七尾市 七尾市 七尾市
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仕 様 書
平成30年8月
七 尾 市
第1 一般事項 1 目的
本仕様書は、七尾市(以下「甲」という。)における上下水道料金窓口業務 等(以下「委託業務」という。)を履行するうえで必要な基準を明示したもの である。契約書に添付する仕様書については、受託者(以下「乙」という。) 決定後に業務提案等を踏まえ作成するものとする。
2 委託業務の区域
委託業務の区域は、七尾市全域とする。ただし、甲が必要と認めるときは、
区域外における業務を行わせることができるものとする。
3 委託業務の範囲
委託業務の範囲は次のとおりとし、乙は別に定める業務委託契約書及び本 仕様書(以下「仕様書等」という。)に定める仕様に従い履行するものとする。
(1) 窓口業務(電話、来庁者等への対応)
(2) 検針業務(再検針含む。) (3) 調定・更正業務
(4) 収納整理業務 (5) 滞納整理業務 (6) 給水停止業務
(7) 開閉栓業務及び現地精算業務
(8) 検定期限満了メーター管理業務(取替作業を除く。) (9) 下水道関連業務
(10) 電子計算処理業務 (11) 事務引継業務
(12) その他(1)から(11)に附帯する業務で、甲が必要に応じて指示する業務 4 法令の遵守
乙は、委託業務の履行に当たっては、委託業務に関する関係法令、七尾市 水道事業給水条例及び七尾市下水道条例並びに関係規則等を遵守しなければ ならない。
5 委託業務期間
平成31年4月1日から平成36年(2024 年)3月31日までとする。
ただし、契約締結の日から平成31年3月31日までを引継等研修のため
の習熟期間とする。
注:平成31年5月以降の元号表示については、便宜上、平成を使用するとと もに西暦を併記している。
6 事務所及び窓口の設置場所
乙は、委託業務を履行するためにミナ.クル2階上下水道料金お客様サービ スセンター内(七尾市神明町1番地)に、事務所及び窓口を設置するものと する。
7 電算システム
委託業務の履行に使用する電算システムは、現在、七尾市が導入している 上下水道料金システム(以下「料金システム」という。)により行うものとす る。
8 窓口開設時間
(1) 原則として、平日の午前8時30分から午後6時30分までとする。
ただし、午後5時15分から午後6時30分までの時間は窓口業務のみ とし、人員は時差出勤等により2人程度とする。
(2) 土曜日、日曜日、祝日は休日とする。
(3) 年末年始の業務は、甲乙協議のうえ決定する。
(4) 業務上必要な場合は、第1号に掲げる時間を延長し、又は第2号に掲げ る休日において業務を行うものとする。
9 委託業務監督者
(1) 甲は、乙を指示監督するため委託業務監督者を置くこととし、上下水道 課長をもって充てる。
(2) 上下水道課長は、必要に応じ他の職員を選任し、当該業務を代行させる ことができる。
10 委託業務監督者の役割
委託業務監督者は、次の各号に掲げる権限を有する。
(1) 乙に対する指示、承諾及び協議
(2) 仕様書等に基づく業務履行のための帳票類の承認
(3) 仕様書等に基づく業務履行状況の調査、報告の聴取及び検査 (4) その他甲が指示する業務
11 業務従事者
(1) 乙は、自己の責任において委託業務に従事する業務従事者(臨時に雇用 する者を含む。)を確保しなければならない。
(2) 乙は、委託業務の履行に当たり、業務従事者を甲に届け出なければなら ない。
(3) 甲は、前号の届け出により業務従事者証を作成し交付するものとする。
(4) 甲は、業務従事者が委託業務の履行に関して支障があるときは、業務従 事者の変更を求めることができる。
(5) 乙は、前号の変更の求めがあった場合には、速やかに業務従事者の変更 をしなければならない。
(6) 乙は、繁忙期及び緊急時において業務従事者が不足となった場合でも、
確実に委託業務が履行できるよう業務従事者の応援体制を確立しておかな ければならない。
12 業務責任者
乙は、業務従事者の中から仕様書等に規定する事項の処理に当たり、委託 業務の管理運営のため業務責任者を選任し、甲へ届け出なければならない。
13 業務責任者の役割
(1) 業務責任者は、委託業務全般について一切の管理を行い、委託業務の履 行及び運営管理等の取締りを行わなければならない。
(2) 業務責任者は、常にその所在を明らかにし、甲と連絡が取れるようにし なければならない。
(3) 業務責任者は、緊急時に迅速な対応が取れるよう緊急連絡体制を確立し、
連絡網を整備して甲に提出しなければならない。
14 現金取扱者
乙は、委託業務の履行に当たり、現金取扱者を指定するとともに領収日付 印を貸与しなければならない。また、現金取扱者を解除した場合は、領収日 付印を返還させなければならない。
15 業務使用印等の届出
乙は、委託業務の履行に当たり、使用する業務使用印鑑及び業務従事者が 使用する領収日付印を調製し、印影をあらかじめ甲に届け出なければならない。
16 届出の変更
乙は、次の各号に該当する場合において、遅滞なく甲へ届け出なければな らない。
(1) 乙の名称、所在地、代表者、電話番号、業務責任者、業務従事者、業務 使用印鑑、領収日付印等に変更があるとき。
(2) 前号のほか、委託業務の履行上、必要があると認められるとき。
17 日報・月報等報告書の提出
(1) 乙は、委託業務に係る日報・月報等の報告書を、期限までに甲に提出し なければならない。
(2) 乙は、前号に規定するもののほか、甲の求めに応じ必要な資料を作成し、
提出しなければならない。
18 経費の負担
委託業務の履行に伴い発生する費用負担は、別紙の経費負担区分表に従う ものとする。ただし、仕様書等に明記されていないものについては、甲乙協議 のうえ決定するものとする。
19 秘密の保持
乙は、次の各号に掲げる事項を遵守しなければならない。
(1) 乙は、委託業務の履行に当たり知り得た事項は、一切第三者に漏らして はならない。なお、この契約が終了し、又は解除された後においても同様と する。
(2) 乙は、料金システムに入力されている情報及びこの契約を履行するため に用いた資料並びにその結果等について、甲の許可なく他の目的のために使 用し、又は第三者のために転写、複写、閲覧及び貸出等を行ってはならない。
(3) 乙は、委託業務の完了後は、甲が指定して保管を要するとされたものを 除き、情報及び資料を抹消、焼却及び切断等再生使用不可能な方法により処 分しなければならない。
20 個人情報の保護
乙は、委託業務の履行に伴い個人情報を取り扱うときは、七尾市個人情報保 護条例、関係規定及び別紙「個人情報取扱事項」を遵守しなければならない。
第2 委託業務の内容 1 窓口業務
(1) 水道使用等に関する各種届(開栓、閉栓、名義・送付先変更等)の受付 (2) 開栓・閉栓手数料等の収納及び領収書の発行
(3) 上下水道料金の収納
(4) 下水道事業受益者負担金等の収納 (5) 口座振替納入の推進
(6) 納入通知書の再発行
(7) 納入証明書の発行及び証明手数料の収納
(8) 各行政サービスコーナー等窓口との受付、収納に関する連絡調整 (9) 問い合わせ、苦情等の受付及び対応
(10) その他窓口業務に附帯する業務 2 検針業務
(1) 検針事前準備(検針データ作成、ハンディターミナルの準備)
(2) 各戸検針作業、お知らせ票の出力及び投函(別送作業含む。) (3) 異常水量、漏水等における使用者へのお知らせと処置指導
(4) 検針不能箇所の再検針及び水量認定
(5) 検針時におけるメーターの不具合及び破損等発見の報告 (6) 検針データの料金システムへの取込及び再検針リスト作成 (7) 異常水量等の現地確認、調査及び再検針
(8) 検針員の雇用、指導及び監督
(9) 無届使用者等の調査及び甲が指定する使用者等の調査 (10) 給水条例等違反の発見と報告
(11) 新設分の検針番号(順路)の決定及び水栓情報のデータ入力 (12) その他検針業務に附帯する業務
3 調定・更正業務
(1) 各種届のデータ入力
(2) 上下水道料金の調定賦課に係る資料の作成 (3) 納入通知書の作成及び発送
(4) 減免申請等による調定更正等に係る資料の作成 (5) 不納欠損に係る資料の作成
(6) その他調定・更正業務に附帯する業務
4 収納整理業務
(1) 料金システムへの収納消込
(2) 過誤納金、減免、調定更正等による上下水道料金の還付又は充当 (3) 出納日計表等の作成
(4) 口座振替データの作成及び送付(再振替データを含む。) (5) 口座振替不能の原因調査及び不能通知書の作成及び発送 (6) 口座振替情報(登録、変更、停止)のデータ入力
(7) 収納金の金融機関への納入及び保管 (8) 不着郵便物(納入通知書等)の宛名調査
(9) 滞納者の破産等に伴う配当要求等に係る資料作成 (10) その他収納整理業務に附帯する業務
5 滞納整理業務
(1) 督促状、催告状の作成及び発送(抜き取り作業含む。) (2) 現地訪問、電話等による上下水道料金の納入指導及び徴収 (3) 滞納者の転出先調査
(4) 滞納整理に係る交渉記録の作成及び管理 (5) 分納誓約及び納入管理
(6) その他滞納整理業務に附帯する業務 6 給水停止業務
(1) 給水停止予告通知書及び給水停止通知書の作成 (2) 給水停止執行及び解除
(3) 給水停止報告書作成 (4) 給水停止経過報告書作成
(5) その他給水停止業務に附帯する業務 7 開閉栓業務及び現地精算業務
(1) 開栓・閉栓作業
(2) 使用者変更等におけるメーター指針確認 (3) 指針確認による指示数等のデータ入力 (4) 閉栓等における上下水道料金の現地精算
(5) その他開閉栓業務及び現地精算業務に附帯する業務
8 検定期限満了メーター管理業務 (1) 取替対象メーターのリスト作成 (2) 取替結果のデータ入力
(3) 取替漏れメーターのリスト作成
(4) その他検定期限満了メーター管理業務に附帯する業務 9 下水道関連業務
(1) 新規下水道接続者のデータ入力 (2) 井戸水使用者の使用中止届等の受付 (3) 下水道使用人数変更届等の受付
(4) 下水道排除水量・控除水量の報告受付 (5) その他下水道関連業務に附帯する業務 10 電子計算処理業務
(1) 料金システムの運用・管理(付属機器を含む。) (2) 各種データ入力
(3) 上下水道料金の計算 (4) 各種帳票及び資料の作成
(5) その他電子計算処理業務に附帯する業務 11 事務引継
乙は、業務委託の期間が満了したとき又は契約が解除されたときは、速や かに業務委託に関する一切の事務を甲又は甲の指定する者に引き継がなけれ ばならない。また、委託業務の継続が困難な状況となった場合でも、乙は責 任をもってその引継期間中、委託業務が継続できる措置をとらなければなら ない。
12 その他
上記のほか、附帯する業務の内容については、必要に応じ甲乙協議して定 める。
第3 業務従事者の厳守事項
乙は、業務従事者に対し、次の各号に掲げる事項を厳守し業務を履行させ なければならない。
1 着用被服
勤務時間中は、身だしなみに注意し、批判を受けないよう心掛けること。
2 業務従事者証等の携行
(1) 業務従事中は、常に名札を着用しなければならない。
(2) 水道使用者等を訪問するときは、業務従事者証を常に携行しなければな らない。また、水道使用者等から業務従事者証の提示を求められたときは、
直ちに提示し、これを拒んではならない。
(3) 乙は、業務従事者の退職、委託期間の満了及び委託契約の解除等があっ たときは、業務従事者証を直ちに甲へ返納しなければならない。
3 水道使用者等への対応
(1) 乙は、水道使用者等に対して親切丁寧に対応して、その信頼を得るよう に努めなければならない。
(2) 乙は、委託業務の履行に当たり、態度及び言動に十分注意するとともに、
水道使用者等から批判を受けるような言動をしてはならない。
(3) 乙は、現地訪問で水道使用者等の土地又は建物内に立ち入るときは、立 ち入り目的を告げるとともに、必要な範囲を超えて立ち入ってはならない。
4 業務専念義務
乙は、委託業務に従事しているときは、他の営業行為等をしてはならない。
5 その他遵守事項
乙は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。
(1) 委託業務の履行に当たり、甲の信用を失墜させる行為をしてはならない。
(2) 委託業務の履行に当たり、いかなる理由においても上下水道料金等以外 の金品その他のものを収受してはならない。
(3) 委託業務の履行に当たり、第三者の所有物件を損壊しないよう細心の注 意を払わなければならない。
(4) 乙の過失により、第三者の所有物件に損害を与えた場合は、速やかに甲 に報告しなければならない。
第4 収納率 1 収納率の向上
上を目指さなければならない。
第5 委託料の支払 1 委託料の請求
委託料は月払いとし、乙は、委託料総額の60分の1の委託料を甲所定の 手続きに従い請求するものとする。
2 委託料の支払
甲は、乙から請求を受けたときは、委託業務の履行内容を確認し、請求書 を受理したときから30日以内に支払うものとする。ただし、委託業務の習熟 期間については、委託料は支払わないものとする。
3 委託料の減額
甲は、乙が仕様書等に定める業務水準に達しないことなどが判明した場合 には、甲乙協議のうえ、委託料の一部を減額することができるものとする。
第6 その他
1 事故発生時の報告
乙は、次の各号に掲げる事故等が発生した場合には、直ちにその状況を甲 に報告するとともに、事故報告書を作成し提出しなければならない。
(1) 領収書及び領収日付印の紛失等 (2) 業務従事者証の紛失等
(3) 収納した上下水道料金等の紛失、盗難等
(4) 委託業務に関する電子データ及び関連文書等の紛失、滅失及びき損等 (5) その他、甲に報告する必要があると認められるもの
2 事故等の処理
(1) 前項に規定する事故等の処理においては、甲乙協議のうえ行うものとす る。ただし、乙において、事故発生時に何らかの措置を講ずる必要があると 判断した場合には、乙の責任において当該措置を行うものとする。
(2) 乙の責任により甲又は第三者に損害を与えた場合は、乙はその損害を賠 償しなければならない。
3 苦情等の対応
乙は、委託業務の履行に当たっての苦情や問い合わせに対しては、自らの 責任をもって解決にあたり、必要に応じてその内容を速やかに甲に報告しなけ ればならない。
4 電子データ及び関連文書の保存
(1) 乙は、委託業務の履行に当たり作成した電子データ及び関連文書は、甲 の指示に基づき分類、整理しなければならない。
(2) 乙は、前号の電子データ及び関連文書を甲が指定する期日まで保存しな ければならない。
5 業務状況報告会議の実施
(1) 乙は、業務内容及び帳簿並びにその他の事項について、月1回以上は甲 と報告会議を開催しなければならない。
(2) 甲は、必要と認めたときは、乙と業務に係る会議を随時開催するものと する。
6 履行業務
(1) 乙は、仕様書等に明示されていない事項でも、業務の性質上、当然必要 なものは、乙の負担で履行しなければならない。
(2) 新規上下水道管布設等による委託業務の増加については、乙の負担で履 行するものとする。
(3) 甲から業務提案書にある事項の履行の指示があった場合、乙は速やかに 提案事項を履行するものとする。
7 定めのない事項
本仕様書に定めのない事項については、甲乙協議のうえ決定するものとする。
なお、特別な理由及び緊急を要する場合は、甲の指示するところによる。
経 費 負 担 区 分 表
経費負担の区分については、以下のとおりとする。なお、下記の記載以外の 経費負担については、甲と乙で協議のうえ定めるものとする。
1 甲が負担するもの
区 分 摘 要
建物維持管理費 ①家賃
②庁舎に係る維持管理費
③庁舎防犯警備に係る経費
④庁舎清掃に係る経費
⑤庁舎消防機器点検に係る経費 駐車場使用料(業務用) 業務用車両駐車場使用に係る経費
(注)甲の指定する場所に駐車すること。
料金システム関連費 ①料金システム維持管理に係る経費
②料金システム端末及び周辺機器(OCR、プリ ンター等)経費
③ ハ ン デ ィ タ ー ミ ナ ル ( 検 針 用 ) 及 び 周 辺 機 器、バッテリー等の消耗品費
④回線費用
⑤保守費用 印刷製本費 口座振替依頼書
郵便物等郵送料 ①上下水道料金納入通知書郵送料
②上下水道料金督促状郵送料
③上下水道料金催告状郵送料
④その他業務上必要と認める郵便物郵送料 収納手数料 口座振替手数料
通信費 固定電話使用に係る経費
光熱水費 ①電気料金
②ガス料金
③水道料金
④下水道使用料 別紙
事務用備品(貸与) 机、椅子、ロッカー、キャビネット、書庫、
レジスター、固定電話機 等
(注)事務用備品の必要な数等については、甲 と乙で協議をする。
2 乙が負担するもの
区 分 摘 要
業務用車両及び維持管理 業務用車両及び業務用車両に係る車検、法定 点検、自動車税、損害保険料、維持修理等の 費用
燃料費 業務用車両に係る燃料費
印刷製本費 ①ハンディターミナル検針お知らせ票
②上下水道料金納入通知書
③上下水道料金督促状
④上下水道料金催告状
⑤通知用封筒
⑥領収書
⑦委託業務に必要なコピー用紙、プリンター 用紙
(注)①から⑥の発注については、甲の許可を 受けること。
被服費 業務従事者の被服、名札 等
保険料 現金輸送賠償責任保険料、検針員等傷害保険 料等
通信費 携帯電話、インターネット、ファックス等通 信使用に係る経費
事務用備品 ①携帯電話機
②料金システム端末以外のパソコン及びプリ ンター
③ファックス
④コピー機
⑤事務所案内看板
⑦シュレッダー
⑧金庫
⑨その他業務に必要な備品 事務用消耗品費 ①現金取扱領収日付印
②プリンタートナー
③その他事務用消耗品
個 人 情 報 取 扱 事 項
1 乙は、この契約に関し知り得た七尾市個人情報保護条例(平成16年七尾 市条例第10号)第2条第1項の個人情報(以下「個人情報」という。)をみ だりに他人に知らせてはならない。この契約が終了し、又は解除された後に おいても同様とする。
2 乙は、個人情報をこの契約の目的以外に使用し、又は第三者に提供しては ならない。この契約が終了し、又は解除された後においても同様とする。
3 乙は、甲の書面による承認がない限り、第三者に個人情報の取扱いの再委 託又は下請けをさせてはならない。
4 乙は、この契約で承諾があるときを除き、当該契約による業務を処理する ために貸与された個人情報が記録された資料等を複写し、又は複製してはな らない。
5 乙は、その業務に従事する者に対し、在職中及び退職後においてもこの契 約による業務に関して知り得た個人情報をみだりに他人に知らせ、又は不当 な目的に使用してはならない。この契約が終了し、又は解除された後におい ても同様とする。
6 乙は、この契約による業務に係わる個人情報の漏えい、滅失、改ざん及び き損の防止その他の個人情報の適切な管理のために必要な措置を講じなけれ ばならない。
7 乙は、この契約による業務を処理するために個人情報を収集するときは、
該当業務を処理するために必要な範囲内で、適正かつ公平な手段により収集 しなければならない。
8 乙は、当該契約による業務を処理するため貸与され、又は収集し、若しく は作成した個人情報が記録された資料等を、この契約完了後直ちに返却し、
又は引き渡すものとする。ただし、別に指示したときは当該方法によるもの とする。
9 乙は、個人情報が記録された媒体の搬送においては、社会通念上安全が確 保された措置を講じなければならない。
10 乙は、個人情報の漏えい、滅失、き損その他の個人情報の適切な管理に支障 が生じ、又は生じる恐れがある場合は、直ちにその状況を甲に報告し、甲の 指示を受けそれに従わなければならない。この契約が終了し、又は解除され た後においても同様とする。
11 甲は、乙の個人情報の管理状況が不適切であると認められるときは、乙に対 して必要な指示を行うことができるものとし、乙はこれに従うものとする。
12 前各項に掲げる事項に乙が違反した場合は、甲はこの契約を解除できるもの とし、乙は甲に生じた損害を賠償しなければならない。
別紙