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Microsoft PowerPoint - WLS11g_HandsOn(10 3 4).pptx

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意外と簡単

意外と簡単

意外と簡単

意外と簡単!? WebLogic Server のインストールと運用

のインストールと運用

のインストールと運用

のインストールと運用

~ ~ ~ ~WebLogic Serverハンズオンマテリアルを使って自習してみようハンズオンマテリアルを使って自習してみようハンズオンマテリアルを使って自習してみよう!~ハンズオンマテリアルを使って自習してみよう~~~ 日本オラクル株式会社 Fusion Middleware事業統括本部 ソリューション本部 Application Gridソリューション部 2011年3月16日

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以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。 また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことは できません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメン ト(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さ い。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期につい ては、弊社の裁量により決定されます。 本資料で説明されるハンズオン手順ならびに付随して提供されるハンズオン用 SQLファイルとWARファイル等の使用法に関する技術サポートはご提供いたして おりませんことをご了承ください。 OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文 中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。

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Agenda

• Oracle WebLogic Server 11g (10.3.4)の概要

• Oracle WebLogic Server 11g (10.3.4)のインストール

• Oracle WebLogic Server 11g (10.3.4)の構成

• ドメインの作成 • 管理サーバの起動 • 管理対象サーバの作成 • 管理対象サーバの起動 • JDBCデータソースの作成 • 接続プールの設定 • 接続プールの監視設定 • WLDFコンソール拡張 • アプリケーションのデプロイ • Oracle HTTP Serverの構成

• WebLogic Scripting Tool (WLST) による管理

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Oracle WebLogic Server 11g (10.3.4)の概要

の概要

の概要

の概要

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Oracle WebLogic Server 11g (10.3.4)の基本構成要素

の基本構成要素

の基本構成要素

の基本構成要素

5 Web サーバ サーバ サーバ サーバ 管理対象 管理対象 管理対象 管理対象 サーバ サーバサーバ サーバ 管理サーバ 管理サーバ 管理サーバ 管理サーバ Web ブラウザ HTTP リクエスト リクエスト リクエスト リクエスト HTTP レスポンス レスポンスレスポンス レスポンス WebLogicドメインドメインドメインドメイン データベース データベースデータベース データベース 管理・監視 Webサーバ プラグイン J D B C 管理コンソール FMW Control 構成要素 説明 ドメイン アプリケーションサーバの論理的な管理単位。 管理サーバ GUIベースの管理コンソールアプリケーションを動作させるJVMプロセス。ドメインには必ず1つだけ存 在する。 管理対象サーバ JavaEE5準拠のアプリケーション・サーバとなるJVMプロセス。 ドメイン内に、同一または異なるサーバ上で動作する管理対象サーバを複数含めることが可能。 Webサーバ プラグイン ApacheやIISからWebLogicにリクエストをルーティングするためのモジュール。 ※管理対象サーバ自体がHTTPリクエストを受付可能

Node Manager 管理サーバや管理対象サーバを起動・監視するJavaプロセス。必須ではない。物理サーバ単位で構成。

Node Manager

プロセス監視

Oracle HTTP Server Apache

IISなどなどなどなど

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Oracle WebLogic Serverの動作モード

の動作モード

の動作モード

の動作モード

• Oracle WebLogic Serverでは、下記2つの動作モードがあります。

• 開発モード • アプリケーション変更の自動検知を行えます。 • 管理サーバ起動時に認証が不要です。 • 管理コンソールでの操作は、即時反映されます。 • 管理コンソール等の内部アプリケーションは、初回アクセス時に初めてデプロイさ れます。 • 一般的に、開発・テスト環境ではこのモードを選択します。 • プロダクション・モード • デフォルトでアプリケーション変更の自動検知は行いません。 • 管理サーバ起動時に認証が必要です。 • 管理コンソールでの操作は、ロック取得を行ってから行い、ロールバックが可能で す。 • 管理コンソール等の内部アプリケーションは、デプロイ済の状態です。 • 一般的に、本番環境ではこのモードを選択します。 6

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Oracle WebLogic Serverの

のJVM

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• Oracle WebLogic Serverは、JVMとしてOracle JRockitを包含して提供 しています。

• Oracle JRockitはオラクルが提供・サポートする高性能JVMです。

• Oracle JRockit Real Timeは、JRockitでより安定した性能を出すための オプション指定が可能なJVMで、WebLogic Suiteで利用可能です。(バイ ナリは異なりません。)

• Oracle JRockit Mission Controlは、JRockit用の監視/分析ツールで、

WebLogic Server Enterprise Editionから利用可能です。

Oracle JRockit / JRockit Real Time Oracle WebLogic Server

ユーザアプリケーション ユーザアプリケーション Oracle JRockit Mission Control JVM JavaEE コンテナ コンテナ コンテナ コンテナ JRockit監視・分析ツール監視・分析ツール監視・分析ツール監視・分析ツール

Oracle WebLogic Server 11g (10.3.4) クラスタ

クラスタ

クラスタ

クラスタ

• WebLogic Serverではドメインの中に複数のクラスタを構成できます。

• クラスタを構成すると、可用性の向上、負荷分散や管理タスクの一括操 作が可能です。

• この機能はWebLogic Server Enterprise Editionから利用可能です。

管理対象 管理対象 管理対象 管理対象 サーバ サーバ サーバ サーバ 管理サーバ 管理サーバ 管理サーバ 管理サーバ Web ブラウザ HTTP リクエスト リクエスト リクエスト リクエスト HTTP レスポンス レスポンスレスポンス レスポンス WebLogicドメインドメインドメインドメイン データベース データベース データベース データベース 管理・監視 J D B C 管理対象 管理対象管理対象 管理対象 サーバ サーバ サーバ サーバ J D B C HTTP サーバ サーバサーバ サーバ (OHS など) など)など) など) Webサーバ プラグイン (またはまたはまたはまたはL/B) WebLogicクラスタクラスタクラスタクラスタ ステート情報の レプリケーション可能 ※ ※ステート情報の格納先をインメモリに指定した場合 プライマリとバックアップの2サーバで保持されます。 バックアップとなるサーバは レプリケーショングループの設定により決定されます。

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Oracle WebLogic Serverのインストールと構成

のインストールと構成

のインストールと構成 ①

のインストールと構成

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• Oracle WebLogic Serverのインストールと構成は下図のように進めてい きます。 1.WebLogic Server 11g のインストール 3.ドメインの作成 4.ドメインの構成 管理対象サーバの構成 クラスタの構成 アプリケーションのデプロイ/アンデプロイ アプリケーションの起動/停止 アプリケーションの構成 JDBCデータソースの構成 JMSの構成 セキュリティの構成 など…. WebLogic Server本体のインストールを行います。 このときインストール先のディレクトリやインストールする コンポーネントを指定します。 Configuration Wizardを使用してドメインを作成します。 このとき、ドメイン名や使用JVMや動作モード等を指定します。 ドメインを作成すると、管理サーバが自動的に構成されます。 ドメイン作成時に管理対象サーバやJDBCデータソースなど の構成も行うことは可能です。 管理コンソールなどの管理ツールを使用して、図示されている ような様々な管理タスクを行い、ドメインを構成します。 ドメイン構成はテンプレート化が可能です。 ドメインのテンプレートをドメイン作成時に指定するとすでに サーバなど事前に構成されたドメインを作成することが可能です。 2.Application Developer 11g のインストール FMW Controlおよび共有ライブラリのインストールを行います。 このときインストール先のディレクトリやインストールする コンポーネントを指定します。

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Oracle WebLogic Serverのインストールと構成

のインストールと構成

のインストールと構成 ②

のインストールと構成

10 • 下図は、GUIモードでインストール、GUIモードでConfiguration Wizardを 実行している例です。 Configuration Wizard インストーラ インストーラインストーラ インストーラ

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Oracle WebLogic Serverの管理ツール

の管理ツール

の管理ツール

の管理ツール

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• Oracle WebLogic Serverに対する各種管理操作を行うには、下表のツー ルを使用します。 • 下表以外に、管理APIとして様々なMBeanを利用可能です。 管理タスク ツール名 概要 ドメイン作成 Configuration Wizard ドメインの作成で使用する。 GUIモード、コンソールモード両方サポート ドメイン作成後の 各種構成 管理コンソール Webベースの管理コンソールアプリケーション。 管理サーバが起動している場合、利用できる。 ドメインにおける各種管理操作やモニタリング を行える。

WebLogic Scripting Tool(WLST) Jythonベースで管理タスクを実行できるスクリ プト・ツール。プラットフォームに依存しない。管 理サーバが起動していなくても利用できる

weblogic.Deployer Javaコマンドでアプリケーション・デプロイを行

うユティリティ

wlserver Antタスク ドメイン作成やサーバ起動を行えるAnt Task

wlconfig Antタスク ドメイン構成タスクを行えるAnt Task

開発ツールについて

開発ツールについて

開発ツールについて

開発ツールについて

• Oracle WebLogic Server 11gは標準仕様であるJava EE 5に完全準拠 しているため、Java EE 5のアプリケーションが開発可能な開発ツールを 利用できます。

• 下表はオラクルが提供しているWebLogic Server向け開発ツールです。

ツール名 概要

Oracle JDeveloper 11g JavaだけでなくDB(表設計、編集、PL/SQL等)開発ツール

11gより WebLogic10.3.4に対応し、Java EE 5ベースのアプリ開発 が可能。ライセンスは無償。

Oracle Enterprise Pack for Eclipse 11g

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Oracle WebLogic Server 11g (10.3.4)のインストール

のインストール

のインストール

のインストール

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ハンズオン環境

ハンズオン環境

ハンズオン環境

ハンズオン環境

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• 1台のPC内に、開発環境としてOracle WebLogic Server、Application Development Runtime、Oracle HTTP Serverをインストールします。

• OracleデータベースのSCOTTスキーマに作成したハンズオン用の表を 使用します。表作成のsql文は、本セミナー紹介タイトルの下にアップさ れたzipファイルに含まれています。解凍して、実行しておいてください。 • その他、ハンズオンに必要なファイル及びダウンロード先をAppendixを ご参照ください Oracle Database11gR2 データベース データベース データベース データベース

Oracle WebLogic Server 11g Application Developer 11g Oracle HTTP Server 11g 当ハンズオンで 当ハンズオンで当ハンズオンで 当ハンズオンで インストールします インストールしますインストールします インストールします。。。。

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事前確認

事前確認

事前確認

事前確認

15 • 対応プラットフォームや要件を確認します。

• 詳細は、「System Requirements and Supported Platforms for Oracle Fusion Middleware 11gR1 (xls)」のExcelシートでご確認下さい。

http://www.oracle.com/technology/software/products/ias/files/fusion_certification.html

• 下記ではインストールに必要なシステム要件をマニュアルより抜粋して記載して います。

• 詳細は、下記URLより「1.4 Installation Prerequisites」をご参照下さい。

• http://download.oracle.com/docs/cd/E12839_01/doc.1111/e14142/prepare.htm#i1 130317 確認項目 要件 プロセッサ 1 GHz以上以上以上以上 物理メモリ 最低1GB 2GB以上を推奨 カラー ビット深度ディスプレイおよびサイ ズ ) グラフィカル ユーザ インタフェース (graphical user interface : GUI) モードのインストールでは、8 ビット色深度 (256 色) が必要である。 コンソールモードおよびサイレントモ ードのインストールでは、カラー ビット深度の要件はない。

Oracle WebLogic Serverの構築手順

の構築手順

の構築手順

の構築手順

① WebLogic Serverのインストール ② Application Developer(EM, JRF) のインストール ③ WebLogicドメインの作成 ④ Web Tierのインストールと構成 ⑤ Oracle HTTP Serverの構成 HTTP(s) Oracle HTTP Server 11g mod_wl_ohs OPMN Oracle Web Cache 11g メディア名: Oracle Web Tier 11g

④ ⑤ 管理対象 サーバ 管理対象 サーバ 管理サーバ

Oracle WebLogic Server 11g (10.3.4)

WebLogicクラスタ

Java Required Files(JRF)

MDS ADF TopLink … Enterprise Manager FMW Control WebLogicドメイン メディア名: Oracle WebLogic Server 11g

メディア名: Oracle Application Developer 11g

① ② ③ JRF FMW Control 管理操作

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WebLogic Serverのインストール

のインストール

のインストール

のインストール

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• インストーラを起動します。

「ようこそ」画面で 「次へ」ボタンを選択

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ミドルウェアホームディレクトリの選択

ミドルウェアホームディレクトリの選択

ミドルウェアホームディレクトリの選択

ミドルウェアホームディレクトリの選択

18 • 「新しいミドルウェアホームを作成する」が選択状態になっていることを 確認します。 • 「ミドルウェアホームディレクトリ」に任意のディレクトリを指定します。 • 当資料では、このディレクトリを MW_HOMEと表記します。 この資料ではミドルウェアホームディレクトリ に「C:¥Oracle¥Middleware」を指定。その 後「次へ」ボタンを選択

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セキュリティ更新のための登録

セキュリティ更新のための登録

セキュリティ更新のための登録

セキュリティ更新のための登録

19 • 「セキュリティ更新のための登録」では、このハンズオンでは何も入力せず 「次へ」ボタンを選択します。 • 「電子メール・アドレスが指定されていません」ダイアログでは「Yes」を選 択します。その後の「確認」ダイアログでも「Yes」を選択します。 当ハンズオンでは登録しませんが 実際の運用では、最新のセキュリティ更新情報を タイムリーに入手するため、 基本的に登録することを推奨します。

インストールタイプの選択

インストールタイプの選択

インストールタイプの選択

インストールタイプの選択

• WebLogic Serverのみをインストールする場合は、「標準」を指定すれば いいのですが、このハンズオンでは「カスタム」選択時の画面を確認して おく目的で、「カスタム」を指定して「次へ」ボタンを選択します。

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製品とコンポーネントの選択

製品とコンポーネントの選択

製品とコンポーネントの選択

製品とコンポーネントの選択

21 • この画面でインストールするコンポーネントを指定できますが、このハンズ オンではデフォルトのまま「次へ」ボタンを選択してください。 • 【参考】 WebLogic11g R1(10.3.4)では、デフォルトでサンプルのサーバ (MedRecなど)はインストールされません。

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インストールする

インストールする

インストールする

インストールするJDKの選択

の選択

の選択

の選択

22 • ドメインで使用するJDKの選択はドメイン作成時に行いますので、今回は デフォルトのまま、すべてのJDKをチェックして「次へ」ボタンを選択しま す。

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製品インストール

製品インストール

製品インストール

製品インストール ディレクトリの選択

ディレクトリの選択

ディレクトリの選択

ディレクトリの選択

23 • 製品インストールディレクトリはデフォルトのまま指定して「次へ」ボタンを 選択します。 • 当資料では、WebLogic ServerのディレクトリをWLS_HOMEと表記しま す。

Windowsサービスのインストール

サービスのインストール

サービスのインストール

サービスのインストール

• Windowsの場合、ノードマネージャのWindowsサービス登録を指定でき ますが今回は「いいえ」を指定して「次へ」ボタンを選択します。

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ショートカットの場所の選択

ショートカットの場所の選択

ショートカットの場所の選択

ショートカットの場所の選択

25 • Windowsの場合、製品の各種ショートカットメニューの作成先を指定で きます。 • 今回はデフォルトの「All Userのスタートメニューフォルダ(推奨)」を指定 して「次へ」ボタンを選択します。

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インストール内容の確認

インストール内容の確認

インストール内容の確認

インストール内容の確認

26 • インストール内容を確認し、「次へ」ボタンを選択します。

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インストールの進行

インストールの進行

インストールの進行

インストールの進行

27 • 右下のゲージが100%になるまで待ちます。

インストールの完了

インストールの完了

インストールの完了

インストールの完了

• 「インストール完了」画面を確認し、「Quickstartを実行」のチェックを外し て、「完了」ボタンを選択します。

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Application Developer(

((

(EM,JRF)のインストール

)のインストール

)のインストール

)のインストール

29 • FMW Control (EM)の利用、およ びOracle HTTP Serverの WebLogicドメインへの関連付け( JRF)のために、Oracle Application Developer 11gをイン ストール • Zipファイルを解凍し、Disk1¥setup.exe を実行 • 既存のMW_HOMEを指定 • ORACLE_HOMEを確認 (変更不可)「oracle_common」 • インストールを実施 ①でインストールし たミドルウェア・ホ ームを指定 Application Developerの ORACLE_HOME

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Oracle WebLogic Server 11g (10.3.4)の構成

の構成

の構成

の構成

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本章で構成する内容

本章で構成する内容

本章で構成する内容

本章で構成する内容

31 • 当ハンズオンでは下図のような構成を行います。 • 管理対象サーバが直接HTTPリスニングを行います。 • Oracle HTTP Serverの導入は後ほど行います。 管理対象 管理対象管理対象 管理対象 サーバ サーバ サーバ サーバ (Server1) 管理サーバ 管理サーバ 管理サーバ 管理サーバ (AdminServer) Web ブラウザ HTTP リクエスト リクエスト リクエスト リクエスト HTTP レスポンス レスポンス レスポンス レスポンス WebLogicドメインドメインドメインドメイン ( (( (domain1) Oracle データベース データベースデータベース データベース 管理・監視 J D B C 管理コンソール FMW Control JDBCデータソースデータソースデータソースデータソース 名前 名前 名前 名前: test JNDI名名名名 jdbc/test

ドメインの構成

ドメインの構成

ドメインの構成

ドメインの構成

• 当資料では、ドメインは下記の構成にします。 • (デフォルトで構成されるサンプルドメインは当資料では使用しません) • 起動モードとは • 本番モード 本番環境で使用するモード • 開発モード 開発環境で使用するモード。 自動デプロイ機能が有効になっている等の違いがある。 構成項目 当資料での設定値 ドメイン名 domain1 ドメイン起動モード 本番モード JDK Sun JDK1.6 管理対象サーバ数 1 管理対象サーバ名 Server1 管理対象サーバリスンポート 7002 管理者IDとパスワード ID:weblogic パスワード:welcome1

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Configration Wizardの起動

の起動

の起動

の起動

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• Windowsの「スタート」メニューから、「すべてのプログラム」-「Oracle WebLogic」- 「WebLogic Server 11gR1」- 「Tools」-「Configration Wizard」を選択します。

• UNIXの場合、WLS_HOME/common/bin/config.shを実行します。

「新しいWebLogicドメインの作成」を 指定して「次へ」ボタンを選択

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ドメインソースの選択

ドメインソースの選択

ドメインソースの選択

ドメインソースの選択

34 • 「以下の製品をサポートするために、自動的に構成されたドメインを作成 する」を選択し、Oracle Enterprise ManagerおよびOracle JRFをチェッ クして「次へ」ボタンを選択します。

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WebLogicドメインの作成

ドメインの作成

ドメインの作成

ドメインの作成

35 • 本来ドメイン名は任意ですが、今回は「ドメイン名」に「domain1」を入力 して「作成」ボタンを選択します。 • 今回は、ドメインおよびアプリケーションの場所はデフォルトのままにして おきます。なお、ドメインのディレクトリを当資料ではDOMAINと表記しま す。

管理ユーザ名とパスワードの設定

管理ユーザ名とパスワードの設定

管理ユーザ名とパスワードの設定

管理ユーザ名とパスワードの設定

• 「User name」に「weblogic」、「User password」、「Confirm user password」に「welcome1」を入力して「次へ」ボタンを選択します。 WebLogic Server 11g(10.3.4)よりドメインの管理者パスワードの ポリシーは、下記のように変更されています。 •ケースセンシティブである, •最低8文字以上の英数字文字が必要 •1つ以上の数字か下記特殊文字を含める必要がある。 !"#$%&'()*+,-./:;<=>?@[¥]^_`{|}~

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サーバの起動モードおよび

サーバの起動モードおよび

サーバの起動モードおよび

サーバの起動モードおよびJDKの設定

の設定

の設定

の設定

37 • 「WebLogicドメインの起動モード」に「本番モード」を、「JDKの選択」で 「使用可能なJDK」から「Sun SDK 1.6.0_21 」を指定して「次へ」ボタン を選択します。

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オプションの構成を選択

オプションの構成を選択

オプションの構成を選択

オプションの構成を選択

38 • このハンズオンではオプションの構成は行わないので、そのまま「次へ」 ボタンを選択します。

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構成のサマリ

構成のサマリ

構成のサマリ

構成のサマリ

39 • サマリー画面で「作成」ボタンを選択します。

ドメインの作成中

ドメインの作成中

ドメインの作成中

ドメインの作成中

• 「進行状況」が100%になったら、「完了」ボタンを選択します。 • 管理サーバはこの後手動で起動しますので、ここでは「管理サーバの起 動」チェックボックスは選択しません。

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管理サーバの起動

管理サーバの起動

管理サーバの起動

管理サーバの起動

41 • DOMAIN¥startWebLogic.cmd(UNIXの場合は、startWebLogic.sh)を 実行します。 • 管理者ユーザIDとパスワード入力が求められるので、設定した内容に 基づいて入力します。 • 下記のようなメッセージが表示されることを確認します。 <Notice> <WebLogicServer> <BEA-000360> <サーバーが RUNNINGモードで起動しました> 提示 提示 提示 提示:::: 「 「「 「 java.lang.NoClassDefFoundError: HTTPClient/ProtocolNotSuppExcepti on」」を」」をを発生を発生発生発生するする場合するする場合場合場合、、、、http_client.jar をををを ORACLE_HOME¥oui¥jlib からからからから DOMAIN¥lib へへへへ コピーし コピーし コピーし コピーし、、、、管理管理管理管理サーバをサーバをサーバを起動サーバを起動起動起動しなおしてくしなおしてくしなおしてくしなおしてく ださい ださい ださい ださい。。。。

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管理コンソールの起動とログイン

管理コンソールの起動とログイン

管理コンソールの起動とログイン

管理コンソールの起動とログイン

42 • Webブラウザで、 http://localhost:7001/console/にアクセスします。 「ユーザ名」に「weblogic」、 「パスワードに「welcome1」を指定して「ロ グイン」ボタンを選択

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管理対象サーバの新規作成①

管理対象サーバの新規作成①

管理対象サーバの新規作成①

管理対象サーバの新規作成①

43 • 「サーバの概要」- 「構成」より作成処理を開始します。 ②「ドメイン構造」で 「domain1」-「環境」-「サーバ」を選択 ①「チェンジ・センター」で 「ロックして編集」ボタンを選択 ③「サーバのサマリー」-「構成」で「新規」 ボタンを選択

管理対象サーバの新規作成②

管理対象サーバの新規作成②

管理対象サーバの新規作成②

管理対象サーバの新規作成②

• サーバ名とリスンポートを指定します。 ③「終了」ボタンを選択 ①「サーバ名」に 「Server1」を入力 ②「サーバ・リスニン グ・ポート」に「7002」 を入力

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管理対象サーバの新規作成③

管理対象サーバの新規作成③

管理対象サーバの新規作成③

管理対象サーバの新規作成③

45 • 管理対象サーバ作成を確定させます。 ①「変更のアクティブ化」 ボタンを選択 ②「すべての変更がアクティブ化さ れました。再起動は不要です」のメ ッセージを確認

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管理対象サーバの起動

管理対象サーバの起動

管理対象サーバの起動

管理対象サーバの起動

46 • コマンドプロンプトを起動し、DOMAIN¥binディレクトリに移動して下記を 実行し、管理対象サーバを起動します。

• > startManagedWebLogic.cmd Server1 http://localhost:7001

• 管理者ユーザIDとパスワード入力が求められるので、設定した内容に 基づいて入力します。

• 下記のようなメッセージが表示されることを確認します。 <Notice> <WebLogicServer> <BEA-000360> <サーバーが RUNNING モードで起動しました。>

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【参考】

【参考】

【参考】

【参考】

47 • 下記のような内容で、boot.propertiesという名前のファイルを DOMAIN¥servers¥(サーバ名)¥securityに格納しておくと、起動時の管理者ID、パ スワードの入力を省略できます。 • 例えば、管理サーバでは下記のディレクトリにboot.propertiesファイルを格納してお きます。(起動時に読み込まれた後暗号化されます。) • DOMAIN¥servers¥AdminServer¥security • Windowsの場合の管理サーバの起動

• Windowsの場合は、Windowsの「スタート」メニュー - 「Oracle WebLogic」 - 「User Projects」-「(ドメイン名)」 - 「Start Admin Server for WebLogic Domain」からでも管理サ ーバを起動させることができます。

• Windowsの場合の管理コンソールの起動

• Windowsの場合は、Windowsの「スタート」メニュー - 「Oracle WebLogic」- 「User Projects」-「(ドメイン名)」 - 「Admin Server Console」からでも管理コンソールを起動させ ることができます。 username=weblogic password=welcome1

【【

【参考

参考

参考

参考】

】】

】 管理対象サーバの停止方法

管理対象サーバの停止方法

管理対象サーバの停止方法

管理対象サーバの停止方法

• スクリプトによる停止 • DOMAIN¥bin¥stopManagedWebLogic.cmdを使用します。 > stopManagedWebLogic Server1 • 停止処理中、boot.propertiesが設定されていないと、管理者ユーザ名とパスワー ドの入力が求めらるので、入力します。 • 管理コンソールによる停止 • 管理コンソールから強制的に停止させることもできます。 • 「ドメイン構造」から、「環境」- 「サーバ」- 「制御」タブ を選択して、停止するサーバ 名にチェックした後、「停止」ボタン- 「ただちに強制停止」を選択します。

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【【

【参考

参考

参考

参考】

】】

】 管理サーバの停止方法

管理サーバの停止方法

管理サーバの停止方法

管理サーバの停止方法

• スクリプトによる停止 • DOMAIN¥bin¥stopWebLogic.cmdを使用します。 > stopWebLogic • 停止処理中、boot.propertiesが設定されていないと、管理者ユーザ名とパスワー ドの入力が求めらるので、入力します。 • 管理コンソールによる停止 • 管理対象サーバと同様の手順です。 • ただし、停止実行直後から管理コンソールは使用できなくなります。 49

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JDBCデータソースの作成①

データソースの作成①

データソースの作成①

データソースの作成①

50 • 管理コンソールにログインして下図の操作を行います。 ②「ドメイン構造」で 「サービス」-「データ・ ソース」を選択 ①「チェンジ・センター」で 「ロックして編集」ボタンを選択 ③「JDBCデータ・ソースのサマリ ー」で「新規」ボタン - 「汎用デー タ・ソース」を選択

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JDBCデータソースの作成②

データソースの作成②

データソースの作成②

データソースの作成②

51 • データソース名やJNDI名などを指定します。 ①「名前」で「test」を入力 ②「JNDI名」で「jdbc/test」を入力 ③「データベースのタイプ」で 「Oracle」を選択して 「次へ」ボタンを選択

JDBCデータソースの作成③

データソースの作成③

データソースの作成③

データソースの作成③

• データベース・ドライバを指定します。 ④「データベース・ドライバ」で「Oracle Driver (Thin) for Service

Connections」を選択して 「次へ」ボタンを選択

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JDBCデータソースの作成④

データソースの作成④

データソースの作成④

データソースの作成④

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• デフォルトのまま、「次へ」ボタンを選択します。

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JDBCデータソースの作成⑤

データソースの作成⑤

データソースの作成⑤

データソースの作成⑤

54 • データベースの接続プロパティを設定 講師が指定する内容を入 力して 「次へ」ボタンを選択

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JDBCデータソースの作成⑥

データソースの作成⑥

データソースの作成⑥

データソースの作成⑥

55 • 「構成のテスト」ボタンを選択し、接続テストが正常処理されることを確認 したら「次へ」ボタンを選択します。

JDBCデータソースの作成⑦

データソースの作成⑦

データソースの作成⑦

データソースの作成⑦

• 「サーバー 」で「Server1」を選択して「終了」ボタンを選択します。

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JDBCデータソースの作成⑧

データソースの作成⑧

データソースの作成⑧

データソースの作成⑧

57 • 「変更のアクティブ化」ボタンを選択して構成内容を確定させます。 ボタン選択後、「すべての変更がアクティブ化 されました。再起動は不要です。 」 のメッセージが表示されることを確認

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接続プールの設定①

接続プールの設定①

接続プールの設定①

接続プールの設定①

58 • 作成したデータソース「test」リンクを選択します。

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接続プールの設定②

接続プールの設定②

接続プールの設定②

接続プールの設定②

59 • 「接続プール」タブ画面を表示します。 ②「接続プール 」タブを選択 ①「チェンジ・センター」で 「ロックして編集」ボタンを選択

接続プールの設定③

接続プールの設定③

接続プールの設定③

接続プールの設定③

• 「初期容量」と「最大容量」に10を設定して「保存」ボタンを選択します。 デフォルト値: 初期容量:1 最大容量:15

(31)

31

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接続プールの設定④

接続プールの設定④

接続プールの設定④

接続プールの設定④

61 • 「変更のアクティブ化」ボタンを選択して構成内容を確定させます。 ボタン選択後、「すべての変更がアクティ ブ化されました。再起動は不要です。 」 のメッセージが表示されることを確認

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接続プールの監視設定①

接続プールの監視設定①

接続プールの監視設定①

接続プールの監視設定①

62 • 作成したデータソース「test」の「監視」画面を表示します。 ①「監視 」タブを選択 ③「この表のカスタマイズ 」 リンクを選択 ②「統計 」タブを選択

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接続プールの監視設定②

接続プールの監視設定②

接続プールの監視設定②

接続プールの監視設定②

63 • 監視したい項目を選択します。 ①「現在アクティブな接続の数 」、 「アクティブな接続の最大数」、 「接続遅延時間」、 「最大使用可能数」 を追加 ②「適用」ボタンを選択

接続プールの監視設定③

接続プールの監視設定③

接続プールの監視設定③

接続プールの監視設定③

• 「最大使用可能数」が10になっていることを確認します。

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33

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【【

【参考

参考

参考

参考】

】】

】 データソース作成後の接続テスト

データソース作成後の接続テスト

データソース作成後の接続テスト

データソース作成後の接続テスト

65 • データソースを作成後に、そのデータソースの接続テストを行うには下記 の設定が必要です。 1.「チェンジ・センター 」で「ロックして編集」ボタンを選択 2.「ドメイン構造」で「サービス」-「データ・ソース」を選択 3.「JDBCデータソースのサマリー」で、テストするデータソースの名前リンクを選択 4.「接続プール」タブを選択し、画面下部の「詳細」リンクを選択 5.「予約時に接続テスト」にチェックをいれる 6.「テスト対象のテーブル名」に適切なテーブル名またはSQL文が指定されていることを 確認 7.「保存」ボタンを選択後、「変更のアクティブ化」ボタンを選択 8.「監視」タブ、「テスト」タブで「サーバ」を指定して「データ・ソースのテスト」ボタンを選択、 接続テストが実施され、メッセージが表示されることを確認

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WebLogic診断フレームワーク(

診断フレームワーク(

診断フレームワーク(WLDF))))

診断フレームワーク(

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WebLogic診断フレームワーク(

診断フレームワーク(

診断フレームワーク(

診断フレームワーク(WLDF))))

67 • WebLogic Server全体を監視、診断するための機能を統合的に提供 する仕組み • 例1: 2秒おきに空きHeap容量をログ出力する。例2:空きHeapが10% 未満になったら警告メール送信 • 下図、緑色のコンポーネントをまとめた定義を「診断モジュール」という 監視データを生成する仕組み 構成情報や解析に必要な情報を統合的 に取得する仕組み 監視対象の設定と通知の仕組み 監視データを取得する仕組み 監視データを 画面表示する 仕組み インストゥルメンテーション インストゥルメンテーション インストゥルメンテーション インストゥルメンテーション データパブリッシャ データパブリッシャデータパブリッシャ データパブリッシャ データプロバイダ データプロバイダデータプロバイダ データプロバイダ イメージキャプチャ イメージキャプチャイメージキャプチャ イメージキャプチャ データをファイルとして出力する仕組み アーカイブ アーカイブ アーカイブ アーカイブ ロガー ロガー ロガー ロガー ハーベスタ ハーベスタハーベスタ ハーベスタ 監視と通知 監視と通知監視と通知 監視と通知 アクセサ アクセサ アクセサ アクセサ 監視 監視監視 監視 ダッシュボード ダッシュボードダッシュボード ダッシュボード

監視ダッシュボードおよびリクエスト

監視ダッシュボードおよびリクエスト

監視ダッシュボードおよびリクエスト

監視ダッシュボードおよびリクエスト パフォーマンス

パフォーマンス

パフォーマンス

パフォーマンス

• ドメインの診断情報を表示するビジュアル・ツールを提供してきた WLDFコンソール拡張は、WebLogic 10.3.3、10.3.4のリリースで監視 ダッシュボードとリクエスト・パフォーマンスという新しい統合ツールに置 き換えられました。 • 新しい監視ダッシュボードは、コンソールのホームページの「チャートと グラフ」セクションのリンクをクリックするか、ブラウザで http://localhost:7001/console/dashboardを開くことでいつでもアクセ スできます。新しいリクエスト・パフォーマンスの画面には、ホームペー ジの「診断」セクションからアクセスできます。 • 当ハンズオンでは、監視ダッシュボードについて説明します。

(35)

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監視ダッシュボードを開く

監視ダッシュボードを開く

監視ダッシュボードを開く

監視ダッシュボードを開く

69 ①ホーム・ページから「監 視ダッシュボード」を選択 • コンソールのホームページの「チャートとグラフ」セクションのリンクをク リックして、監視ダッシュボードを開きます。

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ユーザー・ビューの作成①

ユーザー・ビューの作成①

ユーザー・ビューの作成①

ユーザー・ビューの作成①

70 • ユーザー ・ビュー「myView1」を新規作成します。 ①「新規ビュー」アイコン を選択 ②テキスト入力エリアに 「myView1」と入力 提示: 監査ダッシュボードとリ クエスト パフォーマンス ページは、Internet Explorer 6.xでサポート されておりません。 Internet Explorer 7+へ アップグレードする必要 があります。

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ユーザー・ビューの作成②

ユーザー・ビューの作成②

ユーザー・ビューの作成②

ユーザー・ビューの作成②

71 • 監視したいMBeanを選択してドラッグ&ドロップします。 ①「メトリック・ブラウザ」タ ブを選択 ④「JVM」を選択 ②「サーバ」で「Server1」を選択 ⑥「HeapSizeCurrent」を 選択し、マウスでドラッグア ンドドロップ ③「実行」 ボタンを 選択 ⑤「Server1」を 選択

ユーザー・ビ

ユーザー・ビ

ユーザー・ビ

ユーザー・ビューの作成③

ューの作成③

ューの作成③

ューの作成③

• グラフ表示を確認します。 ①グラフが表示されることを 確認 ②「開始」ボタンをクリック

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【【

【オプション

オプション

オプション

オプション】

】】

】 ユーザー・ビューの編集①

ユーザー・ビューの編集①

ユーザー・ビューの編集①

ユーザー・ビューの編集①

73 • チャートのタイトルを設定します。 ① を選択 ②チャートのタイトルを設定 ③再度 ボタンを選択し て、設定を確定

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【【

【オプション

オプション

オプション

オプション】

】】

】 ユーザー・ビューの編集②

ユーザー・ビューの編集②

ユーザー・ビューの編集②

ユーザー・ビューの編集②

74 • チャートのタイプを変更します。 ②変更内容が反映されるこ とを確認 ①チャートのタイプを変更

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【【

【オプション

オプション

オプション

オプション】

】】

】 ユーザー・ビューの編集②

ユーザー・ビューの編集②

ユーザー・ビューの編集②

ユーザー・ビューの編集②

75 • チャートの背景色を設定します。 ①「プロパティ」を選択し、 「チャート・プロパティ」ダ イアログが表示される ③変更内容が反映されるこ とを確認 ②「背景色」の設 定を変更し、 「OK」ボタンを選 択

アプリケーションのデプロイ

アプリケーションのデプロイ

アプリケーションのデプロイ

アプリケーションのデプロイ

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Java開発ツールとデプロイ・ツール

開発ツールとデプロイ・ツール

開発ツールとデプロイ・ツール

開発ツールとデプロイ・ツール

• 開発ツール • JavaEE5に準拠したJavaアプリケーションを開発できるツールであれば何でもよい。 • 例 • Eclipse(Java EE開発可能なプラグインを設定したもの) • Oracle JDeveloper 11g

• WebLogic Workshop (Eclipseベースの開発ツール) • Oracle Enterprise Pack for Eclipse 11g

• デプロイ・ツール

• 開発ツールによっては、WebLogic Serverに直接デプロイできるものがある。 • WebLogic Serverの管理コンソール / FMW Control

• Javaコマンドベースのweblogic.Deployerユティリティ • Antベースのwldeployユティリティ

• WebLogic Scripting Tool (WLST)

• 自動デプロイ(開発モードの管理サーバのみ)

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WebLogic Server 11gにデプロイ可能なアプリケーション

にデプロイ可能なアプリケーション

にデプロイ可能なアプリケーション

にデプロイ可能なアプリケーション

• アプリケーション種類 • Webアプリケーション • Servlet2.5,JSP2.1,Webサービス(JAX-WS2.1) • EJBアプリケーション • EJB2.x , EJB3.0 • エンタープライズ・アプリケーション • 一般的にWebアプリケーションとEJBアプリケーションの両方まとめたもの • リソースアダプタ・アプリケーション • JCAアプリケーション • 共有ライブラリ • アプリケーション間で共通で使用するJavaクラスをjarにまとめ、「共有ライブラリ」と してデプロイ可能 78

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WebLogic Serverのアプリケーション・アセンブル形式

のアプリケーション・アセンブル形式

のアプリケーション・アセンブル形式

のアプリケーション・アセンブル形式

• アプリケーション・アセンブル形式 • 一般的には特定のディレクトリ構造をZIP形式にアセンブルする。 • Webアプリケーションは、xxxx.war • EJBアプリケーションは,xxxx.jar • エンタープライズ・アプリケーションは、xxxx.ear • WebLogicでは、ディレクトリを展開した形式でデプロイすることも可能 79 WARファイル エンタープライズ・アプリケーション JARファイル Webアプリケーション EJBアプリケーション Warファイル JARファイル

EARファイル Webアプリケーション EJBアプリケーション

【【

【参考

参考

参考

参考】

】】

】 アプリケーションのディレクトリ構造

アプリケーションのディレクトリ構造

アプリケーションのディレクトリ構造

アプリケーションのディレクトリ構造

• JavaEEのアプリケーションは、下記のようなディレクトリ構造でまとめま す。

WARファイル

classes lib WEB-INF JSPファイル HTMLファイルやgif、jpgファイル等 サーブレットのクラスファイル 使用するライブラリ(JARやZIP) 配布記述子(web.xml) <ルート>

EARファイル

META-INF EJBがまとめられたJARファイル 配布記述子(application.xml) <ルート> WARファイル リソースファイル J2EEクライアントモジュール etc..

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Webアプリケーションの開発とデプロイ

アプリケーションの開発とデプロイ

アプリケーションの開発とデプロイ

アプリケーションの開発とデプロイ

• 下図のようなDBにアクセスするWebアプリケーションをWebLogic Server 11gにデプロイします。 • JSPで顧客名を入力するHTML Formを作成し、実行ボタンを選択す るとServletが実行され、入力された顧客名に一致するものを CUSTOMER表から検索して結果を表示させます。 81 find.jsp FindServletの実行結果

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管理コンソールからのデプロイ

管理コンソールからのデプロイ

管理コンソールからのデプロイ

管理コンソールからのデプロイ

• 管理コンソールを利用してアプリケーションをデプロイします。 • デプロイするアプリケーションは、本セミナー紹介タイトルの下にアップさ れたzipファイルに含まれているmyWeb.warです。それを取り出して、管 理対象サーバ Server1にデプロイします。 • ※下図はイメージです。実際はAdminServerを経由してServer1にアプ リケーションが配布されます。 82 WebLogicドメイン Server1 myWeb.war 管理コンソール 管理コンソール 管理コンソール 管理コンソール

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管理コンソールからのデプロイ①

管理コンソールからのデプロイ①

管理コンソールからのデプロイ①

管理コンソールからのデプロイ①

83 • AdminServerとServer1が起動状態であることを確認します。 • WebLogic Server管理コンソールにログインし、「チェンジ・センター 」で 「ロックして編集」ボタンを選択します。

管理コンソールからのデプロイ②

管理コンソールからのデプロイ②

管理コンソールからのデプロイ②

管理コンソールからのデプロイ②

• 「ドメイン構造」- 「デプロイメント」を選択します。 • 画面右側の「デプロイメントのサマリー」で、「インストール」ボタンを選択 します。

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管理コンソールからのデプロイ③

管理コンソールからのデプロイ③

管理コンソールからのデプロイ③

管理コンソールからのデプロイ③

85 • アプリケーションのファイルを指定します。 • myWeb.warのロケーションを指定して、「次へ」ボタンを選択してくださ い。 本セミナーの環境では、「C:¥HandsOnFiles¥myWeb.war」を指定 します。

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管理コンソールからのデプロイ④

管理コンソールからのデプロイ④

管理コンソールからのデプロイ④

管理コンソールからのデプロイ④

86 • そのまま「次へ」ボタンを選択してください。

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管理コンソールからのデプロイ⑤

管理コンソールからのデプロイ⑤

管理コンソールからのデプロイ⑤

管理コンソールからのデプロイ⑤

87 • アプリケーションの配布先のサーバを指定します。 • 「Server1」だけをチェックして「次へ」ボタンを選択します。

管理コンソールからのデプロイ⑥

管理コンソールからのデプロイ⑥

管理コンソールからのデプロイ⑥

管理コンソールからのデプロイ⑥

• アプリケーションの名前が、「myWeb」であることを確認して「終了」ボタ ンを選択します。

(45)

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管理コンソールからのデプロイ⑦

管理コンソールからのデプロイ⑦

管理コンソールからのデプロイ⑦

管理コンソールからのデプロイ⑦

89 • 「チェンジ・センター」で「変更のアクティブ化」ボタンを選択してデプロイ 操作を確定させます。

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管理コンソールからのアプリケーション起動①

管理コンソールからのアプリケーション起動①

管理コンソールからのアプリケーション起動①

管理コンソールからのアプリケーション起動①

90 • 「すべての変更がアクティブ化されました。再起動は不要です。」のメッセ ージを確認した後、「myWeb」の左横のチェックボックスにチェックをして、 「起動」-「すべてのリクエストを処理」を選択します。

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管理コンソールからのアプリケーション起動②

管理コンソールからのアプリケーション起動②

管理コンソールからのアプリケーション起動②

管理コンソールからのアプリケーション起動②

91 • 「はい」ボタンを選択します。

管理コンソールからのアプリケーション起動③

管理コンソールからのアプリケーション起動③

管理コンソールからのアプリケーション起動③

管理コンソールからのアプリケーション起動③

• デプロイメント表で「myWeb」の「状態」が「アクティブ」になったことを確 認します。

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アプリケーションの実行

アプリケーションの実行

アプリケーションの実行

アプリケーションの実行

93 • Webブラウザを起動し、http://localhost:7002/myWeb/find.jsp を指定 します。 • 入力エリアに「Tanaka」と入力してSubmitボタン「search」を選択し、ア プリが正常実行されることを確認します。

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管理コンソールからのアプリケーション再デプロイ①

管理コンソールからのアプリケーション再デプロイ①

管理コンソールからのアプリケーション再デプロイ①

管理コンソールからのアプリケーション再デプロイ①

94 • アプリケーションを停止せずに、デプロイしたアプリケーション・ファイル myWeb.warを更新します。 • 「チェンジ・センター 」で「ロックして編集」ボタンを選択します。 • 「ドメイン構造」から「デプロイメント」を選択して、「デプロイメント」表で再 デプロイするアプリケーション「myWeb」の行のチェックボックスをチェッ クし、「更新」ボタンを選択します。

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管理コンソールからのアプリケーション再デプロイ②

管理コンソールからのアプリケーション再デプロイ②

管理コンソールからのアプリケーション再デプロイ②

管理コンソールからのアプリケーション再デプロイ②

95 • 確認要求画面で、「終了」を選択します。

管理コンソールからのアプリケーション再デプロイ③

管理コンソールからのアプリケーション再デプロイ③

管理コンソールからのアプリケーション再デプロイ③

管理コンソールからのアプリケーション再デプロイ③

• 「チェンジ・センター」で「変更のアクティブ化」ボタンを選択して再デプロ イを確定させます。

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アプリケーションの実行し、再デプロイを確認

アプリケーションの実行し、再デプロイを確認

アプリケーションの実行し、再デプロイを確認

アプリケーションの実行し、再デプロイを確認

97 • Webブラウザを起動し、http://localhost:7002/myWeb/find.jsp を指定 します。 • 入力エリアに「Tanaka」と入力してSubmitボタン「search」を選択し、ア プリが正常実行されることを確認します。

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管理コンソールからのアプリケーション停止

管理コンソールからのアプリケーション停止

管理コンソールからのアプリケーション停止

管理コンソールからのアプリケーション停止

98 • 「デプロイメント」表で停止するアプリケーションをチェックして「停止」ボタ ン- 「ただちに強制停止」を選択します。確認要求画面で、「はい」を選択 します。

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管理コンソールからのアンデプロイ

管理コンソールからのアンデプロイ

管理コンソールからのアンデプロイ

管理コンソールからのアンデプロイ

99 • 「チェンジ・センター 」で「ロックして編集」ボタンを選択します。 • 「ドメイン構造」から「デプロイメント」を選択して、「デプロイメント」表でア ンデプロイするアプリケーションの状態が「準備完了」であることを確認 します。その後、myWebの行のチェックボックスをチェックし、「削除」ボ タンを選択します。確認要求画面で、「はい」を選択します。 • 「チェンジ・センター」で「変更のアクティブ化」ボタンを選択してアンデプ ロイを確定させます。

Oracle HTTP Serverの構成

の構成

の構成

の構成

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Oracle HTTP Serverの構成手順

の構成手順

の構成手順

の構成手順

101 ① WebLogic Serverのインストール ② Application Developer(EM, JRF) のインストール ③ WebLogicドメインの作成 ④ Web Tierのインストールと構成 ⑤ Oracle HTTP Serverの構成 HTTP(s) Oracle HTTP Server 11g mod_wl_ohs OPMN Oracle Web Cache 11g メディア名: Oracle Web Tier 11g

④ ⑤ 管理対象 サーバ 管理対象 サーバ 管理サーバ

Oracle WebLogic Server 11g (10.3.4)

WebLogicクラスタ

Java Required Files(JRF)

MDS ADF TopLink … Enterprise Manager FMW Control WebLogicドメイン メディア名: Oracle WebLogic Server 11g

メディア名: Oracle Application Developer 11g

① ② ③ JRF FMW Control 管理操作

※Oracle Web Tierを別ノードに配置することも可能

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Web Tierのインストールと構成

のインストールと構成

のインストールと構成

のインストールと構成 ①

102

• Oracle Web Tier 11gをインストー ル • ofm_webtier_win_11.1.1.2.0_32_disk 1_1of1.zipを解凍し、Disk1¥setup.exe を実行 上記のzipファイルは、以下のURLより 入手 http://www.oracle.com/technetwork/ja va/webtier/downloads/index2-303202.html • 「ソフトウェアのインストール-構成なし」 を選択 • インストールの場所の指定では、デフォ ールトのまま「次へ」を選択 Web Tier のホーム・ディレクトリは当ハ ンズオンで WT_HOMEと表記します。 「インストール、構成なし」

(52)

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Web Tierのインストールと構成

のインストールと構成

のインストールと構成

のインストールと構成 ②

103 • (Cont) • 「セキュリティ・アップデートの指定」では 、何も入力せず「次へ」ボタンを選択し、 確認ダイアログ・ボックスで「はい」をクリ ックします • インストール完了画面で「終了」ボタンを 選択

Web Tierのインストールと構成

のインストールと構成

のインストールと構成

のインストールと構成 ➂

• (Cont) • 以下のパッチセットをインストール p11060972_111140_WINNT.zip を解凍し、 Disk1¥setup.exeを実行 上記のzipファイルは、以下のURL より入手 https://updates.oracle.com/downl oad/11060972.html • インストールの場所の指定では、 Web Tier 11.1.1.2のインストール 時と同じ、デフォールトのまま「次へ 」を選択 • 「セキュリティ・アップデートの指定」 では、何も入力せず「次へ」ボタンを 選択し、確認ダイアログ・ボックスで 「はい」をクリックします • インストール完了画面で「終了」ボタ ンを選択

(53)

53

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Web Tierのインストールと構成

のインストールと構成

のインストールと構成

のインストールと構成 ④

105

• Oracle Web Tier 11gを構成

• WT_HOME¥bin¥config.batを実行 • コンポーネントの構成では、インストー ルするコンポーネント(OHS, WebCache)を選択し、「WebLogicドメ インとの関連付け」を選択 • 必須ではないが、この作業によって FMW ControlからのWeb Tierの管理 が可能になる WebLogicドメインとの関 連付けを選択。 これによりFMW Control から管理可能に。

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Web Tierのインストールと構成

のインストールと構成

のインストールと構成

のインストールと構成 ⑤

106 • (Cont) • 関連付けるドメインの管理サーバの ホスト、ポート番号、ユーザ名/パス ワードを指定 ※AdminServerが起動していること を確認 • Web Cache管理者パスワードに「 welcome1」と入力 • OHSのポート番号の指定 • 「自動でポートを構成」を選択 HTTPのデフォルトポートは7777 番 • 7777が予約済みであれば1ずつ 増加(7777~7877までが順番に 割り当てられる) 関連付けるドメインの 管理サーバの情報を指定 Oracleインスタンス・ホーム、コン ポーネント名の指定 OHS: ポートの構成 自動構成であれば、HTTPのデフ ォルトポートは7777番

(54)

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Web Tierのインストールと構成

のインストールと構成

のインストールと構成

のインストールと構成 ⑥

107 • (Cont) • 「セキュリティ・アップデートの指定」で は、何も入力せず「次へ」ボタンを選 択し、確認ダイアログ・ボックスで「は い」をクリックします • インストール・サマリーで「構成」ボタ ンを選択 • インストール完了画面で「終了」ボタン を選択

Web Tierのインストールと構成

のインストールと構成

のインストールと構成

のインストールと構成 ⑦

• (Cont)

• WebLogic Serverに関連付けられているWeb Tierインスタンスごとに、Web Tierの Oracleホームへのパッチ適用後に次の手順を実行する必要があります。 • >cd C:¥Oracle¥Middleware¥Oracle_WT1¥instances¥instance1¥bin • WebLogic ServerにインストールされているNonJ2EEManagementアプリケーショ ンを更新 >opmnctl redeploy • コンポーネントのプロパティ情報(コンポーネントのバージョンなど)が更新されるよう にインスタンスを再登録

> opmnctl unregisterinstance instanceName instance1 adminHost localhost -adminPort 7001

> opmnctl registerinstance -adminHost localhost -adminPort 7001 • 管理サーバーを再起動

• 【参考】

http://download.oracle.com/docs/cd/E14571_01/doc.1111/e16793/patch_set_installer.htm#B ABIGIDI

(55)

55

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Oracle HTTP Serverの構成

の構成

の構成

の構成 ①

109 • Oracle HTTP Serverから WebLogic Serverへルーティング するためのモジュールである mod_wl_ohsの構成を行う • FMW Controlにアクセス http://localhost:7001/em • 画面左側のナビゲータより、 ⇒ Web層: ohs1(コンポーネント名) ⇒ 管理 ⇒ mod_wl_ohs構成 へナビゲート (※右クリックによって実施) FMW Controlより、 ⇒Web層 : ohs1(コンポーネント名) ⇒管理 ⇒mod_wl_ohs構成 を選択

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Oracle HTTP Serverの構成

の構成

の構成

の構成 ②

110 • (Cont) • mod_wl_ohsの構成を実施 • 変更の適用は、OHSの再起動が必須 • 画面左側のナビゲータより、 ⇒ Web層: ohs1 ⇒ 制御 ⇒ 再起動 へナビゲート (※右クリックによって実施) OHSからのリクエストをルーティングする 管理対象サーバ、もしくはWebLogicク ラスタの情報を追加。 その他ログファイルなどの構成も行う 「WebLogicホスト」にlocalhost、 「WebLogicポート」に7002、 「一致式」に/* を追加

参照

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