• 検索結果がありません。

第 6 条 ( 乙の資本金及び準備金の額に関する事項 ) 乙の成立日における乙の資本金及び準備金の額は 次のとおりとする (1) 資本金の額 金 4 億 5,000 万円 (2) 資本準備金の額 金 1 億 1,250 万円 (3) 利益準備金の額 金 0 円 第 7 条 ( 乙の成立日 ) 乙の設

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "第 6 条 ( 乙の資本金及び準備金の額に関する事項 ) 乙の成立日における乙の資本金及び準備金の額は 次のとおりとする (1) 資本金の額 金 4 億 5,000 万円 (2) 資本準備金の額 金 1 億 1,250 万円 (3) 利益準備金の額 金 0 円 第 7 条 ( 乙の成立日 ) 乙の設"

Copied!
22
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)
(2)
(3)

第6 条(乙の資本金及び準備金の額に関する事項) 乙の成立日における乙の資本金及び準備金の額は、次のとおりとする。 (1) 資本金の額 金4億5,000万円 (2) 資本準備金の額 金1億1,250万円 (3) 利益準備金の額 金0円 第7 条(乙の成立日) 乙の設立の登記をすべき日(以下「乙の成立日」という。)は、平成28 年 7 月 1 日と する。但し、本新設分割の手続の進行に応じ、必要があると認めるときは、甲はこれを 変更することができる。 第8 条(本計画の承認) 甲は、会社法第805 条の規定に基づき、株主総会の承認を得ずに本新設分割を行う。 第9 条(事情変更) 本作成日から乙の成立日までの間において、(i)甲の財産状態若しくは経営状態に重大な 変更が生じた場合、(ii)本新設分割の実行に重大な支障となる事態が生じ、若しくは生じ ることが明らかとなった場合、(iii)その他本計画の目的の達成が困難となった場合は、甲 は、本新設分割の条件その他本計画の内容を変更し、又は本新設分割を中止することが できる。 第10 条(本計画の効力) 本計画は、以下の場合にはその効力を失う。 (1) 乙の成立日までに前条の規定に従い本新設分割が中止された場合 (2) 乙の成立日までに本新設分割の実行に必要とされる裁判所、監督官庁その他の司 法機関・行政機関若しくは自主規制機関からの許認可・承認等が得られないとき 第11 条(競業避止義務) 甲は、乙の成立日後3 年間、日本、中国、韓国、台湾、ベトナム、フィリピン、タイ、 米国、シンガポール及び香港において、自ら又はその連結子会社を通じて、(i)フラットパ ネル製造装置(シールディスペンサ、液晶滴下ディスペンサ、貼り合わせ装置及び貼り 合わせ精度検査装置を意味する。)(ii)マイクロボール印刷搭載装置、並びに(iii)薄膜塗布 関連装置(RtoR 搬送装置、IJP 塗布装置及びフィルム関連装置を意味する。)(以下「本製 品」と総称する。)を製造する事業及び本製品のメンテナンスその他のアフターサービス (但し、本製品の部品等に含まれる汎用品に関するものを含まない。)に関する事業を行 わない。但し、甲が、企業買収、組織再編その他の経営統合により、本製品の製造を主

(4)
(5)

別紙1 定 款 第1章 総 則 (商 号) 第1条 当会社は、AIメカテック株式会社と称し、英文では、AIMECHATEC, Ltd.と表示 する。 (目 的) 第2条 当会社は、次の事業を営むことを目的とする。 1.電子部品製造装置、周辺機器の設計・製造・販売及び工事の請負 2.前号に関連する一切の事業 (本店の所在地) 第3条 当会社は、本店を茨城県龍ケ崎市に置く。 (機関構成) 第4条 当会社は、株主総会及び取締役のみを置く。 (公告方法) 第5条 当会社の公告は、官報に掲載して行う。 第2章 株 式 (発行可能株式総数) 第6条 当会社の発行可能株式総数は、1,000株とする。 (株券の発行) 第7条 当会社はその株式に係る株券を発行する。 ② 当会社が発行する株券の種類は、1株券、10株券、50株券及び100株券並 びに取締役が定めるその他の種類の株券とする。 (株式の譲渡制限) 第8条 当会社の株式を譲渡により取得するには、株主総会の承認を要する。

(6)

第3章 株主総会 (招 集) 第9条 代表取締役は、株主総会を招集し、議長となる。 (招集手続の省略) 第10条 株主総会は、その総会において議決権を行使することができる株主全員の同意が あるときは、招集手続を経ずに開催することができる。 (決議の方法) 第11条 株主総会の決議は、法令又は本定款に別段の定めがある場合を除き、出席した議決 権を行使することができる株主の議決権の過半数をもって行う。 第4章 取締役及び代表取締役 (取締役の員数) 第12条 当会社の取締役は1名以上とする。 (取締役の任期) 第13条 取締役の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する 定時株主総会の終結の時までとする。但し、他の取締役在任中に就任した取締役の任 期は、他の現任取締役の残任期間とする。 (代表取締役及び社長) 第14条 当会社に取締役が2名以上いるときは代表取締役1名を置き、株主総会の決議に よって定めるものとする。 ② 代表取締役は社長とし、取締役1名のときは、当該取締役を社長とする。 ③ 社長は、当会社を代表し、会社の業務を統轄する。 (報酬等) 第15条 取締役の報酬、賞与その他の職務執行の対価として当会社から受ける財産上の利 益は、株主総会の決議によって定める。

(7)

第5章 計 算 (事業年度) 第16条 当会社の事業年度は、毎年7月1日から翌年6月30日までとする。 (剰余金の配当) 第17条 定時株主総会の決議による剰余金の配当は、毎事業年度末日現在における株主名 簿に記載された株主又は登録株式質権者に対して行う。 第6章 附 則 (最初の事業年度) 第18 条 当会社の最初の事業年度は、当会社成立の日から平成29年6月30日までとす る。 (設立時に発行する株券) 第19 条 当会社の設立時に発行する株券の種類は、951 株券及び 49 株券の 2 種類とする。 以上、株式会社日立製作所の産業・流通ビジネスユニットのメカトロニクス事業に関し て有する権利義務を分割して当会社を設立するにつき、新設分割計画の一部として、この 定款を作成する。

(8)

別紙2 承継権利義務明細表 1. 資産 甲が本事業に関して有する、以下に掲げる資産その他一切の資産、及び別途特定され る資産(以下「本承継資産」という。)。但し、山口県下松市葉山二丁目904 番 62 所在の 土地及び建物(以下「葉山不動産」という。)並びに葉山不動産上に存する又は関連する 全ての資産を除く。 (1) 現預金1 億円、受取手形、売掛金、未収入金、役員従業員立替金、概算渡金、 整理未済金、製品、半製品、仕掛品、材料等に係る資産を含む一切の流動資 産。但し、本事業以外の事業にも関わるパソコン、モバイル端末、CAD シス テムその他かかる流動資産として別途特定されるもの、及び売掛金のうち別 途特定されるものを除く。 (2) 土地・建物(登記されている土地・建物を別添A に示すが、これらに限らな い。)、構築物、機械装置、車輌運搬具、工具器具備品等に係る資産を含む一 切の固定資産(施設利用権等の無形固定資産を含み、知的財産権を除く)。但 し、本事業以外の事業にも関わる固定資産として別途特定されるものを除く。 (3) 本事業に関して有する(i)特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、特 許を受ける権利、実用新案登録を受ける権利、意匠登録を受ける権利、商標 登録出願により生じた権利(以下「知的財産権」という。)、及び(ii)外国の法 令等に基づく権利であってこれらに相当するもの。但し、別添B の知的財産 権を除く。 (4) 南京日立科技有限公司に対する出資持分 (5) その他の投資及び長期前払費用 2. 債務 甲が本事業に関して有する、買掛金、未払金、未払費用、前受金、預り金、法定福祉 預り金、製品保証等引当金、賞与引当金、リース債務、及び退職給付引当金等に係る債 務を含む一切の債務(以下「本承継債務」という。)。但し、(i)葉山不動産に関連する全て の債務、及び(ii)本事業と本事業以外の事業とで共同又は共通して締結している契約に関 する債務のうち、本事業以外の事業に係る債務を除く。 3. 契約上の地位及びこれに付随する権利義務 甲が本事業に関して有する契約上の地位及びこれらに基づき発生した一切の権利義務、 並びに本承継資産及び本承継債務に付随する一切の権利義務。但し、以下に掲げるもの

(9)

を除く。 (1) 甲が葉山不動産に関して有する契約上の地位及びこれに基づき発生した一切 の権利義務 4. 雇用契約 別添 C 記載の本事業に主として従事する甲の従業員(但し、乙の成立日までに退職し た従業員は除く。)と甲との間の雇用契約に関する一切の契約上の地位及びこれらに基づ き発生した一切の権利義務。

(10)

別添A 不動産の表示 1.竜ヶ崎事業所 (1)土 地 所 在 龍ケ崎市向陽台五丁目 地 番 2番 地 目 宅地 地 積 35984.11 平方メートル (2)建 物 所 在 龍ケ崎市向陽台五丁目 2番地 家屋番号 2番 種 類 工場,研究所,事務所 構 造 鉄骨造陸屋根4階建 床 面 積 1階 5076.05 平方メートル 2階 1237.47 平方メートル 3階 832.07 平方メートル 4階 37.33 平方メートル 附属建物の表示 符 号 1 種 類 ポンプ室 構 造 鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺平家建 床 面 積 25.56 平方メートル 符 号 2 種 類 倉庫 構 造 コンクリートブロック造亜鉛メッキ鋼板葺平家建 床 面 積 17.00 平方メートル 符 号 3 種 類 倉庫 構 造 鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺平家建 床 面 積 46.81 平方メートル 符 号 4 種 類 ボイラー室 構 造 鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺平家建 床 面 積 31.90 平方メートル 符 号 5 種 類 コンプレッサー室 構 造 鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺平家建 床 面 積 54.88 平方メートル 符 号 6 種 類 倉庫

(11)

構 造 鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺平家建 床 面 積 65.71 平方メートル 符 号 7 種 類 守衛所 構 造 鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺平家建 床 面 積 26.40 平方メートル 符 号 8 種 類 事務所 構 造 鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺平家建 床 面 積 43.74 平方メートル 所 在 龍ケ崎市向陽台五丁目 2番地 家屋番号 2番の2 種 類 工場 構 造 鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葦平家建 床 面 積 412.80 平方メートル 所 在 龍ケ崎市向陽台五丁目 2番地 家屋番号 2番の3 種 類 工場 構 造 鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葦平家建 床 面 積 533.19 平方メートル 所 在 龍ケ崎市向陽台五丁目 2番地 家屋番号 2番の4 種 類 工場 構 造 鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葦平家建 床 面 積 108.00 平方メートル 所 在 龍ケ崎市向陽台五丁目 2番地 家屋番号 2番の5 種 類 工場 構 造 鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葦平家建 床 面 積 1987.18 平方メートル 所 在 龍ケ崎市向陽台五丁目 2番地 家屋番号 2番の7 種 類 倉庫 構 造 軽量鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葦平家建 床 面 積 161.15 平方メートル 所 在 龍ケ崎市向陽台五丁目 2番地 家屋番号 2番の8 種 類 倉庫 構 造 軽量鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葦平家建 床 面 積 443.59 平方メートル

(12)

2.守谷作業所 (1)土 地 所 在 守谷市百合ケ丘一丁目字並木 地 番 2422番1 地 目 宅地 地 積 2134.55 平方メートル 所 在 守谷市百合ケ丘一丁目字並木 地 番 2423番1 地 目 宅地 地 積 826.40 平方メートル (2)建 物 所 在 守谷市百合ケ丘一丁目字並木 2422番地1、2423番地1 家屋番号 2422番1 種 類 工場、事務所 構 造 鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葦2階建 床 面 積 1階 1797.85 平方メートル 2階 181.54 平方メートル 附属建物の表示 符 号 1 種 類 機械室 構 造 コントロールブロック造亜鉛メッキ鋼板葺平家建 床 面 積 22.75 平方メートル

(13)

別添B 承継対象外の知的財産権 No. 出願国 四法 出願番号 登録番号 整理番号 消滅予定日 備考 1 フィリピン 特許 1-2000-00684 1-2000-000684 特許24(フィリピン) 2016/6/25 権利放棄 2 日本 特許 H08-164471 03469991 特許104(日本) 2016/06/25 満了 3 日本 特許 H08-164480 03469992 特許105(日本) 2016/06/25 満了 4 中国 意匠 200630131129.2 ZL200630131129.2 意匠 19(中国) 2016/6/19 満了 5 日本 特許 2012-155001 - 特許157(日本) 2016/06/15 権利化断念 6 台湾 特許 102123177 - 特許157(台湾) 2016/06/16 権利化断念 7 日本 特許 2012-145266 - 特許156(日本) 2016/07/05 権利化断念

(14)

別添C 本事業に主として従事する甲の従業員 1.本新設分割に伴い、乙の成立日において甲から乙に労働契約が承継される甲の従業員 (本作成日時点で甲と労働契約を締結している者をいい、傷病による長期欠勤者、 育児休業又は介護休業中の者及び休職派遣等により休職中の者を含む。以下同じ。)は 以下のとおりとする。 (1)産業・流通ビジネスユニット メカトロニクス本部 別表 1 に記載のある者 (2)産業・水業務統括本部 調達本部 産業・流通調達統括部 竜ヶ崎調達部 別表 2 に記載のある者 (3)産業・水業務統括本部 財務本部 産業・流通財務部 別表 3 に記載のある者 2.前項の規定に関わらず、以下の各号のいずれかに該当する者の労働契約については、 甲から乙に承継されない (1)本作成日から乙の成立日までの間に、甲を退職し又は解雇された者 (2)本作成日から乙の成立日までの間に、甲との労働契約が期間満了により終了する者

(15)

【別表1】産業・流通ビジネスユニット メカトロニクス本部 所属 労働契約を承継する従業員 メカト ロニク ス本部 (本部直属) 以下の社員番号の者 ・350778027 ・350784011 ・204073108 350690547 企画部 以下の社員番号の者 ・350081065 ・350721182 ・350601015 7N1202061 ・350993507 ・7N1710090 営業 統括部 (統括部直属) 以下の社員番号の者 ・7R4001278 電子システム営業部 以下の社員番号の者 ・350689519 ・7N1020950 ・350102057 350105030 ・350694027 ・350106010 350697069 ・350683503 ・7N1059428 350691519 ・350690513 ・350692227 003004922 台北支店 以下の社員番号、ディレクトリ個人ID の者 350686503 ・22676794 ・22676795 22676796 ・22676797 ・22676798 22676800 ・22676801 竜ヶ崎 事業所 (事業所直属) 以下の社員番号の者 ・350780004 ・350080010 ・350081059 ・350783019 ・350782025 ・350992509 ・7N1021004 ・7N1021040 ・7N1021063 ・7N1020952 ・7N1021468 ・7N1022283 PRP 設計部 以下の社員番号の者 ・350791508 ・350786604 ・350702008 350794017 ・350794028 ・350105016 350106034 ・350106006 ・7N1089319 7N1089441 ・7N1089499 ・350792506 350790716 ・350778504 ・7N1089196 7N1089229 FMD 設計部 以下の社員番号の者 ・350778211 ・350790608 ・350786027 350693512 ・350792521 ・331214079 331215005 ・350798044

(16)

FPD 設計部 以下の社員番号の者 ・350786030 ・350780640 ・350778490 350798027 ・7N1020588 ・350104031 350103013 ・7N1089504 ・350796031 350793510 ・7N1940005 ・350106036 350799019 ・7N1020512 ・350102002 製造部 以下の社員番号の者 ・350780003 ・350780566 ・350780633 315070211 ・350797082 ・7N1020772 350105002 ・350785740 ・350792713 350785728 ・350785732 ・350790709 350792703 ・350792716 ・7N1020957 7N1020959 ・7N1020966 ・350790710 350106035 ・350792701 ・350792702 7N1020971 ・7N1020955 ・7N1020956 350103011 ・310014028 ・350701034 350702018 ・350799042 ・7N1020810 7N1020972 ・350106026 ・7N1021117 7N1089186 ・7N1089404 ・7N1089405 7N1089311 ・7N1089524 ・7N1089472 331214401 ・324004897 ・324004910 350785726 ・350700108 ・7N1021008 7N1021009 ・7N1021010 ・7N1021015 7N1021016 ・7N1021017 ・7N1021018 7N1020862 ・7N1021019 ・7N1021020 7N1021021 ・7N1021022 ・7N1020874 7N1021027 ・7N1021028 ・7N1021030 7N1021032 ・7N1021033 ・7N1021034 7N1021035 ・7N1021036 ・7N1021037 7N1021038 ・7N1021039 ・7N1020958 7N1020967 ・7N1020968 ・7N1020973 7N1020974 ・7N1021469 品質保証部 以下の社員番号の者 ・350779020 ・350780580 ・350793706 350721324 ・350104030 ・350778479 350104033 ・350921336 ・7N1020987

(17)

7N1020988 ・7N1020513 ・7N1020514 7N1020989 ・7N1020515 ・350721267 350778336 ・350778439 ・350701059 350721300 ・350621207 ・7N1020986 350745294 ・7N1021473 ・7N1021467 LCS センタ 以下の社員番号の者 ・350102055 ・350790609 ・350778275 350106031 ・350821306 ・7N1020990 350721228 ・350789515 ・350798029 350821254 ・350793705 ・7N1020985 7N1021001 ・7N1020982 ・7N1021000 7N1021003 ・350721242 ・350745183 350107200 ・7N1020980 ・7N1020981 350792508 ・350780572 ・350700119 350790707 ・7N1890012 ・350776051 業務部 以下の社員番号の者 ・7N1020949 ・350691512 ・350721370 350789702 ・7N1020993 ・7N1021006 管理部 以下の社員番号の者 ・350677502 ・350678329 ・350099003 ・350986505 ・350682506 ・7N1020994 【別表2】産業・水業務統括本部 調達本部 産業・流通調達統括部 竜ヶ崎調達部 所属 労働契約を承継する従業員 竜ヶ崎調達部 以下の社員番号の者 ・323871103 ・350792704 ・331910102 ・350993017 ・7N1020977 ・350093013 ・350790722 ・7N1021470 【別表3】産業・水業務統括本部 財務本部 産業・流通財務部 所属 労働契約を承継する従業員 産業・流通財務部 以下の社員番号の者 ・350721391 ・350778429 ・350689506 350104034 ・350690516

(18)
(19)

AIメカテック株式会社が新設分割に際して

株式会社日立製作所に対して交付する株式の数並びに

AIメカテック株式会社の資本金及び準備金の額についての定めの

相当性に関する事項

株式会社日立製作所(以下「分割会社」という。

)は、2016 年7月1日をAIメカテッ

ク株式会社(以下「新設会社」という。

)の成立の日とする新設分割に際して、新設会

社が交付する株式の数並びに新設会社の資本金及び準備金の額についての定めの相当

性について、以下の通り判断した。

1.株式の数の相当性に関する事項

新設会社が発行する株式の数については、共同して新設分割を行う第三者がいない

ことから、新設会社に承継する資産及び負債の額を考慮した結果、新設会社が普通株

式 1,000 株を発行し、その全てを分割会社に交付することが相当であると判断した。

2.資本金及び準備金の額の相当性に関する事項

新設会社の資本金及び準備金の額については、会社計算規則第 49 条第1項及び第2

項の規定に従い、次の通り、新設会社の事業遂行上、相当な額を定めた。

(1)資本金の額

金4億5,000万円

(2)資本準備金の額

金1億1,250万円

(3)利益準備金の額

金0円

以 上

(20)

株式会社日立製作所において

最終事業年度の末日後に生じた重要な財産の処分、重大な債務の負担

その他の会社財産の状況に重要な影響を与える事象の内容

株式会社日立製作所において、最終事業年度の末日後の重要な財産の処分、重大な

債務の負担その他の会社財産の状況に重要な影響を与える事象については、該当事項

はない。

以 上

(21)

新設分割が効力を生ずる日以後における

株式会社日立製作所の債務及びAIメカテック株式会社の

債務の履行の見込みに関する事項

1.株式会社日立製作所に関する説明

株式会社日立製作所(以下「分割会社」という。

)の 2016 年3月 31 日現在の貸借

対照表における資産の額は3兆 8,686 億円、負債の額は2兆 4,901 億円である。新

設分割により、分割会社がAIメカテック株式会社(以下「新設会社」という。

)に

承継させる資産及び負債の見込額は、それぞれ 115 億円、65 億円であり、上記新設

分割が分割会社の財務状況に及ぼす影響は軽微であると判断している。また、分割

会社の今後の事業活動において、その負担する債務の履行に支障を及ぼす事態の発

生は、現在予想されていない。

以上より、効力発生日以後に弁済期が到来する分割会社の債務につき、履行の見込

みはあるものと判断する。

2.新設会社に関する説明

上記の通り、新設会社が分割会社から承継する資産の見込額は負債の見込額を上

回っている。また、新設会社の成立後の事業活動において、その負担する債務の履

行に支障を及ぼす事態の発生は、現在予想されていない。

以上より、効力発生日以後に弁済期が到来する新設会社の債務(分割会社が新設

分割により承継させるものに限る。)につき、履行の見込みはあるものと判断する。

以 上

(22)

参照

関連したドキュメント

製造業その他の業界 「資本金3億円を超える」 かつ 「従業員数300人を超える」 「資本金3億円以下」 または 「従業員300人以下」

引当金、準備金、配当控除、確 定申告による源泉徴収税額の 控除等に関する規定の適用はな

て当期の損金の額に算入することができるか否かなどが争われた事件におい

12―1 法第 12 条において準用する定率法第 20 条の 3 及び令第 37 条において 準用する定率法施行令第 61 条の 2 の規定の適用については、定率法基本通達 20 の 3―1、20 の 3―2

所得割 3以上の都道府県に事務所・事 軽減税率 業所があり、資本金の額(又は 不適用法人 出資金の額)が1千万円以上の

当第1四半期連結会計期間末の総資産については、配当金の支払及び借入金の返済等により現金及び預金が減少

個別財務諸表において計上した繰延税金資産又は繰延

件数 年金額 件数 年金額 件数 年金額 千円..