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(1)

関西シティフィル

ハーモニー交響楽団

第58回定期演奏会

2015年2月15日[日

ザ・シンフォニーホ

ール

主催─関西シティフィルハーモニー交響楽団

Kansai City

Philharmonic O

rchestra

(2)

 本日は関西シティフィルハーモニー交響楽団第 58回定期演奏会にご来場頂き、誠にありがとうご ざいます。団員一同を代表し御礼申し上げます。  さて今回はブラームス、ヴァーグナー、ブラーム スというプログラムを組みました。一曲目のブラー ムスの「悲劇的序曲」、二曲目のヴァーグナーの トリスタンとイゾルデより「前奏曲と愛の死」は当 団としては初めて取り上げました。二曲とも有名 な曲ですが何故か今まで一度も取り上げることの なかった曲です。 曲の解説は後に譲りますが、 ヴァーグナーのイゾルデにはメゾソプラノの奥西真 弓さん(関西二期会)をお迎えし、「イゾルデは 目をじっとトリスタンの死体に据え・・(中略)・・ト リスタンの死体の上へ静かに倒れかかる」終曲を 歌っていただきます。オーケストラがこの思いをど の様に表現でき舞台上が一体となれるかどうか、 ご期待ください。  最後は約10年ぶりのブラームスの交響曲第四 番です。当団では2000年の第三番、2003年の 第四番、2007年の第二番、2009年の第一番、 今回2015年の第四番と最近では数年に一度ブ ラームスの交響曲を取り上げています。1976年の 第二回定期演奏会の第二番からでは、第一番を 2回、第2番を3回、第3番は1回、第4番は今回 で3回目と、ブラームスのシンフォニーの魅力には 勝てないことを証明しているようです。魅力には勝 てないのですが、「全曲を一貫する諦観的な超越 さゆえ哀歌交響曲と呼ばれる」第四番がどのよう に演奏できたか、指揮者のゴギさん(親しみを込 めてこう呼ばせて頂いています)の思いと一体にな れたか、どのように聴いて頂けたか、など忌憚の ないご感想をアンケートに書いて頂けると団員の励 みになると思います。  それでは最後までゆっくりとお楽しみください。 1974年に、各大学オーケストラの卒業生を主たるメンバーとし て、関西OB交響楽団の名称で結成。1994年、創団20周年を 機に現在の団名に改称。“アマチュア精神に基づく、グレードの高 い社会人オーケストラ”をモットーに、年2回の定期演奏会をはじ め、ファミリーコンサート等を、意欲的に開催しています。近年は 指導体制の充実に力点を置き、有能なプロの先生方を指揮者や 指導スタッフに招請して研鑽を積んで参りました。 中でも、 1998年より4年間、ズラタン・スルジッチ氏(現ドブロブニク交響 楽団常任指揮者)を常任指揮者に招聘し、その指導を仰いだこと により「音楽的に大きな飛躍を遂げた」との評価を内外から得て おります。加えて、2006年の第41回定期演奏会より、ギオル ギ・バブアゼ氏を常任指揮者として迎えたことにより、氏の卓越し たバイオリン奏者(関西フィルハーモニー管弦楽団コンサートマ スター)としての薫陶を得て、弦楽器の響きが格段に美しくなった と自負しております。また、組織としても「若い力」を積極的に運 営面に活かし、“常に成長するオーケストラ”を目指して努力を重 ねております。毎週土曜日の夜、指揮者やトレーナーの先生方の 指導のもと、真剣な練習を行っており、現在団員数は、約90名を 有します。 2014年10月5日、ザ・シンフォニーホール、第57回定期演奏会   ご あ い さ つ 関西シティフィルハーモニー交響楽団団長 柏 岡   亨 

http://kcpo.jp

関西シティフィルハーモニー交響楽団 ホームページ

Kansai City Philharmonic Orchestra

関西シティフィルハーモニー交響楽団

(社)日本アマチュアオーケストラ連盟加盟団体 大阪文化団体連合会会員団体

(3)

The 58th Subscriptinon Concert

ブラームス

Brahms: Tragische Ouvertüre op.81

悲劇的序曲

作品81

ヴァーグナー

Wagner: Vorspiel und Liebestod aus "Tristan und Isolde"

楽劇

「トリスタンとイゾルデ」

より

前奏曲と愛の死

ブラームス

Brahms: Symphonie Nr.4 op.98

交響曲第4番

ホ短調 作品98

1. Allegro non troppo

2. Andante moderato

3. Allegro giocoso

4. Allegro energico e passionato

楽譜協力 トヨタミュージックライブラリー

奥西 真弓

メゾソプラノ

Mayumi OKUNISHI Mezzo Soprano

(4)

ラームスが47歳だった1880年に作曲されており、交響 曲第2番と第3番の中間に位置します。ブラームスはヴァー グナーより20歳若く、この作品が書かれた頃、ヴァーグナーは すでに巨大なオーケストラを用いて、ニーベルングの指輪など、 いくつもの壮大な楽劇を発表していました。しかしブラームスの 作品は敬愛していたベートーヴェンのような古典的な形式を踏 襲しており新古典派とも呼ばれています。また楽器の使い方も 古典的で、トロンボーンを強く大きな音を出す楽器としてよりも、 「神の楽器」として効果的に使用しています。悲劇的序曲は 叩きのめすようなf(フォルテ)で始まり、激しく打ちひしがれ るような部分と、祈るような部分が交互に現れますが、トロン ボーンが登場するのは後者のみ。ヴァーグナーやマーラーで聴 かれる力強く迫力のある音ではなく、崇高で厳かな響きを奏で、 意外にもオーケストラが大きな音を出しているところにはほとん ど登場しません。そして曲の最後は救いが断ち切られるように 激しく終わりますが、ここでもトロンボーンとチューバの4人は落 ち着いた表情で私たちを見ているだけです。後で演奏する交 響曲第4番でもトロンボーンの出番は少ないですが、特別な役 割を担ったトロンボーンの神々しい音色をお楽しみください。 (岩尾武司・コントラバス)

劇「トリスタンとイゾルデ」は1857年~1859年にかけて、 当時作曲中であったニーベルングの指輪を中断し作曲 された。ご存知の通りニーベルングの指輪があまりにも巨大な 作品となってしまい上演の目処も立たないため、比較的小規 模の作品をとの思いからだったのだが、結果としてこの作品も 4時間近い大作となってしまったのであった <1幕> イングランド西南部のコーンウォールを治めるマルケ王に嫁ぐた め、王の甥であるトリスタンに護衛され船で向かうアイルラン ド王女イゾルデ。かつてトリスタンはイゾルデの婚約者と闘い、 相手を倒しその際自身は重傷を負った。イゾルデは偽名を名 乗ったトリスタンを婚約者の仇と知りながら看病していくうちに 恋心を持ち始める。仇敵を愛し始めている自分に、そしてそれ を気づいていながら伯父の妻に差し出そうとするトリスタンに苛 立ち怒りをぶつけ、毒薬を飲むよう責め立てる。トリスタンもイ ゾルデに惹かれており、実らぬ恋に悲観しその毒薬を飲む。イ ゾルデもその後を追うが侍女により毒薬は媚薬にすりかえられ ており二人は激しい恋に陥るのである。 <2幕> マルケ王と結婚したイゾルデの元を王の留守中にトリスタンが 訪れていた時、二人の仲を疑っていた家臣の策略によりマル ケ王が突然狩りから戻ってくる。マルケ王は甥と妻の裏切りに 深く嘆き、トリスタンに理由を聞くがトリスタンは何も答えない。 トリスタンは斬りかかってきた家臣に抵抗することなく深い傷を 負う。 <3幕> 自分の城に連れ戻され生死を彷徨っていたトリスタンのために イゾルデが呼び寄せられたが、駆けつけたイゾルデの腕の中で トリスタンは息を引き取る。その後マルケ王が二人を許すため に城を訪れるが、そこにはトリスタンの遺体と悲しみで気を失っ たイゾルデの姿があった。イゾルデは意識を取り戻すがもはや 心の中は決まっており、愛するトリスタンの後を追うのであった。

P

rogram notes

ヴァーグナー

楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死

ブラームス

悲劇的序曲

作品

81

練習日時  毎週土曜日 午後6:30〜9:30 練習場所  北出音楽事務所(JR・京阪「京橋駅」から徒歩10分) お問い合わせは事務局まで[06-6136-1737]

団 員 募 集 中

◆ヴァイオリン ◆ヴィオラ ◆ファゴット

(5)

題材となったケルト民話を発祥とするトリスタン伝説は中世ヨー ロッパでは既によく知られていたものであるが、この作品で特 筆すべきはやはり音楽である。 冒頭のチェロによる動機に重なって木管による動機が出てくる が、その重なった最初の和音は「トリスタン和音」と呼ばれ ており全曲通して重要な場面で使用されている。4つの音から なる非常に不安定な和音で独特の官能的な響きを持っており、 解決和音に向かおうとするが完全に解決しないまま曲は流れて いく。この未解決和音の流れがトリスタンとイゾルデの永遠に 実らぬ恋を表している。もうひとつの特徴としてゆったりしたテ ンポで様々な動機(ライトモチーフ)が半音階で上昇進行して いくのだが、これは二人の愛が極限にまで昂っていく様を表現 している。この未解決和音と半音階進行による目まぐるしい転 調は、それまでの音楽が持っていた調性というものをその概念 から崩壊させるものであった。これは将来の無調音楽に繋が る大きな出来事であり、当時革新的作曲家であったベルリオー ズですら理解できないものであった。 こうして実るはずのないままどんどん高まっていく二人の不倫 愛は最終的に死によって浄化され永遠のものとなり、物語の 最後で初めてHdurの解決和音に辿り着くのだが、その美し いハーモニーの中にどうしようもない切なさを感じてしまうので ある。 ヴァーグナーは全曲の初演に先立ち1幕への前奏曲と3幕終結 部(イゾルデの愛の死、つまり楽劇の最初と最後)を演奏会 で取り上げたことから、現在もこの2曲は独立して演奏会で取 り上げられている。   (山部義幸・ホルン) 大阪音楽大学音楽学部声楽専攻卒業。山村敏子、高坂幸子の 各氏に師事。1992年飯塚コンクール本選入賞。オペラアリ ア・第九のソリストとして関西フィルハーモニー管弦楽団をはじ め数々のオーケストラと共演。 松永みどり弦楽四重奏団とレ スピーギ「夕暮れ」を共演。2004・2007・2012年自主リサイ タル開催。数々のボランティア演奏会・オペラに出演(「カルメ ン」カルメン、「こうもり」オルロフスキ-、「カヴァレリア・ルス ティカーナ」サントゥツッア、「アイーダ」アムネリス、「トロバト- レ」アズチェーナ「リゴレット」マッダレーナ役で出演)。関西二 期会正会員。市立中学校音楽教諭を経て、東大阪市教育委員 会勤務。

奥西 真弓

メゾ・ソプラノ

Mayumi OKUNISHI

Mezzo Soprano

Soloist

(6)

ブラームス

交響曲第

4

番ホ短調

作品

98

P

rogram notes

ハネス・ブラームス(1833年~1897年)はドイツ・ハンブ ルクに生まれました。父親は町の音楽師(劇場のコントラ バス奏者や写譜などしていた)で、決して裕福な家庭ではなかっ たようです。ブラームスは幼少の頃から父親にピアノの手ほど きを受けましたが、早くから才能を開花させ10歳の時には作 曲家・ピアニストのマルクスゼンに師事しました。そしてレストラ ンや居酒屋で演奏して家計を助けています。その当時から作 曲もしていたようですが、本人が19歳以前の作品を破棄してし まったため、現存する作品はありません。  その後のブラームスは男性合唱団の指揮をしたりデトモルト 宮廷の季節雇い奏者として働いています。その頃のドイツはヴィ ルヘルム1世やビスマルクが活躍する時代で、貴族や教会の 専属音楽家でなくても生活できるようになっていました。ブラー ムスは独身の気軽さもあり、ジプシーの音楽を求めて飛び回っ たり、シューマンや友人のヨアヒムを訪ねてドイツ各地を旅する 生活でした。  そういった生活の中、1862年にはヴィーンでデビューしてい ます。その後、1868年にヴィーンに本格的に移住、その年に 作曲された「ドイツ・レクイエム」が大成功します。この作品でド イツ・オーストリア楽壇におけるブラームスの名声は高まり、地 位を確立することになりました。そして1876年には19年の歳 月をかけた交響曲第1番を発表、翌1877年に交響曲第2番、 1883年に交響曲第3番、1885年には今日演奏いたします交 響曲第4番を発表します。  交響曲第4番は1884年ヴィーンの南西にある避暑地ミュル ツツーシュラークで前半の2楽章を、翌1885年に同地で後半2 楽章が書かれました。その頃のブラームスは指揮やピアノ演奏 などで多忙を極めていたので、夏に長期休暇をとって集中的に 作曲していました。 1885年10月8日には友人をヴィーンに招いて2台のピアノ編曲 版をブラームス自身と友人のブリュルと共に演奏し披露していま す。その時の批評は賛否両論で、伝記作家のカルベックは後 日ブラームスを訪ねて後半2楽章を別のものに書き換えてはど うかとさえ提案しています。しかし1885年10月25日、ブラーム ス自身の指揮でマイニンゲン公の宮廷劇場で初演、各楽章で 長い拍手が起こり、第3楽章はその場でアンコールされるほど の大成功でした(本日は第4楽章終了後のときだけ拍手でお 願いします!)  その後、ドイツ各地やオランダ、ロンドンで演奏されたのです が、1886年1月17日ヴィーン楽友協会大ホールでハンス・リヒ ター指揮ヴィーンフィルの演奏によるヴィーン初演では評判が芳 しくなく、再演されたのは1897年3月7日でした(再演時の指 揮はまたもやリヒター)。この時、病を押して監督席に座ってい たブラームスは熱烈な拍手で迎えられ、立ち上がって返礼した そうです。この演奏会が自作を演奏会で聴く最後の機会とな り、4月3日にブラームスは亡くなりました。  この交響曲第4番は第2楽章に古い教会音楽の手法のフリギ ア旋法や、第4楽章ではJ.S.バッハのカンタータ第150番「主 よ、われ汝を仰ぎ望む」の終曲「わが苦しみの日々を」からシャ コンヌを使っています。  1885年といえばヴァーグナーは没後2年、ブルックナーが交 響曲第7番を出版し、翌1886年にはサン=サーンスが交響曲 第3番「オルガン付き」、グラズノフが交響曲第2番を発表して います。 そんな時代の中で古式ゆかしい形式の音楽は古臭い・難解だ などと批判されたようです。  しかし、その当時バッハはまだオルガニストとしてしか名声が なく、このカンタータ第150番も1884年に初めて出版されてい ます(1706年頃に作曲されましたが自筆譜はなく、弟子の写 譜を元に出版されました)。古典を研究していたブラームスなの で出版以前に楽譜を手に入れていたようですが、きっとその音 楽は新鮮に聴こえたに違いありません。 そんな古い形式に則りながらも、曲の冒頭のイントロを無くし唐 突にテーマが始まったり、第4楽章の最後は長調で華々しく終 わらず憂いを帯びたテーマのままだったりするところにブラーム スの独自性が表現されています。  初演当時、リヒャルト・シュトラウスは「間違いなく巨人のよう な作品です。とてつもない楽想、そして創造力。形式の扱い や長編としての構造はまさに天才的」と手紙に書いています(彼 は初演の時にトライアングルを担当していました)。  今日ではこの感想が間違いないことは言うまでもないでしょう。 (小波津佐知代・フルート)

(7)

Conductor

❶ 演奏会の割引ご優待 演奏会ごとに事務局よりご案内を毎回発送いたします。会員の方はお連れ様とともに通常価格2,000円のところを 1,500円で購入していただけます(定期演奏会)。ファミリーコンサートでは別途、割引ご優待をご案内いたします。 ❷ 友の会席のご用意 ローソンチケットにて事前に会員席をお買い求めいただけます。会員席としましては、できるだけ良いお席をご用 意いたします。 本日のパンフレットにはさみ込んである「アンケート」用紙の下段にある「(友の会への)入会希望」の項目にマルを、 そして必要事項をご記入のうえ、本日のアンケート回収箱に投入、または下記の住所までご郵送ください。 ▼ 関西シティフィルハーモニー交響楽団友の会事務局 〒567-0021 大阪府茨木市三島丘2丁目24-23-103 黒田千明 方

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友の会に入ると 友の会に入るには *友の会みなさまの個人情報は、演奏会のご案内など、当団の諸活動に関係する用途以外には、一切利用致しません。

関西

シティフィル友の会

に入りませんか?

入会金・会費無料 1962年グルジア(ジョージア) トビリシ生まれ。トビリシ 国立音楽院にてシウカシュヴィリ教授にヴァイオリンを、 オディセイ・ディミトリアディー氏に指揮を学ぶ。モスクワ にてボロディン弦楽四重奏団のベルリンスキー氏に師 事。1986年より5年間バトゥーミ市交響楽団の指揮を務 める。1990年よりグルジア音楽協会室内管弦楽団の芸 術監督および首席指揮者を務め、フランス、ドイツヘ演奏 旅行。その他、国内外におけるオーケストラのヴァイオリ ン奏者としてイタリア諸都市で演奏する傍ら、グルジア弦 楽四重奏団のメンバーとしても活躍。1996年より大阪シ ンフォニカー交響楽団(現 大阪交響楽団)のコンサートマ スター、2001年10月より関西フィルハーモニー管弦楽 団のコンサートマスターに就任。2002年4月より京都市 立芸術大学ヴァイオリン専攻科非常勤講師も務める。ゲオ ルギア弦楽四重奏団メンバー。2005年、関西シティフィ ルハーモニー交響楽団常任指揮者に就任。

ギオルギ・バブアゼ

指揮

George BABUADZE

Conductor

(8)

◎石 井 聡 子 ■Violin  青 山 拓 生    浅 田 空 斗  伊 藤 貴 子  岩 田 昌 大  植 原 行 洋  植 原 り さ  太 田 有 紀    岡   雅 樹  ◎小野寺 慶 太    加 藤 孝 司    加 藤 裕紀子  鎌 田 美和子  神 田 靖 子    清 水 太 司  鈴 木   悠  中 島 茂 雄  中 谷 日出夫    中 谷 道 代    難 波 千 里    西 村 俊 輝  西 村 悠 美    平 田 瑛 子  藤 田 恵 子    眞 鍋 七 海  南 尾 真 衣  ○宮宇地 秀 和  宮 本 つばき    森 川   裕    山 本 真 弓   中 谷 葉 子(賛助)   ■Viola  井 戸 義 訓  川 端 成 彬  豊 島 直 子   橋 本 敏 彦  福 田 文 治  藤 﨑 奈 美    松 本 光 世  ○村 井   弘  西 田 美音子(賛助)  野 村 初 葉(賛助)  中 島 円 佳(客演) ■Violoncello ○安 彦   郁    阿 保 英 造    阿 保 幸 雄  岩 田 倫 和  上 田 真紀子   梶     綾  坂 元 正 三  谷 口 正 美    豊 島   正    富 樫   誠    廣 瀬 恵 子   ■Contrabass  稲 葉 杏 子   岩 尾 武 司  大 田 一 典  大 場 久美子    佐 伯 祐 里  長 岡   豊  ○安 近 紀 子  渡   昭 一   ■Flute  阿 部 葉 子 ○小波津 佐知代    芝 野   均  田 中 千 明 ■Oboe  加 藤 緑 里    髙 谷 利 枝   高 瀬 弘 彬 ○西 山 健 市 ■Clarinet  姜   隆 志  後 藤 真 紀  ○芝 野 範 子  吉 田 さや佳 ■Fagott ○一ノ瀬 圭 子    坂 本 美佐子  松 島 正 美(客演) ■Horn  安 彦 高 志  織 田 克 洋    玉 井 杏 奈    冨 田 千 尋    西 山 順 子    廣 橋 麻理子   ○山 部 義 幸  ■Trumpet  残 熊 祐 治   ○山 田 浩 之  三 原 友里子 ■Trombone  柏 岡   亨 ○金   昌 信    黒 田 千 明  黒 田 真 史(団友) ■Tuba 古 口 賢 一 ■Percussion ○田 村 千 春  山 口 耕 平  辻   翔太郎(客演)  橋 本 邦 子(客演) ■Harp  鈴 木 貴 子(賛助)

O

rchestra

□団長  柏 岡   亨 □運営委員長  坂 元 正 三  □チーフパートリーダー  安 彦   郁 □インスペクター   小野寺 慶 太   織 田 克 洋   宮宇地 秀 和  古 口 賢 一 □総務   富 樫   誠   山 部 義 幸   橋 本 敏 彦 安 彦 高 志 □広報  鎌 田 美和子 □会計  加 藤 孝 司   田 村 千 春  谷 口 正 美  □人事  姜   隆 志 □ IT  岩 田 倫 和(兼人事)  青 山 拓 生 □ライブラリアン  井 戸 義 訓 □楽器  古 口 賢 一 □友の会  黒 田 千 明 □会計監査  岡   雅 樹 □名誉団長  阿 保 幸 雄 □トレーナー   池 田 重 一  岩 井 英 樹   梅 沢 和 人  高   昌 帥  田 本 摂 理   橋 本 安 弘  林 口 眞 也   三 好 哲 郎 

関西シティフィルハーモニー交響楽団

常任指揮者─ギオルギ・バブアゼ ◎…コンサートミストレス   コンサートマスター ○…パートリーダー

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第59回定期演奏会

演奏会の詳細につきましては、予告なく変更することがございますので、予めご了承ください。

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第11回ファミリーコンサート

2015年

5

31

日(日)午後3時開演 池田市民文化会館アゼリアホール 指揮=河崎 聡 ピアノ独奏=井頭幸子 ▶バーンスタイン:「キャンディード」序曲 ▶ガーシュウィン:「ラプソディ・イン・ブルー」 ▶ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 2015年

9

27

日(日)午後2時半開演  ザ・シンフォニーホール 指揮=高昌帥  ヴァイオリン独奏=ギオルギ・バブアゼ ▶ベートーヴェン:「エグモント」序曲 ▶ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ▶ストラヴィンスキー :バレエ音楽「春の祭典」

参照

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