也│哀を 6 フロ y クに分割して、他の都市ガス業者の応援を得 て、'1' H : 管のガス漏れのチェック、 n 水作業、低 1 1:符の調賓といったおもな 3 つの作業を行った。

この水脅では、'1'烏川. t i l i 上川の ; B 援によって橋 f 裂が流失ーしたために橋梁に添加 l されていたガ ス管が流失・折損の被脊を受けたことが、ガスにとって重大な被害となった。そこで、ガス会社 では、71<脅後、河川横断管の設置 l ; t 幣の見直しを悶った。河川を横断するガス管の優先順位およ び I l.むを得ず橋梁添加する場合の橋梁の優先順位を沢めた。

ソフト而においては、水害時の職員の呼び 1 1 1 し体制において、災害当時の体制では何人確保で きるかを把探できずに対応が遅れた。このため、人員の確保を確実にするため、ヤマコールと呼 ばれる専川阿線を使った職員動員休制システムを導入した。状況に応じて必要な確保人員のレベ ル を 設 け る と 、 こ の シ ス テ ム で I j i i J の 通 話 で 必 要 な 数 の 人 員 を 確 保 で き る ま で 、 次 与 と 自 動 的 に 回線をつなぐことができる。

なお、ガス会 1 1 : ではその安全なガスの供給が使命であるために、防災対策は援も重要である。

現紅、電算機による導管維持管:P H システムを開発中である。これは、ガス漏れを検知するための 特別のシステムがなく、 i 1i民からの j f f i f f i に 頼 っ て い た が 、 災 害 時 に お い て 導 管 ナ ン バ ー を 指 定 す ると供給停止需要家名がアウトプットされ、正確かつ円滑な開閉作業を行うことができるもので ある。また、ガスの配管はネットワークになっているが、細かな地区割りの制御が可能なガス栓 の配置になっていない。このため、水害時の復川では全市内を対象に復旧していかなければなら なかった。この反省から、河川を境にしてlIi内を大きく 1 0 ブロック(3,000 戸 程 度 ) に 分 割 し 、 ブ ロックごとに供給できる「地震対策バルブ j の 設 置 作 業 を 実 施 中 で あ る 。 そ の 際 、 河 川 を 横 断 す る主要な導管の両備にパ j レブを設置した。

現在、ドライガス化が進むなかで、導管符Jl H _/-0 から71<Jf~器廃止の )í 向が一般化しているが、災

(12)

' . ' f   &111 の経験からその必~位が大であった。今 1I11 の災 tl? において復旧が早期に完了できたのも各

所 に 水 l 以認が取り十 l け ら れ て い た た め と い っ て も 過 言 で な い 。 こ の よ う に 被 災 部 分 か ら 導 管 部 に 水 が 侵 入 し て く る た め に 、 採 水 作 業 が 重 要 と な る 。 し か し 、 水 官 I I . J には道路の寸断などによる不 泊のために、ポンプがり L 場に i 1 1 1 べなかった。このために、 I I J j 般式の小型採水ポンプを開発中であ

る。また、 I~l 絵業幼も川前に行うため、コックが庄内についているものについては、屋外から遮

断できるコック取り付けを順次行っている。

5 . 1 . 6通 信 施 設

災害時の非常事態が発生した場合、 t [ 話 は 人 々 の 安 i f の 雌 認 、 辿 絡 ま た は 災 害 の 通 報 ・ 救 助 の 依 頼 な と の 情 報 伝 達 の 千 段 と し て 最 も 重 要 な 施 設 で あ る 。 そ の た め 、 I l i内 の 幹 線 は ほ と ん ど 地 下 ケ ー ブ ル で 既 設 さ れ 、 ネ ッ ト ワ ー ク を 形 成 し て い る 。 つ ま り 、 道 路 の j l i j J J A j   .流失によってケーブ ルが切断されてもl! J I 冠 話 が 不 通 に な る こ と は な い 。 し か し 、 こ の 水 害 で は 、 電 話 機 の 冠 水 に よ る 似 附 (8 , 085 t i   )、屯話交換機の容鼠オーバ一、11.~ n の倒 l 裳 (421*) 、停7 丘によってその後能が低

│ごすることになった。 7 (1話機が冠水した場合、交換機は受話機がはずれたと解釈し、通信待ちの 状態になる。このために電話機の帆検の l つの版 I~ となる。このために水害後、梅雨時期には、

河 川 氾 i E に よ る 浸 水 の 危 険 が あ る 局 所 の 地 域 の ユ ー ザ ー を リ ス ト ア ッ プ し て 電 話 機 を 嵩 上 げ す る などの防備策を指導している。 1 1Hl:の折fH、ケーブルの切断などで被 1 与を受けた線路設備は地下 ケ ー フ ル に 変 史 ( 長 崎 大瀬戸II¥ J )、ルートの変災、帰 U~ 添加とせず、他のルートへ変更などに

よ っ て 対 応 し た 。 ま た 、 冠 点 し た 1 1 1 話 局 で は 交 換 機 の 民 l げ 、 局 舎 ・ 交 換 局 の 屋 内 浸 水 対 策 と し て、 W;)<版、 W;)< !i江なとの地 L をしている。

伴 1 [ の 時 : I ¥jが長くなった矢上地区や茂木地│ぎでは、蓄電池のf;.量不足から一時通話が不通と

なった。このために屯 )J 設備については、長時[llJ 停電対策として、番:~五池の符量が 36 時間以下で

ある局を対象に、 : 3 6 1 侍/:¥Jへ容量を I 白 川l した。

5 . 1 . 7 まとめ

長 崎 市 に は 、 近 年 洪 水 に よ る 被 害 が な か っ た こ と も あ っ て 都 市 施 設 に 水 防 災 が な さ れ て い な か っ た 。 自 動 化 さ れ た 現 代 の 都 市 総 設 の も つ 脆 さ が は か ら ず も 現 れ た と い え よ う 。

水容を経験して、冠;)<.流失に対応できるようなハード而 i の防災対策および情報収集・伝達、

峨 員 の 動 員 体 制 な ど ソ フ ト 而 に つ い て も い く つ か の 改 善 が 見 受 け ら れ た 。 抵 ) J 胞設、都市ガスな ど の ラ イ フ ラ イ ン に は そ の 復 旧 に 進 歩 が 見 受 け ら れ る 。 し か し 、 一 般 に は 、 対 症 療 法 的 な 側 面 が 強い。lJ,l. u , 進 行 中 の 道 路 、 州 川 お よ び ダ ム の 改 修 に ま っ と こ ろ も 大 き い 。 ま た 、 被 災 を 惣 定 し た 古 ; 1 i / i 地設全 I f の 許 価 し て お く こ と が 、 陸 路 を つ く ら な い 街 造 り の 基 本 で あ る 。 こ れ ら に つ い て の 検討が大切である。

各自日 î /íのr.~i /í 椛 j 主および j 也 峻 の 特 徴 を 確 認 し た 郁 i / i防災をすることが望まれる。

参 考 文 献 il~ 郎ガ「ス (1 !J 83): 長崎大水省と都 ilî ガ‘スの復川の記録

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(13)

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高僑和雄・伊勢 IIItrr 也・吉次俊 I\~ い 986 ):昭和 5 7 年 7 J J 長 崎 豪 雨 に よ る 建 物 付 属 設 備 の 被 害 と 復 I ( ] 、 第 5 問自然災害 F 科 学 学 会 字 体 j 講演会要旨ffl,,1'1' . 1 6 1 ‑ 1 6 2 .

'1'垣光弘( 1 9 8 : l):長曲目 : 1 / < 1 W に お け る 同 道 : H 号 線 の 災 努 と 復 山 , 土 木 施 L , 2 4 巻 1 1 号 , p p . 2 3 3 ‑ 2 4 2 .  

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長崎大学宇都 j 調 夜 I ' J I ( 1 9 8 2 ) :   1 1 丹 羽 1 5 7 作 7 J j 長 崎 豪 雨 に よ る 災 害 の 調 斉 報 告 誇

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