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Essay ェ ハ 機 母 坪 離 蔵 裏 菜 園 配 敷 約 坪 比 較 改 修 ェ 賃 貸 宅 歳 以 若 男 女 チ ポ 個 整 然 並 玄 引 戸 ぐ 架 構 吹 抜 玄 ホ 隔 壁 兼 ね ュ ズ ボ ク 応 カ 玄 浴 レ 応 カ 各 品 棚 奥 進 む 坪 ブ セ 幅 廊 傍 洗 濯

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(1)

February

2014

No.451

2

一般社団法人京都府建築士会 ●けんちくつれづれ草   88回

シェアハウスを選択する若者達

●事業案内 インテリアスピードスケッチ 実践トレーニング (上級編) 松殿山荘 茶室見学会 京の技を知るシリーズ 第二弾   からかみ手摺体験勉強会 木造住宅基礎の耐震改修研修会 青年部会臨時総会 平成 26年度青年部会役員の選出について 「実務者のための工事監理ガイドラインの手引き」 解説講習会 愛知県常滑市 I N A X ライブミュージアム見学会 建築家セミナー 2 0 1 4 原田真宏+麻魚 講演会 『船のような』 耐震ネットワーク名簿登録再募集説明会 建築士会版 「建築物の天井脱落防止対策」 講習会 国内研修旅行   心に刻む広島・宮島の旅 ●お知らせ 2回   京都建築賞 募集要項 平成 25年度 4期 一級/二級/木造建築士定期講習 平成 25年 一級建築士試験   合格者一覧 (一社) 京都府建築士会 入会キャンペーン   4回  

●瓦版   12月のテーマ 「震災~いまをつたえる・三条特週と会員紹介」 ●表紙解説

表千家

不審菴の露地

●支部だより   地震に強い安心安全なまちづくり ●書籍   P O M 版「社寺建築の近世・現代・設計資料集」

K

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(2)

E s s a y シ ェ ア ハ ウ ス を 見 学 さ せ て い た だ く 機 会 が あ っ た 。 母 屋 、 坪 庭 、 離 れ 、 蔵 、 裏 庭 ( 家 庭 菜 園 ) と い う 配 置 で 、 敷 地 約 1 1 0 坪 の 比 較 的 大 き な 町 家 を 改 修 し 、 8 人 で シ ェ ア す る 賃 貸 住 宅 に し た も の だ 。 40歳 以 下 の 若 い 男 女 が 生 活 し て い る 。 ア プ ロ ー チ に は 、 か わ い ら し い ポ ス ト が 8 個 整 然 と 並 ん で い る 。 玄 関 の 引 き 戸 を く ぐ る と 、 架 構 が あ ら わ な 吹 き 抜 け の 玄 関 ホ ー ル に 、 隔 壁 を 兼 ね た 大 き な シ ュ ー ズ ボ ッ ク ス と そ れ に つ な が る 応 対 カ ウ ン タ ー 。 玄 関 を 上 が る と 、 浴 室 と ト イ レ が あ り 、 応 対 カ ウ ン タ ー の 下 部 が 各 自 の 用 品 棚 と な っ て い る 。 奥 に 進 む と 坪 庭 に 面 し て テ ー ブ ル セ ッ ト の 置 か れ た 幅 広 の 廊 下 の 傍 ら に 共 同 の 洗 濯 機 が 置 い て あ り 、 畳 敷 き の 茶 の 間 に 至 る 。 茶 の 間 に は 丸 テ ー ブ ル と 座 布 団 が 置 い て あ り 、入 居 者 が く つ ろ ぐ 姿 が 思 い 浮 か ぶ 。 そ の 続 き に フ ロ ー リ ン グ 仕 上 げ の 食 堂 と 台 所 。 暖 か な 陽 の 差 し 込 む 食 堂 に は 、 無 垢 材 の 8 人 掛 け テ ー ブ ル と 椅 子 が あ り 、 ま る で カ フ ェ の よ う だ 。 オ ー プ ン ス タ イ ル の キ ッ チ ン に は 、 8 人 分 の 巨 大 な 業 務 用 の 冷 凍 冷 蔵 庫 と シ ン ク が 2 セ ッ ト あ る 。 入 居 者 が 手 際 よ く お 弁 当 を 作 っ て い た 。 食 堂 と そ の 奥 に あ る 蔵 と は ウ ッ ド デ ッ キ で つ な が れ て お り 、 デ ッ キ の 片 隅 に 人 研 ぎ の 流 し が 昔 の 姿 を と ど め て い た 。 菜 園 で 採 れ た 野 菜 の 下 処 理 に も っ て こ い だ 。 蔵 に 入 る と 、 正 面 に は 全 面 の 書 架 、 そ の 脇 に は 机 が 一 つ 置 か れ て い る 。 急 な 階 段 を 上 る と 2 階 に は ソ フ ァ が 置 か れ た フ リ ー ス ペ ー ス と な っ て い る 。 母 屋 の 2 階 は 各 自 の 居 室 と な っ て い る 。 居 室 の 前 の 廊 下 に は 夫 々 専 用 の 洗 面 台 が し つ ら え て あ る 。 浴 室 は 共 同 で も 、 洗 面 は 専 用 に し て お か な い と い け な い の だ ろ う 。 1 階 同 様 、 幅 広 の 廊 下 に は 椅 子 と テ ー ブ ル が 置 か れ て お り 、入 居 者 の 交 流 を 促 し て い る 。 こ の シ ェ ア ハ ウ ス の 共 用 部 分 は 延 床 の 約 70% に も 及 び 、 工 夫 次 第 で 多 様 な 活 用 が 可 能 と な っ て い る 。 共 用 部 分 は 管 理 の 方 に お 世 話 し て い た だ け る の だ が 、「 煩 わ し い け ど 自 分 た ち で や れ ば も っ と 楽 し く 暮 ら せ る な と 思 え る 空 間 が あ る 。 大 半 を 共 用 部 分 で 過 ご し て 、 専 用 の 居 室 は 単 に 眠 る だ け の 入 居 者 も い る と の こ と 。 ま た 、 地 域 の 祭 り の 際 に は 、 共 用 部 の 土 間 と 奥 が 解 放 さ れ 、 地 域 の 方 を 招 い て 収 穫 パ ー テ ィ を 行 い 、 と か く 無 縁 に な り が ち な 若 年 単 身 者 と 地 域 社 会 を 結 び つ け よ う と し て い る 。 ほ ん の 数 十 年 前 ま で は 、 単 身 者 の 賃 貸 住 宅 と 言 え ば 、 間 借 り 、 一 軒 家 で の 共 同 下 宿 、 水 回 り を 共 用 す る 下 宿 が 、 当 た り 前 で あ っ た 。 バ ブ ル 期 に 入 る 前 あ た り か ら 、 共 用 す る の は 玄 関 と 廊 下 だ け と い う ワ ン ル ー ム マ ン シ ョ ン が 普 及 し て い く 。 更 に 、 行 き 過 ぎ た 個 人 情 報 保 護 は 外 部 か ら 差 し 伸 べ る 手 す ら 遮 り 、 通 信 技 術 の 発 達 に よ る 仮 想 空 間 が 現 実 に と っ て 代 わ る と 錯 覚 さ れ る よ う に な っ た 。「 若 者 に 限 ら ず 、 他 人 と の 関 わ り は 誰 に と っ て も 煩 わ し い も の 」 が 一 般 化 し て し ま っ た 。 と こ ろ が 、 煩 わ し さ か ら の 解 放 を 象 徴 す る ワ ン ル ー ム マ ン シ ョ ン の 対 極 に あ る シ ェ ア ハ ウ ス が 市 場 性 を 持 っ て き て い る 。 し か も 、 選 択 さ れ る 理 由 が 、「 経 済 的 負 担 の 軽 減 」 か ら 「 他 人 と の 積 極 的 な 関 わ り 」 に 変 化 し つ つ あ る よ う だ 。 見 学 さ せ て い た だ い た 物 件 の 賃 料 で あ れ ば 、 相 当 規 模 の 中 古 マ ン シ ョ ン を 購 入 で き る 。 経 済 性 だ け で 選 ば れ て い る と は 考 え に く い 。個 室 が 確 保 さ れ 、 個 人 用 の T V ま で 普 及 し た 時 代 に 育 っ た 世 代 が 、 敢 え て 他 人 と の 共 同 生 活 を 選 択 し て い る 。 見 学 さ せ て い た だ い た 物 件 を 手 が け た 業 者 さ ん に よ る と 、 新 し い ハ ウ ス を 今 春 2 件 オ ー プ ン す る と の こ と だ 。 不 幸 な 災 害 の 影 響 も あ る の か も 知 れ な い が 、 単 な る ノ ス タ ル ジ ー か ら で は な く 、 他 人 と 関 わ る こ と で 得 ら れ る 生 活 を 自 然 体 で 評 価 し 、 各 自 が 程 よ く 頃 合 い を 確 か め 合 い な が ら 暮 ら し て い る 若 者 達 に エ ー ル を 送 り た い 。

シェアハウスを

選択する若者達

たかき・のぶと 一級建築士 (一社) 京都府建築士会 常任理事 (株) ミネ 代表取締役

第八十八回

髙木

 

伸人

居室前の専用の洗面台 暖かな陽があふれる食堂

(3)

Calendar

2014

Event

Exhibition Seminar Symposium Event

1

Kyoto Dayori February 2014

4

Tue 七彩の会

6

Thu 平成25年度第3回すべての建築士のための総合研修 (京都市会場)

7

Fri 代議員選挙投票期限

10

Mon 常任理事会

14

Fri 「茶室・数寄屋」第6回伝統建築研究会勉強会

19

Wed 代議員選挙開票

26

Wed 青年部会臨時総会

4

Tue 七彩の会

5

Wed (舞鶴勤労者福祉会館)一級/二級/木造建築士定期講習

6

Thu 「実務者のための工事監理ガイドラインの手引き」解説講習会

10

Mon 二級・木造建築士試験受験申込用紙配布(3/10 ~4/14)

12

Wed 二級・木造建築士免許証授与式 京都府被災建築物 応急危険度判定講習会(京都市内)

17

Mon 定例理事会 京都府被災建築物 応急危険度判定講習会(舞鶴市内)

20

Thu 建築家セミナー2014 耐震ネットワーク名簿登録再募集説明会

24

Mon 「建築物の天井脱落防止対策」講習会建築士会版

25

Tue (京都テルサ)一級/二級/木造建築士定期講習

2

February

3

March I n f o r m a t i o n

8

Sat 近畿あーきてくと

22

Sat 木造住宅基礎の耐震改修研修会 からかみ手摺体験勉強会 インテリアスピードスケッチ 実践トレーニング(上級編) 松殿山荘 茶室見学会

インテリアスピードスケッチ

実践トレーニング(上級編)

綾部支部 ●CPD 3単位 ●日 時 2月22日(土)      午後1時30分~4時30分      (受付:午後1時~) ●会 場 綾部市中央公民館2階      波多野記念室      綾部市里町久田21-20 ●講 師 長谷川矩祥 氏 ●参加費 会員/2,200円      一般/3,400円 ●定 員 40名 ●内 容   インテリアスピードスケッチは、30秒、 1分間、という短い時間で室内パース を描くことです。短い時間で、また、 手描きということなので、パソコンソ フトのパースというイメージとはかけ 離れたものになりますが、部屋のイメ ージ図という感じです。以前の実践ト レーニングで、パステルを使った描き 方を行いましたが、今年は、色鉛筆で の描き方をテーマとし、家具等、家の パーツの描き方、家のパーツを基準に 部屋の描き方を勉強していただきま す。インテリアスピードスケッチ実践 トレーニング上級編の勉強会を、あの ジョン・レノンや、サンタナにギター デザインを提案された長谷川矩祥先生 から直接ご指導を賜ります。

松殿山荘 茶室見学会

女性部会 ●CPD 2単位 ●日 時 2月22日(土)午後2時~4時 ●集 合 午後1時30分 JR木幡駅      (集合後、駅からタクシーで       現地に向かいます) ●講 師 京都建築専門学校       桐浴邦夫 氏 ●参加費 会員/2,000円      一般/2,500円 ●定 員 25名 ●内 容   約四万坪の土地に約千坪の建築、17の 茶席を有します。数寄者高谷宗範が設 計し、大正から昭和初期にかけて順次 建てられました。草庵だけではなく、 書院の茶を広めるためにつくられまし た。方円の考え「心は円なるを要す、 行いは正なるを要す」に基づく意匠が 随所に見られます。桐浴先生に近代の 茶室をわかりやすく解説していただき ます。 京の技を知るシリーズ 第二弾

からかみ手摺体験勉強会

青年部会 研修担当 ●CPD 2単位 ●日 時 2月22日(土)午後2時~4時 ●会 場 ㈱丸二      京都市下京区高辻通堺町      東入ル泉正寺町462 ●参加費 会員/1,000円       一般/1,500円 ●定 員 20名 ※内容は1月号またはホームページより。

木造住宅基礎の耐震改修

研修会

青年部会 支部担当会(北中部) ●CPD 3単位 ●日 時 2月22日(土)      午後1時30分~4時30分      (受付:午後1時~) ●会 場 西駅交流センター      3階 会議室2      舞鶴市字伊佐津213番地の8      TEL 0773-78-9300 ●講 師 構造品質保証研究所㈱      ㈱ジェイビーエス ●参加費 会員/500円 一般/1,000円 ●定 員 30名(先着順・会員優先) ●申込締切 2月17日(月) ※内容は1月号またはホームページより。 青年部会臨時総会

平成26年度青年部会

役員の選出について

青年部会 ●日 時 2月26日(水)午後7時~ ●会 場 京都建設会館別館会議室 ●内 容    青年部会では、平成26年度役員選任の ための臨時総会を行いますので、青年 部会の方はご出席いただきますようお 願いいたします。 ※備 考: 出席される方は2月25日(火) までにご連絡ください。

「実務者のための工事監理

ガイドラインの手引き」の

解説講習会

法制委員会 後援(公財)建築技術教育普及センター ●CPD 2単位 ●日 時 3月6日(木)午後7時~9時 ●会 場 京都建設会館別館 ●会 費 会員/500円 一般/1,000円 ●定 員 40名 ●テキスト    「実務者のための工事監理ガイドライ ンの手引き」  新日本法規出版㈱発行 定価4,725円  ※当日販売、会員は4,200円に割引し   ます。 ●内 容   今回は木造住宅の工事監理部分にスポ ットをあてて講習会を構成しました。 業務の手順がよく整理されたわかりや すいテキスト(カラー版)をもとにDVD 解説されます。業務の再確認にも最適 な資料を使用した講習会です。ぜひご 参加ください。 ※DVDを使用した講習です。

3

 2

※注意:京都建設会館の駐車場は 利用できません

15

Sat 近建青(京都)

9

Sun (3/9・3/10)INAXライブミュージアム見学会

(4)

February 2014 Kyoto Dayori

2

電話・FAX、またはホームページから お申し込みください。事業内容の詳細 は、ホームページをご確認ください。 (一社)京都府建築士会事務局 TEL075-211-2857 FAX075-255-6077 http://www.kyotofu-kenchikushikai.jp E-mail:[email protected]

参 加 申 込

愛知県常滑市

INAXライブミュージアム見学会

研修委員会 ●CPD 2単位 ●日 時 3月9日(日)      午前8時30分~午後5時30分 ●集 合 午前8時30分      京都駅八条口バスターミナル ●参加費 会員/4,000円      一般/6,000円  ※大型バス、入場料、昼食込み ●定 員 40名(最少催行人数30名) ●申込締切 2月28日(金) ●内 容  建築と密接な関係のあるやきもの。   土とやきものが織りなす多様な世界を 観て、触れて、感じて、学び、創りだ す、体験・体感ミュージアムのINAX ライブミュージアムにてやきものの魅 力に触れてください。 ●協 賛 ㈱平田タイル・㈱LIXIL 建築家セミナー2014

原田真宏+麻魚 講演会

『船のような』

青年部会フォーラム・セミナー担当会 ●CPD 2単位 ●日 時 3月20日(木・祝前日)       午後6時30分~8時30分      (開場:午後6時) ●会 場 ウィングス京都       2階イベントホール      京都市中京区東洞院六角下る ●講 師 原田真宏 氏、原田麻魚 氏      (MOUNT FUJI ARCHITECTS

STUDIO) ●参加費 無料 ●定 員 240名(要事前申込、先着順) ●申込先 京都府建築士会ホームページ      の参加登録フォーム、または      電話・FAXにて。 ●内 容    2013年度の建築家セミナーは、マウン トフジアーキテクツスタジオの原田真 宏・麻魚両氏を講師に迎え開催します。 『船のような』という講演タイトルか ら、彼らの考える建築哲学や設計への アプローチがどのように語られるの か?乞うご期待! 国内研修旅行

心に刻む広島・宮島の旅

青年部会 研修担当 ●CPD 申請予定 ●日 程 4月19日(土)~20日(日) ●集 合 京都駅集合・解散組      午前7時50分 JR京都駅      現地集合・解散組      午前9時50分 JR広島駅 ●行 程 1泊2日   世界平和記念聖堂、宮島、広島平和記 念資料館   二日目には自由時間がありますので、 各自好きな所を見学できます。  (懇親会:任意参加・別途4,000円程度) ●参加費  ・京都駅集合・解散プラン   会員/34,000円 一般/37,000円   京都~広島 新幹線往復交通費、   現地交通費、宿泊費、宮島拝観料、   広島平和記念資料館入館料含む  ・現地集合・解散プラン   会員/11,000円 一般/14,000円   現地交通費、宿泊費、宮島拝観料、   広島平和記念資料館入館料含む  ※ 2日目朝食以外の食費は含んでおり ません。 ●定 員 30名(最低催行人数20名) ●内 容    平安時代、平清盛によって修築された 寝殿造りの厳島神社の社殿は、海にそ びえたつ朱塗りの大鳥居とともに優美 な世界をつくり出し、現在、世界遺産 に登録されている。また、広島平和記 念資料館(丹下健三設計)や世界平和 記念聖堂(村野藤吾設計)は、戦後の 建築として初めて国の重要文化財に指 定された。歴史や文化の中で育まれた 旬の味覚や郷土料理を味わいつつ、宮 島・広島市内の世界遺産や重要文化財 の建物を巡り、広島の歴史について触 れる。

耐震ネットワーク名簿登録

再募集説明会

耐震ネットワーク ●日 時 3月20日(木)午後7時~9時 ●会 場 京都建設会館別館 ●参加資格    京都府建築士会会員で、木造住宅(伝 統工法民家も含む)の耐震改修の設計 監理実績が3件以上の方。 ※ 名簿登録を希望される方は、説明会に 必ず参加してください。説明会後、名 簿登録希望者に実績提出用のフォーマ ットをメールにて送付します。 ●内 容   耐震ネットワークとは京都市を中心に 民間事業者団体(建築士系団体、施工 系団体等)から耐震改修に於いて信頼 のできる事業者を選抜した者で構成さ れた団体です。   耐震改修の啓蒙活動や耐震相談派遣事 業を行いながら、普及啓発、地域ロー ラー・耐震技術向上・専門家派遣など 全体会議を月1度の間隔で開催してい ます。また派遣先で相談者から仕事を 依頼された場合に相談に応じることも できる特徴があります。団体の中心と して窓口業務を京都市住宅供給公社す まい耐震支援窓口としています。   今後はこのグループで耐震相談の他、 空き屋対策の内容も拡張していきま す。現在、登録者は10名でありメンバ ーを増強して耐震支援への協力体制を 整え、また空き屋対策部門の拡張もし ていきたいと思います。  ご参加どうぞよろしくお願いします。

建築士会版

「建築物の天井脱落防止対策」

講習会

法制委員会 ●CPD 2単位 ●日 時 3月24日(月)午後7時~9時 ●会 場 京都建設会館別館 ●会 費 会員/500円 一般/1,000円 ●定 員 40名 ●テキスト   「建築物における天井脱落対策に係る  技術基準の解説」1,200円 ●内 容   国土交通省では、天井の脱落対策に係 る基準を定め、新築建築物等への適合 を義務付けとした建築基準法施行令及 び関連省令を改正(平成25年8月5日 公布)し、平成26年4月1日に施行さ れます。これに先立ち、同省では、天 井脱落対策に係る一連の技術基準の逐 条解説を行い関連資料と合わせ「建築 物の天井脱落対策に係る技術基準解説 書」を作成しました。   この度、建築士会では、同技術基準解 説書の内容等に関して国土交通省担当 官による説明(DVD上映)講習会を 開催します。ぜひご参加ください。 I n f o r m a t i o n

(5)

3

Kyoto Dayori February 2014 I n f o r m a t i o n

1.趣旨目的

 昨年創設された京都建築賞においては、京都の歴史的 文脈を踏まえつつ創造性の高い建築作品が多数寄せられ その充実ぶりが際立った。そこで、第 2 回京都建築賞と して本会会員の作品を表彰し、その活動および業績を広 く社会に伝えることで、京都のおける建築の更なる継承・ 発展に資することを目的とする。

2.応募資格

(1) 応募者 ①応募作品の設計者 (連名も可。ただし、団体名での応募は不可とする。) ②( 一社 ) 京都府建築士会正会員 (連名の場合も全員が正会員であること。応募時に同会 に入会する場合も可とする。) (2) 対象建築 ① 京都府内のもの ② 平成 21 年 1 月 1 日から平成 25 年 12 月 31 日までに竣 工し、法的に必要なものについては完了検査済証の交 付を受けたもの ③ 規模、用途、新築・増改築等の別は問わない。 ④ 過去において他の賞を受けたものも可とする。

3.提出

(1) 提出書類 ①審査資料 図面、写真及び説明等を A3 判 20 枚を上限に1冊に製 本またはファイルしてまとめること。 ②京都建築賞 申込書 所定の申込書はホームページよりダウンロード可。必 要なものについては検査済番号を記入する。 (http://www.kyotofu-kenchikushikai.jp/) ③審査資料の PDF ファイル ①の PDF ファイルを CD-R 又は DVD-R1枚に記録したも の(データの解像度は 350dpi 程度とする。) ④応募料の払込票のコピー ※①には、表題・設計意図・各種図面・付近見取図・内 外観写真および説明等をまとめ、名前など応募者を特 定できる情報は記載しないこと。 (2) 提出先 〒604-0944 京都市中京区橘町 641 京都建設会館別館 2F (一社)京都府建築士会 京都建築賞 事務局 (3) 提出期限 平成 26 年 2 月 1 日~平成 26 年 2 月 14 日 (持ち込みは不可とし、当日消印又は受付印有効)

4.応募料

1作品に付き 5000 円 ① 応募時に ( 一社 ) 京都府建築士会に入会する場合は、 入会金を免除とし、当該年度分の会費は 2500 円とす る。 ② 振込先:みずほ銀行 京都中央支店(店番号 473)       普通 1559347 一般社団法人京都府建築士会 (会費の支払については別途入会手続きを行うこと)

5.所有者等の了解

① 応募した場合、物件が公開され、審査の段階で内部に 立ち入ることがあるため、応募者は、あらかじめ建物 所有者等の了解を得て応募すること。 ② 応募に伴い、所有者等との間に生じたトラブルについ ては、本会は一切の責任を負わないものとする。

6.スケジュール

①書類審査 平成 26 年 3 月 ②現地審査 平成 26 年 4 月 ③結果発表 平成 26 年 5 月 ( ホームページにて行い、受賞者には直接通知する。) ④表彰式  平成 26 年 5 月末

7.審査委員会

(1) 委員長 岸 和郎  (京都大学教授) (2) 委員(50 音順 ) 櫻井 潔  (櫻井潔建築設計事務所・ETHNOS主宰) 辻村久信 (辻村久信デザイン事務所 + 株式会社ムーン       バランス代表 京都造形芸術大学教授) 中村義明  (中村外二工務店代表) 文山達昭  (京都市都市計画局) 堀木エリ子 (株式会社堀木エリ子&アソシエイツ代表)

8.審査方法および決定

① 応募作品の中から書類審査により入選作品 10 点以内 を選出し、その中から最優秀賞候補作品 3 点を決定す る。 ② 最優秀賞候補作品について、現地審査を行い、最優秀 賞 1 点と優秀賞 2 点を決定する。

9.表彰等

① 本会総会にて表彰式を行い、受賞者には賞碑を授与す る。また、最優秀賞および優秀賞作品の施主ならびに 施工者には、礼状を贈呈する。 ② 受賞作品については、「京都だより」、ホームページに て公表する。

10.応募書類の取り扱いについて

① 提出書類の返却はしないものとする。 ②応募書類のうち「審査資料」は、ポスター、「京都だ より」、ホームページ等、各メディアに掲載される場 合があり、応募者は書類の提出をもってその発表を許 諾したものとし、そこで使用される関係資料は本会が 選定することを了承したものとする。

主催・

(一社)

京都府建築士会  後援・京都市 宇治市 京都府 ( 予定 )

第 2 回 京都建築賞 募集要項

(6)

お知らせ

February 2014 Kyoto Dayori

4

倉  太隆 後藤 裕晃 奥野 広樹 岡本 沙織 海野 敬亮 田中 幸枝 柏原 崇史 南  麻衣子 大竹 なお子 坂下 昌平 小川 沙弥香 川崎 孝子 中田 秀樹 渡部 明彦 高木  文 家永 尚明 中野 達彦 松本 真弥 鈴木 かおり 飯田 実佳 福原 章夫 都築 こずえ 佐々木 勇祐 國府 宏美 杉本 綾亮 井関 麻衣子 山本 裕太 川畑 智宏 白木 美由紀 図師 正人 中山 雅史 柳元 克也 山崎 厚司 堀  賢太 来住 文弘 大塚 夏子 小林 恵子 滝澤 弥紀 赤川 菜津子 大内 麻美 河井 雅彦 藤田 輝男 占部 恭正 澤田 泰子 美濃部 修一 大垣 優太 織田 浩成 長島 祐貴 玉木  慎 木村 安宏 香水 謙一 吉田 雄一 山本 一貴 竹内 優二 西村 仁美 波多野 哲也 柴田 周咲 松田  歩 木本 紘史 和田  聡 中村  彰 森井 正人 吉田 正人 藤居 弘樹 吉澤 直晃 伊波 恵美 今河  航 中村 啓佑 長村 達也 清穗 賢史 赤塚 俊彦 平原 麻代 内田 篤志 砂川  善 百鳥 浩基 川上 未奈 宮本 正崇 毛利田 能孝 安達 信貴 小林 勇介 太田 智也 奥田  愛 矢野 敬太 木田 恭平

平成25年 一級建築士試験 合格者一覧

(84名)

(京都府)

I n f o r m a t i o n

お知らせ

一級/二級/木造建築士定期講習

■講習実施協力機関:(公社)日本建築士会連合会/都道府県建築士会 ■登録講習機関  :(公財)建築技術教育普及センター ●受付期間: 12月2日(月)~2月21日(金)<土・日・祝は除く> ※定員になり次第受付を終了いたします。お早めにお申し込みください。 ●受付場所: (一社)京都府建築士会事務局 (一社)京都府建築士事務所協会事務局 ●講習日・会場・定員: 3月 5 日(水)舞鶴勤労者福祉会館 100名(会場コード 5B-02) 3月25日(火)京都テルサ     160名(会場コード 5B-03) ●実施団体: (一社)京都府建築士会 ●受講手数料:12,900円(税込) ※テキスト代を含む

平成25年度 第4期定期講習

建築士事務所に所属する方は3年に1度の受講が義務付けられています。 建築士会は定期講習実施協力機関として登録講習機関である(公財)建築技術教育普及センターへ協力し、 定期講習の適正な実施運営を行っています。

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5

Kyoto Dayori February 2014 I n f o r m a t i o n

入会していただくと

(一社)京都府建築士会 会員紹介書

FAX:075-255-6077

入会者を紹介します。 ●会員氏名 ●お名前 ●入会申込書送付先 〒 ●連絡先TEL ※ご紹介いただきました個人情報は、個人情報保護法に基づき適正に管理いたします。

期間:平成26年2月1日〜5月31日

このたび標記期間に入会キャンペーンを実施いたします。 特典のあるこの機会に、是非多くの建築士の方に建築士会への入会をお勧めください。 入会者のご紹介は、下記会員紹介書をご記入いただき事務局までFAXでお送りください。 追って入会申込書を送付致します。 会員厚生委員会 ● 毎月会報誌が2冊届きます。《京都だより(京都版)・建築士(全国版)》 ● 勉強会・見学会に会員価格で参加できます。 ● 委員会・部会・研究会・同好会活動に参加・運営できます。 ● 地域まちづくりに関する調査・研究・提案・実践・支援等に参加できます。 ● 建築士会CPD(継続能力開発)制度に登録します。 ● (公社)日本建築士会連合会の建築士賠償責任補償制度、工事賠償責任補償制度に加入いただけます。 ● イベントのご案内や行政情報など最新の情報をメールでお届けします。 ● 提携専門店での会員割引優待制度があります。

キャンペーン期間中に入会された方には特典として、

入会金(2,000円)が免除されます。

(一社)京都府建築士会

正会員(建築士免許をお持ちの方) 準会員(これから建築士になろうとする方) 賛助会員     入 会 金: 2,000円       入 会 金: 1,500円 入会金不要     会費(年額):15,000円       会費(年額):13,200円 会費(年額):一口 30,000円 ●入会金・会費は次のようになっています。

お知らせ

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【茅葺】

かつて日本集落の民家の屋根は、ヨシやススキなどを使った茅葺が主流であった。茅葺は火災に弱いことから 都市化が進んだ地域では規制され、過疎化した農村においては修繕されないままに、その姿を消しつつある。 茅葺職人が高齢化によって減少する状況の中、全国各地の茅葺の葺替え、修繕に奔走されている名工にお話しを伺う。 昨今、 建設業界において職人の技術を発揮する場が減少し、 職人の取り巻く環境は厳しく、 職人を諦めていく人もいる。 しかし、 高い技術を持った職人の存在は絶対必要不可欠である。 いまこそ、 この京都で未来に光を照らす名工を見つけだしたい。

やま 田だ雅まさ史しさん 山城萱葺屋根工事 代表 昭和43年(1968) 京都府生まれ 西行庵 (京都市東山区) 2013年9月 浄妙庵 茅葺屋根葺替工事 竣工

茅 葺

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温暖化、CO2排出が懸念されている今、茅葺の建物は、エコロジカルであり、人間本来の生活に近い理にかなったものである。 しかし、近代化された生活様式や都市化された地域においては、茅葺屋根にすることは難しい。 茅葺は日本の原風景であり、里山の風景に溶け込み、そして我々の心を和ませてくれる。 我々、建築を作り出す者たちは、この貴重な茅葺の存在を忘れずに、存続していける方法を探していきたい。 可喜庵(東京都町田市) 高台寺 時雨亭 祇王寺(鳥居本) 平野屋 仙翁庵(鳥居本) 澤井家住宅(京田辺市) 鮎の宿 つたや(鳥居本) 永谷宗円生家 極楽寺(鎌倉市) 藪内家 燕庵 茅をはさみで刈り整える 形を整えながら茅を置く 軒茅を揃える道具「ていた」 葺き始め半ばの状態 たたきで形を整える 既存の茅葺きを撤去した後、茅を葺き始める

山城萱葺屋根工事の仕事

西 行 庵

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February 2014 Kyoto Dayori

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の 茅 葺 屋 根 の 葺 き 替 え 、 修 繕 を 行 っ て い ま す 。

現代における茅葺の難しさ

茅 葺 は 、 断 熱 ・ 保 温 性 ・ 雨 仕 舞 ・ 通 気 性 ・ 吸 音 性 に 優 れ て お り 、 屋 根 材 と し て は 最 高 の 材 料 だ と 思 い ま す 。 で す が 、 茅 は 可 燃 材 で す の で 、 飛 び 火 す る と 他 へ 延 焼 し て し ま う の が 最 大 の 弱 点 で す 。 つ い 最 近 の 出 来 事 と し て 、 滋 賀 県 高 島 市 マ キ ノ 町 の 在 原 集 落 で は 、痛 ま し い 火 災 で 、 多 く の 民 家 が 焼 失 し て し ま い ま し た 。 伝 建 地 区 に は 指 定 さ れ て お ら ず 、 観 光 地 化 さ れ な か っ た と い う 良 い 面 は あ っ た の で す が 、 伝 建 地 区 で あ れ ば 、 放 水 銃 な ど の 補 助 も 受 け ら れ 整 備 が で き 、 こ の よ う な 大 き な 被 害 に な ら な か っ た と 想 像 さ れ 、 何 と も 悩 ま し い で す 。 だ か ら と い っ て 、 茅 を 不 燃 材 に す る こ と は で き な い で す し 、 や ろ う と す る こ と も 無 意 味 だ と 思 い ま す 。 茅 は 、 燃 え て も 毒 ガ ス を 発 生 し な い の で 、 ガ ス を 吸 っ て 逃 げ 遅 れ る こ と は 少 な い と 聞 い て い ま す し 、「 放 水 銃 を 整 備 し 、 防 火 訓 練 を し っ か り 行 う 。」 と い う 取 組 み を し て い け ば 、 被 害 は 最 小 限 に と ど ま る か と 思 わ れ ま す が 、 こ れ も 、 こ れ か ら の 課 題 で す 。 ( 一 社 )日 本 茅 葺 き 文 化 協 会 の 集 ま り で 、 「 新 築 の 茅 葺 が で き る よ う に 、 み ん な で 結 束 し て 働 き か け て い こ う で は な い か 。」 と い う 話 が 上 が り ま し た が 、 防 火 地 域 や 法 22 条 地 域 な ど の 法 律 を ど う 捉 え る か 、 ど の よ う に し た ら よ い か 、 ま だ 具 体 的 な 施 策 が 出 て い な い 状 態 で す 。 国 や 地 方 公 共 団 体 に も 、 も っ と 考 え て ほ し い で す 。

この道に進んだきっかけ

私 は 、 四 代 続 く ヨ シ 屋 に 生 ま れ ま し た 。 京 都 建 築 専 門 学 校 を 卒 業 し 、 3 年 間 、 建 築 の 現 場 監 督 を し て 、 そ の 後 、 家 業 の ヨ シ 屋 に 戻 り 、 茅 材 販 売 を や っ て お り ま し た 。 し か し 、 主 な 商 品 で あ っ た す だ れ は 中 国 産 に 取 っ て 代 わ り 、 ご く 限 ら れ た 量 に な っ て し ま い ま し た 。 お 得 意 さ ん だ っ た 茅 葺 職 人 さ ん も ど ん ど ん 減 り 、 残 っ た 職 人 さ ん は 高 齢 に な り 、 こ れ は も う 自 分 で 使 わ な け れ ば ど こ に も ヨ シ は 売 れ な い と い う こ と で 、 自 ら 茅 葺 職 人 に な る こ と を 決 意 し 、 ヨ シ 屋 を 傍 ら に 茅 葺 の 修 行 を 始 め ま し た 。 今 は 、 5 人 の 弟 子 と 1 名 の 文 化 企 画 担 当 と 共 に 、 全 国

京都の茅葺職人の役目

も う 一 つ の 問 題 と し て 、 過 疎 化 し た 地 域 で は 後 継 者 が い な く て 修 繕 さ れ ず 、 放 置 さ れ 朽 ち て い く ば か り だ と い う こ と で す 。 我 々 の 前 世 代 の 人 達 、 今 の 70代 は 、 高 齢 化 が 切 実 で 弟 子 が 取 り た く て も 取 れ な い 状 況 で し た 。 そ れ は な ぜ か と 言 い ま す と 、 昭 和 40年 頃 か ら 茅 葺 屋 根 を 鉄 板 で 覆 わ れ る こ と が 多 く な り 、 茅 葺 が 職 業 と し て 成 り 立 た な く な っ て し ま っ た か ら で す 。 若 者 の 職 業 の 選 択 肢 か ら 外 れ て し ま っ た 訳 で す か ら 、 後 継 者 が 育 た な く な り ま し た 。 最 近 に な り 「 世 の 中 か ら 茅 葺 が 無 く な っ て し ま う ! 」 と 騒 ぎ 始 め た 結 果 と し て 、 我 々 40代 か ら 下 の 世 代 が い ま し て 、 世 代 と し て は 30年 空 い て い ま す 。 50代 、 60代 が と て も 少 な く 、 40 代 、 30代 は 、 か な り の 数 が い ま す 。 茅 葺 職 人 は 、 全 国 で 1 0 0 人 い ま す が 、 面 白 い こ と に 、 そ の 五 分 の 一 の 20人 が 京 都 に い ま す 。 競 争 な の か 共 存 な の か 、 や た ら と 京 都 に は た く さ ん い ま す が 、 同 じ パ イ を 取 り 合 っ て い ま し た ら 、 お 互 い が つ ぶ れ て し ま い ま す 。 で す か ら 、 茅 葺 職 人 が い な い 地 域 へ 目 を 向 け る よ う に し て い ま す 。 全 国 に は 、 ま だ ま だ 茅 葺 職 人 が 足 り な い 地 域 が あ り ま す の で 、 京 都 の 職 人 が 全 国 各 地 の 茅 葺 減 少 を 食 い 止 め る の に お 手 伝 い が で き れ ば と 考 え て い ま す 。 地 元 の 職 人 さ ん が 、 地 元 で 育 つ の が 一 番 良 い と 思 い ま す が 、 地 元 の 職 人 さ ん が い な い の で あ れ ば 、 そ こ の 地 元 の 葺 き 方 を き ち ん と 研 究 し 、 そ の 地 域 な り の 葺 き 方 を 保 存 す る の が 、 我 々 の 役 目 だ と 考 え て い ま す 。

茅葺は建築物のみの

文化ではない

地 面 に 生 え て く る 草 を 毎 年 刈 る 、 そ の 副 産 物 が 茅 と な り 、 屋 根 に の せ る と い う 農 村 の シ ス テ ム が あ り ま す の で 、 屋 根 に 茅 が ほ し い た め に 草 を 刈 っ た 地 面 が 二 次 的 な 豊 か な 自 然 を 生 む こ と が 重 要 だ と 考 え て い ま す 。 秋 の 七 草 は 茅 場 で 生 え る 草 で す 。 毎 年 、 草 を 刈 っ た と こ ろ が 草 原 に な る の で す 。 毎 年 、 草 を 刈 ら ず に 放 置 し て い る と こ ろ は 草 原 と は 呼 べ ず 、 藪 に な り ま す 。 江 戸 時 代 初 期 ま で は 、 草 原 が 国 土 の 10% あ り ま し た 。 現 在 は 、 国 土 の 1 % ぐ ら い で す 。 里 山 が ど ん な と こ ろ か 定 義 す る と し た ら 、 山 を 使 い な が ら 山 を 枯 ら さ ず 、 計 画 的 に 使 っ て き た こ と で 、 そ の 状 態 が 保 た れ た と こ ろ だ と 思 い ま す 。 そ れ に よ る 技 術 が 茅 葺 で 、 ど ち ら か と 言 え ば 農 村 の 技 術 で す 。 農 村 で は 茅 を 貸 し 借 り す る こ と で 、 村 全 体 が 共 同 体 で あ っ た と 言 え ま す 。 街 で は 労 働 の 代 価 と し て お 金 を 得 て 、 衣 食 住 の 全 て を お 金 で 買 い ま す が 、 農 村 で は 自 分 の 労 力 の 何 割 か で 自 分 の 家 を 直 す 、 食 物 を 作 っ て 他 の 種 類 を 作 っ て い る 人 と 交 換 す る と い う 、 お 金 を 介 在 し な い 経 済 が 農 村 に は あ り ま し た 。 そ の 象 徴 が 茅 葺 の 建 物 だ っ た と 思 い ま す 。  

もうひとつの重要な仕事、

それはヨシを刈り、

売ること

山 城 萱 葺 屋 根 工 事 は 四 代 続 く ヨ シ 屋 で す が 、 現 在 、 京 都 府 で は 唯 一 の ヨ シ 屋 で 、 二 つ の ヨ シ 場 を 管 理 し て お り ま す 。 一 つ 目 は 、 琵 琶 湖 か ら 大 阪 湾 に た ど り つ く ま で の 淀 川 の 中 程 、 京 都 の 伏 見 に あ り ま インタビュー 山田雅史 さん

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Kyoto Dayori February 2014 す 。 こ こ は 、 大 正 以 前 は 巨 大 な 池 で 、 巨 椋 池 と 呼 ば れ て お り 、 現 在 は 築 堤 ・ 埋 め 立 て ら れ 、 1 ㎞ 程 の 川 幅 の 堤 防 内 に 35 ha程 の ヨ シ 原 が 残 っ て お り 、 数 多 く の 野 鳥 が 生 息 し て い ま す 。 か つ て 、 こ の 地 域 で は こ こ の ヨ シ を 刈 り 、 売 り 、 生 計 を 立 て て い る 人 々 が 多 く い ま し た が 、 現 在 で は う ち だ け に な っ て し ま し ま し た 。 さ て 、 こ の ヨ シ 場 で は 、 生 え て い る ヨ シ は 長 く 、 3 ~ 4 m の も の が 多 い で す 。 琵 琶 湖 産 の も の と ほ ぼ 同 じ 姿 を し て い ま す 。 ヨ シ の 他 に も オ ギ と い う 植 物 が 生 え て い ま す 。 う ち で は 、 オ ギ を オ ン ヨ シ ま た は オ ト コ ヨ シ と 言 い 、 反 対 に ヨ シ を メ ン ヨ シ 、 オ ン ナ ヨ シ と 読 ん で い ま す 。 オ ギ は 、 あ ま り 聞 き 慣 れ な い か も し れ ま せ ん が 、 屋 根 を 葺 く に は 十 分 な 素 材 で す 。 弾 力 性 が あ り 、 安 心 し て 押 さ え 竹 を 強 く 締 め る こ と が で き ま す 。 オ ギ の 立 ち 姿 は ヨ シ に 似 て い る の で す が 、 葺 い て し ま う と 、 ス ス キ に 似 て い ま す 。 と い う の も 、幹 が 中 空 、 空 洞 で は な く 中 綿 が 入 っ て い て 、 断 面 が 赤 や 白 に な る か ら で す 。 し か し 、 一 カ 所 だ け 短 所 が あ り ま す 。株 が 極 端 に 硬 い こ と で す 。 硬 す ぎ て 、 仕 上 げ の ハ サ ミ を か け る の が 非 常 に 困 難 で す 。 う ち に は も う 一 カ 所 管 理 し て い る ヨ シ 場 が あ り ま す 。 淀 川 の ず っ と 下 流 の 大 阪 市 の 街 中 、 淀 川 を 挟 ん で 、 梅 田 と 十 三 と い う 都 会 の 真 ん 中 に あ り ま す 。 こ の 大 阪 の ヨ シ 場 は 海 に 近 く 、 ヨ シ は 潮 に 浸 か り ま す 。 満 ち 潮 時 に は 、ヨ シ 原 の 半 分 が 水 に 浸 か り ま す 。 海 水 の 塩 分 が ヨ シ に と っ て ス ト レ ス に な り 、 大 き く な れ ず 細 く て 、 き め 細 や か な ヨ シ に な り ま す 。 長 さ は 1.5m ~ 2.5m で 細 く 、 ち ょ う ど 北 上 川 の ヨ シ に よ く 似 て い ま す 。 茅 葺 の 中 で は 高 級 な ヨ シ で 、 茶 室 な ど 美 し さ を 強 調 し な け れ ば な ら な い 建 物 に 適 し て い ま す 。 藪 内 家 の 燕 庵 や 高 台 寺 の 時 雨 亭 で 使 わ れ て い ま す 。 う ち の ヨ シ の 刈 り 方 で す が 、 京 都 伏 見 の ほ う は 沼 地 で は な く 、 ほ ぼ 陸 に 上 が っ て い て 、 中 を 車 で 自 由 に 行 き 来 で き る の で 、 ト ラ ク タ ー を 利 用 し ま す 。 十 三 ( 大 阪 ) は 半 分 ぬ か る み で 、し か も ヨ シ 自 体 が 細 い た め 、 カ マ で 作 業 し て い ま す 。 国 交 省 に 許 可 を も ら っ て や っ て い る ヨ シ 場 な の で 、 作 業 期 間 は 12月 中 旬 か ら 始 め て 3 月 い っ ぱ い ま で に 野 焼 き ま で 終 了 し な く て は な り ま せ ん 。 毎 年 12~ 3 月 ま で ヨ シ 刈 り を 行 い 、 こ こ で 取 れ る 材 料 を 使 用 し て 屋 根 を 葺 い て い ま す 。 う ち が 管 理 し て い る 伏 見 と 十 三 の 2 つ の ヨ シ 場 は 街 中 に あ る と い う こ と で 、 稀 有 な 存 在 だ と 思 い ま す 。 都 会 の 川 で と れ た 材 料 が 、 田 舎 に 運 ば れ て 使 わ れ て い る 現 況 は 、 田 舎 の 農 家 の 人 達 が 茅 を 刈 ら な く な っ た 現 在 の 特 徴 的 な 事 例 で は な い か と 思 い ま す 。

ヨシ屋が抱えている問題と

その取り組み

ヨ シ 原 の 維 持 に は 、「 野 焼 き 」 が 欠 か せ ま せ ん 。 ヨ シ 焼 き は 新 芽 の 生 育 を 促 進 し 、 雑 草 や 他 の 植 物 が 繁 殖 す る の を 防 ぎ ま す 。 と こ ろ が 、 2 0 1 0 年 3 月 に 行 っ た ヨ シ 焼 き が 予 定 し て い な い ヨ シ に ま で 火 が 入 っ て し ま い 、 そ の 煙 に よ っ て 近 く の 国 道 1 号 線 が 一 時 通 行 止 め に な り 、 京 都 市 か ら 廃 棄 物 処 理 法 違 反 に 当 た る と し て 禁 じ ら れ た こ と が あ り ま し た 。 現 在 の 法 律 で は 、 野 焼 き は 何 人 も し て は い け な い と 定 め ら れ て い ま す 。 で は 、 な ぜ 他 の と こ ろ で は 行 わ れ て い る と 言 い ま す と 、 風 俗 慣 習 や 宗 教 行 事 、 国 が 認 め る 草 刈 な ど 、 特 例 に お い て 認 め ら れ て い る か ら で す 。 た っ た 一 軒 の ヨ シ 屋 の 営 利 で は 認 め ら れ な い と い う こ と で す 。 そ の 後 、 ヨ シ 焼 き を 断 念 し て お り ま し た 。 ヨ シ 焼 き が で き な い 状 況 で ヨ シ 刈 り を し て い ま す と 、 ヨ シ が 他 の 植 物 に 負 け て 、 細 く な っ て い く の が 目 に 見 え て 感 じ ら れ 、 こ の ま ま だ と 生 態 系 に 影 響 を 及 ぼ し 、 こ の ヨ シ 原 が 消 滅 す る の で は と 危 機 感 を 募 ら せ て お り ま し た 。 そ う し て い ま す と 、 こ の こ と が 3 回 に 渡 っ て 京 都 新 聞 に 掲 載 さ れ 、 こ の 記 事 を 読 ん だ 伏 見 楽 舎 さ ん か ら 「 ヨ シ 焼 き と い う も の が 伝 統 に な る の で は な い か 。 生 き 物 の た め に な る の で は な い か 。」 と お 声 を 掛 け て い た だ き ま し た 。 伏 見 楽 舎 さ ん は 、 宇 治 川 沿 い の ヨ シ 原 で 、 毎 年 、 ツ バ メ の 観 察 会 を 開 催 し て い る 市 民 団 体 で す 。 伏 見 楽 舎 さ ん を 中 心 に 約 15人 の メ ン バ ー と 共 に 「 伏 見 の ヨ シ 原 、 再 発 見 ! プ ロ ジ ェ ク ト 」 を 2 0 1 2 年 6 月 に 立 ち 上 げ ま し た 。 市 民 向 け の 公 開 講 座 を 開 き 、 ヨ シ 焼 き へ の 理 解 と 協 力 を 得 ら れ る よ う 呼 び か け 、 伏 見 の ヨ シ が 市 無 形 民 俗 文 化 財 の 三 栖 神 社 ( 同 区 ) の 炬 火 祭 で た い ま つ に 使 わ れ て い る こ と を 伝 え て い き ま し た 。 こ の よ う に 、 京 都 市 や 消 防 な ど に 度 重 な る 協 議 を し た 結 果 、 こ れ ま で 1 日 で 焼 い て い た 面 積 を 4 分 割 に し て 焼 く こ と を 条 件 に 、 ヨ シ 焼 き の 復 活 が 認 め ら れ ま し た 。 ヨ シ 焼 き が ヨ シ 原 を 守 る た め の 地 域 の 財 産 だ と 認 め ら れ た の で す 。 2 0 1 3 年 3 月 、 プ ロ ジ ェ ク ト を 発 足 し て か ら 初 め て の ヨ シ 焼 き を 行 い ま し た 。 そ の 行 事 の タ イ ト ル が 「 新 生 ヨ シ 焼 き   住 民 に よ る ヨ シ 焼 き ス タ ー ト 」 で 、 地 域 の 行 事 に ま で と な り ま し た 。 今 後 も ヨ シ 焼 き が 毎 年 行 わ れ 、 伝 統 行 事 と し て 定 着 し 、 更 な る 活 動 で 、 ヨ シ 原 が 守 ら れ て い く こ と を 願 っ て お り ま す 。  き 手 ・ 文 / 広 報 編 集 委 員 会 垣 根 み き 子 伏見のヨシ原: かつては石田三成が、このヨシ原を管理し、 軍資金に活用されていたと言われている 上:伏見(京都)のヨシ場下:十三(大阪)のヨシ場

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2013 

12月放送分

NPO京都コミュニティ放送 番組制作:(一社)京都府建築士会 http://radiocafe.jp/ 200304003/ この記事は放送した音声を再度聴き 取って記述したもので、文責は(一 社)京都府建築士会にあります。 この番組は…… まちづくり委員会・放送担当部 会が企画制作し、毎月第 1・第 3 土曜にラジオカフェ(79.7MHz)よ りお送りしています。毎回、京都 で活躍されている方をゲストにお 迎えし、その人をとおして京都の 文化、京都の暮らしを知り、京都 のまちを考えていきたい。人と人 の出会い、繋がりを大切にして、 まちづくりを応援したい。という 願いを込めて作っています。 インターネットから、今までの 放送の記事を読んだり、音声を聴 くことができます。 毎月第 1・ 3土曜日午後 3時から FM79.7MHz . 放送

12月

マ「

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◆ 経 済 ア ナ リ ス ト の 藤 原 さ ん は 、 新 し い 農 業 を 中 心 と し た 総 合 的 な プ ロ グ ラ ム に よ る 人 々 の 暮 ら し や 生 活 を 提 案 実 施 さ れ て い ま す 。 こ の 除 染 プ ロ グ ラ ム に も 、 人 々 へ の 愛 情 と 真 実 へ の 慧 眼 が 光 っ て い ま す 。 ( 衛 藤 照 夫 )

使



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Sat 認定 N P O 法人 日本再生プログラム推進フォーラム 理事長   藤原直哉 さん 微 生 物 を 使 っ た 除 染 は 、 沼 津 の 酒 屋 の 高 嶋 さ ん と の 出 会 い が 契 機 で す 。 彼 は 、 酵 素 に よ る 土 壌 改 良 を 進 め 、 微 生 物 が 重 金 属 を 分 解 す る こ と を 発 見 さ れ た の で す 。 台 湾 の 原 子 力 委 員 会 か ら 招 か れ 、 微 生 物 に よ る 低 濃 度 汚 染 水 の 線 量 低 下 を 実 現 し 、 ト ロ フ ィ ー を 貰 わ れ た そ う で す 。 当 初 、 私 は セ シ ウ ム が 微 生 物 で 消 え る の か と 疑 問 で し た 。 物 理 で 得 た 知 識 で も 微 生 物 で 放 射 能 が 消 え る こ と は あ り ま せ ん 。 し か し そ れ が 消 え る 。 不 思 議 だ と 思 っ て い る と こ ろ に 大 災 害 が 勃 発 し ま し た 。 飛 び 散 っ て し ま っ た 放 射 能 は 、 こ れ で 消 す 以 外 な い と 高 嶋 さ ん と 検 討 を 開 始 し ま し た 。 何 と か し て   福 島 の 人 の 健 康 被 害 を 避 け 復 興 を と の 思 い で 始 め た の で す 。 微 生 物 は 、 病 気 を 起 こ す も の と 思 わ れ て い る よ う で す 。 し か し 、 原 初 の 生 物 と し て の 微 生 物 は 違 い ま す 。 日 光 の 届 か な い 水 深 何 千 メ ー ト ル の 海 底 に 温 水 が 沸 い て い て 、 そ こ に は 、 さ ま ざ ま な 魚 介 類 が い ま す 。 こ れ は 、 危 険 な 重 金 属 な ど を 代 謝 し て 栄 養 分 を 造 る 古 細 菌 の 働 き に よ る の で す 。 高 島 さ ん が 研 究 さ れ て い る の も 古 細 菌 で す 。 そ れ が 放 射 能 を 消 し て い く 。 半 信 半 疑 な が ら 、 震 災 か ら 3 ヶ 月 位 た っ た こ ろ に 福 島 県 川 俣 町 で 実 験 を し 、 土 を 検 査 機 関 に 出 し た と こ ろ セ シ ウ ム が 減 少 し て い た の で す 。 一 方 、 国 の 認 め て い る 除 染 は 土 を 動 か し 、 高 圧 の 水 を 掛 け る 、 の 二 つ だ け で す 。 確 か に 除 染 後 線 量 は 下 が り ま す が 、 雨 が 降 り 、 風 が 吹 く と 再 び 上 が り ま す 。 汚 染 土 捨 て 場 の 問 題 も あ り ま す 。 中 長 期 的 に は 効 果 は な い が 、 一 旦 予 算 建 て し て 始 め る と 後 戻 り で き な い の で す 。 浪 江 町 の 帰 宅 困 難 地 域 に 住 む 町 会 議 員 か ら 、 畑 の 放 射 性 物 質 の 除 去 を お 願 い さ れ 、 町 の 許 可 を 受 け 行 い ま し た 。 結 果 は 大 幅 に 下 が っ た の で す が 、 実 施 に は 難 し い 局 面 が あ り ま す 。 こ れ は 後 に し て 、 ま ず 具 体 的 な 除 染 方 法 を 説 明 し ま す 。 微 生 物 に よ る 除 染 は 、 お ど ろ く べ き こ と に 農 業 の 土 壌 改 良 と 同 じ 手 法 な の で す 。 液 体 と 固 体 の 肥 料 を 荒 れ 地 の 草 を 刈 り 散 布 し ま す 。 地 面 の 下 の 土 地 を 一 気 に 発 酵 さ せ る の で す が 、 上 か ら 40㎝ 程 度 の 土 を 耕 耘 機 で か き 混 ぜ る の で す 。 そ う す る と 地 下 2 m く ら い ま で 発 酵 し て い き ま す 。 す る と 、 微 生 物 が 放 射 性 物 質 な ど の 重 金 属 を 取 り 込 み 変 化 さ せ る の で す 。 山 林 で は 、 下 草 を 刈 り 肥 料 を 撒 く だ け で す 。 木 が こ の 肥 料 を 吸 い 上 げ 、 植 物 の 新 陳 代 謝 で 線 量 が 下 が っ て い く の で す 。 枝 は 高 圧 の ポ ン プ で 酵 素 液 を 噴 き か け ま す 。 コ ン ク リ ー ト も 高 圧 の ポ ン プ で 散 布 し ま す 。 こ れ ら す べ て 農 業 資 材 で す 。 こ の た め 費 用 も 安 く 、 ほ と ん ど が 人 件 費 の よ う な も の で す 。 こ の よ う に 、 真 の 除 染 が 容 易 に 農 業 技 術 で で き る の で す が 、 実 際 に は い ろ い ろ な 問 題 が あ り ま す 。 一 つ に 賠 償 金 問 題 で す 。 汚 染 地 に 住 め ば 貰 え 、 避 難 す る と 貰 え な い 。 ま た 、 除 染 し な け れ ば 貰 え 、 す れ ば 貰 え な い と い う 問 題 で す 。 こ の た め 、 多 く の 人 々 は 、 す ぐ 除 染 し て 欲 し い と 言 わ な い 現 実 が あ り ま す 。 そ も そ も 除 染 な ど す る な と 言 う 酷 い 話 も あ り ま す 。 一 方 、 福 島 の 各 地 で 市 長 選 挙 、 町 長 選 挙 で 現 職 が 落 選 し て い ま す 。 経 済 の た め に 高 い 線 量 を 我 慢 し ろ と い う よ う な や り 方 に 、 ノ ー と い う 声 が 出 さ れ て い る の で す 。 浪 江 町 の 町 会 議 員 や 福 島 の 県 会 議 員 に 積 極 的 な 方 が い て 、 国 が 言 う よ う な 除 染 で は な く 微 生 物 除 染 を 採 用 し 、 福 島 を 立 て 直 そ う と 考 え ら れ て い ま す 。 最 後 に 福 島 の 皆 さ ん に は 、 ま ず 、 健 康 を 考 え て 欲 し い の で す 。 健 康 を 害 し て 未 来 は 創 れ ま せ ん 。 ま た 、 人 頼 み 、 行 政 頼 み で は な く 、 自 分 達 が 進 め る の だ と い う 気 持 が 大 切 だ と 思 い ま す 。

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Kyoto Dayori February 2014 ◆ ボ イ ス レ コ ー ダ ー を 持 っ て ギ ャ ラ リ ー に お 邪 魔 を し て 録 音 し て き ま し た 。 ほ ん と う に 、 ま ち な か に こ ん な に 素 敵 な 空 間 が あ る の が 不 思 議 な く ら い で す 。 ち ょ う ど モ ミ ジ が 美 し く 紅 葉 し て い ま し た 。 ぽ っ か り と 現 世 か ら ス リ ッ プ し て 、 の ん び り と お 気 に 入 り の ア ー ト に 浸 る 。 そ ん な 贅 沢 な 時 間 が 流 れ て い る 気 が し ま し た 。 ( 内 藤 郁 子 ) ◆ こ れ か ら ど ん ど ん 仕 事 に 脂 が 乗 っ て く る 年 齢 の 松 本 さ ん 。 次 か ら 次 へ と 色 ん な ス テ ー ジ を 乗 り 越 え る そ の 力 は 、 大 学 時 代 の 北 海 道 で 身 に つ け た 大 ら か さ ゆ え の も の で は な い か と 感 じ ま し た 。 ( 松 田 容 子 ) ギ ャ ラ リ ー は 三 条 富 小 路 を 少 し 上 が っ た 西 側 の 露 路 の 奥 に あ り ま す 。 5 年 ぐ ら い 前 に デ ザ イ ン 事 務 所 を ま ち な か に 移 し た い と 探 し て い た と こ ろ 、 こ こ に 出 合 い ま し た 。 露 路 の 奥 に 小 さ な 庭 が あ り 、 そ こ に 大 き な ど ん ぐ り の 木 が あ っ て 、 そ れ が と て も 魅 力 的 で し た 。 ま ち な か に 樹 齢 1 0 0 年 も の 木 が あ る こ と に 感 動 し ま し た 。 露 路 奥 な の で 建 替 え が で き ず 、 平 屋 の 長 屋 の 2 件 を 改 装 す る こ と に な り ま し た 。 し か し 、 事 務 所 の ス ペ ー ス と し て は 広 す ぎ る の で 、 ど う し よ う か と 考 え ま し た 。 デ ザ イ ン の 仕 事 は 美 術 展 の ポ ス タ ー や カ タ ロ グ な ど が 多 い の で 、 ギ ャ ラ リ ー な ら で き る か な と い う 軽 い 気 持 ち で 始 め ま し た 。 ち ょ っ と 休 め る よ う な 畳 の 空 間 も 欲 し か っ た の で 、 そ れ を 茶 室 風 に 設 え て も ら い ま し た 。 そ の 和 の 空 間 と ギ ャ ラ リ ー の 白 い 壁 ・ ガ ラ ス の モ ダ ン デ ザ イ ン が マ ッ チ し て 、 一 つ の 個 性 的 な 面 白 い 空 間 に な っ た と 思 い ま す 。 京 都 に は 美 術 系 の 大 学 が 多 い で す が 、 卒 業 し て す ぐ 作 家 に な れ る わ け で も な く 、 他 の 仕 事 を し な が ら で も 何 か を 作 り た い 人 は と て も 多 い の で 、 気 楽 に 発 表 で き る 場 に な れ ば よ い と 思 っ て い ま す 。 私 は 平 成 23年 に 京 都 府 建 築 士 会 に 入 会 し ま し た 。 そ の 翌 年 か ら 、 青 年 部 会 で フ ォ ー ラ ム ・ セ ミ ナ ー 担 当 と し て 活 動 し て い ま す 。 実 は 入 会 前 か ら 士 会 が 開 催 し て い る 建 築 家 セ ミ ナ ー な ど に 参 加 し て い ま し た の で 、 企 画 側 に ま わ る こ と も 自 然 だ っ た よ う に 思 い ま す 。 大 学 は 北 海 道 大 学 で す 。 建 築 と は 関 係 の な い 資 源 開 発 工 学 科 と い う と こ ろ で 化 石 燃 料 、 そ の 中 で も 主 に 古 く か ら 燃 料 と し て 親 し ま れ て き た 石 炭 の 自 然 発 火 に つ い て 研 究 し て い ま し た 。 ま た 、 当 時 か ら 注 目 さ れ 、 今 で は す っ か り 一 般 に も 知 ら れ る よ う に な っ た メ タ ン ハ イ ド レ ー ト や 二 酸 化 炭 素 の 炭 層 固 定 な ど も 研 究 の 範 囲 で し た 。 生 ま れ は 京 都 で 、 な ぜ 遠 い 北 海 道 に ま で 行 っ た の か と 聞 か れ る こ と が あ り ま す 。「 北 の 大 地 」 と い う 響 き に も ち ろ ん あ こ が れ が あ り ま し た 。 そ れ に 加 え て 、 私 は い わ ゆ る 反 抗 期 と 呼 ば れ る 時 期 が な く 優 等 生 的 に 育 っ た こ と も 関 係 が あ る か も し れ ま せ ん 。 親 に 反 抗 す る こ と が な く と も 、 若 さ ゆ え の 好 奇 心 や 探 究 心 が 旺 盛 で し た の で 、 大 学 は 、 親 の 影 響 を 受 け に く い 遠 く 離 れ た 土 地 で 、 一 人 暮 ら し を し た い と い う 思 い が 強 く な っ て い た か ら で す 。 そ ん な 動 機 で 移 り 住 ん だ 北 海 道 は 、 冬 は 厳 し い 寒 さ で す が 、 食 べ 物 が 美 味 し く 人 間 関 係 も あ っ さ り と し て い て 、 住 み や す い 土 地 で し た 。 「 三 条 富 小 路 書 店 」 は 4 回 目 に な り ま す が 、 私 は 4 年 前 に 自 分 の 作 品 展 を こ こ で さ せ て 頂 い た と き に 、 大 向 さ ん に 今 回 の よ う な 本 屋 さ ん を し た い と い う 話 を し ま し た 。 ア ー テ ィ ス ト が 企 画 か ら デ ザ イ ン 、 制 作 ま で 自 分 の 思 い 通 り に 手 作 り で 本 に す る 「 ZINE 」 と か 「 リ ト ル プ レ ス 」 と い う ジ ャ ン ル の も の を 、 イ ベ ン ト と し て で は な く 本 屋 と い う 形 で や っ た ら 面 白 い と 考 え ま し た 。 今 回 は 1 2 0 名 の 作 家 さ ん が エ ン ト リ ー し て く れ ま し た 。 イ ラ ス ト レ ー タ ー や 写 真 家 だ け で な く 、 陶 芸 や 立 体 、 ミ ュ ー ジ シ ャ ン と か 、 本 当 に 幅 広 い ク リ エ イ テ ィ ブ な 活 動 を し て い る 方 々 が 、 自 分 の 身 近 な 範 囲 で 本 と い う 形 に 落 と し 込 ん だ 作 品 で す 。 3 セ ン チ 角 く ら い の 小 さ な も の か ら 、 大 型 の 絵 本 、 蛇 腹 に 折 っ た も の な ど さ ま ざ ま で す 。 出 版 社 を 通 し て 大 型 書 店 に 並 ぶ 本 と は 違 っ て 、 作 家 と 読 者 の 距 離 が 近 し い 個 性 的 な 本 を 、 手 に 取 っ て 楽 し ん で 頂 け た ら と 思 っ て い ま す 。 2 週 間 の 期 間 限 定 の 開 催 で 、 今 回 は 15日 ま で で す 。 大 学 の 研 究 は 資 源 開 発 で し た が 、 卒 業 後 に 選 ん だ の は そ れ と は 関 連 の な い シ ス テ ム エ ン ジ ニ ア の 職 で す 。 コ ン ピ ュ ー タ に つ い て 特 に 詳 し か っ た と い う わ け で は な か っ た の で す が 、 一 か ら 勉 強 し て そ れ な り に き ち ん と 仕 事 を こ な し て い ま し た 。 二 年 間 を シ ス テ ム エ ン ジ ニ ア と し て 東 京 で 過 ご し そ ろ そ ろ 面 白 く な っ た 頃 、 実 家 の 事 情 で 関 西 に 戻 り 、 父 の 経 営 す る 大 阪 の 会 社 で 設 備 設 計 の 仕 事 に 就 き ま し た 。 ま た も や 門 外 漢 で す の で 、 仕 事 を し な が ら 専 門 学 校 の 夜 間 部 に 通 い 二 級 建 築 士 と 福 祉 住 環 境 コ ー デ ィ ネ ー タ ー な ど を 取 得 。そ の 専 門 学 校 と の ご 縁 で 、 今 は 非 常 勤 講 師 も や っ て い ま す 。 設 備 設 計 と い う 今 の 仕 事 は 、 主 に ビ ル や 工 場 な ど 、 比 較 的 大 き な 公 共 的 建 物 を 対 象 と し た 案 件 が 多 い で す 。 た ま に 店 舗 や 住 宅 の 設 備 の 仕 事 が 入 っ て き た り す る と 、 変 化 が あ っ て 楽 し い と 感 じ ま す 。 こ の 仕 事 は も ち ろ ん や り が い が あ り ま す が 、 や は り 将 来 的 に は 建 築 設 計 を や り た い と 考 え て い ま す 。 今 の 会 社 の 形 態 で は 建 築 設 計 の 依 頼 は 望 め ま せ ん か ら 、何 か し ら 方 法 を み つ け て 、 必 ず 近 い 将 来 に は 実 現 し た い と い う の が 目 下 の 夢 で す 。

守ら

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Sat ギャラリー H 2 O   大向    さん 三条富小路書店    すずきあい さん

の「

」か

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Sat 青年部会   株式会社 環境設備計画   松本   さん ぶらり三条 建築士会員紹介 すずきあいさん 大向 務さん

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Explana tion 写真3:祖堂とその露地 写真4:祖堂前の降り蹲踞 写真5:空堀と石橋

February 2014 Kyoto Dayori

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あ る 。 外 露 地 か ら 中 潜 り ( 写 真 1 )を 経 て 残 月 亭 の 露 地( 中 露 地 / 写 真 2 ) に 進 み 、 奥 の 梅 見 門 を 潜 る と 不 審 菴 の 内 露 地 と な り ( 表 紙 写 真 )、 手 前 の 萱 門 を 潜 る と 祖 堂 の 内 露 地 へ 至 る 。

元 禄 3 年 ( 1 6 9 0 ) の 利 休 百 回 忌 に 際 し 、 裏 千 家 の 仙 叟 は 廟 屋 に 利 休 像 を 祀 っ た 。 表 千 家 で も 利 休 百 五 十 年 忌 に 利 休 像 を 祀 る 小 堂 が 営 ま れ て い た が 、 こ れ も 天 明 の 大 火 で 焼 失 し た 。 そ の 翌 年 、 利 休 二 百 年 忌 に 際 し て 啐 啄 斎 は 、 利 休 像 を 祀 っ て そ の 手 前 に 道 安 囲 四 畳 半 を 配 す る と い う 形 式 で 祖 堂 を 営 ん だ 。 現 在 の 祖 堂 ( 点 雪 堂 ) は こ れ と 同 じ 形 式 で 、 天 保 10年 ( 1 8 3 9 ) の 利 休 二 百 五 十 年 忌 に 際 し て 吸 江 斎 に よ っ て 建 て ら れ た も の で あ る ( 写 真 3 )。 祖 堂 の 内 露 地 に あ る 手 水 鉢 ( 写 真 4 ) は 、 か つ て 聚 楽 屋 敷 に あ っ た 利 休 遺 愛 の 手 水 鉢 と 伝 え 、 天 明

表千家

 不審菴の露地

京都造形芸術大学 歴史遺産学科 教授  

隆裕

わ び 茶 を 大 成 し た 千 利 休 は 豊 臣 秀 吉 の 茶 堂 で あ っ た が 、 天 正 19年 ( 1 5 9 1 )に 秀 吉 の 癇 を 蒙 り 自 刃 す る 。 聚 楽 第 付 近 に あ っ た 利 休 の 屋 敷 は 取 り 壊 さ れ 、 利 休 の 子 少 庵 は 会 津 の 蒲 生 氏 郷 に 預 け ら れ た 。 文 禄 3 年 ( 1 5 9 4 ) に 赦 免 さ れ た 少 庵( 1 5 4 6 ~ 1 6 1 4 ) は 帰 洛 し 、 小 川 通 り の 本 法 寺 門 前 に 千 家 を 再 興 し た 。 そ の 後 、 跡 を 継 い だ 元 伯 宗 旦 ( 1 5 7 8 ~ 1 6 5 8 ) は 天 保 3 年 ( 1 6 4 6 ) に 屋 敷 を 三 男 の 江 岑 宗 左 ( 1 6 1 3 ~ 1 6 7 2 ) に 譲 り 、 四 男 の 仙 叟 宗 室 と 共 に 北 側 の 地 に 隠 居 し た 。 以 後 、 前 者 が 表 千 家 、 後 者 が 裏 千 家 と し て 現 在 に 至 っ て い る 。

少 庵 は 、 利 休 を 偲 ん で そ の 大 坂 屋 敷 に 営 ま れ て い た 深 三 畳 台 目 を 再 現 し て 建 て た 。 こ れ に「 不 審 菴 」 の 名 が 与 え ら れ て い た か は 定 か で は な い が 、 宗 旦 が 寛 永 10年 ( 1 6 3 3 ) に 利 休 の 聚 楽 屋 敷 の 古 材 を 用 い て 営 ん だ 床 な し 一 畳 半 に は 「 不 審 菴 」 の 名 が 与 え ら れ て い た 。 こ の 席 名 の 由 来 は 「 不 審 花 開 今 日 春 」 と い う 、 利 休 参 禅 の 師 で あ る 古 溪 宗 陳 和 尚 の 偈 で あ っ た 。 ま た 、 禅 家 で は 「 不 審 」 は 挨 拶 の 言 葉 で あ り 、 茶 の 湯 の 第 一 関 門 は こ こ か ら 始 ま る 、 と の 意 で あ る と い う 。

江 岑 は 正 保 4 年 ( 1 6 4 7 ) に 不 審 菴 を 平 三 畳 台 目 に 改 め た 。 こ の 形 式 が 現 在 の 不 審 菴 に も 踏 襲 さ れ て い る 。 当 初 は 書 院 ・ 残 月 亭 の 南 に 接 続 し て い た が 、天 明 8 年( 1 7 8 8 ) の 大 火 後 に 両 者 は 分 離 し て 再 興 さ れ た 。 残 月 亭 は 、 少 庵 が 利 休 の 聚 楽 屋 敷 に あ っ た 色 付 書 院 を 偲 ん で 新 た に 営 ん だ 書 院 茶 室 で 大 火 以 前 は 不 審 菴 の 露 地 に 据 え ら れ て い た 。 こ の 蹲 踞 か ら 南 東 に は 「 枯 ( 空 ) 堀 」 が あ り 、 石 橋 が 架 か る ( 写 真 5 )。 あ た か も 山 中 の 岩 清 水 で 身 を 清 め て 席 入 り す る か の よ う な こ の 内 露 地 の 構 成 は 、「 市 中 の 山 居 」 と 評 さ れ る 露 地 に お い て ま さ に 山 里 の た た ず ま い を 醸 し 出 し て い る 。 少 庵 に 始 ま る 表 千 家 の 茶 室 と 露 地 は 、 4 0 0 年 以 上 に 及 ぶ 歴 史 の 中 で た び た び そ の 姿 を 変 え て き た 。 し か し そ の 変 化 は 、 移 り 変 わ る 時 代 に お い て 、 常 に 利 休 の 茶 の 湯 を 新 た に 甦 ら せ よ う と す る 、 創 造 精 神 に 満 ち 溢 れ る も の で あ っ た と み る こ と が で き る 。  ● 写 真 撮 影 / 沼 田 俊 之 写真1:中潜り 写真2:残月亭の露地

表 紙 解 説 Explana tion

参照

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