証券コード
4901
富士フイルムグループの成長戦略
本資料における業績予想及び将来の予測等に関する記述は、現時点で入手された情報に基づき判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が証券コード
4901
富士フイルムホールディングス株式会社
経営企画部 コーポレートコミュニケーション室長
吉澤 ちさと
目 次
富士フイルムホールディングスの概要
事業構造の変化
中期経営計画 VISION2016
業 績/株主還元
概 要
概 要
創 立
1934
年
(昭和9年)
1
月
20
日
代表取締役会長
古森 重隆
連結従業員数
連結子会社数
連結売上高
2
兆
4,400
億円
時価総額
連結営業利益
2013年度1,408
億円
2013年度273
社
(国内 87社、海外 186社)
2014年9月末現在80,590
人
2014年9月末現在2
兆
0,253
億円 (株価 3,935.5円)
2014年11月末現在代表取締役社長
中嶋 成博
2014年11月末終値イメージング
ソリューション
インフォメーション
ソリューション
ドキュメント
ソリューション
フォトイメージング 光学・電子映像 ヘルスケア グラフィックシステム FPD材料 記録メディア 産業機材他 オフィスプロダクト オフィスプリンター プロダクション サービス グローバル サービス その他 2013年度 売上高 2兆4,400億円 42% 58% 41% 30% 15% 5% 9% 45% 16% 14% 14% 11%3,736億円
(15%)9,339億円
(38%)11,325億円
(47%)概 要
概 要
イメージング ソリューション
テレビカメラ用レンズ
インスタントカメラ
カラーフィルム/写ルンです
フォトブック/カラーペーパー
デジタルカメラ
売上高 3,736億円
営業利益 36億円
概 要
インフォメーション ソリューション
化粧品/サプリメント
メディカルシステム
医薬品
フラットパネルディスプレイ材料
グラフィックシステム
記録メディア
電子材料
印刷材料 印刷機器 データ保存用テープヘルスケア
高機能材料
産業機材
売上高 9,339億円
営業利益 729億円
予防
診断
治療
複写機 複合機
概 要
ドキュメント ソリューション
デジタル印刷システムプロダクションサービス
オフィスプロダクト
レーザープリンターオフィスプリンター
オフィスの印刷にかかわるコス
ト削減などのコンサルティング
や印刷管理業務を請け負う
サービス
グローバルサービス
1962年 富士ゼロックス(株)設立
2001年 富士ゼロックス(株)連結子会社化
売上高 11,325億円
営業利益 960億円
事業構造の変化
■2000年総需を100とした場合の指数
事業構造の変化
カラーフィルムの世界総需要推移
0 20 40 60 80 100 9393 9494 9595 9696 9797 9898 9999 00年度 0 01 1 02 2 03 3 04 4 05 5 06 6 07 7 08 8 09 9 10 11ピーク時
(指数)前年比20~30%の
急速な下落
10年度事業構造の変化
写真分野で培った技術力
保護層 中間層 中間層 ハレーション防止層フィルム断面模式図
青を感じる層 緑を感じる層 赤を感じる層 TACフィルム 厚さ 約20μm
写真フィルムの発色層は、
毛髪の5分の1
程度の厚み
20種類
の層
100種類
もの化合物
写真フィルムを生産できたのは
世界でもわずか
写真フィルムは
化学の芸術品
有機合成技術
薄膜形成・加工技術
解析技術
メカ・エレキ技術
光学技術
画像・ソフト技術
写真フィルムの開発、生産を通してさまざまな高度な技術を獲得
従来 新ナノテク
写真用粒子の細かな機能や
安定性を高める
ナノテクノロジー
で
成分の浸透力を向上
写真フィルムの技術を化粧品など、さまざまな分野に応用
機能性化粧品
写真フィルムの主原料は
肌の弾力を維持する
コラーゲン
新事業分野への展開
フィルムの
抗酸化技術
を応用
25年後 酸化制御なし 酸化制御あり エイジングケアシリーズ アスタリフト事業構造の変化
中期経営計画 VISION2016
中期経営計画 VISION2016
「過去最高益」の達成、ROEの向上
コア事業の成長加速
中長期的に安定成長できるビジネスポートフォリオの構築
株主還元の強化
全事業における
収益性の向上
安定的に創出できるキャッシュを生かし、利益をさらに拡大
今後も持続的な成長で社会に貢献できる企業へ
安定的な利益・キャッシュ創出
M&Aの活用
②高機能材料
③ドキュメント
①ヘルスケア
配当金
自社株買い
コンセプト
メディカル
システム
医薬品
ライフ
サイエンス
2013年度
2016年度 (対2013年度)
売上高 (億円)
24,400
26,300 (+7.8%)
営業利益 (億円)
1,408
2,200 (+56.3%)
営業利益率 (%)
5.8
8.4 (+2.6ポイント)
当社株主帰属
当期純利益 (億円)
810
1,200 (+48.1%)
ROE (%)
4.2
7.0 (+2.8ポイント)
ROE 7%達成
2018年度に
10%を目指す
8%を目指す
- 営業利益目標必達
- 戦略的投資による利益上乗せ
- 株主還元強化
為替:米ドル100円、ユーロ135円 銀価格:76,000円/kg 為替感応度(営業利益、年間):米ドル10億円、ユーロ8億円 過去最高 過去最高業績目標
中期経営計画 VISION2016
さらにハツラツとした軽快な毎日
新グルコサミン&コラーゲン
機能性化粧品
サプリメント
ぽっこりをすっきりにメタバリアシリーズ
アスタリフト シリーズ ルナメア アスタリフト ホワイト しっかりと休息したい方をサポートするサプリメントオキシバリア すっとね
「“トータルエイジングケアブランド”アスタリフト」を中心に、売上拡大を目指す
アスタリフトシリーズに 「ヘアケアシリーズ」が仲間入り 肌、髪、体を総合的にケアする トータルエイジングケアブランドへ アスタリフト スカルプフォーカス中期経営計画 VISION2016
ライフサイエンス事業
ー「予防の領域」ー
①ヘルスケア
売上高 4,400億円(2016年度目標) 3,820億円(2013年度実績)医療ITネットワーク
医療IT・内視鏡・超音波診断装置の成長領域で、売上高2桁%成長を
実現し、メディカルシステム事業全体で、営業利益率10%を目指す。
中期経営計画 VISION2016
メディカルシステム事業
①ヘルスケア
売上高 4,400億円(2016年度目標) 3,820億円(2013年度実績)ー「診断」の領域」ー
電子カルテ 患者情報 他病院・クリニック IVD (体外診 断)医療ITネットワーク
当社の診断機器、他社の機器とも連携し、病院内の画像や情報を取り込む医療ITシステム
次世代 携帯型超音波 画像診断装置 「FUJIFILM FC1」 超音波画像診断装置 体外診断システム 「富士ドラムケイ IMMUNO AG1」 国内シェア1位 世界シェア2位(当社推定) 内視鏡 医療IT 医用画像情報 ネットワークシステム 「SYNAPSE] 経鼻内視鏡 X線画像診断 装置 乳がん検査用デジタル X線撮影装置連結子会社 非連結関係会社(持分法適用会社)
中期経営計画 VISION2016
医薬品事業
①ヘルスケア
売上高 4,400億円(2016年度目標) 3,820億円(2013年度実績)ー「治療の領域」ー
ペルセウス
プロテオミクス
抗体医薬品の探索富士フイルムRIファーマ
放射性医薬品の開発・販売バイオ医薬
富士フイルム
ファインケミカルズ
医薬品原料の生産富士フイルムの
コア技術
独自のナノ テクノロジー 合成技術 設計技術 画像診断 技術 高品質・ 生産技術 活用技術 コラーゲン 解析技術富士フイルムファーマ
医薬品の開発・販売富士フイルム
医薬品・ヘルスケア研究所
富山化学工業
低分子医薬品の開発・生産低分子医薬
協和キリン富士フイルム
バイオロジクス
バイオシミラー医薬品の開発ジャパン・ティッシュ・
エンジニアリング(J-TEC)
再生医療製品の開発再生医療
FUJIFILM Diosynth
Biotechnologies
Kalon Biotherapeutics
バイオ医薬品の生産基盤技術を活かし、低分子分野、バイオ分野、再生医療分野と幅広く展開
富山化学工業などのM&Aを推進し、医薬品事業の事業基盤を確立
新薬開発を加速
今後2~3年は、バイオ医薬品受託製造事業などの売上拡大
中期経営計画 VISION2016
FF-10501
抗がん剤(血液がん)
世界トップレベルのがんセンターである米国
「MDアンダーソンがんセンター」と共同で開発を推進
FF-10502
抗がん剤(難治性固形がん)
FF-21101
抗がん剤(難治性固形がん)
T-817MA
アルツハイマー型認知症治療薬
米国最大のアルツハイマー型認知症の研究機関と共同で 臨床試験を実施/京都大学iPS細胞研究所と共同研究アビガン錠(T-705)
抗インフルエンザウイルス薬
エボラ出血熱への効果も期待
医薬品事業
①ヘルスケア
売上高 4,400億円(2016年度目標) 3,820億円(2013年度実績)ー「治療の領域」ー
2018年以降には既存のパイプラインから新薬が貢献、収益の柱の事業へ
技術力を生かして、市場のニーズにマッチする
収益性の高い新製品をタイムリーに投入していくことで利益拡大
フラットパネルディスプレイ材料
1 2 1偏光板保護フィルム
「フジタック」
1
視野角拡大フィルム
「WVフィルム」
2
※TN-TFT LCDの例 ※フラットパネルディスプレイの断面構造図世界シェア約70%
世界シェア100%
電子材料
産業機材
半導体の製造などに
使われる材料
タッチパネル用センサーフィルムや
太陽電池用バックシートなど
成長分野で新規事業を創出
中期経営計画 VISION2016
②高機能材料
売上高 2,360億円(2016年度目標) 2,180億円(2013年度実績)TVやパソコンなどの液晶に欠かせない、
美しい映像を映すためのフィルムを提供
事業戦略
体質強化
成長性と収益性の両立のため、事業体質強化を加速
成長性と収益性を両立させ、営業利益率10%以上を目指す
富士ゼロックスが得意とする大企業・官公庁向けの強化と
中国・新興国など成長領域のボリュームゾーンへの進出
プロダクションサービスやグローバルサービスなどの
成長事業を強化
中国・新興国へのリソースシフトによる成長加速
ローエンド・量販ビジネス拡大の加速
2013年に稼動開始した、 ベトナムの新生産拠点中期経営計画 VISION2016
③ドキュメント
売上高 12,400億円(2016年度目標) 11,325億円(2013年度実績)2013年度末
2016年度末までの累計
M&A投資
株主還元
これまでの事業基盤を生かし、
さらなる利益成長を加速させる
ための投資
2013年度末
現金及び現金同等物
残高
3年間での
フリー・キャッシュ・
フローのイメージ
目標とする営業利益の達成に加え、戦略的投資による利益成長の加速、
株主還元の強化によりROE7%を実現
2016年度までの3年間で
総額
2,000億円強
(配当+自社株買い)
中期経営計画 VISION2016
キャッシュの効率的な活用/株主還元の強化
業 績/株主還元
(単位:億円)
2014年度 業績予想
2013年度
2014年度 (予想)
対前年度
売上高
24,400
100.0%
24,600
100.0%
200
+0.8%
営業利益
1,408
5.8%
1,600
6.5%
192
+13.6%
税金等調整前
当期純利益
1,572
6.4%
1,600
6.5%
28
+1.8%
当社株主帰属
当期純利益
810
3.3%
850
3.5%
40
+4.9%
売上高:
営業利益:
ヘルスケア分野やドキュメント分野における増益の他、デジタルカメラ
などの事業改善、減価償却方法の変更などにより増益を予想
当社の成長の柱である、ヘルスケア分野やドキュメント分野を中心
に増収予想
業 績/株主還元
2014年度上期 業績 (2014年4月~9月)
(単位:億円) 2013年度 上期 2014年度 上期 対前年度売上高
11,743
100%11,829
100%86
+0.7%営業利益
574
4.9%716
6.1%142
+24.7%税金等調整前四半期純利益
625
5.3%758
6.4%133
+21.3%当社株主帰属四半期純利益
315
2.7%406
3.4%91
+28.9%上期業績のポイント
・デジタルカメラの高級機種へのシフトに伴う販売台数減少によって、売上減少
・フォトイメージング、メディカルシステム、電子材料、ドキュメントなどの売上が好調に推移
・各事業の収益改善、および減価償却方法の変更も寄与し、増益
業 績/株主還元
過去5年間の株価推移
業 績/株主還元
株価は2012年後半から回復傾向を維持
中期経営計画VISION2016の目標達成などにより
さらなる企業価値の向上へ
出典 : Yahoo! ファイナンス
25 25 25 25 35 30 25 30 35 40 40 50 10 0 10 20 30 40 50 60 03年度 04年度 05年度 06年度 07年度 08年度 09年度 10年度 11年度 12年度 13年度 14年度 (円) 普通配当 記念配当
配当性向を25%以上に設定
2014年度は、1株あたり50円の普通配当を予定(中間25円、期末25円)
2014年度 配当金
2013年度は、1株あたり40円の普通配当に加え、記念配当10円を実施
予想業 績/株主還元
対象株主
優待内容
保有年数
保有株式数
(基準日現在)
基準日
制限無し
100株以上
3月31日
ヘルスケア商品トライアルキット進呈
(お申込み制)ヘルスケア商品優待割引
(お申込み制)9月30日 ヘルスケア商品優待割引
(お申込み制)1年以上
100株以上
9月30日 フォトブック作成クーポン券(1,000円分)進呈
3年以上
500株以上
3月31日 ヘルスケア商品進呈
(お申込み制)9月30日 フォトブック作成クーポン券(4,000円分)進呈
※ 1年以上、3年以上保有とは、基準日現在の株主名簿上で、当初取得日が1年前、3年前の同日以前の株主様です。 ※ フォトブック作成クーポン券は、保有年数、保有株式数に応じて、1,000円と4,000円のいずれかを郵送いたします。 ※ 2015年3月31日現在の株主名簿に記載された株主様より適用いたします。 ※ 詳しくは、当社「株主・投資家情報」ウェブサイトをご覧ください。 当社「株主・投資家情報」ウェブサイト http://www.fujifilmholdings.com/ja/investors/index.html2015年度 株主優待
業 績/株主還元
【お問い合わせ】 富士フイルムホールディングス(株) 経営企画部 コーポレートコミュニケーション室 メールアドレス [email protected] 電話番号 (03)6271-1111 (大代表)
ご静聴ありがとうございました
富士フイルムは、生み出しつづけます。
人々の心が躍る革新的な「技術」「製品」「サービス」を。
明日のビジネスや生活の可能性を拡げるチカラになるために。
事業会社
100%持株会社
関係会社
関係会社
関係会社
75% 66% 100%シェアードサービス会社
【参考】グループ体制
わたしたちは、
先進・独自の技術をもって、
最高品質の商品やサービスを提供する事により、
社会の文化・科学・技術・産業の発展、
健康増進、環境保持に貢献し、
人々の生活の質のさらなる向上に寄与します。
【参考】企業理念
高級機種「Xシリーズ」と交換レンズのラインアップを拡充
FUJIFILM X100T FUJIFILM X30 FUJIFILM X-T1 FUJIFILM X-E2
FUJIFILM XQ1
プレミアムミラーレスカメラ ラインアップ
FUJIFILM Xシリーズ
プレミアムコンパクトデジタルカメラ ラインアップ
交換レンズ【参考】光学・電子映像事業(電子映像)
経費削減の推進
【参考】
光学・電子映像事業(光学デバイス)
技術力を武器
に
成長分野
で売上拡大
注力ポイント
拡大するセキュリティや車載用レンズ市場へ販売拡大
今後の取り組み
スマートフォン用 薄型カメラモジュール HDTV対応 テレビカメラ用レンズ 監視カメラ用レンズ【参考】 グラフィックシステム
デジタル分野
と
環境対応製品
で売上拡大
注力ポイント
インクジェットヘッドとインクのコア技術により
デジタルプリンティング市場で売上を拡大
需要が拡大する環境対応商品拡販でさらにシェア拡大
今後の取り組み
ワイドフォーマットUVインクジェットシステム リサイクルアルミ使用CTP 次世代インクジェットデジタル印刷機 Jet Press 720【参考】 記録メディア
独自技術
により
データストレージ分野
で売上拡大
注力ポイント
今後の取り組み
データバックアップ用カートリッジ LTO Ultrium 6 データカートリッジ世界最大の記録容量を実現したバリウムフェライト磁性体を
使用したデータテープ製品による売上拡大
日本
10,369億円
(42.5%)
アジア他
地域別売上高比率推移
13 0 03 04 05 06 07 08 09 10 11 (年度) 30 60 (%)米州
アジア
他欧州
グローバル展開
12新興国を中心に現地法人設立による販売体制強化などにより、
売上・シェア拡大を目指す
日本
10,369億円
(42.5%)
2,928億円
(12.0%)
アジア他
2013年度地域別売上高
6,736億円
(27.6%)
米州
4,367億円
(17.9%)
欧州
日本
【参考】 グローバル展開
【参考】主な戦略的M&A
戦略的M&Aの実施により、既存分野の成長促進と新事業分野の事業基盤を確立
時期 事業領域 内容
2006年2月 民生用 インクジェット
インクジェットプリンター向けインク染料のトップメーカーであるAvecia Inkjet Limitedを買収
2006年7月 産業用 インクジェット 産業用インクジェットプリンター用ヘッドメーカー、米国Dimatix, Inc. を買収 2006年10月 ヘルスケア ㈱第一ラジオアイソトープ研究所(現 富士フイルムRIファーマ(株))の全株式を取得し、 完全子会社化 2008年3月 ヘルスケア 富山化学工業(株)を株式公開買付により連結子会社化 2011年2月 ヘルスケア バイオ医薬品受託製造のリーディングカンパニー2社の全株式を米国メルク社から取得 2012年3月 ヘルスケア 超音波診断装置の大手企業 米国 SonoSite, Inc.の買収 2012年8月 ドキュメント オーストラリア最大のビジネスサービスプロバイダー Salmat LimitedのBPO事業を買収 2014年 ヘルスケア バイオ医薬品受託製造でワクチン製造に強みを持つ、Kalon Biotherapeutics, LLC(米国 テキサス州、以下Kalon社)を買収 2014年 ヘルスケア 国内で再生医療製品の承認を取得し事業展開する唯一のバイオベンチャー企業 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)を連結子会社化
主な戦略的M&A
種子/苗
肥料
苗床
実り
(治癒)
足場
臓器/組織
培養
三つが揃わなければ
立派な稲は育たない
田植え
(移植)
【稲作】
【再生医療の3要素】
3要素が揃わなければ
臓器/組織は出来ない
サイトカイン
細胞
育苗
(培養)
- 独自開発リコンビナントペプチド(RCP)による
細胞外マトリックス(足場材)の製品化
富士フイルムの再生医療の事業展開
- ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)
を2014年度に連結子会社化し、グループ間
シナジーを最大化
【参考】 再生医療
国による研究開発・普及の促進など、将来性が高い再生医療の業界をリード
【参考】
富士フイルムグループのパイプライン
※持分法適用会社の協和キリン富士フイルムバイオロジクスのFKB327(アダリムマブバイオシミラー)は、欧州でPⅠ実施中。 バイオ 開発番号 薬効 剤形 地域 開発段階 備考 T-705 抗インフルエンザウイルス薬 経口 米国 PⅢ実施中 国防省の助成金により臨床試験実施中 国内はアビガン錠として承認済み T-3811 キノロン系合成抗菌薬 経口 中国 承認申請中 国内はジェニナック錠として上市済み T-2307 抗真菌薬 注射 米国 PⅠ終了T-817MA アルツハイマー型認知症治療薬 経口 米国 PⅡ実施中 Alzheimer’s Disease Cooperative Study
と臨床試験実施中 日本 PⅡ実施中 京都大学iPS細胞研究所との共同研究に よりバイオマーカーの探索・特定を目指す T-4288 マクロライド系抗菌薬 経口 日本 PⅡ準備中 ITK-1 抗がん剤(前立腺がん) 注射 日本 PⅢ実施中 FF-10501 抗がん剤(血液がん) 経口 日本 PⅠ実施中 米国 PⅠ実施中 MDアンダーソンがんセンター(米国)と臨 床開発推進中 FF-21101 抗がん剤(難治性固形がん)(Armed抗体) 注射 米/欧/日 非臨床試験実施中 FF-10502 抗がん剤(難治性固形がん) 注射 米/欧/日 非臨床試験実施中 F-1311 放射性医薬品(前立腺がん診断用) 日本 PⅠ実施中 バイオ
【参考】 製品紹介
経鼻内視鏡
メディカルシステム事業
鼻から通す極細の内視鏡。
ノドを通る時「おえっ」となりにくく、患者さんの身体への
負担を抑えられます。
直径1.5ミリの特殊レンズやFUJIFILM独自の画像処理
技術で、病変の早期発見と診断の質の向上に貢献して
います。
従来に比べて4ミリも先端が細くなりました。 経鼻内視鏡 従来の内視鏡【参考】 製品紹介
【類似症例検索システム】 SYNAPSE Case Match
メディカルシステム事業
静岡県立静岡がんセンターと共同開発した「SYNAPSE Case Match(シナプス ケー
スマッチ)」は、人工知能の技術を用いて医師の画像診断をサポートする世界で初め
ての「類似症例検索システム」です。
過去の症例データベースから、病変の特徴が似ている症例を瞬時に検索し、似てい
る順に表示するシステムです。医師は、表示された画像を参考にしながら、CT画像
の診断を行うことができます。
フィルムタイプのドライ試薬に血液等の検体を滴下し、専用アナライザーを使って
インフルエンザ等をどこでも、だれでも、すぐに検査できる体外診断システムを展開。
企業CMでも
おなじみ
【参考】 製品紹介
メディカルシステム事業
【参考】 製品紹介
アスタリフト
ライフサイエンス事業
2012年9月に全面リニューアル。 理想の素肌美を実現するために、“美しい写真” のために培ってきた独自技術を生かし、お肌の エイジングサインをケアする化粧品です。ルナメア
2012年7月に、肌ストレスの悩みを解決する 新スキンケアシリーズとして誕生。 独自の光解析技術で「肌の見え方と光の関係」 を解明し、透明感のある明るく健やかな肌へと 導きます。アスタリフト ホワイト
2013年3月に「美白に希望を。」を キャッチコピーに新スキンケアブランドと して誕生。 シミや肌のくすみなど肌の悩みを持つ 幅広い年齢層の女性に向けた美白効 果の高い機能性化粧品です。ルナメアAC(アクネケア)
2013年9月に、大人ニキビ ケアシリーズとして新登場。 大人ニキビを封じ込め、み ずみずしくツルンとした健や かな素肌へ整えます。【参考】 製品紹介
サプリメントシリーズ
ライフサイエンス事業
新グルコサミン&コラーゲン メタバリアNEO レスベラトロール in オキシバリア ダイエットサポートサプリメント オキシバリア いつもイキイキ色あせない毎日をサポート ロングライフサポートサプリメント さらにハツラツと軽快に行動したい人に メタバリアプレミアム 食生活を楽しみながらダイエットをしたい人に メタファイア 健康的な毎日とすっきりとした体型をサポート【参考】 製品紹介
フラットパネルディスプレイ材料事業
TACフィルム
液晶ディスプレイの偏光板保護フィルム。
テレビの画像をゆがめないためには、光学的に
均一でまっすぐに光を通すことが絶対条件です。
この製造技術を持つ企業は、世界でもわずか
しか存在しません。
透明フィルム 一般的な TACフィルム TACフィルムは 光をゆがめない ため、シマ模様 を生じさせない。WVフィルム
液晶ディスプレイ
※の視野角拡大フィルム。
テレビの画面をナナメから見るときに、画面が
白っぽくなったり黒っぽくなったりして見えるのを
防ぐことができます。
※TNモード 右:WVフィルム 未使用 左:WVフィルム 使用【参考】 製品紹介
Year Album
フォトイメージング事業
1年間撮り貯めた写真を1冊にまとめられる。
独自の画像解析技術を活用したソフトウエア「イメージ
オーガナイザー」で撮影した画像の日付情報、人物の顔、
ピント、明るさ、画像の類似度などを解析し、自動的に
セレクトし(スマートセレクト機能)、時系列順であることは
もちろん、大きくするなどメリハリのある最適なレイアウト
(スマートレイアウト機能)することができ、最短5分で作成
が可能に。
【参考】 2014年度 連結業績予想
(単位:億円)2013年度
2014年度 (予想)
対前年度
売上高
24,400
100.0%
24,600
100.0%
200
+0.8%
営業利益
1,408
5.8%
1,600
6.5%
192
+13.6%
税金等調整前
当期純利益
1,572
6.4%
1,600
6.5%
28
+1.8%
当社株主帰属
当期純利益
810
3.3%
850
3.5%
40
+4.9%
1株当たり
当社株主帰属
当期純利益
168.07円
176.36円
8.29円
為替 :米ドル
:ユーロ
100円
134円
100円
135円
ー
1円安
*2014年度 営業利益 為替感応度 米ドル:10億円、ユーロ8億円 原材料価格(銀): 80,000円/kg22,171 21,953 22,147 24,400 24,600 1,364 1,141 1,408 1,600 1,129 -5,000 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度(予想) -500 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 売上高 営業利益
【参考】 売上・利益推移
売上高(億円) 営業利益(億円)売上高と営業利益の推移 <年度>
【参考】 2014年度上期 セグメント別:連結売上高/営業利益
*セグメント間取引消去後 (単位:億円) 売上高 上期 対前年度 2013年度 2014年度 イメージング 1,764 1,689 -75(-4.2%) インフォメーション 4,479 4,436 -43(-1.0%) ドキュメント 5,500 5,704 204(+3.7%) 合計 11,743 11,829 86(+0.7%) 営業利益 上期 対前年度 2013年度 2014年度 イメージング -54 46 100(黒字化) インフォメーション 318 324 6 (+1.8%) ドキュメント 462 497 35 (+7.6%) 全社/連結調整 -152 -151 1 合計 574 716 142(+24.7%) (単位:億円) 1,000 3,000 2,000 4,000 5,000 イメージング インフォメー ション ドキュメント ’13 ‘14 ’13 ‘14 ’13 ‘14 (億円) イメージング ’13 ‘14 インフォメー’13 ‘14 ドキュメント ’13 ‘14 (億円) 0 100 400 300 200 500 1,764 4,479 5,500 46 324 [2.7%] 497 [7.3%] [8.6%] [営業利益率] 営業利益 (上期) 売上高 (上期) 1,689 4,436 5,704 -54 318 [-3.0%] 462 [7.1%] [8.3%]わたしたちは、経済的・法的責任を果たすことはもとより、
富士フイルムの考えるCSRとは、誠実かつ公正な事業活動を通じて企業理念を
実践し、ビジョンを実現することにより、社会の持続可能な発展に貢献することです。
グローバルおよび地域のさまざまな環境・社会課題を認識し、事業活動
を通してその解決に向けた価値を提供していきます。
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私たちの事業プロセスが環境・社会に与える影響を常に評価し、その
継続的な改善を進めるとともに、社会にポジティブな影響を広めてい
きます。
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ステークホルダーとのコミュニケーションを通して、社会の要請や期待
に適切に応えているか、私たちの活動を常に見直していきます。
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【参考】 富士フイルムのCSR
積極的に情報開示を進め、企業の透明性を高めます。
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外部からの評価
富士フイルムグループは、「持続可能な発展」に向けた CSR活動を積極的に推進している企業グループとして、 外部機関より以下の評価を受けています。
FTSE4Good Global Index への組み入れ
Dow Jones Sustainability Indexes 2013/14への組み入れ