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繁殖雌豚(母豚)へのシクロプロペン脂肪酸の給与の産子への移行

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Academic year: 2021

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資 料

繁殖雌豚(母豚)へのシクロプロペン脂肪酸の

給与の産子への移行

本澤清治

1

・風早裕次

2

・菅 景成

2

・橋元康司

2

・板橋久雄

2 1本澤技術士事務所,埼玉県さいたま市,338-0012 2一般社団法人日本科学飼料協会,東京都中央区,104-0033 (2020 年 4 月 10 日受付,2020 年 7 月 27 日受理) ─────────────────────────

著者らはこれまでに,我が国におけるカポック油 の飼料としての利用について,家畜への有害性およ び畜産物の食の危険性への懸念を報告してきた(本 澤,2011:2014a:2014b:2016a:2016b:2016c: 2016d)。 1960 年代の食品残さを用いた飼料から配合飼料 へ移行に伴って,ハム加工時に脂身が割れる現象が 頻発した(其田,1966;照山ら,1985;本澤,2016b)。 当時は原因不明であったが,近年,カポック油のシ クロプロペン脂肪酸(CPFA)の給与が原因である ことがハム加工現場における事例で明らかになった (本澤,2016a:2016b:2016c)。すなわち,1960 年代 における肉豚肥育用配合飼料・種豚飼育用配合飼料 は,タンパク質源として安価なカポック粕を 5∼ 10% 配合していたが,当時の油粕類は圧搾法による 副産物のため残油が 2∼4% と多く,カポック油中 に約 14% 含まれる CPFA は配合飼料中に 140∼560 ppm 含まれていたと推察される。さらに,CPFA をカポック粕比約 1/10 含む綿実粕(本澤ら,1965; 本澤,2016a)も 5∼10% 併用していたので,綿実粕 由来の CPFA は配合飼料中に 10∼50 ppm 含まれて いて,両者合わせて配合飼料中に 150∼610 ppm 含 まれていたと推察された。 カポック油などの CPFA の給与により,産卵鶏 において加熱卵黄がスポンジボール的に弾む異常卵 (スポンジ卵)の発生を始め,雛の死亡および生殖障 害(性成熟遅延・産卵率低下・孵化率低下など)が 生じることが報告されている(池田ら,1963;菅原 と杉橋,1964;本澤と杉橋,1964;武田と外山, 1964;菅原ら,1965:1966;池田,1971;須藤ら, 1974;杉橋,1978;福永ら,1990;本澤,2014a: 2016a:2016b:2016c;板橋,2018a:2018b)。また, 近年の中国においてスポンジ卵(中国名:弾力鶏蛋) が散発しているとの報告もみられる(本澤,2016a)。 また,CPFA の給与により,ラットにおいて死産・ 性成熟遅延・性周期変調(SHEEHANら,1965:1967; MILLERら,1969),マウスにおいて乳癌の発症増加 (TINSLEYら,1982)などが報告された。一方で,我 が国においては CPFA について食の安全・安心に 対する認識不足から,飼料費の低減,あるいは豚す き焼や豚しゃぶ鍋など薄切りの食文化に対応して, 豚肉の締りを良くするためにカポック粕あるいはカ ポック油(未精製油)などを豚に給与することが あった(本澤,2016b)。しかし,カポック油を給与 して締りを良くした豚肉(枝肉)は,2000 年頃から 豚肉の流通現場で「薬(やく)入り」と言われ(本 澤,2016b),味の低下(本澤,2016c;MAEDAら, 2017)および前記の通りハム加工時の脂身割れの原 因であることが分かり,東京食肉市場(株)では,カ ポック油給与の豚は搬入禁止となった(本澤,

Feeding of Cyclopropenoid Fatty Acids to Breeding Sows shifts to Piglet

Seiji HONZAWA, Yuji KAZAHAYA, Keisei SUGA, Yasushi HASHIMOTOand Hisao ITABASHI Key words : kapok oil, cyclopropenoid, reproductive toxicity, spongiform

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2018)。また,小売店の冷凍設備普及による豚肉の 薄切り容易化もあって,市販の肉豚肥育用配合飼料 のカポック油使用率は,CPFA 添加量 60∼100 ppm として推察すると,2015 年度 25%,2016 年度 16%, 2017 年度 7% に減少しているが(本澤,2018),国産 豚肉にカポック油由来の CPFA が残留する恐れは 残っている。 豚における CPFA の有害性試験の報告は見当た らず,特に繁殖雌豚にカポック油の CPFA を給与 した際の,繁殖に及ぼす影響および母豚と子豚の背 脂肪への CPFA の移行を明らかにすることは重要 と考えられた。そのため,本試験では繁殖雌豚に CPFA 含有の飼料を給与し,CPFA の子豚への移行 を知る目的でおこなった。

材料および方法

1. 試験飼料および試験区の設定 本試験は,(一社)日本科学飼料協会 動物実験指 針に従って計画し,動物実験委員会の審査・承認を 得て実施した。(承認番号 707) 基礎飼料として市販の種豚飼育用配合飼料(蛋白 質 14.0% 以上,TDN 73.0% 以上,カポック油無添 加)を給与する対照区,基礎飼料にカポック油吸着 飼料を CPFA(マルバリン酸+ステルクリン酸)と して 60 ppm あるいは 300 ppm 添加した試験飼料を 給与する試験区 2 区(以下,無添加区,60 ppm 添加 区,300 ppm 添加区)の計 3 区を設定した。 なお,カポック油吸着飼料は試験の前半と後半の 2 回に分けて入手し,試験飼料の添加量は,その都 度ガスクロマトグラフィー法による定量分析値(カ ポック油吸着飼料中 CPFA 2.1% と 2.2%)に基づい て計算した。 2. 供試動物 約 6ヵ月齢(体重 116∼140 kg)の LW 種繁殖雌豚 9 頭(各区 3 頭)を用いた。試験飼料の給与開始か ら概ね 2ヶ月後に D 種繁殖雄豚を交配し,分娩予定 の概ね 1ヵ月前まで(株)日清畜産センター(栃木県 大田原市)で飼育後,(一社)日本科学飼料協会 研究 センター(千葉県成田市,以下,研究センター)へ トラック便で移動し分娩後 7∼8 日まで飼育した。 3. 飼養方法 日清畜産センターでは,開放型豚舎で区毎に群飼 した。飼料は,3 kg/頭/日を朝 1 回給与した。 研究センターでは,開放型豚舎の豚房(2.7×2.7 m)で単飼し,分娩予定の数日前に豚房に分娩柵 (0.65×2.0 m)を設置すると共に,子豚用に保温箱を 設置し,保温ランプおよびヒーターマットによる給 温を行なったが,分娩看護はしなかった。飼料は 1 頭 1 日当たり,分娩前まで 4 kg,分娩後 2 日まで 2 kg,3 日目 2.5 kg,4 日目 3 kg,5 日目 3.5 kg,6 日目 4.5 kg,7 日目 5.5 kg,8 日目 6.5 kg を朝夕 2 回に分 けて給与した。 4. 調査項目 ⑴ 基礎飼料の一般成分 基礎飼料は,農水省の飼料分析基準に基づき,一 般成分(粗蛋白質,粗脂肪,粗繊維,粗灰分および 可溶無窒素物)を測定した。 ⑵ 体重 繁殖雌豚については,試験飼料給与開始時および 試験終了時に,子豚については,出生確認時および 試験終了時(出生後 7∼8 日)に測定した。 ⑶ 飼料摂取状況と健康状態および分娩状況 繁殖雌豚については,研究センターに導入後,毎 日の飼料摂取状況および健康状態について朝夕に観 察した。また,分娩確認日の朝夕に分娩における異 常の有無を観察した。 子豚については,出生確認時から試験終了時(出 生後 7∼8 日)まで,毎日の健康状態を朝夕観察し た。 ⑷ 剖検 母豚については,分娩後 7∼8 日に各区 1 頭ずつ 鑑定殺後,剖検し,肺,肝臓および腎臓を観察した。 子豚については,出生後 7∼8 日に各繁殖雌豚か ら 1 頭を選抜して鑑定殺後,剖検し,心臓,肺,肝臓 および腎臓を観察した。 ⑸ 背脂肪の CPFA 含量 前記の鑑定殺した母豚および子豚の背脂肪(第 9∼13 胸椎関節部真上の皮下脂肪内層)を採材し, ガスクロマトグラフィー法により CPFA 含量を測 定した。 5. その他 CPFA 添加飼料を給与した全ての母豚は,試験終 了時に研究センターで安楽殺後,化成処理した。

結果および考察

1. 基礎飼料の一般成分 基礎飼料(市販の種豚飼育用配合飼料)の一般成 分は,飼料表示票の成分量を満たした。 2. 繁殖雌豚の飼料摂取状況と健康状態 飼料摂取状況および健康状態について,いずれの

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個体において異常は認められなかった。また,繁殖 雌豚の発育において,CPFA 給与による影響は認め られなかった。 3. 母豚の分娩状況と子豚の体重 繁殖成績の産子数と子豚体重について,変動幅が 大きく,かつ供試頭数が少なかったこともあって CPFA 給与の影響は不明であった(表 1)。 4. 子豚の健康状態 無添加区の母豚番号 1 の 2 頭および母豚番号 3 の 1 頭ならびに 60 ppm 添加区の母豚番号 5 の 1 頭は, 出生確認時より活力がなく,出生後 1∼2 日に斃死 した。また,出生後 1∼2 日に母豚による圧迫死と 推定される事故死が,無添加区の母豚番号 3 の 1 頭 および 60 ppm 添加区の母豚番号 5 の 1 頭ならびに 300 ppm 添加区の母豚番号 8 の 1 頭で発生した。な お,これらの事故死した子豚について剖検した結 果,いずれの個体においても主要臓器に異常は観察 されなかった。 300 ppm 添加区の母豚 3 頭の生存産子数 34 頭中 の母豚番号 9 の子豚 1 頭雄(出生時体重 1.2 kg,試 験終了 7 日齢時体重 2.3 kg)では,出生確認時(朝) において,活力・哺乳力弱く,先天性痙攣症の臨床 表 1. 母豚の分娩状況と子豚の体重(kg)

Table 1. Farrowing situation of sows and body weight of piglets (kg)

区 分娩後体重1) 産子数 生存産子数 終了時子豚数 出生時子豚体重2) 終了時子豚体重 無添加3) 197±11 12.7±2.6 10.3±2.1 9.0±1.4 1.6±0.2 3.2±0.3 60 ppm 添加3) 228±8 6.7±4.5 6.0±4.2 5.3±3.3 1.8±0.1 3.5±0.3 300 ppm 添加3) 217±7 12.7±2.5 11.3±0.9 11.0±0.8 1.5±0.2 3.0±0.6 1)分娩 7∼8 日後の母豚体重(kg) 2)試験終了時まで生存した子豚の出生確認時の体重 3)供試母豚 3 頭(3 腹)の平均±標準偏差 表 2. 母豚と子豚の背脂肪 CPFA 含量(ppm) Table 2. CPFA contents in backfat of sows and piglets (ppm)

区 母豚 1) 子豚2) 母豚番号 CPFA3) 母豚番号 子豚番号 CPFA3) 無添加 1 検出せず4) 3 7 2 検出せず4) 3 検出せず4) 平均±標準偏差 0±05) 60 ppm 添加 4 271 5 215 5 202 6 219 平均±標準偏差 230±305) 300 ppm 添加 7 783 8 1521 8 804 9 763 平均±標準偏差 783±175) 1)分娩 7∼8 日後の試験終了時 2)7∼8 日齢の試験終了時 3)マルバリン酸+ステルクリン酸 4)ゼロ ppm として計算(定量限界 5 ppm) 5)子豚の各区間において有意差あり(p<0.01)

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症状の痙攣(軽度)が認められた。しかし,当日夕 方の観察においては,活力は正常に回復し痙攣も治 り,その後 7 日間の増体量は 1.1 kg で同腹子豚の平 均であった。 その他の個体においては,健康状態に異常は観察 されなかった。 5. 剖検 母豚および子豚の剖検では,いずれの個体におい ても主要臓器に異常は観察されなかった。 6. 背脂肪の CPFA 含量 母豚および子豚の背脂肪(皮下脂肪内層)の CPFA 含量を表 2 に示した。 無添加区,60 ppm 添加区,300 ppm 添加区の子豚 背脂肪の CPFA 含量は,各区間において有意差を 認めた(p<0.01)。また,母豚飼料の CPFA 添加量 と母豚背脂肪および子豚背脂肪の CPFA 含量の各 相関係数は,いずれも r=0.99 で極めて高く有意な 相関を認めた(p<0.01)。 すなわち,鶏とラットにおいて生殖毒性が認めら れている CPFA を母豚に給与すれば,その子豚に CPFA が移行することが明確となった。SHEEHANら (1967)が 報 告 し て い る よ う に,「親 ラ ッ ト へ の CPFA の給与は,子ラットの性成熟の遅延および性 周期の変調」に関与していると考えられる。また, 梅本ら(1984)は肥育豚に CPFA 60 ppm を含む飼 料を出荷前 48 日間給与すれば,その背脂肪の CPFA 含量は 2 倍の約 120 ppm になったと報告している。 現在,我が国においてはカポック粕の輸入ならび に搾油はおこなわれていない。上述の通り,養豚で のカポック油の利用は年々低下傾向にあるものの, 油脂吸着飼料は市販されていることから,豚肉市場 にはカポック油が給与された豚肉が流通されている ことが推察される。しかし,消費者は生肉からカ ポック粕・油の利用について情報を得ることができ ない。 本研究により,母豚から子豚への CPFA の移行 が明らかになった。豚肉からヒトへの移行が懸念さ れることから,何らかの対策が必要と考えられる。

本誌投稿について助言を頂いた石橋 晃,祐森誠 司,本試験遂行に協力を頂いた伊藤博康,鈴木宏幸, 若澤 徹,矢原芳博,喜瀬昌明,文献収集に協力を 頂いた木村信煕,河野和巳,牛島 仁,本稿執筆に 支援を頂いた坂下ひろこ,各氏に深謝致します。

MILLER, A.M., E.T. SHEEHANand M.G. VAVICH: 1969,

Prenatal and Postanal Mortality of Offspring of Cyclopropenoid Fatty Acid-Fed Rats, Exp. Biol. Med., 131, 61-66. 本澤清治:2011,シクロプロペン脂肪酸による「豚 肉の食の危険性と BSE(牛海綿状脳症)異常プリ オン誕生の生化学的可能性」,畜産の研究,65, 365-368. 本澤清治:2014a,国産豚肉に残留するカポック等の プロペン環毒性の事実と考察(その 1),畜産の研 究,68,719-723. 本澤清治:2014b,国産豚肉に残留するカポック等 のプロペン環毒性の事実と考察(その 2),畜産の 研究,68,802-806. 本澤清治:2016a,実践飼料学の失敗と成功(13),畜 産の研究,70,681-684. 本澤清治:2016b,実践飼料学の失敗と成功(14), 畜産の研究,70,771-776. 本澤清治:2016c,実践飼料学の失敗と成功(15),畜 産の研究,70,867-871. 本澤清治:2016d,実践飼料学の失敗と成功(16), 畜産の研究,70,959-962. 本澤清治:2018,実践飼料学半世紀における失敗と 課題(そのⅠ補足),日本畜産技術士会会報, (72),95. 本澤清治・菅原徳夫・杉橋孝夫:1965,異常卵に関す る研究(第 4 報)カポック粕・綿実粕の H 価と加 熱の影響,日清製粉中央研究所 飼料研究ニュー ス,8,467-474. 本澤清治・杉橋孝夫:1964,異常卵に関する研究(第 3 報)カポックの Halphen 反応比較定量化,日清 製粉中央研究所 飼料研究ニュース,7,363-370. 福永隆生・古賀克也・藤井 信・小倉博代:1990,綿 実粕あるいはカポック粕添加飼料で生ずるニワト リおよびウズラの異常卵黄の化学組成,鹿大農学 術報告,(40),181-192. 池田光一郎:1971,シクロプロペノイド脂肪酸の生 体への悪影響について,日清製粉中央研究所 飼 料研究ニュース,19,174-180. 池田光一郎・石川 允・石井光江・中村忠彦・鈴木 松衛・杉橋孝夫:1963,異常卵に関する研究(第 1 報)植物粕と卵黄硬化,日清製粉中央研究所 飼料 研究ニュース,4,(3)60-69. 板橋久雄 編集:2018a,「異常卵」,新編 飼料ハンド ブック,第三版,20,日本科学飼料協会,東京. 板橋久雄 編集:2018b,「カポック粕」,新編 飼料ハ ンドブック,第三版,59,日本科学飼料協会,東 京.

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SHEEHAN, E.T., A.M. MILLER, A.R. KEMMERERand M.G.

VAVICH: 1967, Cyclopropenoid fatty acids:Effect

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TINSLEY, I.J., G. WILSONand R.R. LOWRY: 1982, Tissue

fatty acid changes and tumor incidence in C3H mice ingesting cottonseed oil, Lipids, 17, 115-117. 梅本栄一・池田勝俊・小山 曻・尾崎晴美:1984,飼 料添加油脂とカポック油が豚の発育および肉質に およぼす影響,神奈川県畜産試験場研究報告 (74),38-51.

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