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聖 徳 教 育 A3 聖 徳 教 育 初 次 履 修 単 位 面 接 聖 徳 教 育 は 正 ( 課 程 正 課 及 び 等 履 修 は 除 く)の 必 修 です 本 独 自 の で 教 養 を 般 的 に 身 につけてもらうため 本 のそれぞれの 分 野 の 第 一 任 者 の 先 がその 専 門

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シラバス 3年次編入学生 目次 T 通信科目単位数 S スクーリング科目単位数 1~4 履修年次

人文学部 社会福祉学科 3年次編入学生

■ 社会福祉学科 2009年4月以降入学生 専門教育科目

(3年次編入学生)

聖徳教育   S2 3   2  社会福祉学Ⅰ(含職業指導) 山田 等   T2 3   30  社会福祉学Ⅱ 山田 等   T2 3   35  社会保障論Ⅰ 大倉 正臣   T2 3   40  社会保障論Ⅱ 川口 一美   T2 3   41  地域福祉論Ⅰ 大野 地平   T2 3   42  公的扶助論 大倉 正臣   T2 4   43  医学一般 所 敏治   T3 S1 3   44  高齢者福祉論Ⅰ 須田 仁   T2 4   45  高齢者福祉論Ⅱ 須田 仁   T2 4   46  障害福祉論Ⅰ 成瀬 光一   T2 3   47  障害福祉論Ⅱ 成瀬 光一   T2 3   48  児童福祉学Ⅰ 秋山 修子   T2 3   49  児童福祉学Ⅱ 秋山 修子   T2 3   50  地域福祉論Ⅱ 大野 地平   T2 3   51  ソーシャルワーク論(1~4課題分) 水上 脩   T8 3   52  ソーシャルワーク論(5~8課題分) 矢原 絵理   T8 3   53  社会福祉援助技術演習 永嶋 昌樹・真壁 坤子・天野 由以・ 矢原 絵理・佐藤 貴洋   T3 S2 3   55  社会福祉援助技術現場実習 成瀬 光一・川村 博文   S4 4   57  社会福祉援助技術現場実習指導 成瀬 光一・川村 博文   T2 S1 3   58  介護概論 赤羽 克子   T1 S1 3   59  精神医学 小田 雅也   T3 S1 3   60  精神保健学 鈴木 綾子   T3 S1 3   62  精神科リハビリテーション学 川池 秀明   T3 S1 4   63  精神保健福祉論(通信部分) 手塚 英典   T4 S2 3   64  精神保健福祉論(スクーリング部分) 川池 秀明   65  精神保健福祉援助技術総論(通信部分) 亀田 秀子   T3 S1 3   66  精神保健福祉援助技術総論(スクーリング部分) 髙橋 克典   67   精神保健福祉援助技術各論 向井 智之   T3 S1 3   68  精神保健福祉援助演習 髙橋 克典   S2 4   69  精神保健福祉援助実習(事前指導・事後指導を含む)  川池 秀明・髙橋 克典   S6 4   70  発達心理学Ⅰ(通信部分) 宮本 智美   T1 S1 3   71  発達心理学Ⅰ(スクーリング部分) 宮本 智美   74  社会学 山田 等   T2 4   75  法学Ⅰ 甲斐 聡   T2 4   80  権利擁護と成年後見制度 伊東 享子   T2 4   82  諸外国の社会福祉Ⅰ 高尾 公矢   T2 3   84  諸外国の社会福祉Ⅱ 高尾 公矢   T2 3   85  社会福祉援助技術総論Ⅰ 水上 脩   T2 3   90  社会福祉援助技術総論Ⅱ 檜垣 昌也   T2 3   91  養護概説 山中 壽江   T2 3   95  介護福祉論 大根 静香   T2 4   101  介護技術Ⅰ 大根 静香・楠永 敏惠・佐藤 可奈   S1 3   102  介護技術Ⅱ 大根 静香・楠永 敏惠・佐藤 可奈   S1 3   103  形態別介護技術Ⅰ 石井 紀子   S1 4   104  形態別介護技術Ⅱ 横井 雅代   S1 4   105  リハビリテーション論 中口 和彦   T2 4   106  レクリエーション演習 赤羽 克子   S1 4   107  介護実習(高免福祉) 赤羽 克子   S2 3   108  実習指導 赤羽 克子   S2 4   109  精神保健 佐藤 いづみ   T2 3   110  学校保健 山中 壽江   T2 3   111  健康科学 米元 まり子   T2 3   113  衛生学   T2 4   114  公衆衛生学   T2 4   115  免疫学 松浦 信夫   T2 4   116  解剖生理学 関澤 文   T2 4   117  基礎看護 三原 路子   T2 3   118  小児看護(2011年10月以前入学生) 田島 悦子・横井 雅代   T2 3   120  成人看護 濱田 朋美   T2 3   122  老人看護 石井 紀子   T2 3   123  精神看護 片野 真   T2 4   124  看護実習 小谷 美知子・米元 まり子   S1 4   125  老人・障害者の心理Ⅰ 長田 由紀子   T2 4   127  老人・障害者の心理Ⅱ 腰川 一惠   T2 4   129  家政学実習Ⅰ 蓑輪 裕子   S1 4   130  家政学実習Ⅱ 永田 晴子   S1 4   131  栄養学(含食品学) 伊藤 輝子   T2 4   132  社会調査法Ⅰ 川口 一美   T2 4   86  社会調査法Ⅱ 川口 一美   T2 4   87  保健医療制度論 川村 博文   T2 4   88  医療ソーシャルワーク論 川村 博文   T2 4   89  福祉計画論 大野 地平   T2 3   98  社会福祉運営管理論 大野 地平   T2 3   99  社会福祉行財政論 永嶋 昌樹   T2 3   100  就労支援論 大倉 正臣   T2 3   140  更生保護制度論 伊東 享子   S2 3   141  心理学 宇佐美 尋子   T2 3   126 

(2)

全学共通

学部共通科目

社会福祉学科

2009 年 4 月以降入学生

社会福祉学科

2008 年 10月以前入学生

社会福祉学科

2012 年 4 月以降入学生 聖徳教育

初年次履修科目

 『聖徳教育』は、学部正科生(課程正課生及び科目等履修生は除く)の必修科目です。本学独自の科目で、教養を全般的に身につけてもらうため、 本学のそれぞれの分野の第一任者の先生がその専門分野に添って、オムニバス形式で講義を行います。本学が持っている知的財産を本学の学生 の皆さんに、それぞれの分野で教授する授業です。

2013年度実績

7月22日(月) 7月23日(火) 7月24日(水) 1 9:00 〜 10:30 奥村 高明 先生 (通信教育部長) 『子どもの見方・大人の見方       〜相互行為分析と学びの生態系〜』 眞壁 哲夫 先生 (人文学部女性キャリア学科長) 『グローバル化を振り返る』 高尾 公矢 先生 (心理・福祉学部福祉学科長) 『諸外国の社会福祉〜NZ〜』 2 10:40 〜 12:10 川並 弘純 先生 (学  長) 『聖徳学園の建学の精神について』 森 聖雨 先生 (通信教育部顧問) 『新しい学びへのモードの切り替え』 福沢 周亮 先生 (児童学科研究科長) 『言葉の魔術』 3 12:50 〜 14:20 増井 三夫 先生 (副学長) 『多元的な歴史認識        -ドイツの教科書を読む-』 藤原 保明 先生 (文学部長) 『奥が深い絵本の英語』 八杉 忠利 先生 (音楽学部演奏学科長) 『日本における西洋音楽の受容と発展史 概説』 4 14:30 〜 16:00 池本 真二 先生 (人間栄養学部人間栄養学科長) 『食卓の恐怖:           好奇心をそそる栄養学の歴史』 菅沼 憲治 先生 (心理・福祉学部心理学科長) 『「人生哲学」への道』 佐藤 三郎 先生 (学長補佐) 『忘れ得ぬ卒業時の思い出』 5 16:10 〜 17:40 林 史典 先生 (人文学部長) (人文学部日本文化学科長) 『日本人が日本語を間違える理由』 仲瀬 律久 先生 (児童学部児童学科長) 『和の構築(芸術教育の立場から)』 試 験 ※時間は90分 ※場所は川並香順記念講堂です。

2

単位

面接

聖徳教育

No.

A013

(3)

社会福祉学科

2008 年 10月以前入学生

社会福祉学科

2012 年 4 月以降入学生

全学共通

学部共通科目

社会福祉学科

2009 年 4 月以降入学生 社会福祉学Ⅰ(含職業指導)

履修条件

なし

学習の目標

 現代社会における社会福祉の意義を理解することを目標とする。そのためにまず、社会福祉の基礎的概念、基礎的知識を習得する。加えて、 社会福祉士・精神保健福祉士の受験に対応できるような能力の養成を目指す。

学習の内容

テキストに基づいて、社会福祉の諸概念、思想、歴史、社会福祉の対象把握について理解する。具体的には次の通り。 社会福祉概念とその範囲。イギリスの社会福祉の歴史と動向。 わが国の社会福祉の歴史と動向。わが国の社会福祉理論(他に社会福祉辞典などを参照して学習すること)。近年の「自立」論、援助論。

テキスト教材

『現代社会と福祉』(中央法規)

参考書

『ミネルヴァ社会福祉六法 最新年版』 『社会福祉士・精神保健福祉士受験ワークブック 共通科目編 最新年版』(中央法規出版)

評価の要点

 第1設題は基礎的知識を問う。教科書、辞典で調べれば答えられる。75%の正解で合格とする(60%ではない)。第2の設題レポートは、 課題に対して適切に答えられているか(70%)はもちろんだが、福祉従事者としてよく考えているか(20%)、誤字脱字・表記が適切か(10%) も評価の基準とする。  試験は、国家試験に準じるので、5つの解答選択肢の問題を25問出題する。60%以上で合格とする。

履修上の注意事項や学習上の助言

 レポートでは、教科書だけでなく、関連する本あるいはその中の論文1本でもよいから参照してまとめてもらいたい。そのことによって、教 科書の上っ面の理解を超えられる可能性が生まれる。  試験では、国家試験の過去問題、模擬問題を繰り返し解き、誤った文章などは自分で正しい文章を作って覚えるようにすることで、実際の試 験対策にもなる。

レポート課題

第1課題と第2課題のレポート作成形式が異なります。 第1課題はⅠ〜Ⅶ全ての問題に解答してください。

1

課題

  巻末解答用紙 (349頁) 巻末解答用紙をコピーし、解答を記入して、本誌巻頭の「その他のレポート送付について」(ⅲ頁)により送付してください。 1  次の各問の(選択)には選択肢から適当な番号を、(   )には適当な用語・数字を10文字以内で入れよ。(   )の番号が同一のも の、各問題の中の(選択)は同じものが入る。75%以上の正答で合格とする。 Ⅰ   1.1601年に成立したエリザベス救貧法は、教区に貧民監督官を置き、貧民を3つに分類し、教区に目的税である( 1 ) を課しその費用とした。 1662年以降、繰り返し制定された定住法(居住地法)は、(選択)を作業場(work house)で有効に働かせることによっ て費用を回収し、教区の負担を軽減しようとするものであった。 2.1782年、ギルバート法が制定された。これは、労役場(work house)テストを批判し、有能(働くことができる)貧民を失業者 としてみて雇用の斡旋を優先し、不可能な場合には救貧法の院外救済(在宅保護)を勧めるものであった。1795年の( 2 )制 度は、家族の人数とパンの価格をもとに保護基準を決め、賃金のそれへの不足分を救貧法から補う(賃金保障する)ことで農民層な どに対応した。これは農業資本家に低賃金を保障し、反面で農業労働者は受給貧民にならなければ雇われなかったため、彼らは没落 し、救貧費は増大した。 3.1798年、( 3 )は、『人口の原理』(初版)において、貧困救済は救貧費を増大させるだけでなく家族の絆や労働者の自助努力 を損ねさせるとして、救貧法に(選択)した。 4.1819年、(選択)は「施与者であるよりは友人であれ」と「友愛訪問(friendly visiting)」を説き、隣友運動(Neighborhood Movement)という慈善活動を展開した。彼の影響を受けて、1869年、慈善団体の連絡、調整、協力の組織化と、救済の適正化 を目的とした、( 4 )がロンドンに設立された。( 4 )は日本語で書く。

2

単位

通信

社会福祉学Ⅰ(含職業指導)

社会福祉の基礎的概念・知識の習得

山田 等

No.

D001

(4)

社会福祉学科

2008 年 10月以前入学生

社会福祉学科

2012 年 4 月以降入学生

全学共通

学部共通科目

社会福祉学科

2009 年 4 月以降入学生 社会福祉学Ⅰ(含職業指導) 5.1834年に成立した新救貧法(改正救貧法)は、受給貧民化の弊害を( 2 )制度に帰し、①救済水準の全国的統一、②労役場制 度の復活、③救済を受ける貧困者の生活状態は最下層労働者の状態(選択)ものでなければならないとする「( 5 )の原則」、な どを定めた。 6.1869年に設立された( 4 )は、( 3 )の慈善論を模範的に展開したものであった。( 4 )が救済の対象とするのが「(選 択)」であるのに対して、そうでない貧民を対象とするのが( 6 )である、とした。これが社会事業の先駆と考えられているのは、 個別訪問調査と慈善団体の連絡調整救済がケースワークやコミュニティ・オーガニゼーションの先駆をなしたとみなされるからであっ て、貧民観は( 3 )と同じであった。 Ⅰ選択肢 1.救済に値する貧民  2.救済に値しない貧民  3.無能貧民  4.有能貧民  5.バーネット  6.チャルマーズ 7.賛成  8.反対  9.より劣る  10.と同じ  11.より良い  12.より劣らない Ⅱ   7.セツルメントの運動は1860年代にデニスンにより開拓された。彼はロンドンのイースト・エンドに住み込み、そこで貧困は慈善的 施与では解決せず、とりわけ(選択)の欠如が貧民の生活の主体性を失わせよりよい就業につながっていないことに注目し、知識人 の殖民(settlement)による(選択)的環境の創出が最重要であると考えた。デニスンの死後、その活動は、( 7 )夫妻に引き 継がれ、1884年、夫妻の努力で世界初のセツルメント・ハウスがロンドンに設立された。 8.1886年から1903年にかけて、( 8 )はロンドンで労働者の調査を行い、その人口の約三分の一が深刻な貧困状態にあること を明らかにした。1899年、ラウントリーはヨーク市で調査を行い、「第1次貧困」「第2次貧困」を合わせて、人口の約三分の一が 貧困であることを明らかにした。彼によれば、人の一生は二度の「比較的余裕のある生活」と、三度の「貧乏状態」を経験するとい う。社会調査によって、貧困は個人の(選択)というよりは、主に低賃金や失業といった資本主義の構造に由来するものであること が明らかになっていった。(8は姓名を4文字以上で書く) 9.イギリスの1905年の選挙は、労働者のための改良を約束した( 9 )党の圧勝と、より労働者寄りの労働党の進出をもたらし、( 9 ) 党による一連の社会改良立法実現の幕を開いた。具体的には次の通り。1906年、教育(学童給食)法。07年、教育(学童保健)法。 08年、無拠出の(選択)法、この法の成立には( 8 )が貢献した。09年、最低賃金法。11年、国民保険法、これは、第1部疾病(医 療給付)、第2部失業(失業給付)からなっている。これらの法律は、救貧法との関係でいえばその解体を進めるものであった。 10.1909年、「救貧法および失業者に関する王命委員会」の少数派報告は、フェビアン協会のビアトリス・ヴェッブらによって書かれ、 専門的サービスによる貧困などの予防、とりわけ最低賃金制と、( 10 )の保障を訴え、救貧法の(選択)を主張した。(10はカ タカナで書く) 11.1909年、「救貧法および失業者に関する王命委員会」の多数派報告は、C・S・ロックをはじめ( 4 )の人びとによって書かれ、 失業者など一定の受給者の( 11 )権の剥奪を存続させつつ救貧法の(選択)を主張した。 12.1918年、国民代表法が成立した。そこでは過去の受給経歴による( 11 )権の剥奪をやめ、イギリス議会は「貧困は(選択)」 と宣言した。 しかしイギリスでは失業問題は1920年代に深刻化し第二次世界大戦まで解消しなかった。1934年の失業法は、第1部失業保険、 第2部( 12 )からなり、( 12 )は実質的に救貧法を解体に導くものであった。 Ⅱ選択肢 1.責任である  2.責任ではない  3.犯罪である  4.犯罪ではない  5.拡大・強化・人間化  6.解体 7.教育  8.経済  9.老齢福祉年金  10.老齢年金(拠出制) Ⅲ   13.こうしたなか、1930年代、世界は帝国主義国家による戦いとなったが、ドイツ、イタリア、日本は全体国家(戦争国家)の道を歩み、 これに対してイギリス、アメリカは(選択)国家の道を歩んだ。(選択)国家の経済学的理論は( 13 )による。彼は『雇用・利 子及び貨幣の一般理論』において、経済市場に国家が積極的に介入を図るべきだという考え方に基づき、完全雇用政策などを提案し た。アメリカのニューディール政策はその現れである。 14.1942年、( 14 )卿は、『(選択)及び関連サービス』報告において、克服すべき五つの問題として、貧窮(貧困)、無知、疾病、 狭隘(不衛生)、無為(怠惰)をあげた。通例かれの名を冠して呼ばれるこの報告では、貧窮に対する政策として、(選択)を中心と して国民扶助によって( 10 )を実現する福祉国家のプランを提示した。他には、無知に対しては教育政策が、狭隘(不衛生) に対しては住宅政策が対応するとされた。この報告は、イギリスの戦後社会保障制度を準備する設計図となった。 15.1968年の( 15 )報告(「(選択)とパーソナル社会サービスに関する委員会」報告)は、(選択)の社会サービス部局の再編を促進し、 ソーシャルワークを中心とするホームヘルプ、食事サービス、デイケア訪問制度、などの整備の充実を訴えた。 16.1978年の( 16 )報告(「ボランタリー団体の将来」)は、地方分権型制度的福祉サービスだけでなく、(選択)の社会福祉活動 の役割を位置づけた。福祉多元主義の主張であり、これにより福祉サービスの供給主体が国家以外に求められるようになった。 17.1979年、イギリスでは、保守党の( 17 )政権が誕生した。同じころアメリカでもフリードマンの経済政策を基本とする「新 自由主義」を掲げる政権が誕生し、福祉サービスでは(選択)による供給を中心とするように主張する新自由主義の時代を迎えた。 ちなみに現在でもアメリカでは医療保険は(選択)で供給されている部分が大きい。 18.1988年の( 18 )報告(「コミュニティ・ケア:行動計画」)は、( 17 )政権の下、コミュニティケアの財政的責任とマネ ジメント責任を(選択)社会サービス部に位置づけるよう提言した。この報告は、1990年に成立した国民保健サービス及びコミュ ニティケア法に影響を与えた。 19.福祉供給の(選択)化には、①サービスが中高所得者や都市部に偏りがちになる、②地域格差や社会的格差が拡大する、③これらに

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社会福祉学科

2008 年 10月以前入学生

社会福祉学科

2012 年 4 月以降入学生

全学共通

学部共通科目

社会福祉学科

2009 年 4 月以降入学生 社会福祉学Ⅰ(含職業指導) 20.「( 19 )」を改善するため、イギリスの(選択)政権はそれとは反対の「ソーシャル・インクルージョン」を唱えた。そのブレー ンであるギデンスは『第三の道』として、単に金銭を給付する「消極的福祉」ではなく、自立支援を制度に組み込む「積極的福祉」、 具体的には若者に対する職業訓練を中心とする( 20 )などを提言した。 Ⅲ選択肢 1.国  2.地方自治体  3.非営利民間団体  4.市場(民間・民営)  5.福祉  6.社会保険  7.ブレア 8.レーガン  9.サッチャー  10.社会保障  11.公的扶助 Ⅳ  21.1874年、明治政府は( 21 )をつくった。これは、人民相互の同情心に基づいて救済はすべきだが、身寄りのない者については、 国家による救済を行なうとした。のちに、1890年に「(選択)案」が帝国議会に提出されたが、貧困は個人の責任であり、惰民を 養成することにつながるとして不成立に終わっている。のちの救貧関係法案も同様の理由で「( 24 )」の成立に至るまで不成立 で終わっている。 22.1900年ころ、内務省官僚の(選択)や救貧事業現業者により「貧民研究会」が結成された。のちに(選択)は、1908年から始ま る内務省主催の「( 22 )救済事業講習会」の中心となる。これは、救貧に依存しない国民精神を育成教化することに基本に、救 貧より防貧、防貧より( 22 )を強調したものである。(選択)は『救済制度要義』(1912年)を著している。 23.1916年、(選択)は「文明国における多数人の貧乏」を『貧乏物語』として書き始めた。1918年、米騒動が起こり、これへの対 応策として、経済保護事業をはじめさまざまな( 23 )が展開された。関係部局も拡大し、1917年に内務省地方局に設けられ た救護課が、1919年社会局に、1920年には内務省社会局として独立した。この時期は、国家がより本格的に国民生活の危機に 対応しようとしたことから、日本における( 23 )の成立期といわれる。 24.1929年、( 24 )が制定された。これは、( 21 )と比べ、公的救助義務主義に立つこと、生活扶助・医療扶助・助産・生業 扶助に救護の種類を拡大したこと、対象範囲を拡大するなど進歩的なものであったが、財政難のため1932年まで実施が延期された。 しかし、これは、労働能力のある失業者を排除し、被救護者に対しては、選挙権などの(選択)を認めないなど、劣等処遇するもの でもあった。 25.1938年、徴兵検査の不合格者の激増に端を発し、「国民保健、社会事業及び労働に関する」省として、「( 25 )省」が新設された。 筆頭局には体力局が置かれ、人的資源の育成を念頭に、社会事業に変わり、日中戦争・太平洋戦争下、戦争遂行のための( 25 ) 事業が推進された。 同年、「国民精神総動員法」が制定され、人的資源の統制はより強化された。他方、私設社会事業者らからの助成要求に基づき、社 会事業の立法化が考えられ、同年には(選択)法が公布された。 26.太平洋戦争後、国民の困窮は深刻で、( 26 )は「社会救済にかんする覚書」(SCAPIN775)を発表し、①最低生活保障の原則、 ②公私分離の原則、③救済の国家責任、④必要な救済は制限しない、といった基本的原則を確認した。これらは同年に成立した(選 択)に取り入れられ、さらに戦後の日本の社会福祉事業に大きな影響を与えた。 27.1940年代後半に、生活保護法・児童福祉法・( 27 )が成立し福祉三法体制となり、1960年代前半に、(選択)・老人福祉法・ 母子福祉法が成立し福祉六法体制となった。 Ⅳ選択肢 1.生存権  2.参政権  3.旧生活保護法  4.窮民救助法  5.精神薄弱者福祉法  6.社会事業  7.厚生事業 8.井上友一  9.河上肇  10.反射的受益権 Ⅴ  28.日本の医療保険制度は、名称の変遷はあるが被用者を対象とした(選択)は1922年に始まり、自営業者などを対象とした( 28 ) は1938年に制定された。( 28 )は戦時下で適用人口が激減し危機的状況にあった。そこで、1958年12月、全面改正された ( 28 )が制定され、(選択)などと合わせ、医療保険の適用人口は98.7%となった。 29.年金制度は、被用者を対象とした(選択)が1941年に制定され、のちに厚生年金となった。自営業者などを対象とした( 29 ) は1961年に制定された。これにより、日本では全国民が医療保険と年金保険に加入する「国民皆保険・皆年金体制」ができあがった。 30.1957年、朝日茂(原告)が厚生大臣を被告として起こした「朝日訴訟」は「人間裁判」と呼ばれ、国民の生存権保障の意識を高め た。原告側は憲法第25条の規定は(選択)を認めたものであると主張したが、最高裁では厚生省側の主張が採用され、結局敗訴した。 しかし、厚生省はそれまでの算定方式を改め、( 30 )方式採用にともなう生活扶助基準の改定を進めた。 31.高度経済成長期には、パイを分け合うように、社会福祉も拡充された。1969年、東京都が70歳以上の(選択)を実施し、国政の 先導的役割を果たした。つづいて、1971年、わが国社会保障制度の最後の分野である( 31 )が制定された。 32.1973年のオイルショックにより、経済は低成長期に入った。このため、「福祉の見直し」が主張され、1979年には、家庭福祉の重視、 自助努力の重視、受益者負担などをうたった「( 32 )社会」の創造が構想された。具体的には、1982年に「(選択)」が制定され、 新たに受益者負担が盛り込まれた老人医療費支給制度の見直しが行われた。 33.1990年、本格的な高齢社会への対策の推進等を図るため、「老人福祉法等の一部を改正する法律」いわゆる「( 33 )」がおこなわれ、 住民に最も身近な行政機関である(選択)による、福祉と保健との一元的サービスが進められた。 34.1989年、市町村の役割を重視し(選択)の充実をねらい「高齢者保健福祉推進十か年戦略(ゴールドプラン)」が策定された。 1994年には、子育て支援の「エンゼルプラン」、さらに「ゴールドプラン」の目標を引き上げた「( 34 )」が策定された。 35.2000年には、1951年以来改訂のなかった「社会福祉事業法」が「社会福祉法」となった。そこでは、第8章「福祉サービスの適 切な利用」にあるように、(選択)本位の考え方や、第10章の「( 35 )」が謳われている。

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社会福祉学科

2008 年 10月以前入学生

社会福祉学科

2012 年 4 月以降入学生

全学共通

学部共通科目

社会福祉学科

2009 年 4 月以降入学生 社会福祉学Ⅰ(含職業指導) Ⅴ選択肢 1.健康保険  2.国民健康保険  3.労働者年金保険  4.老人保健法  5.都道府県  6.市町村  7.在宅福祉 8.地域福祉  9.保護請求権  10.プログラム規定  11.反射的受益権  12.生存権  13.利用者  14.国民 15.従事者  16.医療費無料化  17.施設 Ⅵ  36.1897(明治30)年、( 36 )が東京の神田三崎町に「基督社会事業の本営」としてキングスレー館を設立した。1916(大正5) 年、(選択)は、『死線を越えて』を著し、神戸新川のスラムでセツルメント活動を展開した。日本に普及するセツルメントは「隣保 事業」と訳された。 37.1899年、(選択)は、東京に私立感化院「家庭学校」を創設した。後に、1914年、「北海道家庭学校」を創設し、少年の感化事業 と新農村の建設などの活動を行った。感化院は、現在の福祉施設では( 37 )に連なる施設である。 38.1887年、( 38 )は、キリスト教信仰に基づく人格主義による児童の養育のため、岡山孤児院を創設した。1891年、(選択)は、 引き取った震災児童の中に知的障害児がいたことから、後に我が国で最初の知的障害児施設となる滝乃川学園を創設した。妻石井筆 子も協力を惜しまなかった。 39.1946年、( 39 )は知的障害児私設「近江学園」を設立し、のちに重症心身障害児施設「びわこ学園」を創設した。彼は障害児 に対する哀れみでなく、「選択」と主張し運動を展開した。 Ⅵ選択肢 1.石井亮一  2.石井十次  3.留岡幸助  4.賀川豊彦  5.この子らを世の光に  6.この子らに世の光を 7.この子らと世の光を Ⅶ   40.ブラッドショー(Bradshaw,J.)は、ニーズを、①( 40 )=専門家や行政官僚が規範に基づき判定したもの、②(選択)=自らニー ズがあることを自覚したもの、③表明されたニード= (選択)をサービスの利用申請などの行動に移したもの、④比較ニーズ=サー ビス利用者と比較して判定したもの、に分類した。 41.ニーズが表面化されない理由としては、「①例えば居住する地域に、ニーズを充足する資源がない。②資源についての(選択)がない。 ③生活保護のように利用の際に( 41 )がともない利用しづらい。」などがあげられる。( 41 )とは烙印と訳される。 42.( 42 )は、「ある種の状態が、一定の基準から見て乖離の状態にあり、回復・改善等を行う必要があると社会的に認められたもの」 を広義のニーズと定義し、1975年頃を境として、「貨幣的ニード」から「(選択)」への対応の重要性が増した、としている。 43.アマルティア・センは、財を与えることよりも、本人が実際に生を選択できる「選択機会」を重視した。センは自由を「本人が価値 をおく理由のある生を生きられること」と定義し「(選択)的自由」と呼んでいる。それを得るために人びとは努力する。センは、 財を用いて何かを成し遂げる能力を( 43 )(潜在能力と訳される)と呼んだ。貧困はその能力の欠如としてとらえられるが、本 人が達成しようと思ったらできる点、すなわち( 43 )自体はあるが不十分なら努力すればよい。しかし、本人が達成しようと思っ ても達成できない点、すなわち達成のための手段が不足していること、外的要因で阻害されているなら、単なる財の給付では解決で きない、とされる。 44.ソーシャルワークにおける「(選択)モデル」とは、「個人モデル」とも呼ばれ、問題の原因を個人の側に求め、その原因を除去ない し治療することによって解決を図ろうとする援助モデルである。「(選択)モデル」では、クライエントは問題をかかえながら、なお かつ自分で解決できない存在とされ、結果、援助者と主客あるいは支配服従の関係となる。援助者からは、クライエントは「変わる 必要のある存在」ということになり、クライエントの現状を( 44 )するものとなる。ここにこのモデルの限界がある。 45.「( 45 )モデル」は、クライエント(人)と環境との相互作用に焦点を当て、クライエントが現状で何ができて、何がどの程度 できないのかを把握して、環境を改善させるという働きかけを行っていく。クライエントに対しては、「(選択)」という肯定的なメッ セージで支えていくことができる。このモデルでは、お互いがお互いの立場から意見を交換し合えるような柔軟な関係性が求められる。 46.( 46 )は、1976年にソロモンによって初めて提唱された。彼は、「( 46 )は、スティグマ化されている集団の構成メンバー であることに基づいて加えられた否定的な評価によって引き起こされたパワーの欠如状態を減らすことをめざして、クライエントの 諸活動にかかわっていく過程である」と述べた。( 45 )モデルでは、援助者は( 46 )を援助の中心概念とし、生活環境の 接点を明確にし生活ストレスを生み出している(選択)を解明するものとしている。 47.(選択)とは、父権的温情主義とも訳され、親が子に対する権威と保護を理由として、子どもに強制をくわえることを言う。転じて、 医師や福祉従事者が「本人のためである」としてクライエントに保護を理由に強制を加えることを言う。しかし何が「本人のため」か? 近年の「( 47 )の尊重」はその反省から生まれた。 48.アメリカのカリフォルニアでは、1972年、(選択)センターが設立された。(選択)運動とは、それまでの「普通の人びと」が考え る経済的・身体的「自立」概念を問い直し、施設収容に見られるステロタイプの障害者観に異議申し立てをし、障害者自身の体験に 基づく生活支援などを行おうとする実践である。のちの1990年、障害者の権利保障を基本とする「( 48 )法」においてそれ らが反映された。(48は日本語で書く) 49.1990年代から提起されてきた( 49 )の基本的考え方とは「言葉が現実をつくり出す」ということである。( 49 )の発想から、 人は自分のもつ認識の枠組や知識を使って世界を理解し、自分なりの意味を生成するとみなすのである。これまでは社会的な多数派 や支配的な層によって作られた言説・「物語」が優位であったが、クライエントが自ら語る「物語」をとおして、援助者との共同関 係性のなかで、新たな「物語」を生成させ、問題状況から決別させようとするのが、このモデルであり、「物語」を意味することから「(選 択)アプローチ」と呼ばれる。 50.受給資格を設定する場合の相対立する原則のうち、(選択)主義とは所得や資産によって給付を制限する、言い換えれば「資力調査を行う」

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2009 年 4 月以降入学生 社会福祉学Ⅰ(含職業指導) これも(選択)主義の一形態だが、受給者にスティグマをもたらすおそれがある。 ※( 50 )はカタカナで書く。 Ⅵ選択肢 1.ナラティヴ  2.ターゲッティング  3.ストレッサー  4.パターナリズム  5.政治  6.医学  7.福祉 8.非貨幣的ニード  9.感得されたニード  10.規範的ニード  11.表明されたニード  12.比較ニード 13.潜在的ニード  14.顕在的ニード  15.自己決定  16.生存権  17.治るべきである  18.そのままでいい 19.情報  20.自立生活  21.選別  22.普遍

2

課題

  ヨコ書 ワープロ 字数制限なし 1  以下の著作のいずれかを要約し、それに対するそれに対する自らの意見を述べよ。 1.こんな夜更けにバナナかよ、渡辺一史、北海道新聞社。 2.困ってるヒト、大野更紗、ポプラ社。 3.この子らを世の光に 糸賀一雄の思想、京極高宣夫。 4.セックス・ボランティア、河合香織、新潮社。 5.ニッポン貧困最前線、久田惠。 6.介護殺人、加藤悦子、クレス出版、2010年。 7.ぶどうの木 10人の “わが子” とすごした里親18年の記録、坂本洋子。 8.ぺテルの家の「非」援助論、浦河ぺてるの家。 9.あなたの夢はなんですか? 池間哲郎、致知出版、2011. 10.紛争と難民 緒方貞子の回想、緒方貞子、2006. 11.病んだ家族 散乱した室内―援助者にとっての不全感と困惑について、春日武彦、2001年。 12.アサイラム、ゴッフマン、誠信書房 13.福祉社会学宣言、副田義也、岩波書店、2008年。 14.福祉国家の再編成、藤村正之、東京大学出版会、1999年。 15.ロールズ、川本隆志、講談社、1997年。 16.これからの「正義」の話をしよう、サンデル、早川書房、2010年。

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2009 年 4 月以降入学生 社会福祉学Ⅱ

履修条件

なし

学習の目標

 現代社会における社会福祉の意義を理解することを目標とする。そのために、福祉国家論、福祉供給主体、社会福祉法、関連政策などを学習 する。加えて、社会福祉士・精神保健福祉士の受験に対応できる能力の養成を目指す。

学習の内容

 福祉国家論、社会福祉法などをテキストに沿って理解する。社会福祉学Ⅰと重なる部分もあるが、関連して理解することが大切であるのでい とわず学習する。

テキスト教材

『社会福祉の原理と思想』(有斐閣)

参考書

『ミネルヴァ社会福祉六法 最新年版』 『社会福祉士・精神保健福祉士受験ワークブック 共通科目編 最新年版』(中央法規出版) 『現代社会と福祉(精神保健福祉士養成セミナー)』(へるす出版)

評価の要点

 第1設題は基礎的知識を問う。教科書、小六法、辞典で調べれば答えられる。75%の正解で合格とする(60%ではない)。第2設題のレポートは、 課題に対して適切に答えられているか(70%)はもちろんだが、福祉従事者としてよく考えているか(20%)、誤字脱字・表記が適切か(10%) も評価の基準とする。  試験は、国家試験に準じるので、5つの解答選択肢の問題を25問出題する。60%以上で合格とする。

履修上の注意事項や学習上の助言

 レポートでは、教科書だけでなく、関連する本あるいはその中の論文1本でもよいから参照してまとめてもらいたい。そのことによって、教 科書の上っ面の理解を超えられる可能性が生まれる。  試験では、国家試験の過去問題、模擬問題を繰り返し解き、誤った文章などは自分で正しい文章を作って覚えるようにすることで、実際の試 験対策にもなる。

レポート課題

第1課題と第2課題のレポート作成形式が異なります。

1

課題

  巻末解答用紙 (350頁) 巻末解答用紙をコピーし、解答を記入して、本誌巻頭の「その他のレポート送付について」(ⅲ頁)により送付してください。 1  次の各問の(人名)(選択)には選択肢から適当な番号を、(   )には適当な用語・数字を入れよ。(   )には同じ用語が入るので、 その一つだけを書けばよい。75%以上の正答で合格とする。 <福祉国家論> 1.福祉国家の基本的モデルを示したイギリスの『社会保険および関連サービス』(1942年)はその委員長の名前をとって通称『(人名)報告』 と呼ばれる。そこではナショナル・ミニマムが明記され、それを実現する方法として、中心に(  )が、これを補完するものとして国家 扶助(日本での生活保護)が位置づけられた。さらにナショナル・ミニマム以上の生活を望む者については任意保険が対応するとした。た だし、これには、家族手当(日本での児童手当・子ども手当)、包括的な保険医療サービス、完全雇用が前提条件として満たされていなけ ればならない。 2.古典派経済学では、景気変動による失業は避けられないことであり、国家が市場に介入することはかえって市場の効率性を失わせると考え られていた。しかし、(人名)は、『雇用・利子および貨幣の一般理論』(1936年)で、財政・金融政策を通して国家が市場に介入するこ とによって有効需要を創出し、計画的な(  )維持が図れるとする、完全(  )政策を主張した。これによってはじめて福祉国家は実 現可能となった。よってのちに福祉国家は『(人名)主義的福祉国家』とも呼ばれるようなった。彼の考えに基づき、アメリカではダム建 設などのニューディール政策が実施された。 3.(人名)は、「福祉の社会的分業」(1955年)で、政府の社会政策を「社会福祉(社会サービス)」としたうえで、これと類似の目的や機能 をもつものとして、税制のなかでのそれを「財政福祉」と呼んだ。たとえば、児童手当は社会保障制度の一部を構成し、子どもを対象とし

2

単位

通信

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社会福祉の基礎的概念・知識の習得

山田 等

No.

D002

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2009 年 4 月以降入学生 社会福祉学Ⅱ 4.(人名)は、1955年の著作の中で、福祉の供給体制を論じ、福祉政策を「(  )モデル」、「産業的業績達成モデル」、「制度的再分配モデル」 に分類した。このうち、家族や友人などインフォーマルな資源が十分に機能していない場合に、公的な福祉サービスが残余的にケアを補完 する体制が、「(  )」モデルである。具体的には、ニーズを充足する通例の通路である私的市場および家族によってはニーズが満足され ないとき作動する社会福祉政策をいう。公的扶助がその例である。 5.(人名)は,『シティズンシップと社会的階級(市民権と社会的階級)』(1950年)で、シティズンシップとは「あるコミュニティの完全な 成員である人びとに与えられた地位身分である。この地位身分を持っているすべての人びとは、その地位身分に付与された権利と義務にお いて平等である」とした。そして、その構成要素として、財産や契約の自由などの「市民的権利(公民権とも訳される)」、参政権などの「政 治的権利(政治権とも訳される)」、共同体における生活保障をさす「(  )」の3つをあげた。のちに彼はこれらを発展させ、資本主義― 民主主義―社会福祉という三つの構成要素の関係で福祉国家をとらえるハイフン連結社会という概念を唱えた。 6.(人名)は『福祉国家と平等』において,福祉国家の発展に長期的に影響を与えるのは,経済水準の上昇であり,その国家がいかなる政治 体制であるかは影響がないとする福祉国家(   )説を唱えた。 7.(人名)は、『自由の条件』で,新自由主義の立場から、(  )が,インフレーション,累進課税,威圧的な労働組合,教育における強大 な政府支配,広範な恣意的権力を持つ社会サービス官僚という新たな危険をもたらしたと論じた。 8.(人名)は、福祉国家では福祉サービスの直接の提供者としての国の役割は縮小するものの,財源調達と規制の役割は増すとし、そうした 国家を(   )国家(enabling state)とよんだ。 9.プライバタイゼーション(privatization)とは、経営の民間化ばかりでなく、所有の私有化・民有化をも含む。民営化は「福祉国家の危機」 以降、社会政策において主張されるようになった。1980年代のイギリスでは(人名)政権が大々的な国有企業の民営化を実施した。(  ) 事業者が福祉サービスに参入することによって、競争によって効率化の高いサービスが提供できると考えられている。(  )は漢字4文字。 10.『(人名)報告』(1978年)は、福祉の供給主体を4つあげ、そのうち(  )(ボランタリー・セクター)の役割を重視し、多元的な福 祉システムの中で積極的に位置づける契機となった報告である。(  )は漢字で書く。 11.(人名)によれば、「救貧事業段階」の社会福祉事業は生理的生存を維持しうる程度の生活しか保障せず、「保護事業段階」のそれは貧困に陥っ た直接的な原因を治療するという事後措置でしかなかった。これに対して「(  )段階」では国民生活上の困難に関連するすべてに対す る事前の予防を達成しようとするところに特徴がある。 12.(人名)は、新たな福祉国家の方向性として、金銭給付などのいわゆる「ネガティブ・ウエルフェア」よりも、教育や職業訓練によって人 的資本に投資することを重視し、ワーク・フェアなどの「(  )」を提唱した。(  )はカタカナ(英語)で書く。 13.(人名)は『福祉資本主義の三つの世界』において,脱商品化と社会的階層化という二つの指標を基に,福祉国家レジームを,①自由主義(リ ベラル),②保守的コーポラティズム(同業組合主義),③社会民主主義という三つに類型化した。それぞれの代表国として、①には(  ) を、②にはドイツを、③にはスェーデンをあげている。 14.(人名)は、『福祉国家を超えて』(1960年)で、国際的視点から、西欧および低開発国のそれぞれの(  )に基づく福祉国家を批判し、 福祉世界の利益を、福祉国家を超えて人びとに普及させるべきだと論じた。 選択肢 1.ウィレンスキー  2.ハイエク  3.ケインズ  4.エスピン・アンデルセン  5.ギデンス  6.ベバリッジ 7.マーシャル  8.ジョンソン  9.ミュルダール  10.ウルフェンデン  11.サッチャー  12.ティトマス 13.フリードマン  14.アダム・スミス  15.岡村重夫  16.考橋正一  17.レーガン  18.ロブソン 19.ロバート・ピンカー  20.アラン・ウォーカー  21.大河内一男 <福祉国家・福祉ミックス論> 15.福祉国家とは、(選択)を不可欠な構成要素とする現代国家と定義できる。自由主義によって悪化した労働者の生活を改善するという点で、 福祉国家が先進資本主義諸国において形成された背景には、(   )国家の成立による影響もある。 16.福祉国家の原型といえるものは、第二次世界大戦中から戦後にかけての(選択)で成立した。(選択)の福祉国家を理論的に支えたのは、J. M.ケインズ(Keynes,J.M.)とW.H.ベバリッジ(Beveridge,W.H.)である。他の先進資本主義国もこれをモデルとして福祉国 家への道を歩んでいった。しかし、世界経済が好況から不況に転換した(   )年代後半から、福祉国家の危機が叫ばれるようになった。 17.経済が低成長に入り、福祉国家のもとでの財政負担が大きくなると、ハイエクや(選択)に代表されるマネタリストは、福祉国家こそが 市場の活力や効率性を奪っていると批判した。こうした批判を受けて、政府はその役割を「規制」と「財源調達」に置き、民間の他のセク ターと役割分担しながら福祉サービスを提供していくという「福祉多元主義」の考えが生まれてきた。これは「福祉ミックス」と呼ばれた り、市場と(   )が混ざり合った経済であるので「福祉の混合経済」とも呼ばれる。 18.ウルフェンデン報告で示された福祉の4つの供給主体のうち、政府部門に求められているのはナショナル・ミニマムの保障のような(選 択)としての役割、法令による公平性の確保などである。しかし、公平性の確保は、(  )なサービスになりやすい、非効率になりやすい、 財政負担が過重になるなどの短所を持つことになる。 19.民間非営利部門は、民間が運営している点で市場と同じだが政府と異なる。また利潤を追求していない点で政府と同じだが市場と異なる。 その最大の特徴は、政府部門より機動性にすぐれていることから可能な、(選択)なサービスの提供・実施である。しかし、財政基盤が弱く、 信頼性が必ずしも高くないといった欠点を持つ。民間非営利部門(組織)のうち、(   )とは、働く人が資本と労働を持ち寄って自主 運営する共同組合のことである。生協型、農協型とともに協同組合運営型に含まれる。(   )はカタカナで書く。 20.民間営利部門は、営利すなわち利潤を目的に財やサービスを「(選択)」として市場を通じて供給する。利潤をあげるため、消費者のニー ズに敏感に反応し、効率的な供給がめざされる。他方、利潤追求のため、サービスが低下する危険や、過疎地など利潤追求が難しい地域に は供給されないこと、英語でいう(  )、つまり、いいとこどりをして利用者を選別するなどの問題を生じさせてしまう。 21.インフォーマル部門とは、家族、友人、近所の人などの「身近な人」を指す。話し相手などの情緒的サポートや、時間的制約が少ないこ とが長所だが、(選択)でない、家族介護・世話の場合、性別役割分業の意識の下、(   )に負担が大きい点が短所である。

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2009 年 4 月以降入学生 社会福祉学Ⅱ 22.民間非営利部門は、ボランタリーセクターとも呼ばれ、社会福祉法人、(選択)法人、生活協同組合、さらには任意団体として活動してい る住民参加型の団体も含む。病気や災害、自死で親を亡くした子どもたちを物心両面で支える「(   )会」は日本有数の民間非営利団 体と言える。 23.2003年に導入された「(   )制度」は、福祉分野に限らず、公共施設の全てを対象として、(選択)にその管理を行わせる制度である。 総務省によると、2007年1月時点で、この制度の導入状況は、病院や保育所などの社会福祉施設は12081施設、委任先は社会福祉法人 などの「公共的団体」が8割を占め、民間企業やNPO法人への委託は4%にとどまることがわかった。 選択肢 1.イギリス  2.フランス  3.ドイツ  4.社会保障制度  5.社会保険制度  6.社会主義  7.資本主義 8.独裁   9.フリードマン  10.アダム・スミス  11.ロブソン  12.セーフティネット  13.財源調達者 14.規制者  15.専門性  16.画一的  17.先駆的  18.専門的  19.営利的  20.非営利的  21.安定的 22.貨幣  23.公共財  24.商品  25.地域  26.市場  27.政府  28.社団  29.社会福祉  30.教育 31.民間  32.NPO <社会福祉法 供給主体と規制> 24.社会福祉法においては、第2条で、第一種社会福祉事業と第二種社会福祉事業は,実態的にそれぞれの範疇に属する事業を列挙する「制限 列挙主義」と呼ばれる方式を採用している。社会福祉事業法の制定以来、第一種社会福祉事業の経営主体は、原則として国,地方公共団体,(  ) に限定されてきた。第一種社会福祉事業では、おもに入所施設などで人権が侵されやすい事業や授産などで(選択)がなされやすい事業が あげられている。 25.社会福祉法第2条にいう第(選択)種社会福祉事業は、経営主体の創意と自由に任せても比較的弊害が少ないと考えられる事業をいう。したがっ て経営主体の制限はなく、同法69条では、その事業について(  )に、届け出をすれば経営できるとされている。 26.社会福祉法第4条では、地域福祉を推進する者として、(選択)、社会福祉を目的とする事業経営者のほかに、「社会福祉に関する活動を行う者」 もあげられている。旧社会福祉事業法第3条の2では、(選択)は事業を実施するにあたって理解と協力を得るべき存在にとどまっており、 推進主体とはされなかった。また、「社会福祉にかんする活動を行う者」とは、具体的には(  )が想定されている。 27.社会福祉法第6条では、国、及び地方公共団体は福祉サービスの提供体制の確保等をしなければならないとされた。これを受けて、社会 福祉法第9章「社会福祉事業に従事する者の確保の促進」、第89条では、(選択)は社会福祉事業従事者の確保に関する基本指針を定めな ければならない、とされ、第93条では、知事は(  )を指定することができる、とされた。なお、(  )は社会福祉法人でなければな らない。 28.社会福祉法第3章(14条〜17条)は、福祉に関する事務所の規定であり、日本のすべての地域が福祉事務所の所管区域に属するよう規 定されている。福祉事務所には現業員が置かれその数は(選択)として、市福祉事務所では被保護世帯80に1人というように示されている。 第15条では、現業員は(  )でなければならない、と規定されている。 29.社会福祉法人とは、(  )を行うことを目的として設立された法人をいう。これ以外の者はこれに紛らわしい名称を用いてはならない。 社会福祉法人は、(  )および介護保険法に規定する事業のほか、公益事業および(選択)を行うことができる。 30.社会福祉法人を設置しようとする場合、定款について所轄庁の認可を受けなければならない。通例、その所轄庁は(選択)である。社会 福祉法人の行う事業が2以上の都道府県の区域にわたる場合、所轄庁は、通例、厚生労働大臣から委任された地方厚生局長である。社会福 祉法人の認可等に関する事務は、本来、国が行うべき事務であるが利便性を考慮して、(選択)が行う(  )事務とされている。なお、 社会福祉施設の監査事務については(選択)が行うが、(  )事務ではない。 31.社会福祉法第36条では、社会福祉法人は、役員として、理事3人以上および監事1人以上を置かなければならないが、配偶者・三親等以 内の親族等で(選択)分の一以上占めてはいけない、とされている。が、「社会福祉法人審査基準」では、理事の定数は(  )人以上と すること、監事は(選択)人以上置くこととされている。なお、社会福祉法人の役員の任期は(選択)年であり、再任は許されている。監 事は理事、評議員、社会福祉法人の職員を兼ねてはならない。 32.社会福祉法第46条では、社会福祉法人の解散事由として、①理事の3分の2以上の同意さらに(  )の議決、②合併、③破産、④所轄 庁の解散命令などがあげられている。社会福祉法人が解散したとき、解散した法人の残余財産は、社会福祉法人その他社会福祉事業を行う 者以外の者に帰属させること(選択)。 33.憲法第89条では、「公金その他の公の財産は……慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、または利用に供してはならない」 と規定されている。したがって原則として、国または地方公共団体が、社会福祉法人に補助金を支出したり、貸付金を貸し付けること(選 択)。そこで、社会福祉法人などが「(  )」に属していることを理由として、補助金などが支出される。 34.社会福祉法第(  )条では、国及び地方公共団体は、その責任を他の社会福祉事業を経営する者に転嫁し、またはこれらの者に財政的 援助を求めないこと、とされている。また、国及び地方公共団体は、他の社会福祉事業を経営する者に対し、その自主性を重んじ、不当な 関与を行わないこと、とされている。他方、社会福祉事業を経営する者は、不当に国及び地方公共団体の財政的、管理的援助を仰がないこと、 とされている。これらの規定は旧社会福祉事業法第5条に規定されていたものだが、さかのぼれば(選択)がSCAPIN775で、政府は社 会救済の責任体制について、民間または半官半民的な機関に譲るなどをしてはならないとする「公私分離の原則」に由来するものである。 35.市町村または社会福祉法人が、施設を設置して、第1種社会福祉事業を経営しようするときは、事業の(選択)に、都道府県知事に届け なければならない。国、都道府県、市町村及び社会福祉法人以外の者が、施設を設置して、第1種社会福祉事業を経営しようするときは、 事業の開始前に、都道府県知事の(  )を受けなければならない。 36.(選択)は、社会福祉施設の設備や運営について、必要とされる最低基準を定めなければならない。社会福祉施設の指導監査の事務は、地 方分権一括法の施行に伴い、知事による(  )事務とされた。また、知事は事業者に対して、事業の改善命令、許可の取り消しもできる

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学部共通科目

社会福祉学科

2009 年 4 月以降入学生 社会福祉学Ⅱ 選択肢 1.利用者  2.社会福祉法人  3.市町村長  4.知事  5.厚生労働大臣  6.福祉事務所長  7.社会福祉士 8.社会福祉主事  9.地域住民  10.一  11.二  12.三  13.四  14.社会福祉事業  15.公益事業 16.収益事業  17.共同募金事業  18.クリームスキミング  19.収賄  20.経済的搾取  21.開始前 22.開始後すみやか  23.開始の日からひと月以内  24.届け出前  25.ができる  26.はできない 27.機関委任  28.団体委任  29.標準  30.定数  31.割合  32.政府  33.GHQ <社会福祉法 利用者の利益の保護> 37.社会福祉法第1条では、「この法律は、(  )の全分野における共通的事項を定め、社会福祉を目的とする他の法律と相まって、福祉サー ビスの(選択)の利益の保護及び地域における社会福祉(以下「地域福祉」という)の推進を図るとともに、社会福祉事業の公明かつ適正 な実施の確保及び(  )の健全な発達を図り、もって社会福祉の増進に資することを目的とする。」とかかれている。これを受けて、第 3条では、「福祉サービスは、(選択)が能力に応じ日常生活を営むことができるよう、良質かつ適切なものでなければならない。」とされ、 第5条では、福祉サービス提供の原則として、契約であっても措置であっても「(選択)の意向を十分に尊重し」なければならない、とされた。 38.社会福祉法第8章 第75条では、「(選択)は、・・・その経営する社会福祉事業に関し情報の提供を行うよう努めなければならない。」  第76条では、「(選択)は、その提供する福祉サービスの(  )からの申し込みがあった場合には・・・契約の内容(に)・・・ついて説 明するよう努めなければならない。」とされている。 39.社会福祉法第77条では、社会福祉事業経営者は、利用者に対し、契約時に福祉サービスの内容、費用について、(  )を交付しなけれ ばならない。さらに「厚生労働省令で定める事項」には、社会福祉事業経営者が利用者に対し交付する(  )には、福祉サービスにかか わる(選択)を受け付ける窓口が示されていなければならない、される。社会福祉事業経営者は、利用者に対し、契約時に(  )を交付 しなければならないが、各種相談事業や、直接処遇を伴わず一般に利用できる福祉サービスについては、(  )交付義務が免除されている。 40.社会福祉事業経営者は、自ら福祉サービスの質の評価を行い、(  )は公正かつ適切な評価が実施できるよう、たとえば(選択)的な機 関による評価ができるよう努めなければならない。 41.社会福祉法第8章第2節でいう「福祉サービス利用援助事業」とは、精神上の理由により日常生活を営むのに支障がある者(知的障害者、 精神障害者等)に対して、無料または低額な料金で、福祉サービスの利用に関し相談に応じ、必要な手続き、支払に関する便宜を図るなどを、 一体的に行う事業をいう。2000年に第(選択)種社会福祉事業として加わった。なお、この普及・啓発を総称して「地域福祉権利擁護事業」 といわれてきたが、2007年から「(  )」に改称された。 42.社会福祉事業経営者は、利用者からの苦情の解決に努めなければならない。苦情については、第一義的には、利用者と事業者の両当事者 の間で解決が図られることが望ましい。この観点から、厚生労働省の局長通知「社会福祉事業の経営者による福祉サービスに関する苦情解 決の仕組みの指針について」では、施設長などを「苦情解決責任者」とし、職員のなかから「(  )」を任命すること、苦情解決に客観性 などを確保するため、(選択)委員を設置することなどを定めている。 43.福祉サービスの利用者の苦情解決のため、解決困難な事例への対応として、(  )に運営適正化委員会が置かれている。運営適正化委員会は、 苦情解決の申出があったときは、相談、助言、調査をするほか、利用者と事業者の同意を得て、苦情解決の(選択)を行うことができる。 選択肢 1.社会福祉事業  2.更生保護事業  3.公益事業  4.収益事業  5.社会福祉を目的とする事業  6.介護保険事業 7.利用者  8.社会福祉事業の経営者  9.一  10.二  11.三  12.苦情  13.訴訟  14.要望 15.斡旋  16.審判  17.解決  18.国  19.厚生労働大臣  20.都道府県  21.市町村   22.当事者 23.第三者  24.福祉事務所  25.都道府県社会福祉協議会  26.市町村社会福祉協議会  27.苦情解決責任者 <関連施策等> ※(   )はすべてカタカナ(英語)で答えよ。 44.所得保障政策には、社会保険、公的扶助、社会手当などがある。公的扶助は、スティグマを生むため利用されにくく所得保障の効果をあ げることが難しい、働くよりも給付を受けたほうが得になる、あるいは得だと感じられる「(選択)」現象を生じさせる、といった批判があ る。そこで、近年、市民権をもった人全員に「(  )」を無条件で支給する考え方が注目されている。しかしこれには膨大な費用がかかる とする批判もある。 45.生活問題は多様であり、社会福祉には一般社会サービスとの連絡・調整・連携を視野を入れた協働アプローチが必要とされている。そこで、 雇用は(選択)、住宅は住宅課、生活費用の不足は福祉事務所というように、窓口が対象別であったものを、ワンフロアに総合化する(   ) が求められている。 46.(   )とは、もともと「親が子どもに対して、権威と保護を理由にして、強制を加えること」をさしていた。転じて、国家や社会が成 員に対して強制を加えること、さらに誰かを保護する立場にある者(医療従事者、社会福祉従事者)がその者の保護を理由に強制を加える ことを意味するようになった。保護は「本人のため」だが、必ずしもそうではない場合がある。そこで「本人のため」かどうかは本人が決 定すればよいとする「(選択)」の尊重が主張され始めた。 47.社会から排除され孤立させられている人びとを、社会が当該社会の一員として包摂し自立生活を支援することを(   )といい、「社会的包摂」 と訳される。実定法上は社会福祉法第(選択)条に「地域住民、・・(略)・・は、相互に協力し、福祉サービスを必要とする地域住民が地 域社会を構成する一員として日常生活を営み、社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加する機会が与えられるように、地域福祉 の増進に努めなければならない。」に、示されている。 48.銀行から融資を受けられない貧しい人びとを対象とする非常に小額の融資を(   )という。発展途上国で生まれた仕組みであり、対 象は女性が多い。(選択)が始めたグラミン銀行はその代表例である。

(12)

社会福祉学科

2008 年 10月以前入学生

社会福祉学科

2012 年 4 月以降入学生

全学共通

学部共通科目

社会福祉学科

2009 年 4 月以降入学生 社会福祉学Ⅱ 49.雇用政策の目的の一つは、立場の弱い被雇用者を保護するために、当事者の(選択)権を制限することである。具体的には、労働基準法、 最低賃金法、雇用保険法などの遵守が雇用者に求められる。近年、ILOが打ち出した「(   )」は適正労働と訳されるが、先の法に加えて、 社会保障への参加や対話の拡充を通して被雇用者の人権への配慮を要請したものである。 50.福祉国家への移行は、行政の積極化、肥大化をもたらした。そして、公権力の濫用も拡大化した。(   )とは、(選択)を代理して、公務員、 公的機関による権力の濫用を監視する独立機関をいう。日本では川崎市で創設されたものが最初である。 選択肢 1.自由  2.相互扶助  3.自己決定  4.個人尊重  5.国民  6.市民  7.地域住民 8.ナショナル・ミニマム  9.シビル・ミニマム  10.ムハマド・ユヌス  11.アマルティア・セン 12.マザー・テレサ   13.貧困の罠   14.絶望の罠  15.絶望の挑戦者  16.契約  17.交渉  18.財産 19.労働者  20.消費者  21.利用者  22.福祉従事者  23.一  24.二  25.三  26.四  27.五 28.ノーマライゼーション 29.ユニバーサル・デザイン 30.インフォームド・コンセント  31.福祉事務所 32.ハローワーク  33.日本年金機構  34.プログラム規定説  35.グラミン銀行

2

課題

  ヨコ書 ワープロ 1600字  テキスト教材以外の社会福祉関係の著作・論文を読み、それを明示し、次のいずれかの設題に答えよ。 1 無償労働を女性が担っていることは、社会福祉にどのような影響をもたらしているか? 女性の経済的地位との関係に着目して論ぜよ。 2 要介護高齢者を自宅で放置している成人した子に対して、行政はどのような方法で、社会福祉サービスを供給できるのだろうか? また この子に対してどのような方法で何を要求できるのだろうか? 論ぜよ。 3 今日の社会で差別がなぜ起こるか、社会福祉の視点からどのように問題をとらえ、解決したらよいか、具体的な問題を取り上げて論ぜよ。

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社会福祉学科

2008 年 10月以前入学生

社会福祉学科

2012 年 4 月以降入学生

全学共通

学部共通科目

社会福祉学科

2009 年 4 月以降入学生 社会保障論Ⅰ

履修条件

なし

学習の目標

社会福祉の専門職として、また、社会福祉士、精神保健福祉士に必要な基礎知識の習得を目指します。

学習の内容

○  諸外国及びわが国の社会保障制度は、どのような時代的、社会的背景の中で生成発展してきたか、その歴史を学びます。 ○  社会保障制度は、現代社会において、どのような目的と機能を果たしているか、生存権保障と公的扶助、社会保険、社会福祉を中心に学びます。 ○  高齢者、障がい者、遺族などの生活を支えるものが年金であり、年金制度の体系と各種年金の内容について学びます。 ○  少子高齢化という人口問題が、社会保障制度に対してどのような影響を及ぼすか、生産年齢人口の減少や国民負担率の増大に対する影響な どを学びます。

テキスト教材

『新 社会福祉士養成講座 第3版<12>「社会保障」』(中央法規出版) 『社会保障論Ⅰ・Ⅱ』(聖徳大学通信教育部)

評価の要点

○ レポート評価  テキストの内容が正確に理解されているかどうかによって評価します。 ○ 試 験 評 価   試験は、第1問「穴埋式」(30点)、第2問「○×式」(15点)、第3問「○×式」(15点)、第4問「記述式」(40点) で評価します。       記述式についても、テキストの内容の正確な理解によって評価します。

履修上の注意事項や学習上の助言

 社会福祉士試験及び精神保健福祉士試験に合格するためには、内容の基礎的理解による基礎力が大切ですので、シラバスで案内したテキスト 中心の学習に心掛けて下さい。

レポート課題

ヨコ書 ワープロ不可 1600字

1

課題

1 日本の社会保障制度を社会保険、公的扶助、社会福祉の3つに分け、その内容をわかりやすく説明してください。

2

課題

1 日本の年金制度を国民年金、厚生年金、共済年金の3つに分け、その内容をわかりやすく説明してください。

2

単位

通信

社会保障論Ⅰ

社会保障制度の意義と役割

大倉 正臣

No.

C119

参照

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