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IBM i の新しい開発環境-OrionとGitの活用-

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(1)

Ver.

オープンソース協議会 IBM i

ー Orion と Git の活用 ー

(2)
(3)

アジェンダ

1.

Orion

イントロダクション

2.

Orion

IBM i での位置付け、メリット、考慮点

3.

Git

イントロダクション

4.

Git

IBM i での位置づけ、メリット、考慮点

5.

Orion

導入と構成

6.

Orion

利用方法

7.

Git

導入と構成

8.

Git

利用方法

9.

参考資料

(4)

Orion

(5)

IBM i (AS/400) 従来の開発環境: 5250

ソースコードはソース・ファイルに保管

エディターは SEU

ソースのバージョン管理は...

ソ ー ス メ ン バ ー SEU プ ロ グ ラ ム ( * P G M ) CRTRPGPGM (RPGⅢ) CRTBNDRPG (RPGⅣ) ソースファイル

(6)

IBM i (AS/400) 従来の開発環境: RDi

Rational Developer for i

高機能

ソースコードはPCのディスクに保管

 IBM i へ push

バージョン管理システムとの連携が可能

 SubVersion  Git ソ ー ス メ ン バ ー : プログラム (*PGM) CRTRPGPGM (RPGⅢ) CRTBNDRPG (RPGⅣ) C: Dir ソース1 ソース2 ソース3 RDi プッシュ & コンパイル コミット ソースファイル PCのディスク

(7)

従来の開発環境の利点と考慮点

5250ベース

 利点 ⁃ 特別な環境を必要としない(一番ポピュラー) ⁃ 5250 エミュレーターがあれば良い  考慮点 ⁃ SEU は V6R1 以降の拡張なし ⁃ バージョン管理システムとの連携なし

RDi

 利点 ⁃ GUI による開発(5250の画面サイズに依存しない) ⁃ バージョン管理システムとの連携が可能

(8)

新しい オープンソースの開発環境: Orion

ブラウザベースの開発環境

 ブラウザさえあれば良い(PCへ専用ソフトのインストール不要)

オープンソース

 Eclipse Foundation(Eclipse プロジェクトを運営する非営利団体)

IBM i 無償ライセンス

 ライセンスキー不要  他のサーバーは不要

2016年6月より提供開始

(9)
(10)

Orion の位置づけ

SEU に変わるもの

 ソースの選択と編集機能に特化(コンパクト)  コンパイル、対話型デバッグなどの機能はない  機能 = RDi > Orion

ブラウザで開発

 ブラウザから IBM i の Orion サーバーにアクセス  クライアントを選ばない(専用ソフト導入は不要)  Windows / Mac / Linux

 タブレットなどからもアクセス可能

フリーフォームRPG や PHPなどの開発が可能

 RPGⅢ や 定位置フォームの RPGⅣ は開発できない

(11)

Orion のメリットと考慮点

メリット

 手軽に始められる:無償、IBM i さえあれば良い  様々な言語に対応:RPG & PHPを一つの環境で開発

考慮点

 ユーザー管理 ⁃ IBM i ユーザープロファイルと Orion のユーザーは無関係  既存ソース・ファイルとの関係  ソースの管理方法:IFS  コンパイルとバインド

(12)

Orion の利用イメージ

1.

ブラウザから IBM i の Orion サーバーへアクセス

2.

ブラウザで プログラムソースを編集

 IBM i の IFS にソースは保管される

3.

5250 でコンパイル

プ ロ グ ラ ム ( * P G M ) CRTBNDRPG / Dir… ソース1 ソース2 ソース3 編集 CRTRPGMOD + CRTPGM IBM i の IFS O r i o n 5250エミュレーター ブラウザ

(13)
(14)

新しい オープンソースの開発環境: Git

ソースコードなどの変更履歴を記録する SCM

 SCM:Soruce Change Management  ソースコードの改変履歴の追跡が可能

オープンソース

 Linux カーネルのソースコード管理用に開発

IBM i 無償ライセンス

 ライセンスキー不要  他のサーバーは不要

外部の Git サービスとの連携可能

 GitHub etc...

2016年6月より提供開始

5733OPS オプション6

(15)
(16)

Git の位置づけ

IBM i で利用可能なバージョン管理システム

 IFS のソースファイルをバージョン管理可能  Orion との連携が可能  別途サーバーは不要

外部の Git ホスティング・サービスとの連携が可能

 gitHub  GitLab  bitbucket etc…

(17)

Git のメリットと考慮点

メリット

 IBM i でソースコードのバージョン管理が可能  IBM i で一元管理  バックアップは IBM i 標準機能で OK

考慮点

 分散リポジトリの管理方法 ・リモート・リポジトリ ・ローカル・リポジトリ

(18)

Git の利用イメージ1

1.

ローカル・リポジトリに commit

2.

IBM i のリモート・リポジトリに push

/ Dir… ソース1 ソース2 ソース3 IBM i の IFS ローカル Git リポジトリ リモート Git リポジトリ 取り出し 保存 保存

(19)

Git の利用イメージ2

1.

ローカル・リポジトリに commit

2.

クラウドのリモート・リポジトリに push

/ Dir… ソース1 ソース2 ソース3 IBM i の IFS ローカル Git リポジトリ 取り出し 保存 保存

(20)

Orion

(21)

Orion の導入

1.

57733OPS の オプション8を導入

インストール方法は「参考資料」を参照

2.

PTF:SI60170 を適用

(22)

Orion の開始と終了(サーバー)

Orion サーバーの開始方法

1. CL コマンド QP2TERM を実行 2. /QOpenSys/QIBM/ProdData/OPS/Orion/orion を実行 ・ 実行後、F3キーで QP2TERM を終了 3. 確認

(23)

Orionの開始と終了(サーバー)

Orion サーバーの終了方法

1. CL コマンド QP2TERM を実行

2. /QOpenSys/QIBM/ProdData/OPS/Orion/stopOrion

(24)

Orionの開始と終了(サーバー)

Orion ジョブ

 サブシステム:QHTTPSVR  ジョブ:QORION

開始の自動化

 シェル・スクリプトをスケジュール登録 ADDJOBSCDE JOB(STRORION) CMD(QSH CMD('/QOpenSys/QIBM/ProdData/OPS/Orion/orion')) FRQ(*WEEKLY)

(25)

Orion の設定

設定ファイル

 設定は以下の 2つのファイルで行う ⁃ /QOpenSys/QIBM/UserData/OPS/Orion/orion.ini ⁃ 例)-data ソースファイルを保管する場所を決定する ⁃ /QOpenSys/QIBM/UserData/OPS/Orion/orion.conf ⁃ 詳細は以下を参照 https://github.com/fabric8io/fabric8-eclipse-orion/blob/master/orion.conf -data /QOpenSys/QIBM/UserData/OPS/Orion/serverworkspace

(26)

Orion の構造

IFS ディレクトリ構造

 ファイルは CCSID 1208(ユニコード)で作成される

us user1 user1-OrionContent.json

user.json

OrionContent <folder1> Code1.rpgle Code2.rpgle … user2 user2-OrionContent.json user.json OrionContent … IFS /QOpenSys/QIBM/UserData/OPS/Orion/serverworkspace/

(27)

Orion へのアクセス

(28)

Orion

(29)

ユーザーの登録 or サインイン

1.

ユーザー登録は "Register", 登録済みは "Sign In"

(30)

Orion の画面構成

フォルダーやソースの作成 ヘルプ表示、サインアウトなど ツールの選択 プロジェクトツリー エリア エディター、コンテンツ・エリア

(31)

Orion プロジェクトの作成 と ソースファイルの作成

1.

プロジェクトの作成

1. File → New → Project → Basic

2. Name にプロジェクト名を入力し、Submit

2.

ソース・ファイルの作成

1. File → New → File

(32)

Orion プロジェクトの作成 と ソースファイルの作成

3.

エディタが開く

ファイルは CCSID 1208(ユニコード)で作成される

us user1 user1-OrionContent.json

user.json

OrionContent Project1 pgm1.rpgle

/QOpenSys/QIBM/UserData/OPS/Orion/serverworkspace/

(33)

Orion エディタの設定

エディタの設定をカスタマイズ

 "setting" ツール → EDITOR SETTINGS

RPG の必須設定

(34)

Orion エディタの設定

エディタの設定をカスタマイズ

(35)

Orion エディタの設定

エディタのスタイルをカスタマイズ

 "setting" ツール → EDITOR STYLES

(36)

Orion ソースのコーディング

使い方は通常のテキストエディタと同じ

RPGLE は 演算命令やキーワードに色がつく

 シンタックスのエラー反転などはされない

文字編集の度に自動保存

ファイルは CCSID 1208(ユニコード)で作成される

(37)

コンパイル1

コマンドは今まで通り

 CRTBNDRPG  CRTRPGMOD

SRCSTMF パラメーター に IFS のパスを指定

 以下の場合 us user1 user1-OrionContent.json user.json /QOpenSys/QIBM/UserData/OPS/Orion/serverworkspace/ SRCSTMF('/QOpenSys/QIBM/UserData/OPS/Orion/serverworkspace/us/us er1/OrionContent/Project1/pgm1.rpgle')

(38)

コンパイル2

TGTCCSID パラメーター に CCSID を指定

 CCSID 1208 ではコンパイルできない  初期値は *SRC  CCSID を明示指定するか、*JOB を指定 TGTCCSID(*JOB) ※ TGTCCSID パラメーターを利用するためには、個別PTF を適用してください。 7.1 SI62580 7.2 SI62604 7.3 SI62605 詳細は以下 URL を参照 https://ibm.biz/Bdr6K8

(39)

コンパイルもブラウザから実行したい?

Orion と同じブラウザからコンパイルしたい

コンパイル用のシェルスクリプトを Orion で作成

サンプルは「参考資料」を参照

Chrome Secure Shell から シェルスクリプトを実行

(40)

Git

(41)

バージョン管理システムとは

基本的な機能

 ソースコードの状態を保存する ⁃ ファイルの変更点、作成/変更日時、作成/変更者 ...  履歴管理ができる ⁃ 過去との違いの確認 ⁃ 過去に戻す

リポジトリ

 実際に保存されるデータベース

様々な製品

リポジトリ 状態を保存 / Dir… ソース1 ソース2 ソース3 PC-A / Dir… ソース1 ソース2 ソース3 PC-B 状態を保存 Server

(42)

Git の特徴

分散型リポジトリ

 リモート・リポジトリ(中央リポジトリ)  ローカル・リポジトリ(個人リポジトリ)

用語

 clone ⁃ リモート・リポジトリ から ローカルリポジトリ を複製  pull ⁃ リモート・リポジトリ の内容を ローカル・リポジトリ へ反映  push ⁃ ローカル・リポジトリ の内容を リモート・リポジトリ へ反映  commit ⁃ ローカル・リポジトリ への記録

(43)

Git の特徴

リモート リポジトリ ローカル リポジトリ / Dir… ソース1 ソース2 ソース3 commit PC-A ローカル リポジトリ / Dir… ソース1 ソース2 ソース3 commit PC-B ローカル リポジトリ / Dir… ソース1 ソース2 ソース3 commit PC-C PC-D Server clone push pull

(44)

Orion での利用(すべて IBM i の場合)

リモート リポジトリ ローカル リポジトリ Proj Dir… ソース1 ソース2 ソース3 commit IFS-User1 ローカル リポジトリ Proj Dir… ソース1 ソース2 ソース3 commit IFS-User2 ローカル リポジトリ Proj Dir… ソース1 ソース2 ソース3 commit IFS-User3 ローカル リポジトリ IFS-User4 IBM i clone push pull

(45)

Orion での利用(クラウド + IBM i の場合)

リモート リポジトリ ローカル リポジトリ Proj Dir… ソース1 ソース2 ソース3 commit IFS-User1 ローカル リポジトリ Proj Dir… ソース1 ソース2 ソース3 commit IFS-User2 ローカル リポジトリ Proj Dir… ソース1 ソース2 ソース3 commit IFS-User3 IFS-User4 IBM i clone push pull Cloud

(46)

Git の導入

1.

57733OPS の オプション6を導入

インストール方法は「参考資料」を参照

2.

PTF:SI61060 を適用

(47)

Git 導入後の確認

1.

CL コマンド QP2TERM を実行

(48)

Git

(49)

Orion から ローカル・リポジトリの作成

個人用のリポジトリを作成

1. "Git" ツール → Repositories → init Repository → More

2. "Exsiting folder" を選択 → Change...

3. 対象のプロジェクトを選択 → OK

(50)

5. リポジトリが作成され、画面が表示される

6. コミット・メッセージを入力、Select All をチェック → more...

7. 各 Name、 Email を入力、Save をチェック → Commit

8. コミットが行われ表示される

Orion から ローカル・リポジトリの作成

(51)

コミット内容の確認

 Active Branch にコミット単位でリスト  各コミットをクリックし、コミット内容を表示  各ソースファイルのコミット内容

(52)

ソース変更の確認

 ソースを変更後、"Git" ツールを表示 ⁃ 変更点が見て取れる

Git ツールの利用

(53)

ソース変更をコミットし確認

 コミットされた際の変更点が見て取れる

Git ツールの利用

(54)

Git

(55)

リモート・リポジトリ の作成

チームで利用するリポジトリを作成

1. IBM i で リモート・リポジトリ を作成する

2. IBM i で git 用の http サーバーを構成する

(56)

IBM i で Git リモート・リポジトリを作成する

1.

CL コマンド QP2TERM を実行

2.

IFS に リモート・リポジトリ用の ディレクトリを作成

3.

作成した ディレクトリに移動

4.

Git リモート・リポジトリを作成

リモート・リポジトリ の作成

表示されればOK ローカル clone / pull proj Dir… ソース1 ソース2 HTTP サーバー リモート

(57)

IBM i で Git リモート・リポジトリを作成する

5.

内容を確認する

(58)

IBM i で Git 用の http サーバーを構成する

1.

http サーバーを構成する

HTTP サーバーの 基礎構成は「参考資料」を参照

2.

Git 用の構成をする

 IBM Web Administrator for i の 「構成ファイルの編集」を実行

⁃ ScriptAlias に git-http-backend までのパスを設定 ⁃ GIT_PROJECT_ROOT に リモート・リポジトリ までのパスを設定 ⁃ GIT_HTTP_EXPORT_ALL を設定 ⁃ エイリアスパスに Basic 認証を設定

Git 用 HTTP サーバーの構成

ローカル clone / pull proj Dir… ソース1 ソース2 HTTP サーバー リモート

(59)

# Configuration originally created by Create HTTP Server wizard on Sat Oct 08 14:22:15 JST 2016

ScriptAlias /git/ /QOpenSys/QIBM/ProdData/OPS/tools/libexec/git-core/git-http-backend/ SetEnv GIT_PROJECT_ROOT /gitrepo

SetEnv GIT_HTTP_EXPORT_ALL

Listen *:8082

DocumentRoot /www/git1/htdocs TraceEnable Off

Options -FollowSymLinks

LogFormat "%h %T %l %u %t ¥"%r¥" %>s %b ¥"%{Referer}i¥" ¥"%{User-Agent}i¥"" combined LogFormat "%{Cookie}n ¥"%r¥" %t" cookie

LogFormat "%{User-agent}i" agent LogFormat "%{Referer}i -> %U" referer

LogFormat "%h %l %u %t ¥"%r¥" %>s %b" common CustomLog logs/access_log combined

LogMaint logs/access_log 7 0 LogMaint logs/error_log 7 0

SetEnvIf "User-Agent" "Mozilla/2" nokeepalive SetEnvIf "User-Agent" "JDK/1¥.0" force-response-1.0 SetEnvIf "User-Agent" "Java/1¥.0" force-response-1.0 SetEnvIf "User-Agent" "RealPlayer 4¥.0" force-response-1.0 SetEnvIf "User-Agent" "MSIE 4¥.0b2;" nokeepalive

SetEnvIf "User-Agent" "MSIE 4¥.0b2;" force-response-1.0 <Directory />

Require all denied </Directory>

<Directory /www/git1/htdocs>

Git 用 HTTP サーバーの構成:構成例(V7R3)

リポジトリ の親ディレクトリを設定

(60)

Orion で リモート・リポジトリ を利用する:clone

Orion で clone する

1. "Git" ツール → Repository → Clone Repository → More

2. Repository URL を入力 → OK ⁃ http://<IBM i アドレス>:<構成したポート>/git/<リポジトリディレクトリ名> 例)http://xxx.xxx.xxx.xxx:8082/git/remote1 ローカル clone / pull proj Dir… ソース1 ソース2 HTTP サーバー リモート

(61)

Orion で clone する

3. IBM i ユーザープロファイルとパスワードを入力 → OK 4. リモート・リポジトリの clone が完了する  "Git" ツール → Repository ⁃ 追加されたリモートリポジトリが確認できる  "Editor" ツール ⁃ リモート・リポジトリ ディレクトリが確認できる

Orion で リモート・リポジトリ を利用する:clone

(62)

Git ツールの利用:commit → push

リモート・リポジトリに最初の保管

1. フォルダやファイルなどを追加して、Commit

⁃ commit の手順は ローカル・リポジトリ と同じ

2. push を行い、リモート・リポジトリ に保管

⁃ Push → Push All

3. IBM i ユーザープロファイルとパスワードを入力→Submit ローカル clone / pull proj Dir… ソース1 ソース2 HTTP サーバー リモート

(63)

Git ツールの利用:pull

チームメンバーの変更をリモート・リポジトリより入手

1. "Git" ツール → Sync

2. IBM i ユーザープロファイルとパスワードを入力→Submit

(64)

IBM i は決して

レガシーではありません

ぜひ

(65)
(66)

参考サイト(英文)

IBM DeveloperWorks – Orion

 http://ibm.co/2dR1WGB

IBM DeveloperWorks – Git

 http://ibm.co/2cZhhnk

IBM DeveloperWorks - Tools

 http://ibm.co/2djSKdN

Orion/Server 管理者ガイド

 https://wiki.eclipse.org/Orion/Server_admin_guide

Git --local-branching-on-the-cheap

(67)
(68)

5733-OPS オープンソース for IBM i

IBM 提供の IBM i 専用オープンソース・プロダクト群

無償で利用可能(ライセンスキーは不要)

2014年12月より提供開始

個々のプロダクトはオプション導入後 PTF により導入

2016年7月よりグループ PTF の提供開始

 V7R1:SF99123  V7R2:SF99223  V7R3:SF99225

最新情報は、IBM DeveloperWorks を参照

 http://ibm.co/2cZjy22

(69)

提供されているプロダクト (2016年9月現在)

オプション1:Node.js V1

オプション2:Python 3

オプション3:GCC & CHROOT

オプション4:Python 2

オプション5:Node.js V4

オプション6:Git

オプション7:Tools

オプション8:Orion

オプション9:Cloud-Init

(70)

5733-OPS の導入手順(概要)

1.

ESD からダウンロード

 V7R3 は、配布メディアに含まれる ⁃ 本書ではダウンロードし導入する手順を説明

2.

インストールの準備

 ダウンロードしたメディアファイルを FTP で IBM i に転送  仮想メディア装置を使用

3.

インストール

 RSTLICPGM

4.

PTF の適用

(71)

5733-OPS の導入:1. ESD からダウンロード

1. ESD (Electrical Software Download) へアクセス

・ http://www-304.ibm.com/servers/eserver/ess/OpenServlet.wss ・ IBM ID が必要です

2. サインイン(Sign in)

3. 左のメニューより "My entitled software" をクリック 4. 左のメニューより "Software downloads" をクリック 5. OS と バージョンを選択し Continue ボタンをクリック

・ 例:Operating System: IBM i, Version: V7R2M0

6. 5770-SS1 を選択し、リスト下部の Continue ボタンをクリック 7. Main language を選択し Continue ボタンをクリック

・ 例:日本語環境の場合:"Lang Grp 3 Asia Pacific" を選択

8. 表示された 5770-SS1 にある "hide/show" をクリックし明細を表示 9. 以下のいずれかにある "hide/show" をクリックし明細を表示

(72)

10.下を選択し Continue をクリック

・ V7R1: F_MULTI_NLV_110_IBM_i_Open_Source_Solutions ・ V7R2: F_MULTI_NLV_110_IBM_i_Open_Source_Solutions ・ V7R3: B_GROUP3_04_IBM_i_RS_730-00

11. i agree ボタンをクリック

12. 画面下部にある "Click here to use HTTP" をクリック

・ Download Direcor が利用できる環境なら Download now をクリック

13. 以下のリンクをクリックしダウンロードを開始 ・ V7R1: F_MULTI_NLV_110_IBM_i_Open_Source_Solutions_LCD8_2252_00.udf.ZIP ・ V7R2: F_MULTI_NLV_110_IBM_i_Open_Source_Solutions_LCD8_2252_00.udf.ZIP ・ V7R3: B_GROUP3_04_IBM_i_RS_730-00_LCD8_2302_00.udf.ZIP 14. ダウンロードした zip を解凍する(以下、解凍後のファイル) ・ V7R1: F_MULTI_NLV_110_IBM_i_Open_Source_Solutions_LCD8_2252_00.udf ・ V7R2: F_MULTI_NLV_110_IBM_i_Open_Source_Solutions_LCD8_2252_00.udf ・ V7R3: B_GROUP3_04_IBM_i_RS_730-00_LCD8_2302_00.udf

5733-OPS の導入:1. ESD からダウンロード

(73)

5733-OPS の導入:2. インストールの準備

1. 仮想光ディスクドライブを作成し、オンに構成変更

1. CRTDEVOPT DEVD(OPTVRT01) RSRCNAME(*VRT)

2. VRYCFG CFGOBJ(OPTVRT01) CFGTYPE(*DEV) STATUS(*ON)

2. イメージカタログを作成

・ CRTIMGCLG IMGCLG(OPNSRC) DIR('/5733OPS')

3. 解凍した *.udf ファイルを FTP で IBM i に転送

・ 例:IBM i の IPアドレスが 192.168.1.1、C:¥temp に *.udf を解凍した場合 ・ Windows のコマンドプロンプトで以下を実行 1. FTP 192.168.1.1 2. IBM i ユーザープロファイル 3. パスワード 4. bin 5. lcd c:¥temp 6. cd /5733OPS 7. put B_GROUP3_04_IBM_i_RS_730-00_LCD8_2302_00.udf 8. quit

(74)

5. イメージカタログを仮想光ドライブにロードする

・ LODIMGCLG IMGCLG(OPNSRC) DEV(OPTVRT01)

6. イメージカタログの検査

・ VFYIMGCLG IMGCLG(OPNSRC) TYPE(*LIC)

- "CPCBC20:イメージ・カタログ OPNSRC, タイプ *LIC が検査されました。" が表示されればOK

(75)

5733-OPS の導入:3. インストール

1. *BASE をインストール

・ RSTLICPGM LICPGM(5733OPS) DEV(OPTVRT01) LNG(2924)

2. 必要なオプションをインストール

・ RSTLICPGM LICPGM(5733OPS) DEV(OPTVRT01) OPTION(X) LNG(2924) ・ V7R3 : B_GROUP3_04_IBM_i_RS_730-00_LCD8_2302_00.udf

- OPTION 1 ~ 15 までの導入が可能

(76)

参考資料

(77)

IBM i で bash を使える様にする

Bash?

57733-OPS Option7 Tools

SSH クライアントで接続されたときに使いやすくするもの

設定(初回のみ)

1. ユーザープロファイルに設定されている"ホーム・ディレクトリ"の作成

⁃ 例)TAT ユーザープロファイルの場合

(78)

IBM i で bash を使える様にする

3. CL コマンド QP2TERM を実行 4. QP2TERM で以下の 3コマンドを実行 ⁃ 実行後、F3キーで QP2TERM を終了 e c h o P A T H = / Q O p e n S y s / Q I B M / P r o d D a t a / O P S / t o o l s / b i n : $ P A T H > > / h o m e / t a t / . p r o f i l e e c h o e x p o r t P A T H > > / h o m e / t a t / . p r o f i l e e c h o e x e c b a s h > > / h o m e / t a t / . p r o f i l e

(79)

Chrome Secure Shell のインストール

Chrome で実行可能な SSH クライアント

導入方法

1. Chrome を開く 2. 左上の "アプリ" アイコンをクリック 3. 右下の "ウェブストア" アイコンをクリック

(80)

5. Secure Shell が表示されるので "CHROMEに追加"

6. 確認ダイアログで"アプリを追加"

7. アプリタブが開いて Secure Shell のアイコンが追加される

(81)

1.

IBM i で SSH サーバーを開始する

2.

Chrome Secure Shell を実行

Chrome Secure Shell で IBM i に接続する

(82)

3.

接続を作成

1. [New Connection] をクリック 2. username@hostname を以下の形式で入力 ⁃ ユーザープロファイル名@IBM i の IPアドレス 例)[email protected] 3. port へ 22 を入力 4. [ENTER] 接続 をクリック

Chrome Secure Shell で IBM i に接続する

IBM i ユーザープロファイルです。 (Orion のユーザーではありません)

(83)

4.

接続の継続を聞かれるので yes を入力し Enter

5.

パスワードを入力し Enter

6.

ログイン成功

Chrome Secure Shell で IBM i に接続する

IBM i ユーザープロファイルです。 (Orion のユーザーではありません)

(84)

build.sh サンプル

#/usr/bin/sh

CMDNAME=`basename $0` if [ $# -ne 8 ]; then

echo "Usage: $CMDNAME [-L LibraryName] [-P ProgramName] [-s SourceFileName] [-e CRTBNDRPG Parameters]" 1>&2 echo echo "example: $CMDNAME -L MYLIB -P MYPGM -s mypgm.rpgle -e BNDDIR(MYBNDDIR)" 1>&2

exit 1 fi

while getopts L:P:s:e: OPT do case $OPT in "L" ) FLG_L="TRUE" ; VALUE_L="$OPTARG" ;; "P" ) FLG_P="TRUE" ; VALUE_P="$OPTARG" ;; "P" ) FLG_P="TRUE" ; VALUE_P="$OPTARG" ;; "s" ) FLG_s="TRUE" ; VALUE_s="$OPTARG" ;; "e" ) FLG_e="TRUE" ; VALUE_e="$OPTARG" ;;

* ) echo "Usage: $CMDNAME [-L LibraryName] [-P ProgramName] [-s SourceFileName] [-e CRTBNDRPG Parameters]" 1>&2 exit 1 ;; esac done ORIONPATH="/QOpenSys/QIBM/UserData/OPS/Orion/serverworkspace/ki/kit/OrionContent/" LIBL="TAT QGPL QTEMP" CURLIB="TAT"

system -bOEK "CHGLIBL LIBL(${LIBL}) CURLIB(${CURLIB})"

system -bOEK "CRTBNDRPG PGM(${VALUE_L}/${VALUE_P}) SRCSTMF('${ORIONPATH}${VALUE_s}') TGTCCSID(5035) ${VALUE_e}"

サンプルプログラムは参考および補助資料としてのみ提供しています。 十分にテストを行っているわけではない点にご注意ください。またコードに関する問い合わせは一切お受けしておりません。 Orin パスの 指定 ライブラ リーリスト やカレント ライブラ リーの指定

(85)

Chrome Secure Shell でコンパイル

(86)

参考資料

(87)

基礎となる IHS の構成

1.

IBM Web Administrator for i を開く

 http://<IBM i のアドレス>:2001/HTTPAdmin  IBM i ユーザープロファイル/パスワード でログイン

2.

HTTP サーバーの作成 を実行

3.

サーバー名を入力 → 次へ

4.

次へ(サーバー・ルートは変更不要)

5.

次へ(文書ルートは変更不要)

6.

IPアドレス、ポートを設定 → 次へ

7.

次へ(ログ使用は変更不要)

8.

次へ(ログ保持期間は変更不要)

(88)

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ティアンドトラスト株式会社

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