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A クラウドソーシング魅力発信 普及啓発支援 ⑴ 実施内容 1 広報の有効活用本事業での各種告知や取り組み状況について市広報を有効活用するため 市広報へ掲載する原稿を作成し提出すること また 現在活躍しているワーカーを取材し 市広報へ掲載する原稿を作成し提出すること 2ホームページによる魅力発信ホー

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Academic year: 2021

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仕 様 書

1 委託業務名

平成 30 年度湯沢市クラウドソーシング導入支援事業

2 目的

本業務は、ワーカーのスキルアップを重点的に支援し、専門性を持った人材を育成することで、多 様で柔軟な働き方の定着と市民所得の向上を目指すことを目的とする。

3 履行場所及び履行期間

履行場所:湯沢市内外 履行期間:平成 30 年 6 月 1 日~平成 31 年 3 月 31 日(予定)

4 事業の実効性確保

⑴本事業の実施に関して、市の指示に誠意をもって適正に対応すると共に、業務を円滑に実施にする ための体制構築に務めること。 ⑵受注者は、市との綿密な打ち合わせ、進捗に応じてその都度必要な情報提供を行うなど、当該業務 を適正に執行すること。 ⑶受注者は、本事業の実施にあたり、湯沢市民及び市内企業を優先的に活用すること。 ⑷受注者は、市と協働し、多様で柔軟な働き方の先進的な都市であることを対外的にPRするよう努 めること。 ⑸実施する各事業の参加者と十分な意思疎通を図り、業務上の緊急時でも迅速な対応が可能な組織体 制を構築すること。

5 事業概要

以下の事業を一体的に実施する。 【A】クラウドソーシング魅力発信・普及啓発支援 【B】ワーカーコミュニティ支援 【C】ワーカースキルアップ支援 【D】業務開拓 【E】業務受注体制効率化・新サービス創出 【F】事業推進拠点管理・運営

6 事業内容

本事業では、クラウドソーシングによる業務を行うワーカーのスキル向上支援を重点的に行うこと とし、ワーカーコミュニティ支援、業務受注体制の効率化及び業務開拓を一体的に実施する。 1

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【A】クラウドソーシング魅力発信・普及啓発支援 ⑴実施内容 ①広報の有効活用 本事業での各種告知や取り組み状況について市広報を有効活用するため、市広報へ掲載する原稿 を作成し提出すること。また、現在活躍しているワーカーを取材し、市広報へ掲載する原稿を作成 し提出すること。 ②ホームページによる魅力発信 ホームページを開設し、本事業の適切な情報発信に努めること。また、⑴①により取材した内容 は、ホームページへコンテンツ化して掲載すること。 ③SNSを活用した情報発信 SNSを活用して、事業の実施状況をリアルタイムに情報発信すること。またホームページに掲 載したコンテンツの紹介など市外向け情報発信に努めること。 ④普及啓発セミナーの開催 事業効果が高める取り組みとして、普及啓発セミナーを開催すること。 ⑵実施規模 ・広報掲載月数 : 6か月分(隔月想定) ・ワーカーへの取材 : 4名程度(市広報へ掲載・ホームページ掲載) ・ホームページ及びSNS運用期間 : 事業実施期間中 ・普及啓発セミナー回数 : 4回程度 【B】ワーカーコミュニティ支援 ⑴実施内容 ①多様で柔軟な働き方に資する取り組みについて、ワークショップ等を企画・開催すること。なお 開催した内容はホームページなどにアーカイブとして残すようにすること。 ②ワーカー相互のノウハウ共有ができる環境を構築し、ワーカーがチームとなって業務が受注でき る体制づくりをすること。 ③ワーカーが在宅以外でも仕事ができる場所として、さらにコミュニケーションが図れる環境構築 に努めること。 ⑵実施場所 ⑴②③を実施するために必要な機器やスペース等は受注者が用意すること。 ⑶実施規模 ・ワークショップ等企画及び開催数 : 発注者と受注者とが協議の上、決定する。 【C】ワーカースキルアップ支援 訓練プログラム修了生が、多くの報酬を得られるようなスキルアップの機会を設けること。 ⑴実施内容 ・訓練内容 ホームページ作成、バナー作成、画像・動画編集加工などの専門性の高い業務ができるようなスキ 2

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ルアップ訓練を実施すること。また、業務開拓により実施する業務に直結した特別訓練も実施するこ と。 ・開催頻度 スキルアップ・特別訓練内容及び数 : 発注者と受注者とが協議の上、決定する。 ⑵実施場所 スキルアップ・特別訓練を行うにあたり必要な機器やスペース等は受注者が用意すること。 ⑶実施規模 スキルアップ・特別訓練ごとに 10 名程度を想定。 ⑷訓練料 訓練料は無料とする。 【D】業務開拓 ⑴実施内容 ・スキルアップ訓練の実施と併せてワーカーが行う業務について、業務開拓を実施すること。 ・開拓する業務は、スキルアップ訓練を実施した専用ソフトによるホームページ及びバナー製作業務 などを優先しつつ、スキルがまだ身についていないワーカーも実施できるボリュームのある業務の獲 得にも努めること。 ・【B】⑴②において業務受注に向けた体制づくりを実施することから、専門知識やノウハウが必要で ボリュームのある業務などの受注に向けて、積極的に業務開拓に取り組むこと。 ⑵実施規模 業務開拓期間 : 事業実施期間中 【E】業務受注体制効率化・新サービス創出 受注した業務の分配、案件進捗管理、納品管理などの効率化を目指すことで、安定した業務受注と 新サービスの創出に取り組むこと。 ⑴実施内容 ・業務開拓等による受注業務の管理方法及びワーカーとのマッチングサービスを最適化する取り組み について提案すること。(システム提案含む。) ・安定した業務受注に資する新サービスの創出について提案すること。 ⑵実施規模 ・実施期間 : 事業実施期間中 【F】事業推進拠点管理運営事業 本事業を推進するため、湯沢市内に事業推進拠点を設置し、事業全体の進捗管理、運営全般などを 実施すること。 ⑴実施内容 ・事業推進拠点に事務局を置き、必要な庶務全般を実施すること。 3

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・事務局は事業全体を総理するとともに、進捗管理を徹底すること。 ⑵実施場所 事務局運営に必要な機器やスペース等は受注者が用意すること。 ⑶実施規模 実施期間 : 事業実施期間中

7 契約の方法

⑴契約保証金は、契約額の 10 分の1とする。ただし、湯沢市財務規則第 123 条第1項各号のいずれか に該当する場合は免除する。 ⑵契約にあたっては、選定された企画提案内容を直ちに契約内容とするものではなく、契約候補者と 市が協議・調整を行ったうえで契約を締結する。その際、協議の結果に基づき、企画提案内容及び仕 様書を変更する場合がある。 ⑶契約候補者は、⑵の協議後、契約締結前に見積書を提出するものとする。 ⑷契約は審査により選定された契約候補者と市において協議を行った上で、地方自治法施行令第 167 条の2第1項第2号に定める随意契約によって締結する。なお、失格その他の理由により契約候補者 との契約が不可能となった場合は、候補者選定審査において次点となった者と協議を行う。

契約の解除

受注者が当該業務の契約事項及び仕様書の各条件に違反した場合は、発注者は契約を解除し委託料を 支払わない。または、支払った委託料の一部もしくは全部を返還させる場合がある。

9 効果測定

・ワーカー管理状況から個人収益等を算出のうえ、その効果について推計すること。 ・スキルアップ及び特別訓練、業務受注状況などのワーカー活動状況について報告すること。 4

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10 成果物の納入

⑴次のとおり成果物を納入すること。なお、この契約の履行によって生ずる成果品は発注者に帰属す るものとする。 成果物 納入期限 納入部数 ■事業実施報告書 ①魅力発信・普及啓発支援結果 ・セミナー開催結果について ・広報原稿資料、HP掲載資料 ②ワーカーコミュニティ支援結果 ・ワークショップ開催結果 ・コミュニティ支援状況 ・活動状況写真 ③ワーカースキルアップ支援結果 ・各種訓練受講結果について ・活動状況写真 ④業務開拓結果 ・開拓業務内容及び結果について ⑤業務受注体制効率化・新サービス創出結果 ・業務受注体制効率化実施内容 ・新サービス創出進捗状況 ⑥その他事業実施による成果物 平成 31 年 3 月 31 日 1 部 ■上記報告に係る全ての電子データ 平成 31 年 3 月 31 日 1 式 ⑵その他留意事項 ①受注者は、事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え、他の経理と区分して当該事業の 収入及び支出について証拠書類を整理し、かつ、当該帳簿及び証拠書類を事業の完了の日(事業の 中止又は廃止の承認を受けた場合には、その承認を受けた日)の属する年度の終了後 5 年間保管し なければならない。 ②委託業務の終了後、成果品に誤り等が認められた場合には、受注者の責任において速やかにその 誤りを訂正しなければならない。

11 セキュリティ関連

⑴セキュリティ管理として、参加者にセキュリティ関連の適切な訓練を施し、参加者との就労に関す る契約時に、誓約書を提出させること。 ⑵リスク管理として、クレーム発生や、システムトラブルに迅速に対応できるよう体制も含め、留意 すること。

12 守秘義務について

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⑴受注者は、本事業を通じて知り得た情報を機密情報として扱い、契約の目的以外に利用し、又は第 三者に提供してはならない。 ⑵本事業に関して知り得た情報の漏洩、滅失、棄損の防止、その他適正な管理のために必要な措置を 講じなければならない。契約終了後もまた同様とする。

13 個人情報の取り扱いについて

個人情報保護法及び湯沢市個人情報保護条例に基づき、個人情報の適正な取り扱いを行うこと。 ⑴業務上知り得た個人情報や法人情報は、受注者の責任において厳重に管理するとともに、他の目的 への転用等は絶対に行わないこと。また、業務完了後、受注者が保有する機器等にデータが残存して いる場合は、受注者の責任において確実にデータの破棄を行うこと。 ⑵受注者は事業実施にあたり、収集する個人情報及び法人情報について、本市に情報提供することを 当事者に事前に説明し同意を得ること。 ⑶事業実施にあたり収集した個人情報や法人情報は本市に帰属するものとし、本市の指示に従い提供 を行うこと。 ⑷ここに定めのないことについては、別紙「個人情報取扱特記事項」に定める。

14 その他実施上の留意点

⑴契約締結後、速やかに本業務委託の事業実施計画を作成し、発注者の承認を得ること。また、業務 状況について定期的に報告すること。 ⑵業務の遂行にあたり、関連する法令等を遵守しなければならない。 ⑶受注者は、業務の全部を一括して第三者に委託し、又は請け負わせてはならない。 ⑷本業務の委託料は、業務完了後、検査合格したのち受託者からの請求により支払うものとする。た だし、発注者と受託者が協議し、発注者が委託料の前払金を必要と認めた場合に限り、受託者は委託 料の一部を請求することができる。 ⑸成果品に誤りや不備が発見された場合は、委託期間終了後であっても受託者の責任において無償で 訂正を行うものとする。 ⑹提案内容に含まれる著作権など日本国の法令に基づいて保護される第三者の権利の対象となってい るものを使用した結果生じた責任は、受託者が負う。 ⑺応募費用、書類等に係る費用はすべて応募者の負担とする。 ⑻提出された書類は返却しない。 ⑼本仕様書に定めのない事項や業務の遂行に当たって疑義が生じた場合については、発注者と受託者 が協議の上、決定するものとする。 6

参照

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