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平成27年度入学者用奨学金案内(国内予約用)

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(1)

返還は

どうなるの?

申込時期は

いつ?

(2)

目 次

ページ 【申込情報の保護について】 申込みは、インターネットにより行います。  日本学生支援機構では、ネットワーク上での電子データ授受のセキュリティを確保するために「認証局」※(日本ベリサイン社)に加入し、 インターネットでの情報の漏洩や盗難については最新の「SSL」(セキュア・ソケット・レイヤー;暗号通信)方式を採用することによってセ キュリティ対策をとっています。 ※「認証局」:ネットワーク上での通信相手が、本物であることを証明するためのデジタル証明書を発行する第三者機関で、デジタル情報に対して データそのものの正当性の確認や、持ち主や送り主の確認のために必要な機関です。 ご提供いただいた情報及びあなたの奨学金に関する情報は、奨学金貸与業務(返還業務を含む)のために利用されます。この利用目的の適正 な範囲内において、当該情報(奨学金の返還状況に関する情報を含む ) が、学校、金融機関及び業務委託先に必要に応じて提供されますが、 その他の目的には利用されません。機関保証加入者については、機構が保有する個人情報のうち保証管理に必要な情報が保証機関に提供され ます。また、行政機関及び公益法人等から奨学金の重複受給の防止等のために照会があった場合は、適正な範囲内においてあなたの情報が提 供されます。

奨学金申込みから採用・返還までの流れ

募集(機構▶学校▶学生)

申込み・書類提出(本人▶学校) 推薦(学校▶機構) 日本学生支援機構での選考 進学届提出(本人▶進学校) 採用の決定・通知(機構▶進学校▶本人) 返還誓約書の提出(本人▶進学校▶機構) 振込み 卒業(貸与終了) 返 還 「採用候補者決定通知」の交付(機構▶学校▶本人) この期間内に「国の教育ローン」(※)の申込み 入学時特別増額貸与奨学金の採用候補者のうち、採用候補者決定通知において、 「日本政策金融公庫の手続き必要」と通知された人のみ ※国の教育ローンは、日本政策金融公庫が融資するものです。 【重要】進学後すみやかに進学届を提出しない場合は採用 になりません。 第1部 日本学生支援機構の奨学金制度 ……… 3 Ⅰ.奨学金を希望する皆さんへ……… 3 Ⅱ.奨学金の概要……… 4 1.奨学金の種類……… 4 2.貸与金額……… 5 3.保証制度……… 5 4.利率の算定方法……… 5 5.個人信用情報機関への登録……… 5 第2部 募集要項等……… 6 Ⅰ.申込みにあたって……… 6 1.募集時期……… 6 2.申込資格……… 6 3.申込基準……… 6 4.保証制度の選択……… 7 5.機関保証制度について……… 8 6.利率の算定方法の選択……… 8 7.個人信用情報機関の利用と登録等についての同意……… 8 Ⅱ.貸与を受けている間【貸与中】の注意事項……… 10 Ⅲ.貸与終了後の返還……… 10 1.返還方法の概略……… 10 2.貸与終了時の手続き……… 10 3.減額返還及び返還期限の猶予……… 10 4.返還の延滞と延滞金……… 10 第3部 申込と提出書類 ……… 11 Ⅰ.予約採用の申込み等の手順……… 11 1.予約採用の申込み手続き……… 11 2.採用候補者に決定した人が実際に採用されるまでの手続き……… 12 Ⅱ.収入に関する証明書類……… 13 1.収入に関する証明書の提出が必要な方について……… 13 2.提出が必要な証明書について……… 13〜15 3.収入証明書の提出一覧……… 16~17 4.「所得証明書」を取得する際の注意点 ……… 17 5.収入証明書の見方とスカラネット入力下書き用紙の記入の   しかた……… 18~19 Ⅲ.特別控除に関する証明書類……… 20 Ⅳ.スカラネットによる申込みについて……… 21 1.スカラネット用ホームページへアクセス(接続) ………… 21~22 2.申込入力項目の確認(訂正)から申込画面の終了まで……… 23 第4部 関係資料等……… 24 資料1 「所得連動返還型無利子奨学金」制度について ……… 24 資料2 スカラネット入力について……… 25 資料3 入学時特別増額貸与奨学金について……… 26 資料4 機関保証制度の仕組み……… 27 資料5 機関保証制度の保証料(目安) ……… 28 資料6 機関保証制度の「保証委託約款」 ……… 29 資料7 第二種奨学金(入学時特別増額貸与奨学金を含む)     の利率の算定方法……… 30 資料8 奨学金の返還(月賦返還の例) ……… 31 資料9 「確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書」裏面 …… 32 様式1 年収見込証明書……… 33     長期療養費計算書 記入例……… 34 様式2 長期療養費計算書……… 35 様式3 単身赴任実費計算書……… 36     奨学金(国内予約)申込者用 チェックリスト……… 37     確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書 記入例…… 38 ◆ 確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書……… 39 ★ 「スカラネット入力下書き用紙」 20~21ページの間に挟み込んでいます。

(3)

日本学生支援機構の奨学金制度

Ⅰ.奨学金を希望する皆さんへ 204.875mm

奨学金制度

募集要項

申込・提出書類

関係資料等

第1部

 日本学生支援機構(以下「機構」という)は、経済的理由により修学に困難がある優れた学 生等に対し、学資として奨学金を貸与します。機構の奨学金は貸与ですから、返還の義務があ り、必ず返還しなくてはなりません。返還は貸与終了後から始まります。返還が滞ると、返還 が終わっていない全額と延滞金等を一括で返していただくことになります。  なお、返還中に病気・失業などで返還が困難になった場合は、状況に応じて割賦金額を減額 して返還期間を延長する制度や返還期限を猶予する制度等があります。 ●奨学金の貸与を申し込む機会は、次のとおりです。  

予約採用………進学する前に貸与を申し込みます。

 

在学採用………大学等進学後に貸与を申し込みます。

この冊子では、予約採用(進学する前の貸与申込み)について説明します。

 奨学金(予約採用)の申込みは、在学している学校を通して行います。  貸与を受けようとする人は、あなたの家庭の経済状況やあなたの人生・生活設計に基づき、 奨学金の貸与を受ける必要性、返還時の負担などを十分考慮し、学資として必要となる適切な 金額を選んで申し込んでください。  申込みに基づく学校からの推薦を受けて、機構が選考のうえ採用候補者を決定し、結果を在 学する学校(出身校)から通知します。  機構では、申込みのあった人 を対象に選考を行い、奨学生採 用候補者(以下「採用候補者」 という)を決定します。  採用候補者は、大学等に入学 後、学校の指示に従って機構の 定める日までに、進学したこと を機構に届けなければなりませ ん。採用候補者が進学しなかっ た場合及びこの届け出(進学届 という)を行わなかった場合に は、奨学生に採用されません。  機構が貸与する奨学金には次の種類があります(4ページを参照)。  1.第一種奨学金(所得連動返還型無利子奨学金を含む)(無利子)  2.第二種奨学金(有利子)  3.入学時特別増額貸与奨学金(有利子)  機構の奨学金に申し込む際に知っておいて欲しい点をいくつか説明します。 ⑴ 奨学金は貸与です。「もらう」ものではなく「借りる」ものです。 ⑵ 奨学金の原資の大きな部分は過去の奨学生からの返還金です。奨学生が実際に貸 与を受ける奨学金でも返還金が大きな部分を占めます。奨学金は、世代間をつなぐ 支援の仕組みです。 ⑶ 奨学金の貸与を受ける(申込みをする)のは生徒本人です。保護者ではありません。 返還義務も本人にあります。 ⑷ 入学時特別増額貸与奨学金のみの申込みはできません。希望者は、必ず通常の第 一種または第二種奨学金の予約申込みとあわせて申し込みます。 ⑸ 予約採用の候補者に決定しても、まだ正式の採用ではありません。正式採用は、 大学等に進学後に所定の書類提出等の手続きをしてからです。 ⑹ 奨学金の振込みは、大学等に入学し、進学届を提出した後に始まります。入学時 特別増額貸与奨学金も入学後に振り込まれます。入学前や入学後しばらくの間に必 要となる資金は別に手当てする必要があります。 ⑺ 進学先の学校(課程)が、奨学金の貸与対象外の場合がありますので注意してく ださい(4ページの(注1)・(注2)参照)。

(4)

奨学金制度

募集要項

申込・提出書類

関係資料等

Ⅱ.奨学金の概要 (注1)  次の学校、課程は対象外です。 ・防衛大学校、防衛医科大学校、 気象大学校、海上保安大学校、 国立看護大学校、職業能力開 発大学校及び短期大学校等 ・大学・短期大学及び専修学校 の通信教育部 ・大学の付属施設 ・放送大学・自治医科大学(医 学部) ・外国大学日本校(テンプル大 学ジャパン、レイクランド大 学ジャパンキャンパス、天津 中医薬大学中薬学院日本校等) ・高等学校の専攻科 ・専修学校の高等課程(准看護 課程等) ・各種学校等 ・高等専門学校への編入学 (注2)  平成25年度入学者から、大 学別科・短期大学別科や1年課 程の専修学校も貸与対象になり ました。ただし、全ての大学別 科・短期大学別科・専修学校専 門課程が、機構の奨学金を取り 扱っているものではありませ ん。取り扱いについては、進学 を希望している学校に、直接問 い合わせてください。 ※「日本政策金融公庫の手続き 必要」の記載がある人で機構が 求めている書類を提出しない人 は貸与対象となりませんので、 ご注意ください。仮に貸与が実 行されても書類が提出されてい ないことが判明した場合は、貸 与を取り消し、全額を速やかに 返還していただきます。  労働金庫の「入学時必要資金 融資(労金つなぎ融資)」の利 用希望者は、必ず入学時特別増 額貸与奨学金を申し込んでくだ さい。  機構では、平成27年度に国内の大学、短期大学、専修学校専門課程に進学し、進学後に奨 学金の貸与を受けることを希望する人を対象に奨学金予約の募集を行います。希望者は、この 冊子をよく読み、申し込んでください。

奨学金の種類

(1)奨学金の種類・貸与の方法・貸与期間  機構が貸与する奨学金の種類、貸与の方法及び貸与期間は、次のとおりです。 ※入学時特別増額貸与奨学金のみの申込みはできません。       入学時特別増額貸与奨学金の対象者は、       「国の教育ローン」を利用できない人です。    入学時特別増額貸与奨学金は、日本政策金融公庫(以下「公庫」という)の「国の 教育ローン」に申込みをしたけれども利用できなかった人を対象とした制度です。公 庫の「国の教育ローン」を利用できる人は、入学時特別増額貸与奨学金の対象にはな りません。また、年間収入(所得)金額が公庫の定める金額を超えている場合や、公 庫への借入申込金額が上限額300万円を超えている場合により、「国の教育ローン」 を利用できない人も、入学時特別増額貸与奨学金の対象にはなりません。  そのため、機構では、公庫の「国の教育ローン」を利用できる可能性のある人につ いては、採用候補者決定通知に「日本政策金融公庫の手続き必要」と記載し、公庫の 「国の教育ローン」を利用できなかったことを証する書類の提出を求めています(提 出先は進学した学校です)。  採用候補者決定通知に「日本政策金融公庫の手続き必要」と記載がある人は、進 学届(入学後、進学した旨を届け出る手続き)提出時までに必ず保護者等が公庫へ申 込みをする必要があります。一方、採用候補者決定通知に「進学後の手続きにより採 用」と記載されている人は、公庫の「国の教育ローン」を利用できなかったことを証 する書類は不要です(公庫への申込みは、必要ありません)。  入学時特別増額貸与奨学金の詳細は、26ページ(第4部関係資料等資料3)をご 覧ください。

1

労働金庫の「入学時必要資金融資」という制度があります  労働金庫の「入学時必要資金融資(以下、労金つなぎ融資)」は、機構の入学時特別増額貸与奨学金を返済原 資とし、その金額の範囲内(最高50万円)で、別途、労働金庫が申込みを受け付けて融資を行う制度です。  奨学金(入学時特別増額貸与奨学金含む)の振込みは、大学等へ入学後、進学届を提出した後に始まりますが、 労金つなぎ融資を利用すると、入学時特別増額貸与奨学金が交付されるまでの間に、入学時に必要な資金の融資 を受けることが可能になります。  この労金つなぎ融資は、機構の入学時特別増額貸与奨学金の採用候補者であることが申込みの資格となるため、 利用希望者は、必ず機構の入学時特別増額貸与奨学金を申し込んでください。  労金つなぎ融資の融資限度額は、申込時に選択した入学時特別増額貸与奨学金の貸与額となります。申込後の 貸与額の変更はできませんので、よく検討して申し込んでください。 奨学金の種類 貸与の方法 (奨学金は奨学生本人名義 の口座に振り込みます) 貸与期間 第一種奨学金 (所得連動返還型無利 子奨学金を含む) 無利子 原則として、毎月1回振込み 平 成27年4月 分 か ら 卒業する(標準修業年 限の終期)まで 第二種奨学金 有利子 (在学中は 無利息です) 原則として、毎月1回振込み 平 成27年4月 分 か ら 卒業する(標準修業年 限の終期)まで 入学時特別増額 貸与奨学金 有利子 (在学中は 無利息です) 上記の奨学金の初回振込時 に1回だけ振込み (入学前の振込みなし)

重要

(5)

Ⅱ.奨学金の概要

奨学金制度

募集要項

申込・提出書類

関係資料等

 「進学先及び『自宅・自宅外』 の別」を選択すると、実際の進 学先・通学形態によって進学後 に月額が決まります。 「3万円」を選択すると、実際 の進学先・通学形態にかかわら ず月額3万円となります。  貸与金額は、進学後、インター ネットによる進学届(進学した 旨を届け出る手続き)の中で増 額及び減額とも変更できます。  また、貸与が開始された後に おいても、月額は所定の手続き を行うことで増額、減額とも変 更できます。ただし、入学時特 別増額貸与奨学金(一時金)の 金額は、進学届の提出時が最終 の変更で、その後は変更できま せん。  奨学金の貸与を申し込む時

貸与金額

(1)貸与金額  下表の金額から選択します。 ①第一種奨学金(所得連動返還型無利子奨学金を含む)  「進学先及び『自宅・自宅外』の別」に応じた金額か「3万円」のどちらかを申込時に 選択します。 ②第二種奨学金  表中の金額のいずれか1つを申込時に選択します。  基本月額12万円を選択した場合に限り、希望により、私立大学医学・歯学課程は4万円、 薬学・獣医学課程は2万円の増額が認められます(増額の手続は進学後に行います)。 ③入学時特別増額貸与奨学金(一時金)  希望により、表中の金額のいずれか1つを申込時に選択することができます。振込みは 初回振込時のみとなります。 (2)貸与金額の選択  (1)の表の中から選択してください。貸与の希望金額を選択する際には、返還時の負担(あ なたの将来の収入からの返還です)を考え、必要最小限の金額を選択してください。  貸与額とそれに応じた返還金額(返還例)については、31ページ(第4部 関係資料等 資料8)のほか、機構ホームページの「奨学金貸与・返還シミュレーション」画面から試算す ることができます。事前に確認し、活用してください。

保証制度

 保証制度は申込時に選択して届け出ます。貸与を受けた奨学金の返還について、①貸与を受 ける本人が連帯保証人等を引き受けてくれる人を探してお願いするか、②保証機関(公益財団 法人日本国際教育支援協会。以下「協会」という)の連帯保証を受ける必要があります。連帯 保証人等を探してこの人の保証を受けることを「人的保証」、保証機関の保証を受けることを「機 関保証」と言います。  保証は返還に当たって非常に重要ですので、7ページ(第2部募集要項等「4.保証制度の 選択」)の説明をよく読んでどちらにするか決めてください。

利率の算定方法

 第二種奨学金及び入学時特別増額貸与奨学金の利率の算定方法は、①利率固定方式と②利 率見直し方式があり、どちらか一方を選択します。  いずれの方式も、利率には上限があります。奨学金貸与中及び在学猶予・返還期限猶予中は 無利息です。利率の算定方法、上限の詳細は、30ページ(第4部関係資料等資料7)をご覧 ください。

個人信用情報機関への登録

 あなたの返還が一定期間以上滞った場合、延滞となっていること(個人情報)が個人信用情

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(平成26年度入学者の場合) 奨学金の種類 貸与金額 進学先 国・公立 私立 自宅 自宅外 自宅 自宅外 第一種奨学金 ( 所 得 連 動 返 還 型無利子奨学金 を含む) 無利子 月額 大 学 45,000円 51,000円 54,000円 64,000円 30,000円 短 期 大 学 専修(専門) 45,000円 51,000円 53,000円 60,000円 30,000円 第二種奨学金 有利子 月額 大 学 短 期 大 学 専修(専門) 30,000円・50,000円・80,000円・100,000円・120,000円 入学時特別増額 貸与奨学金 一時金 100,000円・200,000円・300,000円・400,000円・500,000円

(6)

募集要項等

I.申込みにあたって

第2部

奨学金制度

募集要項

申込・提出書類

関係資料等

 外国籍の人は申込資格に制限 があります。  申込希望者は、在留資格の記 載がある書類を提示のうえ、申 込資格の有無について、必ず在 学する学校(出身校)に確認し てください。  なお、奨学生として採用後、 万一申込資格が無いことが判明 した場合は、この採用を取り消 すとともに、振込済の奨学金全 額を速やかに返金していただく ことになります。 ※申込資格がない在留資格の例 ⇒「家族滞在」「留学」など  奨学金の貸与を受けたことが あるかどうかに関わらず、大学 等に入学したことのある人は予 約採用の申込みはできません。 進学後、進学先で申し込んでく ださい。  高卒認定試験の合格者、機構 が定める基準に該当する科目合 格者または出願者は、左記1・2 に準ずると認められます。 (注1) 併用とは、第一種奨学金と第二 種奨学金の貸与を両方同時に受 けることです。 (注2) 給与所得者は収入金額(控除前) です。給与所得者以外は収入金 額から必要経費を差し引いた金 額です。 (注3) 家庭の状況により、特別控除に 該当する場合があります。詳細 は、第3部Ⅲ特別控除に関する 証明書類(20ページ)をご覧 ください。

募集時期

 在学する学校(出身校)に必ず確認し、募集時期を逃さないよう注意してください。

申込資格

 高等学校、中等教育学校の後期課程、特別支援学校の高等部及び専修学校の高等課程(以 下「高等学校等」という)から大学・短期大学または専修学校専門課程(以下「大学等」とい う)へ進学する希望を持っている人で、下記に該当し、優れた資質を有し、経済的理由により 修学に困難があると認められる人。 (1)平成27年3月末に高等学校等を卒業予定の人 (2)高等学校等を卒業後2年以内の人(2浪まで。大学等へ入学したことのある人は除く) (3)高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)(以下「高卒認定試験」という)の合 格者、機構が定める基準に該当する科目合格者または出願者(大学等へ入学したことのあ る人は除く)

申込基準

 奨学金申込者の人物・健康・学力・家計について審査し、採用候補者を決定します。  基準を満たしていても予算の関係で採用候補者に決定されない場合がありますので、ご了承 のうえ申し込んでください。 (1)学力基準 1.第一種奨学金(所得連動返還型無利子奨学金を含む)  高等学校等での申込時までの全履修科目の評定平均値が、5段階評価で3.5以上であること。 2.第二種奨学金  次のいずれかに該当する人。 ・高等学校等での申込時までの全履修科目の学習成績が、当該学校におけるその人の属する学 年の平均水準以上であること。 ・特定の分野において、特に優れた資質能力を有すると認められること。 ・大学等における学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められること。 (2)家計基準  家計支持者(父母・父母がいない場合は代わって家計を支えている人)の年収・所得金額か ら、規定で定められている特別控除額(家族構成、家庭事情等により異なる)を差し引いた金 額が、機構で定めている基準額以下であること。 〈収入・所得の目安〉およそ次の金額となります。      (単位:万円) 区分 給与所得者の世帯 給与所得者以外の世帯 第一種 第二種 併用 第一種 第二種 併用 3人世帯 716以下 1,026以下 623以下 303以下 594以下 238以下 4人世帯 801以下 1,117以下 710以下 369以下 685以下 299以下 5人世帯 917以下 1,259以下 843以下 485以下 827以下 411以下 〈上表の想定している世帯構成(母は無職・無収入)〉 3人世帯:本人、父、母 4人世帯:本人、父、母、中学生 5人世帯:本人、父、母、中学生、小学生 所得連動返還型無利子奨学金の家計基準については、24ページ(第4部 関係資料等 資料1) を参照してください。

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奨学金制度

募集要項

申込・提出書類

関係資料等

I.申込みにあたって  併願または併用貸与を希望す る場合は、第一種奨学金と第二 種奨学金との間で異なる保証制 度を選択することはできません。 (注1)  債務整理中(破産等)の人は、 連帯保証人・保証人とも認めら れません。 (注2)  連帯保証人・保証人ともに「返 還誓約書」提出時に印鑑登録証 明書等の添付が必要です。12 ページ「②人的保証制度を選ん だ人」の項を参照してください。 (注3)  連帯保証人・保証人(65歳 未満)に「4親等以内の成年親 族」でない人を選任する場合は、 返還を確実に保証できる人にし てください。その際、「返還保 証書」及び資産等に関する証明 書類の提出が必要です。 (注4)  やむを得ない事情により、保 証人に65歳以上の人を選任す る場合は、返還を確実に保証で きる人にしてください。その際、 「返還保証書」及び資産等に関す る証明書類の提出が必要です。 (注5)  (注 3)(注 4)の「返還を確 実に保証できる人」とは、以下 ①~②いずれかの条件に該当す る人です。 ①所得証明書  (給与所得者)     年間収入≧ 320 万円  (給与所得者以外)     年間所得≧ 220 万円 ②預貯金残高証明書、  固定資産評価証明書 等  預金残高    +評価額≧貸与予定総額 (注1)  採用候補者は、進学後、進学 届提出時にも選択の機会があり ます。ここで、人的保証か機関 保証かを最終的に選択し、人的 保証を選択した場合には、連帯 保証人及び保証人の氏名等の届 出も行います。 (注2)

保証制度の選択

 保証には、「人的保証制度」と「機関保証制度」の 2 つがあり、奨学金の貸与を受ける本 人が選択します。どちらを選択しても、奨学金の貸与を受けた本人が奨学金の返還の義務を 負うことに変わりはありません。  以下の説明をよく読んで、選択してください。 (1)人的保証制度  連帯保証人及び保証人として機構が定める条件を満たす人に自らが依頼し、奨学金の返還 について連帯保証人及び保証人を引き受けてもらう制度です。事前に連帯保証人及び保証人 となる人から引き受けることの承諾を得てください。必要な書類を提出できない場合は、そ の人を連帯保証人及び保証人に選任できません。事前に承諾を得る際に、書類提出の可否を 確認してください。  なお、連帯保証人及び保証人に、未成年者や学生等保証能力のない人は認められません。 奨学生本人の配偶者も認められません。 1.連帯保証人  奨学生本人と連帯して返還の責任を負う人です。  連帯保証人に選任できるのは、原則として父又は母です。父母がいない等の場合には、 奨学生本人の兄弟姉妹・おじ・おば等、4 親等以内の成年親族です。申し込む本人が未 成年の場合は親権者(親権者がいない場合は未成年後見人)を選任します。  また、本人が貸与終了時に満 45 歳を超える場合の連帯保証人は、貸与終了時に満 60 歳未満の人でなければなりません。  2.保証人  奨学生本人及び連帯保証人が返還できなくなったときに代わって返還する人です。  保証人に選任できるのは、父母を除く 4 親等以内の成年親族(おじ・おば・兄弟姉妹・ いとこ等)のうち、本人及び連帯保証人と別生計かつ採用時に 65 歳未満の人です。  また、本人が貸与終了時に満 45 歳を超える場合の保証人は、貸与終了時に満 60 歳 未満の人でなければなりません。 (2)機関保証制度  保証機関(協会)に保証を依頼し、連帯保証を受ける制度です(一定の保証料の支払 いが必要です)。  連帯保証人・保証人の届出は不要ですが、「本人以外の連絡先」(機構が本人と連絡が 取れない場合に、機構から電話などによって本人の住所・電話番号等を照会できる人) を届け出る必要があります。あらかじめ連絡先となる人には役割をよく説明し、承諾を 得てください。  保証料を支払っているから返還しなくてもよいということではありません。奨学金の貸 与を受けた本人に返還の義務があります。詳細は 27 ページ(第4部関係資料等資料4) を参照してください。 (3)保証制度の選択  保証制度は申込時に選択して届け出ます。  人的保証を選択した場合は、進学後、「返還誓約書」(提出しない場合には奨学生採用 が取り消されます。)に連帯保証人及び保証人の自署・押印(実印)、印鑑登録証明書の 提出が必要です。この段階になって連帯保証人等から断られることのないように、申込 みの時点から依頼する予定の人によく説明して承諾を得ておいてください。

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I.申込みにあたって

奨学金制度

募集要項

申込・提出書類

関係資料等

機関保証制度について

(1)機関保証と返還  機関保証に加入し保証料を支払っている場合でも、奨学金は貸与を受けた本人が返還 しなければなりません。  保証機関(協会)があなたに代わって返済した場合、保証機関(協会)はあなたにそ の金額(奨学金の未返済額及び延滞金等)を一括して請求します。また、請求に応じな い場合は、法的措置(財産・給与の差し押さえ等)を執ります。   (2)保証の範囲と保証の期間  保証の範囲は、元金、利息(第二種奨学金のみ)及び延滞金で、保証期間は貸与中及 び返還中です。保証機関(協会)は、第 1 回目の保証料を受領したときから保証を開始 します。 (3)保証料  保証料の月額は、貸与月額、貸与期間及び返還期間等を基に算出しています。  保証料は、奨学生採用決定時に交付する「奨学生証」でお知らせします。機構は、毎 月の奨学金の貸与額から保証料月額を差し引き、奨学生の口座に振り込みます。奨学金 から差し引いた保証料は、機構が奨学生に代わり保証機関(協会)に支払います。   保証料(目安)は、28 ページ(第4部関係資料等資料5)を参照してください。 (4)保証料の返戻  次の①から③のいずれかに該当する場合は、支払われた保証料の一部を保証機関(協会) からお返しする場合があります。  ①全額繰上返還をして、返還期間が短縮されたとき。  ②一部繰上返還をして、返還期間が短縮され、返還が完了したとき。  ③機構の返還免除の適用を受け、返還が完了したとき。 お返しする保証料の振込先は、原則として奨学金の振込口座または返還金の自動引落 とし口座です。   (5)保証機関(協会)による保証債務の履行(代位弁済)  返還が滞った場合は、一定の期間経過後、機構からの請求によって保証機関(協会)が 本人に代り機構へ債務を弁済します(保証機関(協会)は、機構が持っていたあなたへの債 権を取得します)。このことを「代位弁済」と言います。  保証機関(協会)が代位弁済を行った後は、本人が保証機関(協会)に対して原則一 括で代位弁済額を返済することになります。  代位弁済額の返済を滞納した場合は、年 10%の遅延損害金が加算されます。  なお、特別な理由がある場合には、保証機関(協会)は、本人の事情に応じて個別に 対応することになります。  

利率の算定方法の選択

 第二種奨学金及び入学時特別増額貸与奨学金については、利率の算定方法を選択します。 利率の算定方法は、①利率固定方式と②利率見直し方式の 2 つがあり、申込時にどちらか を選択します。この選択は、進学後、進学届提出の際に変更が可能です。詳細は、30 ペー ジ(第4部関係資料等資料7)を参照してください。

個人信用情報機関の利用と登録等についての同意

 奨学金申込時に、「個人信用情報の取扱いに関する同意書」の提出が必要です。  同意条項については、32 ページ(第4部関係資料等資料9)を参照してください。  保証料を支払っているからと いって、「奨学金の返還をしな くても構わない」といった誤っ た考えを持たないようにしてく ださい。  公益財団法人日本国際教育支 援協会ホームページ http://www.jees.or.jp/ もご覧ください。  奨学金の貸与月額等の変更が あれば、保証料月額も変わりま す。  本人死亡による返還免除の場 合は、機構に「奨学金返還免除 願」を申請した方の届け出た口 座へお返しします。  「個人信用情報の取扱いに関 する同意書」の提出がない場合 は、奨学金の貸与を受けること ができません。

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I.申込みにあたって

奨学金制度

募集要項

申込・提出書類

関係資料等

(1)新規返還者については、返還開始後 6 ヶ月経過時点で延滞 3 ヶ月以上の場合に、個人 信用情報機関にあなたの個人情報を提供し、当該機関に情報が登録されます(6 ヶ月経 過以降は延滞 3 ヶ月になった時点)。 (2)奨学金の貸与者全員の情報が登録されることはなく、延滞者のみが登録されます。 (3)一度登録されると、その後の返還情報(返還・延滞等)も登録され、返還完了後も 5 年間は登録されます。 (4)個人信用情報機関に延滞や代位弁済の情報が登録されると、クレジットカードが使え なくなったり、住宅ローンや自動車ローンなどの各種ローン等が組めなくなる場合があ ります。

* 個人信用情報機関とは…

   会員(銀行等)から消費者の個人信用情報(消費者のローンやクレジットに関する情報である契約内容、 利用状況、返済状況など個人の経済的信用に関する情報)を収集・蓄積し、会員(銀行等)からの照会に対 し信用情報を提供する業務を行う機関です。 (⑭支払) 日本国際教育支援協会 (保証機関) 日本学生支援機構 全国銀行個人信用 情報センター   [ 銀行系 ] 学校 奨学生 (返還者) ①奨学金申込み ②採用決定 ③ 奨 学 金 ④ 返 還 ⑤延滞 情報の相互交流

CRIN:CRedit Information Network 提携する他の個人信用情報機関 日本信用情報機構 [ 主に貸金業者が会員 ] C I C [ 主に割賦販売等のクレジット 事業を営む企業が会員 ] ⑧信用情報照会 ⑩契約 会員 銀  行 信用金庫 信用組合 日本政策金融公庫 銀行系クレジット会社 ⑦ローン クレジットの利用申請 個人信用情報提供・登録の同意 (⑪代位弁済請求) (⑮代位弁済後完済) ⑥延滞情報 (⑫代位弁済実行情報) (⑯代位弁済後完済情報) (⑬請求) (求償権行使) ⑨個人信用情報の回答

【個人信用情報機関の活用の仕組み】

1.申込み~採用決定、振込み   ①奨学金申込み(個人信用情報機関(含む提携個人信用情報機関) への情報提供についての同意が必須となる)   ②採用決定   ③奨学金の振込み 2.返還開始~延滞発生   ④返還開始   ⑤延滞発生(返還開始後6ヶ月経過時点で延滞3ヶ月以上。6ヶ 月経過後以降は、延滞3ヶ月になった時点)   ⑥個人信用情報機関への延滞情報の登録 3.返還者(個人信用情報機関に延滞者として登録中)がクレジット カードの利用申請~契約不可   ⑦クレジットカードの利用申請   ⑧会員からの信用情報照会   ⑨個人信用情報機関からの信用情報の回答   ⑩会員判断により契約拒否 4.機関保証制度加入者の例(代位弁済実行~代位弁済実行後完済)   ⑪代位弁済請求   ⑫個人信用情報機関への代位弁済実行情報の登録   ⑬日本国際教育支援協会から返還者への請求   ⑭返還者から日本国際教育支援協会への支払

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奨学金制度

募集要項

申込・提出書類

関係資料等

 学力等の基準を満たして奨学生に採用されたので、奨学生としての自覚を持って、勉学に励 んでください。 1.在学中は、学校の奨学金担当者と連絡を緊密に取ってください。学校が行う説明会には必 ず出席し、説明を理解のうえ、必要な書類の提出等指示を守ってください。また、学校か らの呼び出しには必ず応じてください。 2.貸与期間中は、毎年1回学校を通じて「貸与額通知書」を交付します。記載されている貸 与月額、終期までの貸与予定額及び貸与終了後の返還額等、記載されている事項を人的保 証を選択した人は連帯保証人・保証人とともに、機関保証を選択した人は保護者とともに、 また、保証制度を問わず未成年の場合は親権者(未成年後見人)とともに、確認してくだ さい。また、家庭の経済状況や卒業後の生活設計を十分考慮し、貸与月額を見直してくだ さい。その上で、インターネットを通じて「奨学金継続願」を提出する必要があります。 学校は、学業成績等により奨学生としてふさわしいかどうかの認定を行います。 3.返還誓約書に記入した内容に変更が生じた場合は、必ず学校を通じて変更の手続きをとっ てください。 4.貸与終了時に「貸与奨学金返還確認票」を交付します。返還額等、記載された事項を確認 してください。 5.学校から渡された「奨学生のしおり」をよく読んで、必要な手続きについて理解するよう にしてください。

返還方法の概略

奨学金の貸与が終了すると、その翌月から数えて7ヶ月目から返還が始まります(3月終 了の場合、10月です)。 返還は、金融機関の口座からの自動引落し(これに使用する口座を「リレー口座」と呼び ます)によって行われます。引落し日は毎月27日(この日が金融機関の休業日の場合は翌 営業日)です。 返還は割賦払いで、「月賦返還」または「月賦・半年賦併用返還」の2つから選択でき、 この選択は、返還誓約書提出時に行います(12ページ「第3部 2(4)返還誓約書の提出」 を参照)。毎月の返還額は、貸与を受けた金額と返還方法によって定められます。

貸与終了時の手続き

金融機関の窓口で、リレー口座の加入手続きをしてください。その際に「預・貯金者控」 を金融機関から受け取り、そのコピーを学校に提出してください。

減額返還及び返還期限の猶予

次の場合には、返還者からの願い出等によって返還の猶予等を認めることがあります。 ① 貸与終了後に学校に在学する場合は、届け出によって返還を猶予します。在学終了の 翌月から数えて7ヶ月目に返還が再開します。 ② 傷病、経済困難等によって、決められた金額での返還が出来ない場合には、減額返還 (1回当たりの返還額を半額にし、返還期間を倍にする)又は返還期限の猶予を願い出 ることができます。これらの措置を希望する場合は、まず、定められた事由に該当する かを確認し、これに該当するときは所定の手続きをとってください。 ③ 減額返還・返還期限の猶予を希望する場合は毎年手続きをしてください。手続きのう え承認されない限り、通常の返還の扱いとなります。

返還の延滞と延滞金

奨学金の返還を延滞すると、延滞している割賦金(利息を除く。)の額に対し、年(365 日あたり)10%(平成26年1月現在)の割合で返還期日の翌日から延滞している日数に応 じて延滞金が課せられます。また、人的保証の場合は、連帯保証人や保証人へ請求します。 場合によっては、期限の利益を剥奪し、支払督促申立等の法的手続きを行います。法的手続 きを行った場合、その手続費用も併せてお支払いただきます。機関保証の場合は、27ペー ジ(第4部関係資料等資料4「2.奨学金の返還を延滞」)を参照してください。 期限の利益とは・・・  期限がつけられることによっ て生ずる当事者の利益をいいま す。返還期日が到来するまでは その返還を待ってもらえるとこ ろを、期限の利益を剥奪された 場合は、返還期日未到来分を含 めて元金・利息・延滞金の全額 を一括返還請求されます。  減額返還が承認されると、併 用返還で返還していても月賦返 還に変更になります。  返還中は、あなたの住所や勤 務先、電話番号等に変更があっ た場合には機構に届け出てくだ さい。  連帯保証人、保証人、本人以 外の連絡先についても、住所、 電話番号等に変更があった場合 には届け出てください。  「奨 学金 継 続 願 」の未 提出、 学業成績不振の場合は、奨学金 は廃止されます。

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Ⅱ.貸与を受けている間【貸与中】の注意事項 Ⅲ.貸与終了後の返還

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奨学金制度

募集要項

申込・提出書類

関係資料等

申込と提出書類

Ⅰ.予約採用の申込み等の手順

第3部

 申込みは、貸与を希望する人が、インターネットを通じて機構奨学金申込専用ホームページ にアクセスし、必要事項を入力して行います。このことを「スカラネットによって申し込む」 といいます。  機構では、予約採用へ申込みのあった人を対象に選考を行います。この選考に合格すると、 大学等奨学生採用候補者(以下「採用候補者」という)になります。  採用候補者は、大学等進学後、進学した大学等の指示に従って、大学等の定める日までに 進学届を機構に届けなければなりません。この届出を行わなかった場合には奨学生に採用さ れません。  以下のことをよく読んで、間違わずに申込みやその他の手続きを行ってください。

予約採用の申込み手続き

〔申込み手順〕 ●申込みの手順は次のとおりです。なお、別途学校から指示があった場合は、学校の指示に従 ってください。 ●スカラネットによって申込みを行います(21~23ページ参照)。  学校へ提出する前にチェック しましょう !!(以下チェックリ スト) □確認書兼同意書 □スカラネット入力下書き用紙 □収入に関する証明書類  (原則、父母両方の収入に関 する証明書が必要です。確認書 兼同意書の裏面にホッチキスで 留めてください。) □特別控除の証明書類(該当 者のみ。添付の方法は上記に同じ) 1 在学する学校(出身校)から本冊子「奨学金を希望する皆さんへ」を受け取ります。学校へ の書類の提出期限を確認してください。 2 「奨学金を希望する皆さんへ」の39ページ(巻末)の「確認書兼個人信用情報の取扱いに関 する同意書」(以下「確認書兼同意書」という)をよく読み、内容を確認したうえ、本人及 び親権者(または未成年後見人)がそれぞれ自署・押印します(同一筆跡、同一印鑑、スタ ンプ印は不可。氏名は本名を記入してください。38ページ記入例参照)。 3 「収入証明書の提出一覧」(16〜17ページ)を参考に証明書類をととのえ「確認書兼同意書」 に添付します。 また「スカラネット入力下書き用紙」(20ページと21ページの間にはさみ込んでいます) 6/7画面「I−特記情報」に該当する項目があれば、「特別控除に関する証明書類」(20ペ ージ)を参考に証明書をととのえてください。 書類によっては時間のかかるものもありますので、すぐに準備を始めてください。 4 証明書類等をもとに「スカラネット入力下書き用紙」を作成します。 収入に関する証明書の見方と「スカラネット入力下書き用紙」の記入のしかたについては、 18~19ページを参照してください。 5 定められた期限までに学校に右記チェックリストの書類を提出します。提出前に書類がとと のっているかチェックしましょう。 また、「奨学金(国内予約)申込者用チェックリスト」(37ページ)も必ず確認してください。 証明書類はコピー可です(ただし、「学校長からの副申書」、「年収見込証明書」、「援助年額 の証明」は原本を提出してください)。提出された書類は返却しませんので、後日原本が必 要となるものは必ずコピーを提出してください。 6 学校が提出書類を審査します。審査後、学校から「識別番号(ユーザ ID・パスワード)」と ともに「スカラネット入力下書き用紙」が返却されますので、定められた期限までに奨学金 申込専用ホームページ(http://www.sas.jasso.go.jp/)にアクセスして入力してください。 7 入力完了後に表示される受付番号を「スカラネット入力下書き用紙」に転記し、再度、スカ ラネット入力下書き用紙を学校へ提出してください。

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 定められた期限までに申込入 力をしなければ受付できませ ん。ご注意ください。

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募集要項

申込・提出書類

関係資料等

Ⅰ.予約採用の申込み等の手順

採用候補者に決定した人が実際に採用されるまでの手続き

 採用候補者に決定してから、進学後に奨学金を受け取るまでの概要は次のとおりです。 (1)採用候補者決定  決定時期については、在学する学校(出身校)に確認してください。採用候補者に決定した 人には、学校を通じ採用候補者決定通知等を交付します。採用候補者に決定しなかった場合に はその旨を通知します。また、申込書類等は返却しません。学校又は機構が責任を持って破棄 します。 (2)公庫の「国の教育ローン」への申込み(機構から必要とされた人のみ)  入学時特別増額貸与奨学金の採用候補者で、機構から「入学時特別増額貸与奨学金(日本政 策金融公庫の手続き必要)」と記載のある採用候補者決定通知を受け取った人は、進学届提出 時までに保護者等が公庫の「国の教育ローン」に申し込んで、融資の可否を確認してください。 詳細は、26ページ(第4部関係資料等資料3)を参照してください。 (3)進学届の提出、返還誓約書の交付及び奨学金の初回振込み(すべて進学後)  採用候補者決定時に交付する「採用候補者決定通知〔進学先提出用〕」を進学先の学校に提 出し、学校の指示に従って進学届の提出を行います。 ①「奨学生証」、②「返還誓約書(兼個人信用情報の取扱いに関する同意書)」(以下「返還誓 約書」という)、③「奨学生のしおり」、④「保証依頼書(兼保証委託契約書)」(機関保証選択 者のみ)が学校を通じて交付され、4月から6月のいずれかの月に本人名義の口座に初回の奨 学金が振り込まれます。 (4)返還誓約書の提出  「返還誓約書」を学校の指示に従って提出し、機構が審査・受理して採用が確定します。選 択した保証制度ごとに必要な書類を添付し、学校が定めた期限までに「返還誓約書」を必ず提 出してください。その際に「返還誓約書」上で「月賦返還」か「月賦・半年賦併用返還」のど ちらかを選択してください。 ①割賦方法の選択  月賦返還、併用返還の 2 種類があります。返還しやすい方法を選択してください。  ア 月賦返還…割賦金を返還回数に応じて、毎月引き落とします。  イ 併用返還…借用金額を二分して月賦分と半年賦分とし、月賦分は上記アの方法で、 半年賦分は 6 ヶ月ごと(1 月と 7 月)に引き落とします。このため 1 月 と 7 月は他の月の約 7 倍の引き落とし金額となります。 ②人的保証制度を選んだ人   本人の自署・押印、連帯保証人及び保証人の自署・押印(実印)(未成年者は、加えて 親権者または未成年後見人の自署・押印)と、次の書類の添付が必要です。 ア 市区町村で発行された本人の「住民票」(コピー不可) イ 連帯保証人の「印鑑登録証明書」(コピー不可)及び収入に関する証明書(コピー可) ウ 保証人の「印鑑登録証明書」(コピー不可) エ (例外として、連帯保証人・保証人に4親等以内の親族でない成人及び保証人に 65 歳以上の人を選任する場合)「返還保証書」及び資産等に関する証明書類 ③機関保証制度を選んだ人   本人の自署・押印(未成年者は、加えて親権者または未成年後見人の自署・押印)及び 「本人以外の連絡先」の人の自署と、次の書類の添付が必要です。 ア 市区町村で発行された本人の「住民票」(コピー不可) イ 保証依頼書(兼保証委託契約書)

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 振込口座情報等、進学届の送 信内容に誤りがあると、初回振 込みが大幅に遅れます。 〈よくある間違い〉 ○該当口座なし(名義・口座番 号・支店名等相違) ○貯蓄預金口座 ○休眠口座  期限までに提出がない場合 は、奨学金の振込みが止められ 振込済額を全額機構に返金し、 採用取消となります。 (注1)  「住民票」及び「印鑑登録証 明書」は、学校への提出日より 遡って3ヶ月以内に発行された ものを提出してください。 (注2)  「返還保証書」及び資産等に 関する証明書類については、7 ページ(第2部 4.保証制度 の選択)右の(注3)〜(注5) を参照してください。  「返還誓約書」で決めた割賦 方法は原則として変更できませ ん。

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Ⅱ.収入に関する証明書類

奨学金制度

募集要項

申込・提出書類

関係資料等

収入に関する証明書の提出及びスカラネットによる申込みについて説明します。

 申込みの手順については、11ページ「 1 予約採用の申込み手続き」をご覧ください。  ※収入に関する証明書の提出は必須です。内容を確認し、該当者の収入に関する証明書を提出してください。  ※収入金額・所得金額は万円未満を切り捨てて入力します。 例)3,599,850円→359万円

収入に関する証明書の提出が必要な方について

 収入に関する証明書の提出が必要な方は、申込者(生徒)と同一生計の家計支持者(父母・父母がいない場合は代わって家計を 支えている人)です。  申込者と父母が同居している場合は、必ず父母両方の収入に関する証明書をご提出ください。申込者と父母(どちらか一方の場 合も含む)が別居している場合でも、生計が同じであれば、必ず父母両方の収入に関する証明書の提出が必要です。無職(専業主 婦(夫))の場合や扶養されている場合でも収入に関する証明書を提出する必要があります。     (1)収入に関する証明書は次の人のものが必要です。   ①父母がいる場合 ⇒ 父母それぞれの証明書(専業主婦(夫)の場合も必要)   ②一人親の場合    (両親が離婚している場合を含む) ⇒ 申込者と同一生計の家計支持者の証明書   ③父母が両方ともいない場合 ⇒ 父母に代わって生計を支えている人の証明書       (複数いる場合はそれぞれ必要)   ④父母に収入がなく、    その他の人が家計を支えている場合 ⇒ 父母の証明書と、家計を支えている人の証明書

提出が必要な証明書について

 「申込日現在における家計の収入状況が一年間続いた場合の金額」を証明する証明書の提出が必要です。  複数の収入がある人は、全ての収入について、それぞれ該当する証明書類を提出してください。  平成25年1月2日以降に、就職・転職・退職・開業等により就業状況(家計状況)に変更があるかどうかによって必要な証明書 が異なります。  14〜15ページの「現在の就業状況に応じた提出書類」と16〜17ページ「 3 収入証明書の提出一覧」を確認し、該当する証明 書を提出してください。  ※無職・無収入(専業主婦(夫)を含む)であっても、そのことを証明する証明書が必要です。  ※各種手当(児童手当・児童扶養手当等)、遺族・障害年金、生活保護、祖父母等からの援助、慰謝料等の非課税の収入も給与収 入として扱います。申込日時点でこれらの収入がある場合は、申込日時点の受給金額が記載された証明書をご提出ください(申 込日時点で受給が終了している場合は、申告不要です)。

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Ⅱ.収入に関する証明書類

奨学金制度

募集要項

申込・提出書類

関係資料等

○  申込者と同一生計の家計支持者(父母・父母がいない場合は代わって家計を支えている人)の収入に関する証明書が必要です。       ・父母と同居している場合 ⇒ 必ず父母両方の収入に関する証明書が必要   ・父母と別居している場合 ⇒ 同一生計の場合は、必ず父母両方の収入に関する証明書が必要    (単身赴任等) ○ 「申込日現在における家計の収入状況が一年間続いた場合の金額」を証明する証明書の提出が必要です。   ・申込日現在の状況で該当する項目を、以下のA~Dの中から選択し、必要な書類を確認してください。   A「申込日時点で働いている場合」   B「申込日時点で無職の場合(専業主婦(夫)を含む)」   C「全ての家計支持者が無職・無収入の場合」   D「特別な事例の場合」   ※複数の収入がある人は、全ての収入について、それぞれ該当する証明書類を提出してください。   ※無職・無収入(専業主婦(夫)を含む)であっても、そのことを証明する証明書が必要です。

※以下の【参照】については、16~17ページの「

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収入証明書の提出一覧」の該当する箇所を確認してください。

(証明書はコピー可です。ただし、「学校長の副申書」、「年収見込証明書」「援助年額の証明書」は原本を提出してください。) 平成25年1月1日以前から、状況の変化がない場合 申込日時点で働いている場合(給与所得者や個人事業主等) 平成25年1月2日以降に、就職・転職・開業等による状況の変化が あった場合 「平成26年度所得証明書」 給与所得者→【表①上段参照】  個人事業主等→【表②上段参照】 あわせて下記の収入がある場合は、該当する収入の証明書を全てご提出ください。 ※1 受給額が記載された証明書が必要です。複数ある場合は、該当する全ての証明書を提出してください。 ※2 申込時点で受給している金額から年額を推算し、年額を給与所得に合算してください。 ※3 申込時点で受給が終了している場合は、申告不要です。 給与所得者の場合 「年収見込証明書」 又は「給与明細書」 【表①下段参照】 個人事業主等の場合 「帳簿等のコピー」 【表②下段参照】 「傷病手当金」 「傷病手当金 通知書」 【表⑤参照】 「年金(遺族、障害年金等)」 「年金振込通知書」 又は「年金額改定通知書」 【表⑦参照】 「生活保護」 「生活保護決定通知書」  【表⑧参照】 「援助金、慰謝料(養育費)」 「援助年額の証明書」 【表⑨参照】 「各種手当(児童手当、 児童扶養手当等)」 「各種手当通知書」 【表④参照】

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現在の就業状況に応じた提出書類

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Ⅱ.収入に関する証明書類

奨学金制度

募集要項

申込・提出書類

関係資料等

【確認のポイント】  ①申込日時点で働いているかどうか  ②平成25年1月2日以降に、就職・退職・開業等による状況の就業状況(家計状況)に変更があるかどうか   ・変更がない場合 → 原則、「平成26年度所得証明書」の提出が必要   ・変更がある場合 → 現在の就業状況(家計状況)を証明する証明書の提出が必要        原則、「平成26年度所得証明書」の提出は不要  ③申込日時点で、非課税の収入を受給しているかどうか   ・非課税の収入 → 各種手当、遺族・障害年金、生活保護、援助金、慰謝料(養育費)等 申込日時点で無職の場合 (専業主婦(夫)を含む) 全ての家計支持者が無職・無収入の場合 特別な事例の場合 家計支持者名義で下記の収入がある場合 (複数ある場合は、該当する全ての証明書が必要です) 全ての家計支持者に、一切の収入がなく、 預・貯金を切り崩して生活している場合 (父母ともに無職・無収入) 「預貯金通帳コピー」及び  「学校長からの副申書」【表⑩参照】 ※ 海外勤務のために市区町村発行の 所得証明書が提出できない場合 [表③参照] ※ 施設在籍者の場合【表⑬参照】 ※ 里親に養育されている場合【表⑭参照】 平成25年1月1日以前から、 無職・無収入の場合 無職・無収入となった場合平成25年1月2日以降に、 所得金額0円と記載のある 「平成26年度所得証明書」 【表⑪参照】 「学校長の副申書」 【表⑫参照】 「傷病手当金」 「傷病手当金通知書」 【表⑤参照】 「雇用保険」 「雇用保険受給資格者証」 【表⑥参照】 「年金(遺族、障害年金等)」 「年金振込通知書」 又は 「年金額改定通知書」 【表⑦参照】 「生活保護」 「生活保護決定通知書」  【表⑧参照】 「援助金、慰謝料(養育費)等」 援助年額の証明書 【表⑨参照】 「各種手当(児童手当、 児童扶養手当等)」 「各種手当通知書」 【表④参照】

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Ⅱ.収入に関する証明書類

奨学金制度

募集要項

申込・提出書類

関係資料等

収入証明書の提出一覧

 14〜 15 ページ「現在の就業状況に応じた提出書類」の図の区分に応じて必要な証明書類を一覧にまとめてあります。一 覧を参照し、必要な証明書を準備しましょう。証明書はコピー可です(ただし、「学校長からの副申書」、「年収見込証明書」、「援 助年額の証明」は原本を提出してください)。  一覧の最後に記載している各注意事項もよく読んでください。 ●複数の収入がある人は、それぞれ該当する証明書類をすべて提出してください。 (例)パートをしていて、各種手当を受給している   提出書類「所得証明書」と「児童手当等の通知のコピー」 ●証明書を紛失等で提出できない場合は、学校へ申し出て指示を受けてください。 収入状態 必要書類 スカラネット入力の説明 ①給与を受 けている 平成25年1月 2日 以 降 に 就 職・転職なし 市区町村発行の平成26年度(平成25年分)所得証明書 ※源泉徴収票は不可です。 所得証明書の「給与収入金額」を給与収入の欄に入 力します。 平成25年1月 2日 以 降 に 就 職・転職あり 年収見込証明書(新勤務先発行) あるいは 新勤務先の直近3ヶ月以上の給与明細書のコピー ※旧勤務先の証明書は必要ありません。 ●年収見込証明書 年収見込額を給与収入の欄に入力します。 ●給与明細書使用 年収を推算し「確認書兼同意書」(39ページ)の 計算式欄に計算式(平均月収×15 ボーナスが出 ないことが明らかな場合は×12)を記入してくだ さい。その金額を給与収入の欄に入力します。 ※「確認書兼同意書」(39ページ)の計算式欄に計 算式が記入されていない場合 ×15で計算します。 ②商店・農 業等を営 んでおり 確定申告 をしてい る 平成25年1月 2日 以 降 に 廃 業等なし 市区町村発行の平成26年度(平成25年分)所得証明書 ※確定申告書(控)は不可です。 「所得金額の合計」を給与以外の所得の欄に入力しま す。複数の所得がある場合は+のものだけを合算し、 +と−の金額の相殺はしません。 ※給与所得が含まれている場合 「給与の収入金額」を給与収入の欄に、所得金額の うち給与所得を除いた金額を給与以外の所得の欄 に入力します。 平成25年1月 2日 以 降 に 開 業等あり 帳簿等のコピー (収入金額や必要経費が記載され所得金額が算出でき るもの) 所得の年額を推算し給与以外の所得の欄にその金額 を入力します。 「確認書兼同意書」(39ページ)の計算式欄に計算式 を記入してください。(※以下記入例) 収入金額(月額)-必要経費(月額)=所得金額(月額) 月毎の平均所得金額×12=スカラネットに入力する所得金額 ③海外勤務のために市区町 村 発 行 の「 平 成26年 度 所得証明書」が提出でき ない場合 会社の給与支払明細書(平成25年1月〜12月分) もしくは 昨年1年間の年収証明書(勤務先から証明を受けてく ださい。様式自由) ※証明書の余白に「海外勤務」と記入してください。 ※日本語以外の言語、日本円以外の通貨で作成され ている場合は、簡単な日本語訳と、円換算の計算式 を余白や別紙に記入してください。 年額を給与収入の欄に入力します。 ※控除前の総支給額を使用してください。 ※日本円以外の通貨で作成されている場合は、日本 円に換算して入力してください。 ④各種手当(児童扶養手当、 児童手当など) 通知書(住所地の市区町村より交付)のコピー紛失した場合は学校長の副申書 年額を推算し給与とみなします。 給与収入の欄に入力します。 ※「確認書兼同意書」(39ページ)の計算式欄に計 算式(年額)を記入してください。 ⑤傷病手当金を受給中 傷病手当金通知書のコピー (全国健康保険協会等より交付) 年額を推算し給与とみなします。 給与収入の欄に入力します。 ※「確認書兼同意書」(39ページ)の計算式欄に計 算式(年額)を記入してください。給与も支給さ れている場合は、休職中の年収見込み証明書また は給与明細のコピーも添付し、合算します。 ⑥雇用保険基本手当(失業 給付)を受給中 (ハローワークより交付)雇用保険受給資格者証のコピー 〔基本手当日額×所定給付日数-平成25年12月以前 の受給額〕を給与とみなします。 給与収入の欄に入力します。 ※「確認書兼同意書」(39ページ)の計算式欄に計 算式を記入してください。 ⑦年金を受給中 (※遺族年金を含む) 市区町村発行の平成26年度(平成25年分)所得証明書 ※ただし、①平成25年1月2日以降に受給が始まっ た場合や、②障害年金や遺族年金等、非課税扱いの 年金を受給している場合は、「年金振込通知書のコピ ー」または「年金額改定通知書のコピー」を提出し てください。(日本年金機構等より交付) 年額を給与とみなします。 給与収入の欄に入力します。

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参照

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