Ⅳ
土 地 利 用
Land use 鹿児島県の都市計画16
■ 市街化区域及び市街化調整区域
都市計画区域においては,無秩序な市街化(スプロール化)を防止し,計画的な市街化を図るため, 市街化区域と市街化調整区域に区分する区域区分(いわゆる「線引き」)を定めることができます。 区域区分を定めるか否かは,平成 12 年の都市計画法改正により,都市計画区域マスタープランにおい て判断することとなっています。 市街化区域は,すでに市街地を形成している区域及びおおむね 10 年以内に優先的かつ計画的に市街化 を図るべき区域です。市街化区域内においては,少なくとも用途地域,道路,公園,下水道を定めるこ ととされています。 市街化調整区域とは,市街化を抑制すべき区域で,特定の場合を除いて,開発行為や建築行為は原則 として禁止となり,都市施設についても市街化を促進する恐れのある整備は行わないことになっていま す。また,原則として用途地域を定めないこととされています。 本県においては,鹿児島都市計画区域(旧鹿児島市の行政区域)に市街化区域及び市街化調整区域を定め ています。 都市計画 区域名 都市計画 区域面積 市街化 区域面積 市街化調整 区域面積 決 定 年月日 鹿児島当 初 27,915ha 6,930ha 20,985ha S46. 2.12 第1回変更 28,829ha 7,862ha 20,967ha S58. 3.30 第2回変更 28,960ha 8,275ha 20,685ha H 8. 6.21 随時見直し 28,975ha 8,292ha 20,683ha H10. 9.29 随時見直し 28,979ha 8,428ha 20,551ha H13. 8.31 第3回変更 28,979ha 8,453ha 20,526ha H16. 5.14 随時見直し 29,002ha 8,467ha 20,535ha H21. 8.11 随時見直し 29,002ha 8,442ha 20,560ha H22.12.28 第4回変更 29,017ha 8,405ha 20,612ha H26.10.14 随時見直し 29,021ha 8,412ha 20,609ha H30. 3.27
市街化区域 市街化調整区域 設定の目的 ○既に市街地を形成している区域 ○概ね 10 年以内に優先的かつ計画的 に市街化を図る区域 ○市街化を抑制する区域 地域地区 ○用途地域その他の地域地区を定める ○原則として用途地域は定めない 都市施設等の整備 ○道路,公園,下水道等の整備を積極 的に行う ○市街化を促進するものは,原則として 定めない 市街地開発事業 ○積極的に行う ○原則として行わない 開発行為 ○都市計画に適合し.一定の要件を備 えている物について許可する ○原則として許可しない 農地転用 ○届出制 ○許可制
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土 地 利 用
Land use■ 地域地区
地域地区は,都市における土地利用に住居系,商業系,工業系,その他の用途を適正に 計画性をもって配分することによって,快適で機能的な都市環境の維持増進をはかり,土 地の合理的な利用を誘導しようとするものです。 地域地区には,用途地域,高度利用地区,防火地域等があります。■ 用途地域
用途地域は,地域地区制のうち,最も基本的なものです。建築物の用途,形態,建ぺい 率,容積率,高さなどに制限を加えることにより都市機能の維持増進,居住環境の保護, 商工業の利便性の促進をはかり,また多岐にわたる用途の建築物の混在を防いで地域の性 格に応じた良好な都市環境を形成することを目的としています。 用途地域は,13種類に区分されており,線引きがなされている区域では,原則として 市街化区域において指定されます。また,用途地域ごとに具体的な建築制限については, 建築基準法において定められています。● 13種類の用途地域
第 一 種 低 層 住 居 専 用 地 域 低層住宅の良好な環境を守るための地域です。 小規模なお店や事務所をかねた住宅,小・中学校などが建てられます。 第 二 種 低 層 住 居 専 用 地 域 主に低層住宅の良好な環境を守るための地域です。 小・中学校などのほか,150 ㎡までの一定のお店などが建てられます。 第 一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 中高層住宅の良好な環境を守るための地域です。 病院,大学,500 ㎡までの一定のお店などが建てられます。 第 二 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 主に中高層住宅の良好な環境を守るための地域です。 病院,大学などのほか,1,500 ㎡までの一定のお店や事務所など必要な利便施設が建てられます。 第 一 種 住 居 地 域 住居の環境などを守るための地域です。 3,000 ㎡までの店舗,事務所,ホテルなどは建てられます。 第 二 種 住 居 地 域 主に住居の環境を守るための地域です。 1 万㎡までの店舗,事務所,ホテル,ぱちんこ屋,カラオケボックスなどは建てられます。 準 住 居 地 域 道路の沿道において,自動車関連施設などの立地と,これと調和した住居の環境を保護するため の地域です。 田 園 住 居 地 域 農業の利便の増進を図りつつ,これと調和した低層住宅に係る良好な環境を保護するため定める 地域です。 近 隣 商 業 地 域 近隣の住民が日用品の買い物をする店舗等の業務の利便の増進を図る地域です。 住宅や店舗のほかに小規模の工場も建てられます。 商 業 地 域 銀行,映画館,飲食店,百貨店,事務所などの商業等の業務の利便の増進を図る地域です。 住宅や小規模の工場も建てられます。 準 工 業 地 域 主に軽工業等の環境悪化の恐れのない工業の業務の利便を図る地域です。 危険性,環境悪化が大きい工場のほかは,ほとんど建てられます。 工 業 地 域 主として工業の業務の利便の増進を図る地域で,どんな工場も建てられます。 住宅やお店は建てられますが,学校,病院,ホテルなどは建てられません。 工 業 専 用 地 域 専ら工業の業務の増進を図る地域です。鹿児島県の都市計画
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土 地 利 用
Land use 用途地域 22,963ha 11.2% 都市計画区域 205,423ha 市町村名 市町村名旧 区域名 最終変更 第一種 低層住居 専用地域 第二種 低層住居 専用地域 第一種 中高層住居 専用地域 第二種 中高層住居 専用地域 第一種 住居地域 第二種 住居地域 準住居 地域 田園住居 地域 近隣商業 地域 商業地域 準工業 地域 工業地域 工業専用 地域 合計 鹿児島市 鹿児島 H30.3.27 3,945.0 142.0 209.0 825.0 848.0 101.0 193.0 290.0 506.0 534.0 237.0 582.0 8,412.0 吉田町 吉田 H21.8.11 44.0 1.5 9.5 55.0 松元町 松元 H16.4.1 29.0 139.0 8.7 54.0 15.0 11.0 14.0 270.7 郡山町 郡山 H16.9.1 10.0 59.0 18.0 7.6 3.2 5.3 103.1 鹿屋市 鹿屋 H17.3.8 198.0 369.0 347.0 8.0 58.0 38.0 73.0 48.0 1,139.0 吾平町 吾平 H8.4.2 34.0 48.0 5.6 3.3 9.2 100.1 枕 崎 市 枕崎 H11.10.4 93.5 123.4 119.7 19.6 6.9 12.0 19.8 37.4 46.9 479.2 串木野市 市来町 阿 久 根 市 阿久根 H15.1.7 82.6 46.6 50.9 43.8 15.2 4.7 13.0 34.3 9.9 301.0 奄 美 市 名瀬市 名瀬 H8.6.3 240.0 37.0 112.0 13.0 23.0 58.0 11.0 494.0 出 水 市 出水市 出水 H15.1.17 50.0 8.0 44.0 148.0 80.0 13.0 18.0 26.0 9.0 43.0 439.0 伊 佐 市 大口市 大口 H8.1.5 34.7 59.3 2.2 60.4 20.5 18.5 12.9 8.7 11.2 228.4 山川町 山川 H8.3.18 17.0 26.0 3.4 3.0 8.6 13.0 71.0 指宿市 指宿 H8.4.1 14.0 0.3 216.0 13.6 214.3 52.1 22.0 35.0 6.7 574.0 南 さ つ ま 市 加世田町 加世田 H7.12.1 250.0 53.0 31.0 89.0 18.0 21.0 22.0 18.0 502.0 溝辺町 溝辺 H8.4.1 28.0 112.0 14.0 13.0 5.4 34.0 206.4 国分市 国分 H20.3.11 105.0 453.0 36.0 154.0 70.0 49.0 13.0 43.0 150.0 68.0 1,141.0 隼人町 隼人 H28.12.15 86.4 9.8 174.6 16.5 237.9 39.0 41.5 43.3 57.1 3.0 36.9 746.0 西 之 表 市 西之表 H17.8.29 23.0 130.0 93.0 9.7 9.5 19.0 42.0 21.0 347.2 垂 水 市 垂水 H15.2.6 86.0 11.0 12.0 59.0 31.0 45.0 14.0 16.0 31.0 305.0 薩 摩 川 内 市 薩摩川内 H29.3.28 99.0 191.0 302.0 315.0 68.0 87.0 40.0 59.0 84.0 117.0 39.0 1,401.0 伊集院町 伊集院 H16.12.1 122.0 215.0 24.0 91.0 3.0 10.0 14.0 19.0 12.0 11.0 521.0 東市来町 東市来 H8.1.8 57.0 62.0 7.0 15.0 6.0 12.0 9.0 168.0 大隅町 24.0 7.0 40.9 35.9 8.0 3.3 4.3 7.7 131.1 6.1 3.1 1.1 10.3 末吉 H15.2.7 54.0 1.8 40.8 0.5 60.8 28.4 18.0 5.0 9.4 20.0 12.0 250.7 志 布 志 市 志布志町 志布志 H29.3.27 65.9 69.8 59.6 78.6 18.7 33.7 96.2 146.5 569.0 頴娃町 頴娃 H9.6.3 15.8 40.0 29.2 33.3 8.8 12.7 5.0 144.8 川辺町 川辺 H8.4.1 51.0 148.0 10.0 8.3 8.6 28.0 253.9 知覧町 知覧 H8.4.2 31.0 20.3 17.1 15.0 8.7 8.2 100.3 姶 良 市 姶良 H29.8.1 190.7 374.8 19.7 520.2 192.1 82.3 56.2 44.1 297.9 53.0 1,831.0 さ つ ま 町 宮之城町 さつま H26.3.18 87.9 19.6 96.5 23.1 13.0 8.4 2.6 251.1 湧 水 町 栗野町 栗野 H16.12.21 15.0 33.0 28.0 5.2 5.3 2.1 8.5 97.1 肝 付 町 高山町 肝付 H26.10.10 13.0 66.0 45.0 11.0 6.3 8.3 13.0 162.6 錦 江 町 大根占町 大根占 H8.5.20 27.0 9.0 32.0 24.0 3.9 4.6 9.8 110.3 中 種 子 町 中種子 H8.3.19 22.0 37.0 11.0 7.0 4.4 4.9 15.0 101.3 瀬 戸 内 町 瀬戸内 H20.3.21 21.2 10.5 26.2 11.1 5.6 5.9 2.8 13.2 96.5 和 泊 町 和泊 H8.3.4 8.2 20.0 2.0 2.8 5.1 6.9 45.0 知 名 町 知名 H8.4.1 30.0 30.0 7.5 2.4 3.5 9.9 83.3 大隅 H8.3.14 末吉町 721.0 25.0 19.5 21.0 47.9 198.0 10.0 222.0 21.6 串木野 H15.4.7 143.0 13.0 22,963.4 784.7 1,090.2 1,763.6 897.1 1,423.8 4,616.8 1,092.1 774.2 621.0 5,559.6 179.9 4,160.4 19市8町 27市町 38区域 い ち き 串 木 野 市 指 宿 市 鹿 児 島 市 鹿 屋 市 日 置 市 霧 島 市 曽 於 市 南 九 州 市●都市計画区域に対する
●用途別の面積割合
用途地域の面積
用途白地地域 182,460ha 88.8%土 地 利 用
鹿児島県の都市計画20
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Land use大規模集客施設の立地規制等(まちづくり3法の見直し(H18))
モータリゼーションの進展等を背景として,大規模な集客施設の郊外立地などの都市機能の無秩序な 拡散が進行し,中心市街地の衰退など,様々な問題が生じることが懸念されることから,「コンパクト なまちづくり」の一層の推進を図ることを目的として,平成 18 年に,いわゆる「まちづくり三法」(都 市計画法,大店立地法,中心市街地活性化法)の見直しが行われました。 この見直しにより,都市計画法・建築基準法の改正による都市機能の適正立地と,中心市街地活性化 法の改正による意欲的な中心市街地への多様な支援策の集中を両輪とした推進が図られることとなり ました。都市計画法・建築基準法の改正(H18.5.31 公布)概要
用途地域等 店舗等床面積 改正前 改正後(※) 用 途 地 域 第二種住居地域 制限なし 1万㎡超不可 大規模集客施設については,用 途地域の変更又は用途を緩和 する地区計画(開発整備促進 区)により立地可能 準住居地域 工業地域 近隣商業地域 制限なし (注)国による中心市街地活性 化基本計画の認定を受けるた めには,準工業地域について特 別用途地区等の活用により,大 規模集客施設の立地制限を行 う事が条件 商業地域 準工業地域 工業専用地域 用途地域の変更又は用途を緩 和する地区計画(再開発等促進 区)により立地可能 同左 市街化調整区域 原則不可 ただし,計画的大規模開発は許 可(病院,福祉施設,学校等は 開発許可不要) 大規模開発も含め原則不可 地区計画を定めた場合,適合す るものは許可 (病院,福祉施設,学校等も開 発許可を必要とする。) 非線引き都市計画区域の 白地地域(用途白地地域) 制限なし 大規模集客施設は原則立地不可 ただし,用途地域の変更又は用 途を緩和する地区計画(開発整 備促進区)により立地可能 都市計画区域外 制限なし 同左 ※ 法改正により,大規模な集客施設については商業地域等を除き立地を制限することとなり,制限を解除するには市町村が用途地 域の変更(商業,近隣商業,準工業)や地区計画(開発整備促進区)の決定が必要となりました。 また,大規模な集客施設の立地は,一市町村を超えて都市構造等に影響を及ぼすことからから,この解除手続きを行うにあたって は,県が関係市町村から意見等の聴取等を行い,広域的な調整を行える手続きも整備されました(広域調整)。 広域調整については,交通渋滞の激化,都市基盤施設の利用効率低下,集積による利便性の増進の観点など土地利用の外部性をコ ントロールする観点から行うべきであるとしています。Ⅳ
土 地 利 用
Land use■ 特別用途地区
用途地域内において,特別の目的から土地利用の増進,環境の保護等を図るため,基本 となる用途を補完して定められる地区のことです。具体的な規制の内容については,建築 基準法(第 49 条第2項)の規定により地方公共団体の条例にて定めることになっています。 なお,国土交通大臣の承認を得ることで用途の制限を緩和することもできます。■ 高度地区
用途地域内において,市街地環境の維持(日照,通風,採光など)または土地利用の増 進を図るために,建築物の高さの最高限度又は最低限度を定めるものです。 区域名 市町村名 名称 面積 当初決定 最終決定 鹿 児 島 鹿 児 島 市 城 山 周 辺 地 区 25ha H 3. 7. 1 H22. 3.25 区域名 市町村名 種別 面積 当初決定 最終決定 鹿 児 島 鹿 児 島 市 第一種特定建築物制限地区 534.0ha H19.11.30 H30. 3.27 第二種特定建築物制限地区 49.0ha H26. 6.30 H26. 6.30 第三種特定建築物制限地区 188.0ha H26. 6.30 H26. 6.30 松 元 鹿 児 島 市 第一種特定建築物制限地区 14.0ha H19.11.30 H26. 6.30 郡 山 鹿 児 島 市 第一種特定建築物制限地区 5.3ha H19.11.30 H26. 6.30 指 宿 指 宿 市 スポーツ・レクリエーション地区 15.0ha H30. 3.28 H30. 3.28 薩 摩 川 内 薩摩川内市 特 定 建 築 物 制 限 地 区 84.0ha H20. 9.29 H26.10.10 複合系市街地形成促進地区 16.0ha H29. 3.28 H29. 3.28 志 布 志 志 布 志 市 特 定 建 築 物 制 限 地 区 96.2ha H29. 3.27 H29. 3.27 名 瀬 奄 美 市 第1種集客施設制限地区 第2種集客施設制限地区 58.2ha 10.8ha H24. 6. 4 H24. 6. 4 川 辺 南 九 州 市 特 別 工 業 地 区 158.0ha H 3.12 20 H 3.12.20 姶 良 姶 良 市 大規模集客施設制限地区 269.0ha H29. 8. 1 H29. 8. 1鹿児島県の都市計画
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土 地 利 用
Land use■ 特定用途制限地域
用途地域が定められていない土地の区域(市街化調整区域を除く。)内において,良好 な環境の形成又は保持のため,地域の特性に応じて合理的な土地利用が行われるよう,制 限すべき建築物等の用途の概要を定める地域のことです。 例えば,床面積が1万㎡以下の建築物であっても多数人が集中することにより周辺の公 共施設に大きな負荷を発生させるものや,騒音等の発生により周辺の良好な居住環境に支 障を生じさせるおそれのある建築物などを制限する必要がある場合に定めることが考えら れます。 具体的な制限の内容については,建築基準法の規定により地方公共団体の条例に定める ことになっております。 区域名 市町村名 種別 面積 当初決定 最終決定 吉 田 鹿児島市 地域中心地区 88ha H21.10. 6 H21.10. 6 田園居住環境保全地区 210ha 喜 入 鹿児島市 地域中心地区 74ha H21.10. 6 H21.10. 6 田園居住環境保全地区 17ha 松 元 鹿児島市 田園居住環境保全地区 182ha H21.10. 6 H21.10. 6 薩摩川内 薩摩川内 市 集落環境保全地区 93ha H22.10. 1 H26.10.10 IC 周辺地区 134ha地域中心地区(喜入) 田園居住環境保全地区(吉田) 田園居住環境保全地区(松元) IC 周辺地区(薩摩川内)
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土 地 利 用
Land use■ 高度利用地区
用途地域内の市街地における土地の,合理的でかつ健全な高度利用と都市機能の更新を 図るため,建築物の容積率の最高限度及び最低限度,建ぺい率の最高限度,建築面積の最 低限度,壁面の位置の制限を定め,建築物の敷地等の統合を促進し,小規模建築物の建築 を抑制するとともに,建築物の敷地内に有効な空地を確保しようとするものです。 区域名 市町村名 名称 面積 当初決定 最終決定 鹿 児 島 鹿 児 島 市 西 鹿 児 島 駅 ※ 東 口 1 0 番 街 区 地 区 0.9ha S63. 9.27 S63. 9.27 西 鹿 児 島 駅 ※ 東 口 6 番 街 区 地 区 0.3ha H 9.12. 2 H 9.12. 2 中 央 町 2 2 番 街 区 地 区 0.2ha H18. 1.26 H19. 6.12 中 央 町 2 3 番 街 区 地 区 0.3ha H18. 1.26 H18. 1.26 小 川 町 2 1 番 街 区 地 区 0.3ha H 4. 4. 7 H 4. 4. 7 西千石町13番街区地区 0.5ha H12. 3.10 H12. 3.10 中央町19・20番街区 0.7ha H27.11.10 H27.11.10 千 日 町 1 ・ 4 番 街 区 1.0ha H28. 8.29 H28. 8.29 鹿 屋 鹿 屋 市 北 田 大 手 町 地 区 1.9ha H13. 3.23 H16. 1.15 ※西鹿児島駅は鹿児島中央駅の旧称 西鹿児島駅東口 10 番街区地区 中央町 23 番街区地区鹿児島県の都市計画
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土 地 利 用
Land use■ 風致地区
良好な自然的景観を形成している土地についてその風致を維持し,都市環境を保全する ため定める地区です。本県では鹿児島市及び伊佐市の各条例に基づき,地区内における建 築物の建築,宅地の造成,樹木の伐採その他の行為が規制されています。 区域名 市町村名 名称 面積 当初決定 最終決定 鹿 児 島 鹿 児 島 市 寺 山 風 致 地 区 946ha S38. 3. 7 H27. 8.26 慈 眼 寺 風 致 地 区 93ha S37. 8. 1 大 口 伊 佐 市 曽 木 の 滝 風 致 地 区 99.4ha S31. 2.16 S31. 2.16 ※鹿児島市は,平成 25 年4月1日より,伊佐市は平成 27 年4月1日より各条例にて規制 寺山風致地区 慈眼寺風致地区 曽木の滝風致地区Ⅳ
土 地 利 用
Land use■ 防火地域・準防火地域
市街地における火災の危険を防除するため定める地域であり,建築物の構造物等の規制 により耐火性を促進し,都市の不燃化を図っていこうとするものです。 具体的にはこれらの地域の一定の建築物を耐火建築物や準耐火建築物等にすることを義 務化して,防災上の観点から建築規制を行うこととしています。 区域名 市町村名 名称 面積 当初決定 最終決定 鹿 児 島 鹿 児 島 市 防 火 地 域 123ha S28. 2.20 H16. 5.14 準 防 火 地 域 763ha S28. 2.20 H26. 6.30 名 瀬 奄 美 市 準 防 火 地 域 2ha H 4.12.15 H 4.12.15 防火地域(天文館地区) 防火地域(鹿児島中央駅周辺)■ 駐車場整備地区
自動車交通が著しく輻そうする地区にお いて,駐車場の整備を推進することにより 道路の効用を保持し,円滑な道路交通を確 保する必要があると認められる地域につい て指定されます。 この地区を定めたときは,市町村は駐車 場整備計画を定めて,地区内の駐車需要の 現況と将来の見通しから必要な施設整備な どを実施することになります。 区域名 市町村名 名称 面積 当初決定 最終決定 鹿 児 島 鹿 児 島 市 鹿児島市駐車場整備地区 580ha S38. 3.30 H14. 2.25鹿児島県の都市計画
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土 地 利 用
Land use■ 臨港地区
港湾を管理運営するために定められるもので,船舶の出入,停泊,係留,荷物の積み下 ろし,貯蔵保管,各種手続き及び検査等,港湾周辺の効率的な土地利用を図るために位置 付けるものです。地区内では大規模な工場・事業場等を新増設する場合等に届け出が必要 であるとともに,水際線利用の工場と港湾の管理運営を円滑に行うため,港湾管理者が分 区を指定し,条例によってその分区の目的に合わない構築物の建築や使用用途の変更等を 禁止しています。 区域名 市町村名 名称 面積 当初決定 最終決定 鹿 児 島 鹿 児 島 市 鹿 児 島 港 臨 港 地 区 253.4ha S40. 2.17 H21. 8.11 喜 入 喜 入 港 臨 港 地 区 2.8ha H21. 8.11 H21. 8.11 鹿 屋 鹿 屋 市 鹿 屋 港 臨 港 地 区 14.3ha S40. 2.17 H20. 6. 4 高 須 港 臨 港 地 区 1.4ha S40. 2.17 H20. 6. 4 串 木 野 い ち き 串 木 野 市 串 木 野 新 港 臨 港 地 区 16.0ha H19. 3.26 H19. 3.26 出 水 出 水 市 米 ノ 津 港 臨 港 地 区 3.3ha S40. 2.17 S40. 2.17 名 瀬 奄 美 市 名 瀬 港 臨 港 地 区 30.8ha S40. 2.17 H21. 1.27 指 宿 指 宿 市 指 宿 港 臨 港 地 区 7.5ha H19. 5.10 H19. 5.10 魚 見 港 臨 港 地 区 0.6ha H19. 5.10 H19. 5.10 宮 ヶ 浜 港 臨 港 地 区 1.1ha H19. 5.10 H19. 5.10 隼 人 霧 島 市 隼 人 港 臨 港 地 区 1.8ha H19. 3.26 H19. 3.26 福 山 福 山 港 臨 港 地 区 2.0ha H19. 3.26 H19. 3.26 西 之 表 西 之 表 市 西 之 表 港 臨 港 地 区 19.8ha S40. 2.17 H22. 2.12 垂 水 垂 水 市 垂 水 港 臨 港 地 区 13.7ha H23. 3.22 H23. 3.22 薩摩川内 薩摩川内市 川 内 港 臨 港 地 区 12.3ha S40. 2.17 H26.10.10 志 布 志 志 布 志 市 志 布 志 港 臨 港 地 区 111.6ha S40. 2.17 H25.11.29 知 覧 南 九 州 市 松 ヶ 浦 港 臨 港 地 区 0.9ha H19. 1.10 H19. 1.10 東 塩 屋 港 臨 港 地 区 0.5ha H19. 1.10 H19. 1.10 姶 良 姶 良 市 加 治 木 港 臨 港 地 区 6.0ha H20. 2.22 H28.11. 1 肝 付 肝 付 町 波 見 港 臨 港 地 区 1.0ha H19. 2.19 H26.10.10 大 根 占 錦 江 町 大 根 占 港 臨 港 地 区 5.0ha S40. 2.17 S40. 2.17 根 占 南 大 隅 町 根 占 港 臨 港 地 区 7.0ha H24.10.18 H24.10.18 上 屋 久 屋 久 島 町 宮 之 浦 港 臨 港 地 区 5.7ha S40. 2.17 S40. 2.17 屋 久 安 房 港 臨 港 地 区 9.5ha S40. 2.17 S40. 2.17 喜 界 喜 界 町 湾 港 臨 港 地 区 7.0ha H30. 1.19 H30. 1.19Ⅳ
土 地 利 用
Land use 区域名 市町村名 名称 面積 当初決定 最終決定 徳 之 島 徳 之 島 町 亀 徳 港 臨 港 地 区 9.9ha S62. 7. 3 H21.10.14 天 城 天 城 町 平 土 野 港 臨 港 地 区 5.7ha S40. 2.17 H19. 3.20 和 泊 和 泊 町 和 泊 港 臨 港 地 区 5.4ha H18.12.11 H18.12.11 鹿児島港と鹿児島市街地■ 流通業務地区
「流通業務市街地の整備に関する法律」 に基づき,その指定都市において都心地区 に無秩序に集中立地しているトラックター ミナル,問屋,倉庫,市場等の流通業務施 設を既成市街地の外周の地域で,かつ,交 通等立地条件の良好な位置に集約を図ると ともに,既存の流通機能を誘導して計画的 に再編成を行い,あわせて大都市における 流通機能の向上及び道路交通の円滑化を図 るために指定するものです。 鹿児島流通業務地区 区域名 市町村名 名称 面積 当初決定 最終決定 鹿 児 島 鹿 児 島 市 鹿 児 島 流 通 業 務 地 区 61.0ha H 元.11.13 H 元.11.13鹿児島県の都市計画
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Ⅳ
土 地 利 用
Land use■ 伝統的建造物群保存地区
伝統的な建造物群及びこれと一体をなして歴史的風致を形成している価値の高い環境を 保全するために定められる地区であり,市町村の条例(文化財保護法第 143 条)により現 状の変更の規制,保存のための必要な措置を行うものです。また,必要に応じて,条例で 建築基準法の規定による制限を緩和することができることとされています。■ 地区計画等
身近な生活空間におけるきめ細かなまちづくりを目指し,建築物の建築形態や色彩のル ール等,各区域の特性にふさわしい良好な環境の街区を整備,保全するための計画として, 必要な公共施設と建築物等の土地利用制限を定めることができます。 また,策定の際に市町村の条例により地区計画の案となるべき事項の提示方法及び意見 の提出方法を定めて,住民意見を求め,その意向を反映させる点が大きな特徴です。 本計画を定めることで,景観の優れたより良いまちづくりを進めることができます。 区域名 市町村名 名称 面積 当初決定 最終決定 知 覧 南 九 州 市 知 覧 伝 統 的 建 造 物 群 保 存 地 区 18.6ha S56. 1.22 S56. 1.22 出 水 出 水 市 出 水 市 出 水 麓 伝 統 的 建 造 物 群 保 存 地 区 43.8ha H 7. 5.1 H 7. 5. 1 薩 摩 川内 薩摩川内市 入 来 麓 伝 統 的 建 造 物 群 保 存 地 区 19.2ha H15. 7.28 H26.10.10 出水市出水麓伝統的建造物群保存地区 入来麓伝統的建造物群保存地区 知覧伝統的建造物群保存地区Ⅳ
土 地 利 用
Land use 区域名 市町村名 名称 面積 当初決定 最終決定 鹿児島 鹿児島市 鴨池ニュータウン業務地区※ 38.8ha H11. 6.22 H30. 6.15 寺山風致地区神月タウン地区 0.4ha H11. 6.22 H11. 6.22 明ヶ窪地区※ 10.8ha H13. 8.24 H28.12.26 南伊敷地区 19.5ha H13. 8.24 H28.12.26 武岡台地区※ 5.1ha H13. 8.24 H28.12.26 星ヶ峯南地区※ 35.4ha H13. 8.24 H28.12.26 南皇徳寺台地区※ 14.4ha H13. 8.24 H28.12.26 ニュータウン慈眼寺団地地区 19.8ha H13. 8.24 H28.12.26 慈眼寺風致地区慈眼寺台地区 4.9ha H14. 6.18 H15.10. 1 与次郎ヶ浜地区※ 77.4ha H16. 5.14 H30. 6.15 木材団地及び木材加工団地地区※ 114.0ha H16. 5.14 H23. 3.18 南栄一丁目地区※ 16.0ha H16. 5.14 H16. 5.14 寺山風致地区丸坊団地地区 0.5ha H19. 9.14 H19. 9.14 コモンシティ御所の杜地区※ 2.4ha H19.11. 5 H28.12.26 谷山文教・福祉地区※ 33.0ha H22. 3.25 H28.12.26 上福元町高柳地区※ 1.1ha H22.12.10 H28.12.26 武岡ピュアタウン地区 4.2ha H24. 2.25 H28.12.26 桜ヶ丘ビュータウン地区※ 4.4ha H25.12.24 H28.12.26 谷山駅周辺地区※ 14.8ha H26. 2.25 H30. 6.15 谷山第三地区※ 34.9ha H26. 2.25 H28.12.26 シャイニーヒル広木地区※ 3.6ha H26.10. 9 H26.10. 9 コンフォール坂之上地区※ 1.7ha H27. 8.21 H28.12.26 リオーネ・ヴェルデ地区※ 1.4ha H28. 2.15 H28.12.26 皇徳寺南くらら台地区※ 4.0ha H29. 3.21 H29. 3.21 アイリスガーデン吉野地区※ 2.3ha H30. 2.26 H30. 2.26 パルタウン大明丘地区※ 1.6ha H29.11.30 H29.11.30 コモンヒルズ原良地区※ 5.0ha H29.11.30 H29.11.30 高麗町キ・ラ・メ・キ テラス地区※ 2.5ha H30. 4. 1 H30. 4. 1 シャイニーヒル田上地区※ 3.1ha H31. 1.25 H31. 1.25 松元 ガーデンヒルズ松陽台 37.9ha H16. 6. 3 H25. 2.25 石谷町伏野・堤ヶ迫地区 2.5ha H21. 7. 1 H21. 7. 1 ロハスの杜地区※ 1.5ha H23. 3.18 H23. 3.18 鹿屋 鹿屋市 パークヒルズ鹿屋 6.0ha H12. 3. 9 H12. 3. 9鹿児島県の都市計画