発行年 号数
タイトル
著者
概要
軟弱地盤地帯のダクタイル管管
路の挙動調査(その2)
静岡県
柿田川水道事務所長
漆畑 八三
昭和46年から施工してきた総延長21kmの駿豆水道送水管路が竣工し、
昭和50年3月に無事本通水にはいった。この間、昭和46年の春に埋設さ
れた800mm、900mmのダクタイル管路の中、将来地盤の圧密沈下が予想さ
れる地点については、管路の沈下挙動を通水後に至るまで継続して計
測・調査している。さらに、軟弱地盤における不等沈下をさけるために
KF形継手を採用し、通水加圧時における管路の水平方向の動きをも計
測している。本稿では、これら計測・調査の結果、ダクタイル管路はダ
クタイル管継手のもつ特性を生かし、地盤変動によく順応し、安全であ
る。また、その他のテストによってもダクタイル管路は安全である、こ
となどが確認されたと述べている。
タイトンジョイント管使用にあたっ
て
広島市水道局
施設部計画課長補佐
砂堀 正之
広島市では、昭和46年9月から口径200mm以下の管については、異形管
をも含めて全面的にタイトンジョイント管に切替えた。その理由として
は、優れた継手機能は経済的で、施工性のある継手であるためである。
広島市がタイトンジョイント管に切替えて4年になるが、正常に施工さ
れたものについては漏水がなく、その安全性については将来性は十分で
ある。そして、今後も技術の進歩と時代の要請にマッチしたより経済的
かつ安全性のある方向に積極的に研究してもらいたい、と筆者は結んで
いる。
香川の水
香川県
農林部開発水利課長補佐
佐戸 政直
水資源に乏しい香川県に、昭和50年6月から香川用水の本格的な通水
が開始された。吉野川から導入された水は農業用水、都市用水に使用さ
れるが、その水量は年間2億4,700万トンという多量のものである。香川
県は全国2位のため池県であるが、この理由は降雨量が少なく、有力な
河川を持たないため、普段から余分の水を貯えておかなければならない
からである。本稿では、なぜ県外から多量の水を導入しなければならな
いのか、今後上水・工水・農水に必要とする水をいかにして確保しなけ
ればならないかを述べている。
1975年 No.19
ダクタイル鋳鉄管第19号
昭和50年10月
技 術 レ ポ ー ト
1
.はじめに
宅診きみ,
ィ喜多グ
昭 和46年 か ら 施 工 し て き た 総 延 長21kmの駿 豆 水 道 送 水 管 路 が 竣 工 し 、 昨 年 暮 以 来 、 機 器 の調整及び通水試験を行ない、 50年 3月 に 無 事 本 通 水 に 入 っ た 。 こ の 問 、 約3年 間 既 に46 年春に埋設された8
0
0
s6及び9
0
0
件ダクタイル管 路 の 内 、 特 に 軟 弱 と 見 ら れ 、 か っ 盛 土 に よ っ て 将 来 地 盤 の 圧 密 沈 下 が 予 想 さ れ る 地 点 に つ い て は 、 管 路 の 沈 下 挙 動 を 通 水 後 に 至 る ま で 継続して計測・調査してきた。 更 に 、 本 管 路 で は 軟 弱 地 盤 に お け る 不 等 沈 下 を 極 力 避 け る た め に 、 設 計 上 曲 管 部 の ア ン カ ー ブ ロ ッ ク を 全 面 的 に や め てK F形 継 手 を(その)
静岡県柿田川水道事務所長
漆 畑 八 三
5 採 用 し て い る の で 、 こ の 効 果 を 調 べ る た め に 通 水 加 圧 時 に わ け る 管 路 の 水 平 方 向 の 動 き を 計 測 し た の で 、 こ れ も 併 せ て 紹 介 し た い 。 以下、これまでの計測・調査結果について、 あらましを述べてみる。2
.
通水までの管路の挙動調査
(鉛直方向の動き) (1) 調 査 位 置 図- 1に 示 す 送 水 管 路 の A、 Bお よ び C地 点 で 通 水 時 ま で の3
年 間 に わ た り 管 路 の 沈 下 挙 動 を 計 測 し て き た 。 な わ 、 付 近 の 地 盤 状 況 及 び 計 測 方 法 に つ い て は 、 既 報 協 会 誌14号 に 紹介しているのでご参照願いたい。 図-1 管路の親要 (注)A、Bおよび C地点は、言i-iJllt・調査位浸 。 は 特 に 軟 弱 な 地 帯6 夕、、クタイル鋳鉄管 昭 和50. 10 第19号
(
2
)
結 果 第 1 報では、管埋設後 8~9 カ月後までの 計 測 結 果 を 挙 げ た が 、 そ の 後 の 調 査 結 果 も 含 めてまとめると図 -2~ 図 -5 のようになる。 図-2
地層と管路の沈下状況(A
地点:9
0
0
再) 梯子胴木基礎 古 向 管 埋 設H寺管項高 8カ月後管項高 中 嘉 追 加 距 離(m) 0 50 100 150 200 250 300 350 400 433 区間距隣(1l1).1 131 185 74 地 盤 品(m)13.71O 13.250 12.794 埋設日寺管項品(m)12.300 11.2.55 11.800 11.789 11.900 11.543 2.5カ月後 5.8 1.6 010.4。
0.8 i尤 8カ月後 3.9 2.3 0.210 5.4 0.6 下 17 カ月後10.9 8.2。
。
8.1 0.6 量 おカ月後│
(cm) 10.5 0.5 38カ月後 15.3 13.9 0.5 (通水3カ月後)1 区~ローム 巴 百 シ ル ト Eヨ 火 山 灰 性 火 山 砂 E三~シルト火山灰互層 巴2zl有機質土(腐植土) 図-3
地層と管路の沈下状況(8
地点・その1:
900~) 市 議 ヵ ら 推 定 し た 同 ):
)
上
-
1
1
7
1
1
1
-
1
1
f
f
10 ~ロームw
有機健土(腐植土) m 11 追 加 1m除(m) 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45.3 区 間 距 離(m) 1 6 10 7 12.71 6 13.6 12司
3
.
8
l
地 盤 尚(m)13.925 14.005 13.97013.963 14.000,14.000 14.08014.02114.03314.013 埋設時管項品(m)11.071 11.011 11.012li.063 11.15911.243 11.37611.41911.47611.556 7カ月後 0.3 2.0 7.7、13.0 9.4 10.2 9. 6 13.1 15.6 18 . 6 i完 8カ月後 0.4 2.2 7.9 13.1 10.2.11.6 10.3 13.9 16.8 18.7 下 16カ月後 0.5 2.0 12.9 10.011.4 9.1 14.1 16干 17.0 雪量 22カ月後。
1.2 12.7 9.6 11.4 10.3 14.216.9 17.2 (cm) 31カ月後。
1.3 12.5 9.9 8.0 10.0 14.016.9 17.1 37カ月後。
1.4 13.0 9.5 10.6 9.6 14.3 17.0 16.5 (通水3カ月後)
1
継 手 の │ 埋 設 時 一15' +2'/十2'ぴ/+18'十il' 1 I 1 -18' -40' +29' 屈 曲 角 度 │ 通 水 後 一25'十12ソ+19' -17' /-37'十11' 1 1 1.. +46/ -1・43' 十l'26'軟 弱 地 盤 地 帯 の ダ ク タ イ ル 管 管 路 の 挙 動 調 査 ( そ の2) 7 図
-4
地j醤と管路の沈下状況(8
地点・その2:
9
0
0
O
)
20P
5
L
襟 高 15 10 土 、 b 古 且 y I R ι 砂 ト 杭 ル 山 細 ル は シ 火 臨 時 混 シ 土 混 性 砂 ム ト 混 同 汚 物 ト 灰 混 一 ル 砂 機 食 ル 山 際 石 ロ シ 細 有 腐 シ 火 砂 転 四 回 目 回 目 回 国 四 回 追 加 距 離(m)0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 480 区 間 距 離(m)I
148 116 150 地 盤 品(m)14.123 15.306 15.862 17.171 18.896 埋 設 時 管I貢品(m)12.033 14.196 14.693 15.722 16.979 沈 下 量2.5カ月後1.5 0.2 1:2 0.7 (cm) 8カ月後 0.8。
0.7 1.5 0.9 17カ 月 後 1 .8。
0.5 1.2 0.7 23カ月後 2.7。
0.8 1.8 0.8 32カ月後 2.6 0.3 1.5 1.6 0.7 38カ月fゑ2.9 1.9 2.9 1.4 1.1 (通水3カ月後)I
L 図-5
地層と管路の沈下状況(
C
地点:8
0
0
O
)
全線梯子胴木基礎 235 全線梯子綱木基礎 空 気 弁 室 標 高 9カ月後管項高 ~ 230 m 235 ~ロームE
ヨ シ ル ト 巴三百有機質土(腐植土) ~有機質混ローム 医~シルト混砂磯 ~火山灰磯 追 加 距 離(m) 0 50 100 150 200 250 300 400官
区 間 距 離(m)I
111 60体
16J 121 108 地 盤 高(m)234.290 234.660 234.960 235.620 お-一2一3怨42-4900Jm22332a6i23ナ3I
7日夜1Mo寸9-0ミTZLs7一一万一一回一 埋 設 時 管 項 品(m)233.100 お2 aUMN0 2」
三
-2313620828f釦4:759筑
i20お山
-3d1TF1T2h117923-1-3223d1197竺
916旧818 o98 2 7 -233.684 沈 下 景 2.5カ月後 0 2.3 3.3 (cm) 9カ月後 0.1 4.0 5.7 18カ月f& 0.9 5.9 6.5 24.5カ月f表。
6.7 7.4 0.7 3.95カ月後 1.6 8.2 3.2 4 3. 1.1 (通水3カ月後)I
8 ダクタイ jレ鋳鉄管 昭和50. 10 第 四 号 (3) 地 盤 沈 下 に 対 す る 管 路 の 安 全 性 に つ い て 図 -2~ 図 -5 の結果から、沈下量と経過 日 数 の 関 係 を み る と 、 全 般 的 に 埋 戻 後6カ月 ~1 カ年までの間に沈下は急速に進み、 3 年 間 の 総 沈 下 量 の
50%
以 上 の 沈 下 量 に 達 し て お り 、 そ の 後 は 緩 慢 な 沈 下 状 態 で2
年 後 に は ほ ぼ 安 定 し て い る こ と が わ か る 。 な お 、 通 水 に よ る 沈 下 の 増 加 は 埋 戻 後 に 道 路 舗 装 の た め 盛 土 が な さ れ 、 継 続 的 計 測 が で き な か っ たA地 点を除けば総じて1cm
前 後 で あ る と み ら れ るc 一 方 、 沈 下 量 及 び そ の 状 況 を み る と 、 通 水 後 ま で の3
年間で、最大1
7
c
m
の 沈 下 が 計 測 さ れ て い る が 、 管 路 の 状 況 と し て は 一 応 な め ら か な 沈 下 曲 線 を え が い て い る 。 そ し て 継 手 の 曲 り及び動きについては、いずれもK形 継 手 の 許 容 値 以 内 に 十 分 入 っ て お り 、 管 路 と し て は 安全といえる。即ち9
0
0
併の場合、許容曲り角 は1
05
0
'
であり、8
0
0
s6の場合2
01
0
'
である。 この場合、直管l本 当 り の 沈 下 吸 収 量 は 図- 6
に示すように9
0
0
s6では2
0
c
m
、8
0
0
併では2
3
c
m
となる。 図 -6 K
形継手の許容曲り角 6m管 δ:沈下量(
c
m
)
正:=+
例 え ば9
0
0
併の場合、B
地点(その1
)におい て3
7
カ 月 経 過 し て 曲 り 角 で1
00
3
'
の 増 加 を 示 し、 1043' になっているのが最大である。また、 計 測 さ れ た 沈 下 量 か ら み て も 、 仮 り に 夫 々 の 沈 下 量 が 直 管1
本だけで吸収されたとしても、 いずれも2
0
c
m
あるいは2
3
c
m
以 内 で あ り 、 ま だ 継手に余裕を残していることになる。3.
通水加圧時における挙動調査
(水平方向の動き) (1)調査位置 本 通 水 に 入 る 前 に 図-7
に 示 す 位 置 で9
0
0
持 管 路 の 一 部 を 開 削 し 、 定 常 運 転 時 及 び 電 源 遮 断 に よ る ウ ォ ー タ ー ハ ン マ 一 発 生 時 の 管 路 及 び継手部の動きを測定した。 なお、この地点、は図 - 1の B地点(その 1) の 近 く で 地 盤 も 軟 弱 で 、 か っ 水 位 の 高 い 所 で ある口¥
41
図-7
調査位置 。~K形 ト- K F形 制 K形継ぎ翰 調査位霞 I (管頂土被り:120cm) 「ーーー一--, ゆ持令斗令ートー 」 ー 一 一 ー ーl 一一一平至第1中継ポンプ 注1::
不 等 沈 下 を 防 ぐ た め 曲 管 部 は コ ン ク リ ー ト 防 護 を や め てKF
形 継 手 を 使 用 し た。 注2:
埋 戻 し に 際 し て は 、 地 盤 反 力 効 果 が 期 待 で き る よ う に 曲 管 背 面 及 び 前 後 に つ いては登面砂置きかえを行なった。(
2
)
測 定 方 法 継 手A、 B、 C 3カ所の管項位置で¥ ① 排 水 時 の 伸 縮 量 (定常圧から、排水によって管内圧O
になるまでの動き) ② 充 水 加 圧 時 の 伸 縮 量 (管内圧Oか ら 定 常 圧 に 至 る ま で の 昇 圧 過 程 の 動 き ) ③ ウ ォ ー タ ー ハ ン マ 一 時 の 伸 縮 量 (定常運転時にパルプの開度を段階的 に 変 え て 電 源 遮 断 を 行 な い 、 こ の 時 発 生したウォーターハンマーによる動き) をi
則定した。 尚 、 ウ ォ ー タ ー ハ ン マ 一 時 の 圧 力 変 動 値 に つ い て は 、 自 劫 記 録 さ れ た オ シ ロ グ ラ フ か ら 読み取った。軟弱地盤地帯のダクタイル管管路の挙動調査(その 2) 9 図
-8
測定方法 ど ど こ の 部 分 間 し た 状 態 で 測 定ート→叫勾ムト
p
上 部 ダイヤルゲージ。
(
3
)
結 果 ① 排 水 時 の 伸 縮 量 排水直前の管内圧力(静水圧): 10. 8kg/cnl 排 水 完 了 後 の 各 継 子 の 移 動 量 は 次 の 通 りであり、継子3
カ 所 合 計 一14.6mm(も どり)を示した。 A ...-5.7mm B ...-4.2mm C ...-4.7mm ② 充 水 加 圧 時 の 伸 縮 量 加 圧 は ポ ン プ 出 口 の パ ル プ 操 作 及 び 測 定 管 路 付 近 の 排 泥 弁 操 作 に よ っ てOから 徐々に昇圧し、最高10.8kg/cnlまで圧力を 上げ、各圧力時点、での管路及び継手の動 きを調べた。 最 高 圧10.8kg/cnlで の 各 継 子 の 移 動 量 は次の通りであり、継手3
カ所合計十12.7 mmの動きを示した。 A ...+4.9mm B ...+3.5mm C.・・・・・十4.3mm な お 、 加 圧 に よ る 管 路 の 移 動 方 向 は 、 曲 り 部 の 背 面 方 向 で あ る こ と が 基 準 錘 で 確 認 さ れ た。 ③ ウ ォ ー タ ー ハ ン マ 一 時 の 伸 縮 量 繰 返 し 電 源 遮 断 を 行 な い 、 こ の 時 に 発 生 し た ウ ォ ー タ ー ハ ン マ ー に よ る 圧 力 上 昇 と 継 手 の 伸 縮 状 況 を 調 べ た 結 果 表 の よ う に な り 、 管 路 は 圧 力 変 動 に 従 っ て 弾 性 的挙動を示し、最高22.2kg/cmの 圧 力 上 昇10 タγ タ イ ル 鋳 鉄 管 昭 和50. 10 第 四 号 に 対 し で も 継 手 は 十 分 許 容 伸 縮 量 内 に お さまって管路の安全性が確認された。 な お 、 参 考 ま で に ウ ォ ー タ ー ハ ン マ ー 時 の 圧 力 変 動 状 況 に つ い て は 図- 9に示 したD 図-9 管内圧力変動 F一 一 お 一 信 当 g.j-ff;γ日
一
ト 電 源 遮 度 断50 (定ポ常ンプ運1転台) ト一一一一山お-$48-(開 % ) お-$-己ロココM
V16.~kg/cnlミ
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ト一一一一一ミピ-g町 S ⑮-52s
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l
台50% C 炉 問 コ4 。、 αコ p、 (.0 コ日 てが ゲコ ひ3 ... L・ーーー c J { N 凹 I~ Cコ ... ポンプ2台並列、全開 ポンプ2台並列、 125%12 ダ ク タ イ ル 鋳 鉄 管 昭 和50. 10 第 四 号
技 術 レ ポ ー ト
ヨ
1
.はじめに
タ イ ト ン ジ ョ イ ン ト 管 に つ い て は 、 す で に 各 都 市 よ り 色 々 な 面 か ら 紹 介 さ れ 、 あ ら た め て 記 述 を 要 し な い が 、 そ の 優 れ た 継 手 機 能 は 経 済 的 で 、 施 工 性 の あ る 継 子 と し て 脚 光 を 浴 び 、 小 口 径 管 分 野 で 広 く 普 及 さ れ て い る 口 本 市 で も 昭 和46年9月 か ら . 口 径 200mm以 下 の 管 に つ い て 、 従 来 の メ カ ニ カ ル 管 か ら タ イ ト ン 管 に 異 形 管 を 含 め て 、 全 面 切 替 を 行 な い 現 在に至っている。 そ こ で 本 市 に お け る 、 タ イ ト ン 管 の 経 緯 な らびに実態について述べてみる。2
.
採 用 ま で の 経 緯
本 市 で は タ イ ト ン 管 が 、 そ の 改 良 前 、 ハ イ タ イ ト と し て 開 発 さ れ た 時 点 ( 昭 和38年 昭 和 41 年)で、口径 100~150mm を約4 , 700m 試験 的に布設した口広島市水道局施設部計画課長補佐
砂 堀 正 之
し か し ゴ ム 輪 が 接 合 時 に ね じ れ こ み 、 漏 水 す る こ と が あ っ た 。 ま た 、 あ ま り に も 水 密 性 に 重 点 を わ か れ た た め か 、 受 口 わ よ び 挿 口 の 公 差 が き び し く 、 接 合 に 対 す る 施 工 性 が 悪 く 不 評 で あ り 、 僅 か 数 工 事 に 留 め た 。 そ の 後 、 昭 和45年 頃 か ら タ イ ト ン 管 の メ ー カ ー 側 のP Rな ら び に 実 地 講 習 が あ り 、 そ の 優 れ た 性 能 を 認 め る と と も に 、 本 市 で も 独 自 の テ ス ト わ よ び 技 術 研 究 を 重 ね 、 そ の 安 全 性 お よ び 経 済 性 が 確 認 さ れ た の で 、 昭 和49年9 月 に 使 用 に 踏 切 っ た 次 第 で あ る 口 余 談 で あ る が 、 タ イ ト ン に 全 面 切 替 を 行 な っ た た め 、 そ れ 以 後 の 材 料 の 納 期 が メ カ ニ カ jレ管で 2~3 カ月だったものが、切替により 10 日 ~1 カ月に短縮され、その年度の事業消 化が非常に楽になった。 タイトン管布設実績(昭和50年 6月末現在) 口径 ¥ 年 度 46年 度 47年 度 48年 度 49年 度 50年 度 言十 200mm 2,964m 9.183m 17,895m 15,364m 630m 46,036m 150mm 9.867m 31,038m 28,838m 25,871m 1,455m 97,069m 100mm 13,347m 40,780m 39,977m 43,167m 937m 138,208m 75mm 27m 181m 1,607m 654m 2,469m 計 26,205m 81,182m 88,317m 85,056m 3.022m 283,782mタ イ ト ン ジ ョ イ ン ト 管 使 用 に あ た っ て 13
3.
水 圧 試 験
タ イ ト ン 管 採 用 に あ た り 、 後 記 離 脱 防 止 金 具のテストを兼ねて水圧試験を行なった結果、 水 圧17.5kg/cm、20kg!
c
m、25kg/cmで、漏水はな く、水密性の信頼度は高かった。4.
離 脱 防 止 方 法
本 市 に わ け る 異 形 管 部 に 働 く 離 脱 力 の 防 止 方法としては、水圧5kg/cm以 下 の 個 所 で は 防 止金具のみを使用し、水圧5kg/cm以 上 の 個 所 に は 前 記 金 具 を 使 用 す る と と も に 、 設 計 圧 力 に 応 り て 計 算 さ れ た 離 脱 力 か ら 金 具 の 安 全 阻 止 力 を 引 い た 不 足 分 に つ い て 防 護 コ ン ク リ ー トをナ丁設している。 金 具 は 建 込 み ボ ー ル ト 形 式 で 、 そ の 生 命 で あ る 押 ネ ジ 先 端 部 の 防 錆 を 計 る た め 、 先 端 部 にセメントペーストを塗り、その養生を兼ね、 更 に 防 錆 を 期 す る た め 継 手 部 を ポ リ エ チ レ ン スリーブで覆い安全を期している。 ま た 最 近 で は 、 タ イ ト ン 継 手 の 離 脱 防 止 金 具について種々の工夫・考案がなされており、 本 市 に お い て も 試 験 の 結 果 、 好 成 績 を 得 た も のについて、テスト的に採用する計画である。 タイトン継手自体の限界離脱水圧(拘束なし) 状 態 │ 限 界 水 圧(kg/cm)I 接 合 直 後 接 合 後5時 間 タ 14日 日 一 日 一 日 セメントベースト。ポリスリーブの施工14 夕、、クタイル鋳鉄管 昭和50. 10 第 四 号 セメントベースト・ポリスリーブの施工
5
.
施 工
タ イ ト ン 管 切 替 当 初 に お け る 現 場 か ら の 施 工 に 対 す る 意 見 は 色 々 あ っ た が 、 そ の 主 な も のは次のとおりであった。(
1
)
地 下 埋 設 物 の 副 鞍 個 所 で の 接 合 が 困 難 で、ある。 (2) 副 嬢 個 所 で 、 し か も 短 時 間 で 通 水 中 の 既 設 管 に 連 絡 す る 場 合 、 仮 据 付 け 接 合 に 時 間 が か か り 、 時 間 的 な 見 通 し が 立 ち に くい。 (3) 上 記 個 所 で の 異 形 管 は 、 従 来 の メ カ ニ カル形にしてほしい。 (4) 200mmで、の継手の分離が困難である。時 聞 が 経 過 す る に し た が っ て 困 難 の 度 合 は 大きぐなる。 現時点では、接合(分離)器具などに改良工 夫を加えられた優れた性能のものが開発され、 加 え て 配 管 工 が 接 合 技 術 に 馴 れ て き た の で あ ま り 問 題 点 は な く な っ た 。 あ え て 指 摘 す る な らば、前記(1)について若干難点、があるように 思われる。 本 市 で は タ イ ト ン 管 へ の 切 替 後4
年 の 実 績 を 持 つ が 、 正 常 に 施 工 さ れ た も の に は 漏 水 し た こ と は な く 、 そ の 安 全 性 に つ い て は 将 来 も 石寵信がf
寺てる。6
.
あとがき
文 献 に よ る と 、 米 国 で は 大 口 径 管 に も タ イ ト ン 管 が 使 用 さ れ て お り 、 使 用 方 法 も 内 挿 管 工法(パイプインパイプ工法)、 トンネルやシ ールド内の配管など多様である。 今 後 と も 技 術 の 進 歩 と 時 代 の 要 請 に マ ッ チ し た 、 よ り 経 済 的 か っ 安 全 性 の あ る 方 向 に 積 極的に研究されることを期待したい。香川県農林部開発水利課長補佐
佐 戸 政 直
15闘 の
はじめに
待 望 の 香 川 用 水 の 本 格 的 通 水 が 本 年6月11 日 か ら 開 始 さ れ た 。 こ の 吉 野 川 か ら 導 入 さ れ た 水 は 、 農 業 用 水 、 都 市 用 水 に 使 用 さ れ る の で あ る が 、 そ の 水 量 は 、 年 間2億4,700万トン と い う 多 量 の も の で あ り 、 た め 池 県 と し て 全 国 的 に も 有 名 な 香 川 県 の 全 た め 池 、 ダ ム の 総 貯 水 量1億3,500万 ト ン 余 の 約2
倍 に 近 い も の で あ る 口 こ れ 程 多 量 の 水 を 県 外 か ら 導 入 し な け れ ば な ら な い 香 川 県 の 水 事 情 を 改 め て 振 返 ってみる。水資源、に乏しい香川県
香川県は美しい山や海をもち、温暖で、明る い 瀬 戸 内 式 の 気 候 に め ぐ ま れ て い る 。 こ の 姿 は そ の 昔 「 万 葉 集J に 玉 藻 よ し 讃 岐 の 国 は 、 国 が ら か 見 れ ど も 飽 か ぬ と 歌 わ れ て い る の で あ る 。 香 川 県 は 昔 の 讃 岐 一 国 を ふ く み 、 四 国 の 東 北 に 三 日 月 形 に 突 出 し た 半 島 で 、 そ の 向 こ う に は 青 畳 の よ う な 瀬 戸 内 海 が ひ ら け 、 そ こ に は 大 小100余の島々 が散在している。 南 に は 讃 岐 山 脈 の 山 々 が 展 望 さ れ 、 徳 島 県 に 境 し て い る 。 南 西 の 一 隅 が わ ず か に 愛 媛 県 に 接 し て い る の み で 、 そ の 他 は す べ て 内 海 に 面 し て い る 。 面 積 は1,859km2で 四 国 の 約10分 のlに過ぎないのである。16 ダ ク タ イ ル 鋳 鉄 管 昭 和50. 10 第19号 こ の 小 さ な 香 川 県 に 、 実 に
2
万 個 を 超 す た め 池 が 存 在 す る と 言 わ れ て い る 。 ( 兵 問 県 の 5万 個 に つ ぐ 全 国 第2位 の た め 池 県 で あ る ) な ぜ 香 川 県 に こ れ 程 の た め 池 が 築 造 さ れ た か、それは一口で言えば、年間の降雨量が、1
,100mm
程度と少なしミ(全国の年間平均降雨量1
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余り)うえに、有力な河川を持たない か ら で あ る 。 つ ま り 水 資 源 の 乏 し い 香 川 県 で は 、 普 段 か ら 注 意 し て 少 し で も 余 分 の 水 が あ れ ば 貯 え て お き 、 必 要 な と き に こ れ を 取 り 出 し て 使 う し か 、 方 法 が な か っ た の で あ る 。 そ し て 、 そ の 入 れ も の と し て あ ら ゆ る 場 所 に た め池が築造されたのである。 1)11には常に水が流れているJ と い う 常 識 か ら 言 う と 、 香 川 県 の 河 川 は 、 川 と い う よ り 川 原 と い っ た 方 が ふ さ わ し い 。 普 段 は た だ 一 面 の 川 原 で 、 た だ 大 雨 の と き の 数 日 ま た は 数 時 間 だ け 、 洪 水 が 渦 巻 き 流 れ 、 や が て も と の 川 原 に か え る 口 こ れ は 県 土 が 狭 い こ と も 、 も ち ろ ん で あ る が 、 そ の 地 形 と 地 勢 が 大 き な 原 因である。 香 川 県 は 東 西 に 長 く 南 北 に 狭 く 、 県 境 の 讃 岐 山 脈 か ら 瀬 戸 内 海 ま で は 、 最 長 の と こ ろ で も3
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に過ぎな¥"0河川│は、どの川もこの短 い聞を1
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近 い 山 か ら 一 挙 に 海 に 注 ぐ の で あ る 。 こ の た め 河 川 は す べ て 流 域 の 狭 い 勾 配 の 急 な 天 井 川 と な り 、 洪 水 は 一 時 に 海 に 流 出 す る わ け で 、 雨 が 降 っ て い る 間 だ け 流 れ 、 後 はもとの川原にもどるのである。 平 安 の 昔 、 讃 岐 の 国 の 国 司 は 、 時 の 朝 廷 に 奉呈した文書に、 「晴天5
日 を 経 れ ば 水 湿 の 潤なく霧雨(なが雨)2日 に 及 べ ば 洪 水 の 難 あ り」と記し、また、高松藩記にも「讃岐国は、 南 は 連 山 、 北 は 海 に 面 し 、 地 勢 北 下 り 故 、 川 浅く水乏しく常水の川一つもこれなく…・」と 記されている。 こ れ は ま こ と に 適 切 な 表 現 と い え る 。 ず い ぶ ん 古 い 昔 か ら 、 人 々 は 水 に 苦 し め ら れ て き たことカfうかカfえるのである。 そ の 河 川 も 年 ご と に 水 が 減 少 し て い る 。 昔 は 深 い ふ ち で あ っ た 所 も 、 ま た 、 自 然 の プ ー ル と し て 子 ど も た ち の こ よ な き 遊 び 場 で あ っ たところも、今では一面の川原に過ぎ、ない。 伏 流 水 は 枯 れ 、 こ ん こ ん と わ き 出 し て い た 水香 川 の 水 17 も 干 上 り 、 う ず め ( 集 水 暗 渠 ) は 空 し く 腹 を 見 せ て い る 。 高 松 市 も 地 下 水 の 水 位 が 急 激 に 低 下 し て い る 。 高 松 の 旧 市 内 で は 、 以 前 は 地 上からひしゃくで水がくめたというが、今で、 は夢のような話である。 こ う し た 現 象 は 、 水 の 使 い す ぎ が も た ら し たなによりの証拠といえる。 Iどうにかやっ てきたJ と 思 っ て い る の は 、 長 い 聞 か か つ て 地下に貯えてきた地下水という形の水資源を、 寄 っ て た か つ て 食 い つ ぶ し て き た に 過 ぎ な い のである。 戦 前 は 、 せ い ぜ い20mとか30mの深さから 揚水していた井戸が、いまで、は100mの 深 さ は 普 通 で ¥ 深 い も の で は210m余もあり、すでに 岩 盤 に 到 着 し て い る も の も あ る 有 様 で 、 も う こ れ 以 上 は 掘 り 下 げ よ う が な い と い う 声 さ え あるD い っ た ん 食 い つ ぶ さ れ た 地 下 水 は 、 容 易 に 元 に は か え ら な いD
一 年 間 に 使 用 さ れ る 水 量
現 在 、 香 川 県 内 で 使 わ れ て い る 水 量 は 、 平 年 を 基 準 に し て み る と 、 農 業 ・ 工 業 ・ 上 水 道 用 水 を 合 わ せ て 、 お よ そ 年 間4
億7,000万ト ンになる。 ヘ乱R
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一 一 地 下 水 了一
一 一 一 一 このうち約7
割 に 当 る3
億3,000万 ト ン が 農 業 用 水 に 、 残 り の1
億4,000万 ト ン が 都 市 用 水 の 上 水 道 と 工 業 用 水 に 使 わ れ て い る 。 この4億7,000万 ト ン と し げ 水 量 は 、 香 川 県 土 の 上 に 降 っ た1
年 間 の 雨 量 全 体 の21%余に 当 た り 、 ま た 、 そ の 雨 に よ っ て 無 数 の 河 川 に 流 れ 出 し た 水 量 の42%に相当する。 項 目 水 量 ( 億 ト ン ) 割合(%) 農 業 用 水 3.30 70.5 工 業 用 水 0.62 13.2 上 水 道 用 水 0.76 16.3 言十 4.68(う3
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水 ) 100.018 ダ ク タ イ ル 鋳 鉄 管 昭和50. 10 第 四 号 これと同じ試算を全国的に行なってみると、 流 出 量 の わ ず か15.2%が 利 用 さ れ て い る に 過 ぎない。香川県に比べて2.8分 のlしか利用され て い な い こ と に な る 。 い い か え る と 、 香 川 県 の 場 合 は 、 い か に 高 度 に 水 が 利 用 さ れ て い る かがわかる。 雨 が 降 っ て 、 大 小 無 数 の 川 に 流 れ 出 し て く る 水 の う ち 、 そ の42%が 利 用 さ れ て い る と い う と 、 ま だ ま だ ゆ と り が あ り 、 開 発 の 余 地 が あ る と 言 わ れ そ う で あ る が 、 こ と は そ う 簡 単 ではないのである。 も と も と 河 川 流 量 の 利 用 限 度 は 、 全 流 水 量 に対し 30~40% が限度であろうというのが、 一 般 の 定 説 で あ る 。 そ の 意 味 か ら は 、 香 川 県 の 場 合 は も う 限 度 に き て い る わ け で あ る 。 ど う し て 河 川 の 水 の 半 分 も 利 用 で き な い か と い う と 、 そ れ は ① 河 川 流 量 の お よ そ 半 分 は 洪 水 の と き ー 時 に 海 に 流 れ 出 し 、 利 用 の 対 象 に な り に くい。 ② と く に 香 川 県 の 河 川 は 、 流 域 が 狭 く 短 小 で 、 流 水 量 が 極 め て 少 な い 。 ③ 平 水 の
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割 に 近 い 水 が 、 す で に 農 業 用 水 と し て 利 用 さ れ て わ り 、 こ れ と 競 合 す るような新規の開発が極めてむつかしい口 ④ 河 川 に は 常 に 最 小 限 の 維 持 用 水 を 流 し で わ か な い と 、 雑 用 水 は も と よ り 地 下 水 の字甫給j原が五色たれることになる。 などが主な理由である。 い ま ま で の 話 は 、 す べ て 平 年 の こ と で 、 異 常 渇 水 の 年 を 基 準 と し た も の で は な い 。 渇 水 の年には、雨は年間で平年の 60~70% しか降 らないのである。 か ん が い 期 だ け を 考 え る と 、 50%未 満 に な り 、 し か も 、 農 地 に も 、 生 活 に も 、 大 量 の 水 が 必 要 で 、 あ る か ら 、 両 方 合 わ せ て 考 え る と 大 き な 違 い が 出 て く る わ け で あ る 。水需要の見とおし
水 の 需 要 想 定 は 、 産 業 構 造 の 動 向 、 生 活 水 準 の 向 上 な ど 、 そ の 見 通 し の 立 て 方 に よ っ て かなり相違する。 今 、 仮 り に 昭 和60年 度 の 水 需 要 量 を 想 定 す る と 総 量 で6億 5,700万 ト ン と な り 、 之 の う ち 3億 8,400万 ト ン の 現 在 供 給 水 量 を 差 ヲl
いた2 億7,300万トンが不足(要開発)水量となる。 昭 和60年 度 需 要 想 定 区 分 昭和60年度 現在水源の 需要見込水量 供 給 水 量 農業用水 3億7,680万トン 2億4,580万トン 工業用水 1億4,100万トン 6,200万トン 水道用水 1億3,920万トン 7,620万トン 計 6億5,700万トン 3億8,400万トン (摘要) 例 昭 和60年 度 の 需 要 想 定 は 次 に よ っ て 算 定した。 〔農業用水〕 水 稲 裏 作 畑 作 畜産用水 作 物 27,430ha 16,000ha 12,000ha 用水量 28,960万トン 2,090万九 5,900万トン 沼0万トン 〔工業用水〕 出 荷 額 工 場 敷 地 面 積 回 収 率 12,890億 円 3,400ha 53.0% 差引不足水量 1億3,100万トン 7,900万トン 6,300万トン 2i意7,300万トン 〔水道用水〕 普 及 率 イ す 言己 現在供給水量は泌干ば つ年基準 不足水量のうち香川用 水からの補給量2.47億、 トン 1人1日 平 均 97.0% 43012 ( 1人 1日 最 大56012) 本 県 の 一 河 川 流 量 の 台 よ そ 半 分 は 洪 水 と な っ て 一 時 に 海 に 流 失 し て い る 口 ダ ム な ど を つ く っ て こ れ を 調 整 し な い 限 り 、 水 利 用 の 対 象 に は な ら な い 口 現 実 に 水 源 を 開 発 す る に は 、 ダ ム サ イ ト の 貧 困 、 流 域 の 重 複 、 既 存 水 利 権 と の 競 合 、 コ ス ト 高 な ど 難 し い 問 題 が あ る 。 香 川 県 内 で 最 近 に 開 発 さ れ た 水 源 は 、 前 山夕、、ム、殿川夕、、ムがあり、さらに、有望な夕、、ム 地 点 に つ い て も 調 査 が 行 な わ れ て い るD しか し 、 こ れ か ら 開 発 で き る 水 量 は 、 わ ず か に
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千数百万トンといわれている。そうすると、 残 り の2億5,000万 ト ン 近 い 水 量 は 、 ど う し て も 他 県 に 依 存 す る よ り ほ か に 道 は な い の で あ る。香 川 用 水 に つ い て
四 国 に は 、 四 国 三 郎 と い わ れ る 吉 野 川 が 流 れ て い る 。 水 量 が 豊 富 で ¥ し か も 、 そ の 大 部 香 川 の 水 19 分 は 未 開 発 の ま ま 残 さ れ て い る 。 こ の 残 さ れ た 水 資 源 を 四 国4
県 が 共 同 し て 開 発 し 、 そ の 一部を香川県に導入するのが香川用水である。 計画の期要 (1) 吉 野 川 総 合 開 発 計 画 吉 野 川 総 合 開 発 計 画 は 、 そ の 開 発 の 中 核 として「早明浦ダれムJ を 建 設 し 、 下 流 「 池 田ダム」等を合せ、四国4
県の用水の確保、 吉 野 川 の 洪 水 の 防 止 な ら び に 発 電 を 行 な う ものである。 吉野川総合開発計画(吉野川水系のすがた)¥
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徳 島 県 高 知 県 /句
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早 明 浦 ダ ム に よ っ て 新 た に 開 発 さ れ る 水 量 (2) 香 川 用 水 計 画 は 、 年 間8億6,300万 ト ン で 、 そ の4県 の 配 分 ① 「 吉 野 川 総 合 開 発 計 画 」 に も と づ き 香 量は下図のとおりである。 川 県 が 分 水 を う け る 年 間2億4,700万ト ン の 水 を 、 池 田 ダ ム を 取 水 口 と し て 本 県 内 に 導 水 し 、 農 業 ・ 工 業 ・ 上 水 道 用 水として利用する計画である。 ② この導水のため、総延長106kmの 水 路 (導水トンネル8km、 東 部 幹 線74km、 西 部 幹 線13km、 高 瀬 支 線llkm)を建設 する。 ③ 導 水 の 用 途 別 水 量 お よ び 通 水 パ タ ー ンは次図のとおりである。20 ダ ク タ イ ル 鋳 鉄 管 昭 和50. 10 第 四 号 香川用水の導入水量 件酔ーかんがい期一「剖 (3) 香 川 用 水 計 画 の 特 長 ① 他 県 に 水 源 を 求 め る 計 画 に も か か わ ら ず 、 極 め て 友 好 的 か つ 迅 速 に 解 決 し た。 ② 1本 の 用 水 路 を 、 共 用 区 間 は 水 資 源 開 発 公 団 が 、 農 業 専 用 区 間 は 農 林 省 が 区分して平行施行した。 ③ 幹 線 水 路 の 開 渠 区 間 は 、 す べ て 防 護 方包設を設けた。 ④ 分水点には、すべて量水装置をおき、 その重要度に応、ビ自動制御とした。
本 県 の 農 業 用 水
本 県 の 農 地 は 、 水 田32,300ha、畑13,000ha (樹園地8,900haを 含 む ) で あ る 。 之 の う ち 水 田 は 、 米 の 生 産 調 整 で 咋 年 ま で は 約28,000ha の水稲作付であった。水田の裏作面積は 5~ 6,000haで、麦、小麦、野菜、たばこ等が栽培 されている。 これらの用水は、 18,620(ため池台帳登録 分 ) の た め 池 、 ダ ム で70%、 河 川 水 で16%、 そ の 他 井 戸 水 な ど で14%を賄っている。 し か し 、 用 水 量 は 平 年 の 水 稲 栽 培 が ど う に か で き る 程 度 で あ り 、 干 ば つ に な る と 水 田 用 水 は 不 足 す る の で あ る 。 そ の た め 水 田 裏 作 は もとより、水源をす寺たない畑土也には全然オにを 使 用 す る こ と は で き な い 。 し た が っ て 、 昭 和 42、48年 の 夏 期 の 渇 水 の 時 に は 畑 作 物 の ほ と んどのものが手痛し瓦干ばつ被害を被ったので あ る 。 も と も と 水 資 源 に め ぐ ま れ な い 本 県 は 記 録 に よ る と 、 干 ば つ 被 害 は5
、6
年 に 一 度 の割合で繰り返されている。 県 下 各 地 に 今 も 残 る 数 々 の 祈 雨 行 事 や 、 雨 ご い 踊 り は 、 自 然 の 厳 し さ を 承 知 し 、 し か も 極 限 ま で の 努 力 を 尽 し て 、 な お か つ 解 決 を 見 なかった「水Jに対して、最後のものとして、 神 仏 の 加 護 を 祈 っ た な ご り で あ る 。 し た が っ て 、 最 近 ま で の 土 地 改 良 事 業 の 中 心 は 、 ① 農 業 用 水 確 保 の た め の た め 池 の 新 設 嵩t
げと、用排水路の整備であった。 しかし、今日の社会経済の急速な発展は、 必 然 的 に 農 業 用 水 は も と よ り 都 市 用 水 の 需 要 の 増 大 を も た ら し た 口 今 ま で は 農 業 に ほ と ん ど 専 用 さ れ て き た 水 … そ れ す ら も 不 足 し て い た の に 加 え 、 多 量 の 水 が 新 た に 都 市 用 水 と し て必要になってきた。 この水問題を抜本的に解決するものとして、 吉 野 川 総 合 開 発 事 業 の 一 環 と し て さ き に 香 川 用 水 事 業 が 計 画 さ れ 、 昭 和43年 に 着 工 し た の で あ る 。 幸 い 工 事 は 順 調 に 進 捗 し 、 本 年 6月1
1
日 か ら 農 業 用 水 の 通 水 も 開 始 さ れ た の で あ る。しかし、通水対象面積は全受益面積30,000 haの50%余 の15,600haであり、今後残された幹 線 水 路 の 早 期 完 成 が 待 た れ る の で あ る 。 全 工 事 が 完 了 す れ ば 農 業 用 水 と し て は 年 間1億500 万 ト ン の 水 が 吉 野 川 か ら 導 入 さ れ 、 本 県 農 業 と し て は 初 め て 水 の 制 約 を う け な い 営 農 が 行 なわれることになるのである。 残 さ れ た 工 事 は 、 国 営 の 幹 線 水 路 の み な ら ず 付 帯 県 営 の 支 線 水 路 、 団 体 営 の 末 端 水 路 等 の整備がある。 付 帯 県 営 工 事 の み で も 、 頭 首 工5
カ 所 、 揚 水 機 工38カ 所 、 用 水 路 延 長 154km(パイプライ ン143kmを含む)の工事量があり、今後これら の工事を 1日 も 早 く 完 成 し て 全 受 益 地 が 香 川 用 水 の 思 恵 を う け 、 そ し て 新 し い 農 業 が 始 め られることを其月待:しているのである。発行年 号数
タイトル
著者
概要
地震と管路について〈その3〉−耐
震継手S形ダクタイル管−
日本鋳鉄管協会
技術専門委員会
委員長 宮岡 正
委員 宮本 宏
根本 行康
北条 貞宗
中島 鋭
本誌14号での〈その1〉では、地震と管路についての研究概要を紹介
し、次いで16号の〈その2〉では振動実験の結果を中心に報告し考察し
た。今号では、新しく開発された「耐震継手S形ダクタイル管」につい
ての紹介である。地震発生時におけるより安全な管路としては、各継手
が鎖のように自由に伸縮・屈曲し、なおかつ大きな抜出し力に耐える機
能が要求される。この要求に応える
鎖構造耐震管路
として開発され
た「耐震継手S形ダクタイル管」について詳述し、種々の機能試験結果
を報告し考察を加え、あわせて施工要領について解説している。
600mmタイトン形ダクタイル鋳鉄
管の内挿工事
大阪市水道局
工務部管理課技術係長
細見 馨
大阪市工業用水道は、漏水が多く、かつ現場条件からして修理に困難
を伴う個所での800mmφ送水管を改良するため、600mmタイトン形ダクタ
イル鋳鉄管を内挿する、いわゆるpipe in pipe工法による工事を進め
ている。同市では初めての施工であるが、1件の漏水もなく順調に一部
工事を完了。本稿では、現場条件と施工概要について紹介し、管種の選
定・継手構造・挿入方法などについての検討結果を解説している。ま
た、本工法による施工期間の短縮、事業費の軽減などについても加筆し
ている。
内挿管工法(パイプインパイプ工
法)
京都市水道局
技術部設計課 設計第2係長
花満 慶治
京都市水道局は、上稿の大阪市と同工法であるpipe in pipe工法に
よる配水管布設工事を施工した。同市では、埋設物がふくそうしており
新管布設がむずかしく、また大型車両の通行量が多く、開さく工法によ
る施工が困難な個所での900mmφ配水管内に700mmタイトン形ダクタイル
鋳鉄管を内挿施工した。本稿では、管種および継手構造、性能試験、布
設方法、空隙処理などに関する検討結果を述べ、考察している。
1975年 No.18
発行年 号数
タイトル
著者
概要
恵那山トンネル内配管工亭
日本道路公団名古屋建設局
恵那山東工事事務所機械課長
山田 暉夫
恵那山トンネルは、高速自動車国道・中央自動車道の一環として、日
本道路公団が工事を進めているもので、中央アルプス南端の恵那山を貫
く8,500mの長大トンネルである。この工事は7年間の工期を費やし、49
年10月に本線トンネルが貫通。現在、50年8月完成を目ざしてトンネル
内の諸設備工事を急いでいる。本稿では、トンネル内での事故、特に火
災発生時の万全な救出体制のための防災設備として、消火栓設備、水噴
霧設備、給水栓など各機器の概要を紹介し、防災設備に用いる配水管の
選定、試験結果、配水方式などに関する考察を報告し、また配管布設工
事の概要を述べている。
大阪市の下水道事業の現状
大阪市下水道局
建設部主幹
村山 仁
大阪市の下水道事業の現状を報告するとともに、下水道事業で鋳鉄管
を使用した事例として、送気管および処理場間送泥管について紹介す
る。
宮城県の広域水道事業
宮城県企業局
広域水道課長
根元 一男
県営水道用水供給事業の現況を報告するとともに、創設の経緯および
創設時の問題点を紹介する。
1975年 No.18
ダクタイル鋳鉄管第18号
昭和50年5月
5
地 震 と 鶴
に つ い て く そ の あ
一 耐 震 継 手
S
形 ダ ク タ イ ル 管
-日本鋳鉄管協会技術専門委員会
委 員 長 宮 岡
正
委 員 宮 本 宏
委 員 根 本 行 康
委 員 北 条 貞 宗
委 員 中 島 鋭
Iはじめに...5n
t
既 言命・・・・...6 1.概要...6 2.継手構造・・一...6 3. 特徴... 8 4.配管設計のための基準性能・・・・・・・・・・・・・・・ 8 5.配 管 設 計 例...10 6.1 , 000 外 ~1,500szl S形継手図面・・・・・・・・・・ 10 皿 1,000件、 1,50旬、 2,100係 機 能 試 験 ・ ー 15 1.接合試験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 2.t&出 し言式草食・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16 3. 曲げ強度試験...一... 19 4.曲げ水圧試験...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21 5.繰返し曲げ水圧試験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21 6. 長 尺 継 ぎ 、 輪 の 曲 げ 強 度 試 験...22 N 施 工 要 領...24 1.継 手 接 合 要 領...24 2.継ぎ輪の施工要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・-一...26 3. 切 管 時 の 施 工 要 領...27I
は じ め に
本 誌14号 の く そ の1> に お い て 、 地 震 と 管 路 に つ い て の 研 究 概 要 と 基 本 的 な 考 え 方 に つ い て 述 べ た 。 す な わ ち 、 地 震 時 の 管 路 挙 動 の 概 要 、 地 震 時 の 管 路 挙 動 把 握 の た め の 振 動 実験、地震時の管路挙動現地観測、耐震設計計 算プログラム、耐震管路構想、などの項目につ い て 概 略 説 明 を 行 っ た 。 続 い て 、 本 誌16号 の くその2>においては振動実験結果を述べた。 今 回 は 、 こ の 度 新 し く 開 発 し た 耐 震 継 子S 形ダクタイル管について述べる。 現 在 、 ダ ク タ イ ル 管 の 継 子 は A形、 K 形、 U形、 T 形 と い っ た メ カ ニ カ ル 形 式 が 使 わ れ て い る 。 こ れ ら の 継 手 は 、 中 程 度 の 地 震 や 大 地 震 で も 地 盤 の 良 い 所 で は 水 宿 性 を 損 わ ず に 伸 縮 、 屈 曲 が 可 能 な こ と か ら 、 管 台 よ び 継 子 に 大 き な 応 力 を 生 ず る こ と な し に 、 そ れ に よ る 変 動 を 吸 収 し う る 。 そ の 意 味 で 、 こ れ ら の 継 子 を 使 っ た 管 路 は 耐 震 管 路 と い え る 。 い わ ば、柔構造耐震管路ともいうべきものである。 し か し 、 最 近 全 国 の 大 都 市 あ る い は 地 震 多 発 地 方 の 都 市 か ら 、 大 地 震 で 地 盤 が 悪 い 場 合6 ダクタイル鋳鉄管 昭和50. 5 第四号 や 亀 裂 、 液 状 化 が 起 ご る 場 合 で も 安 全 な 管 路 を 求 め る 声 が 強 く な っ て き た 。 こ れ ら の 要 望 に 応 え る も の と し て 、 図- 1に 示 す よ う な 鎖 構 造 耐 震 管 路 と い う 構 想 が あ る 。 (I南 関 東 大 震 災 対 策 調 査 報 告 書 、 昭 和48年 3月、厚生省」 から) 図-1 鎖構造耐震管路
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スライド形継手(軸方向伸縮余裕量士 β %、抜出し阻止力孟管長×管単位長さ当り摩擦力×本数) B 偏心伸縮自在ユニット(曲げ角度I_f
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、偏心量土δm、伸縮量士amm、抜出し阻止力……Eに同じ) C1 :特殊耐震継ぎ輪(軸方向伸縮余裕量士bmm、抜出し阻止力・ ...Eに同じ)・・・…要すれば用いる。 αL-nsQ-Ma 使用個数 N - b F 離脱防止継手 こ の 管 路 で は 、 各 継 手 は 鎖 の よ う に 自 由 に 伸 縮 、 屈 曲 し 、 か つ 最 終 的 に は 大 き な 抜 出 力 に 耐 え る 機 能 が 要 求 さ れ る 。 こ れ に 適 し た 継 手 と し て 、 主 に 直 線 管 路 部 に 用 い る 耐 震 継 子(
S
形)を開発した。 以 下 に 、 こ れ ら の 概 要 、 機 能 試 験 結 果 、 施 工要領を述べる。E
概 論
1
.
概 要 1 ) 名 称 耐 震 継 手 形 ダ ク タ イ ル 鋳 鉄 管 略 称 :S形...Seismal,Seismic (地震の) の頭文字 2 ) 日乎び?圭 1 , 000~~2 , 600 件 3) 管 種 お よ び 管 庫 直 管 1種、 2種、 3種 異 形 管 長 尺 継 ぎ 輪 、 短 尺 継 ぎ 輪 な ど 管 厚 は 1種 類 4) 従 来 の 管 と の 互 換 性 A 形、 K 形、 U形、 UF 7f~管すべて可能 5 ) 車 管 の 有 効 長 1 , 000 ~ ~ 1 ,500持 6 m 1 , 600 件 ~2 , 600 件 4m2
.
継 手 構 造 1 ) 構 造 図-2
に示す通りである。 図- 2 S形継手の構造 ボルト、ナット シールボルト こ の 継 子 の 機 構 を 分 類 す る と 、 次 の よ う に なる。地震と管路についてくその3) 7 (1)伸 縮 機 構 受11底古15と姉1]先端、姉 1-1突吉15とロック リングの間に間│療があるため、受11・
J
前lJ の 入 り 込 み 、 抜 けr
H
しが口J能で、ある。 従っ て屈曲も可能である。 (2) 離 脱 阻 止 機 構 ロ ッ ク リ ン グ と 掛 け 突 却 の 掛 け 合 せ に よ り、受IJ. l'市 LJ の南佐 m~ を防止する。この機 構 は 、 曲 管 部 お よ び そ の ま わ り に 使 わ れ て いる UF7影高陸子のそれとほぼ r~îl じである。 (3) 水 密 機 構 管 軸}j向 の 水 宿 機 構 はK形 の そ れ と ほ ぼ 同 じ で あ る 。 ロ ッ ク リ ン グ を セ ッ ト す る た めのタップ六:の街主すは、シールボルトとシ ールリングによりf
子う。 接 合 を 完 了 し た 時 点 で は 、 受U ・挿u
の 挙 動 か ら 図-3の よ う な 構 造 と み な す こ と が で きる。 図- 3 性能上から見た継手構造 受口 / f甫口 ゴム輪 以 上 、 直 管 、 異 形 管 と も 共 通 で あ る が 、 特 に 長 尺 継 ぎ 輪 、 短 尺 継 ぎ 輪 を 図4
、 図-5
に 示 す 。 長 尺 継 ぎ 輪 は 伸 縮 量 を 多 く と ろ う と す る 場 合 に 用 い る も の で 、 短 尺 継 ぎ 輪 は い わ ゆるせめ(結び配管)に用いるものである。 2 ) 継 子 部 品 の 材 料 (1) ゴム輪 SBR JIS . K 6353 (水道用ゴム)の2種1号に よる。 スプリング石更度 九音15 550 角 部 700 (2) 押 車 命 ダクタイル安寺主失 JIS G 5502 (球状黒鉛鋳鉄品)のFCD40 またはFCD45による。 (3) 割 車 市 ダクタイ Jレ会寿主失 (FCD40またはFCD45) またはこれと!日l
等以上のもの。 (4) ボ ル ト 、 ナ ッ ト 夕、、クタイル銀首失 (FCD40またはFCD45) ま た は こ れ と 同 等 以 上 の も の 。 (5) ロ ッ ク リ ン グ ダクタイJレ多奪主失 (FCD40またはFCD45) ま た は こ れ と 同 等 以 上 の も の 。 (6) セ ッ ト ボ ル ト お よ び シ ー ル ボ ル ト ステンレス吉岡 (SUS403 -B) (7) /¥ッケJ7ッア。リング SBR (JIS K 6353による。石更!支900 ) (8) シ ー ル リ ン グ ウ レ タ ン ゴ ム (JIS K 6353の2種1号甲 による。石更度750 ) 図-4 長尺継ぎ輪 挿口 2 2 土12=伸縮量 図-5
短尺継ぎ輪8 ダクタイル鋳鉄管 昭和50. 5 第18号 3) 継 手 設 計 根 拠 (記号は図面参照) (1) 挿 口 挿 口 突 部 長 さ
:X
継手強度面を勘案し、呼び径により 80~ 100mmとした。 挿口突音5
1
高さ:V
3.5 直管・・….V一
一
一
x
(管呼び径) 1000 (ラウンドナンバーに丸めた) 異形管・・・V =6 ~10mm 掃口タト径:O2 K、U、U F形 継 子 と 同 寸 法(
2
)
受 口 伸 縮 余 裕:Y
伸 縮 余 裕 (a・・・管長の土1 %※ =2%)と配 管 時 曲 げ 余 裕(b...許 容 曲 げ 角 度 を1,000世
は
1050'、1,100s
6
は
1040'、1,200s
6
.
L
:
ス
上 は 1030'とした)から決定。 a+b y三子一三一(ラウンドナンバーに丸めた) ※例えば、非常に軟弱な地盤で加速度400 galの地震を想定すると、管の伸縮は:::l:::0.5 % と 計 算 さ れ る 。 余 裕 係 数2とすると士 1 %の伸縮余裕が必要となる口 受口長さ :P P今 A+G+M+X十 2Y 最 終 的 に 5、Oの ラ ウ ン ド ナ ン バ ー に 修 正 した。 ボ ル ト の ピ ッ チ サ ー ク ル :04 D7+ 2 x (ボルト呼び径) 受 口 外 径 :05 直 管 ...D4+
2x
(押輪のボルト穴径) 異 形 管...08+ 2x(I十 J)(
3
)
ゴム車命 U形 継 手 用 ゴ ム 輪 と 全 く 同 じ (4) 押 輪 ボ ル ト 穴 径:E
(ボルトIl乎び径)十6mm 外 径 :05 D4+ 2E 押輪厚さ:M
K形市陸子の押輪と│司寸法(
5
)
ボルト 呼 び 径 、 本 数 K汗芸高陸手と同じ (6) ロ ッ ク リ ン グ U F形 継 子 用 ロ ッ ク リ ン グ と 全 く 同 じ3
.
特 徴 1 )自己管設計画 1. 耐震性が要求される管路に適用できる。 2.軟 弱 地 盤 そ の 他 大 き な 地 盤 変 動 が 予 想 される場所での配管に適用できる。 3. そ の 他 大 き な 伸 縮 量 が 必 要 な と こ ろ の 配管に適用できる口 4. 以 上 、 い ず れ の 場 合 も 大 屈 曲 形 継 手 (B 形 ) を 併 用 す る こ と に よ り 、 耐 震 、 耐 地 盤 変 動 に 対 し 、 さ ら に 高 い 性 能 が そ な わ ることになる。 具 体 的 な S形継手、 B形 継 手 の 組 合 せ は 5 項 の 「 配 管 設 計 例J を参!張。 2 ) 施 工 面 1 . 曲 げ 配 管 が 可 能 で あ る 。 許 容 曲 げ 角 度 はK形継子とほぼ同じである。 2.雨 中 、 湿 気 の 多 い と こ ろ で の 施 工 も 可 育i
2
である。 3. 接合後直ちに埋戻しできる。 4.切 管 の 必 要 が 生 ビ た 場 合 、 切 管 捕 口 に 溝を加工し、ロックリングを溶接すること により、 S形 継 手 の 捕 口 突 部 を 成 形 す る こ と が で き る ( ま た 、 溶 接 を 避 け る に は 設 計 時 にU F形 管 で 切 管 す る よ う に 考 え る方法がある)。 3)継 手 性 能 面 1.高水圧に耐える。 2.大きな伸縮が可能で、ある。 3. ある程度の屈曲が可能で、ある。 4. 大きな抜出力に耐える。 5.曲げの力に対しである程度まで耐える。 6.耐外圧性に富む。 7.振動、衝撃を口及収できるD 具体的な数字、データは凹項の「機能試験」 を参照。4
.
配 管 設 計 の た め の 基 準 性 能 前述したように、 S形 継 子 は 免 震 的 な 考 え地震と管路についてくその3) 9 方(earthquake-free design)に基づいた継子 で あ る 。 す な わ ち 、 大 地 震 で し か も 地 盤 が 悪 しユ場合を想定して大きな伸縮余裕、曲げ余袴 を と っ て い る た め 、 普 通 の 場 合 、 管 体 に 無 理 な 力 が か か る こ と な く 、 継 子 の 動 き で 地 盤 の 変動を吸収することができる口 以 下 に 、 耐 震 管 路 設 計 の 時 の 参 考 に1,000件 ~1 ,500件S形継子の基準性能を示す。 1 ) 伸 縮 余 裕 量 直 管 の 継 子 管 長 の 土 1
%
(すなわち土 60mm) 長 尺 継 ぎ 輪 士550mm/1コ
〈参考〉 管 長 の 土 1 %の 伸 縮 量 と し た 根 拠 は 次 の 通 りである。 地 震 時 、 継 手 に 生 ず る 最 大 伸 縮 量 は 振 動 実 層,fr{からも判明したように e =士εt
e 継 手 の 最 大 伸 縮 量ε:
地 盤 の 歪 Q :管長 で表わされるD こ こ で 、 地 盤 の 歪 を ど の 程 度 に と る か が 問 題 に な る 。 地 震 時 の 地 盤 の 挙 動 は 非 常 に 複 雑 で 、 学 問 的 に も さ ま ざ ま な 説 が 唱 え ら れ て い る が 、 一 例 と し て 、 表 面 波 に よ る 地 盤 の 歪 の 計算式をあげると次のようである。 1 TA ε=十一一一×一一一一 2 π Vε:
地 震 に よ る 地 盤 の 歪 T:地 震 波 の 周 期 V:地 震 波 の 伝 播 速 度 A:地 震 の 加 速 度 こ の 式 の 妥 当 性 は 前 述 の 振 動 実 験 で も 確 認 さ れ て い る 。 こ こ で 、 最 大 級 の 地 震 が 非 常 に 軟 弱 な 地 盤 に 起 き た 場 合 の 計 算 を し て み る 。 すなわち、 T=0.8sec、A=400gal、V=100 m/secと{反定すると、 ε三子土 5X 10-3となる。 すなわち士0.5%の土の歪が生ずることにな る 。 伸 縮 量 に 対 す る 余 裕 係 数 を2とすると土 1 %となる。 2)曲 げ 余 裕 量 設 計 、 施 工 時 の 許 容 屈 曲 角 1,000再 1050' 1,100件 1040' 1 , 200~ 10 30' 1,350持 1030 ノ 1,500件 1030' 〈参考〉 地 震H寺に曲がり得るS形継手の最大(限界) 屈曲角は次の通りである。 1,000持T
1,100再T
1,200再T
1,350件 6030' 1 , 500~ 50 50' 理 論 計 算 に よ る 地 震 時 の 継 手 の 屈 曲 角 は 、 以下に示すようになる。QA
θー 土 V2 。:地震fl寺の継手屈曲角 Q 管 長A:
地 震 の 加 速 度 V:地 震 波 の 伝 播 速 度 最 大 級 の 地 震 が 非 常 に 軟 弱 な 地 盤 に 起 き た 場合の計算をしてみる。 すなわち、丘二 6m、A=400gal、V=100m /secと仮定すると、。一土 8/25庁となる。 さ ら に 、 亀 裂 、 液 状 化 な ど に よ り 地 盤 の 変 動 が あ る 地 点 に 集 中 し 、 継 手 が 設 計 時 の 伸 縮 余 裕 量 、 曲 げ 余 裕 量 を 越 え よ う と す る 場 合 は 抜出 ~fu上性、曲げ剛性で耐えることになる。 これらの基準性能を示すと次の通りである。 3) 抜 出 阻 止 力 1,000持 327ton以 上 1,100持 359ton以 上 1,200再 391ton以 上 1 , 350~ 440ton以 上 1,500持 488ton 以 上 〈参考〉 振 動 実 験 の 結 果 か ら 、 地 震 時 に 継 子 に か か る抜出力は次のようになる。 foL mμπDL FJpEAo=-z-F 地 震 時 に 継 手 に か か る 抜 出 力 εp:管 に 生 ず る 軸 方 向 歪10 ダクタイル鋳鉄管 昭和50. 5 第18号
E
符 材 の 弾 性 係 数 Ao : '?干の主失i'W
I
析l古H
責 f 0 = m.
f
(m : )掌J
察-j]を補J
E
する係数、f:
官単位長さ吋たりの符と!:との 摩J
察力) μ :単位[面積、巧たりの摩擦j]o
:',民:外径 L 地 震 波 の 波 長 前Jt月J
友出│坦Jl:力はL=100m 、 mμ=1~2ton 1m' とし、かっ余祁係数を 4~2 とした n寺の J友n
u
]
(こ相、うする。 こ の 抜 出 力 を 受 け た 時 のS形 継 子 の 各 部 応 力は、降伏応力以内である。 4 )曲げ剛性(抵抗曲げモーメント) 1,000持 20ton-m 1,100szS 26ton-m 1,200szS 33ton--m 1,350持 46ton-m 1,500同 62ton-m 〈参考〉E
記 曲 げ モ ー メ ン ト が 継 子 に か か っ た 時 、 S形継子部の最大応力は降伏応力以内である。5
.
配管設計例 図-6
直線管路部 S 量一一一一一例l i主hcllilぎt:i(i S 例2 図-7
曲管(水平曲がり)部 UF 1列l UF 長尺倣ぎ愉 S { 列2 SJf3 5 f-j列3 図- 8 曲管(垂直曲がり)部 S lJFJf1 UF 例l d形 長尺継ぎ紛UFjfJ E H 〉、lJF lIF 11FIIF長尺継ぎ輪 s s s "-1¥_一一J て ( .. ( 例2 5形 B形 IJFJEi..~ <' p 一一予一一一一色企一一一ーす")1'" " 11F ~F l!F 1 A令一一一江豆 f---t 例3 図- 9 T字 管 部 UF S S S ー 州 叫 図-10 構築物出口口
⋮
時十 例1c
⋮
JkJ,-継 ぎ 伶 Slf~ liU2 ! 日 If~ B b長尺継ぎ給 ~ ト一一-Qこか一一ーイこか一歩4 1 1 ι築 物 { 列3 6. 1 , 000 件 ~1,500件S形継手図面 図 11~17 に示す口図 11 1 , 000 持 ~1,500s6遠心力夕、クタイル鋳鉄管 9-M2タップ穴 P = ( ) H D C H L 注)さし
u
部の形状は、図のように勾配が ついてもさしっかえない。この場合、 管端部の管厚はT寸法以上とする。 単位m 呼び窪 管 厚 フンイグ厚ニ実外径 各 部 寸 法 ボ 有 効 長 重 量 (kg) 呼び窪 T Ds ル 総 重 量 数 受口 さし口 D t D2 D4 D5 D7 AIC F GIH 1 1 J MI M, M2 P R S 1 S' V WI X y 1 L, L 突部 突 部 ランイグニ D l種管 2種管 3種管 D9 l種管 2種管 3種管 1∞
o
16.5 14.5 13.0 10 1041 1143 1215 1083 1061 43129 250 30116 23154 311 M30 M27 340 88.5 39 1 200 3.5 48180 801 5920 201 6∞
o
508 6.46 2760 2490 2290 445 l∞
o
1100 18.0 15.5 14.0 " 1144 1246 1318 1186 1164か 30 260I!! I! "1" " 1 / / " " " 401210 4.0"1" "1 " 24 " 567 8.14 3270 2900 2680 490 1100 1200 19.5 17.0 15.0 " 1246 1348 1420 1288 1266 " 1 31 270" 1 I! 111" 1/ 1" " " " 411 220 4.5111" "1 " 28 " 624 9.99 3810 3410 3090 534 1200 1350 21.5 18.5 16.5 12 1400 1502 1574 1442 1420 " 1 33 285111" " 11/ " 1 It " 350 " 431 235 5.0 " 190dろ'1I " f fI " 733 14.1 4690 4150 3780 720 1350 1500 23.5 20.5 18.0 " 1554 1656 1728 1596 1574 " 135 3∞
/ 1" ' 25 I 52 361 " " 360 91.0 45 1 250 5.511111 11 I 11 111 " 847 17.2 5650 5050 4540 801 1500 昆 糊 什 噂 諒 一 打 。τ
ぺ︿市 3 ω ﹀ ト4 トー12 ダ ク タ イ ル 鋳 鉄f背 昭和50. 5 第18号 図-12 1 , 000~~1 ,500再 異 形 管 接 合 図 H乎び径 'X外径 各 ifll 寸 itぇ D D2 D4 D5 D7 D6'D9 AIC GIH 1 1 J M 1M, M2 P 1000 1041 1143 1215 1083 1061 43 1 35 30 16123 54131 M30 M27 340 1100 1144 1246 1326 1186 1164 38 " 1 n " 1 581 " " M " 1200 1246 1348 1432 1288 1266 39 " 1 " 601 " " " M 1350 1400 1502 1594 1442 1420 か 42 " 1 1 1 641 " " " 350 1500 1554 1656 1764 1596 1574 " 145 1/ 11 25 701:
,
6 " M 360 9--M2タ ソ フ '/( 。9-M2タ "/7'/( C O H C 2 Hミ転手ト
h
x斗
( J li
-
:
コ
ョ
III・ 注)さし11部 の 形 状 は 、 関 の よ う に 勾 配 が ついてもさしっかえない。この場合、 管端部の管厚は T寸法以 I~ とする。 R ISlvlWIX 単位 mm 圭 ハ U ハU ハU ハ u n U ハ H V 八 日U ハ H V 戸 h u ハ H v n u ' i q L 丹 、 υ t u t EA 句 ' A 1 a 4 1 1 ム 1 3晶l
n 4 n o s a T n w M O O -E'nJ ﹄ 勾 喝 u p n u n n u 1 1 1 1 1 E 1 u v 向 , ιnHU 内 J ι 戸 h u nHunudp 伺 U A H u o n u phdFhlvF れ vnMuowd ハ U A 伎 の 6 ' ' n ノ ハ ︼ η 〆 u n , μ , h , れ ハ U F F ,, O O K r k , ム ハ U a ' p n U F no , , r Q d J 0 0 7 γ 7 7 A せ ι ' ' J ' C O H H H H 戸 U 只 U Q d ワ μ に υ A 性 A q A 性 ロ ー υ に υ p h u n U -y y , n xu , F J r 1 ム 8 9 図-13 1 , OOO~ ~1 ,500持押輪および割論(付属品1) 折J~i市 単 位mm 適用される 押 車議 害リ 輪 重 量 (kg) 適用される 管 の ボのル数ト 11乎管びのf圭 呼 び 径i D4 D5 DlO D'2 A E M R E H M 押 輪 割 輪 1000 1143 1215 1061 1081 6 36 30 20 539.5 3386 16 25 53.2 9.54 1000 1100 1246 1318 1164 1184 " 11 31 24 591.0 3710 " " 59.5 10.5 1100 1200 1348 1420 1266 1286 " 11 32 28 642.0 4030 " " 66.1 1,14 1200 1350 1502 1574 1420 1440 " " 33 " 719.0 4514 " " 76,8 12.8 1350 1500 1656 1728 1574 1594 " " 35 4998 " " 90,7 14.2 1500図-14 1 , 000 件 ~1,500件ロックリングおよびボルト・ナット(付属品2) ロックリング 適用される ロックリング 押 輪 用 ボ ル ト ・ ナ ッ ト 管の
時
立
1セットのi
z
r
呼び?圭 R 立 h m C E E' G H ボルト数 1000 538 3333 20 30 M30 140 80 30 (30 24) 46 20 M27 1100 590 3657 " " I! I! I! I! I! " 24 I! 1200 641 3978 " " ノノ " I! I! I! " 28 I! 1350 718 4461 I! " I! I! I! I! I! I! I! I! 1500 796 4951 22 35 I! " I! I! I! I! I! I! 注 ) 押 輪 用 ボ ル ト ・ ナ ッ ト の 材 質 がs
U S 403の場合は、( )内の寸法とする。 押輪用ボルト・ナット C ロ川ノ ノfJ 1 J I"υJJング用トソトボ、トノ 問 」 ノ ド 小 ノ…~,山t-.."':""17JIJkド.. j h J m J Mo品一自
シ ー ル ボ ル ト H B L d d4 d5 h 1セyトの ボ ル ト 数 19 46 20 23 29 39 2 9 I! I! " I! I! γ" I! I! " 〆 I! " " I! I! I! I! I! I! I! I! I! I! " I! I! I! I! I! I! I! I! シールボルトて込し了門J
o
o
J
"
'
1
正直→_j
l
川_Lj l~ ロックリング用セットボ、ルト日
手
1セットの b E ロ1 ボ ル ト 数 M27 14 36 16 9 I! I! I! I! I! I! I! " I! " I! I! I! I! " I! " I! I! " 単 位 重量(kg) 適用される ロック 管の リング 呼び径 14.0 1000 15.4 1100 16.8 1200 18.8 1350 26.9 1500 糊荏 ['¥ EE4罪4 [1 ψ 〈ーぺ
〆〆¥、 ぺd 3 トー むJ14 ダ ク タ イ ル 鋳 鉄 管 昭和50. 5 第18号 図-15 1 , 000 再 ~1,500件ゴム輪(付属品3) 1¥ックアッフ。リング ゴム輪 シールリング
。 官
al a 単位mm 適用される パックアップリング ゴ ム 車命 シールリング 適用される 管 の 管 の 呼 び 径 d h m D,_ Dz d H K L M N r d4 d5 t 呼 び 径 1000 1031 8 15 1018 1011 18 3.5 5 18 58 21 11 9 29 39 5 1000 1100 1134 " " 1119 1112 " " " " " 〆 " " " " " 1100 1200 1236 " " 1220 1213 " " " " " " " " " " " 1200 1350 1390 " " 1370 1363 " " " " " " " " " " " 1350 1500 1544 " " 1520 1513 " " " " " " " " " " " 1500 図-16 1 , 000 件 ~1,500件短尺継ぎ輸 守 口 ロ 関 口 。 吟 口 単位mm 呼び径 各 音H 寸 法 主 重 量 11乎び径本
(kg)ト一一一一一一一 D 04 05 07 08 o. AIG H I 1 I J L M I M, M2 R I S' I T I W I Y, D 1000 1143 1215 1083 1061 1107 43 I 30 16 I 23 54 I 800 31 I M30 M27 88.5 200 29 I 48 300 20 942 1000 1100 1246 1326 1186 1164 1210 " I 11 n I " 58 I " " " " υ 210 30 I " " 24 I 1080 1100 1200 1348 1432 1288 1266 1312 n I I/' 11 I " 60 I " " " " " 220 31 I " " 28 I 1210 1200 1350 1502 1594 1442 1420 1466 " 1" " I 1/ 64 I 850 " " " " 235 33 I " 310 " 1490 1350 1500 1656 1764 1596 1574 1624 11I 11 25 70 I " 36 I " " 91.0 250 35 I " 320 か 1800 1500地震と管路について〈その3) 15 図-17 1 , 000世 ~1,500再長尺継ぎ輪 日子び径 各 D D4 D5