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目 次 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的 1 2 調査 分析の方法及び集計の表示について 1 3 結果の概要 (1) ひとり親家庭の属性 3 (2) 勤務等について 4 (3) 就労支援で必要だと思うこと 4 (4) 転職について 4 (5) 仕事と子育ての両立で大変だと感じること 4 (6) 仕事と

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(1)

中 央 区 ひとり親家庭

実態調査

報告書

(2)

目 次

Ⅰ 調査の概要

1 調査の目的

··· 1

2 調査・分析の方法及び集計の表示について

··· 1

3 結果の概要

(1)ひとり親家庭の属性··· 3 (2)勤務等について··· 4 (3)就労支援で必要だと思うこと··· 4 (4)転職について··· 4 (5)仕事と子育ての両立で大変だと感じること··· 4 (6)仕事と子育ての両立において行政に望む取り組み··· 5 (7)働いていない理由··· 5 (8)就業意向 ··· 5 (9)取得したい資格・技能··· 5 (10)主な収入源··· 6 (11)年収 ··· 6 (12)住宅の種類··· 6 (13)ローン・家賃/月··· 6 (14)養育費について··· 6 (15)子育てについて··· 7 (16)悩んでいること··· 7 (17)子育てに関する相談先··· 7 (18)子育てに関する情報の入手先··· 7 (19)子どもの預け先··· 8 (20)預けたりした理由··· 8 (21)預けたりした際に不満に思ったこと··· 8 (22)ひとり親家庭との交流について··· 8 (23)利用したことがあるサービス··· 9 (24)ひとり親家庭支援事業として望むこと··· 9

Ⅱ ひとり親家庭実態調査

1 回答者について

(1)性別 ··· 11 (2)年齢 ··· 11 (3)居住歴 ··· 11 (4)転入者の居住年数··· 12 (5)居住地域 ··· 13

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(6)家族の人数··· 13 (7)家族構成 ··· 14 (8)子ども全体の状況··· 15 (9)生計中心者··· 16 (10)ひとり親になった事情··· 17 (11)ひとり親になった時の年齢··· 19 (12)就労状況 ··· 21 (13)就労形態 ··· 22 (14)勤務地域 ··· 23 (15)通勤時間 ··· 24 (16)勤務年数 ··· 24 (17)求職中の問題点··· 25 (18)就労支援で必要だと思うこと··· 27 (19)転職経験について··· 29 (20)転職希望について··· 29 (21)転職したい理由··· 30 (22)仕事と子育ての両立で大変だと感じること··· 31 (23)仕事と子育ての両立において行政に望む取り組み··· 33 (24)働いていない理由··· 35 (25)就業意向 ··· 36 (26)取得したい資格・技能··· 37 (27)主な収入源··· 39 (28)年収 ··· 41 (29)住宅の種類··· 43 (30)ローン・家賃/月··· 45

2 養育費について

(1)養育費を受け取っているか··· 47 (2)養育費の支払方法の約束··· 47 (3)養育費の約束は守られているか··· 48

3 子育てについて

(1)子育てをしていてよかったこと··· 49 (2)子どもについて悩んでいること··· 51 (3)悩んでいること··· 53 (4)子育てに関する相談先··· 56 (5)子育てに関する情報の入手先··· 59 (6)子どもの預け先··· 62 (7)預けたりした理由··· 65

(4)

(10)利用したことがあるサービス··· 71 (11)ひとり親家庭支援事業として望むこと··· 74

4 区の子育て支援施策に関する意見

··· 76

(5)
(6)
(7)

1 調査の目的

本調査は、「第三次中央区保健医療福祉計画」に包含する次世代育成支援行動計画 の見直しに向けて必要な資料を得るため、区内在住のひとり親家庭の生活実態を把握 することを目的とした。

2 調査・分析の方法及び集計の表示について

(1)調査の客体

中央区に在住する児童育成手当受給者から 600 人を無作為抽出

(2)調査の方法

郵送法による自記式アンケート調査

(3)調査の期間

平成 22 年7月2日(金)~7月 30 日(金)

(4)回答数等

種類 ひとり親家庭 配布数 600 有効回収数 314 有効回収率 52.3%

○集計の表示について

・回答率(%)について 回答率(%)は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が 100%にならない場 合がある。同様に、複数の選択肢を合わせた場合や小数等では、内訳の%値を単純加算し た数値と異なる場合がある。 ・図表の記載にあたっての選択肢について 本報告書における図表の記載にあたっては、調査票の選択肢の文言を一部簡略化してい る場合がある。 ・単純集計及び分析について 質問ごとに回答者の全体の傾向を捉えるため、質問に対する回答を単純に集計した「単

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・複数回答について 1つの質問に対して、複数の回答がある場合、「合計」欄の数値は実際の回答者の実人 数と割合(常に 100%)を表示しており、それぞれの数値を足したものにはなっていない。 ・クロス集計及び分析について 本調査では各質問について性別、年齢別等によって分析する「クロス集計」を行い、特 徴の見られるものについてはクロス集計表等を掲載し分析を記述している。 ・集計結果の掲載順序について 本報告書では、調査ごとに集計結果を掲載している。集計結果の掲載順序は目次のとお りであり、基本的に調査票の問番号の順序とー致している。 ・「n=」の表示について グラフ内の「n=」は、回答者数をあらわしている。

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3 結果の概要

(1)ひとり親家庭の属性

①性別・年齢 ○回答者の性別は、「女性」が9割を超え、回答者の大多数を占める。(図1) ○回答者の年齢は、「40-49 歳」、「30-39 歳」がそれぞれ4割を超える。(図2) ②居住歴・居住地域等 ○回答者の居住歴は、「中央区に転入してきた」が7割を超え、一方、「中央区にずっと 住んでいる」は2割台となっている。(図3) ○転入者の居住年数は、「5年未満」が4割を超え最も多く、次いで「5年~10 年未満」、 「10 年~20 年未満」が2割台で続く。(図3-1) ○年齢別で見ると、29 歳以下、30-39 歳では「5年未満」がそれぞれ5割を超える一方、 40-49 歳では「10 年~20 年未満」が最も多いなど、比較的高い年齢層の居住年数が長 くなっている。(表3-1) ○回答者の居住地域は、「月島地域」が約5割で最も多く、次いで「日本橋地域」、「京 橋地域」が2割台で続く。(図4) ③家族構成等 ○回答者の家族の人数は、「2人」が4割を超え最も多く、次いで「3人」が3割台で 続く。(図5) ○回答者の家族構成については、「自分と子どもだけ」が7割を超え最も多くなってい る。(図6) ○年齢別で見ると、各層で「自分と子どもだけ」が最も多くなっているが、29 歳以下で は「自分と子どもと自分の父母」が3割に近く、他の層より多くなっている。(表6) ○子ども全体の状況を見ると、子どもの人数は 467 人、平均年齢 10.3 歳、性別では男 48.2%、女 51.2%となっている。また、通学・就職状況については①小学校②中学校 ③保育所の順、同・別居比率は同居 86.1%、別居 3.2%となっている。(表7) ○生計中心者については、「母親(自分)」が9割近くで最も多くなっている。(図8) ④ひとり親になった事情等 ○ひとり親になった事情については、「配偶者と生別」が約7割で最も多くなっている。 (図9) ○ひとり親になった時の年齢については、「30 代」が5割を超え最も多く、次いで「20 代」が約2割、「40 代」が1割台で続く。(図 10) ⑤就労状況・年収等 ○就労状況については、「働いている」が8割を超え、一方、「働いていない」が1割台 となっている。(図 11)

(10)

(2)勤務等について

○勤務地域については、「中央区内」が5割を超え最も多く、次いで「隣接区」が3割 台で続く。(図 11-1(2)) ○年収別で見ると、500 万円未満では「中央区内」、500~800 万円未満では「隣接区」 が最も多くなっている。(表 11-1(2)) ○通勤時間については、「10 分~30 分以内」が約4割で最も多く、次いで「30 分~1 時 間未満」が3割台、「10 分以内」が2割台で続き、30 分以内の通勤が6割台となって いる。(図 11-1(3)) ○勤務年数については、「5年~10 年未満」、「1年~3年未満」、「3年~5年未満」が それぞれ2割台となっている。(図 11-1(4)) ○求職中の問題点については、「希望する条件に合う仕事が無かった」が4割を超え最 も多く、次いで「特になかった」が2割台で続くものの、「子どもの年齢が低いこと を問題にされた」、「年齢制限があった」が2割台で続き、就労のための条件が厳しい 状況がうかがえる。(図 11-1(5))

(3)就労支援で必要だと思うこと

○就労支援で必要だと思うことについては、「病児・病後児保育の充実」、「技能講習等 の受講の経済的援助の充実」、「保育サービスの拡充」がそれぞれ4割を超え、上位回 答となっている。(図 11-1(6)) ○第1子の年齢別で見ると、0-5 歳では「保育サービスの拡充」、6-11 歳では「病児・ 病後児保育の充実」、12-14 歳、15-17 歳では「技能講習等の受講の経済的援助の充実」、 18 歳以上では「求職中・受講時に子どもを預かってもらえる場所」が最も多くなって おり、第1子の年齢によって、就労支援で必要だと思うことに違いが見られる。(表 11-1(6))

(4)転職について

○転職経験については、「転職はしていない」が約5割で最も多くなっている。なお、 転職していない人(49.1%)と転職した人(50.1%)の割合は、ほぼ同率となってい る。(図 11-1(7)) ○転職希望については、「転職は考えていない」が5割を超える一方、“転職をしたい” (「できれば転職をしたい」と「強く転職を希望している」の合計)は約4割となっ ている。(図 11-1(8)) ○転職したい理由については、「賃金が安いから」が6割を超え最も多い。(図 11-1(9))

(5)仕事と子育ての両立で大変だと感じること

○仕事と子育ての両立で大変だと感じることについては、「子どもとのコミュニケーシ ョンの時間がとれないこと」が6割を超え最も多く、次いで「子どもの急病時に面倒

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を見られる人がいないこと」が5割台、「就業時間を長く取れないこと」が4割台で 続き、時間的な制約や病児をかかえた時の対応が主にあげられている。(図 12) ○家族構成別で見ると、自分と子どもだけでは「子どもの急病時に面倒を見られる人が いないこと」、自分と子どもと自分の父母、その他では「子どもとのコミュニケーシ ョンの時間がとれないこと」が最も多くなっている。(表 12 の1)

(6)仕事と子育ての両立において行政に望む取り組み

○仕事と子育ての両立において行政に望む取り組みについては、「子どもの看護休暇制 度の義務化と取得促進」が5割を超え最も多く、次いで「病児・病後児保育の充実」、 「保育サービスの拡充」が4割台で続き、病児をかかえた時などの対応ができる体制 づくりへの要望が多くなっている。(図 13) ○第1子の年齢別で見ると、0-5 歳では「保育サービスの拡充」、6-11 歳、12-14 歳、18 歳以上では「子どもの看護休暇制度の義務化と取得促進」、15-17 歳では「病児・病後 児保育の充実」が最も多くなっており、第1子の年齢によって、仕事と子育ての両立 において行政に望む取り組みに違いが見られる。(表 13)

(7)働いていない理由

○働いていない理由については、「子育てのため」・「自分の病気・障害のため」(同率) がそれぞれ約3割で最も多くなっている。(図 14) ○家族構成別で見ると、自分と子どもだけでは「子育てのため」、自分と子どもと自分 の父母、その他では「自分の病気・障害のため」が最も多くなっている。(表 14)

(8)就業意向

○就業意向については、「働きたいと思っている」が約4割で最も多く、次いで「働く 意思はあるが事情があって働けない」が3割台、「現在、求職中である」が2割台で 続き、“働く意思がある”は9割を超える。一方、「当面、働く意思はない」は 7.3% となっている。(図 15) ○家族構成別で見ると、自分と子どもだけ、その他では「働きたいと思っている」、自 分と子どもと自分の父母では「働く意思はあるが事情があって働けない」が最も多く なっている。(表 15)

(9)取得したい資格・技能

○取得したい資格・技能については、「コンピュータ・OA機器に関する資格」が4割を 超え最も多く、次いで「語学に関する資格」が3割台、「医療・衛生に関する資格」 が2割台で続く。(図 16)

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(10)主な収入源

○主な収入源については、「仕事による収入(給料など)」が8割を超え最も多く、次い で「児童扶養手当等の手当」が6割近くで続く。(図 17) ○年収別で見ると、100 万円未満では「児童扶養手当等の手当」、100 万円以上の各層で は「仕事による収入(給料など)」が最も多くなっている。(表 17 の1) ○就労状況別で見ると、働いている人、働いていない人ともに「児童扶養手当等の手当」 への依存は多くなっている。(表 17 の2)

(11)年収

○年収については、「100~200 万円未満」、「200~300 万円未満」、「300~500 万円未満」 がそれぞれ2割台となっており、年収 300 万円未満が約7割となっている。(図 18) ○第1子の年齢別で見ると、0-5 歳、18 歳以上で 200 万円未満の年収が5割を超えてお り、他の層より年収がやや低い。(表 18 の2)

(12)住宅の種類

○住宅の種類については、「民間賃貸マンション」、「賃貸の公的住宅」がそれぞれ2割 台となっている。(図 19) ○年収別で見ると、200 万円未満では「賃貸の公的住宅」、200 万円以上 500 万円未満で は「民間賃貸マンション」、500~800 万円未満では「分譲マンション」が最も多くな っている。(表 19 の3)

(13)ローン・家賃/月

○ローン・家賃/月については、「なし」が2割を超え最も多く、ローン・家賃の支払い をしている人では「10 万円~15 万円」が約2割で続く。(図 20) ○住宅の種類別で見ると、分譲マンション、一戸建持家(自己所有ビルを含む)、間借 り・住込み、その他では「なし」、民間賃貸マンション、一戸建借家で「10 万円~15 万円」、民間アパートで「7万円~10 万円」、賃貸の公的住宅、社宅・公務員住宅で「2 万円~5万円」が最も多くなっている。(表 20 の3)

(14)養育費について

○養育費を受け取っているかについては、「請求する相手はいるが受け取っていない」 が約5割で最も多く、次いで「受け取っている」が3割に近く、「請求する相手はい ない」が約2割で続き、7割の人が受け取っていない。(図 21) ○養育費の支払方法の約束については、「書面を取り交わした」が6割を超え最も多く なっている。(図 21-1) ○養育費の約束は守られているかについては、“守られている”は 75.7%、一方、“守ら

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れていない”は 23.0%となっている。(図 21-2)

(15)子育てについて

①子育てをしていてよかったこと ○子育てをしていてよかったことについては、「子どもが成長すること」が9割近くで 最も多く、次いで「子育てを通じて自分も成長できたこと」、「子どもを持つ喜びが実 感できたこと」が7割台で続き、子どもの成長に加え、自身が成長できたことなどが 主にあげられている。(図 22) ○性別、第1子の年齢別で見ると、各層で「子どもが成長すること」が最も多くなって いる。また、「子どもを持つ喜びが実感できたこと」について第1子の年齢別で見る と、年齢層が低いほど多い傾向が見られる。(表 22 の1.22 の2) ②子どもについて悩んでいること ○子どもについて悩んでいることについては、「進路に関すること」、「勉強に関するこ と」がそれぞれ4割を超え、上位回答となっている。(図 23) ○第1子の年齢別で見ると、0-5 歳では「健康に関すること」、6-11 歳、12-14 歳では「勉 強に関すること」、15-17 歳、18 歳以上では「進路に関すること」が最も多くなって おり、第1子の年齢によって、子どもの悩みについて違いが見られる。(表 23)

(16)悩んでいること

○悩んでいることについては、「生活費に関すること」が7割を超え最も多く、次いで 「教育費に関すること」が5割台、「仕事(就職・転職含む)に関すること」が4割 台で続き、費用面での悩みが多い。(図 24) ○年収別で見ると、500 万円未満では「生活費に関すること」、500~800 万円未満では 「教育費に関すること」が最も多くなっている。(表 24 の2)

(17)子育てに関する相談先

○子育てに関する相談先については、「親族」が約6割で最も多く、次いで「隣近所の 人、知人、友人」が5割台で続き、身近な親族や友人などが主体となっている。(図 25)

(18)子育てに関する情報の入手先

○子育てに関する情報の入手先については、「区の広報紙やパンフレット」、「隣近所の 人、知人、友人」がそれぞれ4割を超える。(図 26) ○第1子の年齢別で見ると、0-5 歳、15-17 歳、18 歳以上では「隣近所の人、知人、友 人」、6-11 歳、12-14 歳では「区の広報紙やパンフレット」が最も多くなっている。(表

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(19)子どもの預け先

○子どもの預け先については、「保育所(家庭福祉員を含む)」が5割を超え最も多く、 次いで「祖父母や親せきの家」が4割台、「児童館(学童クラブを含む)」が3割台で 続き、保育所に加え、親せきといった身近で信頼できる預け先が上位を占める。(図 27) ○就労状況別で見ると、働いている人では全体と同様に「保育所(家庭福祉員を含む)」、 働いていない人では「祖父母や親せきの家」が最も多くなっており、就労状況による 子どもの預け先に違いが見られる。(表 27 の3)

(20)預けたりした理由

○預けたりした理由については、「自分の仕事のため」が8割を超え最も多くなってい る。(図 27-1) ○就労状況別で見ると、働いている人では「自分の仕事のため」、働いていない人では 「自分の仕事のため」・「自分や家族が病気のため」が最も多くなっている。(表 27-1)

(21)預けたりした際に不満に思ったこと

○預けたりした際に不満に思ったことについては、「子どもが病気の時に預かってくれ ない」が3割を超え最も多く、次いで「土曜・日曜など、休日に預かってもらえない」、 「費用がかかる」、「特にない」が2割台で続き、「特にない」と回答した人と無回答 を除く 75%の人が何らかの不満をもっており、病児預かりなどの体制整備が課題とい える。(図 27-2) ○就労状況別で見ると、働いている人では「子どもが病気の時に預かってくれない」、 働いていない人では「費用がかかる」・「子どもが病気の時に預かってくれない」が最 も多くなっている。(表 27-2の2)

(22)ひとり親家庭との交流について

○ひとり親家庭との交流については、「どちらともいえない」が4割を超え最も多い。 また、“交流したい”は 33.8%、一方、“交流したくない”は 17.5%となっている。(図 28) ○年齢別で見ると、若い年齢層ほど“交流したい”との回答が多く見られる。(表 28 の 1) ○第1子の年齢別で見ると、“交流したい”は 0-5 歳で4割を超え、他の層より多くな っている。(表 28 の2)

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(23)利用したことがあるサービス

○利用したことがあるサービスについては、「ひとり親家庭医療費助成」が5割を超え 最も多く、次いで「ひとり親家庭親子観劇会」、「ひとり親家庭休養ホーム事業」が3 割台で続く。なお、およそ4人に1人が「利用したことはない」と回答している。(図 29) ○就労状況別で見ると、働いている人、働いていない人ともに「ひとり親家庭医療費助 成」が最も多くなっている。(表 29 の1)

(24)ひとり親家庭支援事業として望むこと

○ひとり親家庭支援事業として望むことについては、「家賃助成などの居宅支援事業」 が5割を超え最も多く、次いで「教育訓練等の費用助成する事業の充実」が約4割で 続き、住まいの確保のための支援や就労のための資格取得等支援といった、経済的自 立に向けた支援を望む意見が多い。(図 30) ○第1子の年齢別で見ると、15-17 歳では「教育訓練等の費用助成する事業の充実」、そ れ以外の層では「家賃助成などの居宅支援事業」が最も多くなっている。(表 30 の1) ○就労状況別で見ると、働いている人、働いていない人ともに「家賃助成などの居宅支 援事業」が最も多くなっている。(表 30 の2)

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1 回答者について

(1)性別

問1 あなたの性別をお答えください。 回答者の性別は、「女性」が 96.5%、「男性」が 3.5%となっている。[図 1 参照] 図1 性別

(2)年齢

問2 あなたの年齢をお答えください。(平成 22 年5月1日現在) 回答者の年齢は、「40-49 歳」(45.5%)が最も多く、次いで「30-39 歳」(41.1%)、 「29 歳以下」(6.7%)、「50-59 歳」(5.4%)となっている。[図2参照] 図2 年齢

(3)居住歴

問3 あなたは、いつから中央区にお住まいですか。 回答者の居住歴は、「中央区に転入してきた」が 72.3%、一方、「中央区にずっと住 んでいる」は 26.1%となっている。[図3参照] 図3 居住歴 3.5 96.5 0.0 男性 女性 無回答 n=314 96.5 (%) 6.7 41.1 45.5 5.4 0.0 1.3 29歳以下 30-39歳 40-49歳 50-59歳 60歳以上 無回答 n=314 41.1 45.5 5.4 (%) (%)

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(4)転入者の居住年数

※問3で「2.中央区に転入してきた」に○をつけた方にうかがいます。 問3-1 中央区に転入して何年になりますか。 転入者の居住年数は、「5年未満」(41.0%)が最も多く、次いで「5年~10 年未満」 (28.6%)、「10 年~20 年未満」(26.0%)、「20 年以上」(4.4%)となっている。[図 3-1参照] 年齢別で見ると、29 歳以下、30-39 歳では「5年未満」が5割を超える一方、40-49 歳では「10 年~20 年未満」、50-59 歳では「20 年以上」がそれぞれ最も多いなど、比 較的高い年齢層の居住年数が長くなっている。[表3-1参照] 図3-1 転入者の居住年数 表3-1 年齢(問2)でのクロス集計 41.0 28.6 26.0 4.4 0.0 5年未満 5年~10年 未満 10年~20年 未満 20年以上 無回答 n=227 28.6 26.0 (%) 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 5年未満 5年~ 10年未満 10年~ 20年未満 20年以上 無回答 合計 年 29歳以下 6 3 2 0 0 11 齢 54.5 27.3 18.2 0.0 0.0 100.0 30-39歳 50 28 16 3 0 97 51.5 28.9 16.5 3.1 0.0 100.0 40-49歳 34 30 37 3 0 104 32.7 28.8 35.6 2.9 0.0 100.0 50-59歳 2 3 3 4 0 12 16.7 25.0 25.0 33.3 0.0 100.0 60歳以上 0 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 無回答 1 1 1 0 0 3 33.3 33.3 33.3 0.0 0.0 100.0 合計 93 65 59 10 0 227 41.0 28.6 26.0 4.4 0.0 100.0

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(5)居住地域

問4 現在、あなたがお住まいになっている地域はどこですか。 回答者の居住地域は、「月島地域」(49.4%)が最も多く、次いで「日本橋地域」 (25.8%)、「京橋地域」(22.6%)となっている。[図4参照] 図4 居住地域

(6)家族の人数

問5 現在、同居している家族の人数は、あなたを含めて何人ですか。 回答者の家族の人数は、「2人」(42.7%)が最も多く、次いで「3人」(34.7%)、 「4人」(14.3%)、「5人」(6.4%)、「6人以上」(1.6%)となっている。[図5参照] 図5 家族の人数 22.6 25.8 49.4 2.2 京橋地域 日本橋地域 月島地域 無回答 n=314 25.8 49.4 (%) 42.7 34.7 14.3 6.4 1.6 0.3 2人 3人 4人 5人 6人以上 無回答 n=314 34.7 14.3 6.4 (%)

(24)

(7)家族構成

問6 家族構成は次のどれにあたりますか。 回答者の家族構成については、「自分と子どもだけ」(73.9%)が最も多く、次いで 「自分と子どもと自分の父母」(18.2%)となっている。[図6参照] 年齢別で見ると、各層で「自分と子どもだけ」が最も多くなっているが、29 歳以下 では「自分と子どもと自分の父母」が他の層より多くなっている。[表6参照] 図6 家族構成 表6 年齢(問2)でのクロス集計 ≪その他の記入例≫ ○ 自分と子どもと自分の父母と兄弟姉妹 ○ 自分と子どもと自分の父母と祖父母 ○ 自分と子どもと自分の叔父・叔母 73.9 18.2 7.3 0.6 自分と子どもだ け 自分と子どもと 自分の父母 その他 無回答 n=314 18.2 7.3 (%) 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 自分と子ど もだけ 自分と子ど もと自分の 父母 その他 無回答 合計 年 29歳以下 9 6 5 1 21 齢 42.9 28.6 23.8 4.8 100.0 30-39歳 95 21 13 0 129 73.6 16.3 10.1 0.0 100.0 40-49歳 111 27 4 1 143 77.6 18.9 2.8 0.7 100.0 50-59歳 13 3 1 0 17 76.5 17.6 5.9 0.0 100.0 60歳以上 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 無回答 4 0 0 0 4 100.0 0.0 0.0 0.0 100.0 合計 232 57 23 2 314 73.9 18.2 7.3 0.6 100.0

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(8)子ども全体の状況

問7 あなたのお子さんの人数・年齢・通学(就職)先・学年・同別居についておうかがい します。 通学・就職状況については、下表の中からあてはまる番号を選んで枠の中に番号を記入 してください。また、学校に通学している場合は、学年の欄に数字を記入してください。 ※お子さんが5人以上いらっしゃる場合は、第5子までをお答えください。 (平成 22 年5月1日現在) 子ども全体の状況については、下表のとおりとなっている。[表7参照] 表7 子ども全体の状況 子どもの人数 平均年齢 性別比率 通学・就職状況 同・別居比率 子ども全体 467 人 10.3 歳 男 48.2% 女 51.2% 無回答 0.6% ①小学校 ②中学校 ③保育所 同居 86.1% 別居 3.2% 無回答 10.7% 第1子 314 人 10.4 歳 男 48.4% 女 51.0% 無回答 0.6% ①小学校 ②中学校 ③保育所 同居 86.0% 別居 3.8% 無回答 10.2% 第2子 123 人 10.3 歳 男 48.8% 女 50.4% 無回答 0.8% ①小学校 ②中学校 ③高等学校 同居 85.4% 別居 2.4% 無回答 12.2% 第3子 24 人 10.1 歳 男 45.8% 女 54.2% ①小学校 ②高等学校 ③中学校 同居 87.5% 別居 0.0% 無回答 12.5% 第4子 5 人 4.5 歳 男 40.0% 女 60.0% ①小学校 ②保育所 ②中学校 同居 100.0% 別居 0.0% 第5子 1 人 5.0 歳 男 0.0% 女 100.0% ①保育所 同居 100.0% 別居 0.0%

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(9)生計中心者

問8 お子さんからみて、あなたのご家庭の生計中心者はどなたですか。 ▼ ● 「母親(自分)」が9割近くを占める。 生計中心者については、「母親(自分)」(88.9%)が最も多く、次いで「自分の母 親」(3.8%)、「父親(自分)」・「自分の父親」(同率 3.2%)となっている。[図8参照] 家族構成別で見ると、各層で「母親(自分)」が最も多くなっているが、自分と子 どもと自分の父母、その他では「自分の父親」が1割を超える。[表8参照] 図8 生計中心者 表8 家族構成(問6)でのクロス集計 ≪その他の記入例≫ ○ 第1子 ○ 母親(自分)と親類の援助 3.2 88.9 3.2 3.8 0.6 0.3 父親(自分) 母親(自分) 自分の父親 自分の母親 その他 無回答 n=314 88.9 (%) 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 父親 (自分) 母親 (自分) 自分の父親 自分の母親 その他 無回答 合計 家 自分と子どもだけ 6 220 0 5 1 0 232 族 2.6 94.8 0.0 2.2 0.4 0.0 100.0 構 自分と子どもと自 3 42 7 4 1 0 57 成 分の父母 5.3 73.7 12.3 7.0 1.8 0.0 100.0 その他 1 16 3 3 0 0 23 4.3 69.6 13.0 13.0 0.0 0.0 100.0 無回答 0 1 0 0 0 1 2 0.0 50.0 0.0 0.0 0.0 50.0 100.0 合計 10 279 10 12 2 1 314 3.2 88.9 3.2 3.8 0.6 0.3 100.0

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(10)ひとり親になった事情

問9 あなたがひとり親になられたのは、どのようなご事情でしたか。 ▼ ● 「配偶者と生別」が約7割を占める。 ひとり親になった事情については、「配偶者と生別」(69.1%)が最も多く、次いで 「未婚」(17.8%)、「配偶者と死別」(5.7%)、「配偶者の消息不明」(1.3%)となっ ている。[図9参照] 居住地域別で見ると、各層で「配偶者と生別」が最も多くなっている。[表9の1 参照] 第1子の年齢別で見ると、「配偶者と生別」は概ね第1子の年齢の高さに比例して 多くなっている。また、0-5 歳では「未婚」が他の層に比べて多くなっている。[表9 の2参照] 図9 ひとり親になった事情 表9の1 居住地域(問4)でのクロス集計 69.1 5.7 1.3 17.8 4.1 1.9 配偶者と 生別 配偶者と 死別 配偶者の 消息不明 未婚 その他 無回答 n=314 5.7 17.8 (%) 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 配偶者と 生別 配偶者と 死別 配偶者の 消息不明 未婚 その他 無回答 合計 居 京橋地域 50 1 0 17 2 1 71 住 70.4 1.4 0.0 23.9 2.8 1.4 100.0 地 日本橋地域 53 9 2 13 2 2 81 域 65.4 11.1 2.5 16.0 2.5 2.5 100.0 月島地域 109 8 2 25 9 2 155 70.3 5.2 1.3 16.1 5.8 1.3 100.0 無回答 5 0 0 1 0 1 7 71.4 0.0 0.0 14.3 0.0 14.3 100.0 合計 217 18 4 56 13 6 314 69.1 5.7 1.3 17.8 4.1 1.9 100.0

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表9の2 第1子の年齢(問7)でのクロス集計 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 配偶者と 生別 配偶者と 死別 配偶者の 消息不明 未婚 その他 無回答 合計 第 0-5歳 36 3 0 23 2 1 65 1 55.4 4.6 0.0 35.4 3.1 1.5 100.0 子 6-11歳 77 7 1 24 4 0 113 の 68.1 6.2 0.9 21.2 3.5 0.0 100.0 年 12-14歳 41 3 2 4 4 4 58 齢 70.7 5.2 3.4 6.9 6.9 6.9 100.0 15-17歳 37 2 1 4 3 0 47 78.7 4.3 2.1 8.5 6.4 0.0 100.0 18歳以上 24 3 0 1 0 0 28 85.7 10.7 0.0 3.6 0.0 0.0 100.0 無回答 2 0 0 0 0 1 3 66.7 0.0 0.0 0.0 0.0 33.3 100.0 合計 217 18 4 56 13 6 314 69.1 5.7 1.3 17.8 4.1 1.9 100.0

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(11)ひとり親になった時の年齢

問 10 あなたがひとり親になられた時の年齢を教えてください。 ▼ ● 「30 代」が5割を超える。 ひとり親になった時の年齢については、「30 代」(57.6%)が最も多く、次いで「20 代」(20.1%)、「40 代」(17.2%)、「10 代」(1.6%)、「50 代」(1.0%)となっている。 [図 10 参照] 家族構成別で見ると、自分と子どもだけ、自分と子どもと自分の父母では「30 代」、 その他では「20 代」が最も多くなっている。[表 10 の1参照] ひとり親になった事情別で見ると、各層で「30 代」が最も多くなっているが、配偶 者と死別で「40 代」が4割近くなっており、未婚で「20 代」が3割を超えるなど、 事情別により、ひとり親になった時の年齢にやや違いが見られる。[表 10 の2参照] 図 10 ひとり親になった時の年齢 表 10 の1 家族構成(問6)でのクロス集計 1.6 20.1 57.6 17.2 1.0 0.0 2.5 10代 20代 30代 40代 50代 60歳以上 無回答 n=314 20.1 57.6 17.2 (%) 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 10代 20代 30代 40代 50代 60歳以上 無回答 合計 家 自分と子どもだけ 3 38 140 43 3 0 5 232 族 1.3 16.4 60.3 18.5 1.3 0.0 2.2 100.0 構 自分と子どもと自 1 14 30 10 0 0 2 57 成 分の父母 1.8 24.6 52.6 17.5 0.0 0.0 3.5 100.0 その他 1 11 10 1 0 0 0 23 4.3 47.8 43.5 4.3 0.0 0.0 0.0 100.0 無回答 0 0 1 0 0 0 1 2 0.0 0.0 50.0 0.0 0.0 0.0 50.0 100.0 合計 5 63 181 54 3 0 8 314 1.6 20.1 57.6 17.2 1.0 0.0 2.5 100.0

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表 10 の2 ひとり親になった事情(問9)でのクロス集計 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 10代 20代 30代 40代 50代 60歳以上 無回答 合計 ひ 配偶者と生別 1 42 126 41 1 0 6 217 と 0.5 19.4 58.1 18.9 0.5 0.0 2.8 100.0 り 配偶者と死別 0 1 9 7 1 0 0 18 親 0.0 5.6 50.0 38.9 5.6 0.0 0.0 100.0 に 配偶者の消息不明 1 1 2 0 0 0 0 4 な 25.0 25.0 50.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 っ 未婚 3 18 31 4 0 0 0 56 た 5.4 32.1 55.4 7.1 0.0 0.0 0.0 100.0 事 その他 0 1 10 1 1 0 0 13 情 0.0 7.7 76.9 7.7 7.7 0.0 0.0 100.0 無回答 0 0 3 1 0 0 2 6 0.0 0.0 50.0 16.7 0.0 0.0 33.3 100.0 合計 5 63 181 54 3 0 8 314 1.6 20.1 57.6 17.2 1.0 0.0 2.5 100.0

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(12)就労状況

問 11 あなたは、現在働いていますか。 ▼ ● 「働いている」が8割を超え、一方、「働いていない」が1割台となっている。 就労状況については、「働いている」が 86.3%、一方、「働いていない」が 13.1% となっている。[図 11 参照] 年収別で見ると、100 万円未満では「働いていない」が4割を超え、他の層に比べ て多くなっている。[表 11 参照] 図 11 就労状況 表 11 年収(問 18)でのクロス集計 86.3 13.1 0.6 働いている 働いていない 無回答 n=314 13.1 (%) 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 働いている 働いていな い 無回答 合計 年 100万円未満 33 25 1 59 収 55.9 42.4 1.7 100.0 100~200万円未満 77 5 1 83 92.8 6.0 1.2 100.0 200~300万円未満 69 4 0 73 94.5 5.5 0.0 100.0 300~500万円未満 65 4 0 69 94.2 5.8 0.0 100.0 500~800万円未満 24 0 0 24 100.0 0.0 0.0 100.0 800~1,000万円未 0 0 0 0 満 0.0 0.0 0.0 0.0 1,000万円以上 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 無回答 3 3 0 6 50.0 50.0 0.0 100.0

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(13)就労形態

※問 11 で「1.働いている」に○をつけた方のみ。 問 11-1 あなたのお仕事のことについておうかがいします。 (1) あなたのお仕事は次のどれにあたりますか。 ▼ ● 「常勤」が約4割を占める。 就労形態については、「常勤」(39.9%)が最も多く、次いで「パート・アルバイト」 (36.5%)、「自営業・自営業手伝い」(10.7%)、「派遣・契約社員」(10.3%)となっ ている。[図 11-1(1)参照] 性別で見ると、男性、女性とも「常勤」が最も多くなっているが、女性では「パー ト・アルバイト」も「常勤」と同様の割合となっている。[表 11-1(1)参照] 図 11-1(1) 就労形態 表 11-1(1) 性別(問1)でのクロス集計 ≪その他の記入例≫ ○ 内職 ○ フリーランス1 1 特定の企業や団体など、一定の組織に専属せずに請負業務等を行う人のこと。 39.9 36.5 10.7 10.3 2.6 0.0 常勤 パート・ア ルバイト 自営業・自 営業手伝い 派遣・契約 社員 その他 無回答 n=271 36.5 10.7 10.3 (%) 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 常勤 パート・ アルバイト 自営業・ 自営業手伝 い 派遣・ 契約社員 その他 無回答 合計 性 男性 4 0 3 2 0 0 9 別 44.4 0.0 33.3 22.2 0.0 0.0 100.0 女性 104 99 26 26 7 0 262 39.7 37.8 9.9 9.9 2.7 0.0 100.0 無回答 0 0 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 合計 108 99 29 28 7 0 271 39.9 36.5 10.7 10.3 2.6 0.0 100.0

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(14)勤務地域

問 11-1(2) 現在の勤務地はどの地域ですか。 ▼ ● 「中央区内」が5割を超える。 勤務地域については、「中央区内」(55.0%)が最も多く、次いで「隣接区」(31.4%)、 「中央区・隣接区以外の区」(11.4%)、「東京 23 区外」(1.5%)となっている。[図 11-1(2)参照] 年収別で見ると、500 万円未満では「中央区内」、500~800 万円未満では「隣接区」 が最も多くなっている。[表 11-1(2)参照] 図 11-1(2) 勤務地域 表 11-1(2) 年収(問 18)でのクロス集計 55.0 31.4 11.4 1.5 0.7 中央区内 隣接区 中央区・隣接 区以外の区 東京23区外 無回答 n=271 31.4 11.4 (%) 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 中央区内 隣接区 中央区・ 隣接区以外 の区 東京23区 外 無回答 合計 年 100万円未満 21 9 3 0 0 33 収 63.6 27.3 9.1 0.0 0.0 100.0 100~200万円未満 46 25 5 0 1 77 59.7 32.5 6.5 0.0 1.3 100.0 200~300万円未満 41 19 7 1 1 69 59.4 27.5 10.1 1.4 1.4 100.0 300~500万円未満 31 21 12 1 0 65 47.7 32.3 18.5 1.5 0.0 100.0 500~800万円未満 8 11 3 2 0 24 33.3 45.8 12.5 8.3 0.0 100.0 800~1,000万円未 0 0 0 0 0 0 満 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1,000万円以上 0 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 無回答 2 0 1 0 0 3 66.7 0.0 33.3 0.0 0.0 100.0

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(15)通勤時間

問 11-1(3) 自宅から仕事場までの通勤時間は、片道どのくらいですか。 ▼ ● 30 分以内の通勤が6割台を占める。 通勤時間については、「10 分~30 分以内」(39.9%)が最も多く、次いで「30 分~1 時間未満」(31.4%)、「10 分以内」(27.3%)、「1 時間以上」(1.1%)となっている。 [図 11-1(3)参照] 図 11-1(3) 通勤時間

(16)勤務年数

問 11-1(4) 現在のお仕事の勤務年数はどのくらいですか。 ▼ ● 「5年~10 年未満」、「1年~3年未満」、「3年~5年未満」がそれぞれ2割 台となっている。 勤務年数については、「5年~10 年未満」(23.6%)が最も多く、次いで「1年~3 年未満」(22.1%)、「3年~5年未満」(20.7%)、「1年未満」(18.1%)、「10 年以上」 (14.8%)となっている。[図 11-1(4)参照] 図 11-1(4) 勤務年数 27.3 39.9 31.4 1.1 0.4 10分以内 10分~30分 以内 30分~1時間 未満 1時間以上 無回答 n=271 39.9 31.4 (%) 18.1 22.1 20.7 23.6 14.8 0.7 1年未満 1年~3 年未満 3年~5 年未満 5年~10 年未満 10年以上 無回答 n=271 22.1 20.7 23.6 14.8 (%)

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(17)求職中の問題点

問 11-1(5) あなたが仕事を探している時の問題点は何でしたか。【複数回答】 ▼ ● 「希望する条件に合う仕事が無かった」が4割を超え、次いで「特になかっ た」、「子どもの年齢が低いことを問題にされた」、「年齢制限があった」が2割台 で続く。 求職中の問題点については、「希望する条件に合う仕事が無かった」(43.5%)が最 も多く、次いで「特になかった」(24.0%)、「子どもの年齢が低いことを問題にされ た」(22.1%)、「年齢制限があった」(21.8%)、「求職中の子どもの保育で困った」 (16.6%)、「資格・技能が合わなかった」(11.8%)、「仕事探しの相談の場や情報入 手先がなかった」(9.6%)となっている。[図 11-1(5)参照] 第1子の年齢別、年収別で見ると、各層で「希望する条件に合う仕事が無かった」 が最も多くなっている。[表 11-1(5)の1.2参照] 図 11-1(5) 求職中の問題点 ≪その他の記入例≫ ○ 面接者が子育てと仕事の両立に理解を全く示さなかった ○ 残業ができない事で仕事につけなかった事がある (%) 22.1 21.8 16.6 11.8 9.6 12.5 24.0 6.3 43.5 0 10 20 30 40 50 希望する条件に合う仕事が無かった 子どもの年齢が低いことを問題にされた 年齢制限があった 求職中の子どもの保育で困った 資格・技能が合わなかった 仕事探しの相談の場や情報入手先がなかった その他 特になかった 無回答 n=271

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表 11-1(5)の1 第1子の年齢(問7)でのクロス集計 表 11-1(5)の2 年収(問 18)でのクロス集計 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 希望する条 件に合う仕 事が無かっ た 求職中の子 どもの保育 で困った 子どもの年 齢が低いこ とを問題に された 年齢制限が あった 資格・技能 が合わな かった 仕事探しの 相談の場や 情報入手先 がなかった その他 特になかっ た 無回答 合計 第 0-5歳 25 13 12 6 3 1 8 12 7 55 1 45.5 23.6 21.8 10.9 5.5 1.8 14.5 21.8 12.7 100.0 子 6-11歳 44 17 25 16 12 7 13 28 4 98 の 44.9 17.3 25.5 16.3 12.2 7.1 13.3 28.6 4.1 100.0 年 12-14歳 20 5 15 18 10 6 5 12 3 50 齢 40.0 10.0 30.0 36.0 20.0 12.0 10.0 24.0 6.0 100.0 15-17歳 20 6 5 13 5 6 3 5 2 42 47.6 14.3 11.9 31.0 11.9 14.3 7.1 11.9 4.8 100.0 18歳以上 9 4 3 6 2 5 5 7 1 24 37.5 16.7 12.5 25.0 8.3 20.8 20.8 29.2 4.2 100.0 無回答 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 50.0 0.0 50.0 0.0 100.0 合計 118 45 60 59 32 26 34 65 17 271 43.5 16.6 22.1 21.8 11.8 9.6 12.5 24.0 6.3 100.0 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 希望する条 件に合う仕 事が無かっ た 求職中の子 どもの保育 で困った 子どもの年 齢が低いこ とを問題に された 年齢制限が あった 資格・技能 が合わな かった 仕事探しの 相談の場や 情報入手先 がなかった その他 特になかっ た 無回答 合計 年 100万円未満 19 8 9 9 5 4 7 6 0 33 収 57.6 24.2 27.3 27.3 15.2 12.1 21.2 18.2 0.0 100.0 100~200万円未満 39 14 18 17 11 7 7 15 6 77 50.6 18.2 23.4 22.1 14.3 9.1 9.1 19.5 7.8 100.0 200~300万円未満 31 9 12 19 8 10 9 15 2 69 44.9 13.0 17.4 27.5 11.6 14.5 13.0 21.7 2.9 100.0 300~500万円未満 23 11 18 11 7 4 11 19 3 65 35.4 16.9 27.7 16.9 10.8 6.2 16.9 29.2 4.6 100.0 500~800万円未満 6 2 3 2 0 0 0 10 6 24 25.0 8.3 12.5 8.3 0.0 0.0 0.0 41.7 25.0 100.0 800~1,000万円未 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 満 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1,000万円以上 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 無回答 0 1 0 1 1 1 0 0 0 3 0.0 33.3 0.0 33.3 33.3 33.3 0.0 0.0 0.0 100.0 合計 118 45 60 59 32 26 34 65 17 271 43.5 16.6 22.1 21.8 11.8 9.6 12.5 24.0 6.3 100.0

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(18)就労支援で必要だと思うこと

問 11-1(6) あなたはどのような就労支援があればよいと思いますか。【複数回答】 ▼ ● 「病児・病後児保育の充実」、「技能講習等の受講の経済的援助の充実」、「保 育サービスの拡充」がそれぞれ4割を超え、上位回答となっている。 就労支援で必要だと思うことについては、「病児・病後児保育の充実」(42.8%)が 最も多く、次いで「技能講習等の受講の経済的援助の充実」(41.3%)、「保育サービス の拡充」(41.0%)、「求職中・受講時に子どもを預かってもらえる場所」(36.9%)、「仕 事探しを相談できる場所等があること」(31.7%)、「学童クラブの充実」(29.9%)、「技 能講習等の機会が増えること」(26.6%)、「一時預かり保育の充実」(22.1%)、「幼稚 園での預かり保育の充実」(13.7%)となっている。[図 11-1(6)参照] 第1子の年齢別で見ると、0-5 歳では「保育サービスの拡充」、6-11 歳では「病児・ 病後児保育の充実」、12-14 歳、15-17 歳では「技能講習等の受講の経済的援助の充実」、 18 歳以上では「求職中・受講時に子どもを預かってもらえる場所」が最も多くなって おり、第1子の年齢によって、就労支援で必要だと思うことに違いが見られる。[表 11-1(6)参照] 図 11-1(6) 就労支援で必要だと思うこと ≪その他の記入例≫ ○ ベビーシッターやファミリーサポートにすぐに対応してもらえるシステム (%) 41.3 41.0 36.9 31.7 29.9 26.6 22.1 13.7 7.0 8.5 0.7 42.8 0 10 20 30 40 50 病児・病後児保育の充実 技能講習等の受講の経済的援助の充実 保育サービスの拡充 求職中・受講時に子どもを預かってもらえる場所 仕事探しを相談できる場所等があること 学童クラブの充実 技能講習等の機会が増えること 一時預かり保育の充実 幼稚園での預かり保育の充実 その他 特にない 無回答 n=271

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表 11-1(6) 第1子の年齢(問7)でのクロス集計 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 技能講習等 の機会が増 えること 技能講習等 の受講の経 済的援助の 充実 求職中・受講 時に子どもを 預かってもら える場所 仕事探しを 相談できる 場所等があ ること 保育サービ スの拡充 幼稚園での 預かり保育 の充実 病児・病後 児保育の充 実 一時預かり 保育の充実 学童クラブ の充実 第 0-5歳 9 20 27 8 41 16 27 23 22 1 16.4 36.4 49.1 14.5 74.5 29.1 49.1 41.8 40.0 子 6-11歳 23 38 34 30 30 13 43 19 35 の 23.5 38.8 34.7 30.6 30.6 13.3 43.9 19.4 35.7 年 12-14歳 15 25 14 19 20 3 17 9 12 齢 30.0 50.0 28.0 38.0 40.0 6.0 34.0 18.0 24.0 15-17歳 17 21 13 17 12 4 17 7 12 40.5 50.0 31.0 40.5 28.6 9.5 40.5 16.7 28.6 18歳以上 8 8 12 11 8 1 11 2 0 33.3 33.3 50.0 45.8 33.3 4.2 45.8 8.3 0.0 無回答 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0.0 0.0 0.0 50.0 0.0 0.0 50.0 0.0 0.0 合計 72 112 100 86 111 37 116 60 81 26.6 41.3 36.9 31.7 41.0 13.7 42.8 22.1 29.9 その他 特にない 無回答 合計 第 0-5歳 3 1 1 55 1 5.5 1.8 1.8 100.0 子 6-11歳 10 9 0 98 の 10.2 9.2 0.0 100.0 年 12-14歳 3 5 0 50 齢 6.0 10.0 0.0 100.0 15-17歳 2 5 1 42 4.8 11.9 2.4 100.0 18歳以上 1 2 0 24 4.2 8.3 0.0 100.0 無回答 0 1 0 2 0.0 50.0 0.0 100.0 合計 19 23 2 271 7.0 8.5 0.7 100.0

(39)

(19)転職経験について

問 11-1(7) あなたがひとり親になってから、転職をしましたか。 ▼ ● 「転職をした」と「転職はしていない」がいずれも約5割でほぼ半数である。 転職経験については、「転職はしていない」(49.1%)が最も多く、次いで「一回転 職をした」(22.5%)、「二回転職をした」(14.8%)、「三回転職をした」(6.6%)、「四 回転職をした」(4.4%)、「五回以上転職をした」(1.8%)となっている。[図 11-1(7) 参照] 図 11-1(7) 転職経験について

(20)転職希望について

問 11-1(8) 現在、あなたは転職を希望していますか。 ▼ ● 「転職は考えていない」が5割を超える。 転職希望については、「転職は考えていない」(55.0%)が最も多く、次いで「でき れば転職をしたい」(31.4%)、「強く転職を希望している」(10.3%)となっている。 [図 11-1(8)参照] 図 11-1(8) 転職希望について 22.5 14.8 6.6 4.4 1.8 49.1 0.7 一回転職 をした 二回転職 をした 三回転職 をした 四回転職 をした 五回以上 転職をした 転職はし ていない 無回答 n=271 14.8 6.6 49.1 (%) 強く転職を希望 している できれば転職を したい 転職は考えてい ない 無回答 n=271 (%)

(40)

(21)転職したい理由

※(8)で「1.強く転職を希望している」「2.できれば転職をしたい」に○をつけた方のみ。 問 11-1(9) 転職したい理由は何ですか。 ▼ ● 「賃金が安いから」が6割を超える。 転職したい理由については、「賃金が安いから」(65.5%)が最も多く、次いで「正 社員でないから」(16.8%)、「仕事の内容に不満があるから」(7.1%)、「職場の人間 関係に不満があるから」(2.7%)、「通勤時間が長いから」(0.9%)となっている。[図 11-1(9)参照] 年収別で見ると、各層で「賃金が安いから」が最も多くなっている。[表 11-1(9) 参照] 図 11-1(9) 転職したい理由 ≪その他の記入例≫ ○ 休みが少ない、休みが取りにくいから ○ 子どもとの時間が少なく、精神的ストレスが多いから ○ 手に職を持ちたいから 表 11-1(9) 年収(問 18)でのクロス集計 65.5 7.1 2.7 0.9 16.8 7.1 0.0 賃金が安 いから 仕事の内 容に不満 があるか ら 職場の人 間関係に 不満があ るから 通勤時間 が長いか ら 正社員で ないから その他 無回答 n=113 7.1 16.8 7.1 (%) 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 賃金が安い から 仕事の内容 に不満があ るから 職場の人間 関係に不満 があるから 通勤時間が 長いから 正社員でな いから その他 無回答 合計 年 100万円未満 13 0 1 0 2 0 0 16 収 81.3 0.0 6.3 0.0 12.5 0.0 0.0 100.0 100~200万円未満 32 2 0 0 7 1 0 42 76.2 4.8 0.0 0.0 16.7 2.4 0.0 100.0 200~300万円未満 20 3 1 0 5 3 0 32 62.5 9.4 3.1 0.0 15.6 9.4 0.0 100.0 300~500万円未満 7 1 0 1 4 4 0 17 41.2 5.9 0.0 5.9 23.5 23.5 0.0 100.0 500~800万円未満 2 1 1 0 0 0 0 4 50.0 25.0 25.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 800~1,000万円未 0 0 0 0 0 0 0 0 満 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1,000万円以上 0 0 0 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 無回答 0 1 0 0 1 0 0 2

(41)

(22)仕事と子育ての両立で大変だと感じること

問 12 仕事と子育てを両立する上で、大変だと感じていることは何ですか。【複数回答】 ▼ ● 「子どもとのコミュニケーションの時間がとれないこと」が6割を超え、次 いで「子どもの急病時に面倒を見られる人がいないこと」が5割台、「就業時間を 長く取れないこと」が4割台で続く。 仕事と子育ての両立で大変だと感じることについては、「子どもとのコミュニケー ションの時間がとれないこと」(61.3%)が最も多く、次いで「子どもの急病時に面 倒を見られる人がいないこと」(57.9%)、「就業時間を長く取れないこと」(44.3%)、 「急に残業が入ってしまうこと」(33.9%)、「子育てとの両立に職場の理解が得られ ないこと」(19.9%)となっている。[図 12 参照] 家族構成別で見ると、自分と子どもだけでは「子どもの急病時に面倒を見られる人 がいないこと」、自分と子どもと自分の父母、その他では「子どもとのコミュニケー ションの時間がとれないこと」が最も多くなっている。[表 12 の1参照] 第1子の年齢別で見ると、0-5 歳、15-17 歳、18 歳以上では「子どもの急病時に面 倒を見られる人がいないこと」、6-11 歳、12-14 歳では「子どもとのコミュニケーシ ョンの時間がとれないこと」が最も多くなっている。[表 12 の2参照] 図 12 仕事と子育ての両立で大変だと感じること ≪その他の記入例≫ ○ 自分のための時間がとれないこと ○ 学校行事への参加が限定されること (%) 57.9 44.3 33.9 19.9 17.3 3.3 0.7 61.3 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 子どもとのコミュニケーションの時間がとれないこと 子どもの急病時に面倒を見られる人がいないこと 就業時間を長く取れないこと 急に残業が入ってしまうこと 子育てとの両立に職場の理解が得られないこと その他 特にない 無回答 n=271

(42)

表 12 の1 家族構成(問6)でのクロス集計 表 12 の2 第1子の年齢(問7)でのクロス集計 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 急に残業が 入ってしま うこと 就業時間を 長く取れな いこと 子どもの急 病時に面倒 を見られる人 がいないこと 子育てとの 両立に職場 の理解が得 られないこと 子どもとのコ ミュニケーション の時間がと れないこと その他 特にない 無回答 合計 家 自分と子どもだけ 71 92 133 42 123 38 5 1 200 族 35.5 46.0 66.5 21.0 61.5 19.0 2.5 0.5 100.0 構 自分と子どもと自 13 20 17 10 32 8 4 0 52 成 分の父母 25.0 38.5 32.7 19.2 61.5 15.4 7.7 0.0 100.0 その他 7 8 6 2 10 1 0 1 18 38.9 44.4 33.3 11.1 55.6 5.6 0.0 5.6 100.0 無回答 1 0 1 0 1 0 0 0 1 100.0 0.0 100.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 100.0 合計 92 120 157 54 166 47 9 2 271 33.9 44.3 57.9 19.9 61.3 17.3 3.3 0.7 100.0 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 急に残業が 入ってしま うこと 就業時間を 長く取れな いこと 子どもの急 病時に面倒 を見られる人 がいないこと 子育てとの 両立に職場 の理解が得 られないこと 子どもとのコ ミュニケーション の時間がと れないこと その他 特にない 無回答 合計 第 0-5歳 15 31 39 14 34 10 0 0 55 1 27.3 56.4 70.9 25.5 61.8 18.2 0.0 0.0 100.0 子 6-11歳 31 44 51 24 70 20 0 1 98 の 31.6 44.9 52.0 24.5 71.4 20.4 0.0 1.0 100.0 年 12-14歳 23 21 28 9 31 11 3 0 50 齢 46.0 42.0 56.0 18.0 62.0 22.0 6.0 0.0 100.0 15-17歳 15 17 25 4 18 5 2 1 42 35.7 40.5 59.5 9.5 42.9 11.9 4.8 2.4 100.0 18歳以上 8 6 13 2 12 1 3 0 24 33.3 25.0 54.2 8.3 50.0 4.2 12.5 0.0 100.0 無回答 0 1 1 1 1 0 1 0 2 0.0 50.0 50.0 50.0 50.0 0.0 50.0 0.0 100.0 合計 92 120 157 54 166 47 9 2 271 33.9 44.3 57.9 19.9 61.3 17.3 3.3 0.7 100.0

(43)

(23)仕事と子育ての両立において行政に望む取り組み

問 13 今後、仕事と子育ての両立が可能な環境を整備・充実していくために、行政(国・都・ 区)にどのような取り組みを望みますか。【複数回答】 ▼ ● 「子どもの看護休暇制度の義務化と取得促進」が5割を超え、次いで「病児・ 病後児保育の充実」、「保育サービスの拡充」が4割台で続く。 仕事と子育ての両立において行政に望む取り組みについては、「子どもの看護休暇 制度の義務化と取得促進」(51.3%)が最も多く、次いで「病児・病後児保育の充実」 (46.5%)、「保育サービスの拡充」(41.3%)、「学童クラブの充実」(36.5%)、「一時 預かり保育の充実」(24.7%)、「労働時間の短縮」・「育児休業などの取得促進」(同率 23.2%)、「幼稚園での預かり保育の充実」(16.2%)、「男性の育児参加の促進」(7.0%) となっている。[図 13 参照] 第1子の年齢別で見ると、0-5 歳では「保育サービスの拡充」、6-11 歳、12-14 歳、 18 歳以上では「子どもの看護休暇制度の義務化と取得促進」、15-17 歳では「病児・病 後児保育の充実」が最も多くなっており、第1子の年齢によって、仕事と子育ての両 立において行政に望む取り組みに違いが見られる。[表 13 参照] 図 13 仕事と子育ての両立において行政に望む取り組み ≪その他の記入例≫ ○ 住宅の支援 ○ 子育てしながら働くことへの理解の普及 (%) 46.5 41.3 36.5 24.7 23.2 23.2 16.2 7.0 12.5 8.1 1.8 51.3 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 子どもの看護休暇制度の義務化と取得促進 病児・病後児保育の充実 保育サービスの拡充 学童クラブの充実 一時預かり保育の充実 労働時間の短縮 育児休業などの取得促進 幼稚園での預かり保育の充実 男性の育児参加の促進 その他 特にない 無回答 n=271

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表 13 第1子の年齢(問7)でのクロス集計 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 労働時間の 短縮 育児休業な どの取得促 進 子どもの看 護休暇制度 の義務化と 取得促進 男性の育児 参加の促進 保育サービ スの拡充 幼稚園での 預かり保育 の充実 病児・病後 児保育の充 実 一時預かり 保育の充実 学童クラブ の充実 第 0-5歳 18 15 28 5 37 18 32 21 26 1 32.7 27.3 50.9 9.1 67.3 32.7 58.2 38.2 47.3 子 6-11歳 22 25 54 6 29 12 44 20 41 の 22.4 25.5 55.1 6.1 29.6 12.2 44.9 20.4 41.8 年 12-14歳 12 13 26 3 22 6 20 12 17 齢 24.0 26.0 52.0 6.0 44.0 12.0 40.0 24.0 34.0 15-17歳 7 4 19 3 15 5 22 8 10 16.7 9.5 45.2 7.1 35.7 11.9 52.4 19.0 23.8 18歳以上 3 5 11 1 8 3 7 6 4 12.5 20.8 45.8 4.2 33.3 12.5 29.2 25.0 16.7 無回答 1 1 1 1 1 0 1 0 1 50.0 50.0 50.0 50.0 50.0 0.0 50.0 0.0 50.0 合計 63 63 139 19 112 44 126 67 99 23.2 23.2 51.3 7.0 41.3 16.2 46.5 24.7 36.5 その他 特にない 無回答 合計 第 0-5歳 8 1 0 55 1 14.5 1.8 0.0 100.0 子 6-11歳 18 5 1 98 の 18.4 5.1 1.0 100.0 年 12-14歳 6 7 1 50 齢 12.0 14.0 2.0 100.0 15-17歳 1 8 1 42 2.4 19.0 2.4 100.0 18歳以上 1 1 1 24 4.2 4.2 4.2 100.0 無回答 0 0 1 2 0.0 0.0 50.0 100.0 合計 34 22 5 271 12.5 8.1 1.8 100.0

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(24)働いていない理由

※問 11 で「2.働いていない」と答えた方のみ。 問 14 あなたが現在働いていないのは、主にどのような理由からですか。 ▼ ● 「子育てのため」・「自分の病気・障害のため」がそれぞれ約3割を占める。 働いていない理由については、「子育てのため」・「自分の病気・障害のため」(同率 29.3%)が最も多く、次いで「学校に通学しているため」(7.3%)、「他に収入源があ るため」・「希望する条件に合う仕事が無いから」(同率 4.9%)、「家事に専念するた め」・「身内の高齢者や病人の介護のため」(同率 2.4%)となっている。[図 14 参照] 家族構成別で見ると、自分と子どもだけでは「子育てのため」、自分と子どもと自 分の父母、その他では「自分の病気・障害のため」が最も多くなっている。[表 14 参 照] 図 14 働いていない理由 ≪その他の記入例≫ ○ 採用してもらえないから ○ 解雇され、求職するも全く見つからない(決まらない)から 表 14 家族構成(問6)でのクロス集計 2.4 29.3 29.3 2.4 4.9 4.9 7.3 19.5 0.0 家事に 専念す るため 子育て のため 自分の 病気・ 障害の ため 身内の 高齢者 や病人 の介護 のため 他に収 入源が あるた め 希望す る条件 に合う 仕事が 無いか ら 学校に 通学し ている ため その 他 無回答 n=41 29.3 29.3 7.3 19.5 (%) 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 家事に専念 するため 子育てのた め 自分の病 気・障害の ため 身内の高齢 者や病人の 介護のため 他に収入源 があるため 希望する条 件に合う仕 事が無いか ら 学校に通学 しているた め その他 無回答 合計 家 自分と子どもだけ 0 12 8 0 2 1 2 6 0 31 族 0.0 38.7 25.8 0.0 6.5 3.2 6.5 19.4 0.0 100.0 構 自分と子どもと自 0 0 2 1 0 0 1 1 0 5 成 分の父母 0.0 0.0 40.0 20.0 0.0 0.0 20.0 20.0 0.0 100.0 その他 1 0 2 0 0 1 0 1 0 5

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(25)就業意向

※問 11 で「2.働いていない」と答えた方のみ。 問 15 就業意向についてお答えください。 ▼ ● “働く意思がある”は9割を超える。 就業意向については、「働きたいと思っている」(39.0%)が最も多く、次いで「働 く意思はあるが事情があって働けない」(31.7%)、「現在、求職中である」(22.0%) となっており、“働く意思がある”は9割を超える。一方、「当面、働く意思はない」 は 7.3%となっている。[図 15 参照] 家族構成別で見ると、自分と子どもだけ、その他では「働きたいと思っている」、 自分と子どもと自分の父母では「働く意思はあるが事情があって働けない」が最も多 くなっている。[表 15 参照] 図 15 就業意向 表 15 家族構成(問6)でのクロス集計 39.0 22.0 31.7 0.0 働きたいと 思っている 現在、求職 中である 当面、働く 意思はない 働く意思はあ るが事情が あって働けな い 無回答 n=41 22.0 7.3 31.7 (%) 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 働きたいと 思っている 現在、求職 中である 当面、働く 意思はない 働く意思は あるが事情 があって働 けない 無回答 合計 家 自分と子どもだけ 12 8 2 9 0 31 族 38.7 25.8 6.5 29.0 0.0 100.0 構 自分と子どもと自 2 0 0 3 0 5 成 分の父母 40.0 0.0 0.0 60.0 0.0 100.0 その他 2 1 1 1 0 5 40.0 20.0 20.0 20.0 0.0 100.0 無回答 0 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 合計 16 9 3 13 0 41 39.0 22.0 7.3 31.7 0.0 100.0

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(26)取得したい資格・技能

問 16 今、取得したい資格、または、身に付けたい技能はどのようなものですか。【複数回答】 ▼ ● 「コンピュータ・OA機器に関する資格」が4割を超え、次いで「語学に関 する資格」が3割台、「医療・衛生に関する資格」が2割台で続く。 取得したい資格・技能については、「コンピュータ・OA機器に関する資格」(41.4%) が最も多く、次いで「語学に関する資格」(32.8%)、「医療・衛生に関する資格」(25.8%)、 「社会福祉に関する資格」(22.3%)、「経営・労務・金融に関する資格」(22.0%)、「自 動車運転免許」(10.8%)、「司法に関する資格」(10.5%)、「営業・販売・サービスに 関する資格」(9.9%)、「建築・土木・不動産に関する資格」(6.4%)となっている。 [図 16 参照] 年齢別で見ると、各層で「コンピュータ・OA機器に関する資格」、「語学に関する 資格」が上位回答となっているが、50-59 歳では「社会福祉に関する資格」や「語学 に関する資格」への関心も高くなっている。[表 16 参照] 図 16 取得したい資格・技能 ≪その他の記入例≫ ○ 調理師免許 (%) 32.8 25.8 22.3 22.0 10.8 10.5 9.9 6.4 4.1 10.8 5.1 41.4 0 10 20 30 40 50 コンピュータ・OA機器に関する資格 語学に関する資格 医療・衛生に関する資格 社会福祉に関する資格 経営・労務・金融に関する資格 自動車運転免許 司法に関する資格 営業・販売・サービスに関する資格 建築・土木・不動産に関する資格 その他 特にない 無回答 n=314

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表 16 年齢(問2)でのクロス集計 上段:人数(人)、下段:構成比(%) コンピュー タ・OA機器 に関する資 格 社会福祉に 関する資格 医療・衛生 に関する資 格 司法に関す る資格 経営・労 務・金融に 関する資格 営業・販 売・サービ スに関する 資格 建築・土 木・不動産 に関する資 格 語学に関す る資格 自動車運転 免許 年 29歳以下 8 2 4 0 6 3 2 8 6 齢 38.1 9.5 19.0 0.0 28.6 14.3 9.5 38.1 28.6 30-39歳 53 30 38 14 32 16 10 40 19 41.1 23.3 29.5 10.9 24.8 12.4 7.8 31.0 14.7 40-49歳 64 34 36 16 29 12 8 48 8 44.8 23.8 25.2 11.2 20.3 8.4 5.6 33.6 5.6 50-59歳 4 4 3 2 2 0 0 4 1 23.5 23.5 17.6 11.8 11.8 0.0 0.0 23.5 5.9 60歳以上 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 無回答 1 0 0 1 0 0 0 3 0 25.0 0.0 0.0 25.0 0.0 0.0 0.0 75.0 0.0 合計 130 70 81 33 69 31 20 103 34 41.4 22.3 25.8 10.5 22.0 9.9 6.4 32.8 10.8 その他 特にない 無回答 合計 年 29歳以下 0 2 0 21 齢 0.0 9.5 0.0 100.0 30-39歳 5 9 8 129 3.9 7.0 6.2 100.0 40-49歳 7 19 5 143 4.9 13.3 3.5 100.0 50-59歳 1 4 2 17 5.9 23.5 11.8 100.0 60歳以上 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 無回答 0 0 1 4 0.0 0.0 25.0 100.0 合計 13 34 16 314 4.1 10.8 5.1 100.0

(49)

(27)主な収入源

問 17 あなたのご家庭の主な収入源となっているものは何ですか。【複数回答】 ▼ ● 「仕事による収入(給料など)」が8割を超え、「児童扶養手当等の手当」も 6割近い。 主な収入源については、「仕事による収入(給料など)」(83.8%)が最も多く、次 いで「児童扶養手当等の手当」(58.6%)、「養育費」(10.8%)、「親や親族などからの 仕送り・援助」(10.2%)、「年金」(5.4%)、「生活保護」(1.9%)、「地代・家賃収入」・ 「事業所得」(同率 1.6%)となっている。[図 17 参照] 年収別で見ると、100 万円未満では「児童扶養手当等の手当」、100 万円以上の各層 では「仕事による収入(給料など)」が最も多くなっている。[表 17 の1参照] 就労状況別で見ると、働いている人、働いていない人ともに「児童扶養手当等の手 当」への依存は多くなっている。[表 17 の2参照] 図 17 主な収入源 ≪その他の記入例≫ ○ 貯金、貯蓄 ○ 失業手当 ○ 借金 (%) 58.6 10.8 10.2 5.4 1.9 1.6 1.6 6.4 0.6 83.8 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 仕事による収入(給料など) 児童扶養手当等の手当 養育費 親や親族などからの仕送り・援助 年金 生活保護 地代・家賃収入 事業所得 その他 無回答 n=314

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表 17 の1 年収(問 18)でのクロス集計 表 17 の2 就労状況(問 11)でのクロス集計 仕事による 収入(給料 など) 地代・家賃 収入 事業所得 親や親族な どからの仕 送り・援助 養育費 児童扶養手 当等の手当 年金 生活保護 その他 無回答 合計 就 働いている 257 4 5 21 30 158 13 4 4 2 271 労 94.8 1.5 1.8 7.7 11.1 58.3 4.8 1.5 1.5 0.7 100.0 状 働いていない 5 1 0 11 4 25 4 2 16 0 41 況 12.2 2.4 0.0 26.8 9.8 61.0 9.8 4.9 39.0 0.0 100.0 無回答 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 50.0 0.0 0.0 0.0 0.0 50.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 合計 263 5 5 32 34 184 17 6 20 2 314 83.8 1.6 1.6 10.2 10.8 58.6 5.4 1.9 6.4 0.6 100.0 上段:人数(人)、下段:構成比(%) 仕事による 収入(給料 など) 地代・家賃 収入 事業所得 親や親族な どからの仕 送り・援助 養育費 児童扶養手 当等の手当 年金 生活保護 その他 無回答 合計 年 100万円未満 30 0 1 15 4 48 2 3 12 0 59 収 50.8 0.0 1.7 25.4 6.8 81.4 3.4 5.1 20.3 0.0 100.0 100~200万円未満 76 1 0 11 10 59 6 2 4 0 83 91.6 1.2 0.0 13.3 12.0 71.1 7.2 2.4 4.8 0.0 100.0 200~300万円未満 67 1 1 5 8 37 4 0 2 0 73 91.8 1.4 1.4 6.8 11.0 50.7 5.5 0.0 2.7 0.0 100.0 300~500万円未満 66 2 1 0 7 31 3 0 1 0 69 95.7 2.9 1.4 0.0 10.1 44.9 4.3 0.0 1.4 0.0 100.0 500~800万円未満 24 1 1 1 4 7 2 0 0 0 24 100.0 4.2 4.2 4.2 16.7 29.2 8.3 0.0 0.0 0.0 100.0 800~1,000万円未 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 満 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1,000万円以上 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 無回答 0 0 1 0 1 2 0 1 1 2 6 0.0 0.0 16.7 0.0 16.7 33.3 0.0 16.7 16.7 33.3 100.0 合計 263 5 5 32 34 184 17 6 20 2 314 83.8 1.6 1.6 10.2 10.8 58.6 5.4 1.9 6.4 0.6 100.0 上段:人数(人)、下段:構成比(%)

表 10 の2  ひとり親になった事情(問9)でのクロス集計  上段:人数(人)、下段:構成比(%) 10代 20代 30代 40代 50代 60歳以上 無回答 合計 ひ 配偶者と生別 1 42 126 41 1 0 6 217 と 0.5 19.4 58.1 18.9 0.5 0.0 2.8 100.0 り 配偶者と死別 0 1 9 7 1 0 0 18 親 0.0 5.6 50.0 38.9 5.6 0.0 0.0 100.0 に 配偶者の消息不明 1 1 2 0 0 0 0 4 な 25.0 25.0
表 11-1(5)の1  第1子の年齢(問7)でのクロス集計  表 11-1(5)の2  年収(問 18)でのクロス集計  上段:人数(人)、下段:構成比(%)希望する条件に合う仕事が無かった求職中の子どもの保育で困った子どもの年齢が低いことを問題にされた年齢制限があった資格・技能が合わなかった仕事探しの相談の場や情報入手先がなかったその他特になかった無回答合計第0-5歳251312631812755145.523.621.810.95.51.814.521.812.7100.0子6-11歳44172516
表 11-1(6)   第1子の年齢(問7)でのクロス集計  上段:人数(人)、下段:構成比(%) 技能講習等 の機会が増 えること 技能講習等の受講の経済的援助の 充実 求職中・受講時に子どもを預かってもらえる場所 仕事探しを 相談できる 場所等があること 保育サービスの拡充 幼稚園での預かり保育の充実 病児・病後 児保育の充実 一時預かり 保育の充実 学童クラブの充実 第 0-5歳 9 20 27 8 41 16 27 23 22 1 16.4 36.4 49.1 14.5 74.5 29.1 49.1
表 12 の1  家族構成(問6)でのクロス集計  表 12 の2  第1子の年齢(問7)でのクロス集計  上段:人数(人)、下段:構成比(%)急に残業が入ってしまうこと就業時間を長く取れないこと子どもの急病時に面倒を見られる人がいないこと子育てとの両立に職場の理解が得られないこと子どもとのコミュニケーションの時間がとれないことその他特にない無回答合計家自分と子どもだけ7192133421233851 200族35.546.066.521.061.519.02.50.5 100.0構自分と子どもと自1320
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参照

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