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第11回「ユーロ、ポンド相場とマーケット全般を展望」

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(1)

松崎美子

2019年9月25日

20時~21時

主催: FXプライム byGMO

第11回「ユーロ、ポンド相場と

マーケット全般を展望」

(2)

第一部

英国の政治

第二部

英国経済と金融政策

第三部

ユーロ圏経済と金融政策

(3)

第一部

英国の政治

(4)

フィンランドとフランスからの要求

9月18日 EU議長国フィンランド リンネ首相訪仏 https://vnk.fi/en/article/-/asset_publisher/paaministeri-rinteen-ja-presidentti-macronin-tapaamisessa-keskusteltiin-ilmastosta-ja-oikeusvaltion-suojelemisesta 写真: フィンランド首相官邸ホームページ

英国は9月30日までに

Brexit条件を

正式に提示すべき

ボリス 「EUが勝手に決めた仮の期限で法的根拠なし」 しかし、この翌日に、英政府はEUに対し 「バックストップ代替案」を提示

(5)

代替案は画期的な内容なのか?

写真: 欧州委員会ホームページ アイルランド共和国議会ホームページ ペストンITV政治記者Twitter ユンケル委員長 英スカイニュースのインタビュー 「10月31日までにBrexitで合意できる可能性が 高まった。代替案が十分にその役目を果たすなら、 バックストップを合意案から削除することは可能」 コベニー アイルランド共和国 副首相 合意案からの バックストップ削除に ついて、かなり懐疑的 バックストップ代替案で合意なんて話しは、ゴミ

(6)

最高裁の判決前の政府所属弁護士弁

最高裁が違法と判断した場合でも、 議会を再開する義務が生じたという 意味では、ないと受け止めている 最高裁が「5週間の閉会そのものを破棄」 するよう指示した場合でも、 ボリスはエリザベス女王に、 新たな休会(年次党大会目的)を 申し出ることが可能である ボリスは、いかなる手段を使ってでも閉会を継続し、 議会でのBrexitに関する審議を阻止し 時間切れによる強制的な合意なき離脱に持っていく? 或いは、自分の望む時間軸を変更する気、なし?

(7)

新たな議会閉会を示唆?

ラーブ外相兼 副首相 政府は、最高裁の判決内容を尊重すべき 写真: 英議会ホームページ 9月22日(日) BBCテレビ老舗政治ショーでの発言 (「最高裁が違法判決をした場合、ボリスはもう一度 エリザベス女王に、議会休会を要請するのか?」 という質問に対し) 「現時点では、政府の本当の考えを公表する訳に 行かない。それは、EUとの交渉で、 英国の立場を弱くするからだ。」

(8)

9月24日 最高裁からの判決

https://www.supremecourt.uk/cases/docs/uksc-2019-0192-judgment.pdf 出典: 英最高裁判所

Unlawful, void & of no effect” - the extraordinary, unanimous & historic verdict of the Supreme Court

on Boris Johnson’s decision to prorogue Parliament

ボリス首相が長期にわたる議会閉会を女王に要請したが、 最高裁判所は、これは違法であり、即刻停止を

全会一致で決定した」

「The decision to advise the Queen to prorogue

parliament was unlawful

エリザベス女王に対し、議会閉会を要請した決定は、 違法である」

「there was "no explanation before the court of why

it was necessary to suspend parliament for five weeks“.

どうしてこれだけの長期にわたり閉会が必要であったのか、 首相は説明していない」

11人の裁判官

全会一致で

違法判決

(9)

判決後の世論調査

出典: YouGov社 9月24日 判決発表後に実施されたYouGov世論調査

違法判決について、どう思うか?

賛成 反対

(10)

バーコウ議長 議会再開宣言

写真: 英国議会ホームページ

Parliament to sit tomorrow at 11.30am

The ruling was “unambiguous” and the unlawful decision to suspend parliament was done at a “crucial

time for our country”

9月25日午前11時30分 (19:30)より、 議会は再開する。最高裁の判決を 見れば明確であるが、国家にとって 最も重要な時期に議会を閉会する 事は、違法であると判決が下った」 水曜日恒例の PMQ(首相に質問コーナー)は 9月25日は 例外的に省略する模様

(11)

最高裁判決後のシナリオ:判決発表前

英最高裁判決

合法 10月13日まで 休会 14日施政方針演説 違法 議会再開 最高裁の 休会停止 権限の有無に ついて 政府控訴? 政府は 判決無視 ボリス辞任 要求? 即刻 議会再開 ボリス 無視? 保守党 新たな 党首選? 政府 控訴 女王に 新たな 休会実施を 求む

(12)

9月3日

英議会再開

10月

17/18日

EUサミット 9/21~9/25 労働党 党大会

議会閉会

9月10日 9/29~10/2 保守党 党大会

10月31日

英国 EU離脱日 10月13日

10月14日

エリザベス女王 施政方針演説

10月

21/22日

EUサミットで Brexit案合意となれば 英議会で審議→採決

10月19日

ベン法案 EUとBrexit合意できない 場合、首相が交渉期間 延長できる最終日

10月

21/22日

施政方針演説 に対する 議会採決 Humble Address

10月31日までのタイムライン:判決発表前

(13)

最高裁判決後のシナリオ: 判決発表後

英最高裁判決

合法 10月13日まで 休会 14日施政方針演説 違法 議会再開 最高裁の 休会停止 権限の有無に ついて 政府控訴? 政府は 判決無視 ボリス辞任 要求? 即刻 議会再開 ボリス 無視? 解散総選挙? 保守党 新たな 党首選? 政府 控訴 女王に 新たな 休会実施を求む (党大会目的) 予想される ボリスの動き

(14)

9月3日

英議会再開

10月

17/18日

EUサミット 9/21~9/25 労働党 党大会 議会閉会 9月10日 9/29~10/2 保守党 党大会

10月31日

英国 EU離脱日 9月24日

10月14日

エリザベス女王 施政方針演説

10月

21/22日

EUサミットで Brexit案合意となれば 英議会で審議→採決

10月19日

ベン法案 EUとBrexit合意できない 場合、首相が交渉期間 延長できる最終日

10月

21/22日

施政方針演説 に対する 議会採決 Humble Address

10月31日までのタイムライン:判決後

9月25日

違法判決後 議会再開 最高裁 違法判決 新たな休会?

(15)

EU離脱延期法案 無事に法案化

労働党ベン議員法案(EU離脱延期法案)

上下両院で可決 → 9月9日 エリザベス女王の裁可

議会の合意がない限り、英国は10月31日に合意なしのEU離脱をしないことを 確約する。英国政府はEUとの合意を取り付けられるよう努力し、 10月17/18日のEUサミットで合意するための時間を確保することを約束する。 もし、政府がEUサミット翌日の10月19日までにこの約束を実現できない場合、 首相は欧州委員会委員長に交渉期間延長を要請する義務がある。 延長期間は、2020年1月31日までとする。 もしEUがこの延長を承認した場合、首相は即刻それを受け入れる義務がある。 もしEUが違う延長期間を提案した場合、議会がその延長を否決しない限り、 首相はその提案を2日以内に、受け入れる義務がある。 この法案は、合意なき離脱は英国経済に多大なダメージを及ぼすという意見で 一致した超党派の支持を取り付けている。英国は合意なき離脱を望んでいない。

(16)
(17)
(18)

施政方針演説とその仕組み

写真: 英議会ホームページ 10月14日

Queen’s Speech

「施政方針演説 (女王演説)」 議会の開会式で今後の政府方針を 演説する儀式 読み上げるのは、女王 作成するのは、政府 内容について、女王に裁量権なし 16世紀から続いている Humble Address

10月14日

エリザベス女王 施政方針演説

10月21/22日

施政方針演説に対する 議会採決 通常、Humble Addressは 5議会営業日 ただし、最高裁の違法判決に より、施政方針演説の有無は 今後の展開次第

(19)

予定通り、10/14 施政方針演説実施の場合

10月21/22日

施政方針演説に対する議会採決 可決 政府方針に沿って 新国会スタート 否決 ボリス辞任 労働党コービン党首 内閣不信任案動議 内閣信任 内閣不信任 保守党 新党首選 ボリス辞任拒否 保守党 新党首選 (ボリス継続は 無理のはず) 2011年議会任期法 野党が14日以内に 組閣可能か? 可能 コービン政権誕生? 不可能 解散総選挙実施 一番最近 施政方針演説が 議会で否決 1924年1月

(20)

日付 採決内容 結果 9月3日 SO24実施の有無 328 vs 301 27票差で可決 9月4日 労働党ベン議員法案(1回目) 329 vs 300 29票差で可決 労働党ベン議員法案(2回目) 327 vs 299 28票差で可決 ボリス 「早期解散総選挙実施」動議 298 vs 56 434票以上の賛成票が 必要であるため不成立 9月9日 保守党グリーブ議員 Yellowhammer書類公開 311 vs 302 9票差で可決 ボリス、2度めの 「早期解散総選挙実施」動議 293 vs 46 434票以上の賛成票が 必要であるため不成立

ボリス、6戦0勝6連敗

10月の施政方針演説についての採決が、7敗目となるか?

(21)

ここからの動きに対する復習 ①

合意なき離脱の可能性は、残ったまま

労働党ベン議員法案(EU離脱延期法案)成立を受け、10月31日に 合意なき離脱となる可能性は後退したが、完全になくなった訳ではない ただ単に、交渉期間が延長されるだけかもしれない。 議長が交代するが、後任はBrexit寄りの人物かもしれない。 フランスのル・ドリアン外相は、再交渉に難色を示したが、 私はフランスが否決・棄権するとは思っていない。 英国の事情での合意なき離脱は構わないが、「EU加盟国の反対/棄権で 英国が強制的に合意なき離脱を選ばされた」となることをマクロン大統領 は許すはずがない・・・ と、私は考える。 ユンケル委員長の後任、フォンデアライデン委員長も再延長に前向き

交渉期間再延長の有無

の決定権はEU交渉期間延長 が握っている

(22)

ここからの動きに対する復習 ②

英国の解散総選挙

「もし」から「いつ」になってきたという認識 現時点では、英国の解散総選挙実施時期を決定するのは、 野党連合が鍵を握っている。 2022年5月の次期総選挙を待たず、早ければ年内実施か? 施政方針演説を予定通り10月14日に実施するのか? する場合は、伝統的にその直前に議会休会となる。 総選挙実施の 決定権は野党連合 (主に労働党)が 握っている

施政方針演説前の新たな休会の有無

(23)

10月31日の選択肢・世論調査結果

出典: Deltapoll https://whatukthinks.org/eu/questions/with-the-uk-due-to-leave-the-eu-on-31st-october-what-do-you-think-should-happen-next-in-the-brexit-process/ 調査対象期間: 8月29/31日 調査対象者数: 2028人 Brexit なかったこと にする メイ合意案 からバックス トップを外す 新たな Brexit案で 合意すべき 離脱延期 或いは 交渉期間を 思う存分 延長する 合意なき離脱 EUに譲歩する 必要なし わからない 29% 9% 15% 8% 28% 12%

(24)

次期総選挙: オッズ

Ladbrokes William Hill Paddy Power

保守党

2/5 (71%) 4/11 (73%) 1/3 (75%)

労働党

3/1 (25%) 7/2 (22%) 10/3 (23%)

自民党

12/1 (8%) 12/1 (8%) 12/1 (8%) 出典: 各賭け屋ホームページ

第一党となる政党についてのオッズ

(25)

次期総選挙: 世論調査結果

YouGov (9月19/20日) Opinium (9月19/20日) ComRes (9月18/19日)

保守党

30% 37% 29%

労働党

23% 22% 27%

自民党

22% 17% 20% 出典: 数々の報道

保守党 : 第一党は確実

第二党 : 自民党が食い込むか?

(26)

Brexitについての世論調査結果

出典: YouGovホームページ

Q: Brexitが泥沼化しているのは、誰の責任?

英国政府の責任 EUの責任

Q: ボリスが首相となってから、Brexit交渉は進展していると思うか?

かなり 進展 それなりに進展 わからない ちょっぴり進展 全く進展していない

(27)

第二部

(28)

英GDP(2019Q2まで)

2016年6月 国民投票 出典: 英統計局 (ONS) ロンドン・オリンピック 世界金融危機 QE1 QE2/3

(29)

インフレ率>賃金上昇率 実質賃金減少 消費不振 実質賃金増加消費好調

インフレ率と賃金上昇率

データ: 英統計局 (ONS) 賃金上昇率> インフレ率 (%) ボーナスなし(7月) +3.8% (インフレ調整前) ボーナス含む(7月) +4% (インフレ調整前) CPI (8月) + 1.7%

(30)

購買担当者景気指数(PMI)

出典: マークイット社

建築業PMI

サービス業PMI 製造業PMI

(31)

経済指標スコアーボード【英国編】

数値

傾向

GDP (前期比)

-0.2%

悪化

インフレ率(CPI)

+1.7%

悪化

失業率

3.8%

改善

賃金上昇率(ボーナス含)

4%

改善

製造業PMI

47.4

悪化

建築業PMI

45

悪化

サービス業PMI

50.6

悪化

貿易収支

91.4億ポンドの赤字

悪化

鉱工業生産高(前年比)

-0.9%

悪化

住宅価格指数(前年比)

+0.7%

悪化

小売売上高(前月比)

+0.2%

悪化

消費者信頼感指数

-14

悪化

12項目中

2改善

(32)

10/31

合意なき離脱

期間延長後

総選挙

10/31

合意案に

基づき離脱

2度めの

国民投票

可能性 30% 40% 20% 10% 英中銀 政策金利 50bpsカット QE策再スタート 政策金利 25bpsカット 据え置き 残留となれば 利上げ ポンド ↓↓ 初動は↓ その後は 結果次第 初動は↑ その後は不明

私の肌感覚:Brexitと英中銀

ボリスの本音がまだわからないため、あくまでも私の主観

(33)

第三部

(34)

ECB理事会からの発表 ①

政策金利

① 預金金利のみ10bpsカット -0.4% → -0.5%

階層的措置導入

2段階 https://www.ecb.europa.eu/press/pr/dat e/2019/html/ecb.pr190912_2~a0b47cd6 2a.en.html

QE策再開

月額 200億ユーロ 11月からスタート予想 終了時期は特定せず (オープンエンド) 満期国債再投資は 引き続き継続

TLTRO3 金利カット

TLTRO3の貸出金利 10bps上乗せ排除

フォワードガイダンス

「2020年上半期」を削除し オープンエンド 購入対象国 債の減少で 10ヶ月前後で 終わりか?

(35)

https://www.ecb.europa.eu/pub/pdf/annex/ecb.sp190612_1_annex.en.pdf?2d307434d47a666ab13328449673082d 出典: ECB 「国債再投資に関する報告書」 (2019年6月12日)

QE策再開でも、国債は糊代少ない

(36)

ECB理事会からの発表 ②

3ヶ月に一度のマクロ経済予想 【スタッフ予想】の変化

インフレ 見通し GDP 予想 https://www.ecb.europa.eu/pub/projections/html/ecb.projection s201909_ecbstaff~0ac7cbcf7a.en.html#toc1 出典: ECB インフレ見通し 大きく下方修正

(37)

ECB理事会からの発表 ③

https://ec.europa.eu/eurostat/statistics-explained/index.php/Government_finance_statistics 出典: 欧州委員会

(38)

金融政策から財政政策へバトンタッチ

ドラギ総裁記者会見 オープニングステートメント

「governments with fiscal space should act in an effective and timely

manner 財政出動をする余地がある国の政府は、

効果的でタイミングを逸しない財政政策の変更をすべきである。」

ムブロフスキス 欧州委員会副委員長

「 Countries that have space for fiscal stimulus should stimulate economy. Monetary policy

alone will not do the trick. Countries that don‘t have space for fiscal stimulus should otherwise engage in structural reforms

財政支出などの余裕がある国は、経済活性のためにも、動くべきだ。金融政策だけに頼っていても、 奇跡は起こらない。財政的な余裕がない国は、構造改革をどんどん推し進めるべき。」

センテーノ・ユーロ圏財務相会合議長

「 Fiscal policy will play a part if there's an economic downturn. Eurozone budget financing

remains a tricky issue. But ready to respond if economic situation worsens

景気が落ち込んだ時には、財政政策が重要な意味をなす。ユーロ圏予算案の資金繰りには、問題点がある ことは認めるが、経済が更に悪化するような事態になるのであれば、柔軟に対応する準備があるだろう。」

(39)

金融政策から財政政策へバトンタッチ ②

フォンデアライエン新欧州委員会委員長

欧州委員会経済担当に、イタリアの元首相: ジェンティローニ氏を起用。 イタリアの予算案の面倒を見させ、責任を持って対処させる魂胆

EU財務相会合

ECB理事会翌日から開催、財政政策変更について協議 「EU財政政策のシンプル化」で合意 詳細はあらためて検討

財政規律の緩和?

「成長安定協定(3%/60%上限)」に柔軟な解釈を実施? 予算案承認過程の修正/変更?

(40)

財政刺激=ユーロ高?

欧州共同予算局が存在しないため、

加盟各国政府に一任した形になる

既に、フィンランドは財政支出拡大に踏み切った

次は、ドイツかオランダか?

どのくらい早く 発表があるか? 規模の大小よりも 「ドイツが財政支出した」 これが重要 = ご祝儀相場のユーロ高 他の主要国が 追随するか? 追随した国が 赤字国の場合 債務増加による 格下げリスクあり 世界的低金利の影響で 利払い額が少ないので 国債増発に 頼るのか?

(41)

ユーロ圏各国、製造業が軒並み低下

製造業 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 フランス 50.8 49.7 51.2 51.5 49.7 50 50.6 51.9 49.7 51.1 50.3 ドイツ 51.8 51.5 49.9 47.6 44.1 44.4 44.3 45 43.2 43.5 41.4 ユーロ圏 51.8 51.4 50.5 49.3 47.5 47.9 47.7 47.6 46.5 47 45.6 総合PMI 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 フランス 54.2 48.7 48.2 50.4 48.9 50.1 51.2 52.7 51.9 52.9 51.3 ドイツ 52.3 51.6 52.1 52.8 51.4 52.2 52.6 52.6 50.9 51.7 49.1 ユーロ圏 52.7 51.1 51 51.9 51.6 51.5 51.8 52.2 51.5 51.9 50.4 データ: マークイット社 サービス 業 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 フランス 55.1 49 47.8 50.2 49.1 50.5 51.5 52.9 52.6 53.4 51.6 ドイツ 53.3 51.8 53.1 55.3 55.4 55.7 55.4 55.8 54.5 54.8 52.5 ユーロ圏 53.4 51.2 51.2 52.8 53.3 52.8 52.9 53.6 53.2 53.5 52

(42)

経済指標スコアーボード【ユーロ圏編】

数値

傾向

GDP (前期比)

+0.2%

悪化

インフレ率(CPI)

+1%

横ばい →

失業率

+7.5%

横ばい →

製造業PMI

45.6

悪化

サービス業PMI

52

悪化

総合PMI

50.4

悪化

貿易収支

248億ユーロの黒字

改善

鉱工業生産高(前年比)

ー2%

改善

小売売上高(前年比)

+2.2%

悪化

消費者信頼感指数

-7.1

悪化

ZEW景況感指数

-22.4

改善 ↑

11項目中

3改善

改善だが まだマイナス圏 改善だが まだマイナス圏

(43)

第四部

(44)

BIS Triennial Central Bank Survey ①

BIS (国際決済銀行)発表の為替マーケットに関するサーベイ 3年に一度発表 今回は、概要のみ 12月にフル・サーベイ発表 (2019年4月のマーケットを元に作成) 約29%の増加

(45)

BIS Triennial Central Bank Survey ②

https://www.bis.org/statistics/rpfx19_fx.pdf 出典: BIS(国際決済銀行)

(46)

BIS Triennial Central Bank Survey ③

(47)

単位(100万ドル)

英国(ロンドン)

552,318

日本(東京)

292,287

米国(ニューヨーク)

189,585

シンガポール

155,661

香港

99,903

スイス

29,066

フランス

21,535

オーストラリア

13,226

ドイツ

13,214

カナダ

5,885

市場別 : 円取引高

(48)

単位(100万ドル)

英国(ロンドン)

46,950

トルコ

12,446

米国(ニューヨーク)

11,959

香港

4,451

日本(東京)

3,143

シンガポール

2,620

スイス

1,737

ドイツ

1,332

BIS Triennial Central Bank Survey ⑤

(49)

単位(100万ドル)

英国(ロンドン)

44,542

南アフリカ

14,168

米国(ニューヨーク)

12,923

日本(東京)

3,954

シンガポール

2,581

ドイツ

2,058

香港

1,635

スイス

1,619

UAE(アラブ首長国連邦)

1,467

BIS Triennial Central Bank Survey ⑥

(50)

ポンド、ここまでの織り込み済み材料

織り込み済み材料

・ボリス「合意なき離脱」内閣誕生 ・政府のデフォルト姿勢は、 「10月31日に、いかなる形にせよ、英国はEUから離脱する ・ベン法案可決したが、ボリスはいまのところ、完全に無視 ・議会5週間に及ぶ休会は、「違法」 ・ボリスが女王を騙して、休会に持ち込んだとも受け取れる ・EUも、合意なき離脱リスクを想定している ・場合によっては、早期解散総選挙実施? ・財務相は、景気減速時に財政拡大 ・英中銀は、追加緩和示唆 ・条件付き離脱となれば、英中銀は引き締め示唆 ・カーニー総裁任期延長か? ・政府は、合意なき離脱キャンペーンをスタート(1億ポンド規模)

(51)

ポンド買い材料/売り材料

買い材料

・EUが譲歩する(代替案で合意) ・英国が譲歩する(ボリスが妥協する) ・どちらかの譲歩により、条件付きで離脱が可能となる ・「残留」が含まれる2度めの国民投票実施 ・EU基本条約50条の破棄 ・Brexit案、英国議会で可決 ・解散総選挙 (残留支持内閣誕生) ただし、労働党政権となれば、ポンド買いは続かないと予想

売り材料

・英国連合王国の崩壊(スコットランド独立、南北アイルランド統一) ・ベルファスト合意が脅かされる ・施政方針演説内容が議会で否決 ・Q2、Q3と極端なマイナス成長となり、リセッション確定 ・カーニー総裁の後任者が、コテコテの緩和主義者 ・財政/金融ともに緩和状態が長期化 或いは加速 まだマーケットに織り込まれていない材料は・・・

(52)

ユーロ円 週足

114ミドル~118ミドル

(53)

ユーロ/ドル 週足と乖離

200週SMA

まだ売られすぎゾーンに 達していないと判断

(54)

200週SMA

ポンド/ドル 週足

水色、ピンクそれぞれのレンジ内では 何度も行ったり来たりする傾向が強い

(55)

ポンドクロス日足とベガストンネル

ポンド/ドル

ポンド円

ポンド/スイス

ドル円

ベガストンネル 144/169EMA ベガストンネル144/169EMA ベガストンネル 144/169EMA ベガストンネル 144/169EMA

(56)

ロンドン

FX

ファンダメンタルズ・カレッジ

詳細は、Webページへ

https://fundamentals-college.com/

次期コースは 11月スタート ! 10月25日 申込締め切り

(57)

月額:

3,900円

(58)

本映像及び資料は信頼できると思われる情報・データに基づい て作成しておりますが、その正確性、完全性を保証するもので はありません。また、本映像および資料は情報提供のみを目的 としたものであり、売買の勧誘を目的としたものではありませ ん。売買に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でなさいま すようお願いいたします。なお、その目的を問わず本資料を無 断で引用または複製することを禁じます。

参照

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 その後、徐々に「均等範囲 (range of equivalents) 」という表現をクレーム解釈の 基準として使用する判例が現れるようになり

 米国では、審査経過が内在的証拠としてクレーム解釈の原則的参酌資料と される。このようにして利用される資料がその後均等論の検討段階で再度利 5  Festo Corp v.

距離の確保 入場時の消毒 マスク着用 定期的換気 記載台の消毒. 投票日 10 月

前項においては、最高裁平成17年6月9日決定の概要と意義を述べてき

一九四 Geschäftsführer ohne schuldhaftes Zögern, spätestens aber drei Wochen nach Eintritt der Zahlungsunfähigkeit, die Eröffnung des Insolvenzverfahrens