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3 地域ケア会議の構築段階 例 : 個別レベル 日常生活圏域レベル 区レベル 市レベル 市町村を超えたレベルなど 市町村を超えたレベル個別レベ日常生活圏市町村レベ市町村を超区レベルその他ル域レベルルえたレベル市町村数市町村レベル 市町村 中 区レベル 2 割合 88

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(1)

平成28年6月末時点

1 地域ケア会議の開催状況

市町村数

0

11

22

0

33

割合

0%

33%

67%

0%

100%

市町村数

0

7

26

0

33

割合

0%

21%

79%

0%

100%

  平成27年度

平成28年度

2 地域ケア会議の回数

市町村主催

区主催

開催回数

区の数 年間1回以 上地域ケア 会議を実施 している区 の数 全ての区を 合わせた地 域ケア会議 の開催回数

80

25

18

39

91

25

25

39

地域包括支援センター主催

地域包括支

援センター

の数

年間1回以上 地域ケア会 議を実施して いる地域包 括支援セン ターの数 全ての地域 包括支援セ ンターを合わ せた地域ケ ア会議の開 催回数

339

334

1,626

346

346

1,895

市町村等の地域ケア会議についての調査(平成27年度実績及び平成28年度予定)

平成27年

平成28年

自治体が主催 地域包括支援センターが主催 両方のケース 開催していない

合計

平成27年度

平成28年度

平成27年度

平成28年度

平成27年度

平成28年度

自治体

が主催

0

0%

地域包

括支援

センター

が主催

11

33%

両方の

ケース

21

64%

開催して

いない

0

0%

n=33

自治体が

主催

0

0%

地域包括

支援セン

ターが主

7

21%

方の

ケース

24

73%

開催して

いない

0

0%

n=33

参考資料 1

1

(2)

n=33

個別レベ

日常生活圏

域レベル

区レベル

市町村レベ

市町村を超

えたレベル

その他

市町村数 (33市町村 中)

29

26

2

25

0

0

割合

88%

79%

6%

76%

0%

0%

4 市町村、地域包括支援センターの地域ケア会議の機能

市町村

n=33

個別課題

解決

ネットワーク

構築

地域課題

発見

地域づくり・

資源開発

政策形成

延数

6

19

17

13

10

割合

18.2%

57.6%

51.5%

39.4%

30.3%

延数

7

23

20

17

14

割合

21.2%

69.7%

60.6%

51.5%

42.4%

地域包括支援センター

n=33

個別課題

解決

ネットワーク

構築

地域課題

発見

地域づくり・

資源開発

政策形成

延数

29

32

28

20

6

割合

87.9%

97.0%

84.8%

60.6%

18.2%

延数

32

32

30

21

6

割合

97.0%

97.0%

90.9%

63.6%

18.2%

3 地域ケア会議の構築段階(例:個別レベル、日常生活圏域レベル、区レベル、市レベル、

  市町村を超えたレベルなど)

平成28年

市町村(33)

平成27年

平成27年

平成28年

0

5

10

15

20

25

30

個別レベル

日常生活圏域レベル

区レベル

市町村レベル

市町村を超えたレベル

29

26

2

25

0

2

(3)

5 地域ケア会議の参加者内訳

市町村

地域包括支援センター

0

5

10

15

20

25

30

35

ア . 行 政 職 員 (直 営 の 場 合 、 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー 職 員 を 除 く ) イ . 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー 職 員 ウ . ケ ア マ ネ ジ ャ ー エ . 介 護 事 業 者 オ . 医 師 カ . 歯 科 医 師 キ . 栄 養 士 ク . 歯 科 衛 生 士 ケ . 看 護 師 コ . 理 学 療 法 士, 作 業 療 法 士, 言 語 聴 覚 士 等 リ ハ ビ リ 専 門 職 サ . 民 生 委 員 シ . 社 会 福 祉 協 議 会 ス .N P O ボ ラ ン テ ィ ア セ . 住 民 組 織 ( 自 治 会 ・ 老 人 ク ラ ブ 等 ) ソ . そ の 他

平成27年度

平成28年度

n=33

0 5 10 15 20 25 ア . 行 政 職 員 ( 直 営 の 場 合 、 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー 職 員 を 除 く ) イ . 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー 職 員 ウ . ケ ア マ ネ ジ ャ ー エ . 介 護 事 業 者 オ . 医 師 カ . 歯 科 医 師 キ . 栄 養 士 ク . 歯 科 衛 生 士 ケ . 看 護 師 コ . 理 学 療 法 士, 作 業 療 法 士, 言 語 聴 覚 士 等 リ ハ ビ リ 専 門 職 サ . 民 生 委 員 シ . 社 会 福 祉 協 議 会 ス .NP O ボ ラ ン テ ィ ア セ . 住 民 組 織 ( 自 治 会 ・ 老 人 ク ラ ブ 等 ) ソ . そ の 他 市 町 村 数 平成27年度 平成28年度

n=23

3

(4)

        市町村が地域ケア会議を開催する上で課題と考えること(市町村) 課題 対策 横浜市 ・今年度、市レベル地域ケア会議の実施予定だが、区レベルまでの会議の結果 を受けて、内容をどのようにしていくか検討が必要。 ・市民や包括職員等に対し、地域ケア会議の成果を明らかにするために、第七 期計画や予算編成への反映方法について検討するとともに、さらに効果的な会 議のあり方を検討する必要がある。 ・区レベルまでの、地域ケア会議の分析を進め、テーマを含め内容の検討 を行う。 ・個別→包括レベル→区レベル→市レベルの実績を踏まえ、丁寧にPDCA のサイクルを回していく。 川崎市 ・地域包括支援センターが行う個別検討の地域ケア会議から、地域課題を抽出 することが難しい ・川崎市地域ケア会議運営ガイドラインを配布し、地域ケア会議の役割につ いて意識づけるとともに、地域ケア会議の開催に関する研修を開催し、地域 課題の抽出方法を学ぶ機会を提供したりすることで、地域ケア会議の開催 について補助をしている。 相模原市 日常生活圏域ごとの地域ケア会議の検討結果を集約し、市域の課題解決のた めに政策形成に反映させる場がない。 平成28年度から地域ケア推進会議を設置。 横須賀市 地域における課題が多様化しており、会議にて取り組むべき課題の決定に苦慮 している。 地域ケア会議開催の手引きに収録されている「課題提供シート」を活用し、 各センターからの課題を抽出し、地域包括支援センター情報交換会にて協 議する。 平塚市  同じような目的により開かれる類似会議との差別化及び調整が課題です。  会議目的が類似しているので、同じような関係者に参加依頼をすることになり、 参加者へ負担をかけてしまいます。  会議目的が類似しており、同じような関係者に参加依頼をする場合は、会 議時間を区切り(会議内会議として)地域ケア会議を開催し、参加者へ負担 をかけないような検討を行っております。 鎌倉市 多職種連携のための会議は行っているが、今後どのように実施していくか。 藤沢市 ①市域におけるブロック会議が、小地域ケア会議(事務局は地域包括支援セン ター)と、情報を双方向でやり取りし、施策に反映させるということが難しい。 ②各地区において市主導で開催している「郷土づくり推進会議」があり、多くの地 区で高齢者福祉について取り組んでいる。小地域ケア会議と郷土づくり推進会 議が協働できている地域が少なく、小地域ケア会議の委員にとっては、会議の棲 み分けが難しい状況がある。 ①ブロック会議をテーマ別会議に再編する。 各地区からあげられた課題をテーマ別会議で専門的に検討し、その結果を 地区に返す中で、相互循環をはかる。 会議のテーマは、認知症関連、介護・医療連携、生活支援、個別ケースの4 テーマで検討中。 ②郷土づくり推進会議と小地域ケア会議との協働のため、庁内で調整を要 する。 小田原市 ・包括により個別ケア会議の実施状況に差がある。 ・既存会議の中で地域ケア会議と目的が類似した会議を個別のケア会議として 位置づけるなど、実施しやすい体制づくりが必要である。 ・個別ケア会議の実施に向けた運営支援を行う。 ・個別支援の検討の場であっても、事例を蓄積することで地域で検討すべき 課題が見えてくるため、活用できる場は個別ケア会議として置き換え実施し ていくよう働きかける。 茅ヶ崎市 参加者の範囲(PT.OT.栄養士などの参加の検討) 議題に応じて必要な参加者を検討 逗子市 対象となる各課行政職員の出席を増やしたが、知識量に差があり、共通認識を 得にくい。 部の行政課題研修として、地域包括ケアに関する研修を実施することを検 討する。 三浦市  地域包括支援センターが実施する地域ケア会議で重ねられた個別ケースの検 討及び分析により、発見された地域課題を解決するために必要な取り組みや資 源の開発  課題解決のノウハウを蓄積 秦野市 地域で行う地域ケア会議を通じて把握した共通課題を市域で検討する目的で あったが、平成27年度は課題の抽出まで十分に議論できず課題の選定に苦慮 した。 地域課題検討型の地域ケア会議を月1回以上開催し、課題抽出を行ったう えで市域のケア会議を開催する。 厚木市 大和市 ・地域ケア推進会議(市レベルの地域ケア会議)において、市全体の地域課題、 地域づくり・社会資源の開発を具体化することに苦慮している。 ・地域包括支援センターの圏域ごとに行う地域ケア会議の充実を図り、地域差を 少なくする必要がある。 ・地域包括支援センターの地域課題を踏まえ、各委員の活動を把握し、市 全体の地域課題、地域づくり・社会資源の開発を考えていく。 ・地域包括支援センターの職員を増員し、地域ケア会議を定例実施すること により、地域差を縮小する。 伊勢原市 個別課題解決・ネットワーク形成に向けてのケア会議は充実しているが、そこか ら日常圏域課題を抽出し関連付け、地域づくりや資源開発を、地域ケア会議でど のようにすすめていったらよいのかがわからない。 地域ケア会議は各包括で実施しているが、随時職種毎の部会や市役所と の担当者会議などがある。その中互いに情報交換して調整している状況が ある。 海老名市 ①政策立案に繋がるような会議とするための、市全体の課題の抽出等が困難。 ②様々な職種の方の参加が肝要であると考えるが、その分参加者の都合を合 わせづらい。 ①包括主催のケア会議を重ね、課題の母数を増やすことで、共通する課題 の抽出を行い、市全体の課題の発掘を行う。 ②本会議に参加していただきたい職種の方で構成される別会議等と同日に 行う等、より多くの方に参加していただきやすいよう配慮を行う。 座間市 地域包括支援センターで実施している地域ケア会議から抽出された「地域課題」 を解決に向けて充分に話し合いができないこと 市が開催している地域ケア会議で、優先度の高い地域課題から話し合う。 南足柄市 地域ケア会議が政策形成に繋がらない。 既存の会議等を活用して話し合いを持ち、政策形成の段階に繋げられるようにする。 綾瀬市 ・地域の課題を抽出するためには、地区の地域包括支援センターにて多数の事 例検討を実施することが必要だが、それほど回数を実施することが難しい。 ・別の場で事例検討を重ね、その地域の課題をある程度把握した上で会議 を実施する。 葉山町 地域に対する介護事業者(ケアマネジャー等)の理解が不足している。 社会福祉協議会、地域福祉団体の参加により介護事業者側の地域への理 解を促進する。 寒川町 ・町レベルでの地域ケア会議の開催 ・総合事業における協議体との関連性などを含め検討する 大磯町 地域づくり・資源開発まで至っていない。 生活支援コーディネーターを社会福祉協議会に委託し、今後、様々な機関 から構成される協議体を立ち上げる予定であり、地域ケア会議との連携を 図っていく。 二宮町 多職種協働について出席者の共有認識が不十分政策形成、資源開発にまで至らない 多職種合同での研修の開催(参加いただけるかどうかの課題が大きい) 中井町  地域の社会資源に限りがあり、会議のメンバーが固定してしまい、構成員の負 担が増えてしまうこと。また、運協等主要な構成員と重複してしまい、各会議の差 別化を図ることが難しい。 対策を検討中。 大井町 協議体に関連する内容も含まれるため、整理や調整が必要。 平成28年度、地域ケア会議を活用して、協議体設置に向けた準備を行って いる。 松田町 地域ケア会議のメンバー構成 取り上げるケース、内容について 開催頻度について  地域包括支援センター運営協議会の委員をメンバーとして考えているが、 取り上げるテーマによっては、メンバーの調整が必要。  地域の課題解決、資源開発のための会議であれば、ある程度定期的な開 催をしていかなければならない。 山北町 ・個別事例の積み重ねから最終的に政策形成に繋げられるような会議の持ち方 ・ケア会議に参加する町職員との連携 開成町 包括支援センターで行う地域ケア会議で抽出された地域課題を踏まえ開催して いきたいが、包括の地域ケア会議がうまく機能していない、また、構成メンバー (特に医師)の確保が難しい。 包括が行う地域ケア会議の機能を高めるために支援していく。また、他市町 の実施状況について調査し、町で行う地域ケア会議の持ち方を検討する。 箱根町 真鶴町 湯河原町 愛川町 清川村 小規模のため、地域の課題を政策化する段階で、個々の個人情報の取り扱い方 が難しい。 情報の扱い方について取り決める。 4

(5)

市町村が地域ケア会議を開催する上で課題と考えること(区)

課題 対策・支援 横浜市 ・区ごとに、実施状況に差がある。 ・現状では、地域ケア会議を参加者に理解してもらうことに時間を割かざ るをえず、実質的な課題解決の議論になかなか至っていない。 ・研修、連絡会等を通じて、好事例を共有して、区レベル開催の実施を支 援する。 川崎市 ・組織改編に伴い、新体制での包括に対する支援 ・包括が地域ケア会議を地域活動や個別支援の強化に活用できるような 支援の強化 ・町内会・自治会等の地区組織の協力を得ながら地域住民が主体となっ て、自助・互助の取り組みとして声かけや地域行事の参加を通じた見守り を行い、支える側、支えられる側の健康寿命の延伸を図る区のモデル事 業をH27年度に開始した。今後、モデル事業の全区拡大に向けて、モデ ル事業推進会議の機能をスムーズに地域ケア会議に合流させていくこと が課題。 ・個別会議、圏域会議、地域ケア推進会議の担当部署が異なり、課題の 共有が不十分となっている。 ・区役所の組織が変わり、地域包括支援センター主催の圏域会議に出席 する係と、区主催の地域ケア推進会議の事務局の係が異なる為、連動が 難しくなった。 ・区から市への課題をあげるルートがない為、政策形成に繋げていくこと が難しい。 ・現在の関係機関だけでは解決できない課題を、行政内の他部署で共有 できるような体制づくりや政策形成機能の強化が必要。 ・多職種が連携し、地域ケア会議実施に向けた支援の強化 ・地区担当職員が地域に出向き、包括の行う地域活動や個別支援に対す るバックアップの強化 ・モデル事業で抽出した地域課題や地域ケア会議の個別の事例で多く上 がっているパターンに当てはまる方を事例として紹介し、地域でできる支 援内容の検討といった設定で地域住民の方からも多くの支援協力を引き 出した。その過程で区内に多く存在する課題に対する意識の統一を行 い、対策の合意を得た。 ・個別会議、圏域会議、地域ケア推進会議がより緊密に連動できるよう、 担当部署間で課題の共有を行う。 相模原市 日常生活圏域ごとの地域課題を区内で整理・検討する場がない。 地域ケア推進会議の設置に合わせ、区レベルでの地域課題の整理・検 討する場を設ける。 5

(6)

市町村が地域ケア会議を開催する上で課題と考えること(地域包括支援センター)

課題 対策・支援 横浜市 ・包括ごとに実施状況に差がある。 ・地域から、同じような会議が多いなどの声が上がっており、地域 ケア会議の必要性を説明する必要がある。 ・研修、連絡会等を通じて、好事例を共有して、実施を支援する。 ・地域ケア会議に対する啓発媒体等の検討を行う。 川崎市 ・個別ケア会議を開催するに当たり個人情報の取り扱いについて ・地域における活動場所の確保、担い手の不足 ・包括の周知 ・地域包括支援センターの担当エリア分けは、必ずしも民生委員 児童委員連絡協議会といった地区組織のエリア分けと同じでは なく、会議の規模の設定に苦慮することがある。 ・個別ケースを検討する際、個人情報の事前同意が必要となるた め、個別の地域ケア会議を実施できないことがある。 ・地域ケア会議においては、圏域ごとに抽出された地域課題の確 認にとどまり、解決にまでは至らないことが多い。 ・開催場所の確保、民生委員、町内会・自治会、地域住民等の理 解 ・個人情報保護、関係者への守秘義務が強調され、個人情報保 護の名簿に記入させられると萎縮してしまい、本音が言えないと の意見がある。また、把握したことをそのまま一般の住民に伝え ることができないので、課題を住民同士で共有していくための工 夫が必要。 ・会議に本人や家族の参加を促す等、個人情報の取り扱いに関す る工夫 ・認知症カフェ等、地域活動の立ち上げに向けて寺院やマンション 集会場等の活用、新たな場所の発掘とマッチング ・タウン誌への掲載や店舗等へのチラシの設置等、包括の周知に 向けた支援 ・各地域の実情に応じて、関係する者のみ、1町内会単位、1民協 単位、地域包括支援センターエリアなど様々な規模で柔軟に会議を 行っている。 ・個別ケースの検討においては、専門機関でのカンファレンスや個 別の連絡調整で対応している。 ・個別会議、圏域会議と区の地域ケア推進会議をより連動させてい く。 相模原市 ○個別課題を地域課題に結びつけることが難しい。(一部セン ター) ○地域の特性を地域課題として共通認識されにくく、地域資源開 発につながらない。(一部センター) ○会議の構成員が固定されていないため、地域課題を継続的に 検討できず資源開発等まで深めることができない。 ○地域ケア会議の研修で使用した様式等を活用し、個別事例の蓄 積を試みている。 ○平成28年度から地域ケア会議開催運営費を新設と基幹的役割 を持つセンター機能を設置し、各センターへの会議運営支援を強 化。 ○平成28年度から地域ケア会議を「個別事例部会」「地域づくり部 会」に分け、構成員を固定化した「地域づくり部会」において地域課 題の検討・資源開発等を実施する。 横須賀市 個別ケースを扱う場合の個人情報の取り扱いに苦慮している。 「地域ケア会議開催の手引き」に、「個人情報保護同意書」を添付し ているので、そちらを活用していただく。 平塚市  会議を開催するにあたり、会議の目的を明確に持ち、会議のた めの会議にならない取り組みをすることが課題です。  会議目的が不明確であると出席者の情報交換や顔合わせのみ で終わってしまうことがあります。  参加者が会議目的を明確に持てるよう、各地域包括支援センター からも意見をいただきながら、地域ケア会議の在り方について検討 しています。 鎌倉市 地域包括支援センターにより実施状況が異なる。 藤沢市 (再掲)各地区において市主導で開催している「郷土づくり推進会 議」があり、多くの地区で高齢者福祉について取り組んでいる。小 地域ケア会議と郷土づくり推進会議が協働できている地域が少 なく、小地域ケア会議の委員にとっては、会議の棲み分けが難し い状況がある。 委員、傍聴など、会議での立場は異なるが、地域包括支援センター の職員が郷土づくり推進会議に出席する中で、郷土づくり推進会議 と地域ケア会議の役割を理解し、会議をすすめるように努めてい る。 小田原市 ・個別課題の検討にとどまり、地域課題の発見、地域づくり・資源 開発などへ発展できていない。 ・個別ケア会議の開催が少なく、事例の積み上げができていな い。 ・個別ケア会議から圏域ケア会議へ展開できていない。 ・個別課題の検討であっても、事例を通じて地域課題の発見や地域 の支援体制などを意識的に考える場になるよう働きかけていく。 ・個別ケア会議開催にあたり、検討事例の抽出や会議の進め方な ど包括職員の運営支援を行い、各包括で個別事例の積み上げが できるようにする。 ・各包括が実施する個別ケア会議の概要や進捗状況を提示し、包 括間で情報共有を図り、圏域ケア会議へと発展させる視点や方法 など見出していけるよう支援する。 茅ヶ崎市 会議の運営(進行)に関して、スキルアップが必要。 ファシリテーター研修を開催し、会議の進行技術についてのスキル アップを図る 逗子市 個別事例を基にした地域ケア会議を実施することになったが、会 議運営自体を円滑に工夫することが必要。 地域課題を検討する住民向けのワークショップを開催する際に、 グループワークの進行などのスキルが乏しい。また、データ分析 といった社会調査法を習得する必要がある。 会議運営やグループワークのファシリテーション、社会調査法など の研修を開催し、実践に活かせるようにしたい。また、生活支援 コーディネーター業務を兼ねていることから、同様のフォロー研修内 容を県に依頼した。 三浦市 地域課題の発見 個別ケースの検討を重ね、分析を続ける。 秦野市 地域課題の抽出と解決をテーマにした地域ケア会議では、 地域住民の参加協力を得ることや地域課題を感じていない地域 あり開催設定が困難な地域がある、地域により開催にばらつきが あることが課題 個別プラン検討型の地域ケア会議では、できる限り毎月新規・更 新のプランを全包括で共有するための運営の在り方が課題 地域課題の地域ケア会議では、地域包括の定例連絡会にて、全地 域の地域ケア会議について、共有を図る場を設けている。 また、今後各地域で行われた地域ケア会議の共通の課題等を市が 整理し地域包括支援センターに示し検討していく予定。 厚木市 大和市 ・会議の準備や実施(出席者の検討、日程調整、個人情報・同意 の取扱い、意義や目的の説明や運営等)の負荷が大きい。 ・地域課題の抽出から具体的な取組みの方法に苦慮している。 ・医師を構成員とすると講演会になってしまう。 ・業務量増については、地域包括支援センターの職員を増員し対応 する。 ・新任期の地域包括支援センター職員に地域ケア会議の研修会を 実施する。 ・地域包括支援センターと市の定例会議において、各地域包括支 援センターの取組みを情報交換することでスキルアップを図る。 6

(7)

市町村が地域ケア会議を開催する上で課題と考えること(地域包括支援センター)

課題 対策・支援 伊勢原市 せっかく色々な立場の方や専門職に出席していただいているにも かかわらず、それを活かしきれていないことに、包括職員としての 力量不足を感じている。 また、地域課題の抽出はできるが、そこから地域づくり・資源開発 へ発展させるところまで至っていない。 いずれにしても課題抽出、共有までの話し合いは繰り返し行われ いてるが、その先の一歩、対策立案、実行に至っていないことが 課題だと思う。 参加メンバーの民生委員や職能団体からの参加者については、 任期が決まっている方もいる。多くの方に地域ケア会議を知って いただくという意味ではよいと思うが、地域の課題検討等を行う 場合は、メンバーが途中で変更になってしまう事もある為継続し た検討が難しい面がある。    個別ケースの検討等は、参加 者が介護・福祉の専門家ではない方も多いため、配慮が必要な 面も多い。 出席者の各々の強みを活かし、地域課題の整理、既存の制度、 サービスの改善点の整理を行い、地域づくり、地域交流の場づくり 等、ケア会議から地域へと発信していけるようにしたい。 また、ケース検討については、認知症のケース、キーパーソン不在 のケース等の相談が増加傾向にあるため、共通した課題・支援方 法をケア会議を使って整理し、他のケースにも活かせるようにして いきたい。 ケア会議のマニュアルは作成するのであれば、4包括共通のものに するのが良いと考える。 海老名市 原則として、議題にて取り扱う対象者には本人または親族から会 議で取り扱う旨の同意を得ることとしているが、認知症や身寄り がいない等で同意を得ることが困難な場合に、取り扱いをどうす るかが課題。 同意を得ることが困難な場合は、事務局(市)へ相談し、状況に応じ た対応をとる。 座間市 南足柄市 個別ケースが議題の中心となっており、地域課題の発見になか なか至らない。 個別ケースの検討に併せて、地域課題を発見できるよう地域ケア 会議を開催する。 綾瀬市 ・個別事例検討や地域での取り組みで終了してしまいがちだが、 その後どう課題の把握や対策に繋げていけばよいかが難しい。 ・市が方針を示し、地域包括支援センターの役割や課題把握から対 策作り、ネットワーク構築等の進め方について共有する。 葉山町 地域に対する介護事業者(ケアマネジャー等)の理解が不足して いる。 社会福祉協議会、地域福祉団体の参加により介護事業者側の地 域への理解を促進する。 寒川町 ・個別事業を提出しやすい環境づくり ・関係機関との連携・ケアマネとの情報共有等 大磯町 個別課題から地域課題を導き出す過程は確立しつつあるもの の、その後の資源開発までは至っていない。 今後立ち上がる、生活支援体制整備事業における協議体等の連携 を強化していく。 二宮町 中井町  個別ケースの検討を行う地域ケア会議では、事例件数も多くな く、はたしてそれらで抽出された課題が、地域の課題となっている か、判断に迷う。 計画策定に用いたニーズ調査や、各種アンケート、事業所からの要 望等、地域ケア会議以外の場で得た情報等を活用し、地域に即し た課題の抽出を行うなど対策を検討したい。 大井町 会議の内容が画一的になりがちである。 地域の活動づくりや政策形成機能にまで繋がっていない状態で ある。 参加者の個々の援助技術の向上と、関係者間の連携強化を図るこ とに重点をおき、町内の主任介護支援専門員に会議の企画段階か ら協力してもらい、共に地域の課題へ繋げられる内容を検討してい く予定。 松田町 現状は、個別ケースの担当者会議的になっている。  直営包括のため、包括、市町村と実施主体を分けるのではなく、 市町村(日常生活圏域)レベルとして進めていきたい。 山北町 ・個別事例の積み重ねから最終的に政策形成に繋げられるよう な会議の持ち方 ・多職種に欠けるか? ・比較的人口規模の小さい自治体であり地域資源の把握や地域住 民の人的な把握はしやすい環境にあると思われる。これをどう生か すか(金のかかる政策形成はできても現実的な実行ができない。地 域資源の活用や地域住民のマンパワーの巻き込みが必要)。 ・個別事例の検討に当たっては必要に応じPT、OT、地域住民にも 参加要請 開成町 個別レベルの検討から、徐々に複数のケースに共通する問題を 見出す視点に広がってきているが、まだ、地域ケア会議の目的が 十分理解できておらず、また地域課題としての整理が行えないた め、会議運営がうまくできず、課題発見機能の途中で停滞してい る。 引き続き個別レベル検討を丁寧に行いながら、地域課題と考えられ るものを整理し明確化することができるよう、包括支援センターへの 助言・支援が必要。 箱根町 ・地域づくりや資源開発機能までを目標として掲げているが、実際には難しい状況である。 真鶴町 ・町と町社協が中心となり、地域の社会資源構築について協議し ている「真鶴町支え合い、分かち合い体制づくり委員会」について は、順調に町独自のサービス及びサロンなどの実践段階に入っ てきた。 ・当町の課題であった「個別課題解決機能」を実践するため、町 指定管理の診療所の開催している「真鶴町の地域と医療を考え る会」において、地域ケア会議を本年度実施していきたい。 ・今後、共通の目的である「町の地域包括ケアシステム」構築のた め、同じ目的で開催している2つの集まりに関係性を持たせること。 湯河原町 参加者がいかに地域の課題を自分のことと捉え、取り組んでいく体制づくり、意識づくりが課題 地域診断を行い、町の現状を知ってもらえる方法、対策を考えていかなければならない。 愛川町 H28年度初回は、民生委員をメンバーに加え会議を開催したが、 まだ町内レベルにとどまっており、地域ケア会議運営マニュアル に沿った機能を果たすことができていない。 H28年度はさらに、地域ケア会議のメンバーに、医師及びPTまたは OTを追加し、多職種による検討の場とする予定。 今後、生活支援体制整備の中で地域の実態や特性に合わせ、イン フォーマルサービスや地域の見守りネットワークなど、必要な地域 資源を開発していく予定であり、連携を図っていきたい。 清川村 小規模のため区がなく、村内に一ヶ所しかないため、キャリアアップのためには他市町との交流が必要。 他市町との交流の場を積極的につくる。 7

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市町村等の地域ケア会議についての調査(平成27年度実績)

平成28年6月末日現在 ア.行政職員 イ.地域包括支援セン ター職員 ウ.ケアマネジャー エ.介護事業者 オ.医師 市町村 カ..歯科医師 キ.栄養士 ク.歯科衛生士 市町村 区 詳細 詳細 詳細 横浜市 1 18 11 14 138 136 555 1 1 1 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・カ・ケ・コ・サ・シ・ス・セ・ソ 消防・警察弁護・士会・大学教授 1 1 1 1 1 警察、消防、郵便局、法律関係者等 1横浜市地域課ケア会議実施要綱、地域ケア会議の実施の考え方について(手引き) 川崎市 1 2 7 7 25 49 49 262 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 ア・ウ・オ・カ・キ・ケ・セ・ソ 市民公募 大学院教授 薬剤師 ア・イ・ウ・エ・オ・カ・ケ・ コ・サ・シ・ス・セ・ソ 医療ソーシャルワー カー、コンビニ、警察 署、消防署、障害者相 談支援センター、医療 SW 1 1 1 1 法律関係者、薬剤師、障害者相談支援センター、税 理士、グループホーム 1川崎市地域ケア会議運営ガイドライン 相模原市 1 29 29 162 1 1 1 1 1 1 1 警察署,郵便局,家族会,タク シー会社,地元企業,消費 生活センター,高齢者住宅 支援員,本人,家族 1地域ケア会議運営マニュアル 横須賀市 1 4 13 13 43 1 1 1市+センターレベル 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・サ・シ・ソ弁護士施設関係者 1 1 1 1 薬剤師警察 消防等 1地域ケア会議開催の手引き、包括的ケア会議開催の手引き、地域包括支援セン ター事業実施方針 平塚市 1 1 8 8 131 1 1 1 1 地区レベル 1 1 ア・イ・オ・カ・サ・シ・セ・ソ 1 1 1 1 1 1平塚市地域ケア会議設置運営要綱 鎌倉市 1 4 7 7 46 1 1 1 ア・イ・ウ・ソ ケースワーカー 1 近隣住民、成年後見人、警察等 1地域包括支援センターが行う「地域ケア会議」ガイドライン 藤沢市 1 12 14 14 81 1 1 1 1 1 1 ア・イ・ウ・オ・カ・サ・シ・セ・ソ 相談支援事業所(障がい 者施設)の職員、弁護士 等法律家 1 1 1 要綱に定める基本的な構 成員であり、地域の実情 に応じて各地域包括支援 センターが必要な参加者 を追加招集している。 1藤沢市地域ケア会議設置要綱、藤沢市地域ケア会議実施運営要領 小田原市 1 7 7 19 1 1 1 1 1 家族、地域住民、病院職 員等 1 小田原市いきいきケース会議開催要領、 小田原市圏域ケア会議開催要領、小田 原市いきいきケース会議及び圏域ケア会 議運営マニュアル、小田原市いいきいき ケース会議及び圏域ケア会議における事 務作業マニュアル 茅ヶ崎市 1 1 13 11 29 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・カ・サ・ シ・セ・ソ 薬剤師 福祉相談室 1 1 1 1 福祉相談室・地区ボラセ ン・警察・UR・消防・金融 機関等 1茅ヶ崎市地域ケア会議設置要綱・地域ケ ア会議の基本的な考え方 逗子市 1 2 2 2 7 1 1 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・カ・ケ・ サ・シ・セ・ソ 学識経験者 1 1 1 1 1地域ケア会議の実施手順 三浦市 1 2 2 2 12 1 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・サ・セ・ソ 大学教授 1 1 1 警察署員 1三浦市地域ケア連携会議設置要領 秦野市 1 1 7 7 34 1 1 1 1 1 1 1 ア・イ・ウ・シ・ソ ケースワーカー、保健師 1 1 1 1 1 ケースワーカー、保健師 1秦野市地域ケア会議ガイドライン 厚木市 1 2 8 8 20 1 1 1 1 1 1 ア・イ・ウ・オ・カ・キ・セ・ソ薬剤師公募委員、 障害福祉関係団体 1 1 1 1 商店 1 大和市 1 3 9 9 53 1 1 1 1 1 1 1 ア・イ・エ・オ・カ・キ・サ・シ・ソ 県保健福祉事務所 薬剤師、市民公募 1 1 1 1 本人、家族、隣人、ケースワーカー 1大和市地域ケア会議開催の手引き 伊勢原市 1 2 4 4 19 1 1 1 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・サ・ス・セ・ソ 行政書士  薬剤師 1 1 1 1 行政書士  薬剤師 1伊勢原市地域ケア会議実施要領 海老名市 1 1 6 6 6 1 1 ( 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ソ医療関係者(ソーシャルワーカー等) 1 1 1 医療関係者(ソーシャルワーカー等) 1海老名市地域ケア会議運営ガイドライン 座間市 1 12 4 4 25 1 1 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・カ・ケ・シ・ソ ケースワーカー 1 1 1 1 ケースワーカー 1座間市在宅医療推進協議会設置要綱、座間市地域包括ケア会議設置要綱 南足柄市 1 7 2 2 19 1 1 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・シ・ソ 司法書士 1 1 1 司法書士 1 綾瀬市 1 1 3 3 6 1 1 1 イ・ウ・オ・サ・シ・ 1 1 警察 1平成27年度綾瀬市地域ケア会議開催の手引き 葉山町 1 4 1 1 3 1 1 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・ 1 1 1 1 1 1葉山町地域ケア設置運営要綱 寒川町 1 1 1 10 1 1 1 1 1 1 1 1 相談支援事業所 1 大磯町 1 1 1 12 1 1 1 1 1 1 1 障害支援センターワー カー 1大磯町地域ケア会議 開催概要 二宮町 1 1 1 12 1 1 1 1 1 1 1 中井町 1 2 1 1 1 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・サ・シ・ 1 1 1中井町地域ケア会議設置要領 大井町 1 1 1 6 1 1 1 1 1 1大井町地域けあねっとわーく会議設置要 松田町 1 1 1 1 2 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・カ・サ・シ・セ・ 1 1 1 山北町 1 1 1 12 1 1 1 1 1 1 1 開成町 1 1 1 12 1 1 1 1 1 保健福祉事務所福祉職 1 箱根町 1 1 1 6 1 1 1 1 1 1 1 1 真鶴町 1 4 1 1 1 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ソ 住民サービス中心者となる 方 1 1 1 住民サービス中心者となる方 1 真鶴町支え合い、分かち合い体制づくり 委員会設置要綱 湯河原町 1 1 1 5 1 1 1 1 1 愛川町 1 1 1 4 1 1 1 1 ケースワーカー・在支施設相談員 1愛川町地域包括支援センター地域ケア会議実施要綱 清川村 1 12 1 1 12 1 1 1 1 1 1 1 ア・イ・ウ・サ・シ・ソ 駐在所の警察官 1 1 1 1 1清川村地域包括支援センター地域ケア会議実施要領 計 11 22 80 25 18 39 339 334 1626 29 26 2 25 2 6 19 17 13 10 1 2 2 2 29 32 28 20 6 24 9 日 常 生 活 圏 域 レ ベ ル 区 レ ベ ル 市 レ ベ ル 市 町 村 を 超 え た レ ベ ル そ の 他 作 成 し て い る 名 称 作 成 し て い な い 指針、要綱、マニュアルの作成の有無 個 別 課 題 解 決 機 能 ネ ッ ト ワ ー ク 構 築 機 能 地 域 課 題 発 見 機 能 地 域 づ く り ・ 資 源 開 発 機 能 政 策 形 成 機 能 個 別 課 題 解 決 機 能 ク.歯科衛生士 ネ ッ ト ワ ー ク 構 築 機 能 地 域 課 題 発 見 機 能 地 域 づ く り ・ 資 源 開 発 機 能 政 策 形 成 機 能 セ.住民組織(自治会・老人クラブ等) ソ.その他 イ.地域包括支援センター職員 シ.社会福祉協議会 ス.NPOボランティア ケ.看護師 コ.理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等リ ハビリ専門職 サ.民生委員 ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ソ セ.住民組織(自治会・老人クラブ等) ソ.その他 地域包括支援センター主催 参加者内訳 ネ ッ ト ワ ー ク 構 築 機 能 地 域 課 題 発 見 機 能 地 域 づ く り ・ 資 源 開 発 機 能 政 策 形 成 機 能 ケ.看護師 コ.理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等リ ハビリ専門職 サ.民生委員 シ.社会福祉協議会 ス.NPOボランティア ア・イ・ウ・エ・キ・サ・シ・セ・ソ 市 町 村 自 治 体 が 主 催 包 括 が 主 催 自 治 体 ・ 包 括 両 方 開 催 し て い な い エ.介護事業者 オ.医師 カ..歯科医師 キ.栄養士 個 別 課 題 解 決 機 能 区の数 開催回 数 区 包括主催 年1回 以上実 施 全ての 開催回 数 年1回以 上実施 構築段階 個 別 レ ベ ル ウ.ケアマネジャー 包括の数 全ての開催回数 地域ケア会議回数 ア・イ・ウ・エ・オ・ケ・サ・ス・ソ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ソ ア・イ・オ・サ・シ・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ ア・イ・ウ・エ・ソ ア・イ・コ・シ・ソ ア・イ・ウ・エ・オ・カ・サ・シ・ス・ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・オ・ケ・コ・サ・シ・ソ ア・イ・ウ・オ・シ・ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・ ア・イ・ウ・エ・ ア・イ・ウ・ 地域ケア会議の開催状 況 ア・イ・ウ・エ・オ・カ・キ・ク・ケ・コ・サ・ シ・ス・セ・ソ 会議の機能 区 会議の機能 市町村 参加者内訳 自治体主催 ア.行政職員 ア・イ・ウ・サ・シ・ス・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・シ・ス・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・オ・ケ・サ・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・オ・ケ・サ・シ・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・ケ・コ・サ・シ・ス・セ・ ア・イ・ウ・エ・サ・ソ ア・イ・ウ・エ・オ・カ・キ・ケ・コ・サ・シ・ ス・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・オ・ケ・コ・サ・シ・ス・セ・ ソ ア・イ・ウ・エ・オ・ケ・コ・サ・シ・ス・セ・ ソ ア・イ・ウ・サ・シ・セ・ ア・イ・ウ・エ・オ・ケ・サ・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・サ・ス・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ソ 8

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市町村等の地域ケア会議についての調査(平成28年度実績・予定)

平成28年6月末日現在

ア.行政職員 イ.地域包括支援セン ター職員 ウ.ケアマネジャー エ.介護事業者 オ.医師 カ..歯科医師 キ.栄養士 ク.歯科衛生士 市町村 区 詳細 詳細 詳細 横浜市 1 1 18 18 18 138 138 611 1 1 1 1 1 1 1 1ア・ウ・エ・オ・カ・ケ・サ・ シ・セ・ソ 学識経験者、薬剤師、身体障 害者団体等 ア・イ・ウ・エ・オ・カ・キ・ ク・ケ・コ・サ・シ・ス・セ・ 1 1 1 1 1 川崎市 1 2 7 7 21 49 49 236 1 1 1 1 1 1 1 1 ア・ウ・オ・カ・キ・ケ・セ・ ソ 市民公募、大学院教授、薬剤 師 ア・イ・ウ・エ・オ・カ・キ・ ケ・コ・サ・シ・ス・セ・ソ 障害者相談支援セン ター、医療SW、 1 1 1 1 法律関係者、薬剤師、障害者相談支 援センター、税理士、グループホーム 相模原市 1 2 29 29 255 1 1 1 1 イ・ウ・エ・オ・カ・ケ・コ・ サ・シ・セ・ソ 学識経験者、シルバー人材セ ンター他 1 1 1 1 警察署、郵便局、家族会、タクシー会 社、地元企業、消費生活センター、本 人、家族 横須賀市 1 4 13 13 30 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・サ・シ・ ソ 弁護士、施設関係者 1 1 1 1 薬剤師、警察、消防等 平塚市 1 1 8 8 147 1 1 ア・イ・オ・カ・サ・シ・セ・ ソ 1 1 1 1 1 鎌倉市 1 5 7 7 50 1 ア・イ・ウ・エ・ソ ケースワーカー障害者支援事業者 1 1 近隣住民、成年後見人、警察等 藤沢市 1 9 16 16 80 1 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・コ・サ・ シ・ス・セ・ソ 弁護士等法律家。その他、必 要時ケースに関わる方を招集 する予定 1 1 1 要綱に定める基本的な構成員であり、 地域の実情に応じて各地域包括支援 センターが必要な参加者を追加招集し ている。 小田原市 1 8 8 40 1 1 1 1 家族、地域住民、病院職員等 茅ヶ崎市 1 2 12 12 30 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・カ・サ・ シ・セ・ソ 薬剤師 福祉相談室 1 1 1 1 H27年度の参加者に加えて、コンビニ 等 逗子市 1 2 3 3 5 1 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・カ・ケ・ サ・シ・セ・ソ 学識経験者 1 1 1 1 1 三浦市 1 8 2 2 8 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・カ・サ・ シ・セ・ソ 薬剤師 大学教授 1 1 1 秦野市 1 2 7 7 120 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・カ・キ・ ク・コ・シ・ソ ケースワーカー、保健師 1 1 1 1 1 ケースワーカー、保健師、薬剤師 厚木市 1 2 10 10 10 1 1 1 1 ア・イ・ウ・オ・カ・キ・セ・ ソ 薬剤師、公募委員、障害福祉 関係団体 1 1 1 1 大和市 1 3 9 9 71 1 1 1 1 ア・イ・エ・オ・カ・キ・サ・ シ・ソ 県保健福祉事務所、薬剤師、 市民公募 1 1 1 1 本人、家族、隣人、ケースワーカー 伊勢原市 1 2 4 4 19 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・サ・ソ 行政書士  薬剤師 1 1 1 1 行政書士  薬剤師 海老名市 1 1 6 6 18 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・サ・シ・ セ・ソ 医療関係者 (ソーシャルワーカー等) 1 1 1 医療関係者 (ソーシャルワーカー等) 座間市 1 12 6 6 36 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・カ・ケ・ コ・シ・ソ ケースワーカー 1 1 1 1 ケースワーカー 南足柄市 1 4 2 2 16 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・シ・ソ 弁護士 1 1 1 弁護士、ケースワーカー 綾瀬市 1 2 3 3 6 1 イ・ウ・オ・サ・シ・セ・ 1 1 警察 葉山町 1 4 1 1 3 1 1 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ 1 1 1 1 1 寒川町 1 1 1 1 11 1 1 1 1 1 相談支援事業所・薬剤師 大磯町 1 1 1 12 1 1 1 1 障害支援センターワーカー 二宮町 1 1 1 1 11 1 ア・イ・ウ・オ・サ・ 1 1 1 中井町 1 3 1 1 3 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・サ・シ・ セ・ 1 1 1 大井町 1 1 1 6 1 1 1 松田町 1 1 1 1 3 1 1 ア・イ・ウ・エ・オ・カ・サ・ シ・セ・ 1 1 山北町 1 1 1 12 1 1 1 開成町 1 1 1 1 11 1 1 ア・イ・ウ・オ・カ・サ・シ・ セ・ 1 1 1 保健福祉事務所福祉職 箱根町 1 1 1 6 1 1 1 1 真鶴町 1 4 1 1 2 1 1 1 ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ ソ 住民サービス中心者となる方 1 1 1 一般町民 湯河原町 1 1 1 4 1 1 1 1 薬剤師 愛川町 1 1 1 4 1 1 1 ケースワーカー・在支施設相談員 清川村 1 12 1 1 12 1 1 1 1 ア・イ・ウ・サ・シ・ソ 駐在所の警察官 1 1 1 1 計 7 26 91 25 25 39 346 346 1888 7 23 20 17 14 1 2 2 2 1 32 32 30 21 6 地域包括支援センター主催 参加者内訳 個 別 課 題 解 決 機 能 ネ ッ ト ワ ー ク 構 築 機 能 個 別 課 題 解 決 機 能 シ.社会福祉協議会 ス.NPOボランティア セ.住民組織(自治会・老人クラブ等) ソ.その他 ク.歯科衛生士 地 域 課 題 発 見 機 能 地 域 づ く り ・ 資 源 開 発 機 能 政 策 形 成 機 能 会議の機能 キ.栄養士 市 町 村 自 治 体 が 主 催 包 括 が 主 催 自 治 体 ・ 包 括 両 方 開 催 し て い な い 地域ケア会議の開催 状況 市町村 区の数 年1回 以上実 施 全ての 開催回 数 包括の数 年1回以上実施 全ての開催回数 セ.住民組織(自治会・老人クラブ等) ソ.その他 ケ.看護師 コ.理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等リハビリ 専門職 サ.民生委員 シ.社会福祉協議会 ス.NPOボランティア 地域ケア会議回数 区 包括主催 会議の機能 参加者内訳 自治体主催 ア・イ・ウ・ ア・イ・ウ・エ・オ・カ・シ・ス・セ・ソ ア・イ・ウ・オ・シ・ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ ア・イ・ウ・エ・オ・カ・サ・シ・ス・ ア・イ・ウ・エ・オ・コ・サ・ソ ア・イ・コ・シ・ソ イ・ウ・エ・オ・コ・サ・シ・ソ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ ア・イ・ウ・エ・オ・ケ・コ・サ・シ・ソ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ ア・イ・ウ・エ・オ・カ・サ・シ・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・オ・ケ・コ・サ・シ・ス・セ・ソ ア・イ・ウ・サ・シ・セ・ ア・イ・ウ・サ・シ・ス・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・オ・ケ・サ・シ・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・オ・サ・ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・ ア・イ・ウ・エ・サ・ソ ア・イ・ウ・エ・ケ・サ・ス・ソ ア・イ・オ・サ・シ・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・サ・シ・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・ケ・コ・サ・シ・ス・セ・ ア・イ・ウ・エ・オ・カ・キ・ク・ケ・コ・サ・シ・ セ・ソ ア・イ・ウ・エ・オ・カ・ケ・コ・サ・シ・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・オ・カ・キ・ク・ケ・コ・サ・シ・ ス・セ・ 市町村 区 ア・イ・ウ・エ・オ・ケ・コ・サ・シ・ス・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・オ・ケ・サ・セ・ソ ア・イ・ウ・エ・オ・カ・キ・ケ・コ・サ・シ・ス・ セ・ソ ア.行政職員 イ.地域包括支援センター職員 ウ.ケアマネジャー ケ.看護師 コ.理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等リハビリ専門職 サ.民生委員 ネ ッ ト ワ ー ク 構 築 機 能 地 域 課 題 発 見 機 能 地 域 づ く り ・ 資 源 開 発 機 能 政 策 形 成 機 能 エ.介護事業者 オ.医師 カ..歯科医師 個 別 課 題 解 決 機 能 ネ ッ ト ワ ー ク 構 築 機 能 地 域 課 題 発 見 機 能 地 域 づ く り ・ 資 源 開 発 機 能 政 策 形 成 機 能 9

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