≪先輩職員の声≫
関 このみ
平成 28 年 4 月 1 日採用 鶴ヶ島消防署
【現在の仕事の紹介】
「救急救命士として人の命を助けたい」その一心で
専門学校に入学し救急救命士の資格を取得して、消防
職員という道を選びました。今は消防隊に所属し24
時間体制で災害出場しています。消防隊は、火災、救
助、救急支援、警戒など様々な現場に出場し活動して
います。災害がない平常時には、いつ、どのような災
害が発生しても的確に対応できるよう、現場に活かせ
るように、各種訓練を行っています。訓練などでは体
力的にハードな面も多々ありますが、上司や同僚にサ
ポートしてもらいながら活動しています。また、自治
会や事業所に対し消防訓練や救急講習の指導をしたり
火災原因の調査活動や予防業務などの事務も行っています。
【職場の雰囲気は?】
普段、職場の人たちは皆心温かく、アットホームな雰囲気ですが、私が 1 日でも早く 1 人前の消防
職員となるため、訓練や業務などでは厳しく指導していただいております。職場全体が高い意識を持
ちお互いに切磋琢磨し、業務に励んでいるため良い刺激となり、高いモチベーションで仕事すること
ができています。自分の挑戦をいつでも後押ししてくれる方が多く、チームワーク力がとても高い職
場です。
【目標】
お世話になっている職場の方々、地域の方々に恩返しできるような救急救命士になることです。一
人でも多くの女性職員が増え、一緒に仕事ができる日を心待ちにしています。
西澤 雄人
平成 28 年 4 月 1 日採用 東分署
【現在の仕事の紹介】
私は現在、坂戸消防署東分署で消防担当として勤務
しております。昨年一年間勤務していた坂戸消防署と
異なり人員が少ないため、消防活動や事務処理で一人
二役、三役と様々な業務に携わっています。
東分署の特徴といえば、広大な敷地とそこに設置し
てある訓練塔です。訓練塔をアパートやマンションに
見立てて火災があった時、迅速な対応をするために放
水訓練や屋内検索訓練を行い、いつ、どこで、何が起
こっても対応できるように鍛錬しております。また、
消防活動訓練だけでなく事業所や自治会が行う消防
訓練での防火指導や新しい建物ができた時に行う完
成検査、事業所への定期的な立入検査を通して、火災を未然に防ぐ業務も行っております。
【消防の魅力、やりがい】
消防士は火事の時に火を消すのはもちろん、救急車に乗っている救急隊の人も消防士です。助けを
求めている人を救助し命を守る。それが私たち消防士の仕事です。一分一秒も無駄にできず、妥協を
許さない。だから、日々の厳しい訓練が必要になるのです。その訓練の先に、地域住民の方々から感
謝されることや、助けを求めている人やその家族に「ありがとう」の一言をいただくことでやりがい
を感じています。
【受験者へのメッセージ】
消防士になるためには、筆記試験という高い壁があるので大変だと思いますが、消防士になってか
らのほうが大変なことは多いです。それでも、それ以上にやりがいや魅力がある仕事だと思います。
常に先を見つめながら、明るい将来を描いて一歩ずつ確実に歩んで行ってください。一緒に働けるこ
とを楽しみに待っています。
≪消防職員の勤務体系について≫
≪毎日勤務者≫ 午前8時30分~午後5時15分
・休憩時間を除き、1日につき7時間45分の勤務となっています。
・土曜日、日曜日が休みの週休2日制となっています。
≪交替制勤務者≫ 午前8時30分~翌日午前8時30分
・指令課及び消防署の交替制勤務者については、勤務日の午前8時30分から翌日の午前8時3
0分までで、1当務につき15時間30分の勤務となっています。
・交替制勤務者の週休は、基本的に3当務1休制となっており、4週8休制です。
≪研修について≫
○ 消防学校
新規採用職員は、埼玉県鴻巣市にある埼玉県消防学校の初任教育に6か月間入校し、消防職員とし
ての基礎を身につけます。
その他、専門的知識、技術を学ぶための研修があります。
○ 救急救命士教育
救急救命士養成のため、救急救命東京研修所、埼玉県消防学校救急救命士養成所等の養成機関に約
6か月入校し、救急救命士の免許取得に向けた教育訓練を医師等から受けます。
資格取得後は救急救命士として活動しながら、より高度な技術を身につけるための専門的な教育を
受けます。救急救命士養成教育(6か月)→国家試験受験→救急救命士特別教育、生涯教育など
○ 派遣制度
埼玉県庁、埼玉県防災航空隊、坂戸市役所、
鶴ヶ島市役所等へ職員を派遣しています。
石嶋 克年
平成 28 年 4 月 1 日採用 坂戸消防署
【消防の魅力、やりがい】
私は、2016 年に採用され3年目の職員として勤
務しています。
この仕事を目指そうと思ったきっかけは、東日本
大震災での捜索、救助活動をしていた消防隊員の姿
を見て心を打たれ、私も消防士になって訓練を繰り
返し行い、人の命を守りたいと思ったからです。
採用される前の私は、消防士の業務内容が訓練と
事務仕事程度しか思いつきませんでした。しかし、
実際に採用され2年間勤務して感じたことは、市民
への訓練指導、防火指導、水利施設の管理、ここで
は挙げきれないほど沢山の仕事があるということで
す。訓練を行って現場活動に備えることだけが人の命を守ることではなく、日々の業務全てが人の命
を守ることに繋がるのだと気づかされました。
業務や訓練をこなす中で、災害現場で市民の方々に感謝の言葉をいただけた時は、この仕事に就い
て良かったと思いました。
≪給与について≫
○ 初任給(平成30年 4 月 1 日現在で地域手当を含みます。)
大学卒 218,350円 短大卒 204,380円 高校卒 185,460円
・上記のほか、支給要件に該当する人には、扶養手当、通勤手当等が支給されます。
・卒業後に一定の経験があった場合は、所定の基準により金額が加算されます。
・昇給は、原則として年1回行われます。
・採用時までに給与改定があった場合は、それによります。
○ 6月期と12月期に期末手当、勤勉手当が支給されます。
≪休暇について≫
年度 20 日の年次有給休暇、疾病等の場合に与えられる病気休暇及び結婚、忌引、出産等の場合に与
えられる特別休暇等があります。
≪福利厚生について≫
職員相互の共済及び福利の増進を図るため、職員互助会があり、共済給付(慶弔見舞等)、福利厚生事
業、各種部活動等を行っています。
主な事業は、所属対抗ソフトボール大会、ボウリング大会などを行っています。
≪女性職員について≫
職員207名のうち女性職員は9名おり、そのうち3名が消防隊、2名が救急隊に就き災害現場で活躍
しています。育児休暇等の制度も充実しており、それらの制度を活用しながら活躍している職員も大勢い
ます。
≪その他≫
勤務に必要な制服及び活動服等が支給されます。
坂戸・鶴ヶ島消防組合消防本部
〒350-0221 埼玉県坂戸市鎌倉町16-16
TEL 049-281-3119 FAX 049-284-9900