平成27年度財政投融資計画の機関別概要
(注1)計数については整理の結果、異同を生ずることがある。
(注2)閣議決定の引用に際しては、初出の場合のみ件名及び閣議決定日を記
載し、それ以降の引用は閣議決定日を省略している。
1.地域活性化支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 株式会社 日本政策金融公庫 (国民一般向け業務) (△2.0) 22,100 財政融資 21,350 政府保証 750 (△3.6) 21,300 財政融資 20,550 政府保証 750 (26年度) (27年度) 貸付規模 30,613 → 29,793 うち 普通貸付 25,000 → 23,900 (経営改善資金貸付除き) 経営改善資金貸付 2,500 → 2,700 生活衛生資金貸付 1,150 → 1,150 教育資金貸付 1,800 → 1,900 財投機関債 1,900 → 1,800 27年度計画については、「『日本再興戦略』改訂2 014」(平成26年6月24日閣議決定)において、 創業支援や事業承継を契機とした既存事業からの撤 退、新事業展開(第二創業)の促進を図ることとされ たこと、また小規模事業者の資金繰りに万全を期する ため、必要な貸付規模を確保することとしている。 なお、26年度補正予算においては、小規模事業者 の資金繰り支援や創業支援、原材料高等に対応した省 エネ設備投資の支援等を行うため、100億円の財投 追加(財政融資)を行った。
1.地域活性化支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 株式会社 日本政策金融公庫 (中小企業者向け業務) (△10.7) 16,205 財政融資 14,650 (△13.0) 14,100 財政融資 12,760 (26年度) (27年度) 事業規模 26,231 → 23,401 財投機関債 1,100 → 1,000 産業投資 455 政府保証 1,100 産業投資 240 政府保証 1,100 27年度計画については、「『日本再興戦略』改訂20 14」において、創業支援や事業承継を契機とした既存 事業からの撤退、新事業展開(第二創業)の促進を図る こととされたこと、また中小企業の資金繰りに万全を期 するため、必要な事業規模を確保することとしている。 なお、26年度補正予算においては、中小企業の資金 繰り支援や創業支援、原材料高等に対応した省エネ設備 投資の支援等を行うため、400億円の財投追加(財政 融資200億円、産業投資200億円)を行った。
1.地域活性化支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 株式会社 日本政策金融公庫 (農林水産業者向け業務) (△3.3) 1,740 財政融資 1,740 (37.4) 2,390 財政融資 2,390 (26年度) (27年度) 貸付規模 3,500 → 4,000 財投機関債 200 → 200 27年度計画においては、農林漁業の成長産業化を 推進するため、地域の担い手となる農業者の育成・確 保及び経営規模の拡大や生産性向上、6次産業化等を 支援することとしている。 なお、26年度補正予算においては、認定農業者が 取り組む経営規模の拡大等に対する支援や米価下落の 影響を受けた農業者の資金繰りに対する支援を行うた め、500億円の財投追加(財政融資)を行った。
1.地域活性化支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 株式会社 日本政策金融公庫 (危機対応円滑化業務) (△36.8) 10,320 財政融資 10,320 (△19.4) 8,320 財政融資 8,320 (26年度) (27年度) 貸付規模 12,320 → 10,320 通常災害向けとして1,320億円を計上するとと もに、震災対応の進捗状況を踏まえ、東日本大震災に 対応するものとして7,000億円を計上している。 (注)その他、東日本大震災対応として、財投の役 割を補完するものとして政府保証債(5年未満) 2,000億円を措置している。
1.地域活性化支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 株式会社 日本政策金融公庫 (特定事業等促進円滑化業務) (0.0) 1,000 財政融資 1,000 (50.0) 1,500 財政融資 1,500 (26年度) (27年度) 貸付規模 1,000 → 1,500 業務開始時からの案件実績及び27年度に想定され る資金需要、経済産業動向等を踏まえた結果、特定事 業促進円滑化業務において500億円、事業再編促進 円滑化業務において1,000億円を計上している。
1.地域活性化支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 (参 考) 株式会社 日 本 政 策 金 融 公 庫 〔合計〕 (△14.1) 51,365 財政融資 49,060 産業投資 455 政府保証 1,850 (△7.3) 47,610 財政融資 45,520 産業投資 240 政府保証 1,850 (26年度) (27年度) 事業規模 73,664 → 69,014 財投機関債 3,200 → 3,000
1.地域活性化支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 株式会社 日本政策投資銀行 (0.0) 6,500 財政融資 (10.0) 7,150 財政融資 (26年度) (27年度) 事業規模 21,000 → 22,300 財投機関債 4,000 → 4,000 3,000 産業投資 - 政府保証 3,500 3,000 産業投資 650 政府保証 3,500 長期の事業資金に係る投融資機能やリスクテイク機 能を発揮し、「成長への貢献」、「インフラ・エネルギー」、 「地域に応じた活性化」等を中心とした取組みに必要 な投融資を進めることとしている。 また、27年度より、企業間連携や休眠技術の活用 などの企業の成長に向けた取組みを支援するため、資 本性資金等の成長マネーの供給を強化することとして いる。
1.地域活性化支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 沖縄振興開発金融公庫 (△1.2) 850 財政融資 825 (△16.8) 707 財政融資 680 (26年度) (27年度) 事業規模 1,438 → 1,440 財投機関債 100 → 100 産業投資 25 産業投資 27 「経済財政運営と改革の基本方針2014」(平成2 6年6月24日閣議決定)及び「沖縄振興基本方針」 (平成24年5月11日内閣総理大臣決定)等を踏ま え、沖縄振興策を総合的・積極的に推進していくため、 沖縄の総合政策金融機関として、各種支援を行うこと としている。 「沖縄21世紀ビジョン基本計画」に掲げられてい る沖縄リーディング産業支援事業にも引き続き戦略的 に取り組むこととしている。 (参考)沖縄リーディング産業 ・ 観光リゾート産業 ・ 情報通信関連産業 ・ 臨空・臨港型産業 ・ 沖縄の優位性を生かした次世代産業 ・ 人流・物流を支える産業
1.地域活性化支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 株式会社 商工組合中央金庫 (皆増) 135 産業投資 (92.6) 260 産業投資 (26年度) (27年度) 貸付規模 135 → 260 財投機関債 2,402 → 2,645 135 260 「『日本再興戦略』改訂2014」等を踏まえ、地 域経済の活性化を目的に、地域の中核を担う中堅・ 中小企業等(地域中核企業)の新事業展開や経営改 善に必要となる長期資金を供給する制度を創設する こととしている。 また、特定分野に優れ世界で存在感を示す中堅・ 中小企業等(グローバルニッチトップ企業)に対し、 海外市場に乗り出す際に必要となる長期資金を供給 することとしている。
1.地域活性化支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 独立行政法人 奄美群島振興開発基金 (0.0) 2 産業投資 2 (0.0) 2 産業投資 2 (26年度) (27年度) 事業規模 26 → 27 奄美群島において奄美群島振興開発計画に基づく事 業を行う中小規模の事業者等に対し、信用保証業務及び 融資業務を的確に行うこととしている。 27年度における財政投融資については、信用保証業 務に係る債務保証基金への繰入れに必要な資金を確保 することとしている。
1.地域活性化支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 独立行政法人 都 市 再 生 機 構 (13.3) 5,561 財政融資 5,561 産業投資 - (△15.1) 4,720 財政融資 4,714 産業投資 6 (26年度) (27年度) 事業規模 2,602 → 2,801 うち 都市再生事業 1,329 → 1,403 賃貸住宅事業 448 → 560 震災復興事業 826 → 839 財投機関債 800 → 700 都市再生事業において、大規模な基盤整備や密集市街 地の解消を図る事業等を実施するほか、「独立行政法人 改革等に関する基本的な方針」(平成25年12月24 日閣議決定)において、「開発型SPC(特別目的会社) の活用など民間との連携手法を多様化することにより、 民間支援を強化する」とされたことを踏まえ、機構が民 間事業者とともに開発型SPCの組成・出資を行うこと としている。 賃貸住宅事業については、賃貸住宅のストック再編に 必要となる建設戸数に的確に対応することとしている。 また、震災復興事業については、東日本大震災による 被災者向けの災害公営住宅(買取方式)の供給を促進す るため、地方公共団体の要請に基づき、災害公営住宅の 整備を実施することとしている。
1.地域活性化支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 株式会社 民間資金等活用 事業推進機構 (33.8) 3,212 産業投資 300 政府保証 2,912 (△36.2) 2,050 産業投資 50 政府保証 2,000 (26年度) (27年度) 事業規模 3,956 → 3,050 「経済財政運営と改革の基本方針2014」等を踏 まえ、利用料金収入により資金の回収を行うPFI事 業等に対し金融支援等を実施することにより、国の資 金を呼び水としてインフラ事業への民間投資を喚起 し、財政負担の縮減や民間の事業機会の創出を図り、 日本の成長力強化に寄与することとしている。
1.地域活性化支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 独立行政法人 鉄道建設・運輸 施設整備支援機構 (6.3) 557 財政融資 557 (0.4) 559 財政融資 549 産業投資 10 (26年度) (27年度) 事業規模 386 → 449 うち (建設勘定) 民鉄線 23 → 33 (海事勘定) 旅客船建造費 136 → 193 貨物船建造費 227 → 213 (地域公共交通等勘定(仮称)) 出資 ― → 10 財投機関債 1,630 → 1,480 民鉄線事業については、新規の採択は行わないもの の、大都市及びその他周辺の鉄道網の整備を促進するた め、既採択路線(小田急小田原線)について引き続き着 実に整備を進めることとしている。 船舶共有建造事業については、ジェットフォイル等に より離島住民等の足を確保するとともに離島経済等を 活性化するため、規模・制度を拡充することとしている。 地域公共交通等勘定(仮称)の出資事業については、 「経済財政運営と改革の基本方針2014」において、 「民間の資金やノウハウを活かし、都市機能の集約を含 めた都市再生や地域公共交通網の再構築を推進」とされ たことを踏まえ、地域公共交通の活性化・再生のため、 地域の民間交通事業者等の主導による地域公共交通ネ ットワークの再構築を支援するスキームを創設するこ ととしている。
1.地域活性化支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 一般財団法人 民間都市開発推進機構 (3.3) 310 政府保証 310 (0.0) 310 政府保証 310 (26年度) (27年度) 事業規模 520 → 520 うち 社債取得業務 310 → 310 貸付業務 210 → 210 優良な都市開発プロジェクトの事業化を促進するた め、メザニン支援業務を実施し、特に民間では調達が困 難なミドルリスク資金の供給の円滑化を図ることとし ている。
1.地域活性化支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 預 金 保 険 機 構 (-) - 産業投資 - (皆増) 70 産業投資 70 (26年度) (27年度) 事業規模 - → - (注)国の出資金は、預金保険機構を経由して株式会 社地域経済活性化支援機構に出資されるため、預 金保険機構の事業規模としては計上しない。 なお、株式会社地域経済活性化支援機構の事業 規模としては、170億円を予定している。 27年度については、「『日本再興戦略』改訂201 4」等において、株式会社地域経済活性化支援機構に 追加されたファンド機能を「地域観光・まちづくり活 性化ファンド」、「地域ヘルスケア産業支援ファンド」、 「早期経営改善等支援ファンド」及び「東日本大震災 復興・成長支援ファンド」の4類型のファンドに活用 するよう指摘されていることを踏まえ、同機構が民間 と共同で組成する4類型のファンドに、資金の出し手 として出資するため、必要な資金を供給することとし ている。 なお、26年度補正予算においては、この4類型の ファンドにリスクマネーを供給するため、30億円の 財投追加(産業投資)を行った。
1.地域活性化支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 株式会社 農林漁業成長 産業化支援機構 (△57.1) 150 産業投資 150 (△66.7) 50 産業投資 50 (26年度) (27年度) 事業規模 400 → 150 27年度計画においては、「『日本再興戦略』改訂2 014」において、6次産業化を推進するため、「農 林漁業成長産業化ファンド(A-FIVE)を積極的に活用 する」とされたことを踏まえ、引き続きサブファンド による案件組成や、機構の直接出資による大型案件の 組成に取り組むこととしている。
2.海外投融資等支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 株式会社 国 際 協 力 銀 行 (△34.0) 8,310 財政融資 3,000 産業投資 310 政府保証 5,000 (△9.7) 7,500 財政融資 2,500 産業投資 - 政府保証 5,000 (26年度) (27年度) 事業規模 22,500 → 18,200 うち 輸出 2,000 → 2,000 輸入・投資 19,000 → 14,500 事業開発等 500 → 700 出資 1,000 → 1,000 財投機関債 200 → 200 資源・エネルギーの確保、日本企業の国際競争力維 持・向上、地球環境保全事業の促進等のため、出融資 や保証等の様々な金融手法を通じた支援を行うことと している。
2.海外投融資等支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 独立行政法人 国 際 協 力 機 構 (有償資金協力業務) (25.4) 4,820 財政融資 4,220 政府保証 600 (△9.4) 4,366 財政融資 3,766 政府保証 600 (26年度) (27年度) 事業規模 9,885 → 9,885 うち 直接借款 9,646 → 9,605 海外投融資 239 → 280 財投機関債 800 → 600 開発途上地域の経済及び社会の開発若しくは復興又 は経済の安定に寄与することを通じて、国際協力の促進 並びに我が国及び国際経済社会の健全な発展に資する ため、開発途上地域の政府等に対して有償の資金供与を 行うこととしている。
2.海外投融資等支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 独立行政法人 石油天然ガス・ 金属鉱物資源機構 (△27.1) 844 財政融資 34 産業投資 810 (△13.6) 729 財政融資 9 産業投資 720 (26年度) (27年度) 事業規模 1,322 → 1,270 うち (石油天然ガス等勘定) 共同石油備蓄施設整備融資 26 → 4 (投融資等・金属鉱産物備蓄勘定) 天 然 ガ ス 業 務 480 → 410 石 炭 業 務 35 → 35 地 熱 業 務 80 → 80 金 属 鉱 物 業 務 667 → 736 海外開発債務保証基金 26 → - (金属鉱業一般勘定) 鉱 害 防 止 融 資 7 → 4 鉱 害 負 担 金 融 資 1 → 1 天然資源探鉱・開発等支援事業については、「経済 財政運営と改革の基本方針2014」において、「資 源・エネルギーを安価かつ安定的に確保する」とされ ており、出融資・債務保証を通じ、天然ガス、石炭、 地熱、金属鉱物の探鉱・開発等を支援することとして いる。 共同石油備蓄施設整備融資事業及び鉱害防止融資 事業については、共同備蓄会社及び鉱害防止事業者に 対して必要な資金を供給することとしている。
2.海外投融資等支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 株式会社 海外交通・都市開発 事業支援機構 (皆増) 1,095 産業投資 585 政府保証 510 (△35.0) 712 産業投資 372 政府保証 340 (26年度) (27年度) 事業規模 1,105 → 752 「『日本再興戦略』改訂2014」において、「インフ ラ輸出については、「インフラシステム輸出戦略」改訂 版の新たな施策を迅速かつ着実に実施し、受注目標の達 成を図っていく。」とされたことを踏まえ、交通事業・ 都市開発事業の海外市場への我が国事業者の参入促進 を図るため、必要な資金を供給することとしている。
2.海外投融資等支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 株 式 会 社 海外通信・放送基盤整備等 事業支援機構(仮称) (-) - 産業投資 - (皆増) 200 産業投資 200 (26年度) (27年度) 事業規模 - → 270 海外における通信・放送インフラ事業に対し、我が国 事業者の参入促進を図るため、出資や事業参画等の支援 を行う機構を創設することとしている。
2.海外投融資等支援 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 株式会社 海外需要開拓支援機構 (△40.0) 300 産業投資 (△66.7) 100 産業投資 (26年度) (27年度) 事業規模 350 → 260 300 100 27年度計画においては、「『日本再興戦略』改訂 2014」に掲げられているクールジャパン機構によ るリスクマネーの供給を図るため、クールジャパン (衣食住やアニメ、ドラマ、音楽など)関連企業の海 外展開の支援に必要な資金を供給することとしてい る。
3.教育・福祉・医療 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 独立行政法人 日本学生支援機構 (△0.1) 8,596 財政融資 8,596 (△9.3) 7,797 財政融資 7,797 (26年度) (27年度) 貸付規模 8,677 → 7,966 (貸与人員 95.7万人 → 87.7万人) 財投機関債 1,800 → 1,200 有利子奨学金事業について、進学意欲のある学生等が 経済的理由により進学等を断念することがないよう、貸 与基準を満たす奨学金希望者全員に貸与するために必 要な貸付規模を確保することとしている。 また、グローバル人材の育成強化を図るため、海外留 学奨学金は長期留学に重点化することとしている。
3.教育・福祉・医療 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 独立行政法人 福 祉 医 療 機 構 (△5.2) 3,986 財政融資 3,986 (15.6) 4,608 財政融資 4,608 (26年度) (27年度) 貸付規模 4,416 → 4,186 うち 一般勘定 4,416 → 4,186 (福祉貸付 2,880 → 2,865) (医療貸付 1,536 → 1,321) 財投機関債 200 → 200 福祉医療サービスの基盤強化を図るため、子育て、医 療・福祉施設の整備促進などに係る資金需要に的確に対 応することとしている。 また、「『日本再興戦略改訂』2014」に掲げられて いる待機児童解消や、「小1の壁」への対応に向けた施 設整備を推進するため、融資対象を拡充することとして いる。
3.教育・福祉・医療 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 独立行政法人 国立大学財務・ 経営センター (2.7) 561 財政融資 561 (1.6) 570 財政融資 570 (26年度) (27年度) 貸付規模 603 → 616 うち 施設整備費 400 → 411 設備整備費 203 → 205 財投機関債 50 → 50 医療機能の強化を図るため、国立大学附属病院の施設 及び医療機械の整備に係る資金需要に的確に対応し、高 度先端医療を推進することとしている。
3.教育・福祉・医療 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 日本私立学校振興・ 共済事業団 (△4.7) 367 財政融資 367 (0.0) 367 財政融資 367 (26年度) (27年度) 貸付規模 632 → 700 うち 一般施設費 506 → 582 教育環境整備費 12 → 14 災害復旧・公害対策費 3 → 3 特別施設費 111 → 101 私立学校の教育の充実及び向上を図るため、学校法人 等の整備計画を勘案しつつ、資金需要に的確に対応する こととしている。 また、「『日本再興戦略改訂』2014」に掲げられて いる待機児童解消への対応に向けた施設整備を推進す るため、融資対象を拡充することとしている。 なお、26年度補正予算においては、私立学校の耐震 化等を加速するため、84億円の財投追加(財政融資) を行った。
3.教育・福祉・医療 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 独立行政法人 国 立 病 院 機 構 (15.5) 336 財政融資 336 (2.7) 345 財政融資 345 (26年度) (27年度) 事業規模 753 → 651 うち 老朽建替整備 378 → 228 その他の建物整備 41 → 90 医療機械等整備 334 → 333 財投機関債 50 → - 医療機能の強化を図るため、九州がんセンター等の病 院施設及び医療機械の整備に必要な資金を確保し、国の 医療政策及び地域医療を推進することとしている。
3.教育・福祉・医療 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 独立行政法人 地域医療機能推進機構 (皆増) 319 財政融資 319 (△85.0) 48 財政融資 48 (26年度) (27年度) 事業規模 369 → 188 うち 建物整備 178 → 54 医療機械整備 191 → 134 財投機関債 50 → - 医療機能の強化を図るため、老朽化した病院の建替整 備等に必要な資金を確保し、地域における医療機能の確 保を図ることとしている。
3.教育・福祉・医療 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 国立研究開発法人 国立循環器病研究 センター (-) - 財政融資 - (皆増) 33 財政融資 33 (26年度) (27年度) 事業規模 - → 47 うち 建物整備 - → 47 (独立行政法人 国立循環器病研究センター) 医療機能の強化を図るため、病院施設の建替整備に必 要な資金を確保し、脳卒中、心臓病等の循環器の疾患に 対する高度専門医療を推進することとしている。 なお、「独立行政法人通則法の一部を改正する法律の 施行に伴う関係法律の整備に関する法律」(平26法6 7)に基づき、平成27年4月1日から「独立行政法人 国立循環器病研究センター」から「国立研究開発法人国 立循環器病研究センター」へ名称変更される。
3.教育・福祉・医療 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 国立研究開発法人 国立長寿医療研究 センター (-) - 財政融資 - (皆増) 20 財政融資 20 (26年度) (27年度) 事業規模 - → 22 うち 建物整備 - → 22 (独立行政法人 国立長寿医療研究センター) 医療機能の強化を図るため、病院施設の建替整備に必 要な資金を確保し、加齢に伴う疾患に対する高度専門医 療を推進することとしている。 なお、「独立行政法人通則法の一部を改正する法律の 施行に伴う関係法律の整備に関する法律」(平26法6 7)に基づき、平成27年4月1日から「独立行政法人 国立長寿医療研究センター」から「国立研究開発法人国 立長寿医療研究センター」へ名称変更される。
3.教育・福祉・医療 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 国立研究開発法人 (5.6) 19 (△21.1) 15 (26年度) (27年度) 事業規模 20 → 25 国立がん研究センター 財政融資 19 (独立行政法人 国立がん研究センター) 財政融資 15 うち 建物整備 5 → 25 医療機械整備 14 → - 医療機能の強化を図るため、東病院の病院施設の整 備に必要な資金を確保し、がんその他の悪性新生物に よる疾患に対する高度専門医療を推進することとして いる。 なお、「独立行政法人通則法の一部を改正する法律の 施行に伴う関係法律の整備に関する法律」(平26法6 7)に基づき、平成27年4月1日から「独立行政法 人国立がん研究センター」から「国立研究開発法人国 立がん研究センター」へ名称変更される。
3.教育・福祉・医療 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 国立研究開発法人 国立成育医療研究 センター (-) - 財政融資 - (皆増) 15 財政融資 15 (26年度) (27年度) 事業規模 - → 15 うち 建物整備 - → 15 (独立行政法人 国立成育医療研究センター) 空調設備等の更新・整備に必要な資金を確保し、小児、 周産期、産科等の疾患に対する高度専門医療を推進する こととしている。 なお、「独立行政法人通則法の一部を改正する法律の 施行に伴う関係法律の整備に関する法律」(平26法6 7)に基づき、平成27年4月1日から「独立行政法人 国立成育医療研究センター」から「国立研究開発法人国 立成育医療研究センター」へ名称変更される。
4.地方 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 地 方 公 共 団 体 (△6.2) 34,530 財政融資 34,530 (△5.3) 32,690 財政融資 32,690 (26年度) (27年度) 事業規模(地方債計画総額) 129,827 → 122,064 国が責任を持って対応すべき分野や国の政策と密 接な関係のある分野に対して、地方公共団体の円滑 な資金調達に配慮し、必要な財投規模を確保してい る。
4.地方 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 地方公共団体金融機構 (△46.2) 6,300 政府保証 6,300 (14.3) 7,200 政府保証 7,200 (26年度) (27年度) 支出額 32,080 → 31,326 旧公営企業金融公庫から承継した債権の管理及び回 収等の業務を行うとされており、財政投融資は、当該業 務を円滑に実施するために必要となる既発の政府保証 債の借換えに限定することとしている。
5.その他の機関 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 独立行政法人 日本高速道路保有・ 債務返済機構 (△18.7) 19,400 政府保証 19,400 (△35.5) 12,510 政府保証 12,510 (26年度) (27年度) 事業規模 - → - 財投機関債 5,200 → 3,300 27年度計画においては、高速道路の新設、改築等に 係る債務の確実な返済等に必要な資金を確保することと している。
5.その他の機関 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 独立行政法人 住宅金融支援機構 (△13.6) 2,280 財政融資 2,280 (△7.9) 2,100 財政融資 2,100 (26年度) (27年度) 事業規模 25,123 → 33,884 うち 証券化支援事業 21,162 → 30,103 住宅資金融通事業 3,961 → 3,781 財投機関債 20,720 → 28,944 うち 資産担保証券 18,770 → 23,711 一般担保債券 1,950 → 5,233 証券化支援業務は、民間金融機関による長期・固定住 宅ローンの支援・補完を行うこととしている。 財政投融資は、住宅資金融通事業における災害復興向 け融資に対応しており、特に、東日本大震災により被害 を受けた住宅の円滑な再建等に必要となる資金需要に 的確に対応することとしている。
5.その他の機関 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 中 部 国 際 空 港 株 式 会 社 (279.3) 330 政府保証 330 (2.4) 338 政府保証 338 (26年度) (27年度) 事業規模 683 → 522 財投機関債 127 → ― 空港建設事業に係る債務の借換に必要な資金を確保 することとしている。
5.その他の機関 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 新 関 西 国 際 空 港 株 式 会 社 (△31.8) 300 政府保証 (△33.3) 200 政府保証 (26年度) (27年度) 事業規模 1,008 → 937 財投機関債 372 → 376 300 200 空港建設事業に係る債務の借換に必要な資金を確保 することとしている。
5.その他の機関 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 独 立 行 政 法 人 水 資 源 機 構 (16.2) 79 財政融資 (15.2) 91 財政融資 (26年度) (27年度) 事業規模 373 → 433 財投機関債 60 → 60 79 91 水資源開発基本計画に基づく水資源の開発又は利用 のための施設の改築等を実施することとしている。 なお、26年度補正予算においては、老朽化・防災対 策の事業として用水路の整備を推進するため、3億円の 財投追加(財政融資)を行った。
5.その他の機関 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 エネルギー対策特別会計 (△30.3) 161 財政融資 161 (△51.6) 78 財政融資 78 (26年度) (27年度) 事業規模 161 → 78 うち 国家石油備蓄基地に係る資本的支出 136 → 58 国家石油ガス備蓄基地に係る資本的支出 25 → 20 国家備蓄事業では国家石油・石油ガス備蓄基地の設置 及び管理を実施することとしている。 27年度計画においては、国家石油・石油ガス備蓄基 地に係る資本的支出を行うこととしている。
5.その他の機関 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 国立研究開発法人 森 林 総 合 研 究 所 (△1.5) 64 財政融資 (△1.6) 63 財政融資 (26年度) (27年度) 事業規模 140 → 148 64 (独立行政法人 森林総合研究所) 63 水源をかん養するために必要な森林の造成に係る事 業を実施することとしている。 なお、「独立行政法人通則法の一部を改正する法律の 施行に伴う関係法律の整備に関する法律」(平26法6 7)に基づき、平成27年4月1日から「独立行政法人 森林総合研究所」から「国立研究開発法人森林総合研究 所」へ名称変更される。
5.その他の機関 (単位:億円、計画額上段の( )書きは対前年度伸率(%)) 機 関 名 平成26年度 当初計画額 平成27年度 計 画 額 備 考 食料安定供給特別会計 (国営土地改良事業勘定) (△29.3) 29 財政融資 (10.3) 32 財政融資 (26年度) (27年度) 事業規模 223 → 258 29 32 食料の安定供給の確保等に資するため、国営かんがい 排水事業等を実施することとしている。