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本日のスケジュール 時間 :11 月 9 日 ( 日 )9:00~11:00 場所 : 中ノ江公民館 時間 項目 内容 9:00~9:05 5 分 あいさつ 9:05~9:10 5 分 導入 1. 第 2 回目の振り返り 9:10~10:20 70 分 まちあるき 2. まちあるき 災害に備えてまち

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(1)

平成26年度福岡県自主防災組織設立促進モデル事業

参加型学習会

(地域防災ワークショップ)

(2)

本日のスケジュール

時間:11月9日(日)9:00~11:00

場所:中ノ江公民館

時間

項目

内容

9:00~9:05

5 分

あいさつ

9:05~9:10

5 分

導入

1.第 2 回目の振り返り

9:10~10:20

70 分

まちあるき

2.まちあるき

‐災害に備えてまちを総点検しよう‐

・役割分担の確認

・まちあるきのポイントの確認

・まちあるき

10:20~10:40

20 分

まとめ

3.まとめ・今後の活動に向けての意見交換

10:40~10:55

15 分

発表

各班の発表

10:55~11:00

5 分

お知らせ

(3)

1.第 2 回目の振り返り

日時:平成 26 年 10 月 31 日(金)18:00~20:00

場所:中ノ江公民館

出席者:30 名

〇災害図上訓練とは

■災害図上訓練(DIG)とは、Disaster(災害)

、Imagination(想像力)

、Game(ゲーム)

の頭文字を取って命名されたもの

■地震や風水害などの災害が起きた時に、どのような被害が発生するかを地図を使って

想定し、参加者自身が地域の特徴や課題を地図から読み取ったり、話し合ったりする

ことで、必要な対応を具体的に考える

〇災害図上訓練の際の約束事

■自由に発言、意見交換ができる雰囲気をつくる(例えば、1 人の方が話しすぎないよ

うにする)

■DIGはただ一つの正解を求めるものではないので、どんどん意見を出し合う

■DIGの中で出た個人情報などは参加者限りとし、他の人に伝えないようにする

〇災害図上訓練をする上で必要なもの

■災害図上訓練を行う上で、最低限必要なものとしては以下のものが挙げられる

・地域の白地図(住宅地図でも可能)

・ハザードマップ(市町村で作成)

・マジックペン(できれば 8 色)

・付箋(意見を記入するのに利用)

・各種シール(無ければマジックペンで対応)

※地域の白地図やハザードマップについては、

市町村の窓口にご相談下さい。

(4)

〇災害図上訓練のまとめ

(1)1班

テーマ1まちの強み・弱み

【強み】災害時に役立つ資源・インフラ 【弱み】災害時の問題点 〇隣近所をよく知っている ・隣近所(人)を良く知っている ・日頃から近所付き合いが密である ・要援護者の家を皆よく知っている 〇避難できる場所・家がある ・避難する場所(家の2階)の家が多い ・高台(直方パーキングエリア)が歩いて5分 くらいのところにある 〇その他 ・家が密集していない ・周りに山がない 〇高いところがない ・家の周りは平地で高い所が少ない ・高い建物がない 〇昼間の在宅者が少ない ・在宅者が少ない ・昼間に住宅の人が少ない 〇水路が多い ・水路が多い ・フタがない

テーマ2自助・共助

【自助】自分自身・家族でできること 【共助】皆で、自主防災組織として出来ること 〇非常時持ち出し品の準備 ・災害が起きた時の防災グッズを用意しておく 〇家族内の役割分担の確認 ・災害時の家族の役割分担を決めておく 〇2階への移動に備える ・災害時に2階に持って上がる物を決めておく (記録) ・貴重品・食料品を2階に移す 〇情報収集 ・ラジオで状況を常にチェックする ・家族の安否を確認する ・災害時の安否確認の手段を把握しておく ・天気予報をいつも見る 〇その他 ・車を高い場所に移す 〇防災訓練の実施 ・実際に避難訓練をしてみる 〇情報伝達・共有 ・情報を知った人は近所に知らせる

訓練の様子

(5)

(2)2班

テーマ1まちの強み・弱み

【強み】災害時に役立つ資源・インフラ 【弱み】災害時の問題点 〇隣近所顔なじみ ・青年部が老人の顔を全部わかる! ・少人数の為、避難するのにまとまりが良い 〇災害時に助けとなる資源 ・青年部の団結力 ・軽トラが多い ・看護士が多い 〇その他 ・ごはんがうまい!! 〇高齢者が多い ・老人(高齢者)多い ・昼間年寄り多い ・老人のプライドが高い 〇浸水被害に弱い ・浸水被害が起きる場合中ノ江地域は高台がな い ・川が多い

テーマ2自助・共助

【自助】自分自身・家族でできること 【共助】皆で、自主防災組織として出来ること 〇非常時持ち出し品の準備 ・避難袋を用意する 〇2階への移動に備える ・水害が起きた場合はまず家庭内の大事なもの を高い所に運ぶ 〇情報収集 ・ライブカメラを見る ・天気予報を聞く ・雨音を聞く ・家族の居場所の把握をする 〇その他 ・実践をする 〇防災訓練の実施 ・老人の家族のいる家の連絡を取り注意をする ・中ノ江地区全体で実践する ・年に一回連絡網を作って確認する 〇状況把握 ・電話で避難したか確認する ・若い人の携帯番号を知っておく

訓練の様子

(6)

(3)3班

テーマ1まちの強み・弱み

【強み】災害時に役立つ資源・インフラ 【弱み】災害時の問題点 〇隣近所が顔見知り ・みんな知り合い(近所とのつながりが多い) ・家族で住んでいるところが多い(4人以上、 高齢者含む) ・日頃からしっかりコミュニケーションがある ・団結力が強い 〇炊き出しに困らない ・食料がいっぱいある ・行事等での組の集まりができる(炊き出し等) ・女性部の料理がうまい 〇災害時に役立つ機材・人材がいる ・コンバインカーがある(運搬車が多い) ・器材が多い(ロープがいっぱいある) ・技術者が多い 〇その他 ・自営者(農業)が日常いる!!昼間 ・長寿会がしっかりしている ・青年部がある!! ・土砂が流れる心配はない 〇災害に弱い地形・インフラ ・道幅が狭い ・地域のほとんどが浸水する ・水路が多い 〇昼間の人口が少ない ・昼間人が少ない ・年寄りが多い 〇避難所が遠い ・市の避難所が遠い 〇災害時に役立つ施設が少ない ・自動販売機が少ない ・近くにスーパーがない

テーマ2自助・共助

【自助】自分自身・家族でできること 【共助】皆で、自主防災組織として出来ること 〇非常時持ち出し品の準備 ・防災グッズをそろえる 〇体を鍛える ・自力で避難できるよう体を鍛える ・元気でいる(体力をつけておく) 〇情報収集 ・天気予報を確認する 〇家族と話し合う 〇情報共有・伝達 ・まわりの人に声をかける 〇災害に対する意識を高める ・家族と水害について話し合う ・危機意識を持っておく ・避難経路を事前に確認しておく ・冷静な判断ができるようにする 〇要支援者を把握する ・要支援(一人暮らし)を把握する 〇防災訓練の実施 ・防災訓練をする ・イベントをつくる(みんな集まる) 〇情報共有・伝達 ・地域にある危険個所を皆で共有する ・みんなに役立つ防災用品を揃える ・連絡網をつくる 〇その他 ・日頃健康増進をはかる ・力になる青年部を育てる ・消防団を支援・連携する

訓練の様子

(7)

(4)4班

テーマ1まちの強み・弱み

【強み】災害時に役立つ資源・インフラ 【弱み】災害時の問題点 〇元気な高齢者 ・元気な高齢者が多い 〇災害時に役立つ機材・食材がある ・軽トラ所有者が多い(2) ・保存食(米、野菜等)を保有している 〇隣近所が顔見知り ・コミュニティーの繋がりが大きい 〇災害に弱い地形・インフラ ・一級河川に近い ・平地が多く高台少ない(2) 〇昼間に若者がいない ・若者で昼間に家にいる方が少ない 〇災害時に役に立つ施設が少ない・遠い ・コンビニ等商店が少ない ・病院が遠い ・隣が遠い 〇その他 ・重機所有者の建設業者がいない

テーマ2自助・共助

【自助】自分自身・家族でできること 【共助】皆で、自主防災組織として出来ること 〇情報収集 ・日頃から天気予報に気を付ける ・多雨の際、市のホームページを確認して河川 の水位に留意する ・いつも天気予報を見ている 〇災害時持ち出し品の準備 ・防災グッズを用意 ・リュックに災害用の避難物品等を準備 〇災害時に役に立つ資機材の準備 ・毎日携帯電話を満充電にしておく ・軽トラで人が運べる ・もしもの際の大きなタライ ・日頃より水や保存食の準備をする 〇要支援者の把握 ・常に年寄りの居場所を頭に置く ・災害時の要支援者への声掛け 〇防災訓練の実施 ・避難訓練を実施 〇情報共有手段を持つ ・地域の各家庭に有線設備があれば良い

訓練の様子

(8)

(5)5班

テーマ1まちの強み・弱み

【強み】災害時に役立つ資源・インフラ 【弱み】災害時の問題点 〇隣近所が顔見知り ・近所の人とつながりがある(4) ・奥様同士が仲が良く共助支援ができている (2) ・全世帯知り合いで情報を理解している 〇災害時に役立つ機材が多い ・軽トラ持っているがお宅多い ・敷地の広い所が多い 〇災害に弱い地形・インフラ ・道路が狭い ・溝が多い ・街灯が少ない ・農道にガードレールがない ・警報が聞きにくいと思う 〇避難所が遠い ・避難所まで距離がある 〇高齢者が多い ・高齢者が多い 〇その他 ・隣が遠い

テーマ2自助・共助

【自助】自分自身・家族でできること 【共助】皆で、自主防災組織として出来ること 〇非常時持ち出し品の準備 ・防災グッズをそろえておく 懐中電灯、食料 品、他 水など ・災害用品の確保 〇情報収集 ・情報をよく聞く ・TV(ニュース)を見る ・停電しても TV がつく ・災害情報を把握する 〇体を鍛える ・日頃より健康に気を付け、支援なしでも避難 出来るように心掛ける 〇声掛け ・隣近所への声掛け(5件)(2) ・声かけする 〇連絡網の作成 ・連絡網を作る ・組合の連絡網を確認する(作成してほしい)

訓練の様子

(9)

(6)6班

テーマ1まちの強み・弱み

【強み】災害時に役立つ資源・インフラ 【弱み】災害時の問題点 〇隣近所が顔見知り ・全員の名前と顔がわかる(みんなよく話し、 知っている) ・世帯が少ないので把握しやすい 〇水が溜まらない ・内水がたまらない ・水田が多いので水を吸水しやすい 〇元気な人が多い ・寝たきりの人がいない 〇災害に弱い地形・インフラ ・遠賀川のそばに位置する ・土地が低いので水害の時、つかりやすい 〇避難所が遠い ・避難所が遠い

テーマ2自助・共助

【自助】自分自身・家族でできること 【共助】皆で、自主防災組織として出来ること 〇家族と共有 ・非常時の連絡先を家族で確認しておく ・避難場所経路を家族で確認しておく 〇情報収集 ・災害の情報について日頃から気をつけておく 〇備蓄品の準備 ・非常食の準備 〇二次災害防止 ・火・ガスの元栓の位置の確認 〇常日頃のコミュニケーション ・各家族の構成を確認しておく ・日頃からみんなが仲良くしておく 〇連絡網の作成 ・効率的な連絡網を作っておく

訓練の様子

(10)

2.まちあるき‐災害に備えてまちを総点検しよう‐

(1)目的

前回のワークショップでは、災害図上訓練を体験しました。

今日は、皆さんが作った図面をもとに、実際に

自宅から避難場所・避難所

までのまちあ

るきを行います。まちあるきを通じて、①避難路の安全点検、②避難場所・避難所の安全

点検(使用できない場合を想定し、代わりとなる場所・施設の確認)を行います。

(2)役割分担の確認

まちあるきの前に、班毎に、以下の役割を決めて下さい。

役割

班長(1 名)

・意見交換などの司会進行

・まちあるきの際の時間管理、先導

・発表者の任命権限

情報班

写真係(1 名)

・避難の際に危険となる場所(道路の凹み、蓋のない側溝、水

路、過去に浸水した場所など)の撮影

避難場所・避難所

の撮影

・撮影枚数は 10 枚程度

記録係(1 名)

・写真の撮影場所を記録するとともに、撮った理由を配布図面

(A3)に書き込む

発見係(全員)

・図上訓練の結果と違う場所、新しく気づいたことなどを配布図

面(A3)に書き込む

避難誘導班

誘導係(全員)

・まちあるきの際に、自動車、自転車等から班の安全を確保する

【まちあるきのポイント】

〇災害は、外が明るい時間帯に起こるとは限りません。夜間に起きた場合も想像し

ながら、まちあるきをしましょう(例:街灯がない、あっても灯りが付いていな

いところ)

〇道路の凹みや蓋のない側溝、水路、過去に浸水した場所以外にも、ヒビが入った

り、傾いているブロック塀はありませんか。

〇災害時要支援者の方(障がいのある方、ご高齢の方など)と一緒に避難すること

を想定した場合に、安全に避難できますか。人手は足りますか。

〇大人にとっては大丈夫でも、子どもにとっては、危ない場所やモノもあるかもし

(11)

3.まとめ・今後の活動に向けての意見交換

まちあるきお疲れ様でした。本日のまちあるきの結果を、以下のようにまとめてみまし

ょう。

①まちあるきの結果を図面に書き込もう

写真係:記録係の方の情報をもとに、写真の撮影

場所を地図に書き込みましょう。

あああ

:撮った写真を地図に貼り付けましょう。

記録係:写真係の方に、写真の撮影場所を伝えて

下さい。

あああ

:写真を撮った理由を

(緑色の付箋)

に書

き出し、その写真の横に貼り付けましょ

う。

全員:写真の撮影場所やまちあるきのルートを確認しましょう。

班長:各係の作業が終わったら、一度、みんなで内容を確認するようにして下さい。

②まちあるきを通して改めて気づいたことを付箋に書き込もう

全員:まちあるきをして、新しく気がついたことがあれば、その場所を(青のマジック

で〇印)を付けましょう。そして、内容を(青の付箋)に書き出して、地図に貼

り付けましょう。

班長:作業が終わったら、一度、みんなで内容を確認するようにして下さい。

③3回の地域防災ワークショップを通じて、自主防災組織として今後どういう活動をし

たらよいかを話し合おう

全員:今回の 3 回の地域防災ワークショップを通じて、自主防災組織として今後どうい

う活動をしたらよいと思いますか。

(黄色の付箋)

に書き出しましょう。

:似たような意見は、1 つの塊として一緒にして、その塊にピッタリな名前を付けま

しょう。

班長:付箋への書き込みが終わったら、どのような意見が出たか、みんなでその内容を

確認するようにして下さい。

④発表

・各班で話し合った内容について発表してもらいます。

班長:発表者を選んで下さい。

(意見の取りまとめ方法)

↑このような形でまとめてみましょう

(12)

4.持続的な自主防災組織活動に向けて

○災害の経験は、日が経つにつれ記憶から薄れて、忘れていきます。そして、忘れたころに、災

害は発生するものです。

○「以前はどのように対応したかなぁ?」、1 人 1 人が少し意識するだけで、地域の防災力は向上

します。

・災害の経験(雨の降り方、被害の状況、情報収集、家族の安否、近所への声かけ) 以前はどのように対応したか →どのタイミングで避難したか(注意報・警報、避難準備情報・避難勧告・避難指示)又は、なぜ避難しなかっ たか。 →どこへ誰とどうやって避難したか(スムーズに避難できたか)。 →避難先ではどう過ごしたか(誰が避難所の運営をしたか)。

○災害時、まず必要なことは「自分の命は自分で守る=自助」です。しかし、自助だけでは限界

があります。

・まずは、自分が生き残ることを第一として「すぐに」「すばやく」行動しましょう。行政や消防団はすぐには 対応できません。 ・その際、避難の呼びかけや誘導、初期消火など自分で又は地域で出来ることがあります。 ・例えば、避難の呼びかけ。地域には、1 人での避難が難しい方もいらっしゃいますが、「声掛けをして、 一緒に避難する」、これだけで十分という方が多数です。 ・1 人で出来ることには限界がありますが、隣近所で協力することで、出来ることは格段に広がります。

○「自分達の地域は自分達で守る=共助」の視点で、日頃から防災・減災の視点(災害の経験)

を忘れずみんなで話し合ったり、訓練したりすることで、いざという時に、「助けられる命」や

「様々な問題を回避」することができます。

・例えば、避難所では生活スタイルの異なる方と一緒に生活することになります。また、救援物資が避難 者全員分確保されている、あるいは届けられるとは限りません。 ・隣近所で顔見知り(挨拶を交わすというだけでも違います)になっておくことで、日頃も心地よいし、災害 時には、知っている者同士という「安心感」を持って活動ができます。 ・1 人で訓練する、あるいは、勉強するというのもありますが、どうせするならば、多くの人と一緒にした方 が、色々な気づきもあるし、長続きしませんか。そして、何よりも楽しく続けられませんか。

〇自主防災組織は、まさに共助の中核を担う組織です。災害に備え、みんなで役割を分担しなが

ら、何かの「ついで」に活動する=持続的な自主防災組織活動。

(13)

【参考:自主防災組織の規約例】

(出所:直方市)

○○自主防災会規約

(名称) 第1条 この会は、○○自主防災会(以下「本会」という。)と称する。 (活動拠点の所在地) 第2条 本会の活動拠点は、次のとおりとする。 ⑴ 平常時は、○○公民館 ⑵ 災害時は、○○校区内の各地において指定する場所 (目的) 第3条 本会は、住民の隣保協同の精神に基づく自主的な防災活動を行うことにより、地震その他 の災害(以下「地震等」という。)による被害の防止及び軽減を図ることを目的とする。 (事業) 第4条 本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 ⑴ 防災に関する知識の普及・啓発に関すること。 ⑵ 地震等に対する災害予防に資するための地域の災害危険の把握に関すること。 ⑶ 防災訓練の実施に関すること。 ⑷ 地震等の発生時における情報の収集・伝達、避難、出火防止及び初期消火、救出・救護、給 食・給水等応急対策に関すること。 ⑸ 防災資機材等の備蓄に関すること。 ⑹ 他組織との連携に関すること。 ⑺ その他本会の目的を達成するために必要な事項 (会員) 第5条 本会は、○○自治会加入世帯をもって構成する。 (役員) 第6条 本会に次の役員を置く。 ⑴ 会長 1名 ⑵ 副会長 若干名 ⑶ 書記 1名 ⑷ 会計 1名 ⑸ 防災委員 若干名 2 会長は、区長又は副区長のうちから定める。 3 役員の任期は、1年とする。ただし、再任することができる。 (役員の責務) 第7条 会長は、本会を代表し、会務を総括し、地震等の発生時における応急活動の指揮監督を行 う。 2 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときはその職務を行う。 3 書記は、会議の記録及び議事録を作成する。 4 会計は、現金の出納及び保管を行う。 5 防災委員は、○○周辺の災害等に係る情報収集及び伝達並びに住民に対する指揮監督を行う。 (役員会) 第8条 本会に、役員会を置く。 2 役員会は、全役員をもって構成する。 3 役員会の会議は、必要に応じて会長が召集する。 4 役員会は、次の事項を審議する。 ⑴ この規約の改正に関すること。

(14)
(15)
(16)

【参考:防災計画(防災活動計画)例】

(出所:消防庁「自主防災組織の手引き」

○○町自主防災組織 防災計画 1 目的 この計画は、○○町自主防災組織の防災活動に必要な事項を定め、もって、地震その他の災害による人的、物的被害の 発生及びその拡大を防止することを目的とする。 2 計画事項 この計画に定める事項は、次のとおりとする。 (1)自主防災組織の編成及び任務分担に関すること。 (2)防災知識の普及に関すること。 (3)災害危険の把握に関すること。 (4)防災訓練に関すること。 (5)情報の収集伝達に関すること。 (6)避難に関すること。 (7)出火防止、初期消火に関すること。 (8)救出・救護に関すること。 (9)給食・給水に関すること。 (10)災害時要支援者対策に関すること。 (11)他組織との連携に関すること。 (12)防災資機材等の備蓄及び管理に関すること。 3 自主防災組織の編成及び任務分担 災害発生時の応急活動を迅速かつ効果的に行うため、また、平常時の活動をより円滑に行うため次のとおり防災組織を 編成する。 4 防災知識の普及・啓発 地域住民の防災意識を高揚するため、次により防災知識の普及・啓発を行う。 (1)普及・啓発事項 普及・啓発事項は、次のとおりとする。 ① 防災組織及び防災計画に関すること。 ② 地震、風水害等についての知識(初動対応含む)に関すること。 ③ 家庭における住宅の耐震化、家具の転倒防止に関すること。 ④ 家庭における食糧等の備蓄に関すること。 ⑤ その他防災に関すること。 (2)普及・啓発の方法 防災知識の普及・啓発方法は、次のとおりとする。 ① 広報誌、インターネット、パンフレット、ポスター等の配布 ② 座談会、講演会、映画会等の開催 ③ パネル等の展示 (3)実施時期

(17)

(2)把握の方法 災害危険の把握方法は、次のとおりとする。 ① 市町村地域防災計画 ② 座談会、講演会、研修会等の開催 ③ 災害記録の編纂 6 防災訓練 大地震等の災害の発生に備えて、情報の収集・伝達、消火、避難等が迅速かつ的確に行いうるようにするため、次によ り防災訓練を実施する。 (1)訓練の種別 訓練は、個別訓練・総合訓練、体験イベント型訓練及び図上訓練とする。 (2)個別訓練の種類 ① 情報収集・伝達訓練 ② 消火訓練 ③ 救出・救護訓練 ④ 避難訓練 ⑤ 給食・給水訓練 ⑥ その他の訓練 (3)総合訓練 総合訓練は、2以上の個別訓練について総合的に行うものとする。 (4)体験イベント型訓練として 防災を意識せずに災害対応能力を高めるために行うものとする。 (5)図上訓練 実際の災害活動に備えるために行うものとする。 (6)訓練実施計画 訓練の実施に際しては、その目的、実施要領等を明らかにした訓練実施計画を作成する。 (7)訓練の時期及び回数 ① 訓練は、原則として春季及び秋季の火災予防運動期間中並びに防災の日に実施する。 ② 訓練は、総合訓練にあっては年○回以上、個別訓練等にあっては随時実施する。 7 情報の収集・伝達 被害状況等を正確かつ迅速に把握し、適切な応急措置をとるため、情報の収集・伝達を次により行う。 (1)情報の収集・伝達 情報班員は、地域内の災害情報、防災関係機関および報道機関等の提供する情報を収集するとともに、必要と認める情 報を地域内住民、防災関係機関等に伝達する。 (2)情報の収集・伝達の方法 情報の収集・伝達は、電話、テレビ、ラジオ、インタ-ネット、有線放送、携帯無線機、伝令等による。 8 出火防止及び初期消火 (1)出火防止 大地震時等においては、火災の発生が被害を大きくする主な原因であるので、出火防止の徹底を図るため、毎月○日を 「防災の日」とし、各家庭においては、主として次の事項に重点をおいて点検整備する。 ① 火気使用設備器具の整備及びその周辺の整理整頓状況 ② 可燃性危険物品等の保管状況 ③ 消火器等消火用資機材の整備状況 ④ その他建物等の危険箇所の状況

(18)

9 救出・救護 (1)救出・救護活動 建物の倒壊、落下物等により救出・救護を要する者が生じたときは、ただちに救出・救護活動を行う。この場合、現場 付近の者は救出・救護活動に積極的に協力する。 (2)医療機関への連絡 救出・救護班員は、負傷者が医師の手当を要するものであると認めたときは、次の医療機関または防災関係機関の設置 する応急救護所に搬送する。 ① ○○町○○病院 ② ○○町○○診療所 ③ ○○町○○保健所 (3)防災関係機関の出動要請 救出・救護班員は、防災関係機関による救出を必要とすると認めたときは、防災関係機関の出動を要請する。 10 避難 火災の延焼拡大等により、地域住民の人命に危険が生じ又は生じるおそれがあるときは、次により避難を行う。 (1)避難誘導の指示 ○○市区町村長の避難指示がでたとき又は、自主防災会会長が必要であると認めたときは、自主防災会会長は、避難誘 導班に対し避難誘導の指示を行う。 (2)避難誘導 避難誘導班員は、会長の避難誘導の指示に基づき、地域住民を市(町村)防災計画に定められた避難場所に誘導する。 (3)避難経路及び避難場所 ① ○通り、ただし○通りが通行不能の場合は△通り ② ○○公園又は○○学校 (4)避難所の管理・運営 災害時における避難所管理・運営については、○○市区町村役場の要請により協力するものとする。 11 給食・給水 避難地等における給食・給水は、次により行う。 (1)給食の実施 給食・給水班員及び物資配分班は、市から配布された食糧、地域内の家庭又は米穀類販売業者等から提供を受けた食糧 等の配分、炊き出し等により給食活動を行う。 (2)給水の実施 給食・給水班員及び物資配分班は、市から提供された飲料水、水道、井戸等により確保した飲料水により給水活動を行 う。 12 災害時要支援者対策 (1)災害時要支援者台帳・マップ等の作成 災害時に避難状況を把握するため災害時要支援者台帳・マップ等を作成し、行政、社会福祉協議会、民生委員・児童委 員、訪問介護員、ボランティア、自治会等と連絡を取り合って定期的に更新する。 (2)災害時要支援者の避難誘導、救出・救護方法等の検討 災害時要支援者に対する円滑な避難誘導や効果的な救出・救護活動等について予め検討し訓練等に反映させる。 13 他組織との連携

参照

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第1回目 2015年6月~9月 第2回目 2016年5月~9月 第3回目 2017年5月~9月.