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PowerPoint プレゼンテーション

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Academic year: 2021

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【池田泉州TT証券の取組状況・指標(KPI)】 お客さま本位の実践に向けた取組状況は以下のとおりです。 【図1】投資信託ラインアップ(2019年3月末) ◆お客さまのニーズにお応えする商品ラインアップの整備 ・多様化するお客さまのニーズに的確にお応えできるよう、商品ラインアップを適宜 見直してまいります。

お客さまへのコンサルティングを通じた商品のご提案 ・お客様のニーズにお応えできる多様な商品をラインアップするとともに、的確な情報 提供に努めております。 【図2】年度別販売上位10銘柄(投資信託) 取扱商品数 取扱商品比率 1 1.7% 5 8.5% 2 3.4% 13 22.0% 9 15.3% 1 1.7% 4 6.8% 5 8.5% 12 20.3% 7 11.9% 59 100.0% 合計 ※1 一部店舗の店頭のみ取扱い商品除く 先進国株式 新興国株式 グローバル株式 REIT バランス 商品カテゴリ 国内債券 国内株式 その他 先進国債券 新興国債券 1 三井住友アセットマネジメント 15.4% ピクテ投信投資顧問 ○ 15.0% 2 三井住友トラス ト・アセットマネ ジメント 15.2% ニッセイアセットマネジメント ○ 11.8% 3 ニッセイアセットマネジメント ○ 13.5% BNYメロン・ア セット・マネジメ ント・ジャパン 11.6% 4 アセットマネジメントOne 6.2% アセットマネジメントOne 5.3% 5 アセットマネジメントOne 3.9% 三井住友トラス ト・アセットマネ ジメント 4.8% 6 アセットマネジメントOne ○ 3.7% 三菱UFJ国際投信 4.3% 7 野村アセットマネジメント 3.5% アセットマネジメントOne 3.8% 8 アセットマネジメントOne 3.2% 東京海上アセットマネジメント 3.7% 9 大和住銀投信投資顧問 ○ 3.2% 三菱UFJ国際投信 3.6% 10 BNYメロン・ア セット・マネジメ ント 2.7% アセットマネジメントOne 3.4% BNYメロン・日本株式ファンド 市場リスク管理型 海外消費関連日本株ファンド 野村米国ブランド株投資(米ドルコース) 年2回決算型 DIAMベトナム株式ファンド 企業価値成長小型株ファンド 東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン 日本株厳選ファンド 米ドルコース アメリカン・ニュー・ステージ・オープン AR国内バリュー株式ファンド 企業価値成長小型株ファンド ビッグデータ活用 日本中小型株式ファンド 次世代通信関連 世界株式戦略ファンド 通貨選択型Jリート・ファンド(毎月分配型) ブラジルレアルコース 三菱UFJ NASDAQオープンBコース 販売比率 グローバル自動運転関連株式ファンド (為替ヘッジなし) ピクテ・バイオ医薬品F(毎月決算型)為替 ヘッジなしコース 次世代通信関連 世界株式戦略ファンド ニッセイグローバル好配当株式プラス (毎月決算型) ニッセイグローバル好配当株式プラス (毎月決算型) BNYメロン・米国株式ダイナミック戦略ファ ンド 2017年度 2018年度 投信会社名 商品名 毎月分配 販売比率 投信会社名 商品名 毎月分配

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◆お客さまへのコンサルティングを通じた商品のご提案 ・投信残高に対する分配金の割合は引き続き減少しています。 ・投資信託の平均保有期間は、前年比では長期化しました。 【図3】投資信託の残高に対する分配金の割合 【図4】投資信託の平均保有期間(年) ※平均保有期間は投信平均保有残高を解約・償還額の累計で除したもの

10.0%

13.0%

16.0%

19.0%

2016上

2016下

2017上

2017下

2018上

2018下

1

2

3

2016/3 2016/9 2017/3 2017/9 2018/3 2018/9 2019/3 平均保有期間

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◆お客さまの投資判断に必要な情報提供の充実

金融や投資に関するお客さま向けセミナーの開催や、アフターフォローにより市場動向や お客様の運用状況をお伝えするなど、お客さまに必要な情報提供の充実に努めております。 【図5】2017年度 資産運用セミナー実施状況 【図6】2018年度 資産運用セミナー実施状況 【図7】アフターフォローの実施状況

70.0%

75.0%

80.0%

85.0%

90.0%

95.0%

100.0%

18/3

19/3

全商品

全商品

※年2回一定条件該当のお客さまに対し、アフターフォローを実施 セミナー名 開催月 内容 主な対象の お客さま 参加 人数 マーケットセミナー 4月・5月 トランプラリーの持続力とトランプリスクの可能性を占う等 投資初心者・経験者 101名 グローバル投資セミナー 4月・5月 2017年後半のグローバル経済と投資戦略 投資初心者・経験者 252名 マーケット&投資信託セミナー 6月・7月 2017年後半の投資戦略 投資初心者・経験者 125名 マーケット&投資信託セミナー 6月・7月 失われた20年は終わった~長期上昇トレンド入りした日本株~等 投資初心者・経験者 182名 マーケットセミナー 8月 景気の現状と株式市場の動向 投資初心者・経験者 43名 マーケット&投資信託セミナー 9月 2018年に向けての経済見通し 投資初心者・経験者 134名 マーケットセミナー 9月 インターネット7社が世界の社会構造を変革する時代に 投資初心者・経験者 45名 マーケット&投資信託セミナー 10月 市場動向と世界経済の見通し 投資初心者・経験者 128名 マーケット&投資信託セミナー等 12月 日米マーケットの行方 ~足元の投資環境と来年の見通し~等 投資初心者・経験者 152名 マーケット&投資信託セミナー 1月 2018年の投資戦略 投資初心者・経験者 165名 春の投資セミナー 2月 株主優待王・桐谷さんが語る 楽しい株主優待とつみたてのすすめ 投資初心者・経験者 390名 マーケットセミナー 3月 足元の投資環境と世界経済の見通し 投資初心者・経験者 119名 セミナー名 開催月 内容 主な対象の お客さま 参加 人数 はじめてシリーズセミナー 4月 はじめての外国株式、2018年後半の投資環境の見通し 投資初心者・経験者 153名 人生100年時代セミナー 5月 いくつになっても生き活きと暮らすために等 投資初心者・経験者 67名 マーケット&投資信託セミナー 5月 2018年後半に向けての経済見通し 投資初心者・経験者 104名 マーケット&投資信託セミナー 7月 2018年後半の投資戦略 投資初心者・経験者 137名 マーケットセミナー 6月・8月・9月2018年後半の投資環境見通し等 投資初心者・経験者 43名 夏の投資セミナー 8月 株主優待王・桐谷さんが語る 楽しい株主優待とつみたてのすすめ 投資初心者・経験者 155名 開業5周年記念講演会 10月 投資を通じた社会貢献とSDGsの推進、2019年の投資環境見通し等 投資初心者・経験者 89名 米国株式&投資信託セミナー 11月、1月 中間選挙後の投資戦略、2019年の米国市場見通し等 投資初心者・経験者 272名 人生100年時代セミナー 12月 資産寿命を延ばすための投資とは等 投資初心者・経験者 42名 SDGs&ESG投資セミナー 12月 SDGs&ESGに注目した投資について 投資初心者・経験者 40名 マーケット&投資信託セミナー 2月 2019年の経済見通し等 投資初心者・経験者 87名 春の投資セミナー 3月 パネルディスカッション 2019年の投資戦略 投資初心者・経験者 47名

(4)

◆お客さま第一主義の態勢整備

・金融商品のコンサルティング能力向上のために、資格取得の奨励に努めております。 ・認知症サポーター養成講座の全職員受講、金融リテラシーの取組に加え、社会福祉協議会 との連携を密にすることで高齢者への理解を深めるとともに、下段に記載の地域社会への 貢献や世界的な社会貢献に資する取組等を行いました。 ・2018年9月に大阪市「認知症の人にやさしい取組みを実施する企業・団体(オレンジ パートナー)として登録されました。 ・2019年3月に箕面市社会福祉協議会の『みのお見守り支援システム「よりそい隊」』の 協力事業所として登録されました。 ・高齢社会における金融サービスの取組として、2018年5月に大阪市北区社会福祉協議会、 2018年12月に箕面市社会福祉協議会と連携し人生100年時代セミナーを開催しました。 ・2018年9月および2019年3月に、世界的な社会貢献に活用できる機会の提供に寄与する 社会貢献債を発売しました。 ・SDGs(持続可能な開発目標)達成関連の事業に投資する投資信託の販売を、2018年 8月に開始しました。 【図8】社内研修の実施状況 【図9】金融リテラシーの取組回数 【図10】各種資格の保有者数 【図11】高齢者への取組み (認知症サポーター養成講座)

2017年度 2018年度

14回

12回

92回

112回

106回

124回

導入研修

営業員スキルアップ研修

合計

AFP 29人 40人 CFP 0人 3人 証券アナリスト 3人 3人 シニアPB 1人 1人 FP2級 26人 34人 FP1級 0人 1人 資格名 2018/3 2019/3 在籍者 ① うち受講済 ② 受講率 ②/① 2019/3 136人 128人 94.1%

2017年度 2018年度

1回

1回

1回

1回

合計

出前授業

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◆お客さまの運用成果に関する指標[ 共通KPI ]について

<池田泉州TT証券の商品ラインアップの特徴> ・池田泉州TT証券では、池田泉州銀行との間で取扱商品の棲み分けを行っています。 当社では、池田泉州銀行が取り扱っていない、IPOやデリバティブ、先物取引等を 内包したファンド、価格変動性の高いブルベアファンド、通貨選択型等、専門性を 有するファンドを中心に取り揃え、銀行商品では対応出来ないお客さまのニーズに 的確に対応が出来るよう努めています。 積立投信は池田泉州銀行が中心に取扱うものとなっており、当社における取扱いは 補完的な取扱いとなっています。 <2019年3月末の共通KPIについて ①運用損益別顧客比率> 【図12】 ・池田泉州TT証券が取り扱っている投資信託は、価格変動性の高いファンドや、専門 性を有するファンドを中心に取扱いしており、相対的に市況の影響を受けやすい構造 となっています。 ・2019年3月末においては、昨年10月から12月にかけての大きな株価調整により、 運用益比率は2018年3月末とほぼ同水準である22.1% (77.9%のお客さまは運用 損失)となりました。 <2019年3月末の共通KPIについて②コストリターン、 ③リスクリターン>【図15】 ・平均コストは2.40% となり、2018年3月末対比ではコストが0.1%程度上昇、 コストが高いバイオ関連ファンドが預り残高上位となったことに伴うものです。 ・2018年10月から12月の株価調整により、5年リスクは全ファンドを通じて相対 的に上昇し、平均リスクは16.83%となり 、前年3月末対比で1%強上昇しました。 ・リターンは、高パフォーマンスファンドが新たに預り残高上位に入った他、リートが 好調でした。しかしながら、お客さまの保有比率が高い高分配ファンド、バリュー株 ファンド、バイオ関連ファンドが振るわなかったことから、平均リターンは6.50% となり、2018年3月末比では1%程度が下がる結果となりました。 グループの総合力を用いてお客さまの安定的な資産形成のお役に立つため、お客さま本位 の業務運営基本方針に基づき、役職員一同これを遵守することで、「お客さま第一主義」 を実践してまいります。

(6)

【図13】2019年3月末投資信託預り残高上位20銘柄 【図12】投資信託の運用損益別顧客比率[ 共通KPI ] 銘柄名 リスク(%) リターン(%) 1 ニッセイグローバル好配当株式プラス(毎月決算型) 14.52 4.23 2 ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース 24.26 6.25 3 日本株厳選ファンド・円コース 15.84 4.80 4 日本株厳選ファンド・米ドルコース 22.07 6.72 5 AR国内バリュー株式ファンド 6.19 4.26 6 三菱UFJ NASDAQオープン Bコース 18.02 12.80 7 アメリカン・ニュー・ステージ・オープン 19.10 6.79 8 海外消費関連日本株ファンド 15.01 14.07 9 通貨選択型Jリート・ファンド(毎月分配型) 米ドルコース 14.13 9.39 10 東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン 16.52 21.18 11 T&Dインド中小型株ファンド 20.96 14.02 12 アムンディ・欧州ハイ・イールド債券ファンド(豪ドルコース) 11.82 0.63 13 通貨選択型Jリート・ファンド(毎月分配型) ブラジルレアルコース 20.33 5.94 14 BNYメロン・日本株式ファンド 市場リスク管理型 8.47 6.74 15 J-REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型) 9.39 9.61 16 豪州高配当株ツインαファンド(毎月分配型) 12.04 0.74 17 米国小型株ツインα(毎月分配型) 15.64 5.60 18 アムンディ・欧州ハイ・イールド債券ファンド(トルコリラコース) 19.92 -3.43 19 GSアジア・ハイ・イールド債券ファンド 米ドルコース 9.06 5.02 20 日本株厳選ファンド・ブラジルレアルコース 26.21 3.02 ※QUICK社が提供するツール(3月末基準)を用いて作成 5年リターン、5年標準偏差 銘柄名 コスト(%) リターン(%) 1 ニッセイグローバル好配当株式プラス(毎月決算型) 2.34 4.23 2 ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース 2.70 6.25 3 日本株厳選ファンド・円コース 2.37 4.80 4 日本株厳選ファンド・米ドルコース 2.37 6.72 5 AR国内バリュー株式ファンド 1.98 4.26 6 三菱UFJ NASDAQオープン Bコース 2.29 12.80 7 アメリカン・ニュー・ステージ・オープン 2.89 6.79 8 海外消費関連日本株ファンド 2.21 14.07 9 通貨選択型Jリート・ファンド(毎月分配型) 米ドルコース 2.11 9.39 10 東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン 2.20 21.18 11 T&Dインド中小型株ファンド 2.68 14.02 12 アムンディ・欧州ハイ・イールド債券ファンド(豪ドルコース) 2.41 0.63 13 通貨選択型Jリート・ファンド(毎月分配型) ブラジルレアルコース 2.11 5.94 14 BNYメロン・日本株式ファンド 市場リスク管理型 2.42 6.74 15 J-REIT・リサーチ・オープン(毎月決算型) 1.73 9.61 16 豪州高配当株ツインαファンド(毎月分配型) 2.58 0.74 17 米国小型株ツインα(毎月分配型) 2.48 5.60 18 アムンディ・欧州ハイ・イールド債券ファンド(トルコリラコース) 2.41 -3.43 19 GSアジア・ハイ・イールド債券ファンド 米ドルコース 2.52 5.02 20 日本株厳選ファンド・ブラジルレアルコース 2.37 3.02 ※QUICK社が提供するツール(3月末基準)を用いて作成 5年リターン ※5年コストは信託報酬/年(QUICK社が提供) + 販売手数料 ÷ 5年

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【図14】2018年3月末投資信託預り残高上位20銘柄 コスト・リターン、リスクリターン[ 共通KPI ] 【図15】2019年3月末投資信託預り残高上位20銘柄 コスト・リターン、リスクリターン[ 共通KPI ] リスク(%) リターン(%) 残高加重平均値 15.14 7.56 残高加重平均 -5 0 5 10 15 20 25 0 5 10 15 20 25 30 リ タ ーン リ スク (高) ( 低) (高) ( 低) コスト(%) 2.29 リターン(%) 7.56 残高加重平均値 残高加重平均 -5 0 5 10 15 20 25 0 0.5 1 1.5 2 2.5 3 3.5 リ タ ーン コスト (高) ( 低) (高) ( 低) コスト(%) リターン(%) 残高加重平均値 2.40 6.50 -5 0 5 10 15 20 25 0 0.5 1 1.5 2 2.5 3 3.5 リ タ ーン コスト (高) ( 低) ( 高) ( 低) 残高加重平均 リスク(%) リターン(%) 残高加重平均値 16.83 6.50 -5 0 5 10 15 20 25 0 5 10 15 20 25 30 リ タ ーン リ スク 残高加重平均 (高) ( 低) ( 高) ( 低)

参照

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