ビジネスレポート
あ
い
お
い
損
保
の
現
状
ビ
ジ
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ス
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ポ
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ト
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1
本社 〒1 5 0 -8 4 8 8 東京都渋谷区恵比寿1 -2 8 -1 TEL(0 3)5 4 2 4 -0 1 01(大代表)
あいおい損保の現状
ビジネスレポート
2 0 0 1
平成1 3年8月発行
〒1 5 0-8 4 8 8 東京都渋谷区恵比寿1-2 8-1
あいおい損害保険株式会社
広報部
C(0 3)5 4 2 4-0 1 01(大代表)
合
併
期
日
事
業
内
容
資
本
金
総
資
産
正
味
収
入
保
険
料
従
業
員
数
本
社
支 店 ・ 支 社 ・ 営 業 所
サービスセンター・サービスオフィス
国 内 子 会 社 及 び 関 連 会 社
(平成13年7月1日現在)
海
外
駐
在
員
事
務
所
海 外 子 会 社 及 び 関 連 会 社
海
外
元
受
代
理
店
平成1
3年4月1日
損害保険事業
1,0
00億円
2兆9,5
39億円
(旧大東京火災と旧千代田火災の
平成13年3月31日現在の単純合算値)
7,9
27億円
(旧大東京火災と旧千代田火災の
平成12年度末単純合算)
10,0
04名
東京都渋谷区恵比寿1ー2
8ー1
〒1
50-8
488 TEL:03
(5
424)
0101
(大代表)
国内5
48カ所
229カ所(
平成13年7月1日現在)
あいおい生命保険株式会社
あいおい損害調査株式会社
株式会社あいおい保険人材開発研究所
株式会社あいおい事務サービス
株式会社あいおい保険総合サービス
株式会社あいおい保険キャリアサービス
株式会社あいおい保険システムズ
株式会社ふれ愛ドゥライフサービス
トヨタアセットマネジメント株式会社
株式会社あいおい保険ファイナンス
株式会社あいおいリスクコンサルティング
株式会社あいおい保険カードサービス
株式会社あいおい保険自動車研究所
他2社
ニューヨーク、シカゴ、ケンタッキー、
ロサンゼルス、ホノルル、ロンドン、ダービー、
ブラッセル、ハンブルグ、パリ、北京、天津、
台北、香港、バンコク、シンガポール、
クアラルンプール、マニラ、シドニー、
メルボルン
ニューヨーク、ロンドンなど1
4社
オランダ、グァム、オーストラリアなど4社
(平成13年4月1日現在)
大東京火災と千代田火災は、平成13年4月に
合併し新しいスタートを切るに当り、あえて
「大東京千代田火災」とはせず、この『あいお
い損保』という名前に決めました。
『あいおい損保』
という新社名は、単に2社が1つ
になるのではなく、全く新しい会社としてゼロか
らスタートするという、両者の意気込みの現れで
す。お客さまの気持ちに近づくために、いろいろ
なチャレンジをしていきます。お客さまに愛され、
ともに生きる
『あいおい損保』
に、ご期待ください。
デザインコンセプト:「I OI」をモチーフに
2つの躍動する「I」、それによって構成する
「O」で、新会社の目指す総合力・発展的な
事業のダイナミズムと社会とともに歩んで
ゆく基本姿勢を表現しています。
シンボルマークデザイン ロゴデザイン
新ロゴマーク
●
お客さまに愛され、ともに生きる
プロフィール
企業理念
当社は、「共感・共創・共生」の精神を事業活動の原点に『リスクと安心を担う
総合サービス企業』として、社会の安定と経済の発展、豊かな生活の実現に貢
献する企業を目標としております。このため、常にお客さま一人ひとりの声を
大切にするとともに、時代の変化に迅速に対応し、絶えず新たな価値の創造に
挑戦します。さらに、堅実かつ健全な経営により、企業価値の向上に努め、広
く社会から信頼される最優の企業を目指しております。これらの目標を達成す
るために、「外へ、前へ、早く」のスローガンのもと、一人ひとりの個性と能力
を活かし、革新的で創造性に溢れ、活力みなぎる企業活動を展開していきます。
「共感・共創・共生」の企業理念
事業の概況
(以下の数値は全て2社合算の数字)
事業内容
平成12年度のわが国経済は、企業のリストラ効果や好調な米国
経済を支えに緩やかな回復過程をたどりつつありましたが、米国
経済の減速・国内の大幅な株価下落を契機に、企業の設備投資
意欲や個人消費が冷え込み、景気は鈍化傾向を強める結果とな
りました。
損害保険業界におきましては、こうした長引く景気の低調に加え、
自由化の本格的進展にともなう補償範囲の拡大と保険料率の引き
下げ、外資損害保険会社および異業種からの新規参入などによっ
て競争環境が一層激化いたしました。あわせて、千葉県を中心と
したひょう災や東海地区の集中豪雨などの自然災害や車両盗難等
の増加により損害率が悪化しました。そのような中、大型の合併や
業界・系列の枠を超えた提携による、生き残りをかけた統合・再編
が進展しており、厳しい経営環境に置かれた年となりました。
このような情勢下で、飛躍的な競争力強化と収益性向上を図り、
経営基盤をより強固なものとすべく、大東京火災海上保険株式会
社と千代田火災海上保険株式会社は合併を決意し、平成12年12
月の臨時株主総会において株主の皆さまからご承認いただき、平
成13年3月金融庁より合併認可を取得いたしました。新会社「あい
おい損害保険株式会社」の平成13年4月1日創業に向け、合併準
備を鋭意進めてまいりましたが、この間、損害調査体制の全国ベ
ースでの相互補完、および一部営業拠点での先行同居、新商品・
サービスの開発などに共同で取り組み、統合効果の早期発揮に努
めてまいりました。
商品面では、主力商品である自動車保険において、国内損害保
険会社として初の衝突実験設備を活用し、「壊れにくさ」や「修理
のしやすさ」を評価して保険料を決定する業界初の車両保険「ドー
ン! とおまかせ」、さらに両社の自動車保険の良さを統合し、新たな
魅力を付加した新商品「IAP」、火災保険においては、両社のデー
タを統合した独自料率・独自約款による新商品「家庭総合保険」を
統合記念商品として開発・発売いたしました。
サービス面につきましては、保険に関するさまざまな情報や代理
店ホームページでの自動車保険料見積りサービスの提供等により、
お客さま・代理店・会社との新たなコミュニケーションを実現する独
自のインターネットビジネスサイト「損保ねっと」を開発し、当社ホー
ムページ上でサービスを開始しました。
さらに、お客さまから一層の信頼をいただけるよう、当社のグル
ープ会社「株式会社安心ダイヤル」を通じ、事故・故障時に対応す
る諸サービスや、住まいの現場急行サービス、医療・シルバー介護
サービス等をご提供し、サービスの向上に努めました。
また経営管理面では、急激な事業環境の変化に対応する経営
体制の確立を目指し、執行役員制度を導入し、コーポレート・ガバ
ナンスの強化を図ってまいりました。
このような諸施策によって事業活動を展開した結果、保険引受収
益が10,795億円、資産運用収益が880億円、その他経常収益が
59億円となり、経常収益は前期に比べて105億円減少し、11,735
億円となりました。一方、保険引受費用が9,223億円、資産運用費
用が286億円、営業費及び一般管理費が1,646億円、その他経常
費用が204億円となり、経常費用は前期に比べて202億円減少し、
11,360億円となりました。
この結果、経常利益は374億円と前期に比べて96億円、34.9%
の増加となりました。これに特別利益・特別損失を加減し、法人税
及び住民税ならびに法人税等調整額を差し引いた後の当期利益
は123億7千9百万円となり、前期に比べ1億4千7百万円、1.2%
の増加となりました。
主要保険種目の概要
●火災保険
火災保険の正味収入保険料は、前期に比べ1 3 . 3%減収して9 9 0
億円となり、正味損害率は前期に比べ3 . 3%上昇して4 4 . 3%となり
ました。
●海上保険
海上保険の正味収入保険料は、前期に比べ3 . 0%減収して5 4億
円となり、正味損害率は前期に比べ1 2 . 6%低下して6 7 . 1%となりま
した。
●傷害保険
傷害保険の正味収入保険料は、前期に比べ5 . 7%減収して5 7 4
億円となり、正味損害率は前期に比べ2 . 8%上昇して4 6 . 5%となり
ました。
●自動車保険
自動車保険の正味収入保険料は、前期に比べ 0 . 0%減収して
4 , 8 9 7億円となり、正味損害率は前期に比べ4 . 0%上昇して6 7 . 6%と
なりました。
●自動車損害賠償責任保険
自動車損害賠償責任保険の正味収入保険料は、前期に比べ
0 . 4%増収して8 1 1億円となり、正味損害率は前期に比べ2 . 9%上昇
して73.5%となりました。
その他の保険につきましては、賠償責任保険、動産総合保険、
労働者災害補償責任保険などが主なものであります。これらの正
味収入保険料の合計は、前期に比べ8.2%増収して598億円となり、
正味損害率は前期に比べ0.9%低下して67.6%となりました。
資産運用の概要
資産の運用にあたりましては、安全性・流動性に留意しつつ効
率的運用に努めましたが、利息および配当金収入は前期に比べ
129億円減少し、538億円となりました。
会社が対処すべき課題
平成13年度の損害保険業界は、さらなる金融・保険業界の再編、
規制緩和・自由化の一層の進展により、今後も競争相手や競争条
件がめまぐるしく変化していくことが見込まれます。
このような経営環境の中、平成1 3年4月1日創業の「あいおい損
害保険株式会社」は、“常にお客さま一人ひとりの声を大切にする
とともに、時代の変化に迅速に対応し、絶えず新たな価値の創造
に挑戦していく”ことを経営の基本理念として捉え、社会・お客さま
から評価され、成長し続ける企業を目指します。
創業元年となる平成1 3年度は、“外へ、前へ、早く”のスローガ
ンのもと、
●構造革新の徹底推進による「機能強化と収益力の確保」
●損害サービス、商品開発等、保険会社のコア機能の強化によ
る「高品質な商品・サービスの提供」
●地域情報ネットワークの構築による「顧客基盤の拡大」
●主力である自動車保険分野での「競争力強化」と「新規事業分
野におけるビジネスチャンスの拡大」
●革新的な事務・業務インフラの構築による「新たなビジネス
モデルの確立」
を経営課題の柱として事業運営を進めるとともに、これらを担う人
材の育成に向け、社員全層における体系的な研修の強化に取り
組みます。
さらに、お客さま・株主の皆さま・社会からの評価・信頼を高める
ため、コンプライアンス(法令遵守)・リスク管理体制の強化、IR活動
の積極的な展開等、取り組みの強化を図るとともに、新会社の強み
を活かした機能強化により、持続的成長力と収益力を支える強固
な経営基盤を早期に確立し、さらなる業容拡大に取り組んでまい
ります。
注)文中(以下の諸表を含む)における各計数の表示および計算は次のと
おりです。
1)保険料等の金額は、記載単位未満を切り捨てて表示し、増減率等の比
率は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位まで表示しています。
2)正味損害率=(正味支払保険金+損害調査費)÷正味収入保険料
3)正味事業費率=(諸手数料および集金費+保険引受に係る営業費および
一般管理費)÷正味収入保険料
保険種目別正味収入保険料構成割合
(平成12年度)
正味収入保険料
(億円)
経常利益
(億円)
当期利益
(億円)
利息及び配当金収入
(億円)
リスク管理体制とコンプライアンス
会社の沿革
合併までの歩み
リスク管理体制
経済活動のグローバル化、規制緩和の進展、異業種企業
の参入、インターネット等通信手段の変貌など、企業を取り
巻く経営環境は大きく変化してきており、損害保険会社経営
においてもリスクが多様化・複雑化してきています。経営の
健全性を確保し、また収益性を向上させるためには、これ
らリスクを的確に把握し、その影響度合を分析・評価した
上で、適切に管理することが従前にも増して重要となって
います。
このような認識に基づき、当社はリスク管理に対する基
本方針である「リスク管理方針」を定め、経営の取組み姿勢
を明確にいたしました。また組織・体制を整備し、各種リ
スクへの管理体制強化・統括部門による全体管理・経営全
般に関わるモニタリング機能の強化に取組んでおります。
具体的には、所管するリスク毎にリスク委員会を設置し、
保険引受リスク、資産運用リスク、流動性リスク、システムリス
ク、事務リスク等について、リスク状況・リスク管理状況の把
握を行い、経営会議への定期的な報告を実施すると共に、リ
スク管理部門を中心にリスク管理手法の改善・高度化に取組
んでおります。
また業務監査委員会を設置し、検査部による内部検査の
実施と併せて、リスク管理体制の有効性についての経営に
よる監督機能の強化を図ってまいります。
法令遵守の体制
損害保険事業の社会的責任・公共的使命を認識し、業務
運営の健全性と適切性の確保に向け、内部管理体制強化に
取り組んでいます。
本格自由化時代を迎えるにあたって、自己責任原則に基
づく業務運営体制の強化・自由化に見合う自己規律の厳格
大東京火災沿革
大正
7
年 東京動産火災保険会社を設立。
大正
9
年 姉妹会社の東神火災保険株式会社を
設立。
昭和
19
年 東京動産、東神火災を吸収合併して
大東京火災保険株式会社と社名変
更。
昭和
24
年 大東京火災海上保険株式会社へ社名
変更。
昭和
34
年 自動車保険に対する積極方針決定。
昭和
43
年 創立
5 0
周年
/
長期総合保険(エコー
保険)認可取得。
昭和
58
年
24
時間事故受付サービス。
平成元年 「大東京火災新宿ビル」完成。
平成
8
年 本社を「大東京火災新宿ビル」へ移
転。生命保険子会社「大東京しあわ
せ生命保険株式会社」を設立し、営
業開始。
平成
12
年
3
月
1
日 大東京火災と千代田火災の合併を東京・日比谷の帝国ホテルで発表。
9
月
8
日 合併契約書を締結し、新社名を「あいおい損害保険株式会社」とし、本社を東京・恵比寿にする等、新会社の概要を発表。
12
月
20
日 臨時株主総会で合併契約書を承認。
平成
13
年
1
月
30
日 新会社の役員体制を内定。
3
月
7
日 統合記念商品として新型自動車保険「
IAP
」を
4
月
1
日より発売すると発表。
4
月
1
日 「あいおい損害保険株式会社」誕生。
千代田火災沿革
明治
30
年
大正
2
年
大正
8
年
大正
11
年
昭和
17
年
昭和
19
年
昭和
20
年 大倉火災海上保険と千代田火災海上保険との対等合併により、大倉千
代田火災海上保険株式会社が設立。
昭和
21
年 千代田火災海上保険株式会社へ社名変更。
昭和
34
年 トヨタ自動車・東海銀行をはじめとする、中京財界と提携。
平成
8
年 千代田火災エビス生命保険株式会社を設立し、営業を開始。
千代田火災保険株式会社設立。
千代田火災が千歳火災海上再保険
株式会社を吸収合併。千代田火災
海上保険株式会社に社名変更。
小樽貨物火災保険株式会社設立。
小樽貨物火災が一般火災保険・海
上保険・運送保険及びこれらの再
保険事業の認可を受け、総合的な
損害保険会社に。
小樽貨物火災から富国火災海上保
険株式会社へ社名変更。
富国火災が大倉火災海上保険株式
会社と合併。
除幕式(本社ビル前)
化が不可欠であり、またその実現を通じてお客さまの信頼を
高め、市場・外部機関等からの評価を得ることが必要であ
るとの観点から、
「コンプライアンス経営・企業風土確立」を経
営の最重要課題と位置づけ、取り組みを強化しています。
コンプライアンスの推進体制として、コンプライアンス統括
部・法務部・代理店制度業務部・お客様サービス部の4部か
らなる
「コンプライアンス本部」
を設置し、コンプライアンス課題
を一元管理しリスク防止軽減に積極的に取り組んでいます。
コンプライアンス本部に「本社コンプライアンス委員会」を設置
し、基本方針・行動規範の策定、社内ルール・規定の整備・
見直し、コンプライアンスマニュアル、プログラムの策定等、全
社的なコンプライアンス体制の確立を推進するとともに、研修
や啓蒙活動を通じて社員一人ひとりが日常業務において、コ
ンプライアンスに基づいた行動がとれるよう徹底していきます。
また、損害サービス部門を担当するコンプライアンス監査
主査、営業部門を担当する地域分駐のコンプライアンス監査
主査を配置しコンプライアンスの推進とモニタリング及び各拠
点のコンプライアンス監査を実施しております。さらに営業本
部には本部長を委員長とする「営業本部コンプライアンス委
員会」、部支店には部支店長を委員長とする
「部支店コンプ
ライアンス委員会」を設置して地域のコンプライアンス体制の
確立とその推進を図っています。
社外・社内の監査・検査体制
当社は、保険業法の定めにより金融庁検査局ならびに財
務省財務局の検査を受けることとなっています。
また、社外の監査としては、商法特例法・証券取引法に
基づく会計監査(監査人監査法人トーマツ)
を受けています。
社内の監査・検査としては、監査役が行う商法上の監査
と、検査部による社内監査・検査を実施しています。
デイサービスセンター「ウェルケア品川」を開設
当社は、少子高齢化対応の視点で、介護相談・介護事業
者紹介や市民介護団体の支援を行っています。これらの取
り組みを一層強化し、介護サービスへの社会的ニーズに応
えるため、デイサービスセンター「ウエルケア品川(運営:
(株)
ふれ愛ドゥライフサービス)
」を設立しました。
このデイサービスセンターの最大の特長は、ご利用される
方一人ひとりのご希望に沿った個別プログラムをお楽しみい
ただける点にあります。
「自分らしい時間を過ごしてみたい」
「目標を持って通いたい」など、ご利用される方の多様なご要
望にお応えできる設備を整えています。
〈ご利用方法の一例として〉
●パソコンに挑戦して、オリジナルのハガキなども作ってみたい。
●昔の懐かしい映画をゆっくりと鑑賞したい。
●ピアノを演奏したり、音楽鑑賞を心ゆくまで楽しみたい。
●花が好きなのでフラワーアレンジメントなどをしてみたい。
●囲碁や将棋の腕前を試したり、手ほどきをしてみたい。
自動車技術研究所に衝突実験棟竣工
衝突実験設備は、自動車保険
分野における商品、料率の自由
化が進展する中、自動車の損傷
に関するデータ収集を目的として
建設したものです。
なお、欧米では既に大手損保
が料率算定などのため、衝突実
験設備を所有していますが、日本
の保険会社では初めての設備に
なります。
生活のさまざまなトラブルに対応する「安心ダイヤル」
当社では自動車保険関連のサービス以外にも、生活のさま
ざまなトラブルに対応します。あいおいグループとして「株式会
社安心ダイヤル」
を設立し、より一層のサービスの拡大を図っ
ています。トラブル発生時には「地図システム搭載オペレータ
ー端末」によって、お客さまの位置を瞬時に特定し、お客さま
が抱えているトラブルに最適な近距離の業者を選定します。
最大1000回線まで同時に受信できる「大型専用電話交換機」
を備え、365日・2
4時間受付の体制で、お客さまの安心をサポ
ートしています。
〈安心ダイヤルの多様なサービス〉
お客さまにご提供しているすべてのサービスは、国際基準の
品質の高さが認められ、
「ISO9002」
の認証を取得しています。
●ロードアシスタンスサービス
事故や故障など、車のトラブルにすばやく、的確に対応します。
●
レッカー現場急行サービス ●
故障時緊急修理サービス
●
宿泊・交通機関手配等サービス
●カーライフサービス
安全で快適なカーライフのためのご相談に、専任のスタッ
フが的確にアドバイスします。
●
リサイクル部品紹介サービス ●
廃車手続き手配サービス
●レンタカー紹介サービス
●
無料法律相談サービス
●住まいの現場急行サービス
住まいに関するトラブルをスピーディーに応急修理します。
●
給排水管のつまり除去
●
給排水管の故障によるあふれの原因箇所の修理
●
トイレのつまり除去 ●
鍵あけ
●ライフサポートサービス
暮らしのさまざまなご相談に、専任スタッフが的確にアド
バイスします。
●
医療・健康相談サービス ●
無料法律相談サービス
●税務相談サービス ●介護・シルバー関連サービス
●カスタマーアドバイザーサービス
人身事故や重大な物損事故に見舞われたお客さまを訪問
し、初期アドバイスを行います。
(9時∼1
9時)
●
お客さま訪問サービス
●
現場駆けつけサービス(東京・名古屋限定テスト展開)
商品・契約の総合窓口「カスタマーサービスセンター」
国内最大・最先端の体制で、お客さまを強力にサポートし
ます。広いフロアスペース
(6
00坪)
で総勢300名のオペレータ
ーが、お客さまからの商品契約に関するお問い合わせや、ご
契約内容の変更連絡などに的確な対応をします。オペレータ
ーはすべて「あいおい損保」の社員で、損害保険業務の資格
を取得しています。高度な業務知識と豊富な経験により、質
の高い丁寧な対応を実現しています。
バックアップ体制
衝突実験設備
デイサービスセンター 「ウェルケア品川」
トラブル時のお問い合わせ
365日・24時間受付
フリーダイヤル
0 1 2 0 -0 2 4
24時間
-0 2 4
24時間
携帯電話・
PHS
からもご利用いただけます。
商品・契約に関するお問い合わせ
平日9時∼17時まで受付
自動車保険契約内容の変更は365日・24時間受付
フリーダイヤル
0 1 2 0 - 3 9 5
サンキューコール
-1 0 1
あいおい
携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
法人・団体を対象とした契約等、一部対応できない場合が
ありますのでご了承下さい。
静岡県裾野市の自動車技術研究所
新
商
品
の
開
発
状
況
新
商
品
の
開
発
状
況
大 東 京 火 災
1998年(平成10年)度
4月 「新型PL保険+α」発売
「飲食店総合補償プラン」発売
「新型商店会総合保険」発売
「新型インターネット事業者総合保険」
発売
「エクストラネット総合保険」発売
5月 「自動車保険」料率改定
「自動車保険」制度改定
「火災保険、傷害保険」料率改定
「こども総合保険」「積立こども総合
保険」の被保険者年齢拡大
6月 「自動車保険団体扱」改定
「あんしんワイドⅡ」発売
7月 「旅行事故対策費用保険」発売
8月 「自動車保険」特約新設
コンビニエンスストア等による
保険料払込方法の拡大
9月 「火災保険『個人賠償責任担保特約包
括契約』」発売
「火災保険」改定(企業分野に関する
「担保範囲の縮小」「保険金支払方法
の変更」に関する特約新設及び料率
の自由化)
新商品の開発状況
・PL保険(生産物賠償責任保険)を改定し、訴訟費用、見舞費用、生産物自体の損害、リコール
費用等を補償できるようにしました。
・料理飲食業の業務遂行に起因して負担する賠償責任及び休業損失を総合的に補償する「事業
所CGL」と「食中毒・伝染病担保特約付き店舗休業保険」をセットした「飲食店総合補償プラン」
を発売しました。
・商店会総合保険で担保される損害の他、人件費、警備費、企画演出費、その他費用についての
契約解除に伴う手数料または違約金及び商店会主催の行事等で販売した生産物に起因する賠
償責任損害を補償する「新型商店会総合保険」を発売しました。
・インターネット事業者総合保険を改定し、サーバーの誤操作等による営業中断により生じた
喪失利益や営業継続費用、不正アクセスによる賠償損害、著作権侵害を補償できるようにし
ました。
・インターネットを利用して商品・部品の販売、サービスの提供、情報提供、決済等の事業活動
を行っている一般事業所を対象に、情報機器や情報メディアが損害を被った場合の修理・再
取得費用、業者の喪失利益・営業継続費用及び業務上の結果により第三者に与えた損害賠償
責任などを包括的に補償できる保険を発売しました。
・算定会料率の水準改定が行われ、これに伴い等級別料率制度及びフリート料率制度が改定実
施されました。水準は約2%の引き下げとなりました。
・当社の開発により異動保険料猶予や自動継続、一般分割払の12回払などを実施しました。
・算定会料率種目、業法認可料率種目の一部につき、料率改定を行い、火災保険では、一般物件
基本料率を地区別15区分から48区分に細分化、職業割増・作業割増の改定を行いました。ま
た、あわせて、「支払限度額特約」及び「特殊包括契約に関する特約(多構内用)」を新設しました。
住宅物件………平均2.71%引き下げ
一般物件………平均4.99%引き下げ
・傷害保険では、普通傷害保険基本料率の改定を行い、普通傷害保険・家族傷害保険で、平均
5.96%の料率の引き下げを行いました。
・こども総合保険、積立こども総合保険の被保険者の年齢制限を「満19歳未満」から「満23歳未
満」に引き上げました。
・当社の開発により団体扱の定足数を10人に下げ、団体扱の集金方法に口座振替を導入し、ま
た、公務員退職者団体扱を含めた退職者団体扱を実施しました。
・自動車保険顧客向けに「家族傷害保険」と「住宅総合保険」をセットした「あんしんワイドⅡ」を
発売しました。
・旅行業者費用保険の被保険者を旅行業者及び一般企業ならびに官公庁に拡大し(名称を「旅行
事故対策費用保険」に変更)、あわせて、事故現地に派遣する社員に支払う出張手当や、海外
のランドオペレーターに支払う報酬も補償できるようにしました。
・事故による走行不能時に定額で代車費用を支払う代車等費用担保特約2種類を実施しました。
・通信販売特約の改定を行い、保険料(分割払契約の2回以降分割保険料及び異動に伴う追加保
険料等を含む)の払込みを、従来の銀行等に加え、当社が委託した払込機関(コンビニエンス
ストア等)で払込むことができるようにしました。
・「個人賠償責任担保特約包括契約に関する特約」を新設し、住宅総合保険、普通火災保険で、
マンション等の入居者全員を対象に個人賠償責任を無記名で、包括的に担保する方式が可能
になりました。
・企業分野に関する契約について、個別企業実態に適合した商品設計を行うため、「担保範囲の
縮小」「保険金支払方法の変更」に関して、自由に特約条項を新設したり、弾力的に料率を定め
ることが可能とするよう改定を行いました。
10月「自動車保険」割引新設
「ユーザーサービス費用保険」発売
「火災保険・地震保険『口座振替方式
分割払契約の分割割増料率引き下
げ』」の実施
11月「自動車保険」新商品発売(「自動車
保険」全面改定)
「企業用自動車積載品動産総合保険」
発売
「火災保険・積立型保険の『団体扱制
度』」改定
12月「ネットバンキング保険」発売
「非営利活動団体(NPO)賠償責任保
険」発売
1月 「積立型保険・年金払積立傷害保険」
予定利率改定
火災・傷害・新種、積立で担保される
個人賠償責任、借家人賠償責任、店
舗賠償責任の免ゼロ化
「年金払積立傷害保険」契約年齢拡大
「地域振興券補償保険」発売
2月 「 自 動 車 保 険 特 約 新 設 及 び 割 引 」
新設
「ゴルフ保険・積立ゴルファー保険
『ホールインワン・アルバトロス費用
担保特約』」改定
「火災保険・賠償責任保険・労災総合
保険」集団扱新設
・長期優良契約者に対する割引率を実施しました。また、複数所有新規契約に対する割引率を
拡大しました。
・自動車メーカーまたはディーラーが契約者となり、自動車を購入するユーザーを対象に自動
車の修理サービスを無償で提供することによる費用を補償する保険を新設しました。
・住宅火災、住宅総合、普通火災、店舗総合、団地、店舗休業、地震保険について、口座振替分
割割増の引き下げを行いました。
12分割払……5%に引き下げ(←10%)
6分割払……3%に引き下げ(← 7%)
・スーパーSAP(車両特別費用担保特約付SAP)発売。日本で初めてのトラブルフルサポート
型自動車保険であり、事故に対する安全走行確保のための補償はもちろんのこと故障に対し
てサービスにより安全走行をはかり、自動車社会に大東京火災の本格自由化商品第一号とし
ての貢献を果たしています。また、人身傷害補償特約、当社独自の自動車傷害保険における
従業員不担保特約、自動車保険に他種目をセットできるセーフティセットプラン(当社独自の
アウトドア動産一式担保特約、アウトドア賠償責任担保特約を含みます。)、SAP対象車種の拡
大、免責金額の変更、他車運転危険担保特約などの優先払化、横滑り防止装置割引、低公害車
割引などを実施しました。
この他、団体扱と同様の利便性を団体扱の対象にならない方々に提供する「集団扱」自動車保
険を実施しました。集団にはフランチャイズチェーン・同業組合・生活協同組合などが該当
します。
・運送業者等のために、自動車の積載品の損害を補償する「企業用自動車積載品動産総合保険」
を新設しました。
・火災保険・積立型保険・介護費用保険・年金払積立傷害保険各保険の団体扱制度について対
象範囲の拡大を行い、従来は対象外であった公務員及び企業・官公署の退職者についても団
体扱が可能になりました。また、従来1団体につき20名以上であった定足数を10名に引き下
げました。
・擬似ハッキング実証テスト等を行うセキュリティチェックコンサルティングをセットした、ネ
ットバンキングを実施している銀行のための保険を新設しました。不正行為による資金損害
や、データ損壊損害、内部従業員の故意に起因する損害等を補償します。
・NPO団体を対象に、NPO団体が所有・使用・管理する施設に起因する事故、団体の規約等で
定められた事業・業務・活動サービスを行っている間、またはその結果に起因する事故、使
用・管理する他人の財物への損害、サービス利用者等に対するプライバシー侵害等を補償す
る保険を新設いたしました。
・積立型保険商品(財形傷害保険及び積立介護費用保険を除く)の予定利率を保険期間3・4年
0.75%、5∼9年1.00%、10年以上1.50%に、年金払積立傷害保険の予定利率を保険料払込
期間+据置期間10年以上2.0%、9年以下1.5%に引き下げました。
・火災保険・傷害保険・新種保険、積立保険で担保される個人賠償責任、借家人賠償責任、店舗
賠償責任で、「免責金額なし」とするための特約を新設しました。
・給付金の種類が確定型の年金払積立傷害保険につき、契約(被保険者)年齢を現行の「満30歳
以上64歳以下」から「満18歳以上64歳以下」に拡大しました。
・各自治体が発行する地域振興券を保険の対象とし、自治体の管理下中(保管、輸送中)の事故
及び偽造変造によって被る損害を補償する保険を新設しました。
・新規契約保険料の口座振替、安全ボディ割引、デュアルエアバッグ割引などを実施しました。
・ホールインワン・アルバトロス費用保険の支払い要件として、従来は2名以上の同伴プレーヤ
ーが必要でしたが、改定により1名以上に緩和しました。
・生協・同業者組合あるいはフランチャイズチェーン等の各種集団について、集団扱を新設し、
団体扱と同様の取り扱いができるようにしました。