Yamanashi Prefecture
公表日 平成26年3月19日(水)
山梨県企画県民部統計調査課
平成25年平均
山 梨 県
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甲府市消費者物価指数
総合指数及び前年比の推移(平成22年基準)
0.6 0.4 100.3 100.0-4
-2
0
2
4
6
8
80
85
90
95
100
105
110
4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25
前
年
比
(
%
)
指
数
前年比:甲府市
前年比:全国
指数:甲府市
指数:全国
指数
▼
▲
前年比
平成
平成22年=100
目次
「平成25年平均 甲府市消費者物価指数」の利用にあたって・・・・・・・・・・・ 1
10大費目の解説・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
平成25年平均 甲府市消費者物価指数の動向
1 概況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
(1)年別前年比の推移(平成21年~平成25年)・・・・・・・・・・・・・ 3
(2)月別総合指数の前年同月比の推移(平成23年~平成25年)・・・・・・ 4
(3)10大費目指数、前年比及び寄与度・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
2 10大費目ごとの中分類指数及び寄与度の動き・・・・・・・・・・・・・・・ 7
(1)指数の月別の動き(前年比)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
(2)寄与度の月別の動き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
「総合指数」及び「生鮮食品を除く総合指数」(年平均)の推移・・・・・・・・・ 18
総合指数(年平均)の推移「甲府市」及び「全国」(グラフ)・・・・・ ・・・ 19
平成25年平均消費者物価指数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
消費者物価指数(年平均)過去3年の推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22
甲府市消費者物価10大費目指数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
都市階級・地方・都道府県庁所在市10大費目指数(平成25年平均)・・・・・ 26
消費者物価指数(平成25年平均)都道府県庁所在市の指数及び変化率 順位・・ 30
甲府市消費者物価指数の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31
「平成25年平均 甲府市消費者物価指数」の利用にあたって
1.【目的】
この報告書は、毎月公表している甲府市消費者物価指数について、平成25年1月~12月
の年平均を算定するとともに、年間を通じた推移及び前年との比較等について取りまとめるこ
とで、各種経済施策や民間・学術分野の基礎資料として広く活用を図ることを目的に作成した
ものです。
2.【経緯・内容】
甲府市消費者物価指数※については、月毎、年毎に公表し、山梨県HPの「やまなしの統計」
へ掲載しています。
この度の年平均の公表については、年間の推移や前年との比較とその要因に加えて、過去と
の指数比較、都道府県庁所在市別の指数等を掲載しています。
※甲府市消費者物価指数とは
甲府市の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系
列的に測定するものです。表し方は、家計の消費構造を一定のものに固定し、これに要する費
用が物価の変動によってどう変化するかを指数値で示したものです。
(基準は、平成22年の指数を100.0として比較している。)
消費者物価指数は、他の統計調査結果を利用した二次統計であり、小売物価統計調査、家計
調査の結果が利用されています。
公表は、国が公表する月毎の全国・県庁所在市等別の消費者物価指数の公表結果を受けて翌
月に公表しています。年平均についても、国の公表結果を受けて公表しています。
3.【指数計算について】
年平均の総合指数は、1月~12月の指数を合計し、単純平均して算出されたものですが、
費目・品目別の指数については、季節商品(生鮮食料品、被服及び履物等)は品目別のウエ
イト(月々異なる)を用いた加重平均により算出されたものです。
4.【用 語】
・総合指数 全体の物価の動きを統合した指数(複数の個別の指数を平均したもの)
・指数品目 物価の変動をとらえるため家計の上で重要度の高い選定された商品
・ウエイト 消費支出額の中での品目の支出額が占める割合(重み)の数値
・寄与度 指数を構成している各個別の要素の増減がどの程度貢献しているのかを表す数
・10大費目
及び中分類 総合指数を構成する「家計調査」の消費支出の費目別分類に従った分類
・前月比 当月の指数を前月の指数と比べた変化率
・前年同月比 当月の指数を1年前の同じ月の指数と比べた変化率
・前年比 当年の年平均指数(1月から12月の平均)を前年の年平均指数と比べた変化率
10大費目の解説
10大費目
中分類
品目
食料
穀類
うるち米、食パン、ゆでうどん、小麦粉他
魚介類
まぐろ、あじ、たらこ、ちくわ、かつお節他
肉類
牛肉、豚肉、鶏肉、ハム、ソーセージ他
乳卵類
牛乳、粉ミルク、ヨーグルト、鶏卵他
野菜・海藻
キャベツ、ほうれんそう、はくさい、あずき、のり、豆腐、梅干し他
果物
りんご、みかん、バナナ、果物缶詰他
油脂・調味料
食用油、マーガリン、食塩、しょうゆ、味噌他
菓子類
ようかん、ケーキ、せんべい、落花生等
調理食品
弁当、調理パン、サラダ、豚カツ他
飲料
緑茶、インスタントコーヒー、果実ジュース他
酒類
清酒、焼酎、ビール、ワイン他
外食
うどん、中華そば、すし、ハンバーガー等
住居
家賃
民営家賃、公営家賃等
設備・修繕維持
システムバス、給湯機、畳取替費、大工手間代他
光熱・水道
電気代
電気代
ガス代
都市ガス代、プロパンガス
他の光熱
灯油
上下水道
水道料、下水道料
家具・家事用品
家庭用耐久財
電子レンジ、電気冷蔵庫、ルームエアコン、整理ダンス他
室内装備品
置時計、照明器具、カーペット、カーテン
寝具類
ベッド、布団、毛布、敷布他
家事雑貨
飯茶わん、皿、なべ、たわし他
家事用消耗品
ティッシュペーパー、トイレットペーパー、台所洗剤、ラップ他
家事サービス
家事代行料、し尿処理手数料、リサイクル料金他
被服及び履物
衣料
婦人着物、男子洋服、婦人洋服、子供洋服
シャツ・セーター・下着類
ワイシャツ、ブラウス、子供Tシャツ、下着類他
履物類
男子靴、婦人靴、子供靴、運動靴、スリッパ他
他の被服類
帽子、ネクタイ、マフラー、靴下等
被服関連サービス
洗濯代、履物修理代、被服賃借料
保健医療
医薬品・健康保持摂取品
感冒薬、はり薬、漢方薬、サプリメント他
保健医療用品・器具
紙おむつ(乳幼児用、大人用)、眼鏡、コンタクトレンズ他
保健医療サービス
診療代、出産入院料、予防接種料他
交通・通信
交通
鉄道運賃、高速バス代、航空運賃、高速道路料金他
自動車等関係費
普通乗用車、ガソリン、自動車タイヤ、自動車免許手数料他
通信
はがき、固定・携帯電話通信料、固定・携帯電話機他
教育
授業料等
PTA会費(小学校、中学校)、高校授業料、大学授業料他
教科書・学習参考教材
教科書、学習参考教材
補習教育
補習教育(小学校、中学校、高校、予備校)
教養娯楽
教養娯楽用耐久財
テレビ、パソコン、カメラ、ピアノ他
教養娯楽用品
ボールペン、ゴルフクラブ、家庭用ゲーム機、切り花他
書籍・他の印刷物
新聞代、月刊誌、辞書、単行本他
教養娯楽サービス
宿泊料、外国パック旅行、月謝(英会話)、映画観覧料他
諸雑費
理美容サービス
入浴料、理髪料、エステテック料金他
理美容用品
電気かみそり、化粧石鹸、整髪料、化粧水他
身の回り用品
ハンドバッグ、指輪。腕時計、男子洋傘他
たばこ
たばこ(国産品、輸入品)
他の諸雑費
傷害保険料、保育所保育料、振込手数料他
(全国 100.0)
(全国 +0.4%)
【2年連続の上昇】
1 概況
(1) 年別前年比の推移(平成21年~平成25年)
平成25年平均
総 合 指 数
前
年
比
平成23年は、ガソリン、前年10月のたばこ税増税によるたばこなどの値上がりによ
り「交通・通信」、「諸雑費」が上昇したが、パソコンや液晶テレビなどの「教養娯楽用
耐久財」の指数が下落し、前年比0.5%の下落となった。
全国の総合指数は100.0となり、前年比0.4%の上昇となった。
全国の生鮮食品を除く総合指数は100.1となり、前年比0.4%の上昇となった。
※ 年平均指数は、品目及び類ごとに1月から12月までの月別指数を単純平均して算出する。
ただし、生鮮食品の各品目については、月別ウェイトを用いて加重平均する。表章は、小数
第2位を四捨五入し、小数第1位までとする。
近年の総合指数の動きを前年比でみると、
平成21年は、前年夏まで高騰した原油価格の下落による影響でガソリン、灯油、
電気代などが値下がりし、前年比1.2%の下落となった。
生鮮食品を除く総合指数については100.4となり、前年比0.7%の上昇となった。生
鮮食品を除く総合指数の前年比についても、平成24年に続き2年連続の上昇となった。
総合指数(平成22年を100とする。以下同じ。)は100.3となり、前年比0.6%の上
昇となった。総合指数の前年比については、平成24年に続いて2年連続の上昇となっ
た。
甲 府 市 消 費 者 物 価 指 数 の 動 向
1 0 0 . 3
平成22年は、高等学校授業料の無償化等により「授業料等」の指数が大幅に下落
し、前年比1.0%の下落となった。
+ 0 . 6 %
平成25年の総合指数を見ると、1、2月は「電気代」や「他の光熱」(灯油)の上昇に
よりプラスで推移した。3、4月は「野菜・海藻」などの下落によりマイナスとなったが、
6月には「電気代」、「他の光熱」(灯油)などの上昇により3ヶ月ぶりにプラスに転じ、
それ以降12月まで「電気代」、「他の光熱」(灯油)、「自動車等関係費」(ガソリン等)
などエネルギーの指数が上昇し、前年比0.6%の上昇となった。(表1)(図1)
平成24年は、パソコンや液晶テレビなどの「教養娯楽用耐久財」が引き続き下落す
る一方、9月の電気代の値上がりにより「光熱水道」の指数が上昇し、前年比0.1%
の上昇となった。
表1 総合指数と前年比の推移
平成22年=100
(2) 月別総合指数の前年同月比の推移(平成23年~平成25年)
※図1の見方は、前年同月比が0%を上回るときに上昇とし、下回るときを下落とみる。
0.1
平成22年
平成25年
総合指数の動きを前年同月比でみると、平成25年は1月、2月及び6月から12月
の7ヶ月間は前年同月を上回り、3月及び4月の2ヶ月間は前年同月を下回り、5月
は同水準となっている。
平成24年は、2月から6月の5ヶ月間及び12月は前年同月を上回り、1月及び7
月から11月の5ヶ月間は前年同月を下回っている。
平成23年は、前年同月が同水準だった7月、8月を除いた全ての月で、前年同月
を下回っている。
この3年間をみると、平成25年は前年同月比を上回った月が9ヶ月あり、最も多く
なった。(図1)
総合指数
101.0
平成21年
-1.2
-1.0
100.0
前年比(%)
0.6
-0.5
平成23年
平成24年
99.6
99.7
100.3
-4
-3
-2
-1
0
1
2
3
4
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11 12月
前
年
同
月
比
(
%
)
図1 月別総合指数の前年同月比の推移
23年 24年 25年(3) 10大費目指数、前年比及び寄与度
※参考 別掲項目(上昇、下落が激しい生鮮食品関連、エネルギー費目を抽出した。)
寄与度
0.26
寄与度
0.06
身の回り用品など
教養娯楽用耐久財など
住 居
-0.04
0.02
0.02
-0.06
下落した項目
0.9
自動車等関係費など
電気代など
下落した費目
費
目
-0.3
0.1
2.1
食
料
家庭用耐久財、室内装備品など
衣料、シャツ・セーター・下着類など
光 熱 ・ 水 道
保 健 医 療
-1.9
諸
雑
費
上昇した項目
10大費目指数の動きを前年比で見ると、「光熱・水道」が大きく上昇したのを筆頭
に、「交通・通信」、「諸雑費」等5費目が上昇した一方、「家具・家事用品」、「保健医
療」、「住居」等5費目が下落した。
総合指数の前年比が0.6%の上昇となった内訳を寄与度でみると、「光熱・水
道」、「交通通信」などの上昇が要因となっている。
上昇した費目
費
目
5.7
前年比(%)
交 通 通 信
0.45
前年比(%)
生 鮮 食 品
寄与度
生鮮食品を除く総合エ ネ ル ギ ー
0.62
0.7
費
目
前年比(%)
教 養 娯 楽
家具・家事用品
医薬品・健康保持用摂取品など
-0.01
-0.07
-0.4
家賃など
乳卵類、菓子類など
被服及び履物
教
育
-0.2
-0.01
授業料等
電気代、都市ガス代、プロパンガス、灯油、ガソリン
品目
生鮮魚介、生鮮野菜、生鮮果物
-0.03
-
0.63
0.2
-1.1
-0.8
6.8
生鮮食品を除 く総合 生鮮 食品 10,000 9,554 2,722 446 1,924 735 314 469 391 1,213 408 1,200 623