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社会科概念探求学習の発展(3) : 多面的見方の育成を中心に

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(1)

社会科概念探求学習の発展

(3)

一多面的見方の育成 を中心に二 小 山 直樹*

The Development of Concept一

Inquiry Lcaming in Social Studies(3)

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1.は

じめ に ―研 究 課 題 の 所 在 ― 本稿は、社会科概念探求学習論の立場から構成 し、実践 した中学校社会科地理的分野の授業「ア メリカのイラク攻撃」(鳥取県人頭郡河原町立河原中学校大石隆弘教諭指導、1998年9月)の報告で ある。今回は概念探求過程における多面的見方の育成に焦点化 して報告する。その理由は以下に述 べる通 りである。 社会的事象・出来事に対す る「多面的見方」育成の必要性はこれまで も多くの社会科関係者から 再三提案 されてきたが、2002年 度から実施 されている現行中学校社会科学習指導要領 (以下、現行 要領 と略す)と教科書 を前にしたとき、新たな必要性が浮上 していると言 えよう。 現行要領は指摘 されているように形式主義的な調べ学習の導入 を一つの特徴 とし、本来はワン・ セットで考慮すべき調査の内容的な側面を大きく欠落 させている。その端的な結果が平成14年度か ら使用の地理的分野の教科書記述内容である。一方、現行要領は必要最低限の指導内容基準を示す ものであり、クラスの実態に合わせてそれ以上の内容指導 も可能 となった。このように社会科授業 を取 り巻 く環境が大 きく変化 したのであるが、それは本来の社会科授業、すなわち概念探求型授業 の本格的な実施 を可能にしてもいる。調査活動や研究活動を学習方法として組織 し、税念的知識 と いう知的内容 を発見、創造する楽 しさを味あう授業 こそが生徒たちに歓迎 されよう。 では、形式主義的にせよ調べ学習 を求められる生徒たちに対 してどのような指導から開始すべき なのか。それは「験証」能力につながる「多面的見方」の指導であろう。社会科に限 らず これまで の科学教育は、やや もすれば「仮説一検証」型に陥 りがちであった。一つの正解を求める正答主義 に走 りがちであった。ここに、徹底的な「多面的見方」指導が必要な理由がある。 なお、本稿は拙稿「社会科概念探求学習の発展

(2)一

「地域』認識指導を中心に一」に引き続い てグローバルな地域認識の育成にもかかわる授業モデルの作成 も合意 している。 中教育地域科学部教科教育講座

(2)

2.教

材 研 究 ・ 教 材 解 釈 大石実践は旧要領の下で行われたものである。旧要領 も現行要領 と同様に知的内容教科 としては 不十分なものであった。前述の拙稿で も分析 したように個別的記述的知識の網羅的学習に留 まるも のであった。 大石氏はそのような状況の改善 を目指 して概念探求学習の構成 に取 りかかった。1997年度から鳥 取大学大学院教育学研究科で現職院生 として研究を開始 した大石氏は、まずは自身のための学問研 究 としての教材研究 を開始 した。現代社会的事象・出来事の科学的説明を試み、試行錯誤の中で選 択 した問いは「なぜ、中国はアメリカのイラク攻撃 に反対す るのだろう?」 とい う問いであった。 ちょうど、長野での冬季オ リンピックが開催 される直前の国際情勢にたいす る素本卜な問いであった。 新聞記事やテレビニュースでは「民族の主権侵害に反対する」「平和的解決 を求める」といった建前 的理由が報 じられるのみであった。それ らの理由には一理は有 るものの、それ以外に本音の理由が 有るはずであると問い続けた。しば らくして有力な回答に遭遇 した。酒井啓子氏の論文「イラクは いま」(歴史教育者協議会 F歴史地理教育』No.580、 1998年7月号所収)がそれである。酒井氏は中 国の本音の反対理由としてイラクの埋蔵石油の存在を指摘 しているのである。(詳しくは後述する。) 大石氏は早速、アジア経済研究所に酒井氏を訪ね、研究成果 を尋ねた。するとその成果は、酒井啓 子氏編『イラク・フセイン体制の現状一経済制裁部分解除開始か ら一年一』アジア経済研究所、1998 年1月 29日発行)と して、武力攻撃危機の直前に出されていた。は1) この段階に至 り、マスコミ報道では知 り得ない専門家による最先端の解釈は入手できた。メイン・ クエ ッションーメイン・アンサーの主軸はこうして固まった。 次の課題は、この主軸 を含む多面的見方育成過程の構成である。1年生の地理的分野の学習は世 界を大観する学習を終 えて、世界の各地域の学習に入るところであった。世界各地域の学習指導計 画は、まずは中国を、次いでアメ リカ合衆国を取 り扱 うことになっている。そこで、3時間扱いの 投げ入れ授業を構想 した。まず、教材解釈の中心部分 を紹介す る。 それは酒井氏の研究成果に依拠す るものであった。酒井氏が指摘 されるように「イラク政府は 1995年3月、国際石油会議 を主催 し、初めて制裁解除後の油田開発計画においてプロダクシ ョン・ シェアリング契約 (PSC)を行 う用意があることを明 らかにした」のであるが、PSCは石油輸出相 手選別の政治的基準である。国連安保理においてイラクに擁護的な発言 を行 うロシアやフランスに 対 しては契約件数、量 ともに多 くし、「米国に追随 して対 イラク制裁解除に否定的であるとイラク政 府が認識 している国々に対 して、圧力をかけるという意味あいを以て行われた措置」なのである。イ ギ リスや 日本が「輸出相手 としてプライオ リティーを低 く置かれている」のはそのためである。イ ラクはロシアやフランスと同様 に中国を「制裁解除後の開発計画に関与 させ ることで、制裁解除を イラクの利益だけではなくこれ らの石油輪入国の利益にも転化 した」のである。PSC方式による油 田開発への参加か排除かという、いわばアメとムチを駆使 してイラクは世界各国と渡 り合っている のである。それがイラクの外交戦略なのである。 なお、酒井氏によればロシアとフランスがPSCに積極的な理由には対イラク債権回収への期待 も あると言 う。「イラン・イラク戦争中に返済不能 となったイラクの債務(武器輸出代金一小山注)が 、 将来的に石油で返済 されることを期待 してのことである。一説によれば、ロシアの債権は 160億 ド ル、フランスが 100億 ドル、中国が 50億 ドル と伝 えられる」と。中国の場合、高度経済成長 を呪ん だ原油確保 と合わせて債務返済への期待 も考 えられる。ロシアやフランスのイラク攻撃反対理由に

(3)

鳥取大学教育地域科学部紀要 教育・大文科学 第

4巻

2号

(2003) 197

関 して は 日本 の マ ス コ ミも長 野 五輪 の数 ヶ月後 には よ うや く報 道 した。 次 に実験 授業 の学習指導 案 を紹 介 す る。 <案強授業の学習指導案> ― 準元名 「外交戦略」

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(5)

鳥取大学教育地域科学部紀要 教育 。人文科学 第

4巻

2号

(2003)

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大石実践記録分析表 (第二時)

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4巻

2号

(2003) 関係つて?具体的には? ‐2こちらは具体的には何を調べた らよい ? どういう人? こちら(イラクー中国)はい ら ないの?国を代表するような人 の動き。人 と人の動き、品物 と 品物の動きですね。 4誰か調べた人は ? 先生が調べたことを出しましょ う。 まず、中国 とイラクの関係につ いて見てみよう。 先生も作 りなが らアレッと思いま し た。二国間に石油にかかわることが 数年の間に出てきています。そこに 焦点を当ててみたいと思います。

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・平和、人権、民族。 。中国とイラクの関係。 ・貿易。アメ リカと中国の関係。 ・ 人の関係。 ・大統領や外務大臣。 。それも見たい。 (無し) 。石油、油田に目がとまった。 。生産量は世界で5番目に多い。 ・ 中国は石油をイラクから輸入 しようと している。 i撥

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(9)

鳥取大学教育地域科学部紀要 教育 。人文科学 第

4巻

2号

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(11)

鳥取大学教育地域科学部紀要 教育・人文科学 第

4巻

2号

(2003) その中で、なぜ強く反対を表明した のでしょう?

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・周 りのことも。 ・カザフスタンやベネズエラと。 第一時 は、199o年 の イラクによるクエー ト侵攻 、1991年 の湾岸戦争、そ して1997年10月∼1998 年1月におけるアメ リカのイラク攻撃表明に至 るまでの情報提供 と、「なぜ、中国はアメ リカの イラ ク攻撃 に反対 したのか」とい うメイン・クエ ッシ ョンを成立 させ ることが主 な内容である。教師主 導での説明が多い。多面的見方の育成 に関 しては、次時への伏線で もある「アメ リカーイラクー中 国の三 ヶ国の関係図」の読み取 り場面が重要で ある。SSQ}1に対す る回答 は予想以上 に鋭 い もので あった。大石氏の板書内容が この よ うな質の回答 を引 き出 したと言 えよう。 第二時は、第一時の宿題か ら開始 した。僅か一 日の時間的猶予、メデ ィア・文献等の入手可能性 の低 さなどが影響 して、生徒たちによる独 自の調べ学習には限界があった。また、保護者 を含めて 石油理 由説 とい う専F目的な回答 など知 る由 もなかった。そこで、三 ヶ国関係図 を使用 して何 を調べ た らよいのかか ら入 り、大石氏が準備 した資料の読み取 りへ と展開 した。生徒 たちは中国 とイラク の関係 を石油 に絡 ませて理解 していった。そ して、最後の段階でメイン・クエ ッシ ョンが提起 され、 ノー トに回答 を書 き込んだ。多面的見方の育成 に関 しては、SQ8に対す る回答 と、それ に続 く教師 発言 が重要である。 さらには、

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おける「 この段階で予想で きること、資料等か らハ ッキ リと 説明で きることとして」とい う言 い方が重要である。前者 については第二時の冒頭に続 くので後述 す る。後者 は

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ある石油理由説が酒井氏 らの研究 に裏付 け られて現段階では最 も 説明力の高い ものであり、概念探求学習ではそのよ うな条件 を自覚 した上で発見、習得 させ る訳で あるが、その際 には上記のような言 い方 が不可欠 となろう。換言すれば、説明力は多少低 くて も他 に幾つかの理由が存在す るか もしれない ことを意識的に指導す るのである。

(12)

第二時は、ノー トに書いた理由の発表か ら開始 した。最初に女子生徒から前時の学習内容 を整理 して石油理由説に肉迫する長文の回答が示 された。肉迫するとは、要約すれば分析表にも有 るよう イこ「イラクか ら原油を輸入する契約を結んでいるが、戦争によって出来なくなってしまうから反対 した」とい う回答と同じレベルに留まるものであるという意味である。大石氏は瞬時に質問を変え た。SQlである。生徒たちは厳密なレベルでの石油理由説に達 していなかったために困惑 していた が、SSQl‐1∼SSQl‐3により正確な事実的知識 を踏 まえることで直後のT発言 を了解 していった。大 石氏の指導はさらに続いた。三 ヶ国関係図 と年表に立ち返 り、アメリカと中国の関係が未確認であ ることに気づかせた。さらには、世界は三 ヶ国だけで動いているのではないことから他の理由もあ り得 ることに気づかせた。最後には、これから始まる国別学習 (中国、アメリカ

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中で更に新た な理由が発見 される可能性に言及 した。このような多面的見方の指導により、石油理由説 もタテマ エ的理由を加味 したものに膨 らんでいったのである。

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わ りに 一授 業 の 反 省 と課 題 ― 大石氏本人による授業の反省は次の3点である。①単元を通 じて生徒の知的好奇心を保持 しつづ けるような動機付けができなかった、②単なる地誌学習、系統地理の学習に終わらず、社会を構造 的、総合的に見る授業 となったが、まだ概念注入に終わっている、③外交戦略に関する概念抽出が 不十分である、と。 しか しなが ら、この自評は必ず しも的を射たものではない。授業をビデオテープで検討 した限 り では、③は妥当な自評である。確かに「外交戦略」や「国益」に関する学習内容は希薄であった。し かし、①と②に関しては工反対の評価 をしたい。今だ「社会を構造的に見る」学習には成 り得てい ない し、外交戦略に焦点化する場面 も中途半端であった。教材研究の深 さの割 りには酒井氏 らの研 究成果の取 り込みも不十分であった。それに反 して視点の転換が何度 も試みられて、そのことが結 果として生徒たちに開かれた探求の楽 しさを味合わせていると言えよう。概念注入には陥っていな いのである。生徒たちの感想文を見ても通常の地理の授業 と異なり「難 しいけれども面白い、楽 し い」授業、考える授業であったと受け止められている。生徒たちの発言回数・量は少なかったが、極 めて高い集中が認められた。催2) 以上のような反省と評価に基づ く時、筆者 らに課せ られた課題は構成概念「外交戦略」のもとで 当時のマスコミでも報 じていない社会的事象・出来事の起囚を専門研究者 らの説明を主軸にしなが ら、それのみを単線的に探求するのではなく、複数の見方の可能性を確保 しながら「より科学的な 説明」として暫定的に受け入れる教授 。学習過程の創出であろう。大石氏との共同研究は実験授業 後にも続 き、教授書試案の作成 を行った。さらには、2002年現在のアメリカの対イラク戦略、とり わけロシア原油 を巡 るアメリカ外交戦略の新たな局面とロシア・フランス等の対応模様 を加味 した 教授書試案改訂版の作成 も視野に入れている。それ らの報告は稿を改めて行いたい。 く注

>

1.概念探求型社会科学習では、「なぜ」をメイン・クエッションとし、そのより科学的な説明を回答として 採用し、暫定的な見方・考え方とするが、回答は専門家による研究の成果であることが望ましい。換言 すれば、扱う社会的事象・出来事に関するマスコミ等の解説では説明しきれないレベルのものであり、な

(13)

鳥取大学教育地域科学部紀要 教育・人文科学 第

4巻

2号

(20C13) おかつ暫定的にせよ験証に耐え得るものが望ましいということである。今回の実験授業においても、新 聞やテレビの「イラク攻撃」報道はその量や時間は多いものの、内容的には現象面の解説に偏 り、事の 本質を突いたものとは言えない。時の報道をチェックしても簡単には説明出来ないレベルの探求 こそが 求められよう。 2.社会科授業分析の方法、視点にも関係することであるが、印象としての授業分析、感性による授業分析 ではなく、本稿でも用いたが「問い―資料―引き出したい知識」という枠組みによる授業事実、あるい は授業構成事実の解明にもとづ く分析が必要である。この点に関しては森分孝治氏による林竹二氏の授 業「開国」の分析を参照 されたい。(森分孝治『現代社会科授業理論』明治図書、1980年所収) く実 験 授 業 で 使 用 した 資 料

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長野五輪写 真集 サマ ラ ンチiOC会長の記 者会見記事 (信濃毎 日新 聞98.2.6より作成) 『五構停戦決離顔守を」

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長会見 団隙オリンピック委員会

(IOC)の

サマランチ会長は六 日=長野市の長 野五裕メーン/‐レスセンターで記者会見 し,イ テクが国連の大量破犠兵器 廃来4F別委員会の査装を瓶否 し,アメリカが武力行使を辞きない構えを見 せていることについて「景野五輸の期間申サ団連め停戦決議が順守されるこ とを勲んでいるJと述べた。

(14)

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ドイツ、ベルギー、オランダ、デンマーク、ノルウェ

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│` ロシア、中国 (98.2,13 朝 日)

使

冤 亜 顧 W 日 = 籠 巨 義 T 舎 国 外 務 者 に よ る と 、 音 偲 外 務 次 官 補 は 十 日 ︱ イ ラ 危 機 を め ぐ り 、 ク ウ エ ー 、 サ ウ ジ ア ラ ピ ア な ど 湾 姦 8 ︶ 盟 カ 国 と イ ラ ク の 農 中 国 大 を そ れ ぞ れ 外 務 省 に 招 、 ﹁江 沢 民 国 家 主 席 は イ ク に 危 機 が 日 増 し に 百 ま っ て い る こ と を 獲 慮 し て い お い と 逆 ど 行 L F 、 ﹁ 守 口 は 一 貫 し て 平 和 解 決 を 主 張 し で お り 、 瑣 力 に よ る 危 機 解 決 に 贅 蔵 し な い ﹂ と 伝 え た 。 背 次 官 補 は ま た 、 ﹁イ ラ ク は 国 遷 に 協 力 す る べ き だ が 、 国 送 も 無 期 限 に 査 策 を 続 け る べ き で は な い 。 イ ラ ク の 人 藉 属 日 四 晉 毘 砥 磁 ゆ 必 要 だ ﹂ な ど と も 語 っ た 。 こ れ に 対 し て 、 O C C の 各 大 使 は ﹁中 国 の 客 観 的 で 公 正 な 立 場 を 称 費 す る ﹂ と 応 ︵ 9 8 ・ 2 ,   朝 日 ︶ 雛 霧 感 謝 す る ﹂ と 述 べ た と い う 。 中 国 区 、 燒 緊 器 普 層 系 外 相 が 五 日 、 オ ル プ ラ イ ト 米 国 務 長 言 と 電 話 で 会 酸 し 、 主 寛 氏 Ω 粛 疱 緊 鷲 辱 電 立 控 務 て 冤 る と と も に 、 同 日 、 イ ラ ク の ア ジ ズ 副 首 相 に 査 祭 実 面 に つ い て 回 速 と 協 議 す る よ う 改 め る メ ッ セ ー ジ を 選 る な ど の 活 動 を し て き た 。

使

米 へ 中 国 削 古 相 ︻北 京 6 日 = 藤 原 努 Δ 新 理 社 電 に よ る と 、 中 国 の 娘 盤 椒 副 常 相 熊 外 相 は 五 日 、 オ ル プ ラ イ ト 米 国 務 長 営 と 鶴 艦 で 会 翻 r ︶ 、   , 国 差 朗 の 無 条 件 受 け 入 れ を 掘 む 主 兄 入 の 雲 湖 盤 嘔 墨 知 す る 立 場 を 改 め て 伝 え る と と 趣 監 回 、 ど ア ン ア シ ズ 副 首 相 に 蓋 紫 真 M に つ い て 国 湛 と 掛 鵬 す る よ う 求 め る メ リ セ ー ジ を 選 っ た こ と も 喪 閉 ・ たし 。 輪 響 相 は ま た 、 ど 房 鍵 雲 顧 に 受 け 入 市 る べ ま だ と し た が ら も 、 ﹁イ ン ク の 主 相 と 民 顔 の 尊 逆 ほ 導 黛 さ れ る べ き た ﹂ と 語 り か .米 国 に 幌 ■ な 態 度 を と る よ う 要 船 し た 。 (98,2.11 朝 日) 中国、イラク、 ア メ リカ間の外交 (98世界年鑑 よ り作成) 画暦(年) イ フ ク 中 ロ アメ リカ 1 6 1997 1998 中国 と泊田開発 と石油分与協定 を結ぷ。 ロシア と常部の油田開発翼約を常 ぷ. アジズ1古相が北京で江沢民・四 窯主麻 らと会膜 中国と市部の油口開発興約を常 島 3月 S月 6月 10月 口連主察国か らアメリカ人をはす すことを決定. ■ 月 アメ リカ八五察員の入田を拒否. その後アメ ツカ人 を合む査療団を受 け入れる。 1月 主察田の活動停上を通告. 2月 主察貴 け入れ 10月 イラクと油田開発に関するB定を 常ぷ。 3月 イ,ク のアジメ刊甘相が北京で江沢 民・田窯圭購 らと会破 フランスのシラク大駐領が中口を妨 門. 6月 イラクとイラタ市れの油口開発表約 を結名 9月 カザフスタィの石油会社の株守取得 し,パイメラインを作る事業に合意。 10月 ベネズエラの石油採掘権を取得. 江沢民国車主席がアメ リカに口質と して招待 される. ア メ リカ のイ ラク攻 撃 に反 対 の 声 明。 ア メ リカ の ク リン トン大携 傾 が公 式 訪 問. 2月 6月 10月 査無口からアメリカ人を排除す るというイラクの決定に対 しlAカ 行使もあることを表明. 中国の工沢民口掌主席を口賓と して招待.ク リントン大統領の中 国訪間を7焼 11月 歯会が,イラクの■察妨各開題 に対し,賞力行使も必要1とする羹 離とする。 2月 ■察を景け入れなければイラクヘ の武力行僕がある ことを,イギリス 首相 とともに表明. S月 クリン トン大統領が中口 を公式訪 門.

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鳥取大学教育地域科学部紀要 教育 。人文科学 第

4巻

2号

(2003) 世界の原油産地 (日本国勢図会98/99) 209 中国の原油生産量、消費量 :実 績と見通 し 原 油 29∫3億t (平成4年版 中学校社会科地図 帝国書院) TP 96年原油の生産量、埋蔵量 (世界国勢図会98/99) TP 89年原油の生産量 (世界国勢図会91)

世界の原油産地

(199o年) (98/99日本国勢図会よ り) (アジア・エネルギービジョン :資 源エネルギー庁よ り

(1996年) ベネズエ ,ン

'ン

(98/99朝日年鑑よ り)

拶 晒 艇 ″ ぷ 》

【生産量〕 【埋蔵量】 中国の原 油生産量,原油消費量 (実績 と見通 し) 5 0 4 2000 2010 12, 490 13,831 __ぃき量1.■■生Ⅲ 15,300 19,400

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参照

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