米國の滑費着信用專門機關につ
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(2) η. ︵謹3︶ ゆ目邑−〇四目︾⑭ωooζ巨o昌ω︶埜可があるが︑. 本稿では︑消費着信用專門機闘として︑. これらのうちの︵1︶. ︵2︶︵3︶. 拙稿﹃アメコヵに於げる消費考信用﹂︵早稻雷葡學一〇〇・一〇一合併號︑昭和二七年九月︶及ぴ拙稿﹁消費老信用に. のみを取上げたいとおもう︒ ︹謹︺︵1︶. 最近において米國の消費考信用機關を簡軍に紹介したものに︑目銀調査月報の昭和三二年六月號掲載の﹁米國の消費着. 麗する一考察﹂︵バソキソグ第六四號︑昭和二八年七月︶︒ ︵2︶. 信田川︵その一︶﹂がある︒また︑米國の事惰を紹介し︑有効需要との關係を説明した最近の論文に︑新庄博教授の﹁有効. 相互貯蓄銀行及び貯蓄賛付組合については︑拙稿﹁アメリカにおげる貯蓄機闘﹂︵相互銀行第四巻第三號︑昭和二九年. 需要と消費者信用﹂︵バンキソグ第一一四號︑昭和三二年九月︶がある︒. 販賓金融會肚. 白動車産業と販責金融舎耐. 二. 九月︶を参照されたい︒. ︵3︶. ︹1︺. 米國の消費者信用機關のうちで︑過去においても現在においても最も目愛Lい活躍をしているものは販費金融倉耐. である︒勿論︑商業銀行のかかる分野における近年の進出は大いに注目すべきであるが︑治費者信用の開拓者的存在 はなんといつても 販 責 金 融 會 泣 に 他 な ら な い ︒. この會杜は︑総ての社會制度がそうであるように杜會の要請によつて現われたものであり︑自動車産業と密接な關. 係をもつていたものといえる︒ここで自動車産業の歴史については鰯れないが︑宇︑の産業の護展は必ずしも順調なも. のでたく︑賓金的にはつねに非箒な困難に蓬遇してきたことが指摘される︒すなわち︑初期におげる白動軍製造業者. 874.
(3) 73. は機械工場の経螢者︑目轄軍製造業者︑馬軍製造業者等であつて︑自動車生産のための賓金にすら窮乏し︑製品であ. る自動車の販褒人︵ディーラー︶の金融を賄つてやる賓金的饒裕は全然なかつた︒また︑その後に現われた組織的な. 白動車製造禽耐も賓金的には必ずしも恵ぐまれていなかつた︒例えぼ一九〇三年にフオード白動軍舎雄︵﹃︒︑ら竃︒8︐. oo冒寝ξ︶が創設されたときには︑一〇萬ドルの株式が薩募されたが︑手持ちの現金は僅かに二萬八千ドルに過ぎな. かつたし・また︑一九〇九年にハドソソ自動軍倉耐︵串巨ω8呂oけ◎HO彗Oo冒oρξ︶が創設されたときには︑九萬. ドルの株式が魔募されたが︑そのうち現金で支沸われたのは一萬五千ドルに過ぎなかつた︒. 賓金的に錘裕がないことは次のような理由からも更に促進された︒すなわち︑それは︑自動車産業そのものが︑非. 耐久治費財の製造業よりも逢かに多くの設備投賓賛金を必要としたことである︒しかも自動車製造業者は︑マスプロ. の利益を利用L︑生産費を低下させて自動車の債格を引下げるために︑一年を通して生産をむらなく経綾してゆくこ. とを必要としたが︑自動車の販責が季節的に非常に饗動したので︵殊にクローズされた車鵠が出來るまでは早春と夏. に大量販責された︶︑ 彼等は多かれ少なかれ一定の率で自動車を生産し︑デイーラーによつて欲せられるまで︑これ を保有しておかなければならない運命にあつた︒. 家にディ土フーはどうであつたか︒彼等も製造業者から自動車を現金で仕入れておいて︑消費者にこれを販責する. ほどの賓金力をもたなかつた︒すなわち︑製造業者は目動軍を陳列して販賓する信用ある人を地方の販責代理人とす. べく努カしたげれども︑結局︑代理人となつたものは自轄車販責人︑機械工場の主人︑馬軍の小責人︑農機具販責人. 等であつて︑一般に現金で自動車を仕入れるだけの誰裕をもたたい人であつた︒そこで彼等は︑治費者に自動車を費. るときには︑その代金の全額を自動車を引渡すと同時に受取るか︑乃至は代金を前梯いしてもらうことによつて︑現. 金を確保する政策を探用せざるを得なかつた︒從つて︑自動軍を買いうるものは︑多額の現金を一度に支携いうる僅.
(4) μ. かな金持達だけであつて︑それ故に︑デイ上フiを媒介にして製造業者から消費者に渡る自動車の敦も急激な膨脹を 期待L得なかつた︒. さて︑以上のごとき扶態であつたから︑デイーラーにとつてその経螢を大きくしてゆくためには︑玖の二つの機能. を途行しうるし︑しかも喜んで逮行してくれる金融機關を見出すことが必要であつた︒その二つの機能とは︵一︶自. 動車が欲しいが︑代金支携の完了が幾月かに亘ることによつて︑はじめてその欲望が實現できる多藪の消費者に信用. を與えること︑及び︵二︶ディーラー自緩に封し︑彼等が販責する昌動車を製造業者より仕入れるための金融を圓滑. に賄うことである︒Lかも︑かかる機能が途行されて自動軍の販賓が増加することは︑ひとりデイーラーにとつての. 然らぼ︑上述のごとき金融は銀行によつて遂行されたであろうか︒商業銀行がかかる金融に進出したのは後に自動. みならず︑製造業者にとつても必要にして且つ望ましきことであることはいうまでもたい︒. でないと老えられ. 當時︑銀行にとつては︑それがたとえ流通紙幣の形態をとろうが︑または預金信用の形態をとろうが︑銀行. 車産業が確立した時代になつてからであつて︑當時にあつては︑銀行はかかる分野への融賓を極力避けた︒伺故で山の ︵註1︶ ろうか︒衣にその理由を學げてみる︒. ︵1︶. ︵器罵︐H丘邑象¢轟︶. の儘務は短期の商業貸付を中心にすべきであるという主張が彊かつた︒ ︵2︶ 消費者信用という分野は︑生産信用や商業信用のごとく自已流動的 た︒. ︵3︶銀行がかかる金融に含まれる経螢上の間題や危険を避けたかつた︒すなわち︑第一に銀行は新しい貸付及び. 取立の部門を設けなければならないし︑第二に新しい分野での危険は相當に大きいものと恩われた︒すなわち. 長い間︑銀行家は自動車をスポーツや遊技のための軍であると考え︑且つ︑比較的少い賓金源をもつディーラ.
(5) 朽. ーの多くが経螢的に失敗すると思い︑加うるに︑ディiラーの月賦販費から生ずる治費者の月賦手形︵一易9干. 旨gけ寝罵﹃︶は︑銀行が常に要求している流動性という鮎で歓げていると考えた︒. ︵4︶ 治費者に封する貸付を鴬時專らつかさどつていたのは質屋︵寝書−耳o冨轟︶や無冤許の金貸︵⁝冒;ω&. 一⑦邑⑦易︶や高利貸︵−o竃ωぎ鼻ω︶等であつて︑銀行は︑かかる分野に入つて︑これらの機闘と同様に考えら. れたくはたかつた︒なおまた︑當時︑世間一般に治費員的に信用を利用することは賛澤であつて︑貯蓄慣習を. 破る経済的罪悪であると考える保守的な見解があり︑銀行はかかる風潮を重硯したのである︒. かくて︑銀行が消費者信用に足を入れない以上︑何か他の金融機鰯によつてこの分野が開拓されなけれぽならず︑ この機關こそ販責金融倉杜であつた︒. ︹■︺業務その他. ︵謹3︶. 販費金融倉杜の起源については滋で論じないが︑この會泣は︑一九一五年頃から衣第に組織化され︑一九二〇年代 ︵註2︶ において急速に膨脹し︑一九三〇年代の不況期にも銀行ほど大きな痛手を蒙らず︑第二次大戦中及び戦後︑消費者信. 用の統制によつて一時的にはその経螢が縮少されたが︑その後︑耐久消費財生産の飛躍によつてその経螢は再び接大. する傾向にある︒そして︑かかる蓑展の過程において︑ひとり自動軍のみならず︑他の多くの酎久治費財︵家具︑冷. 藏庫︑テレビ等の電氣器具︑築器︑カメラ︑賓石︑時計等︶のディーラーと闘係をもつ禽肚が現われるに至つたので あるo. 販責金融禽耐は個人所有のものもあれぱ︑組合組織乃至は舎粒組織のものもあり︑そのチャiターは各州の銀行法. に擦つているものもあるが︑多くは各州の一般舎肚法にもとずいている︒そして︑その業務の地理的範園も︑全國的 ︵註4︶ なものと地方的なものとに分かれており︑現在その藪は約二七〇〇である︒一九五四年末における賓産を基礎にLて. 87フ.
(6) 76. −.蜆牡o. ド㊦蜆〜︵虫騨こ・︶. 廟黒︵畠窪令耕︶. 測つた場合︑五大販責金融倉杜といわれるものは夫のごとくである︒. ○彗9巴呂o8轟>o8冥凹昌80o﹃−︺o轟ぎ冒 司︷冒螂自9 巴 O o ﹃ O 0 H 印 匡 o 目. ⑩㎝①. O.−1↓. Oo−自冒oHoぎ−OHo匝津Oo目も與目く ①oo. 〜閉oo. >ωωooぎけ⑦ωH目くo艮冒①昌片Oo自−七国■㌣. 勺頸o弐ざ句⁝目顯昌o①Oo﹃勺o﹃凹巨o旨. 然らば販責金融禽泄の業務内容はどうであろうか︒既述したごとく︑この會耐はディーラーが白動軍等の耐久消費. 財を治費者に月賦で販責することを可能ならしめ︑またディーラーが製造業者から自動車等を圓滑に仕入れうるよう. な金融を賄うところに存在意義が見出されたのであるが︑かかる金融は︑デ4ーラーの月賦販責で生じた手形を販責. 金融禽砒が賢敢ることによつて可能とたるものであつた︒すたわち︑舎杜がかかる月賦手形を買取ることによつて︑. ディiラーは顧客︵治費者︶の代金支挽の完了を待つことなく︑直ちに代金︵嚴密にいえば代金から販費金融倉碓庁﹂. 手形を買取つてもらうための手籔料︑乃至手形の割引料を差引いたもの︶を受取ることができ︑これを仕入賓金とし. て利用しうるのである︒要するに︑販責金融倉耐の業務の中心は月賦手形をディーラーから買取ること︑っまり月賦. 手形の割引であるといえる︒ケントは﹁販責金融倉杜が他の消費者信用機關と違うところは︑その主要業務が︑ディ ︵註5︶. ーヲーから月賦手形その他の治費者の信用手段を購入することにあつて︑消費者白身に直接的な金融を﹂ないという. 顯である﹂と蓮べている︒このことがまた︑販費金融禽粒が割引會砒︵隻ω8暮↓8膏寝邑鶉︶とか引受會碓︵竃8ヌ. 彗88冒一︺竃一窪︶とかよぱれる所以である︒. 8=18.
(7) 77. 販賓金融禽租の業務の申心は上述のごとく月賦手形の割引にあるが︑かかる月賦手形のうち最も主要なものが自動 一謹6︶. 軍の月賦販責から生ずる所講﹁自動軍手形﹂︵昌08﹃君潟H︶であることは銃述したところより明らかであろう︒第一. 表は月賦手形が如何に保有されているかを示したものである︒この表によつて︑販賓金融會耐のもつ手形のうち︑自. 10,158. 5,069. 15,227. 合計…. レ〕 〔…寧位100…嘉ド. $1.767. $5.507. 有しているが︑自動軍手形については︑販責金融倉耐の方が蓬かに大き次地位を占め. ていることもわかるでろあう︒しかも︑販費金融禽耐の中には專ら目動車手形のみの 割引に從事しているものが相當多い︒. 以上のように販責金融會粒は︑ディーラーから手形を買取るのであるから︑治費者. の賦沸計叢とは直接の交渉をもたない︒だが實際には︑個々の販責金融會耐とそれぞ. れのディーラーとの闘係は︑後者が︑前者の軍なる代理店としての機能を果していて. 前者から提供された月賦販責契約についての必要なフォームに從つて行動する以上の. ものでない場合が多い︒すなわち︑販責金融禽硅は︑ディーラーが消費者との間に取. 極める頭金の額︑月賦で毎月支梯う金額︑支沸の回藪︑契約の期間︑手藪料乃至利子. 等を相嘗程度に左右しているという意味で︑治費者と間接的な交渉をもつている︒. さて︑販責金融舎砒がディiラーから手形を買取る場合に︑契約の上では家の三つ. に分けられる︒すなわち︑︵1︶完全償還請求︵巨;9◎=易①︶契約のもの︑︵2︶非. 償還請求︵;〒屋8具ω①︶契約のもの︑︵3︶再購買協定︵屋君昌麦器品﹃8旨①巨︶. がなされているものである︒これらは專ら︑治費書による手形債務の支梯不履行が起. 879. 897. 3,052. その他の金融機關…. 2.644 F■ フ F. $3.740. 業銀. 5.771. 販賓金融會枇…. 335 323 イ. 合計 商. 5.436 574 408 ア. その他の手形. 行…. 自動車手形. (第一表). 動車手形が墜倒的に多いことがわかる︒たおまた︑商業銀行も︑合計では︑販責金融禽杜とほぽ同額の月賦手形を保. 賦手形(1954年4月31目現在).
(8) つた場合の損害をいずれが負擦するかに開する契約にかかわるもので︑各々の内容は玖のようになつている︒ ︵1︶. の場合は︑ディー一フーが総ての危瞼を負うており︑もしも販責金融會肚が消費者の不履行によつて手形の取立が圓滑. にできないたらぱ︑ディーラーは再びその手形を引取つて︑自から取立に賞るか︑乃至は顧春︵清費者︶の賦沸のう. ちの未支沸部分を販責金融倉危に支沸わなけれぼならたい︒この︵1︶は今目︑自動軍以外の耐久消費財の月賦販責. において通常行われるところである︒これに封し︵2︶は︑︵1︶の場合とは全く蓮で︑販費金融會硅が全損失を負. ︵3︶の場合は自動軍. うのである︒今目︑この方法は︑大きな販責金融禽耐によつてはほとんど採用されたいが︑比較的小さた會耐によつ. て︑同業者闇の競争が激しいときに︑デイーラーの關心を惹くために探用されることがある︒. 手形について通常行われているところで︑これは制限された償還請求契約であるといえる︒すなわち︑デイーラーが. 顧客︵治費者︶の未支携の賦携債務に封し責任を負うけれども︑その責任は︑契約の内容によって︑ときに販費金融. 會杜自身が負わなけれぱならない場合がある方法である︒例えば自動車金融の場合︑月賦購入者︵治費者︶が自動軍. をもって行方をくらましたとか︑また目動車が不法な目的に使用されたために嘗局に渡牧されたときとかに︑その損. 害はディーラーではなくて︑販賓金融禽祓が負うというような契約がなされている場合である︒. 既述のごとく︑販費金融舎雄が月賦手形をデイーラーから買取ることは︑. われわれは以上で販責金融禽耐の中心的業務である月賦手形の割引について遠べたが︑現在︑販責金融會雄は他の. 卸費金融︵考げo−窪巴①饒量昌⑦︶. 業務として弐に撃げるようなことをやつている︒ ︵a︶. これがディーラーをして治費着への販貢を可能にするのであるから︑小賓金融であるといえる︒しかし反面また︑こ. れによつてディーラiの仕入賓金が圓滑にたるのであるから︑それ自麗︑結果的には一種の卸賓金融を賄うことにも. なる︒だが販費金融會耐は︑更に︑自動軍のデイーラーに彼等が製造業者から目動車を仕入れるのに必要な賓金を直接.
(9) 79. ︵註7︶. 貸付ける︒これはディーラーが販賓する場所に白動軍を移動させるのであるから︑セイルズ・フロー︵ぎ一塞ま實︶. の金融であるといわれる︒多くの場合︑販責金融倉肚は︑自動車の卸費債格の八○%から九〇%ぐらいを手形貸付の. 形式でディーラーに貸付け︑ディーラーが購入する自動車をその捨保とする︒白動車が月賦販責されるとディーラー. は︑月賦手形を︑さきに卸責金融を受けている販費金融倉耐にもつていつて割引いてもらい︑その受取額をもつて︑. ディーラーが農夫に鐵し農機具を︑また小製造業者に封し機械等を販費. 卸責金融のための手形貸付を返済することになる︒つまり︑月賦手形の割引と卸責金融とは密接な關係をもつわけで ある︒. ︵b︶ 産業金融︵−邑易巨巴饒冨昌⑦︶. する場合も︑その多くは月賊販責であるが︑かかるときに護生する月賦手形も販賛金融舎耐が買入れる場合がある︒. これはブツク・アカント︵ぎO汀竃8⁝↑︶を擦保にし. かかる手形の買入れは︑治費者信用ではたくて︑生産信用を許すのであるから︑手形の割引率は消費者手形の場合よ. 責掛金︵竃8⁝ド富8一養9①︶を擦保にした貸付. りも低いのが通常である︒. ︵C︶. た貸付ともいう︒ここにブツク・アカントというのは︑事業家が︑特來の支梯約東の下に商晶を責つた顧客に封する. 請求穫を記録している帳簿に記入されている勘定を指している︒商業銀行はかかる賛掛金捨保の金融を最近まで不適. 當な貸付であるとみなしてきたから︑かかる分野におげる販責金融舎祀の活躍の歴史は古い︒なお販責金融會雄のか. かる貸付の多くは製造業者や卸業者にたされる︒また︑販費金融會祀はディーラー︵小費商︶に艶しては責掛金の買. 月賦手形の割引料. 敢りも行つているo ︹皿︺. 販責金融禽耐がデイiラiから月賦手形を買取る場△一一の手敦料乃至手形の割引料は︑結局に︑デイーラーと清費者. 83工.
(10) 80. $2,482.9. 67,3. %. 4.7. 400.9. 10.9. 93,7. 6.5. 240,9. 6.5. 優先株……. 40.C. 2,7. 56.5. ら︑その一部は﹁損失準傭﹂︵一〇霧ε竃ミ①︶または﹁割戻金﹂︵σO;ω︶という. 882. との闇の契約によつて決められる所謂月賦契約の手藪料︵〇一一胃潟︶の中に含まれて︑消費者の負援一﹂轄嫁されている. わげである︒しかし︑かかる手藪料のうちには︑賓際上︑純然たる手藪料の他に保険料が含まれる場合が多いことに. 注意すべきある︒というのは例えぱ自動車を購入した人は一般に火災︑盗難及び衝突等の事故に備えて目動軍保瞼に. 入らたけれぼならないわけで︑かかる保瞼は︑通常︑販責金融舎肚によつて用意されるからである︒. 3 9 5 5 3 5. 348.王. %706一149 9.5. 攻に︑月賊手形の割引料の全額が販賓金融舎碓によつて獲得されるものでないことにも注意すべきである︒何故な. ド. 名構で︑月賦手形の取立が完了Lされたときに︑ディーラーに返されるからで. ︵註8︶. 優遇されていることがわかる︒蓮邦準備制度理事會によつてなされた加盟銀行. て要求される︒しかし︑販責金融舎耐全麗をとつてみれぼ︑金利の鮪で非常に. に無擦保であるが︑小さい禽肚の場合は︑しばしぱ月賦手形や誼券が捨保とし. 分を構成Lていることがわかる︒大きな販責金融禽祓の銀行からの借入は一般. 賓金源の中の六〇%乃至七〇%を占めており︑堅買金融舎耐の経螢賓金の大部. 出して公開市場で買却する︶との合計を指している︒そして︑この繧常債務が. という項目は︑銀行からの借入と簡業手形市場からの短期借入︵約東手形を振. 販賓金融會耐の賓金源は第二表によつて明らかにされる︒ここで﹁経常債務﹂. ︹w︺賓金源. ある︒もつとも︑かかることが︑完全償還請︑釆契約のある場合乃至は再購買協. 100.O. 定がなされている場合にだげ行われることはいうまでない︒. (第二表). 3,688.7 100.O 1,452.9. 8.1. 177.7. 剰鉄金・………………. 4.3. 159.4. 12.4 180.5. 普通株一…一………. ︺ レ. 68,4 準備金及び配當金等・・. …. 1951年 1941年. 1.5. 長期廣務・…………一. …….. 65.6. 経常廣務……一……・・$. 952,6. 額 % 額. 〔軍泣100萬ドルニ. 販費金融禽祀の賓金源.
(11) 81. の事業貸付調査︵一九四六年一二月二〇日現在︶によれば︑銀行の販責金融禽祀に封する貸付刹子率は年干均約一.九. ︵謹9︶. %であり︑これは︑家具や金廃製品や建築材料等の商人に醤するそれが四・六%︑また自動車のディーラーやガソリ. ン・ステーシヨンに樹するそれが四・五%であるのに較べれぱ逢かに低いことがわかる︒また︑長期債務︵肚債︶に 頼りはじめたのは一九三六年からで︑近年この割含は塔加している︒. O.幸.巾︸巴−︺9↓げ㊦射o−①o︷けゴ①ω巴oω司川目頸目o①Oo昌七国昌庁m⁝箏片チo>冒①ユo印冒■oO自o目−さH⑩蜆900・ωト.杜ω・. この不況期においては︑銀行の破産によつて販責金融會杜は痛手を蒙つたが︑後老の破産によつて苗者が損害をうげる. ことはなかつた︒販責金融會征で破産したものは︑ほんの僅かな小規模な會杜だけで︑大部分の會耐は檬式憤値の下落に. 販責金融會杜という名でよば牝るにふさわしいほど月賦手形の膳入を行つているのは︑四〇〇乃至五〇〇ぐらいである. 消費着信用の法的統御については︑目銀調査月難︵昭和三二年六月號︶を参照されたい︒. よつて棲主に損失を興えたに遇ぎなかつた︒ ︵3︶ ︵4︶. と思われる ︒. 勾ξ冒o邑勺﹂︵o員昌昌2彗︷︸彗区轟二巨&&まo目L竃9o.曽9. Ω■OOFブー箏與自目嘗J匝︸−.■.bo昌胴巴ピOo﹃Oo﹃印けo句甘目顯目q巴勺O旨oぎけ︸マ匝o創岸6目︑Ho蜆9H︺一杜蜆−.. ○自片庁冒P箏昌帥目﹄UOOOq巴ポま己jP杜σ卜. 小額貸付倉杜. 勺巾2肖巴勾oω巾Hく①︸崖=o↑︷p旨自さ−⑩鼻メpo〇一ド. 三. ヨ箏賞δ①oo昌−峯ま塞︶. とか消費者金融倉斌︵08碧冒津 ヨ目竃8. 自動車のディーラー以外に封しては︑かかる金融はぽとんど行われていない︒. 曽. 98765. 小額貸付倉耐はまた個人金融禽杜︵浮易g巴. 883. ). 21 ). ((((( ))))). 言三E.
(12) 82. Oo冒寝己塞︶ともよばれ︑一肢市民に主に消費を目H的とした小額の貸付をする機麗で︑各州の法律によつて設立認可. され︑また各州の小額貸付法︵ω昌巴二〇彗量峯︶の下に運瞥されている︒現在その総藪は約三〇〇〇であるが︑全國. 杜o杜︵一︸要﹁ミ︶. 鳩廉︵H⑩蟹肯耕︶. 的な組織をもつている五大倉雄は次のごとくである︒. 自O=㏄o才〇三−ユ冒彗−o¢Oc﹃七〇﹃蛯ζo目. ω睾 ミo. Hざ目良巨巴ヨ冒⁝εo︵;一−崔自く ωo竺︺o里HO弓−冒彗一〇〇〇〇目i雪冒︸. 畠⑫ Ho−. >昌o二〇国冒−旨くo砺ζ自o自一〇〇昌勺団冒く. 句葭昌−気ヨ冒實;ooo昌b鵯冒く. 上述のごとく小額貸付舎杜は各州の小額貸付法に從わねぼならないが︑かかる法律の歴史は︑一八九五年にニュー. ヨーク州で採用されたことにはじまる︒だが近代的な小額貸付法の最初のものは一九一一年のマサチュセソツ州のも. のであるといわれる︒その後︑かかる法律の研究は︑一九〇七年に設立された慈善團霞であるH︷星o=㏄轟o財團の. 手によつて行われ︑この財團が統一小額貸付法︵;︺罵oH昌oo昌彗−o彗−印ミ︶といわれるものを作製し︑その最初. の草案は一九一六年に護表された︒この財團は︑玖々に修正された案を護表し︑一九四二年には第七攻案が出された. が︑しかし一九四六年にその消費者信用研究部を魔止した︒だが︑小額貸付舎耐の同業組合である全國消費者金融協. 會︵Zき;巴09警旨胃ヨ目竃8>留oq箒一9︶は︑法律を模範的なものにするように積極的に働き︑一九四八年. には標準治費者金融法︵峯o宗−O;窒冒實ヨ冨篶o>oけ︶といわれるものをつくつた︒現在多くの州で施行されて. いる小額貸付法の大部分は︑上述した統一小額貸付法を多かれ少かれ更に標準化したものである︒. 884.
(13) 各州の小額貸付法の大部分は︑小額貸付舎耐が顧客に貸出しうる最高限度を︑いかなるときで主二〇〇ドルを超過. ︒しないことを最初にきめた︒しかし物債水準の騰貴によつて三〇〇ドルという限度が不適嘗なものになつてきたので. 多くの州において︑これが五〇〇ドルまで上つている︵これを更に上廻つている州も若干ある︶︒州によつては︑小額. 貸付法では依然として三〇〇ドルだが︑他の特別法によつてそれ以上の追加貸付が許されている︒貸付刹子率につい. ても各州によつて可成りの違いがある︒例えぼ︑ニユーヨーク州では︑最利の一〇〇ドル迄は月に二.五%︑家の二. 〇〇ドル迄は二%︑最後の二〇〇ドルには一%となつている︒また︑ペンシルベエニヤ州では︑最初の一五〇ドル迄. は月に三%・奮一五〇ドル着二%︑残り六〇〇ド姜のものに一%差つている︒孝︑た︑︑︑︑ネソタ州では貸纂. の段階によつて利子泰が愛るということはなく︑全罐の未返済残高に艶し月に三%である︒そして︑いずれの州にお. いても複利計算は禁止されており︑また︑借手は猫期以前のいつでもその借入を返済しうることになつている︒. 最後に︑小額貸付禽杜の貸付の多くが無捨保貸付であることに注意すべきである︒しかも︑裏書や蓮帯署名もない. 場合が多い︒佃故かというと︑小額貸付倉耐は︑顧客が禽荘から借入れたことを世間に秘密にしておく︑︑とに一種の. 誇りをもつているからである︒もつとも︑ときに耐久消費財や讃券類が捲保となる場合もあるが︑借手がその泄舎的. 勤螢者銀行. 名磐のために返済に努力することを︑禽泣は過去の経験により充分に知つているから︑擦保を饒り重要頑することは ない︒. 四. 勤労者銀行は︑産業磐働者に封し消費目的の貸付をするために組織されたので︑このようによぽれるのであり︑そ. の創設者であるモーリス︵>こ・賓o邑ω︶の名は一般に知られている︒彼は︑商業銀行から借入をなすべき耐舎的信.
(14) 用も︑また捲保物件となりうるものももたない産業磐働者を封象として貸付をやる金融機闘の必要を感じて︑かかる. 銀行を創設したのである︒Lかし現在では︑この銀行の特色は必ずLもその貸付において螢働者を優先させるという. この勤努者銀行はときにその内をままω匡巴げ竃ぎと一自庄冒gH邑︑一︒凹︑−. 難にあるとはいえない︒動讐者銀行が他の消費者信用機麗と違う覇は︑その貸付費金の大部分を預金と投賓謹券の販 責とによつて獲得していることである︒. σ竃家とに厘分される場合がある︒爾老の業務内容は欝り愛らないが︑前著寺が預金の受入れを大いにやるのに醤し︑. 後者は護券の販責に活躍するものとされている︒そして︑総ての勤螢者銀行は一九三三年の銀行法によつて蓮邦準備 制度に加入Lうる賓格が與えられている︒. 動馨者銀行の業務は小額實付舎誼と販責金融倉駈の爾方の業務を棄ねている︒すなわち︑個人に蟄する消費貸付を. やると同時に︑月賦手形の割引︵その像件は販賓金融倉砒の場合と同じである︶や︑また商人や小事業家のための生. 産金融も行つている︒しかしその中心は個人に醤する消費貧付である︒勤券者銀行は各州の勤磐着銀行法︵現在︑州. んぱ. の中の約一二分の二が施行している︶によつて蓬螢されているか︑乃至は各州の一綬會砒法斗︑一たは銀行法か小額貸付法. によつて運螢されているから︑その貸付の最盲同限度も各州によつて非常に違つている︒しかし︑その限度は︑例ト. 一〇〇〇ドルとか五〇つ○ドルとかというように︑或特定額に定められているか︑その銀行の沸込賓本金と剰鎗金の. も. す. び. 含計の或割含こ富る嬢を以■てするかのいずれかである︒. 五. 米國における三つの治費者信用專門撲闘が如何たる内容と仕組とをもつものであるかは︑以上で明らかになつたと. 思われる︑一最初に述べたごとく︑この小論文は米國の消費者信用專門機關を紹介する以上の︒︑のでないから︑これら.
(15) 85. の機麗が現在の米國経済庁﹂とつていかに重要な存在であるかは未だ明瞭にされていない︒これを明らかによ︒■るには別. の機倉において消費者信用そのものの理論的解明が必要である︒しかし︑ここで;胃しておきたいことは︑治費者信. 用と有効需要との關係である︒治費者信用が有効需要を塘加させることは事實であり︑從つて︑ときに有効需要の不. 足を補つて生産の過剰を避けさせたり︑また更に生産援張への刺戟を與えうるともいえる︒だが︑治費者信用は︑こ. れを利用する治費者の側からみれば︑彼の経常所得が現在の消費支出を賄うのに不足するから行われるのであつて︑. 浩費者信用を獲得しても︑その人の所得獲得能力はそのままでは塘加したいということに注意すべきである︒そこ. で︑消費者信用の返済が消費者の正當な所得源からたされたげれぱならないとするならぱ︑もしも消費者信用が返済. されてゆく時聞的過程において︑所得源が刺戟されて消費者研得が塘加してゆくことがないかぎり︑一度堆加した有. 効需要も再び滅少することになるであろう︒すなわち︑清費者信用が有効需要を塘加させるといつても︑工︑れは︑同. 時に投賓の培加が行われて治費者研得もそれだけ塘してゆかなげれぱ意味がないわけである︒. このように考えてくると︑消費者信用の護達はその國の投賓や國民所得と密接に關係しているわげで︑投賓の撲會. や新得の量が他國に比較して優つている米國において︑消費者信用が護達していることは決して隅然でたいこと︑從 つてまた・消費著信用機闘のもつ重要な地位も理解できる筈である︒. 887.
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