社会福祉法人調査書及び各種施設調査書の
電子提出マニュアル
(東京電子自治体共同運営サービス用)
(H30.4.18 初版)東京都福祉保健局指導監査部指導調整課
【操作手順書における注意事項】 (1)この操作手順書は、社会福祉法人調査書及び各種施設調査書を、電子提出する際の法人・施設様向けの専用 の手順書です。電子申請サービスにおける他の申請についての説明は記載されておりませんのでご注意くだ さい。 (2)画面は一部開発中のものがあり、極力現状に沿った形で作成しておりますが、直前の修正等により、稼動時 と若干の表現・文面の内容に相違が生じる場合もありますのでご承知ください。また、画像における期日は 開発段階のものであり、実際の提出時期ではありませんのでご注意ください。 (3)この電子申請(提出)にかかるインターネット接続料金、通信費は、ご利用者様の負担となります。1 はじめに
(1)社会福祉法人調査書及び各種施設調査書の電子提出について
当課では、社会福祉法人及び各種施設調査書の提出について、Microsoft Excel 及びインターネットを利 用して、電子提出が可能となる仕組みを用意しております。 この仕組みを利用することで、以下のメリットがあるものと考えられます。 ① 紙様式のものに手書きで回答を記入するより、Microsoft Excel で作成された電子様式に回答を入力する方が、 簡便に調査書の回答作成が行えます。(電子様式で回答作成したものを印刷して、郵送にて回答提出すること も可能です。) ② ①に加え、昨年度回答データ取込機能付の電子様式を利用した場合は、より効率的な調査書の回答作成が 可能です。 ③ インターネットを経由して提出するため、24 時間いつでもどこからでも提出可能です。また、郵送にかかる事務 負担も軽減できます。 上記のような特長を持つ電子提出をより積極的にご利用いただくため、本マニュアルを作成いたしました。 電子提出を行う際にご参照ください。なお本マニュアルは、電子提出にかかる作業フローに基づいて構成さ れています。作業の際は、ページ順に従って作業を進めていただきますようお願いいたします。(2)東京電子自治体共同運営サービスについて
当課では、社会福祉法人及び各種施設調査書の電子提出が可能となる仕組みを構築するにあたり、平成 18 年度より、東京電子自治体共同運営サービスを利用しております。 東京電子自治体共同運営サービスとは、皆様が行政手続をされる際の申請・届出等を効率的かつ利用しやす い環境を提供するため、従来書面によって行われていた申請業務、調達業務などを電子化し、インターネッ トを通じてこれらの行政サービスを行うシステムです。 都では、東京電子自治体共同運営サービスの利用を推進しております。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたし ます。(3)電子提出を行うために必要なものについて
社会福祉法人及び各種施設調査書の電子提出を行うためには、以下のものが必要となります。 ① ハードウェア ・ PC 本体 ・ プリンター(登録内容の控え等を印刷する場合に使用します。) ② ソフトウェア・ ブラウザソフト(Microsoft Internet Explorer Version6.0 ServicePack2 以降) ・ Microsoft Excel(Microsoft Excel97 以降)
・ Adobe Reader(Adobe 社が無償配布) ③ その他
※ ご使用になる PC 環境に関する諸注意について
Excel 2007・2010・2013・2016 のご利用について
(担当:電子提出ヘルプ デスク) 【1】各調査書をお使いいただくにはExcelのマクロ機能を有効にする必要する必要があります。 1 調査書を開く(このままでは、マクロは有効になっていません) 2 Excel 2007の場合 「セキュリティの警告」の「オプション」ボタンをクリックします。 3 「このコンテンツを有効にする」を選んで「OK」をクリック これでマクロが有効になり、調査書のマクロ機能(各種ボタン)が使えるようになります。 ただし、毎回この操作が必要になりますので、常時調査書を開いた際にマクロを有効にするためには、『信頼 できる場所』にフォルダの追加を行ってください。(設定方法は「マクロを常に有効にするには」をご参照ください) ※ Excel 2010・2013・2016の場合 「コンテンツの有効化」ボタンを押して下さい。 「セキュリティの警告」の「オプション」をクリック 「このコンテンツを有効にする」をクリック 「OK」をクリック【2】調査書を保存する場合は、マクロ機能を有効のまま保存する必要があります。 Excel形式【Excelブック(*.xlsx)】で保存すると、マクロ機能が削除され、提出用データの出力ができなくなります。 1 調査書の入力中に保存する場合は、「上書き保存」で保存をしてください。 2 「名前を付けて保存」をされる場合はExcelマクロ有効ブック【Excelブック(*.xlsm)】または【Excel97―2003ブック (*.xls) 】で保存を行ってください。 「上書き保存」のアイコン 「いいえ」を選択 「保存」をクリック 「Excel97-2003 ブック」を選択
【3】マクロを常に有効にするには 『信頼できる場所』に追加することで、自動的にマクロが有効になります。 1 Officeボタン→[Excelのオプション]を実行します 2 左のメニューから「セキュリティセンター」を選んで、「セキュリティセンターの設定」をクリック 3 左のメニューから「信頼できる場所」を選んで、「新しい場所の追加」をクリック Officeボタンをクリック Excelのオプション(I) をクリック 「セキュリティセンターの設定」をクリック 「新しい場所の追加」をクリック 「信頼できる場所」を選択
4 「パス」の「参照」をクリックして調査書のフォルダを指定し「この場所のサブフォルダも信頼する」にチェックを入れ 「OK」をクリック、残りの画面でも「OK」をクリックし画面を閉じる。
2 社会福祉法人調査書及び各種施設調査書の電子提出の流れ
②回答データを入力します。 今年度様式に回答を入力します。P9
問い合わせ先
P29
④今年度回答データを電子提出す る。P13~20
FAQ集(質問集)
(これまでにいただいたご質問をまと めてあります。)P21~28
④
②
③
ページ数
①今年度様式を取得する。 お手持ちのPCに指導監査部HPよ り、必要な様式(Excelファイル)をダ ウンロードします。P1~8
作業内容
①
③今年度回答データを取り出し、保 存します。 入力が完了した様式から、回答デー タ部分を取り出し、保存します。P10~12
お手持ちのPC ダウンロード 指導監査部HP 今年度様式 今年度様式 回答の入力 今年度様式 今年度回答データ 今年度回答 データ保存電子提出完了!
お手持ちのPC作業過程で不明な点がご
ざいましたら・・・
※回答データは.xls形式 で保存されます。 今年度回答 共同運営サービス 今年度回答データ3-① 30 年度社会福祉法人調査書及び各種施設調査書様式を取得する
(1) 指導監査部指導調整課のホームページを開きます。 (http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/joho/soshiki/shidou/shidou/index.html) (2) ページ下段『社会福祉法人・施設調査書様式ダウンロードページへ』をクリックして下さい。 社会福祉法人調査書及び各種施設調査書様式を、東京都福祉保健局指導監査部のホームページからダウンロ ードして取得します。以下の手順に従って、パソコン操作を行ってください。※ 検索エンジンで「東京都指導監査部」と検索していただくと、
簡単に表示できます。
(3) 平成 30 年度 社会福祉法人・施設調査書様式ダウンロードページが表示されます。 様式掲載ページへのリンクはページ下段にあります。 (4) 様式ダウンロードページには、調査書種類ごとに様式が掲載されています。 ダウンロードしたい様式名をクリックしてください。
平成 30 年度
(5)ダウンロードしたい様式のアイコンをクリックしてください。
(6)以下のようなダイアログが表示されますので、「保存」ボタンを押下してください。
以下のようなダイアログが表示されますので、
(7)
ZIP ファイル(圧縮ファイル)形式の調査書を展開 (解凍)する
Windows Vista、7、8、10 等では標準で ZIP 形式の圧縮ファイルの解凍に対応しています。
ZIP ファイルをダブルクリックするだけで「フォルダー」のように扱えますが、これはすべてのファイルを解凍し ている状態ではありません。 圧縮された (ZIP) ファイルを、普通のファイルとして使うには展開 (解凍) という作業が必要になります。展開す るとフォルダが作成され、その中に元の形式のファイルが復活します。 展開(解凍)手順 【Windows Vista 、7、8、10】 1 様式ダウンロードページより、施設調査書をダウンロードしてパソコンに保存します。 例:特別養護老人ホーム調査書(昨年度回答データ取込機能あり)をダウンロードしてデスクトップに 保存した場合 保存したい場所が指定で きたら、保存ボタンを押下 します。 1 ZIP ファイルは、フォルダアイコンにファスナーが付いたアイコンで 表示されます。ダブルクリックすると、調査書ファイルを開く事ができ ますが、保存したり、データの取り込みをすることができません。 必ず、展開(2 以降の操作)をしてからデータ入力を開始してください。
2 ZIP ファイルを右クリックして [すべて展開] をクリックします。 3 展開先フォルダは通常、圧縮フォルダのある場所に自動的に作成されますので、問題がなければそのまま 「展開」をクリックします。 ※ [参照] ボタンを押して、ファイルの展開先を任意のフォルダに指定することもできます。 4 ファイルが解凍され、展開先に指定したフォルダーが表示されます。 2 ZIP ファイルの上で右クリックしてショートカ ットメニューから「すべて展開(T)」をクリックし ます。 3 「展開」ボタンをクリックします。
5 フォルダを開くと以下のファイルが入っています。 【Windows XP】 !Windows XP は 2014 年 4 月でサポート期間終了となっています。なるべく利用はお控えください。! 1 様式ダウンロードページより、施設調査書をダウンロードしてパソコンに保存します。 例:特別養護老人ホーム調査書(昨年度回答データ取込機能あり)をダウンロードしてデスクトップに 保存した場合 調査書様式はこのExcel ファイルに なります。 これ以外のファイルは操作しない ようお願いいたします。 展開されたフォルダは「tokuyo_c」というフォルダとなります。 昨年度のデータの取り込みや、データの入力はこちらのフォルダ内にある 調査書を使ってください。 展開後はダウンロードした「tokuyo_zip」ファイルは削除してもかまいま せん。 ZIP ファイルは、フォルダアイコンにファスナーが付いたアイコンで表示 されます。ダブルクリックすると、調査書ファイルを開く事ができますが、 保存したり、データの取り込みをすることができません。 必ず、展開(2 以降の操作)をしてからデータ入力を開始してください。
2 ZIP ファイルを右クリックして [すべて展開] をクリックします。 3 「展開ウィザード」が起動します。[次へ] をクリックします。 4 展開先フォルダは通常、圧縮フォルダのある場所に自動的に作成されますので、問題がなければそのまま 「次へ」をクリックします。 ※ [参照] ボタンを押して、ファイルの展開先を任意のフォルダに指定することもできます。 ZIP ファイルの上で右クリックしてショートカット メニューから「すべて展開(A)」をクリックします。 3 「次へ(N)」をクリックします。 4 展開先を確認し、 「次へ(N)」をクリックします。
5 展開処理が終わりました。 [完了] ボタンを押すと、フォルダが開きます。 5 「完了」をクリックします。 展開されたフォルダが開きます。 展開後はダウンロードした「tokuyo_zip」ファイルは削除してもかまいま せん。 展開されたフォルダは「tokuyo_c」というフォルダとなります。 昨年度のデータの取り込みや、データの入力はこちらのフォルダ内にある 調査書を使ってください。
3-② 回答データを入力する (回答入力上の注意点)
(1)回答欄のセル結合又はセル幅の拡張はしないでください。
⇒ 回答内容によっては、回答セルに文字が収まりきれない場合がありますが、セルからはみ出した文字も データ上は正しく記録されています。 ウ 安全衛生管理体制(職員数によりA、Bどちらかに記入すること) A 職員数50人以上の事業所 労働基準監督署届出年月等 未設置の場合の理由 衛生管理者 届出年月日 衛生管理者を任せられる人材がいない。今後、衛生管理者を任せられる人材を探す予定。 産業医 届出年月日 衛生委員会 17年度開催回数 回(2)列、行の挿入をしないでください。
⇒ レイアウト構成が壊れることにより、回答データが正しく保存できなくなります。(3)回答欄の入力規則又は数式を解除しないでください。
⇒ 回答欄の入力規則又は数式は正しく回答していただくために、設定しています。 形態 始業時間 就業時間 実働時間 休憩時間 計 平均人数 備 考 (記入例) 日勤 9時30分 ~ 18時30分 8時間 1時間 9時間 3 人 看護職員 夜勤 18時00分 ~ 10時00分 14時間 2時間 17時間 1 人 夜間自宅待機1名 ~ 人 ~ 人 ~ 人 ~ 人 ~ 人 ~ 人(4)回答に“(ダブルクォーテーション)を使用しないでください。 例)本園は”思いやり”をモットーに・・・ 等
⇒ 回答データが正しく保存できなくなります。“ではなく、「(かぎカッコ)等を使ってください。(5)シートの保護を解除しないでください。
⇒ 上記(1)、(2)、(3)によるトラブルを未然に回避するため、シートには保護がかけてあります。(6)シートの移動、コピー、削除を行わないでください。
⇒ 様式全体の構成が壊れることにより、回答データが正しく保存できなくなります。 例) 記入例のとおり入力いただ くよう入力規則が設定され ています。 ○○時○○分、○○時間 等 各調査書はVBA を使用しています。調査書ファイルを開いた際、以下のメッセージが表示される場合は、 注意! 「マクロを有効にする」を押下してくだ さい3-③ 電子提出用に今年度回答データの保存を行う
(1) 回答データをすべて入力完了したら、調査書様式のprogram シートを開きます。 (2)回答データが正しく作成されると、保存された場所、ファイル名のメッセージが表示されます。 (3)作成された提出用ファイルは「2018」から始まるファイル名で元の入力したファイルのある場所と同じフォ電子提出で提出するのは、入力が完了した調査書にて、「③電子提出用保存」で作成された、
Excel
ファイル
です。
以下の手順に従って、提出用Excel ファイルを作成してください。ルダに自動的に保存されます。
注意!!
「④CSV 出力」ボタンについて 次年度、調査書の作成を行う際に、前年度のデータを取り込んで作業される方は、 こちらのボタンからCSV ファイルの作成を行い、データを取り込んでください。平成
29 年度より、電子提出するファイルは CSV ファイルではありません。
1.(1)分業および、次年度用の回答データを保存する場合は、「④CSV 出力」を押下してください。 (2)回答データが正しく取り出し、保存された場合は以下のメッセージが表示されます。 (3)取り出した回答データは「H30」から始まるファイル名で(マイ)ドキュメントの「送信ファイル」フォルダ に.csv 形式で自動的に保存されます。 「日付+施設名.xls」の形式で別名保存 されます。 「④CSV 出力」ボタンを 押下すると、回答データの 取り出し、保存作業が始ま ります。(4)分業入力後、一本化するファイル側で「⑤データの取込」ボタンから出力されたCSV ファイルを選択し て、取り込みを行ってください。 ※分業作業をする方は、入力している調査書の「program」シートの 「⑥分業作業で入力をする方は必ずお読みください」をご確認ください。 「H30」以下のファイル名は、調査書の 様式により異なります。
3-④ 今年度回答データを電子提出(申請)する
(1) 平成30 年度 社会福祉法人・施設調査書様式ダウンロードページから案内します。 (2)ページ中段に提出ページへのリンクがあります。クリックしてください。 東京電子自治体共同運営システムにて、作成した回答データ(.xls形式)を電子提出(申請)します。以下の手 順に従って、パソコン操作を行ってください。 平成 30 年度 社会福祉法人・施設調査書様式ダウンロードページへのアクセスの仕方は、 「3-① 30 年度社会福祉法人及び施設調査書様式を取得する」をご参照ください。 東京電子自治体共同運営システムでの電子提出の大まかな流れは、以下のとおりです。①
東京電子自治体共同運営システムにアクセスし、提出したい調査書を選択する。
②
申請書(提出者を判別するためのもの)を作成する。
③
作成した申請書に電子提出用 Excel ファイル
(.xls 形式)
を添付する。
④
送信!
※ 本手続きでは利用者IDが不要です。
重要平成 30 年度
(3) 電子申請の画面を開きます。 キーワード検索欄に
「社会福祉」
と入力し、検索ボタンをクリックします。 (4)社会福祉法人・施設調査書の一覧が表示されます。申請したい調査書をクリックしてください。 調査書様式ごとに正確に選択するようにしてください。以下のような提出は×です。 例)「社会福祉法人調査書」を選択し、「施設調査書(民間保育所)」を提出 → × ※ 例年、このような間違いが見受けられます。ご注意ください。 注意!(5)該当の調査書であることを確認し、「電子申請」を選択します。
(6)「利用規約」画面に進みますので、よくお読みいただき、『利用規約に同意する』を選択してください。
(6)ログイン画面に進みます。
調査書の届出は、ユーザID及びパスワードは不要です。『IDなしの方』を選択してください。
(7)申請画面に進みますので、『*』欄の必須事項をご記入ください。
(8)必須事項にご記入いただいた後、画面下部分『添付』にチェックしていただき、 『参照』を選択して、パソコン内に保存しておいた“調査書回答データ(xls 形式)”を選択します。 添付ファイル欄に、調査書の保存されている場所が入力されます。(添付の設定ができました。) 添付ファイルの設定が終了したら、『次へ』を選択します。 【例】デスクトップに 提出用ファイル(xls 形式)を保 存している場合 ① デスクトップをクリックする ② ▼で調査書回答データが 保存されているフォルダを 選択
(9)申請者情報入力画面に進みます。 提出されたデータについて、お問い合わせをさせていただくことがありますので、 必ず入力をお願いいたします。入力後、『次へ』を選択します。 ③ 提出用ファイル
「日付+施設
名.xls」
を選択 ④「開く」ボタンをクリック(10)確認画面に進みますので、記入した内容及び添付ファイルがきちんと設定されているかの確認を お願いします。誤りを見つけた場合は『戻る』を、正しい場合は『送信』を押しください。 (11)送信ボタンを押すと、到達確認画面に進みます。 到達番号及び問合せ番号は、取扱状況を照会する時などに必須となりますので、内容をご確認いただき、 印刷ボタンにより印刷するか、メモを取るなどして控えておいてください。 以上で終了です。 訂正が必要な場合は『戻る』 ボタンをクリックしてくださ い。 到達番号、問合せ番号は取扱い状況 を照会する際などに利用することが あります。 印刷ボタンで印刷を行うなど、控え をとっておくことをお勧めします。
1 回の提出で添付できる調査書回答データは、1 つです。
複数の調査書回答データを提出したい場合はその数だけ提出手続きを
行っていただく必要があります。
注意!以上で電子提出の手続きは全て完了です!
PC 操作お疲れ様でした。
Q1 Windows Vista 又は Windows 7 は利用できますか A ご利用できます。 ただし、Windows 8 については動作の確認がされていないため、ご利用になれません。 また、2014年4月をもって、Windows XP のサポート期間が終了しております。なるべくご利用はお控えください。 Q2 Excel 2007・2010・2013・2016 は利用できますか A ご利用できます。 「ご使用になるPC環境に関する諸注意について」の「Excel 2007・2010・2013・2016 でのご利用について」をご参 照ください。 Q3 利用可能な Internet Explorer のバージョンを教えてください A Internet Explorer 7.0 ~ 11.0 をご利用できます。 ただし、10.0 及び 11.0 をご利用の場合は、必ずデスクトップ版(アプリ版は使用不可)をお使いください。 Q4 Apple Macintosh は利用できませんか A 基本的に動作の確認がされていません。 特に、調査書様式がVBAを使用しており、Window版とMacintosh版との互換性が確認されていませんので、動作 保証の対象外としています。 Q5 Linux は利用できませんか A 基本的に動作の確認がされていません。 特に、調査書様式にMicrosoft Excelを使用しており、Linux版がないため、動作保証の対象外としています。 Q6 インターネットに接続していませんが、利用可能ですか A 調査書様式の取得、提出はインターネットを通じて行います。そのため、利用にはインターネットに接続できる環 境が必要です。 Q7 ダイヤルアップ環境でも、利用可能ですか A 可能です。 Q8 他県の施設ですが、利用可能ですか A 可能です。 Q9 PDFファイル(通知文)が読めません A ご利用のPCにAdobe Readerがインストールされていることを確認ください。 Adobe Readerのダウンロードサイトは、こちらになります。 → http://get.adobe.com/jp/reader/ Q10 PDFファイルの表示が崩れてしまいます A Adobe Readerのバージョンが、4.0以前の場合、表示が崩れることがあります。 最新版のAdobe Readerをご利用なることをお勧めします。 最新のAdobe Readerのダウンロードサイトは、こちらになります。 → http://get.adobe.com/jp/reader/ Q11 Internet Explorerでメニューバーが表示されません A 全画面表示になっています。キーボードの「F11」キーを押すと、通常表示画面になります。
パソコン基本設定 編
ここでは昨年までにいただいたご質問で多かったものについて、その回答をまとめてあります。ここでは昨年までにいただいたご質問で多かったものについて、その回答をまとめてあります。 Q12 調査書様式をダウンロードしようとしたが、エラー表示が出て取得出来ません A 調査書様式の公開直後は、アクセスが集中し、ダウンロードの際に、エラーが出ることがあります。 時間をおいて、再度アクセスをしてみてください。 Q13 調査様式はどこに保存したらよいでしょうか A お手持ちのPCの(マイ)ドキュメントあるいはデスクトップ等後から分かりやすいところに保存することをお勧めしま す。 Q14 ダウンロードしたExcelファイル(調査書)の名前を変えてもいいですか A 構いません。ただし、「電子提出用保存」ボタンで作成されたExcelファイル、および「データの保存」で作成した回 答データについては、名前を変えないようにお願いします。 Q15 施設調査書を開こうとすると、以下の表示がでます。どうしたらいいでしょうか A 調査書の様式は、VBAを使用しています。 データの出力や取り込みの際に必要となりますので、「マクロを有効にする」を選択してください。 Q16 昨年度回答データを取り込もうとすると、以下のエラー表示が出て、取込みできないのですが A 昨年度回答データが壊れています。P29記載の電子提出ヘルプデスクにご連絡ください。 Q17 「データ取込」ボタンを押下しても、取り込まれないデータがあるのですが A 昨年度にはなかった設問、会計(決算等)に関する設問等については、データ取り込みされません。 Q18 入力データがセルからはみ出しても大丈夫ですか A 大丈夫です。データについては、きちんと入力がされています。 Q19 セルの中で改行したいのですが A [Alt]キーを押しながら[改行]キーを押してください。ただし、一部のセルについては、できない場合があります。 (セル属性で「縮小して表示」を設定している場合等) Q20 調査書様式のレイアウト変更、作表をしてもよいですか A 各調査書様式に関してはシートは保護してあり、ユーザーによる作表やシート・セルの追加・削除、行・列の追加、 削除は禁じています。 調査書はレイアウトは固定です。行・列の削除を行った場合は正しく回答データを保存できなくなります。 Q21 「H00.00.00」となっているところで、明治・大正を入れたいのですが A アルファベット(平成の場合「H」)部分について、明治の場合は「M」、大正の場合は「T」を入力してください。 Q22 数値の入力をしようとすると、違うところのセルに飛んでしまいます A おそらく、テンキーをお使いになり、数値の入力を行っていると思われます。 テンキー部の[Num Lock]がONになっていることをご確認ください。
各種調査書様式の操作 編
リンク されたイメージを表示できません。ファイルが移動または削除されたか、名前が変更された可能性があります。リンク に正しいファイル名と場所が指定されていることを確認してください。ここでは昨年までにいただいたご質問で多かったものについて、その回答をまとめてあります。 Q23 シートの保護を解除したいのですが A 原則的に解除不可です。どうしてもシートの保護を解除したい場合はP29記載の電子提出ヘルプデスクにご連絡 ください。 Q24 回答データを取り込んだら、又は回答データを保存したら、日付がおかしくなったのですが A 回答データ取込み又は回答データ保存を実行した際、日付が入力時の形式と異なる場合があります。 例) 入力したときの状態 S35.4.1 ⇒ データの取込み後 60/04/01または 60-04-01 このような場合西暦の下2桁のみが扱われているために表示が正しくなりません。 (データそのものは正しいのですが、年齢などエクセルの関数の計算結果が一部正しく表示されません) 上記の例では西暦先頭2桁の19を再入力すると、表示はもとに戻ります。 Q25 「電子提出用保存」や「データの保存」ボタンを押しても反応がないのですが A 調査書様式のマクロが有効になってません。 調査書様式起動時に以下のダイアログが表示されたら、「マクロを有効にする」ボタンを押してください。 ダイアログが出ない方につきましては、セキュリティレベルを確認してください。 [ツール]→[マクロ]→[セキュリティ]から、「セキュリティ レベル」を「中」以下に設定してください。 セキュリティレベルを変更した場合、Excelの再起動が必要になります。 Q26 保存した回答データがどこにあるか分かりません A 「③電子提出用保存」ボタンで作成されたファイルは、使用中エクセルと同じカレントフォルダ内に「日付+施設 名.xls」の形式で別名保存されます。 「④CSV出力」を使用して出力したcsvファイルは、[マイ ドキュメント/ドキュメント]内に[送信ファイル]フォルダを 自動的に作成し、その中に格納しています。 もし、そちらに無い場合は、Excelのメニュー[ツール]→[オプション]→[全般]内の「カレント フォルダ名」を参照くだ さい。カレントフォルダ内に[送信ファイル]フォルダを作成し、そちらに出力をしています。 Q27 「④CSV出力」ボタンを押下すると、以下のようなエラーメッセージが表示されるのですが A まず、回答を入力したセルの中に「#VALUE!」と表示されているセルがないかご確認ください。そのようなセルが ないにもかかわらず、エラーメッセージが表示される場合は、P29記載の電子提出ヘルプデスクにご連絡くださ い。 Q28 一度保存した回答データを訂正したいのですが A 以下の手順で回答訂正を行ってください。 ①訂正前の回答を入力した調査書様式(Excel形式のファイル)を開き、回答を訂正します。 ②再び「③電子提出用保存」ボタンを押下して、提出用ファイルを作成します。 (訂正日が違う場合は、別ファイルが作成され、日付が同じ場合は、上書き保存されます) Q29 調査書様式を印刷出来ないのですが A お手持ちのプリンターの設定を確認してください。 また、調査書は、多くのワークシートに分かれています。 調査書全てのページの印刷をする場合、[ファイル]→[印刷]を使わずに、[program]ワークシートの「②印刷プレ ビュー」ボタンを押した後、「印刷」ボタンを押して印刷することをお勧めします。
各種調査書様式の操作 編
リンク されたイメージを表示できません。ファイルが移動または削除されたか、名前が変更された可能性があります。リンク に正しいファイル名と場所が指定されていることを確認してください。 リンク されたイメージを表示できません。ファイルが移動または削除されたか、名前が変更された可能性があります。リンク に正しいファイル名と場所が指定され ていることを確認してください。ここでは昨年までにいただいたご質問で多かったものについて、その回答をまとめてあります。 Q30 前年度のデータ取込みをしたいのですが、取込みするCSVファイルは、パソコン上にありますが、 選択画面で表示されず、取込みできません。 A 以下の手順で取込んでください。 Excel 2010 ・2013・2016 の場 Excel 2007 の場合 「⑤データの取込」
ここでは昨年までにいただいたご質問で多かったものについて、その回答をまとめてあります。
Q31 一度電子提出した回答データを訂正したいのですが
A 訂正済みの回答データを再度電子提出していただいて結構です。原則的に提出日付が直近のものを正式な提 出として取り扱います。
【電子申請サービスヘルプデスク】
☆ 回答用データを提出する際のお問い合わせ先です。 ○ サポート対象(本マニュアル3-④の操作) 電子申請・届出操作に関すること(手続の検索、ファイルの添付方法等)電子申請サービスヘルプデスク
電話 0120-03-0664
受付時間:8 時 30 分から 18 時 00 分
(上記時間以外及び土日祝日、年末年始については受付を行っておりません。)
FAX 0120-60-5392
メール
hd-tokyo@elg-front.jp
ご注意
FAX、メールでのお問い合わせの際は以下の事項について必ずご記載ください。
・お名前
・申請する自治体名(都、区市町村名等)
・手続名称
・お問合せ内容(できるだけ詳しくお知らせください。)
・FAX でのお問合せの場合、回答先の FAX 番号
また、メールに添付できるファイルは以下の拡張子のものに限ります。
xls、xlsx、doc、docx、txt、eml、gif、jpg、png、pdf
Web
お問合せフォーム
○サポート対象(本マニュアル3-④の操作) 電子申請・届出操作に関すること(手続の検索、申請書へのファイルの添付方法等)【調査書の調査項目の内容に関すること】
各指導検査担当へ直接お願いします。 問い合わせ先については、各提出依頼文を参照してください。- 30 -