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1. 償却資産について 償却資産とは 償却資産とは 土地 家屋以外の事業の用に供することができる資産で その減価償却額又は減価償 却費が法人税法又は所得税法の規定による所得の計算上 損金又は必要経費に算入されるもの ( 法人税 又は所得税が課されない者が所有するものを含む ) をいいます 償却資産の

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(1)

市税につきましては、平素より格別の御理解と御協力をいただき厚くお礼申し上げます。 さて、固定資産税は、土地や家屋のほか償却資産(事業のために用いることが出来る構築物、機械、器具、 備品等)についても課税されます。 償却資産を所有している方は、地方税法第383条の規定により、毎年1月1日(賦課期日といいます。) 現在に所有している償却資産について申告していただくことになっています。 つきましては、この手引を御覧いただき、申告書等を作成の上、期限までに御提出くださいますようお願 いいたします。 《期限間近は窓口が混雑いたしますので、1月21日(月)までに御提出くださいますようお願いいたします。》 申告方法 ☆ 書類による場合 提出先は、五所川原市役所 税務課 資産税係 です。 (金木総合支所・市浦総合支所へ提出した場合は当課へ回付されます。) 申告書、種類別明細書等の所定の書類を窓口に提出してください。また、郵送により提出することも できます。 (郵送により提出し、控えの返送を希望される場合は、宛先を記入し、切手を貼付した返信用封筒を同 封してください。) ☆ 電子申告による場合 (一社)地方税電子化協議会の地方税ポータルシステム「eLTAX(エルタックス)」により、所 定の手続に従って申告データを送信してください。 ※ 詳しくは「eLTAX」のホームページ(http://www.eltax.jp/)を御覧ください。 ☆ 資産コードについて 前年度までに申告された資産について記入する際、当市付番の資産コード(種類別明細書・資料用 参照)の記入がないと審査不可となる場合がありますのでご注意ください。 もくじ 1.償却資産について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2~5 2.評価額、課税標準額、税額の算出方法及び免税点等について・・・・・P6 3.償却資産の申告について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P7 4.申告書等の記入例と記入方法について・・・・・・・・・・・・・・・P8~13 5.その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P14~P15 提出先・問合せ先

五所川原市役所 税務課 資産税係

〒037-8686 五所川原市字布屋町41番地1 電話 0173-35-2111(内線2261~2264)

提出期限:平成31年1月31日

(木)

(2)

1.償却資産について

償却資産とは

償却資産とは、土地・家屋以外の事業の用に供することができる資産で、その減価償却額又は減価償 却費が法人税法又は所得税法の規定による所得の計算上、損金又は必要経費に算入されるもの(法人税 又は所得税が課されない者が所有するものを含む。)をいいます。

償却資産の種類

償却資産を「資産の種類」ごとに例示すると次のようになります。 資産の種類 資産の例 1 構築物 構築物 舗装路面、庭園、広告塔、門、塀、煙突、緑化施設、外構工事等 建物附属設備 受変電設備、自家発電設備、駐車設備、テナント内部造作等 2 機械及び装置 機械式駐車設備、各種製造加工機械、印刷機械、土木建築機械等 3 船舶 ボート、釣船、遊覧船、漁船、はしけ等 4 航空機 飛行機、ヘリコプター等 5 車両及び運搬具 大型特殊自動車(ナンバープレートの分類番号「0、00~09、000~ 099」及び「9、90~99、900~999」の車両)、構内運搬車等 6 工具、器具及び備品 パソコン、陳列ケース、プリンター、ルームエアコン、金庫、応接セッ ト、レジスター、自動販売機、医療機器、美容・理容機器、厨房機器等

申告が必要な資産

次に掲げる資産は申告の対象になります。 ア.税務会計上、減価償却の対象としている資産 イ.償却済資産や簿外資産であっても、現に事業の用に供している資産 ウ.遊休又は未稼働の状態であっても、事業の用に供することが可能な資産 エ.建設仮勘定で経理されていても、賦課期日(1月1日)現在、事業の用に供している部分 オ.大型特殊自動車(ナンバープレートの分類番号「0、00~09、000~099」及び「9、90~99、 900~999」の車両)、構内運搬車等 カ.中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金(必要経費)算入の特例を適用した資産 キ.償却資産の修理・改良のために支出した費用のうち、「資本的支出」に該当する費用

(3)

申告対象外の資産

次に掲げる資産は申告の対象外になります。 ア.土地、家屋 イ.自動車税・軽自動車税の対象となる自動車(例:小型フォークリフト等の小型特殊自動車) ウ.無形減価償却資産(例:ソフトウェア、営業権、特許権等) エ.繰延資産(開業費、試験研究費等) オ.棚卸資産(商品、貯蔵品等) カ.観賞・興業用以外の生物 キ.経年によって価値が減少しない資産(書画、骨とう等) ク.耐用年数が1年未満又は取得価額が10万円未満の資産で、法人税法又は所得税法の規定により一時に損 金又は必要経費に算入するもの ケ.取得価額が20万円未満の資産で、事業年度ごとに一括して3年間で償却を行うことを選択したもの コ.平成20年4月1日以降に取得したファイナンス・リース取引に係るリース資産(法人税法第64条の2 第1項又は所得税法第67条の2第1項に規定するもの)で、その所有者が取得した際の取得価額が20 万円未満のもの

国税(法人税又は所得税)との主な違い

項目 固定資産税の取扱い 国税の取扱い 償却計算の期間 暦年(賦課期日制度) 事業年度 減価償却の方法 一般の資産は旧定率法 <平成19年3月31日以前取得> 建物以外の一般の資産は、 旧定率法、旧定額法の選択制度 <平成19年4月1日以後取得> 建物以外の一般の資産は、 定率法、定額法の選択制度 前年中の新規取得資産 半年償却(2分の1) 月割償却 圧縮記帳の制度 認められません。 認められます。 特別償却、割増償却 (租税特別措置法等) 認められません。 認められます。 増加償却 認められます。 認められます。 評価額の最低限度 (償却可能限度額) 取得価額の100分の5 備忘価額(1円) 改良費 (資本的支出) 区分評価 (改良を加えられた資産と改良費を区分して評価) 原則区分評価(一部合算も可) 中小企業者等の 少額資産損金算入の特例 (租税特別措置法) 金額にかかわらず、認められません。 認められます。

(4)

建築設備における家屋と償却資産の区分

家屋(建物)には、電気設備、給排水設備、空調設備、消火設備などの家屋と一体となって家屋の効 用を高める建築設備が取り付けられていますが、固定資産税においては、家屋と償却資産に区分して評 価しています。 ≪家屋と設備等の所有者が同じ場合≫ 独立した機器としての性格が強いもの、特定の生産又は業務の用に供されるもの等については、償却 資産として扱います。主な設備を下表の「家屋と償却資産の区分」に例示してありますので、参照して ください。 ≪家屋と設備等の所有者が異なる場合≫ 貸借人(テナント)等が取り付けた内装・造作及び建築設備等については、償却資産として扱います。 内装・造作及び建築設備等を取り付けた貸借人(テナント)等が償却資産として申告してください。 家屋と償却資産の区分(家屋と設備等の所有者が同じ場合) 設備の種類 設備等の分類 償却資産の申告対象となるもの 家屋評価に含めるもの 電気設備 受変電設備 設備一式 予備電源設備 蓄電池設備、発電機設備 中央監視設備 装置一式 動力配線設備 特定の生産又は業務用設備家 家屋と一体の設備一式 電灯照明設備 屋外照明設備(ネオンサイン、投光器等) 家屋と一体の設備一式、屋内照明設備等 電話設備 電話機・交換機等の設備 配線、配管 給排水設備 井戸、屋外給排水設備、屋外受水槽等 高架水槽、受水槽等 ガス設備 屋外設備、特定の生産又は業務用設備等 屋内配管、バルブ等 空調設備 ルームエアコン、特定の生産又は業務用 設備等 家屋と一体の設備一式 消火設備 消火器、消火栓設備のホース・ノズル等 消火栓設備、スプリンクラー設備等 厨房設備 顧客の求めに応じるサービス設備一式 (百貨店・飲食店・ホテル・旅館等)、寮・ 病院・社員食堂等の厨房設備等 サービス設備以外の設備一式 運搬設備 工場用ベルトコンベアー、生産ライン用 リフト等 家屋と一体の設備一式 その他設備 外構工事(門、塀等)、可動間仕切り、 袖看板、広告塔、避難器具、自転車置場 等 自動扉、避難誘導表示板等

(5)

業種別償却資産の具体例

業種区分 資産の例 共通 パソコン、コピー機、ルームエアコン、応接セット、キャビネット、レジスター、金庫、簡易間仕切り、自 動販売機、(袖)看板、広告塔、ネオンサイン、案内板、舗装路面、駐車場設備 等 製 造 業 金属製品製造設備、旋盤、ボール盤、食品製造設備、梱包機、工場等の動力幹線設備、機械の給排水設備、 受変電設備 等 料 理 飲 食 業 テーブル、椅子、厨房設備、冷凍冷蔵庫、カラオケ機器、レジスター 等 理 容 ・ 美 容 業 理・美容椅子、洗面設備、消毒殺菌設備、タオル蒸器、パーマ器、サインポール 等 農 業 ビニールハウス、農耕用車両(小型特殊自動車を除く)、温室管理装置や乾燥機など農業用機械設備、農業 用器具 等 (※トラクター、コンバイン、田植機は軽自動車税の対象のため申告不要です。) クリーニング業 洗濯機、脱水機、乾燥機、プレス機、ボイラー、ビニール梱包装置、レジスター 等 浴 場 業 温水器、濾過機、ボイラー、オイルバーナー、ポンプ、ロッカー、自動販売機、コインランドリー設備 等 ホテル・旅館業 客室設備(ベッド、家具、テレビ等)、厨房設備、洗濯設備、音響設備、放送設備、家具調度品、自動販売 機、駐車場設備 等 不動産賃貸業 舗装路面、緑化施設、外構工事(門、塀等)、自転車置場、駐車場設備 等 小売業 レジスター、陳列ケース、駐車場設備 等 太陽光売電事業 太陽光パネル、架台、接続ユニット、パワーコンディショナー、フェンス、アスファルト舗装 等

償却資産の耐用年数の例

償却資産の耐用年数は、減価償却資産の耐用年数等に関する省令(昭和40年大蔵省令第15号) 別表第1、別表第2、別表第5及び別表第6に掲げる耐用年数によるものとされています。 資産の種類 資産の例 耐用年数 資産の例 耐用年数 1 構築物 舗装路面 コンクリート・ブロック アスファルト 15 10 広告塔・野立看板 金属製のもの その他のもの 20 10 コンクリート塀 15 可動間仕切り 簡易なもの その他のもの 3 15 街路灯及びガードレール 10 2 機械及び 装置 受変電・自家発電設備 15 食料品製造業用設備 10 冷房・暖房設備 13・15 厨房設備 8 デジタル印刷システム設備 4 農業用機械・装置 7 3 船 舶 漁 船 6・9・12 漁業用設備 (水産養殖業用設備を除く。) 5 漁 具 3 4 航空機 主として金属製のもの 5・8・10 その他のもの 5 5 車両及び 運搬具 構内運搬車 ※自動車税・軽自動車税の 課税対象を除く 7 台 車 金属製のもの その他のもの 7 4 フォークリフト 4 6 工具、器 具及び備品 応接セット 接客業用のもの その他のもの 5 8 複写機、金銭登録機、ファクシミリ 5 理美容機器 5 陳列棚・ケース 冷凍機付のもの その他のもの 6 8 調剤機器 6 電気冷蔵庫、洗濯機、ガス機器 6

(6)

2.評価額、課税標準額、税額の算出方法及び免税点等について

1月1日現在に所有する資産ごとの評価額を算出し、課税標準の特例適用等がある場合を除き、その 評価額が課税標準額となります。 評 価 額 初 年 度 = 取得価額 × ( 1 - 減価率 × 1/2 ) 次年度以降 = 前年度評価額 × ( 1 - 減価率 ) ※ は小数点以下第4位を四捨五入 ≪計算例≫ 前年2月に500,000円で取得した耐用年数5年(減価率0.369)の資産の場合 今 年 度 評 価 額 = 500,000 × ( 1 - 0.369 × 1/2 ) = 407,500 〈 1円未満切捨て 以下同様 〉 翌 年 度 評 価 額 = 407,500 × ( 1 - 0.369 ) = 257,132 ※ 下の「減価率一覧表」を使用して、計算式の一部を次のように置き換えて計算することができます。 『 ( 1 - 減価率 × 1/2 ) 』 ⇒ 『 減価残存率(前年中取得) 』 『 ( 1 - 減価率 ) 』 ⇒ 『 減価残存率(前年前取得) 』 年 税 額 課税標準額の総合計(1,000円未満切捨て) × 税率100分の1.6 ※ = 税額(100 円未満切捨て) 過去に取得した資産が申告漏れになっていた場合は、地方税法第17条の5の規定により、 本来課税すべき年度(現年度含め最大5年間分)まで遡って課税されます。 ただし、課税標準額の総合計が150万円(免税点)未満である年度は課税されません。

減価率一覧表(減価残存率を含む)

耐用 年数 減価率 減価残存率 耐 用 年数 減価率 減価残存率 耐 用 年数 減価率 減価残存率 (前年中取得) 1-減価率/2 (前年前取得) 1-減価率 (前年中取得) 1-減価率/2 (前年前取得) 1-減価率 (前年中取得) 1-減価率/2 (前年前取得) 1-減価率 2 0.684 0.658 0.316 20 0.109 0.945 0.891 38 0.059 0.970 0.941 3 0.536 0.732 0.464 21 0.104 0.948 0.896 39 0.057 0.971 0.943 4 0.438 0.781 0.562 22 0.099 0.950 0.901 40 0.056 0.972 0.944 5 0.369 0.815 0.631 23 0.095 0.952 0.905 41 0.055 0.972 0.945 6 0.319 0.840 0.681 24 0.092 0.954 0.908 42 0.053 0.973 0.947 7 0.280 0.860 0.720 25 0.088 0.956 0.912 43 0.052 0.974 0.948 8 0.250 0.875 0.750 26 0.085 0.957 0.915 44 0.051 0.974 0.949 9 0.226 0.887 0.774 27 0.082 0.959 0.918 45 0.050 0.975 0.950 10 0.206 0.897 0.794 28 0.079 0.960 0.921 46 0.049 0.975 0.951 11 0.189 0.905 0.811 29 0.076 0.962 0.924 47 0.048 0.976 0.952 12 0.175 0.912 0.825 30 0.074 0.963 0.926 48 0.047 0.976 0.953 13 0.162 0.919 0.838 31 0.072 0.964 0.928 49 0.046 0.977 0.954 14 0.152 0.924 0.848 32 0.069 0.965 0.931 50 0.045 0.977 0.955 15 0.142 0.929 0.858 33 0.067 0.966 0.933 51 0.044 0.978 0.956 16 0.134 0.933 0.866 34 0.066 0.967 0.934 52 0.043 0.978 0.957 17 0.127 0.936 0.873 35 0.064 0.968 0.936 53 0.043 0.978 0.957 18 0.120 0.940 0.880 36 0.062 0.969 0.938 54 0.042 0.979 0.958 19 0.114 0.943 0.886 37 0.060 0.970 0.940 55 0.041 0.979 0.959

(7)

3.償却資産の申告について

申告していただく方

☆ 平成31年1月1日現在五所川原市内に償却資産を所有(又は貸与※)している方 ※ 実際の売買にあたるようなリース資産(リース後に借手の所有物となる資産)は借手 ※ 通常の賃貸借契約によるリース資産(リース後は貸手に回収される資産)は貸手 注)平成20年4月1日以降契約の所有権移転外リース取引資産は、税務会計上では売買取引となり 借手側が減価償却を行いますが、固定資産税ではこれまでどおり貸手側が所有者となります。 ☆ 平成31年1月1日までに廃業・解散又は事業所移転等により五所川原市内の償却資産がなくなっ た方

申告方式

一般方式 前年中に増加・減少した資産について申告していただく方式です。評価額等の計算は五所川原市側 で行います。

企業電算処理方式 1月1日現在に所有している全資産について、申告者側が評価額等を計算した上で申告していただ く方式です。

提出書類

次の表の区分により、○印の付いている書類を提出してください。(記入方法はP8からを参照) 申告の区分 申告していただく資産 提出書類・様式 記入に当たっての注意点 全ての 償却資産 増加・減少 した償却資産 申告書 種類別明細書 増加・全資産 減少資産 一 般 方 式 初めて申告される方 ○ ○ ○ ・種類別明細書(増加資産・全資産用)に南部町内に所有する全ての資産を記入してくだ さい。 増加した資産がある方 ○ ○ ○ ・申告書「18 備考」欄中の「1.資産の増減あり」に○を付けてください。 ・種類別明細書(増加資産・全資産用)に増加資産を記入してください。 減少した資産がある方 ○ ○ ○ ・申告書「18 備考」欄中の「1.資産の増減あり」に○を付けてください。 ・種類別明細書(減少資産用)に減少資産を記入してください。 資産の取得価額・耐用 年数等に訂正がある方 ○ ○ ・申告書「18 備考」欄中の「5.その他」に○を付け、訂正内容を記入してください。 ・種類別明細書(減少資産用)に訂正資産と訂正内容を記入してください。 廃業又は資産所在地を 市外に移転された方 ○ ○ ○ ・申告書「18 備考」欄中の「3.廃業・解散」に○を付け、異動内容と年月日を記入し てください。 資産に増減がない方 ○ ・申告書「18 備考」欄中の「2.増減なし」に○を付けてください。 申告する資産がない方 ・申告書「18 備考」欄中の「4.該当資産なし」に○を付けてください。 企 業 電 算 処 理 方 式 初めて申告される方 ○ ○ ○ ・申告書に合計及び資産の種類ごとの評価額及び課税標準額を記入してください。 ・種類別明細書(増加資産・全資産用)に資産ごとの評価額及び課税標準額を記入 してください。 前年以前に企業電算処理 方式により申告された方 廃業又は資産所在地を 市外に移転された方 ○ ・申告書「18 備考」欄中の「3.廃業・解散」に○を付け、異動内容と年月日を記入し てください。 申告する資産がない方 ○ ・申告書「18 備考」欄中の「4.該当資産なし」に○を付けてください。

申告書等の提出先

五所川原市役所 税務課 資産税係

申告書等の提出期限

平成31年1月31日(木)

(8)

8

4.申告書等の記入例と記入方法について

償却資産申告書の記入例

平成 ○○年 ○月 ○○日 (資本金等の金額)      5 事業開始年月日     平成 10 年    4  月 6 この申告   に応答す   る者の係   及び氏名 7 税理士等 定率法 ・ 定額法   の氏名 有  ・  無  前年中に取得したもの  (ハ) 1 構築物 400,000 2 機械及び装置 15,000,000 3 船 舶 4 航 空 機 5 車両及び運搬具 6 工具、器具及び備品 7 合 計 15,400,000 1 構 築 物 2 機械及び装置 3 船  舶 4 航 空 機 5 車両及び運搬具 6 工具、器具及び備品 7 合  計 5. その他 青森県五所川原市字岩木町12番地 あおもりけんごしょがわらしあざいわきちょう  8  短縮耐用年数の承認 有  ・  無  9 増 加 償 却 の 届 出 有  ・  無 3 個人番号又は   法人番号

2

7

※ 課税標準額 (ト) ② 五所川原市相内○○番地 ③ 資産の種類 ※ 評  価  額  (ホ)  ※ 決 定 価 格 (ヘ) 63,850,000 20,358,000 60,892,000 4,850,000 358,000 6,492,000 5,500,000 ① 5,900,000 53,500,000 20,000,000 48,500,000 16 借 用 資 産      (有・無) 14 青   色   申   告  (電話 0173-35-○○○○ ) 資産の種類 取         得         価         額  前年前に取得したもの  (イ)  前年中に減少したもの  (ロ)  計 ((イ)-(ロ)+(ハ))  (ニ) 五所川原市金木町朝日山○○番地 五所川原税理士事務所 有  ・  無 10 非 課 税 該 当 資 産  有  ・  無 (電話    0173-35-○○○○ )   13 税務会計上の償却方法 (屋号       ) 11 課 税 標 準 の 特 例 有  ・  無 所     有     者 株式会社 ○○機械工業 12 特別償却又は圧縮記帳 電子機器製造業 経理課 金木太郎

1

4 事 業 種 目 (電話 0173-35-○○○○ )  2 氏 名 平成 ○○  年度    (ふりがな) かぶしきがいしゃ ○○きかいこうぎょう    (ふりがな)  1 住 所

3

0 1 2

  第 二 十 六 号 様 式 ( 提 出 用 )

 償却資産申告書(償却資産課税台帳)

五所川原市長   殿  ※ 所 有 者 コ - ド ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ( 10桁 ) 昨 年 度 の 台 帳 の 写 し等 で 確 認 して 記 入

3

15 市(区)町村内   における事業所   等資産の所在地

6

   (     100    百万円 ) ④ 4. 該当資産なし

4 5

8 9

貸主の名称等 18 備考(添付書類等) 1. 資産の増減あり 2. 資産の増減なし 3. 廃業・解散( 年 月 日付) 17 事業所用家屋の所有区分 自己所有 ・ 借家 受付印 印 法人にあってはそ の名称及び代表 者の氏名 又は納税通 知書送付先

五所川原市字岩木町○○ ごしょがわらリース㈱

(9)

9

償却資産申告書の記入方法

この申告書は、償却資産の有無にかかわらず提出する必要があります。償却資産の増加・減少がない場合でも必ず提出してくださるようお願いいたしま す。 記 入 項 目 記 入 内 容 ① 住所 住所(又は納税通知書送達先)、及び電話番号を正確に記入してください。 ビルの名称、階数及び部屋番号も記入してください。 ※ 印字された内容に変更がある場合は訂正してください。 ② 氏名 ふりがなを付けてください 個人の場合は氏名、法人の場合は名称と代表者氏名を記入し押印してください。 また、屋号のある方は記入してください。 ※ 印字された内容に変更がある場合は訂正してください。 ③ 個人番号及び 法人番号 個人番号(行政手続における特定の個人を認識するための番号の利用等に関する法律第 2 条第 5 項に規定する個人番号をいう。) を記載して下さい。 なお、個人番号を記載する場合には、左側を 1 文字空けて記載して下さい。 ④ 事業種目 具体的に記入してください。 2以上の事業を行っている場合は主たる事業種目を記入してください。 ⑤ 事業開始年月 個人の場合は事業を開始した年月、法人の場合は設立年月を記入してください。 ⑥ この申告に応答する 者の係及び氏名 この申告について応答される方の係名、氏名及び電話番号を記入してください。 ⑦ 税理士等の氏名 経理を委託している税理士等の氏名、及び電話番号を記入してください。 ⑧ 市区町村内における 事業所等資産の所在地 五所川原市内にある事業所等、資産の所在地を記入してください。 ⑨ 借用資産 リース資産の有無について該当する方を○で囲んでください。なお、有の場合はその資産名、及び貸主の名称を記入してください。 ⑩ 備考 初めて申告する方 申告する資産がある方は「1」を、申告する資産がない方は「4」を○で囲んでください。 前年以前に申告され た方 資産に増減がある方は「1」を、資産に増減がない方は「2」を○で囲んでください。 廃業・解散により全資産が減少した方は「3」を○で囲み、廃業・解散の年月日を記入してください。 該当資産がない方は「4」を○で囲んでください。 「5.その他」には、非課税・特例に該当する資産を所有している場合等、償却資産の評価について参考となるべき事項を記入して ください。また、法人合併や本店移転など申告義務者に関する特記情報の記入にお使いください。

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10

種類別明細書(増加資産・全資産用)の記入例

※ (イ) (ロ) (ハ) 円 円 1 1 , 5 0 0 , 0 0 0 15 0 . 02 1 1 4 18 11 2 , 5 0 0 , 0 0 0 15 0 . 1・23・4 03 2 1 4 17 05 1 , 5 0 0 , 0 0 0 8 0 . 1・23・4 04 2 1 4 19 04 7 9 , 8 0 0 , 0 0 0 8 0 . 1・23・4 05 6 1 4 10 12 8 0 0 , 0 0 0 5 0 . 1・23・4 06 6 1 4 25 10 8 0 0 , 0 0 0 4 0 . 1・23・4 07 6 1 4 26 12 1 , 0 0 0 , 0 0 0 5 0 . 1・23・4 08 6 1 4 29 07 4 0 0 , 0 0 0 8 0 . 1・23・4 09 6 1 4 29 09 2 8 0 , 0 0 0 4 0 . 1・23・4 10 0 . 1・23・4 11 0 . 1・23・4 12 0 . 1・23・4 13 0 . 1・23・4 14 0 . 1・23・4 15 0 . 1・23・4 16 0 . 1・23・4 17 0 . 1・23・4 18 0 . 1・23・4 19 0 . 1・23・4 20 0 . 1・23・4 継続して申告される方の記入例 コンクリート舗装 1 4 18 09 平成 31 年度

 種類別明細書(増加資産・全資産用) 

※    所 有 者 コ - ド 耐 用 年 数 所   有   者   名 枚のうち 第 二 十 六 号 様 式 別 表 一 株式会社 ○○機械工業 枚 目 摘 要 数   量 取得年月 行 番 号 資 産 の 種 類 資産コ-ド 資 産 の 名 称 等 1・2 3・4 減 価 残 存 率 取 得 価 額 01 年 月 受変電設備 機械プレス ※ 課税標準 の特例 ※ 増 加 事 由 価  格 課税標準額 年 号 率 コ-ド 応接セット パソコン(随時償却) フラットパネルディスプレイ コピー パソコン コピー 記入不要 【資産の種類】 以下の数字で記入してください 1=構築物(建物附属設備含む) 2=機械及び装置 3=船舶 4=航空機 5=車両及び運搬具 6=工具、機器及び備品 【取得年月日】 3=昭和 4=平成 (例)平成9年8月の場合 は 「40908」となります 【取得価格】 当該資産の取得価格を 記入してください 【耐用年数】 法人税及び所得 税における法定 耐用年数を記入 してください 【増加事由】 該当する増加事由を○で囲んでく ださい 1=新品取得 2=中古品取得 3=移動による受入 4=その他 3の場合、摘要欄に移動前の所在 地を記入してください 4の場合、摘要欄に理由を記入し てください 【摘要】 課税標準額の特例がなされる資産・短縮耐用年数を摘要している資産・増加償却を 行なっている資産についてその旨表示してください 資産の価格の決定について必要な事項がある場合や、資産が増加した事由につい て特記すべき事項がある場合は、その旨表示してください 【資産の名称等】 資産の名称は20文字以内で記入し てください

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種類別明細書(増加資産・全資産用)の記入方法

前年中において新たに取得した資産及び前年度までに申告漏れとなっている資産を記入してください。初めて申告される方は、平成31年1月1日 現在で事業の用に供することができる資産を全て記入してください。 記 入 項 目 記 入 内 容 ① 所有者名 氏名、又は名称を記入してください。 ※ 印字された内容に変更がある場合は訂正してください。 ② 資産の種類 資産の種類に対応する「1~6」の数字を記入してください。 (「1 構築物」、「2 機械及び装置」、「3 船舶」、「4 航空機」、「5 車両及び運搬具」、「6 工具、器具及び備品」) ③ 資 産 の 名 称 等 資産の名称及び型式等を20文字以内で記入してください。 ④ 数 量 資産の数量を記入してください。 ⑤ 取 得 年 月 資産を取得した年月を記入してください。 ※ 昭和 64 年1月7日以前に取得した資産の場合、年号は「4(平成)」でなく「3(昭和)」となりますのでご注意ください。 ⑥ 取得価額 当該資産の取得価額を記入してください。 ※ 取得価額とは、償却資産を取得するために通常支出すべき金額(引取運賃、荷役費、関税、購入手数料、据付け費等の当該償却資 産を事業の用に供するために直接要した費用を含む。)をいいます。 ※ 圧縮記帳については、地方税法上は認められておりませんので、圧縮額を含めた実際の取得価額を記入してください。 ※ 消費税相当額については、税込み経理方式を行っている方は取得価額に含めますが、税抜き経理方式を行っている方は取得価額に 含めませんので、御注意願います。 ⑦ 耐用年数 減価償却資産の耐用年数等に関する省令別表第1から第6まで(別表第3及び第4を除く。)に掲げる耐用年数を記入してください。 (代表的なものは5ページを参照してください。) ※ 中古資産について、見積耐用年数によっている場合はその耐用年数を、国税局長の承認を得て短縮耐用年数によっている場合はそ の耐用年数を記入してください。 ⑧ 増加事由 資産が増加したことについて、該当する番号を○で囲んでください。 (「1 新品取得」、「2 中古品取得」、「3 移動による受入れ」、「4 その他」) ⑨ 摘要 当該資産について、次のような事項を記入してください。 ア)非課税・特例に該当する資産について、その適用条項 イ)短縮耐用年数を適用している資産について、その旨の表示 ウ)増加償却を行っている資産について、その旨の表示 エ)その他当該資産の価格の決定に当たって必要な事項 オ)申告漏れ資産について、その旨の表示 カ)移動による受入れ資産について、移動年月と移動元市町村(例:H26.5 青森市から移動) ※ 取得年月日が平成20年1月1日以前の「オ)申告漏れ資産」や「カ)移動による受入れ資産」で、耐用年数の改正があったものに ついては、改正前の耐用年数も必ず記入してください。(例:申告漏れ、改正前10年)

(12)

12

種類別明細書(減少資産用)の記入例

※ 年 号 年 月 1 売 却 3 移 動 2 滅失 4 その他 円 01 2 1 4 23 4 20,000,000 02 6 1 4 23 4 358,000 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

平成 

31

年度

   種類別明細書(減少資産用) 

※   所 有 者 コ - ド 所 有 者 名 枚のうち第 十 六 号 様 式 別 表 二 株式会社 ○○機械工業 枚  目 行 番 号 資 産 の 種 類 抹消コ-ド 資 産 の 名 称 等 申 告 年 度 減少の事由及び区分 摘     要 1全部 2一部 数   量 取得年月 取得価額 耐 用 年 数 △△研磨機 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 ○○装置 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1 ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 1  ・ 2

記 入 例

(13)

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種類別明細書(減少資産用)の記入方法

前年度までに申告された資産のうち、平成31年1月1日までに売却・滅失・他市町村への移動等の事由で減少した資産を記入してください。 また、記入誤り等による訂正(取得価額・耐用年数等)もこちらに記入してください。 記 入 項 目 記 入 内 容 ① 所有者名 氏名、又は名称を記入してください。 ※ 印字された内容に変更がある場合は訂正してください。 ② 資産の種類 同封の種類別明細書(資料用)のうち、減少した資産の種類を記入してください。 ③ 抹消コード 同封の種類別明細書(資料用)のうち、減少した資産の資産コードを記入してください。※未記入ですと審査不可となる場合があり ます。 ④ 資産の名称等 同封の種類別明細書(資料用)のうち、減少した資産の名称等を記入してください。 ⑤ 数量 減少した資産の数量を記入してください。 ⑥ 取 得 年 月 減少した資産を取得した年月を記入してください。 年号は(「3=昭和」、「4=平成」)となりますので記載の際はご注意ください。 ⑦ 取 得 価 額 減少した資産の取得価額を記入してください。 資産の一部が減少した場合は、当該資産の減少した部分に対応する取得価額を記入してください。 ⑧ 申告年度 記入する必要はありません。 ⑨ 減少の事由 及び区分 資産が減少したことについて、該当する番号を○で囲んでください。 ・減少の事由(「1 売却」、「2 滅失」、「3 移動」、「4 その他」) ・減少の区分(「1 全部」、「2 一部」) ⑩ 摘要 減少の区分が「2 一部」の場合(例1参照)、取得価額等の訂正の場合(例2参照)、記入誤りによる耐用年数の訂正の場合(例3 参照)は、以下のように具体的に記入してください。 例1)当初取得価額30万円(数量2)のうち20 万円(数量1)分減少 例2)取得価額の訂正 1,000,000円→1,050,000円 例3)耐用年数の訂正 6年→4年

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5.その他

種類別明細書(資料用)

前年度までに申告された方に送付する書類には、償却資産種類別明細書(資料用)を同封しております。 この明細書は、貴事業所(事業者)がこれまで五所川原市に申告し、償却資産課税台帳に登録されている資産を 種類別・取得年月順に印字してあります。申告書等作成の際に参照してください。特に減少明細作成の際、抹消 コードの未記入や記入誤りがあると照合・審査不可となる場合がありますのでご注意ください。 なお、企業電算処理方式による申告をしていただいている事業所へは送付されない場合があります。

非課税・課税標準の特例

地方税法第348条の規定に該当する資産は、非課税の措置が講じられています。また、同法第349条の3及 び同法附則第15条の規定に該当する資産は、課税標準の特例の措置により税負担の軽減が図られています。 新たに該当する資産がある場合は、所定の様式(固定資産税(償却資産)非課税適用申告書・固定資産税(償 却資産)課税標準の特例適用申告書)に必要事項を記入し、非課税・特例内容に係る書類や資料を添付し申告し てください。 所定の様式は五所川原市 税務課 資産税係に御請求ください。 なお、添付書類等に不備があると適用を受けられない場合がありますので、詳細については事前にお問い合わ せください。 ※ 被災代替償却資産の特例(地方税法附則第56条第12項) 平成24年度から、東日本大震災に関連した課税標準の特例の措置が講じられています。 該当する資産がある場合は、お問い合わせください。

調査協力のお願い

地方税法第353条及び第408条の規定に基づき、実地調査を実施することがあります。 また、地方税法第353条の2により、税務署において法人税又は所得税に関する書類の閲覧を行うことがあ りますので、御理解と御協力をお願いいたします。 なお、実地調査に伴い修正申告をお願いすることがありますが、その際の事務(課税更正)処理は、資産の取 得年に応じて過年度に遡及する場合がありますので、あらかじめ御承知おきください。

固定資産(償却資産)課税台帳の閲覧制度

毎年1月1日現在の償却資産課税台帳(償却資産種類別明細書を含む。)の内容を4月1日から通年で閲覧で きます。(写しを差し上げます。) 申請方法 <個人の場合> 申請時は、申請者の本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)をお持ちください。本人以外の方が申請 する場合は、本人からの委任状と代理人の本人確認書類が必要です。 <法人の場合> 申請時は、代表者印をお持ちください。代表者以外の方が申請する場合は、法人代表者からの委任状と代理 人の本人確認書類が必要です。 ※ 手数料は1名義につき300円です。ただし、縦覧期間中の閲覧は無料です。 ※ 1月から3月までの期間に閲覧できる内容は、前年1月1日現在のものとなります。

申告は、事業用資産を所有していれば資産の増加・減少にかかわらず毎年必要です。

固定資産(償却資産)の所有者が申告すべき事項について正当な理由なく申告しなかった

場合には、不申告に関する過料を科されることがありますので、必ず申告してください。

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<個人事業主の方へ>

マイナンバーの記載と持参のお願い

1.償却資産申告書提出の際の本人確認(番号確認と身元確認)について

マイナンバー制度の導入により、平成28年度以降から償却資産申告書提出の際には個人番号(マイナ ンバー)の番号確認と身元確認が必要になります。正しい個人番号の確認と他人のなりすまし防止のため の手続きになりますので、申告書提出の際は下記のとおり御対応くださるようお願いします。 申告書提出の際に持参いただく書類 ア 本人が申告書を提出する場合 番 号 確 認 資 料 「個人番号カード」「通知カード」「住民票の写し(個人番号付き)」等 身 元 確 認 資 料 ①「個人番号カード」「運転免許証」「旅券」等(①が困難な場合、②でも可) ②「五所川原市から送付された氏名・住所(住民登録地)が印字済の償却資 産課税台帳」等 ※ 個人番号カードとは申請のうえ、通知カードと引き換えに交付を受けるプラスチック製のカードです。 ※ 通知カードとは12桁の個人番号(マイナンバー)をお知らせする紙製のカードです。平成27年10月以降に住民票の住所 へ簡易書留で郵送されております。 ※ 本人が申告書を提出する場合、個人番号カードは番号確認及び身元確認の両方の確認資料となります。 イ 代理人が申告書を提出する場合 本 人 の 番 号 確 認 資 料 の 写 し 「本人の個人番号カード」「本人の通知カード」 「本人の住民票(個人番号付き)の写し」等 代理人の身元確認資料 「代理人の個人番号カード」「代理人の運転免許証」「代理人の旅券」 「代理人の税理士証票」「登記事項証明書及び社員証(代理人が法人の場合)」等 代 理 権 確 認 資 料 「税務代理権限証書」「委任状」等 ◆郵送で申告書を提出する場合も必要書類は上記と同様ですが、委任状以外は書類の写し(現在の住所・ 氏名・生年月日が確認できる部分)を同封してください。

2.提出書類について

申請書等様式については、五所川原市役所税務課及び各支所総合窓口係内にも備えております。 また、五所川原市ホームページ(くらし>税金>固定資産税(償却資産)について)に掲載しておりま すので、必要な方はダウンロードしてご利用ください。

参照

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