灯下親しむの好季を迎え、本誌も三十六号を数えることとなり ました。本号は﹁祖山学院創設五○周年記念号﹂として、特に発 刊されることになったものであります。 本学の開創は、遠く弘治二年延山十四世日鏡師の﹁西谷善学 院﹂に発するのでありますが、大正三年文部大臣の認可を得て、 ﹁祖山学院﹂と改称され、爾来、﹁身延山専門学校・祖山中学﹂ の時代を経て、今日﹁身延山短期大学・身延山高等学校﹂に至る まで、半世紀の星霜を進展して来たのであります。 此の間、時代の推移と共に幾多の変遷があったとは言え、常に 宗祖棲神の道場として、宗門の子弟育成に多大な足蹴を残してま いりました。 本誌﹁棲神﹂も、また祖山に於ける口蓮教学の研鋼・機関誌と して、戦時中やむをえず一時休刊しましたが、復刊後は再び情突 な歩みを進め、その成果をあげております。 十月五日本学に於て、五○周年記念式典と同窓会大会が挙行さ れましたが、これを契機として、更に本学の隆盛と、本誌の発展
後記・奥付 (祖山学院50周年記念号)
1
0
0
全文
関連したドキュメント
を,松田教授開講20周年記念論文集1)に.発表してある
奥付の記載が西暦の場合にも、一貫性を考えて、 []付きで元号を付した。また、奥付等の数
奥付の記載が西暦の場合にも、一貫性を考えて、 []付きで元号を付した。また、奥付等の数
被保険者証等の記号及び番号を記載すること。 なお、記号と番号の間にスペース「・」又は「-」を挿入すること。
平成 30 年度は児童センターの設立 30 周年という節目であった。 4 月の児―センまつり
○事業者 今回のアセスの図書の中で、現況並みに風環境を抑えるということを目標に、ま ずは、 この 80 番の青山の、国道 246 号沿いの風環境を
・発電設備の連続運転可能周波数は, 48.5Hz を超え 50.5Hz 以下としていただく。なお,周波数低下リレーの整 定値は,原則として,FRT
・発電設備の連続運転可能周波数は, 48.5Hz を超え 50.5Hz 以下としていただく。なお,周波数低下リレーの整 定値は,原則として,FRT