Title
生体海綿骨骨梁のリアルタイム画像化と力学的健全性評価
システム( はしがき )
Author(s)
野方, 文雄
Report No.
平成13年度-平成14年度年度科学研究費補助金 (基盤研究
(C)(2) 課題番号13680930) 研究成果報告書
Issue Date
2002
Type
研究報告書
Version
URL
http://hdl.handle.net/20.500.12099/637
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成果の概要
高年齢人口の増加にともない医者、科学者、ファミリドクターは骨粗琴症に対する関心が増大
してきているよ医療現場で使用されている高価な二重エネルギⅩ線吸収検査装置(DXA)は骨密度
を正確に計測できるが、Ⅹ線被爆の危険性を有している。・現在めところ被爆を受けない満異な定期
検診としての方法は確立してい一ないのが現状である。骨粗索症は、まず海綿骨が変化して進行し、
進んだ状況においてのみ皮質骨が薄くなっているのが検出.される。したがって、安価で非侵襲法に
よる生体骨密度由肺)と骨折危険度と関導つけることができる骨痍造、骨梁密度、方向、および海
綿骨骨梁方向と強度の関係を評価する方法を確立する事は急務の課題である。本研究では生体骨構
造の可視作とその構造に対する強度評価法を提案した。これは、 力学的骨折危険度の視点から骨粗
忽症診断を可能とするものである。得られた結果をまとめると次のようである。
1)医用超音波装置のり土ア型ブロープからの反射信号を処理して骨と骨髄を可視化する方法確立し
た;骨からの反射波と開催を導入し、1ピクセル0.1$Ⅹ0.2mmサイズで2次元骨構造を描いた。
2)生体骨において、最適な開催は0.S9′欄.96,セラミック試験片.(コージライト)では-l.16であっ
た。
3)超音波試験と有限要素法による画像化された生体海綿骨における骨折リスク評価法を提案した。
これらの手法は、踵骨に対するリア/レタイムで3D可視化装置開発が期待できる。