ネットショップde快速販売「速販」

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ネットショップ de 快速販売

『速販フロンティア for 商蔵奉行』

クイックマニュアル

「商品管理」編

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2

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目

次

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1 はじめに ... 3

2.速販フロンティア商品管理画面について ... 4

2-1 商品管理画面の構成 ... 4 2-2 商品管理画面をカスタマイズしよう！ ... 5 Ⅰ.商品一覧に表示する項目をカスタマイズしよう！ ... 5 Ⅱ.商品データにマークを付けよう！ ... 6

3.商品データを作る前に ... 7

3-1 各モールのカテゴリーをダウンロード ... 7

4.商品データ作成フローを確かめよう！ ... 9

4-1 商品データを新規で作成する手順 ... 9 4-2 既にモールに登録している商品データを更新する手順 ... 13 4-3 モールに登録している商品データを引用して他のモールへ登録する手順 ... 15

5.商品データを編集しよう！ ... 17

5-1.楽天市場⇒新Yahoo!ショッピングへの参考編集手順 ... 17

6.商品管理の主な機能 ... 23

6-1.商品データをモールに出品（アップロード）する ... 23 Ⅰ.【商品登録】機能を使用して商品登録 ... 23 Ⅱ.【CSV作成】機能を使用して商品登録 ... 25 6-2.モールから商品データをダウンロードする ... 26 Ⅰ.【商品ダウンロード】機能の場合 ... 26 Ⅱ.【CSV取込】機能を使用して商品ダウンロード ... 27 6-3.商品画像を【画像倉庫】登録する ... 28 Ⅰ.【画像倉庫】画面について ... 28 Ⅱ.画像の貼り付け方法 ... 29 Ⅲ.[商品画像]タブについて ... 29 6-4.商品データを別モールに変換する ... 30 Ⅰ.【データ変換設定】の設定 ... 30 Ⅱ.【データ変換】をしよう ... 33

7．在庫数自動連動 ... 35

7-1．在庫数自動連動機能に商品を登録する ... 35 7-2．在庫数自動連動機能の在庫数を更新する ... 37 7-3．在庫数自動連動機能に登録した商品を削除する ... 38

8.お問い合わせ ... 39

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1 はじめに

速販フロンティア商品管理では、ネットショップで販売する商品データを作成し、各ネットショップの管理画面に登録することができます。商品データを作成する場合、新規で作成する他に、既に作成してある他モール向けの商品データをデータ変換し、作成する方法もあります。このマニュアルでは、主な商品管理の流れ、及びよく利用する機能について説明します。また、モールの仕様変更などに対応するため、速販フロンティアも進化しています！最新情報は速販フロンティアヘルプをご参照ください。＜速販フロンティアヘルプ＞ http://sokuhan.jp/user-fr/category/help/ 【注意事項】 ■商品データの取り込みやアップロードにあたり、お申し込みが必要なサービスがあります。詳細は各モールにお問合せください。＜商品管理に必要なサービス＞モール事前にお申し込みが必要なサービス Yahoo!ショッピング Yahoo!オークション楽天市場商品一括登録サービス E ストアービッダーズビッダーズコネクト ■Amazon の商品管理には対応しておりません。

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2.速販フロンティア商品管理画面について

2-1 商品管理画面の構成

4 ②ツールバー ①メニューバー ④商品一覧画面 ③マーク ⑤商品詳細画面（該当の商品名をダブルクリックで表示） ❶詳細ツールバー：商品詳細画面の操作を行うためのメニューです。 ❷共通項目：商品詳細のモール共通項目です。 ❸商品詳細タブ：各モール毎に商品情報を入力するタブです。 ❹商品画像：商品画像タブ＞画像 1 に設定している画像が表示されます。 ⑥LAN 共有情報 ① メニューバー・ツールバーで提供していない補助的な操作を行います。 ② ツールバー・商品管理でよく使う機能を表示しています。 ③ マーク・各商品に表示されるマークです。マークの詳細については P.6 をご確認ください。 ④ 商品一覧画面・速販フロンティアに登録されている商品を一覧表示します。 ⑤ 商品詳細画面・商品一覧画面のデータをダブルクリックすると表示されます。各商品情報を編集する画面です。 ⑥ LAN 共有情報・LAN 共有を行っているときの共有人数を表示します。

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2-2 商品管理画面をカスタマイズしよう！

運用に合せて商品管理画面を編集することができます。 Ⅰ.商品一覧に表示する項目をカスタマイズしよう！商品一覧画面に表示する項目は、表示項目及び表示順序など独自でカスタマイズすることができます。お店の運用に合わせて、一目で確認したい項目を前に表示させると便利にご利用いただけます。商品一覧画面に表示する項目は、【設定】から変更することができます。＜手順＞ 1.【設定】＞一覧表示項目＞商品一覧を開きます。 2.一覧に表示させたい項目の分類を選択します。「共通」には、共通項目の項目が含まれます（2-1-③-❷）。 3.分類を選択すると、左側の「商品一覧に表示可能な項目」に対応した項目が表示されます。「商品一覧に表示可能な項目」の中から、一覧に表示したい項目を選択し、「＞＞」ボタンをクリックします。 ※一覧から項目を削除したい場合は、「＜＜」ボタンで削除します。 5 右側の「商品一覧に表示する項目と順番」の一番下に項目が追加されます。

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4.一覧に表示する項目の順番を設定し、[適用]をクリックして完了です。変更したい場合は、「商品一覧に表示する項目と順番」の中の順番を変更したい項目を選択し、「↑」「↓」ボタンをクリックすると、項目が移動します。商品一覧には、この並び順で表示されます。 6 Ⅱ.商品データにマークを付けよう！商品データには任意のマークを付けたり、自動的に付与されるマーク「E・C・B」列があります。 ※「Z」列は「ｆｏｒ商蔵奉行」のみ表示されます。＜マーク一覧＞列マークマーク名説明 M 任意利用者の任意でマークを付けることができます。マーク名、背景色も自由に変更できます。 ※マーク名、背景色の設定メニューバー＞マーク＞マークの色と名前から設定します。 E 炎上マーク商品詳細画面の選択肢別在庫タブにエラー内容が表示されます。選択肢別在庫を持つ商品のダウンロードでマージを行った際に、在庫管理方法が一致しないなどの原因により、データが正常にマージできず、データが欠落した可能性のある場合に表示されます。 E エラーマーク商品データの出品状況が「出品中」または「未出品」になっている商品データにエラーがある時、エラーマークが付きます。詳細画面でエラーを修正し、保存するとエラーマークは消えます。 C 変更マーク【一括編集】【一括置換】機能などを利用し、注文データを変更した場合に表示されます。 Z 在庫連携マークツール＞在庫数自動連携＞商品登録を行った場合に付与されます。 ※【設定】＞在庫配分設定で「ソフトアロケーション」を選択している場合のみ B 奉行連携マークツールバーの「商奉行連携」で商奉行用 CSV ファイルを出力した注文データに表示されます。

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3.商品データを作る前に

3-1 各モールのカテゴリーをダウンロード

ほぼ全てのモールの商品データには、モールのカテゴリーが必須項目となっています。モールのカテゴリーは、随時追加・変更が行われているため、ご利用の前に、最新版のカテゴリーをダウンロードしてください。また、モールによっては、頻繁にカテゴリが更新されるため、定期的にカテゴリーの最新版をダウンロードすることをお勧めします。（速販フロンティアは自動でカテゴリーのダウンロードは行いません）ツールバーにあるカテゴリーボタンは、一覧表で商品が１つ以上選択されているときしか利用できません。最初に商品データを作成するときは、作成中に[カテゴリー選択ボタン]からダウンロードすることもできます。商品詳細のカテゴリー入力の例（表示や名称はモールによって異なります） 7 ＜カテゴリーダウンロード手順＞ツールバーの[カテゴリー] またはメニューバーの[ツール]＞[カテゴリー設定]を開きます。 1.[カテゴリーダウンロード]ボタンをクリックし、［はい］を選択します。 2.カテゴリ―をダウンロードするモールを選択し［OK］クリック。 3.各モールに自動的にログインして、カテゴリーデータのダウンロードが開始されます。

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4.カテゴリ―一覧が表示されたら完了です。 5.次回、最新のカテゴリ―をダウンロードする場合は、［カテゴリ―ダウンロード］から行ってください。 8 前回ダウンロードした日時です。【ヒント：「（モール名）においてカテゴリ―が外れた商品が存在します」とエラーメッセージ】モールのカテゴリ―が更新され、速販フロンティアに登録してある商品のカテゴリ―が無くなって該当のモールの商品データのカテゴリ―をご確認し正しいカテゴリ―に修正してください。しまった商品があることを示しています。

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4.商品データ作成フローを確かめよう！

4-1 商品データを新規で作成する手順

9 モール速販フロンティア

商品データを作成

・【新規作成】機能・【テンプレート】機能・（【コピー新規】機能）

商品データの詳細を入力

複数の商品データを編集する場合に使用する機能・【カテゴリー】機能・【一括編集】機能・【一括置換】機能・【金額一括変更】機能

作成した商品データをモールへ

アップロード

アップロードした商品データ

を確認

・【商品登録】機能・【CSV 作成】機能

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＜【新規作成】機能で新規に商品データを作成するとき＞

1.ツールバーの[新規作成]またはメニューバーの[ファイル]＞[新規作成]をクリックします。共通商品情報に「商品番号」「商品名」「メモ」「在庫管理方法」を入力します。「商品番号」「商品名」「メモ」は必須項目ではありませんが、[検索]や[マージ]機能に利用する情報で、商品データ管理が便利になりますので、入力しておくことをおすすめします。 2.出品したいモールのタブを選択します。 3.出品プラグを選択します。 ※新規作成したときの出品状況は「出品しない」です。出品中既にモールに出品されている商品を編集する場合未出品モールに新規に出品する商品出品しない選択しているモールには出品しない商品 4.商品データを入力します。・マークは必須項目です。必ず入力をしてください。・マークは HTML が入力可能な項目です。・「出品中」または「未出品」の商品に対してエラーチェックが行われます。「出品しない」が選択されている場合は、エラーチェックされません。 10 ※入力内容にエラーがある場合はエラーマークとエラー内容が自動で表示します。 5.商品データの入力が完了したら保存します。・入力、途中に保存する場合は、メニューバーの[メニュー]＞[保存]または編集ツールバーの[保存]ボタンをクリックします。 ※[自動保存]が選択されている場合は、自動的に保存されています。 6.【商品登録】機能、または、【CSV 作成】機能を使用しモールへアップロードします。 ※商品画像の設定方法は P28 をご参照ください。

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＜既に登録している商品データを元に商品データを作成するとき＞

1.商品一覧表からコピー元となる商品をクリックして選択するか、コピー元となる商品の詳細画面を開いた状態にしておきます。 2.メニューバーの[ファイル]＞[コピー新規]または、ツールバーの[コピー新規]ボタンをクリックします。共通商品番号「新規商品」として、コピー元と同じ内容が入力された商品詳細画面が表示されます。共通商品情報「商品番号」「商品名」「メモ」「在庫情報」を修正します。「商品番号」は「新規商品」に変更します。「商品番号」「商品名」は、[検索]や[マージ]機能に利用する情報で、商品データ管理が便利になりますので、なるべく入力しておきましょう。 3.出品したいモールのタブを選択します。 4.出品プラグを選択します。 ※新規作成したときの出品状況は「出品しない」です。出品中既にモールに出品されている商品未出品モールに新規に出品する商品出品しない選択しているモールには出品しない商品 5.商品データを入力します。・マークは必須項目です。必ず入力をしてください。・マークは HTML が入力可能な項目です。・「出品中」または「未出品」の商品に対してエラーチェックが行われます。「出品しない」が選択されている場合は、エラーチェックされません。 11 ※入力内容にエラーがある場合はエラーマークとエラー内容が自動で表示します。 6.商品データの入力が完了したら保存します。・入力、途中に保存する場合は、メニューバーの[メニュー]＞[保存]または編集ツールバーの[保存]ボタンをクリックします。 ※[自動保存]が選択されている場合は、自動的に保存されています。 7.【商品登録】機能、または、【CSV 作成】機能を使用しモールへアップロードします。 ※商品画像の設定方法は P28 をご参照ください。

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＜テンプレート機能を使用し商品を作成するとき＞

1.メニューバーの[ファイル]＞[テンプレート]をクリックするか、ツールバーの [テンプレート]ボタンをクリックします。 2.使いたいテンプレートをプルダウンから選択し、[選択した商品テンプレートで商品を作成]ボタンをクリックします。 3.出品したいモールのタブを選択します。 4.出品プラグを選択します。 ※新規作成したときの出品状況は「出品しない」です。出品中既にモールに出品されている商品未出品モールに新規に出品する商品出品しない選択しているモールには出品しない商品 5.商品データを入力します。・マークは必須項目です。必ず入力をしてください。・マークは HTML が入力可能な項目です。・「出品中」または「未出品」の商品に対してエラーチェックが行われます。「出品しない」が選択されている場合は、エラーチェックされません。 12 ※入力内容にエラーがある場合はエラーマークとエラー内容が自動で表示します。 6.商品データの入力が完了したら保存します。・入力、途中に保存する場合は、メニューバーの[メニュー]＞[保存]または編集ツールバーの[保存]ボタンをクリックします。 ※[自動保存]が選択されている場合は、自動的に保存されています。 7.【商品登録】機能、または、【CSV 作成】機能を使用しモールへアップロードします。 ※商品画像の設定方法は P28 をご参照ください。

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4-2 既にモールに登録している商品データを更新する手順

■速販フロンティアに登録していない商品データを更新する場合

商品データをダウンロード

・【商品ダウンロード】機能・【CSV 取込】機能

商品データを取り込む

商品データを編集

作成した商品データをモールへ

アップロード

アップロードした商品データ

を確認

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＜既にモールに登録している商品データを更新する場合＞

1.モールから商品データを【商品ダウンロード】機能・【CSV 取込】機能から、速販フロンティアに取り込みます。ダウンロードした商品データの共通商品情報「商品番号」「商品名」はダウンロードしたモールの情報が反映します。「商品番号」「商品名」は、[検索]や[マージ]機能に利用する情報になります。必要に応じて「商品番号」「商品名」「メモ」「在庫管理方法」を編集します。 2.出品したいモールのタブを選択します。 3.出品プラグを選択します。出品中既にモールに出品されている商品を編集する場合未出品モールに新規に出品する商品出品しない選択しているモールには出品しない商品 5.商品データを編集します。・マークは必須項目です。必ず入力をしてください。・マークは HTML が入力可能な項目です。・「出品中」または「未出品」の商品に対してエラーチェックが行われます。「出品しない」が選択されている場合は、エラーチェックされません。 14 ※入力内容にエラーがある場合はエラーマークとエラー内容が自動で表示します。・複数の商品データを編集する場合は、商品一覧で該当の商品データを選択し、下記、機能を使用し編集することが可能です。（【一括編集】機能・【一括置換】機能・【カテゴリー】機能・【金額一括変更】機能） 6.商品データの入力が完了したら保存します。・入力、途中に保存する場合は、メニューバーの[メニュー]＞[保存]または編集ツールバーの[保存]ボタンをクリックします。 ※[自動保存]が選択されている場合は、自動的に保存されています。 7.【商品登録】機能、または、【CSV 作成】機能を使用しモールへアップロードします。 ※商品画像の設定方法は P28 をご参照ください。

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4-3 モールに登録している商品データを引用して他のモールへ登録する手順

■既に登録しているモールから商品データをダウンロード

商品データをダウンロード

・【商品ダウンロード】機能・【CSV 取込】機能

商品データを取り込む

商品データを変更したいモール

用に変換

・【データ変換】機能

変換した商品データを編集

作成した商品データをモールへ

アップロード

アップロードした商品データ

を確認

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＜既にモールに登録している商品データを引用して他のサイトへ登録＞

1.モールから商品データを【商品ダウンロード】機能・【CSV 取込】機能から、速販フロンティアに取り込みます。マージ機能を使用しないで、ダウンロードした商品データの共通商品情報の「商品番号」「商品名」はダウンロードしたモールの情報が反映します。「商品番号」「商品名」は、[検索]や[マージ]機能に利用する情報になります。必要に応じて「商品番号」「商品名」「メモ」「在庫管理方法」を編集します。 2.他のモールへ変更したい商品データを商品詳細または商品一覧から選択し【データ変換】機能を使用し出品したいモールへデータを変換します。 3.出品したいモールのタブを選択します。 4.出品プラグを選択します。出品中既にモールに出品されている商品を編集する場合未出品モールに新規に出品する商品出品しない選択しているモールには出品しない商品 5.商品データを編集します。・マークは必須項目です。必ず入力をしてください。・マークは HTML が入力可能な項目です。・「出品中」または「未出品」の商品に対してエラーチェックが行われます。「出品しない」が選択されている場合は、エラーチェックされません。 16 ※入力内容にエラーがある場合はエラーマークとエラー内容が自動で表示します。・複数の商品データを編集する場合は、商品一覧で該当の商品データを選択し、下記、機能を使用し編集することが可能です。（【一括編集】機能・【一括置換】機能・【カテゴリー】機能・【金額一括変更】機能） 6.商品データの入力が完了したら保存します。・入力、途中に保存する場合は、メニューバーの[メニュー]＞[保存]または編集ツールバーの[保存]ボタンをクリックします。 ※[自動保存]が選択されている場合は、自動的に保存されています。 7.【商品登録】機能、または、【CSV 作成】機能を使用しモールへアップロードします。 ※商品画像の設定方法は P28 をご参照ください。

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5.商品データを編集しよう！

5-1.楽天市場⇒新Yahoo!ショッピングへの参考編集手順

・楽天市場に出品している商品データを引用して、新 Yahoo!ショッピングへアップロード方法の参考手順です。＜手順＞ 1.楽天市場から商品データをダウンロードします。【ヒント：各モールの商品データのダウンロード方法は】 Yahoo!ショッピングの商品データは【商品ダウンロード】機能からダウンロードすることが可能です。しかしながら、【商品ダウンロード】機能に対応していない Yahoo!オークション・楽天市場の商品データは各モールの仕様に従ってダウンロードする必要があります。＜楽天市場の商品データのダウンロード方法＞ ①RMS にログインしてください。 ②楽天市場 RMS の【R-Storefront】＞「商品ページ設定」リンクをクリックしてください。 ③【商品ページ設定メニュー】＞[商品一括編集機能]－[CSV 更新・削除]リンクをクリックしてください。 ④【CSV ファイルのダウンロード】＞[固定フォーマットでダウンロード]－[詳細タイプ]にチェックを入れて、「CSV ファイルをダウンロード」ボタンをクリックしてください。カテゴリデータもダウンロードしたい場合は、続けて、【CSV ファイルのダウンロード】の[カテゴリ更新フォーマットでダウンロード]－[全商品]にチェックを付けて、「CSV ファイルをダウンロード」ボタンをクリックしてください。※その他の項目にチェックを入れてダウンロードすると速販フロンティアで取り込む際にエラーになりますのでご注意ください。 ⑤楽天市場の FTP サーバーに CSV ファイルがダウンロードされるので、ダウンロードされた CSV ファイルを任意の場所に保存してください。 [固定フォーマットでダウンロード]－[詳細タイプ]・・・item.csv ・select.csv [カテゴリ更新フォーマットでダウンロード]－[全商品]…item-cat.csv 2.次に、ダウンロードした CSV ファイルを速販フロンティアに取り込みます。速販フロンティアの商品管理画面で【CSV 取込】ボタンをクリックします。 3.「楽天市場」にチェックを入れて「OK」をクリックしてください。 17 商品画像も一緒にダウンロードするときはチェックを入れます。既に速販フロンティアに登録してあるデータと同じ商品データを上書きして取り込む時に該当の条件にチェックを入れます。

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4.ファイル選択ダイアログが表示されるので、RMS からダウンロードした「item.csv」を選択して「開く」をクリックしてください。注）item.csv → item-cat.csv → select.csv の順番に取り込みます。

5.下記ダイアログが表示されます。カテゴリデータを取り込みたい場合は、「はい」をクリックしてください。カテゴリデータを取り込まない場合は、「いいえ」をクリックしてください。 6.ファイル選択ダイアログが表示されるので、RMS からダウンロードした「item-cat.csv」を選択して「開く」をクリックしてください。 7.下記ダイアログが表示されるので、「はい」をクリックし完了です。※select.csv を取り込まないと、選択肢情報が取得できず、商品が正常に取り込めない場合があります。 18 【ヒント：商品情報検証のメッセージが表示されたら】商品データを取り込む際に各モールの商品データの仕様に合せエラーチェックを行っています。そのため、ダウンロードを行った商品データの中にエラーを発見すると下記メッセージが表示されます。エラーが検出されても速販フロンティア内で修正を行うことができますので、[全てはい]を選択することをお薦めします。 [スキップ]や[全てスキップ]を選択することで正常に商品データだけを取り込むことも可能です。 8.新 Yahoo!ショッピング用に商品データを変換します。速販フロンティアに取り込んだ楽天市場の商品データを元に新 Yahoo!ショッピング用に変換します。エラーが検出された商品データは「E」列にエラーマークが付与されます。商品詳細画面でエラーマークを目安に修正を行ってください。

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9.商品一覧の管理画面を表示してください。 10.新 Yahoo!ショッピングに出品したい商品データをマウスでクリックして選択してください。（離れた場所にあるデータを選択するときは Ctrl+C で選択できます。） ※選択したデータは青く表示されます。 11.そのまま【データ変換】ボタンを押してください。（【データ変換】機能の詳細は P30 へ）データ変換元を[楽天市場]・データ変換先[新 Yahoo!ショッピング]を選択します。 19

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12.データ変換が完了すると、変換した商品データの「C」列にマークが付与されます。変更されたことを確認したら、商品データを選択し右クリックから、変更マークを削除してください。 20 13.データ変換したデータを編集します。新 Yahoo!ショッピング用に変換した商品データを編集します。 ①データ変換した商品データの[出品フラグ]を「未出品」へ変更します。該当の商品データを選択した状態で、【一括編集】をクリックし、EC サイト[新 Yahoo!ショッピング] 一括編集可能な項目[出品状況]を選択し、「未出品」にチェックを入れ[一括編集]をクリック！出品フラグを「未出品」「出品中」に変更すると各モールの仕様に合せたエラーチェックを行います。出品中・・・既にモールに登録している商品データ未出品・・・新規でモールに登録する商品データ出品しない・・・選択しているモールには出品しない【一括編集】を行うと自動で変更マークが付与されます。また、エラーチェックが行われエラーが発生した商品データには「E」列にエラーマークが付与されます。付与されたエラーマークを目安に編集を行います。

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②データ変換した商品データを 1 つ選択しダブルクリックで詳細画面を表示します、エラーが表示されなくなるまで編集します。 21 ※エラーが発生しているタグには、エラーマークが表示されます。 14.新 Yahoo!ショッピングへ【商品登録】機能を使用し商品データをアップロードし完了です。ダブルクリック！商品詳細ページは一番左にあるモールが表示される為、編集する各モールなどのタグをクリックし表示します。 ①エラーマークがあるタブを開きます。 ※[選択肢別在庫]タブはさらにタブで分かれているのでエラーマークがあるタグを開きます。 ②エラーメッセージを確認し修正を行います。

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【ヒント：複数の商品データを一括で編集したい】複数の商品データを一括で編集する場合は、商品管理画面で該当の商品データを選択してから下記機能を使用することで行うことができます。 ※全ての項目が一括編集で変換できる訳ではありません。・【一括編集】機能…選択している全ての商品データの特定の項目を一括で編集します。・【一括置換】機能…特定の商品項目の文字列を一括で置換します。・【カテゴリー】機能…選択された商品に対して、各モールのカテゴリーを一括で設定します。・【金額一括変更】機能…選択している商品の金額項目を一度に変換します。 22 【ヒント：HTML が入力可能な項目に画像 URL を入力している場合】速販フロンティアの【データ変換】機能では入力されている情報を該当の項目に反映することはできますが、入力内容を編集することはできません。そのため、Yahoo!ショッピングや楽天市場など外部リンクを使用することが禁止されているモールから、またはモールへの【データ変換】時には画像 URL も編集する必要があります。＜楽天市場⇒新 Yahoo!ショッピングへの【データ変換】した場合・・・＞

楽天市場用の画像 URL は Yahoo!ショッピングでは表示できないため Yahoo!ショッピング用に変換する必要があります。・楽天市場の R-Cabinet に登録した商品画像の URL は下記のようになります。 ※RMS の契約内容により URL が異なります。予めご確認ください。 http://image.rakuten.co.jp/店舗 URL/cabinet/（ディレクトリ名）/画像名.拡張子 http://image.rakuten.co.jp/gold/店舗 URL/cabinet/（ディレクトリ名）/画像名.拡張子・Yahoo!ショッピングに登録した追加画像の URL は下記のようになります。 http://shopping.c.yimg.jp/lib/ストアアカウント/画像名.拡張子例）楽天市場の「PC 用商品説明文」に記載している商品画像の URL が「http://image.rakuten.co.jp/scio /cabinet/goods/sample.jpg」だった場合の編集手順＜手順＞ 1.ストアマネージャー＞画像管理＞追加画像に「sample.jpg」画像をアップロードし、 Yahoo!ショッピングの追加画像の URL を取得します。画像名は変更しないでください。 ※アップロード手順はストアマネージャーでご確認ください。 2.速販フロンティアで該当の商品データを選択し、ツール＞商品一括置換を開きます。該当の EC サイトと一括置換可能な項目を選択します。・[検索する文字列]には現在入力されている楽天市場の画像の URL を入力します。画像名は同じなので異なる部分の「http://image.rakuten.co.jp/scio /cabinet/goods」を入力します。そして、[置換する文字列]には、Yahoo!ショッピングの追加画像の URL の異なる部分の「http://shopping.c.yimg.jp/lib/scio」を入力します。 3.[プレビューで確認し置換]で確認し問題がなければ[一括置換]で完了です。

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6.商品管理の主な機能

6-1.商品データをモールに出品（アップロード）する

商品データの出品は、【商品登録】機能を使う方法と、【CSV 登録】機能を使う方法の２種類あります。 ※楽天市場へは【商品登録】機能で出品することはできません。 23 Y！S Y！A 楽天市場商品データ・商品画像商品登録 ○ ○※2 × アップロード方法 CSV 作成※1 ○ ○ ○ ※1…CSV 作成後に各モールの仕様に従ってアップロードすることができます。 ※2…そのまま出品することができます。ボックスへアップロードすることはできません。 Ⅰ.【商品登録】機能を使用して商品登録 1.商品一覧画面より、出品したい商品データを選択し（複数選択可）、メニューバーの[ツール]＞[商品アップロード]や、ツールバーの[商品登録]ボタンをクリックします。出品したい商品データを選択し、右クリック＞[商品アップロード]でも選択可能 2.出品するモール（複数選択可）、を選択します。 Yahoo!ショッピングを選択したときには [□在庫数もアップロードする]にチェックを入れることで一緒に在庫数も登録することができます。

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3.商品アップロードの画面で、出品商品を確認し、[開始]をクリック！ ○の商品データの出品します。 24 ○…出品可能 ×…出品不可。 ※出品プラグが「出品しない」になっている可能性があります。アップロード結果が表示されます。エラーが発生した場合、商品データはモールに登録されていません。商品詳細画面で該当の項目を修正し、再度登録してください。

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25 Ⅱ.【CSV作成】機能を使用して商品登録 1.商品一覧画面より、出品したい商品データを選択し（同一の商品データのみ複数選択可）、メニューバーの[ツール]＞[CSV 作成]や、ツールバーの[CSV 作成]ボタンをクリックします。出品したい商品データを選択し、右クリック＞[CSV 作成]でも選択可能 2.登録するモールを選択し、手順に従い任意の場所に保存します。 [□同時に商品画像を出力する]… 一緒に商品画像も出力するときにチェック。 ※出力可能な画像数は各モールの仕様により異なります。 [□在庫数を出力する]… 一緒に在庫数を出力するときにチェック。同時に出力可能な商品画像 Y！S Y！A 楽天市場基本画像 1 枚＋サブ画像 5 枚基本画像 3 枚基本画像 3 枚・商品画像名は Yahoo!ショッピングの仕様に従って、商品番号に変換します。・商品画像名に大文字を使用していた場合はそのままでは RMS にアップロードすることができないため小文字に変換することも可能です。例）商品番号・・・sample の場合基本画像・・・sample.jpg サブ画像 1・・・sample_1.jpg サブ画像 2・・・sample_2.jpg 3.作成した商品データ CSV・商品画像を各モールの仕様に従い、アップロードします。 ※各モールへのアップロード手順は各モールでご確認ください。

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6-2.モールから商品データをダウンロードする

商品データのダウンロードは、【商品ダウンロード】機能を使う方法と、【CSV 取込】機能を使う方法の２種類あります。 Y！S Y！A 楽天市場商品データ・商品画像商品ダウンロード ○ × × ダウンロード方法 CSV 取込※ ○ ○（画像×） ○ ※…各モールからダウンロードした CSV データを取り込むことができます。 Ⅰ.【商品ダウンロード】機能の場合 1.メニューバーの[ツール]＞[商品ダウンロード]をクリックします。 26 ダウンロードしたいモールを選択します。商品データと一緒に商品画像もダウンロードしたいときにチェックします。 ※ダウンロード可能の商品画像モールによって異なります。速販フロンティアに保存している商品データに上書きしたいときにチェックを入れ、上書き対象になる商品データの条件にチェックを入れます。共通項目は各商品データの商品詳細画面上部にあります。 2.ダウンロードしたいモールを選択し、[OK]ボタンをクリックすると、ダウンロードが開始されます。【ヒント：「商品情報検証」のエラーマッセージが表示された場合は】・はいエラーのあるデータをそのまま取り込みます。・全てはいエラーのあるデータ全てをそのまま取り込みます。・スキップエラーのあるデータをスキップしてその他のデータを取り込みます。・全てスキップエラーのあるデータ全てをスキップしてその他のデータを取り込みます。・キャンセルデータの取り込みをキャンセルします。「はい」「全てはい」を選び、データを取り込み後、速販フロンティア上でエラーマークを確認しながら修正することをお勧めします。

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Ⅱ.【CSV取込】機能を使用して商品ダウンロード商品データCSV ファイルは予め各モールからダウンロードしてください。 ※詳しくは各モールにお問合せください。モール速販フロンティアに取り込み可能な商品データ CSV のダウンロード場所ストアエディター内の Yahoo!ショッピング・商品管理＞商品管理メニュー＞商品データ[ダウンロード]からダウンロードした商品データ CSV ・在庫管理＞在庫管理データ＞[ダウンロード]からダウンロード在庫データ CSV 注）商品データ CSV → 在庫データ CSV の順番に取り込みます。 ※商品データ CSV は必ず必要ですが、在庫データは必要に応じて取り込むことが可能です。ストア管理内の Yahoo!オークション出品ナビ＞該当のボックス＞[ダウンロード] ※商品画像は【画像倉庫】から取り込んでください。 RMS＞商品ページ設定メニュー＞商品一括編集機能＞CSV 更新・削除内の楽天市場・CSV ファイルのダウンロード＞固定フォーマットでダウンロード＞詳細タイプ（item.csv/select.csv）・CSV ファイルのダウンロード＞カテゴリ更新フォーマットでダウンロード＞全商品（item-cat.csv）

注）item.csv → item-cat.csv → select.csv の順番に取り込みます。

※item.csv は必ず必要ですが item-cat.csv と select.csv は必要に応じて取り込むことが可能です。

1.メニューバーの[ツール]＞[CSV 取込]をクリックします。取り込みたい商品データのモールを選択します。商品データと一緒に商品画像もダウンロードしたいときにチェックします。 ※ダウンロード可能の商品画像モールによって異なります。Yahoo!オークションは未対応。 27 速販フロンティアに保存している商品データに上書きしたいときにチェックを入れ、上書き対象になる商品データの条件にチェックを入れます。共通項目は各商品データの商品詳細画面上部にあります。 2.予めモールからダウンロードした商品データ CSV をダイヤログに従って取り込んでください。【ヒント：「商品情報検証」のエラーメッセージが表示された場合は】・はいエラーのあるデータをそのまま取り込みます。・全てはいエラーのあるデータ全てをそのまま取り込みます。・スキップエラーのあるデータをスキップしてその他のデータを取り込みます。・全てスキップエラーのあるデータ全てをスキップしてその他のデータを取り込みます。・キャンセルデータの取り込みをキャンセルします。「はい」「全てはい」を選び、データを取り込み後、速販フロンティア上でエラーマークを確認しながら修正することをお勧めします。

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6-3.商品画像を【画像倉庫】登録する

商品画像は速販フロンティア内の【画像倉庫】に登録することができます。【画像倉庫】に保管されている画像は各商品データに貼り付けることができ、また、【商品ダウンロード】機能でダウンロードしてきた商品画像は自動で画像倉庫に保管されます。 ※画像倉庫に保管できるファイル形式・・・ JPG ファイル、JPEG ファイル、GIF ファイル 28 Ⅰ.【画像倉庫】画面について【画像倉庫】は商品詳細画面＞商品画像タブ[画像倉庫] から確認できます。 ①メニューバー ②検索画面 ③フォルダーの階層 ④【画像倉庫】メイン画面 ①メニュバー【画像倉庫】で使用可能な機能を表示しています。マーク説明マーク説明戻る戻る商品詳細商品詳細外部画像取込外部画像取込フォルダ作成フォルダ作成名前変更名前変更画像移動画像移動 ②検索画面現在表示されている画像から特定の画像を検索します。 ③フォルダーの階層現在表示されているフォルダーの階層を表示します。 ④メイン画面現在表示している階層のフォルダーや商品画像を表示します。

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29 【注意：こんなときは画像が登録できない】【画像倉庫】の同一の階層には、同一の画像名の画像を保管することはできません。階層を変更するか画像名を変更していただく必要があります。 Ⅱ.画 Ⅲ 像の貼り付け方法画像を貼り付けには画像倉庫から画像をドラッグ&ドロップと「貼付」ボタンの２種類あります。＜画像倉庫からドラッグ&ドロップ＞画像倉庫からドラッグ&ドロップで貼り付けることができます。 [画像倉庫]ボタンをクリックすると、画像倉庫が表示される為、画像倉庫の画像を商品画像にドロップ&ドロップで貼り付けてください。＜外部フォルダからの画像貼付＞「貼付」ボタンｊから画像を選択します。「貼付」ボタンをクリックすると、ファイル選択ダイアログが表示される為、貼り付けたい画像を選択し「開く」ボタンをクリックしてください、また、画像を貼り付けて商品を保存すると、外部がいるから貼り付けた画像は、画像倉庫に登録されます。 .[商品画像]タブについて [商品画像]タブは各モール共通です。最大 6 枚まで設定可能ですが登録可能な画像数はモールごとに異なる為予めご確認ください。 Y！S Y！A 楽天市場商品画像基本画像 1 枚 3 枚 3 枚サブ画像 5 枚 - - 画像 1 の画像

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6-4.商品データを別モールに変換する

既に速販フロンティアに保存してある商品データを引用し、別モールの商品データを作成することができます。 30 Ⅰ.【データ変換設定】の設定初期値では速販フロンティアが推奨する項目が変換先に設定してあります。変換先の項目を変更したい場合は【設定】＞データ変換設計から変更することが可能です。（定義名に対して選択肢が表示される項目についてのみ、設定が可能です。）以下、変換設計の方法について、2 つ例を挙げて説明します。例１）初期値として設定されている項目→複数の項目に増やしたい【Yahoo！ショッピング】の「商品説明」を【楽天市場】の「PC 用商品説明文」と「PC 用販売説明文」に変換するように変換設計をしたい場合・初期値では【新 Yahoo!ショッピング】の「商品説明」は【楽天市場】の「PC 用商品説明文」に変換し、【Yahoo！オークション】では対応する項目はありません。変換元のモールの商品データ変換先のモールの商品データデータ変換設計項目名定義名項目名【新 Yahoo！ショッピング】【楽天市場】データ変換設計商品説明１ PC 用商品説明文商品説明 PC 用販売説明文

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＜例 1）の設定方法＞ 1.メニューバーの[設定]＞[データ変換設計]をクリックすると、データ変換設計画面が開きます。（データ変換画面で「変換設計」ボタンから開くこともできます） 31 【注意：データ変換設計の編集時に注意点】 ①楽天市場のプルダウンを開き「PC 用販売説明文」を選択し[追加] ②変換先に設定されると下の窓に追加されます。 2.設定を行いたい項目に該当する[定義名]を選択します。（例１）では、新 Yahoo!ショッピングの「商品説明」が設定されている「商品説明 1」を選択します。 3.変換元のモールの項目を選択します。初期値として設定されている場合は、既に下部の窓に太字で表示されています。新たに設定する必要がある場合は、プルダウンから選択して「追加」ボタンをクリックします。 4.変換先のモールの項目をプルダウンから選択して「追加」ボタンをクリックします。（例１）では、【楽天市場】の「PC 用商品説明文」は既に下部の窓に表示されています。プルダウンメニューの選択肢から、「PC 用販売説明文」を選択し「追加」ボタンをクリックすれば、下部の窓に追加で表示されます。各モールの窓の 1 行目にある項目は太字で表示され、変換元になる項目です。 ※変換元は各定義につき 1 項目しか設定することはできません。また、各項目は、1 箇所の定義名にしか設定できませんので、既にいずれかの定義名で利用している項目（太字になっている項目）は、他の定義名では使う事ができません。例）定義名「金額 1」＞楽天市場で販売価格が使われている場合は、定義名「金額 2」「金額 3」では販売価格はプルダウンメニューの選択肢として表示されません。設計し直したい場合は、項目を「削除」するか、「↑」「↓」で項目の入れ替えを行う必要があります。また、プルダウンで選択できない項目を変換することは出来ません。

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例２）新たに設定する項目→他の定義名に設定されている項目を変更する場合【新 Yahoo!ショッピング】の「キャッチコピー」を【楽天市場】の「PC 用商品説明文」と【Yahoo！オークション】の「モバイル版用説明」に変換したい時は・・・・ 32 ＜例 2）の設定方法＞ 1.メニューバーの[設定]＞[データ変換設計]をクリックすると、データ変換設計画面が開きます。（データ変換画面で「変換設計」ボタンから開くこともできます） 2.設定を行いたい項目に該当する[定義名]を選択します。例 2）【新 Yahoo!ショッピング】の「キャッチコピー」は、初期値では設定されていないため何も設定されていない「商品説明 4」を選択しました。また、【Yahoo！オークション】の「モバイル版用説明文」は、初期値では定義名「モバイル商品説明」に割り当てられています。【新Yahoo！ショッピング】【Yahoo！オークション】データ変換設計商品説明4 モバイル版用説明キャッチコピー PC 用販売説明文【楽天市場】 ①新 Yahoo!ショッピングのプルダウンを開き「キャッチコピーを選択し[追加] ②変換先に設定されると下の窓に追加されます。

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3.変換元のモールの項目を選択します。初期値として設定されている場合は、既に下部の窓に太字で表示されています。新たに設定する必要がある場合は、プルダウンから選択して「追加」ボタンをクリックします。 33 ① 定義名「モバイル商品説明」の Yahoo!オークションの「モバイル版用説明文」を選択し[削除]します。 Yahoo!オークションの「モバイル版用説明は初期設定で定義名「モバイル商品説明」に設定されています。各項目は 1 つの定義にしか設定することができないため、一度[削除]してから設定し直す必要があります。削除されるとプルダウンから選択できるようになります。 ② 定義名「商品説明 4 」を開き、 Yahoo!オークションのプルダウンから「モバイル版用説明」を選択し、[追加] 4.変換先のモールの項目をプルダウンから選択して「追加」ボタンをクリックします。 5.【楽天市場】の「PC 用販売説明文」は、初期値ではどこにも割り当てられてないので、プルダウンから選択できます。 Ⅱ.【データ変換】をしよう【データ変換設計】が完了したら、【データ変換】をします。 1.【データ変換】したい商品データの商品詳細画面を開きメインメニューの【データ変換】をクリック。【ヒント：複数の商品データを一括で【データ変換】したい】複数の商品データを一括で【データ変換】する場合は、商品管理画面で変換したい商品データを選択しメインメニューの【データ変換】機能をクリックします。 ※データ変換元モールは 1 つしか選択できません。変換元のモールごとに選択してください。

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2.データ変換画面で、変換するモールを選択します。 ①変換元になるモールを選択します。 ②変換先のモールを選択します。変換先のモールは複数選択することができます。 ③【データ変換】をクリック！＜変換元データ（新 Yahoo!ショッピング）＞＜【データ変換】前の楽天市場タブ＞ 34 ＜【データ変換】後の楽天市場タブ＞

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7．在庫数自動連動

商品データを各モールに出品したら、在庫数自動連動を行います。各商品の在庫数は、蔵奉行からCSV により取り込みを行います。蔵奉行からの CSV 取込方法については、別紙（商蔵奉行連携クイックマニュアル）をご確認ください。ここでは、速販フロンティアから在庫数自動連動機能に在庫数をアップロードする手順をご案内します。主な機能としては、「商品登録」「在庫数更新」の２つの機能があります。速販フロンティアに登録されている在庫数は、【在庫管理】ボタンから確認できます。商品一覧画面で商品を選択し、【在庫管理】ボタンをクリックすると、在庫管理画面が表示されます。在庫数自動連動を行う場合、ここに登録されている商品毎の在庫数が在庫数自動連動機能に反映されます。 35

7-1．在庫数自動連動機能に商品を登録する

在庫数自動連動機能を利用する場合、まずは商品情報を登録する必要があります。ここでの商品登録は、各モールに商品登録を行うのとは別に、在庫数自動連動機能に在庫数連動を行うために必要な商品情報及び在庫数を登録します。この作業は、商品を販売する最初の 1 回のみ必要な作業であり、既に商品が登録されている場合は、在庫数のみをアップロードするだけで在庫数連動が行えます。もちろん、新しい商品を出品する場合は、商品登録を行う必要があります。

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＜手順＞

1. 商品一覧で登録する商品データを選択し、メニューバー＞ツール＞在庫数自動連動＞商品登録をクリックします。

2. 下記画面が表示されるので内容を確認し、「アップロード」ボタンをクリックします。

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＜在庫数自動連動に対応しているモール＞モール通常在庫選択肢別在庫 Yahoo!ショッピング ○ ○ 楽天市場 ○ ○ E ストアー ○ ○ ビッダーズ × ※対応予定 ○ ○ ○ amazon 3. 下記ダイアログが表示されます。商品登録の結果は、在庫数自動連動機能から送られるメールをご確認ください。内容によっては、エラーにより登録できていない場合もありますので、結果は必ずご確認ください。在庫数自動連動機能に商品登録を行うと、商品一覧の「Z」欄に在庫連動マークが付きます。

7-2．在庫数自動連動機能の在庫数を更新する

在庫数自動連動機能に登録されている商品の在庫数を更新することができます。在庫数更新は、在庫数自動連動機能にすでに登録されている商品に対して在庫数更新を行います。そのため、商品一覧の「Z」欄に、在庫連動マークが付いている商品のみに行うことが可能です。＜手順＞ 1. 商品一覧で在庫数を更新する商品を選択し、【在庫管理】ボタンをクリックします。 2. 下記在庫管理画面が表示されます。在庫数を変更する場合は、在庫数欄の在庫数を変更します。 37

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※在庫数を一括編集する場合は、【在庫一括編集】ボタンから編集してください。 3. 在庫数を編集したら、在庫数を更新する商品を一覧から選択し、【保存して在庫をアップロード】ボタンをクリックします。 ※一覧で商品を複数選択すると、【保存して在庫をアップロード】ボタンがアクティブになります。 4. 下記、確認画面が表示されるため、内容を確認し、間違いがなければ【実行】ボタンをクリックします。 ※この画面で在庫数を編集することはできません。在庫数を編集する場合は、【キャンセル】をクリックし、再度在庫管理画面で編集を行ってください。 5. 下記ダイアログが表示されます。商品登録の結果は、在庫数自動連動機能から送られるメールをご確認ください。内容によっては、エラーにより登録できていない場合もありますので、結果は必ずご確認ください。

7-3．在庫数自動連動機能に登録した商品を削除する

販売が終了した商品は、在庫数自動連動機能から削除します。商品を削除するには、下記２つの方法があります。 z 速販フロンティアの商品を【削除】する ※削除すると、「ごみ箱」に商品データが移動します。 z メニューバー＞ツール＞在庫数自動連動＞商品削除から削除する。 ※商品削除を行うと、商品一覧の「Z」欄から在庫連動マークが消えます。詳しい操作方法は、速販フロンティアヘルプページをご確認ください。 38

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8.お問い合わせ

本マニュアルに記載しているのは、一部の機能です。そのほかにも多くの便利な機能がございます。機能の詳細、及びその他の機能については、速販フロンティアのヘルプページをご確認ください。＜速販フロンティアヘルプページ＞ http://sokuhan.jp/user-fr/category/help/ ※メニューバー＞ヘルプ＞ヘルプ目次から表示できます。また、速販フロンティアは日々進化しています。リリース情報などは、速販フロンティアお知らせページにてご確認ください。＜速販フロンティアお知らせページ＞ http://sokuhan.jp/user-fr/category/news/

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