• 検索結果がありません。

FileMaker Server Getting Started Guide

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "FileMaker Server Getting Started Guide"

Copied!
72
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

FileMaker

®

Server 12

(2)

© 2007–2012 FileMaker, Inc. All Rights Reserved. FileMaker, Inc.

5201 Patrick Henry Drive Santa Clara, California 95054

FileMaker、ファイルメーカー及び Bento は、FileMaker, Inc. の米国及びその他の国における登録商標です。ファイル フォルダロゴ及び Bento ロゴは、FileMaker, Inc. の商標です。その他のすべての商標は該当する所有者の財産です。 FileMaker のドキュメンテーションは著作権により保護されています。FileMaker, Inc. からの書面による許可無しに、こ のドキュメンテーションを複製したり、頒布することはできません。このドキュメンテーションは、正当にライセンスさ れた FileMaker ソフトウェアのコピーがある場合そのコピーと共にのみ使用できます。 製品及びサンプルファイル等に登場する人物、企業、E メールアドレス、URL などのデータは全て架空のもので、実在 する人物、企業、E メールアドレス、URL とは一切関係ありません。スタッフはこのソフトウェアに付属する 「Acknowledgements」ドキュメン トに記載されます。他社の製品及び URL に関する記述は、情報の提供を目的としたも ので、保証、推奨するものではありません。 詳細情報については www.filemaker.co.jp をご覧ください。 第 01 版

(3)

目次

はじめに

6 FileMaker Server のシステム必要条件 6 Admin Console のシステム必要条件 7 サポートされるクライアントアプリケーション 7 ライセンスキーについて 8 FileMaker Server 12 ライセンスのアップグレード 8 この後の作業を開始するにあたって 8

第 1 章

クイックスタートインストール

9 インストールを始める前に 9 パフォーマンスの考慮 9 32 ビットまたは 64 ビットバージョンの FileMaker Server のインストール 10 FileMaker Server の 1 台のマシンへのインストール 10 次のステップ 20

第 2 章

複数のマシンでの FileMaker Server の展開

22 展開の代替 22 1 台のマシンの展開 23 2 台のマシンの展開 24 3 台のマシンの展開 25 32 ビットまたは 64 ビットバージョンの FileMaker Server のインストール 26 複数マシンへの展開 26 インストールを始める前に 26 ワーカーマシン上のインストール 27 マスタマシン上のインストール 29 インストールの注意 42 次のステップ 42

第 3 章

展開のテスト

43 [FileMaker Server テクノロジーテスト ] ページの使用 43 トラブルシューティング 45 展開アシスタントが Web サーバーのテストに失敗したことを報告する 45 インストールの後、展開アシスタントが開始しない 46 Admin Console が、マスタマシン上に展開した後に起動しない 46

すでにインストールされている場合でも Admin Console の開始ページで Java をインストールする

メッセージが表示される 46

リモートマシンから Admin Console を起動できない 47

クライアントが FileMaker Server でホストされているデータベースを確認できない 47

(4)

4

第 4 章

管理の概要

48

FileMaker Server Admin Console について 48

FileMaker Server を管理する Admin Console の使用 49

Admin Console の開始 50 データベースのアップロード 51 データベースのバックアップ 52 データベースバックアップのスケジュール 52 プログレッシブバックアップの使用 52 データベースの整合性の検証 53 ODBC データソースに接続されているデータベースのホスト 53 ODBC データソースシングルサインオンの有効化(Windows のみ) 53 サーバーサイドスクリプトの実行 54 FileMaker スクリプト 54 システムレベルスクリプト 55 スクリプトシーケンス 55

FileMaker Pro および FileMaker Go クライアントへのメッセージの送信 55

Admin Console でのログファイルエントリの表示 56 電子メール通知 56

第 5 章

既存のインストールのアップグレードと移動

57 ステップ 1. スケジュールおよび管理者グループの保存 58 ステップ 2. FileMaker Server 設定の記録 58 FileMaker Server 10、11、または 12 の設定を記録する場所 58 ステップ 3. FileMaker Server の停止 59 ステップ 4. データベース、スクリプト、およびプラグインの複製 59 FileMaker Server 10 のファイル(デフォルトインストール) 59 FileMaker Server 10 のファイル(非デフォルトインストール) 59 FileMaker Server 11 のファイル(デフォルトインストール) 59 FileMaker Server 11 のファイル(非デフォルトインストール) 60 FileMaker Server 12 のファイル(デフォルトインストール) 60 FileMaker Server 12 のファイル(非デフォルトインストール) 60 ステップ 5. FileMaker Server のアンインストール 60 Windows 60 Mac OS 61 ステップ6. Java キャッシュと Web ブラウザキャッシュのクリア 61 ステップ 7. FileMaker Server 12 のインストール 62 ステップ 8. データベースファイルの変換 62 ステップ 9. ファイルの適切な場所への移動 62 ステップ 10. スケジュールおよび管理者グループのロード 63 ステップ 11. スケジュールの再現と構成 63

第 6 章

Web サーバーの設定

64

Mac OS X での Apache Web サーバーの有効化 64

Windows での IIS Web サーバーの有効化 64

(5)

5

第 7 章

追加のリソース

67 製品マニュアル 67 FileMaker Server のマニュアルの使用 67 PDF ドキュメンテーションの場所 67 ユーザ登録とサポート 68 ソフトウェア更新の確認 68

索引

69

(6)

はじめに

このたびは FileMaker® Server 12 をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。FileMaker Server は、 FileMaker Pro ファイルを開き、ネットワーク上の他のマシンが使用できるようにし、インターネットまたは企業の イントラネット上の Web ページに FileMaker データを公開するための専用のデータベースサーバです。 FileMaker Pro は、データベースを作成および変更するためのアプリケーションです。 インストールする前に、マシンが次の一覧に示す必要条件を満たしていることを確認します。

FileMaker Server のシステム必要条件

このセクションでは、次のシステム上の FileMaker Server を実行する必要条件および推奨条件を提供します。

1

Mac OS X および Mac OS X Server バージョン 10.6.7 および 10.7(Intel ベースのコンピュータ)

1

Windows Server 2003 Standard Edition SP2(32 ビットインストールのみ)

1

Windows Server 2008 Standard Edition SP2

1

Windows Server 2008 R2

1

Windows 7 Professional Edition

メモ FileMaker Server は、Windows 7 では単一マシンのインストールの展開使用でサポートされています。 Windows 7 は複数マシンのインストールの展開使用ではサポートされていません。

これらのシステムのハードウェアとソフトウェアの必要条件については、 http://www.filemaker.co.jp/products/filemaker-server/ を参照してください。

メモ

1

Windows の場合、Bonjour はオプションです。FileMaker Server インストーラは、オプションとして Bonjour for Windows をインストールします。Bonjour サービスをインストールしない場合、サーバー名は FileMaker Pro の [ 共有ファイルを開く ] ダイアログボックスや FileMaker Go の [ ファイルブラウザ ] に表示されません。

1

Windows(64 ビット)の場合:

1

64 ビットバージョンの Bonjour がオプションでインストールされます。

1

32 ビットと 64 ビットの両方のバージョンの Microsoft Visual C++ Redistributable Package ATL Security がイ ンストールされます。

1

FileMaker Server では、FileMaker Server Admin Console を実行するために 32 ビットバージョンの Java Runtime Environment バージョン 6 が必要です。

(7)

はじめに 7

Admin Console のシステム必要条件

FileMaker Server Admin Console は、FileMaker Server へのネットワークアクセスのあるマシンで使用できます。こ のアプリケーションには、少なくとも Java Runtime Environment バージョン 6 の更新が必要です。Windows の場合、 Admin Console を実行するために 32 ビットバージョンの Java Runtime Environment バージョン 6 が必要です。この アプリケーション用にサポートされているプラットフォームは、次のとおりです。

1

Mac OS X および Mac OS X Server バージョン 10.6.7 および 10.7(Intel ベースのコンピュータ)

1

Windows XP

1

Windows Server 2003 Standard Edition SP2

1

Windows Server 2008 Standard Edition SP2

1

Windows Server 2008 R2

1

Windows 7 Professional Edition

サポートされるクライアントアプリケーション

FileMaker Server は、次のクライアントアプリケーションをサポートしています。

1

FileMaker Pro 12。

1

FileMaker Go 12。

1

FileMaker クライアントドライバを使用する ODBC (Open Database Connectivity) および JDBC (Java Database Connectivity) クライアント(FileMaker Server Advanced ライセンスが必要です)。

1

FileMaker Server 12 Web 公開エンジンを経由してデータにアクセスする Web ブラウザや他のアプリケーション。 インスタント Web 公開(FileMaker Server 12 Advanced ライセンスが必要です)でサポートされている Web ブ ラウザは次のとおりです。

FileMaker Server では、次のクライアント構成がサポートされています。 Windows 7、Windows XP、Windows Server 2003、

または Windows Server 2008 Mac OS X(10.6.7 または 10.7)

Internet Explorer 8 または 9 Safari 5.x Firefox 4.x Firefox 4.x Safari 5.x

FileMaker Server FileMaker Server Advanced

最大 250 の FileMaker Pro および FileMaker Go クライア ント

無制限の FileMaker Pro および FileMaker Go クライアント*

*. メモ:FileMaker Server Advanced の同時接続 FileMaker Pro および FileMaker Go クライアント数に制限はありませんが、大 多数のオペレーティングシステムでは、ネットワーク接続数とプロセスで使用可能な開いているファイルの数に独自の制限 が課されています。オペレーティングシステムの制限によって、同時接続クライアント数に事実上の制限が設定されます。 最大 125 のホストされたデータベース 最大 125 のホストされたデータベース 最大で合計 100 のカスタム Web 公開セッション 最大で合計 200 のカスタム Web 公開セッション 最大で合計 100 のインスタント Web 公開セッション 最大で合計 50 の ODBC および JDBC クライアント

(8)

はじめに 8

ライセンスキーについて

FileMaker ソフトウェアには、35 文字の固有のライセンスキーが付属します。ライセンスキーを、紛失しないように ご注意ください。ライセンスキーは、ソフトウェアの再インストールが必要な場合に備えて安全な場所に保管するこ とをお勧めします。 ライセンスキーは、CD ケースの裏にあります。ソフトウェアを電子的に購入された場合は、ライセンスキーが記載 された PDF ファイルへのリンクが含まれた電子メールが送信されます。 ライセンスキーは、一度に 1 台のコンピュータで本ソフトウェアのコピー 1 部の使用が許諾される単独使用のライセ ンスまたは同時に 1 つの複数マシンの展開の使用が許諾されるライセンス(「ソフトウェアライセンス」を参照)に 従うために使用されます。ライセンスキーが無効、または同一のライセンスキーによりインストールされたソフト ウェアがネットワーク上の別のコンピュータで実行されている場合、FileMaker Server ソフトウェアによって、エ ラーメッセージが表示され、FileMaker Server は起動しません。

単一の FileMaker Server 展開を共に構築する複数マシンにわたって展開する FileMaker Server コンポーネントを選 択できます。各複数マシンの展開ごとに固有のライセンスキーを持つか、2つ以上の展開についてのボリュームライ センスを取得する必要があります。展開ごとに FileMaker Server を1部ずつ購入する必要があります。

FileMaker Server 12 ライセンスのアップグレード

同じマシン上の FileMaker Server 12 の評価版または FileMaker Server 12 から FileMaker Server 12 Advanced にラ イセンスをアップグレードするには、FileMaker Server ライセンスキーを変更する必要があります。

既存の展開の FileMaker Server ライセンスを変更するには、次の操作を行います。

1. FileMaker Server Admin Console の [ ヘルプ ] メニューから [FileMaker Server ライセンスの更新 ] を選択します。

Admin Console の開始方法については、50 ページの「Admin Console の開始」を参照してください。

2. [ ライセンスキーの変更 ] ダイアログボックスで、必要な情報を入力してから、[ 更新 ] をクリックします。

ライセンスキーは、Admin Console の [ 一般設定 ] の [ サーバー情報 ] タブで変更することもできます。[ ライセンス キーの変更] をクリックして、[ラインセンスキーの変更 ] ダイアログボックスを開きます。

メモ FileMaker Server 12 の展開から新しいマシンに移動、または FileMaker Server の旧バージョンからアップグ レードする場合は、第 5 章「既存のインストールのアップグレードと移動」を参照してください。

この後の作業を開始するにあたって

1

1台のマシンにインストールするには、第 1 章「クイックスタートインストール」を参照してください。

1

複数のマシンにインストールするには、第 2 章「複数のマシンでの FileMaker Server の展開」を参照してください。

1

FileMaker Server の既存のインストールから移動するには、第 5 章「既存のインストールのアップグレードと移 動」を参照してください。

(9)

第 1 章 

クイックスタートインストール

この章では、1台のマシンに FileMaker Server をインストールする方法を説明します。

インストールを始める前に

FileMaker Server のインストール前にすることは次のとおりです。

1

1 台以上のマシンにインストールするには、第 2 章「複数のマシンでの FileMaker Server の展開」を参照してく ださい。

1

Web 公開を有効にするには、Web サーバーが有効であることを確認します。第 6 章「Web サーバーの設定」を 参照してください。

1

サーバーコンピュータにファイアウォールがある場合は、ファイアウォールの必要なポートを開いて、ユーザお よび管理者と通信できるようにします。

1

すべての展開で必要なポート:5003、16000、および 16001。

1

Web 公開で必要なポート:80(HTTP)または 443(HTTPS)。

1

ポート 5013、5015、16004、16006、16008、16010、16012、16014、16016、16018、16020、16021、お よび 50003 がマシン上で利用可能になっている必要がありますが、ファイアウォールでは開きません。詳細 については、23 ページの「1 台のマシンの展開」を参照してください。

1

FileMaker Server の旧バージョンからアップグレードするには、第 5 章「既存のインストールのアップグレード と移動」を参照してください。FileMaker Server Advanced にアップグレードするには、8 ページの

「FileMaker Server 12 ライセンスのアップグレード」を参照してください。

1

ライセンスキーを確認します。8 ページの「ライセンスキーについて」を参照してください。

1

同じマシン上ですでに FileMaker Pro を実行している場合、FileMaker Server をインストールする前に FileMaker Pro を終了する必要があります。 また、次の点にも注意してください。

1

同一コンピュータ上に同時に異なる2つのバージョンの FileMaker Server を実行することはできません。

1

DHCP サーバーの中には一定の時間で IP アドレスを割り当て直すものがあるため、静的 IP アドレスの使用をお 勧めします。

パフォーマンスの考慮

最高のパフォーマンスを得るためには、データベースサーバーとして使用するために予約済みの専用マシンで FileMaker Server を実行します。多くのクライアントをホストしたり、多くのデータベースファイルをホストする場 合、FileMaker Server は、プロセッサ、ディスク、およびネットワークの容量を大量に使用します。同じコンピュー タで、プロセッサへの負荷が高い他のソフトウェアが実行されていたり、ネットワークトラフィックの負荷が増加す ると、FileMaker Server の実行速度が遅くなり、クライアントコンピュータ上の FileMaker Pro のパフォーマンスも低 下します。

(10)

第 1 章 | クイックスタートインストール 10 パフォーマンスを向上させるには、次の操作を行います。

1

ユーザのメインのワークステーションであるマシン上に FileMaker Server をインストールすることは避けます。

1

電子メール、印刷、またはネットワークファイルサーバーとして FileMaker Server が動作しているマシンを使用 することは避けます。

1

FileMaker Server によってホストされているデータベースをバックアップするのに、システムバックアップソフ トウェアを使用しないでください。代わりに、データベースのバックアップをスケジュールするのに FileMaker Server Admin Console を使用します。

1

ホストされているデータベースファイルを含むフォルダをスキャンするのに、ウィルス対策ソフトウェアを使用 しないでください。

1

サーバーでは、スクリーンセーバーとスリープ状態(休止状態またはスタンバイ)モードを無効にします。これ らの機能は、パフォーマンスを低下させるか、ホストされたデータベースへのアクセスを中断します。

1

ホストされているデータベースには、高速なハードディスク、複数ディスクの RAID システム、または信頼でき るストレージエリアネットワーク (SAN) を使用してください。

1

インデックスサービス (Windows)、Spotlight (Mac OS)、その他のサードパーティのファイル索引ソフトウェアを オフにします。この機能は、パフォーマンスを低下させます。

32 ビットまたは 64 ビットバージョンの FileMaker Server のインストール

FileMaker Server は 32 ビットバージョンと 64 ビットバージョンの両方があります。FileMaker Server インストーラで は、使用するオペレーティングシステムに適したバージョンがインストールされます。

1

Mac OS:Mac OS インストーラは、32 ビットと 64 ビットの両方のシステムで実行する単一のマルチアーキテク チャバイナリファイルです。Mac OS にインストールする場合、FileMaker Server は 32 ビットコンポーネントに 加えて 32 ビットと 64 ビットの両方をサポートするマルチアーキテクチャバイナリファイルで構成されます。

1

Windows:Windows インストーラには、32 ビットインストーラ用と 64 ビットインストーラ用の 2 つのセットの インストーラファイルが含まれます。32 ビット Windows システムで CD またはディスクイメージのルートにあ る Setup コマンドを実行すると、32 ビットバージョンの FileMaker Server がインストールされます。64 ビット Windows システムで CD またはディスクイメージのルートにある Setup コマンドを実行すると、64 ビットバー ジョンの FileMaker Server がインストールされます。

64 ビットバージョンの FileMaker Server を 32 ビットの Windows システムにインストールすることはできません。

FileMaker Server の 1 台のマシンへのインストール

1. CD をドライブに挿入するか電子ダウンロードの説明に従ってインストーラの場所を確認します。 2. インストーラのアイコンをダブルクリックします。

1

Mac OS:Mac OS ユーザ名とパスワードを入力します。

1

Windows:ユーザアカウント制御の警告が表示されたら、[ 続行 ] をクリックします。 3. Windows:言語を選択して [OK] をクリックします。 Mac OS Windows

(11)

第 1 章 | クイックスタートインストール 11

4. Windows:インストールを開始するには、[ 次へ ] をクリックします。

5. 「インストールを始める前に」の説明をよく読んでください。まだ完了していない作業がある場合は、インス

トーラを終了して作業を完了させてください。FileMaker Server のインストールの準備が整っている場合は、[ 続 ける] (Mac OS) または [ 次へ ] (Windows) をクリックします。

6. エンドユーザライセンス契約書を読み、同意します。 7. Windows:保存先のフォルダを選択して、[ 次へ ] をクリックします。 メモ Windows では、デフォルト以外の場所を選択することができます。42 ページの「インストールの注意」を 参照してください。 8. 1台のマシンのオプションを選択して [ 次へ ] をクリックします。 9. ライセンスキー情報を入力します。 10. Windows:[ 次へ ] をクリックします。 11. [ インストール ] をクリックします。

1

Windows:

Windows Server 2003 に FastCGI がインストールされていない場合、FastCGI のインストール実行を許可する ように求められます。画面に表示される手順に従います。

Microsoft Visual C++ 2008 Redistributable Package (x86) および Java Runtime Environment バージョン 6 の更 新がインストールされていない場合、FileMaker によって自動的にインストールされます。

Bonjour for Windows がインストールされていない場合、FileMaker Server によるインストールを許可するよう に求められます。画面に表示される手順に従います。

詳細については、42 ページの「インストールの注意」を参照してください。

1

Mac OS:

Java Runtime Environment バージョン 6 の更新がインストールされていない場合、ソフトウェア アップデー トを使用してインストールしてから、再度インストーラを実行するようにメッセージが表示されます。 Bonjour が実行中でない場合、実行するようにメッセージが表示されます。

Java および Bonjour のインストールの詳細については、42 ページの「インストールの注意」を参照してくだ さい。

(12)

第 1 章 | クイックスタートインストール 12 12. ソフトウェアが正常にインストールできたら、展開アシスタントを起動します。

1

Windows:インストーラの最後のステップで、[ 展開アシスタントを開始する ] を選択してから、[ 完了 ] をク リックします。

1

Mac OS:[ 続行 ] をクリックします(必要に応じて 46 ページの「インストールの後、展開アシスタントが開始 しない」を参照してください)。 必要に応じて、後で展開アシスタントを起動できます。FileMaker Server を後で展開するには、次の操作を行い ます。

1

Windows:[ スタート ] メニューから [ プログラム ] > [FileMaker Server] > [FMS 12 開始ページ ] の順に選択します。

1

Mac OS:デスクトップ上の [FMS 12 開始ページ ] をダブルクリックします。

13. Web ブラウザで FileMaker Server 開始ページが開かれます。Admin Console を起動し、展開アシスタントを表

示するには、数分かかることがあります。

メモ Admin Console および展開アシスタントが開始しない場合は、46 ページの「インストールの後、展開アシ スタントが開始しない」を参照してください。

(13)

第 1 章 | クイックスタートインストール 13

14. 必要な場合は [ 実行 ](Windows)、または [ 許可 ](Mac OS)をクリックして、セキュリティメッセージに応答し

ます。

15. 展開アシスタントの最初のステップで、サーバー管理者として Admin Console にログインする場合に常に使用

するユーザ名とパスワードを割り当てます。サーバー管理者は、FileMaker Server のインストールおよび設定 と、FileMaker Server でホストされる FileMaker Pro データベースおよびソリューションの管理を担当します。 [ 進む ] をクリックします。

(14)

第 1 章 | クイックスタートインストール 14 16. 次のステップで、クリーンインストールを実行するか、以前の FileMaker Server 11 または 12 のインストール で保存されたスケジュールとグループ設定ファイルから設定をインポートすることができます。

1

クリーンインストールを実行するには、[ いいえ、クリーンインストールを実行します。] をクリックします。

1

以前の FileMaker Server インストールから設定をインポートするには、[ はい、設定をインポートします。] を クリックします。[ 参照 ...] をクリックして、スケジュールとグループ設定ファイルを保存したフォルダに移動 します。スケジュールとグループ設定ファイルを選択して、[ 開く ] をクリックします。[ ロード ] をクリック してスケジュールとグループ設定ファイルを FileMaker Server にロードします。 [ インポートの結果 ] にリストされたエラーを確認して、必要な修正を行います。 [ 進む ] をクリックして、次の手順に進みます。

(15)

第 1 章 | クイックスタートインストール 15

17. FileMaker Server のこの展開についての名前、説明、および連絡先情報を指定してから、[ 進む ] をクリックしま

す。この情報は、FileMaker Server Admin Console 開始ページに表示されます。サーバー名は FileMaker Pro の [ 共有ファイルを開く ] ダイアログボックスや FileMaker Go の [ ファイルブラウザ ] に表示されます。

18. FileMaker Server Advanced ライセンスを購入した場合は、ホストされた FileMaker Pro ファイルを ODBC およ

び JDBC 経由でのデータソースとして有効にすることができます。[ はい、ODBC/JDBC を有効にします ] また は [ いいえ、ODBC/JDBC を有効にしません ] をクリックします。[ 進む ] をクリックします。

重要 この機能によって、クライアントは ODBC および JDBC を使用して FileMaker ファイルをデータソースと して使用できます。この機能は ODBC データソースにアクセスする FileMaker Pro データベースのホストには必 要ありません。詳細については、FileMaker Pro ヘルプを参照してください。

(16)

第 1 章 | クイックスタートインストール 16 19. FileMaker データをインターネットまたはイントラネット上に公開する場合は、[ はい、Web 公開を有効にしま す] をクリックします。公開しない場合は、[ いいえ、Web 公開を有効にしません ] をクリックします。その後、 [ 進む ] をクリックします。Web 公開を有効にしない場合は、手順 23 に進みます。 メモ Web 公開を使用するには、Web サーバーがインストールされて、実行されている必要があります。第 6 章 「Web サーバーの設定」を参照してください。

(17)

第 1 章 | クイックスタートインストール 17

20. 使用する Web 公開テクノロジを選択して、[ 進む ] をクリックします。

1

FileMaker Server がサポートするバージョンの PHP エンジンを有効にするか、独自の PHP エンジンを使用で きます。すでに PHP エンジンをインストールしていて、FileMaker Server でサポートされている PHP エンジ ンの使用を選択した場合は、現在インストールされている PHP エンジンは無効になります。

1

すでにインストール済みの PHP エンジンを使用する場合は、FileMaker API for PHP を手動でインストールし て、PHP 公開を使用する必要があります。詳細については、『FileMaker Server カスタム Web 公開 with PHP』 を参照してください。

(18)

第 1 章 | クイックスタートインストール 18 21. Web サーバーを選択して、[ 進む ] をクリックします。 メモ 展開アシスタントが Web サーバーの検出に失敗する場合は、第 6 章「Web サーバーの設定」を参照してく ださい。必要なファイアウォールポートが開いていることも確認します。9 ページの「インストールを始める前 に」を参照してください。 メモ 後で Web サーバーを選択するには、[ この手順をスキップして、Web サーバーは後ほど選択します。] をク リックして [ 続ける ] をクリックします。 22. 次に示す [Web サーバーのテストに失敗 ] ステップが表示される場合は、Web サーバーが検出されましたが展 開アシスタントは Web サーバーとの通信ができていません。Web サーバーの [ プロトコル ]、[ ホスト ]、お よび [ ポート ] を指定して [ 再試行 ] をクリックします。詳細については、45 ページの「トラブルシューティン グ」を参照してください。

(19)

第 1 章 | クイックスタートインストール 19

23. 展開の概要が表示されます。[ 完了 ] をクリックするか、[ 戻る ] をクリックして、選択肢を変更します。

24. FileMaker Server を展開します。これには、数分かかることがあります。[ 展開結果 ] にリストされる情報は、展

(20)

第 1 章 | クイックスタートインストール 20

25. FileMaker Server Admin Console が起動します。[ ようこそ ] ダイアログボックスで [OK] をクリックします。

[ ようこそ ] ダイアログボックスが表示されない場合は、Web ブラウザを開いて “http://localhost:16000” と入力し ます。

メモ FileMaker Server の登録や、FileMaker Server の展開を確認できます。次のステップを参照してください。

26. [FileMaker Server の概要 ] ウインドウで、サーバーの IP アドレスを記録します。

ヒント Admin Console を別のコンピュータから起動できるように、IP アドレスをメモします。

Windows:Admin Console が起動し、ファイアウォールがオンの場合はアラートが表示されます。[ ブロック解除 ] をクリックして Admin Console を起動します。

次のステップ

FileMaker Server を展開している場合は、新しいソフトウェアの使用を始めます。

1. Admin Console の起動:50 ページの「Admin Console の開始」を参照してください。

2. インストールのテスト:FileMaker Server では、サンプルデータベースとワンクリックする方法で、インストー ルの動作を確認できます。第 3 章「展開のテスト」を参照してください。 3. ソフトウェアの登録:FileMaker Server のコピーを登録します。68 ページの「ユーザ登録とサポート」を参照し てください。 IP アドレスを メモします

(21)

第 1 章 | クイックスタートインストール 21

4. FileMaker Server の管理:データベースのアップロード、バックアップのスケジュール、およびその他の標準タ

(22)

第 2 章 

複数のマシンでの FileMaker Server の展開

FileMaker Server によってコンポーネントを複数のマシンに展開し、全体的なパフォーマンスを向上させることがで きます。多くの環境では、1台のマシンの展開で Web 公開には十分なパフォーマンスが提供されます。ただし、イン スタント Web 公開、XML、または PHP でデータにアクセスするインターネットクライアントによって頻繁に FileMaker Server が使用される場合は、FileMaker Server のコンポーネントを2つまたは3つのマシンに展開すること ができます。

最初に少ないマシンに FileMaker Server を展開できます。Web 公開のロードが増加する場合は、最初の展開を変更し て FileMaker Server のパフォーマンスを向上させることができます。 メモ Web 公開を使用していない場合は、複数マシンの展開によるパフォーマンスの向上はできません。

展開の代替

次の図は、FileMaker Server の主なコンポーネントを示します。1台のマシン、または2台または3台のマシンに展 開できます。各コンピュータのオペレーティングシステムは、すべて Windows にするか、すべて Mac OS にするか、 またはこれら2つを組み合わせることができます。 FileMaker Server では、次のコンポーネントを使用します。

1

Web サーバー:FileMaker Server には Windows の IIS(インターネットインフォメーションサービス)、または Mac OS の Apache Web サーバーが必要です。Windows では、Web サーバーモジュールの展開前に IIS をインス トールして有効にします。Apache Web サーバーは Mac OS の一部としてインストールされますが、Web 共有を 有効にする必要があります。

1

Web サーバーモジュール:この FileMaker Server ソフトウェアコンポーネントは、Web サーバーのホストマシン にインストールされます。Web サーバーモジュールにより、Web 公開エンジンが Web サーバーに接続できるよ うになります。

1

Web 公開エンジン:FileMaker Server でホストされたデータベースのカスタム Web 公開のサービスおよびインス タント Web 公開のサービス(FileMaker Server Advanced 用)を提供します。

1

PHP エンジン:カスタム Web 公開 with PHP では、FileMaker Server には Web サーバーから応答して PHP コー ドを処理する PHP エンジンが必要です。FileMaker Server には、PHP エンジンと FileMaker API for PHP があり ます。PHP コードが FileMaker API for PHP を呼び出す場合、その呼び出しが解釈されて Web 公開エンジンに送 信されます。 Admin Console Web サーバー PHP エンジン Web 公開 エンジン データベース サーバー Web サーバーモジュール FileMaker Server コンポーネント

(23)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 23

1

データベースサーバー:FileMaker Pro および FileMaker Go ユーザと共有し、Web で公開するデータベースをホ ストします。複数マシンの展開では、データベースサーバーを実行するマシンはマスタマシンと呼ばれます。次 の説明を参照してください。

1

Admin Console:FileMaker Server を設定して管理するクライアントコンピュータで実行します。

FileMaker Server を2台または3台のマシンに展開する場合は、1台のマシンが常にマスタになり、その他のマシン はワーカーになります。

1

マスタマシンは、常にデータベースサーバーが展開されるマシンです。

1

ワーカーマシンは、Web 公開エンジンと Web サーバーを実行するマシンです。 マスタはワーカーと通信して、ユーザからのデータベース要求を処理し、すべてのコンピュータの設定を構成し、す べてのコンポーネントのステータスとアクティビティを監視します。 重要 データベースソリューションのセキュリティを強化するために、特にインターネット上では、FileMaker Server 展開の公開される側でファイアウォールの使用を検討します。また、Web サーバーへの SSL の使用を検討し ます。Web 上で公開するソリューションのセキュリティの設定の詳細については、 http://www.filemaker.co.jp/support/security を参照してください。

1 台のマシンの展開

FileMaker Server の1台のマシンへの展開には、2つの方法があります。データベースサーバーのみ、またはデータ ベースサーバーと Web 公開エンジンです。FileMaker Server の1台のマシンへのインストールの設定の詳細について は、第 1 章「クイックスタートインストール」を参照してください。

データベースサーバーのみ

Web 公開を無効にして、FileMaker Server を1台のマシンにインストールできます。このタイプの展開では、 FileMaker Pro および FileMaker Go クライアントを公開でき、FileMaker Server Advanced ライセンスがある場合は、 ODBC/JDBC クライアントを公開できます。 利点:これは、Web 公開が必要ない場合、設定および管理するのに最も簡単な展開です。 データベース サーバー ポート 5003、16000、および 16001 を 開く必要があります。 ポート 5013、16004、および 50003 が 利用可能になっている必要があります。 Admin Console

(24)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 24

データベースサーバーと Web 公開エンジン

データベースサーバー、Web 公開エンジン、およびすべての関連ソフトウェアコンポーネントを、Web サーバーと同 じマシンにインストールすることができます。

利点:これは、最も簡単な展開で、多くの FileMaker Server ユーザが使用する展開です。この設定は、小さな展開 (最大 50 の FileMaker Pro および FileMaker Go クライアント)と制限された Web 公開に適しています。

2 台のマシンの展開

FileMaker Server の2台のマシンへの展開には、2 つの方法があります。

2 台のコンピュータ

Web 公開エンジン、Web サーバー、および Web サーバーモジュールを 1 台のコンピュータに展開します。データ ベースサーバーを 2 つ目のマシンに展開します。 利点:この展開では、Web 公開に関連するすべてのコンポーネントがデータベースサーバーから分離されます。この 設定は、多くの条件下に最も適した FileMaker Server 展開です。 ポート 80、5003、16000、16001、16016、および 16018 を開く必要があります。 ポート 5013、5015、16004、16006、16008、16010、16012、16014、16020、16021、および 50003 が利用可能になっている必要があります。 Admin Console Web サーバー PHP エンジン Web 公開 エンジン データベース サーバー Web サーバーモジュール データベース サーバー Web 公開 エンジン ポート 16000 と、16004 から 16021 が利用 可能になっている必要があります。 マシン 1(ワーカー) マシン 2(マスタ) ポート 5003、 16000、およ び 16001 を開 く必要があり ます。 ポート 5003、5013、5015、 16000、16001、および 50003 が利用可能になって いる必要があります。 Admin Console Web サーバー PHP エンジン Web サーバーモジュール

(25)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 25

2 台のコンピュータ代替

Web サーバーと Web サーバーモジュールを1つのワーカーマシンに展開して、Web 公開エンジンとデータベース サーバーを 2 つ目の(マスタ)マシンに展開します。この展開では、オプションで、Web サーバー用(ワーカー)マ シンをファイアウォール外部に、Web 公開エンジンとデータベースサーバー(マスタ)マシンをファイアウォール内 部にそれぞれ配置することもできます。 利点:Web サーバーにインストールできるものを他の誰かが制限する場合、または FileMaker でないコンテンツでの Web サーバーのロードが大きい場合は、この展開の方がいい場合もあります。ただし、データベースサーバーと Web 公開エンジンが同じマシン上にあるので、この展開は、1 台のマシンの展開と同じ拡張性の制約を受けます。

3 台のマシンの展開

Web サーバーと Web サーバーモジュールを 1 つのワーカーマシンに展開し、Web 公開エンジンを 2 つ目のワーカー マシンに展開し、データベースサーバーを 3 つ目の(マスタ)マシンに展開します。Web サーバーおよび Web サー バーモジュールは、リクエストゲートウェイとして動作するコンピュータ上に存在します。 オプションで、ファイア ウォールを使用して、これらを他の 2 台のコンピュータ上のコンポーネントから分離することもできます。 利点:一般的に、別々の Web サーバーマシンで通信するオーバーヘッドのため、この展開は、Web 公開用の 2 台の マシンの展開よりは少し時間がかかります。ただし、オーバーヘッドは一般的に最低限で制限されています。非常に ロードが高い環境では、Web サーバーが領域を解放するので、この展開は 2 台のマシンの展開よりもパフォーマンス は高くなります。 ポート 5003、 16000、16001、 16016、16018、 16020、および 16021 を開く必要 があります。 ポート 5003、5013、5015、16000、16001、16004 から 16021、および 50003 が利用可能になっている 必要があります。マシン 2 に内部ソフトウェアファ イアウォールがある場合は、ポート 5003 を開く必 要があります。 ポート 16000 が利 用可能になってい る必要があります。 データベース サーバー マシン 1(ワーカー) マシン 2(マスタ) Admin Console Web サーバー PHP エンジン Web 公開 エンジン Web サーバーモジュール Admin Console ポート 16000、16010、 16018 が利用可能に なっている必要があり ます。 ポート 16000、 16016、16018、 16020、および 16021 が利用可 能になっている 必要があります。 ポート 16000 と 16004 から 16021 が 利用可能になってい る必要があります。 ポート 5003、 16000、および 16001 を開く必 要があります。 ポート 5003、5013、5015、 16000、16001、および 50003 が利用可能になって いる必要があります。 マシン 1(ワーカー) マシン 2(ワーカー) Web サーバー PHP エンジン Web 公開 エンジン Web サーバーモジュール データベース サーバー マシン 3(マスタ)

(26)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 26

32 ビットまたは 64 ビットバージョンの FileMaker Server のインストール

FileMaker Server は 32 ビットバージョンと 64 ビットバージョンの両方があります。FileMaker Server インストーラで は、使用するオペレーティングシステムに適したバージョンがインストールされます。

1

Mac OS:Mac OS インストーラは、32 ビットと 64 ビットの両方のシステムで実行する単一のマルチアーキテク チャバイナリファイルです。Mac OS にインストールする場合、FileMaker Server は 32 ビットコンポーネントに 加えて 32 ビットと 64 ビットの両方をサポートするマルチアーキテクチャバイナリファイルで構成されます。

1

Windows:Windows インストーラには、32 ビットインストーラ用と 64 ビットインストーラ用の 2 つのセットの インストーラファイルが含まれます。32 ビット Windows システムで CD またはディスクイメージのルートにあ る Setup コマンドを実行すると、32 ビットバージョンの FileMaker Server がインストールされます。64 ビット Windows システムで CD またはディスクイメージのルートにある Setup コマンドを実行すると、64 ビットバー ジョンの FileMaker Server がインストールされます。

64 ビットバージョンの FileMaker Server を 32 ビットの Windows システムにインストールすることはできません。

複数マシンへの展開

複数マシンへの展開では、FileMaker Server ソフトウェアを各マシンにインストールします。ソフトウェアをマシン すべてにインストールした後で、マスタマシン上で展開アシスタントを使用して、設定を構成し、どのコンポーネン トをどのマシンで実行するかを指定します。ワーカーマシンでは展開アシスタントを使用しません。 重要 ワーカーマシン上で FileMaker Server ソフトウェアをインストールしてから、マスタマシン上でインストール します。

インストールを始める前に

複数マシン上で FileMaker Server をインストールする前に次のことを実行します。

1

Web 公開を有効にするには、Web サーバーが Web サーバーのあるワーカーマシン上で有効であることを確認し ます。第 6 章「Web サーバーの設定」を参照してください。

1

FileMaker Server をファイアウォールを使用する環境で実行する場合は、各マシン上でファイアウォールを設定 して、FileMaker Server を使用できるようにしてください。ファイアウォールの設定後は各マシンを再起動して ください。 ポート番号 ポートを使用するプログラム 目的 80 Web サーバーマシン、エンドユーザ HTTP 443 Web サーバーマシン、エンドユーザ HTTPS

5003 マスタマシン、エンドユーザ ファイルホスト用の FileMaker Pro および FileMaker Server 5013 マスタマシン(ローカルのみ) FileMaker Server Helper サービス (Windows) またはデーモン

(Mac OS) 5015 マスタマシン、Web 公開エンジンマシン FileMaker 内部

16000 すべてのマシン、Admin Console ユーザ HTTP:Admin Console 開始ページ、Admin Helpers 16001 マスタマシン、Admin Console ユーザ HTTPS:Admin Console 通信

16004 すべてのマシン Admin Console 16006 Web 公開エンジンマシン FileMaker 内部 16008 Web 公開エンジンマシン FileMaker 内部

16010 Web 公開エンジンマシン カスタム Web 公開エンジン 16012 Web 公開エンジンマシン FileMaker 内部

(27)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 27

1

FileMaker Server の旧バージョンからアップグレードするには、第 5 章「既存のインストールのアップグレード と移動」を参照してください。FileMaker Server Advanced にアップグレードするには、8 ページの

「FileMaker Server 12 ライセンスのアップグレード」を参照してください。

1

ライセンスキーを確認します。8 ページの「ライセンスキーについて」を参照してください。

1

同じマシン上ですでに FileMaker Pro を実行している場合、FileMaker Server をインストールする前に FileMaker Pro を終了する必要があります。

ワーカーマシン上のインストール

ワーカーマシン上で FileMaker Server をインストールしてから、マスタマシン上でインストールします。ワーカーマシ ンは、Web サーバー、Web 公開エンジン、または両方を実行します。後で各ワーカーのマシンの役割を変更できます。 メモ マシンをワーカーとして設定した後、マスタに変更する場合、FileMaker Server をアンインストールしてから 再インストールしますインストーラの [ マスタ / ワーカーの指定 ] ダイアログボックスで [ マスタ ] を選択します。詳 細については、第 5 章「既存のインストールのアップグレードと移動」を参照してください。 1. CD をドライブに挿入するか電子ダウンロードの説明に従ってインストーラの場所を確認します。 2. インストーラのアイコンをダブルクリックします。

1

Mac OS:Mac OS ユーザ名とパスワードを入力します。

1

Windows:ユーザアカウント制御の警告が表示されたら、[ 続行 ] をクリックします。 3. Windows:言語を選択して [OK] をクリックします。 4. Windows:インストールを開始するには、[ 次へ ] をクリックします。 5. 「インストールを始める前に」の説明をよく読んでください。まだ完了していない作業がある場合は、インス トーラを終了して作業を完了させてください。FileMaker Server のインストールの準備が整っている場合は、[ 続 ける] (Mac OS) または [ 次へ ] (Windows) をクリックします。

6. エンドユーザライセンス契約書を読み、同意します。

7. Windows:保存先のフォルダを選択して、[ 次へ ] をクリックします。

メモ Windows では、デフォルト以外の場所を選択することができます。42 ページの「インストールの注意」を 参照してください。

16014 Web 公開エンジンマシン FileMaker 内部

16016 Web 公開エンジンマシン AJP (Apache Jakarta Protocol) 1.3 16018 Web 公開エンジンマシン AJP (Apache Jakarta Protocol) 1.3 16020 Web 公開エンジンマシン FileMaker 内部

16021 Web 公開エンジンマシン AJP (Apache Jakarta Protocol) 1.3

50003 マスタマシン(ローカルのみ) FileMaker Server サービス (Windows) またはデーモン (Mac OS)

ポート番号 ポートを使用するプログラム 目的

(28)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 28

8. 複数マシンのオプションを選択して、[ 次へ ] をクリックします。

9. [ ワーカー ] を選択して、[ 次へ ] をクリックします。

10. [ インストール ] をクリックします。

1

Windows:

Windows Server 2003 に FastCGI がインストールされていない場合、FastCGI のインストール実行を許可する ように求められます。画面に表示される手順に従います。

Microsoft Visual C++ 2008 Redistributable Package (x86) および Java Runtime Environment バージョン 6 の更 新がインストールされていない場合、FileMaker によって自動的にインストールされます。

Bonjour for Windows がインストールされていない場合、FileMaker Server によるインストールを許可するよう に求められます。画面に表示される手順に従います。

詳細については、42 ページの「インストールの注意」を参照してください。

1

Mac OS:

Java Runtime Environment バージョン 6 の更新がインストールされていない場合、ソフトウェア アップデー トを使用してインストールしてから、再度インストーラを実行するようにメッセージが表示されます。 Bonjour が実行中でない場合、実行するようにメッセージが表示されます。

Java および Bonjour のインストールの詳細については、42 ページの「インストールの注意」を参照してください。 FileMaker Server はインストールを開始します。この処理には数分かかることがあります。

(29)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 29

11. ソフトウェアが正常にインストールされたら、[ 完了 ] (Windows) または [OK ] (Mac OS) をクリックして、ワー

カーマシンのインストールを完了します。 次に、FileMaker Server 12 を別のワーカーマシンまたはマスタマシンにインストールします。

マスタマシン上のインストール

ワーカーマシン上で FileMaker Server をインストールしてから、マスタマシン上でインストールします。マスタマシ ンは常にデータベースサーバーをホストし、さらに Web 公開エンジンをホストすることもあります。 1. CD をドライブに挿入するか電子ダウンロードの説明に従ってインストーラの場所を確認します。 2. インストーラのアイコンをダブルクリックします。

1

Mac OS:Mac OS ユーザ名とパスワードを入力します。

1

Windows:ユーザアカウント制御の警告が表示されたら、[ 続行 ] をクリックします。 3. Windows:言語を選択して [OK] をクリックします。 4. Windows:インストールを開始するには、[ 次へ ] をクリックします。 5. 「インストールを始める前に」の説明をよく読んでください。まだ完了していない作業がある場合は、インス トーラを終了して作業を完了させてください。FileMaker Server のインストールの準備が整っている場合は、[ 続 ける] (Mac OS) または [ 次へ ] (Windows) をクリックします。

6. エンドユーザライセンス契約書を読み、同意します。 7. Windows:保存先のフォルダを選択して、[ 次へ ] をクリックします。 メモ Windows では、デフォルト以外の場所を選択することができます。42 ページの「インストールの注意」を 参照してください。 Windows Mac OS Mac OS Windows

(30)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 30 8. 複数マシンのオプションを選択して、[ 次へ ] をクリックします。 9. [ マスタ ] を選択して [ 次へ ] をクリックします。 10. ライセンスキー情報を入力します。 11. Windows:[ 次へ ] をクリックします。 12. [ インストール ] をクリックします。

1

Windows:

Windows Server 2003 に FastCGI がインストールされていない場合、FastCGI のインストール実行を許可する ように求められます。画面に表示される手順に従います。

Microsoft Visual C++ 2008 Redistributable Package (x86) および Java Runtime Environment バージョン 6 の更 新がインストールされていない場合、FileMaker によって自動的にインストールされます。

Bonjour for Windows がインストールされていない場合、FileMaker Server によるインストールを許可するよう に求められます。画面に表示される手順に従います。

詳細については、42 ページの「インストールの注意」を参照してください。

1

Mac OS:

Java Runtime Environment バージョン 6 の更新がインストールされていない場合、ソフトウェア アップデー トを使用してインストールしてから、再度インストーラを実行するようにメッセージが表示されます。 Bonjour が実行中でない場合、実行するようにメッセージが表示されます。

Java および Bonjour のインストールの詳細については、42 ページの「インストールの注意」を参照してください。 FileMaker Server はインストールを開始します。この処理には数分かかることがあります。

(31)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 31 13. ソフトウェアが正常にインストールできたら、展開アシスタントを起動します。

1

Windows:インストーラの最後のステップで、[ 展開アシスタントを開始する ] を選択してから、[ 完了 ] をク リックします。

1

Mac OS:[ 続行 ] をクリックします(必要に応じて 46 ページの「インストールの後、展開アシスタントが開始 しない」を参照してください)。 必要に応じて、後で展開アシスタントを起動できます。FileMaker Server を後で展開するには、次の操作を行い ます。

1

Windows:[ スタート ] メニューから [ プログラム ] > [FileMaker Server] > [FMS 12 開始ページ ] の順に選 択します。

1

Mac OS:デスクトップ上の [FMS 12 開始ページ ] をダブルクリックします。

14. Web ブラウザで FileMaker Server 開始ページが開かれます。Admin Console を起動し、展開アシスタントを表

示するには、数分かかることがあります。

メモ Admin Console および展開アシスタントが開始しない場合は、46 ページの「インストールの後、展開アシ スタントが開始しない」を参照してください。

(32)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 32

15. [ 実行 ] (Windows) または [ 許可 ] (Mac OS) をクリックして、セキュリティメッセージに応答します。

16. 展開アシスタントの最初のステップで、サーバー管理者として Admin Console にログインする場合に常に使用

するユーザ名とパスワードを割り当てます。サーバー管理者は、FileMaker Server のインストールおよび設定 と、FileMaker Server でホストされる FileMaker Pro データベースおよびソリューションの管理を担当します。 [ 進む ] をクリックします。

(33)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 33 17. 次のステップで、クリーンインストールを実行するか、以前の FileMaker Server 11 または 12 のインストールで 保存されたスケジュールとグループ設定ファイルから設定をインポートすることができます。

1

クリーンインストールを実行するには、[ いいえ、クリーンインストールを実行します。] をクリックします。

1

以前の FileMaker Server インストールから設定をインポートするには、[ はい、設定をインポートします。] を クリックします。[ 参照 ...] をクリックしてスケジュールとグループ設定ファイルを保存したフォルダに移動し ます。スケジュールとグループ設定ファイルを選択して、[ 開く ] をクリックします。[ ロード ] をクリックし て スケジュールとグループ設定ファイルを FileMaker Server にロードします。 [ インポートの結果 ] にリストされたエラーを確認して、必要な修正を行います。 [ 進む ] をクリックして、次の手順に進みます。 18. FileMaker Server のこの展開についての名前、説明、および連絡先情報を指定してから、[ 進む ] をクリックしま

す。この情報は、FileMaker Server Admin Console 開始ページに表示されます。サーバー名は FileMaker Pro の [ 共有ファイルを開く ] ダイアログボックスや FileMaker Go の [ ファイルブラウザ ] に表示されます。

(34)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 34

19. FileMaker Server Advanced ライセンスを購入した場合は、ホストされた FileMaker Pro ファイルが ODBC およ

び JDBC 経由でのデータソースとして有効にすることができます。[ はい、ODBC/JDBC を有効にします ] また は [ いいえ、ODBC/JDBC を有効にしません ] をクリックします。[ 進む ] をクリックします。

重要 この機能によって、クライアントは ODBC および JDBC を使用して FileMaker ファイルをデータソースと して使用できます。この機能は ODBC データソースにアクセスする FileMaker Pro データベースのホストには必 要ありません。詳細については、FileMaker Pro ヘルプを参照してください。

(35)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 35 20. FileMaker データをインターネットまたはイントラネット上に公開する場合は、[ はい、Web 公開を有効にしま す] をクリックします。公開しない場合は、[ いいえ、Web 公開を有効にしません ] をクリックします。その後、 [ 進む ] をクリックします。Web 公開を有効にしない場合は、手順 26 に進みます。 メモ Web 公開を使用するには、Web サーバーがインストールされて、実行されている必要があります。第 6 章 「Web サーバーの設定」を参照してください。

(36)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 36

21. 使用する Web 公開テクノロジを選択して、[ 進む ] をクリックします。

1

FileMaker Server がサポートするバージョンの PHP エンジンを有効にするか、独自の PHP エンジンを使用で きます。すでに PHP エンジンをインストールしていて、FileMaker Server でサポートされている PHP エンジ ンの使用を選択した場合は、現在インストールされている PHP エンジンは無効になります。

1

すでにインストール済みの PHP エンジンを使用する場合は、FileMaker API for PHP を手動でインストールし て、PHP 公開を使用する必要があります。詳細については、『FileMaker Server カスタム Web 公開 with PHP』 を参照してください。

(37)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 37

22. 展開タイプを選択します。[ 進む ] をクリックします。詳細については、22 ページの「展開の代替」を参照して

(38)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 38 23. ワーカーマシンを各役割に割り当てます(Web 公開エンジンまたは Web サーバー)。[ 進む ] をクリックします。

1

展開アシスタントは、ローカルネットワーク上のすべての割り当てられていないワーカーマシンを検出し、各 割り当ての横の [ マシン ] リストに IP アドレスを表示します。ワーカーがリストにない場合は、 [ 再スキャン ] をクリックします。次に、ワーカーがリストに表示されているかどうかを確認します。

1

ワーカーの IP アドレスがリストに表示されない場合、[IP アドレス ] にアドレスを入力し、[ルックアップ ] をク リックします。入力した IP アドレスが応答し、使用できるワーカーである場合には、[ マシン ] リストに追加 されます。 メモ ファイアウォールの必要なポートが開かれていない場合は、ワーカーマシンを確認することはできません。 26 ページの「インストールを始める前に」を参照してください。

(39)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 39 24. Web サーバーを選択して、[ 進む ] をクリックします。Web サーバーの選択肢で利用可能なのは、ワーカーマシ ンでサポートされているものです。 メモ 展開アシスタントが Web サーバーの検出に失敗する場合は、第 6 章「Web サーバーの設定」を参照してく ださい。必要なファイアウォールポートが開いていることも確認します。26 ページの「インストールを始める前 に」を参照してください。 メモ 後で Web サーバーを選択するには、[ この手順をスキップして、Web サーバーは後ほど選択します。] をク リックして [ 続ける ] をクリックします。 25. 次に示す [Web サーバーのテストに失敗 ] ステップが表示される場合は、Web サーバーが検出されましたが展開 アシスタントと Web サーバーとの通信ができていません。Web サーバーの [ プロトコル ]、[ ホスト ]、および [ ポート ] を指定して [ 再試行 ] をクリックします。詳細については、45 ページの「トラブルシューティング」 を参照してください。

(40)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 40

26. 展開の概要が表示されます。[ 完了 ] をクリックするか、[ 戻る ] をクリックして、選択肢を変更します。

27. FileMaker Server を展開します。これには、数分かかることがあります。[ 展開結果 ] にリストされる情報は、展

(41)

第 2 章 | 複数のマシンでの FileMaker Server の展開 41

28. FileMaker Server Admin Console が起動します。[ ようこそ ] ダイアログボックスで [OK] をクリックします。

[ ようこそ ] ダイアログボックスが表示されない場合は、Web ブラウザを開いて “http://localhost:16000” と入力し ます。

メモ FileMaker Server の登録や、FileMaker Server の展開を確認できます。42 ページの「次のステップ」を参照 してください。

29. [FileMaker Server の概要 ] ウインドウで、マスタマシンの IP アドレスを記録します。 ヒント Admin Console を別のコンピュータから起動できるように、IP アドレスをメモします。

Windows:Admin Console が起動し、ファイアウォールがオンの場合はアラートが表示されます。[ ブロック解除 ] をクリックして Admin Console を起動します。

マスタマシンの IP アドレス をメモします

参照

関連したドキュメント

Another new aspect of our proof lies in Section 9, where a certain uniform integrability is used to prove convergence of normalized cost functions associated with the sequence

・M.2 Flash モジュール専用RAID設定サービス[PYBAS1SM2]とWindows Server 2022 Standard(16コア/Hyper-V)[PYBWPS5H]インストール/Windows Server 2019

これはつまり十進法ではなく、一進法を用いて自然数を表記するということである。とは いえ数が大きくなると見にくくなるので、.. 0, 1,

* Windows 8.1 (32bit / 64bit)、Windows Server 2012、Windows 10 (32bit / 64bit) 、 Windows Server 2016、Windows Server 2019 / Windows 11.. 1.6.2

アンチウイルスソフトウェアが動作している場合、LTO や RDX、HDD 等へのバックアップ性能が大幅に低下することがあります。Windows Server 2016,

It guides you through the process of connecting your RSL10 Evaluation and Development Board, installing an IDE and the CMSIS-Pack, configuring your environment, and building

Oracle WebLogic Server の脆弱性 CVE-2019-2725 に関する注 意喚起 ISC BIND 9 に対する複数の脆弱性に関する注意喚起 Confluence Server および Confluence

   遠くに住んでいる、家に入られることに抵抗感があるなどの 療養中の子どもへの直接支援の難しさを、 IT という手段を使えば