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輪車に乗り換えればCO2 削減につながる また混合交通の中で二輪車が一定の割合で走行すれば 渋滞が減少し全体の平均車速の向上が見込める 総合的な観点から 二輪車の施策を行っていただきたい (AJ) 基準作成時に 業界からも出席する場を設けてほしい ( 環境省 ) 要望の趣旨については理解した 今後検

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Academic year: 2021

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バイクの日 表敬訪問活動 報告書

作成日:平成 26年 8 月 25日 作成者:事務局長 石井 大

訪問日 平成26年8月19日(火)

訪問者名 全国オートバイ協同組合連合会 会 長 吉田 純一 〃 副会長 大村 直幸 〃 専務理事 福井 二朗 〃 指導環境委員長 志村 実 〃 アドバイザー 森田 伊活 〃 事務局長 石井 大

1.経済産業省・製造産業局

(1)訪問時間 午前10時00分~午前10時40分 (2)訪問場所 経済産業省 (3)応対者 自動車課長 伊吹 英明 課長補佐(企業・流通担当)菊池 孝憲 企業係長 清水 哲也 流通係長 臼杵 寿江 (4)内 容 ①2サイクル二輪車からの乗り換え、エコ助成金の支援について ・(AJ)排出ガスが明らかにクリーンになるので、検討願いたい。 (経産省)助成金は、難しいと思うが、産業振興策は今後も行っていく。 ・(AJ)販売サイドでは、「販売店の基準作り」と「軽自動車税の増税対象を新規登録車 とする事」が重要と考えている。協力願いたい。 (経産省)今後もBLFロードマップを念頭において施策を行っていく。 (AJ)二輪車は、老化防止、省スペース省エネ、災害時の有用性等、社会に役立つ機能 を持った乗り物である。各省庁とも連携して二輪産業の振興に取組んでいただきたい。

2.環境省・水・大気環境局

(1)訪問時間 午前11時00分~午前11時50分 (2)訪問場所 環境省 (3)応対者 自動車環境対策課 課長補佐 諸隈 繁浩 (4)内 容 ①二輪車のエコに対する位置づけについて ・(AJ)原付など小排気量車の環境基準を厳しくする事は無駄なのでは。4輪車から、二

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‐2‐ 輪車に乗り換えればCO2削減につながる。また混合交通の中で二輪車が一定の割合で走 行すれば、渋滞が減少し全体の平均車速の向上が見込める。総合的な観点から、二輪車 の施策を行っていただきたい。 ・(AJ)基準作成時に、業界からも出席する場を設けてほしい。 (環境省)要望の趣旨については理解した、今後検討します。

3.警察庁-1・生活安全局

(1)訪問時間 午後1時00分~午後1時15分 (2)訪問場所 警察庁 (3)応対者名 生活安全企画課長 警視長 小田部 耕治 犯罪抑止対策室 課長補佐 警察庁警視 武田 英雄 係長 警察庁警部 井 浩幸 (4)内 容 ・小田部生活安全企画課長に挨拶。

警察庁 -2・交通局

(1)訪問時間 午後1時15分~午後2時00分 (2)訪問場所 警察庁 (3)応対者名 交通企画課 課長補佐 警察庁警視 左近 昭紀 警察庁警視 中村 信幸 警視庁警部 小長谷 良太 交通指導課 課長補佐 警察庁警視 桂木 一幸 運転免許課 課長補佐 警察庁警視 川口 光浩 (4)内 容 ①現実に即した二輪車駐車違反の取り締まりについて ・(AJ)二輪車の駐車場は、保有台数比で四輪車に比べて圧倒的に少ない。この現状にお いては、悪質性・迷惑性を考慮した駐車禁止の取締りが行われるべきと考える。取締 りの実態はいかがか? ・(交通規制課)点字ブロック上など障害者や高齢者の通行の妨げとなる等、地域より取 締りを強く要望されている箇所に重点を置いた取締りを実施している。 ・(交通指導課)平成26年1月から6月の二輪駐車違反標章取り付件数は約86,780件で、 前年同期より約9,600件減少している。 ・(AJ)取付件数の多い都道府県については、問題解決に真摯に取組む必要がある。 関係者(自治体、警察、業界団体)による話合いの場を設定してほしい。

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‐3‐ ②二輪車の高速道路路側帯の渋滞時、悪天候時の避難利用について ・(AJ)渋滞時、悪天候時には、二輪車が路側帯を利用した方が安全であると考える。四 輪車との接触事故の危険性が減少する。さらに渋滞緩和も見込め、安全、環境面からメ リットが大きいので実現を願いたい。緊急車両通行の際は、二輪車は容易に車線変更等 が可能であることから、問題とはならない。 ・(交通企画課)路側帯は二輪車に限らず、全ての車両において走行を認められていない。 二輪車に走行を認める事は難しい。 ・(AJ)高速道路施設の有効利用。また限られた条件内での避難利用との観点で検討して 頂きたい。 ③小型二輪(125cc未満)免許の取得簡便化について ・(AJ)小型二輪車(原付2種)は、経済的な乗り物として国民のニーズも高まっている。 都市交通の渋滞緩和に貢献できる経済的かつ省エネの乗り物である。教習時間や教習内 容はそのままで、1日の実車教習時間の上限を引き上げる事は不可能なのか? ・(運転免許課)二輪車全体の交通事故数が減少する中において、小型二輪車の事故の減 少幅が小さい状況であるから、慎重に考えていきたい。 ・(AJ)事故数は件数ではなく保有台数の増加を考慮した発生率で捉えて頂きたい。国民 のニーズも鑑みて実現をお願いしたい。 ・(運転免許課)運転シミュレータ教習と実車教習の選択制を導入したことにより、シミ ュレータの順番待ちが解消でき、実質的な教習日程の減少が見られた。

4.国土交通省

(1)訪問時間 午後2時30分~午後3時30分 (2)訪問場所 国土交通省 (3)応対者 道路局 高速道路課 課長補佐 藤丸 力哉 有料道路調整室 課長補佐 宮西 洋幸 街路交通施設課 企画専門官 東 智徳 街路交通施設課 駐車場係長 川村 俊 環境安全課 課長補佐 小澤 森生 自動車局 整備課 課長補佐(総括)堀江 暢俊 整備課 点検整備推進担当官 山本 昌彦 環境政策課 課長補佐 盛田 慎吾 大臣官房総務課 総務係 松本 捷太 (4)内 容 ①有料(高速)道路等における二輪車通行料金引き下げについて ・(AJ)二輪車の道路の痛め具合、走行時・停車時共に占有面積は明らかに四輪車よりも

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‐4‐ 小さい。この点を考慮した道路料金の設定を願いたい。 ・(高速道路課)二輪車は四輪車と走行時の車間距離による占有面積や維持費については 四輪車と変わらない。また、二輪車の料金を下げることにより他区分の料金で補完する 必要があり慎重な対応が必要である。 ・(AJ)まず、軽自動車と二輪車を分けてデータ管理すべき。現状では二輪車の利用実態 を議論する土台すらできていない。今後は二輪車のデータを活用し料金収入の増加につ なげるべき。 ②二輪車用ETC車載器購入に対する助成金の復活について ・(AJ)二輪用ETCの購入助成制度導入について、二輪業界として感謝申し上げる。制 度利用状況は如何か? ・(高速道路課)平成26年8月1日より8月18日までに11,516件の申し込みがあった。昨年同 時期のセットアップ数に比べて約3倍の件数となっている。今回のキャンペーン終了後に ETC装着率や高速道路通行状況などの結果検証をしっかりと行なう必要があると思う。 ・(AJ)二輪車のETC普及促進の為、二輪車のETC割引等の施策を検討すべきである。 ③二輪車駐車場の建設促進について ・(AJ)二輪車駐車場の整備建設について、保有台数比では四輪車に比べて圧倒的に不足 している。付置義務条例制定に対する通達、指導を繰返し実施願いたい。 また、道路等に駐車スペースを設置できるように地方自治体に働きかけを願いたい。 ・(街路交通施設課)駐車場の附置を進めているが、まだ充分ではないと認識している。 附置義務条例の策定と整備を進めていきたい。 ・(AJ)警察庁にも伝えたが、駐車禁止違反件数の多い都道府県については、問題解決に 真摯に取組む必要がある。関係者(自治体、警察、業界団体)による話合いの場を設 定してほしい。 ④マフラー騒音規制について ・(AJ)騒音の原因は違法マフラーと考える。原付や軽二輪は検査対象外であるため騒音 規制の実効性が薄いと思われる。違法マフラーの取締りを強化願いたい。 ・(環境政策課)違法マフラーであっても、流通や販売を防ぐ法的根拠は現在整備されて いない。違法改造防止運動等を通じて、ユーザーの意識改革を行いたい。また、本年9月、 10月に点検整備推進運動を実施する。業界の方にも協力頂き、騒音問題を含めた整備不 良車の排除を進めいていきたい。 ・(AJ)警察庁とも連係を強めて調査、取締りを願いたい。 ⑤電気バイクの対応について ・(AJ)電動バイクはどのような法律基準に該当するか、見解を伺いたい。 ・(整備課)安全上、環境上の問題発生の可能性を検討の上、検討を進めていくところで ある。 問題を認識された際は、聞かせ願いたい。 ・(AJ)日本の基準に合わない車両が流通し、メンテナンスもできない状況は国民の為に

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‐5‐ ならない。電動バイクは地域のモビリティとしてのニーズが見込まれる。早期に基準作 成を行なって欲しい。

5.文部科学省・ スポーツ・青少年局

(1)訪問時間 午後4時00分~午後5時00分 (2)訪問場所 文部科学省 (3)応対者名 学校健康教育課 安全教育調査官 佐藤 裕樹 交通安全係長(併)防犯教育係長 中村 輝将 (4)内 容 ①交通教育の義務化について ・(AJ)高校生に限らず、幼児期から交通社会の中で安全を確保する一貫したプログラム が必要であると考えている。現在の公立高校においての交通安全教育授業についてはど のような運用が行なわれているのか。 ・(文科省)高校では学習指導要領に従って、安全教育は年間に3時限程度が行われている。 安全教育の中に、防災と交通安全が含まれる。 ・(AJ)二輪車は、老化防止と心の健康に効果があるとの研究結果がある。また災害時の 有用性も認識されている。二輪車を含めた交通安全教育全般の見直しを考えてはどうか。 ・(文科省)学習指導要領は10年に1度改定されるが、次は平成28年度を予定。特に高校は 単位制であり、単位取得しなければ卒業できない。交通安全教育を学習指導要領の中に 組込むこと検討する。 ・(AJ)就職等で自動車の運転が必要とされる機会は多い。年少の頃から親と同時に交通 安全に対する意識付けが必要であろう。二輪車の安全教育では、二輪販売店も協力でき る事がたくさんある。

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訪問日 平成26年8月20日(水)

訪問者名 全国オートバイ協同組合連合会 会 長 吉田 純一 〃 副会長 大村 直幸 〃 専務理事 福井 二朗 〃 指導環境委員長 志村 実 〃 アドバイザー 森田 伊活 〃 事務局長 石井 大

1 .一般社団法人 日本二輪車普及安全協会

(1)訪問時間 午前9時30分~午前10時30分 (2)訪問場所 日本二輪車普及安全協会 (3)応対者名 常務理事 太田 昭雄 専務理事 佐藤 忍 理事・流通環境本部長 三澤 禎人 理事 鯉渕 三夫 総務部 依田 英二朗 流通業務推進部長 櫻井 学 (4)内 容 二輪業界関連についての意見交換 ・本年度バイクの日活動の相互連絡。軽自動車税増税の意見交換。 ・8月22日開催BIKE LOVE FORUMに関し、意見交換。

2 .一般社団法人 自動車公正取引協議会

(1)訪問時間 午前11時00分~午後12時10分 (2)訪問場所 自動車公正取引協議会 (3)応対者名 専務理事 船橋 和幸 常務理事 鈴木 欣也 二輪車業務部 齋尾 崇 (4)内 容 二輪業界関連についての意見交換 ・(AJ)本年度バイクの日、活動内容の連絡。 軽自動車税増税の推移報告。 ・(公取協)本年もトレーナー講習会、品質評価者講習会等に協力を願いたい。 ・(AJ)規約違反の店舗についての、情報開示は一般ユーザーに対して行われるべき。 ・(公取協)会員の皆様の意見を聞いて、対応を検討する。

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3.一般社団法人 全国軽自動車協会連合会

(1)訪問時間 午後1時30分~午後2時30分 (2)訪問場所 全国軽自動車協会連合会 (3)応対者 専務理事 戸澤 秀実 総務部 古田 憲一 (4)内 容 二輪業界関連についての意見交換 ・本年度バイクの日、活動の連絡。 ・軽自動車増税について今後の協力体制。 ・(全軽自協)四輪の環境性能課税導入についての報告

4.一般社団法人 日本自動車工業会

(1)訪問時間 午後4時00分~午後5時00分 (2)訪問場所 日本自動車工業会 (3)応対者名 常務理事 内藤 政彦 交通統括部長 太田 博喜 交通統括部員 梶田 京子 (4)内 容 二輪業界関連についての意見交換 ・本年度バイクの日、活動の相互連絡。

・8月22日開催BIKE LOVE FORUMに関し、意見交換。

・(自工会)軽自動車税増税について、税額の上乗せではなく、販売台数の増加による 税収確保を目指したい。

参照

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