1歳半児の子どもがいるママ …70名
3歳児の子どもがいるママ ……69名 ※複数回答
担当営業:松坂さん 制作形態:自社 印刷形態:自社
制
作
者
校
正
1
校
正
2 製版 営業
校正
確認
考えよう
ライフデザイン!
∼未来のわたしのために∼
三島市
三島市 子育て支援課 子ども子育て応援室
〒411-8666 三島市北田町4−47 TEL 055-983-2712 FAX 055-983-2709
発行年月日/平成28年10月29日
シアワ
セ
どう考
える?
ストップ少子化 三島市と順天堂大学保健看護学部連携事業
まずは、一緒に喜び合い、不安や心配に寄り添う“こころのサ ポート”が大切です。妊娠するとつわりがあるほか、お腹が大き くなってからは思うように動けなくもなります。よって、妊娠期 間中の約10カ月間、ずっと、夫の手助けが必要となります。
このような面からも、男性が、炊 事・洗濯・掃除などの家事力を身に 付ける事が大切です。
適度な育児参加・家事分担が夫婦 仲を良くし、その夫婦仲の良さは子 育て環境には最良となります。
パパにやってほしいこと!
(※8)家事について
Q
①掃除 ②買い物 ③食事の調理 ④食事の片付け ⑤ゴミだし ⑥洗濯 ⑦アイロンがけ ⑧家計管理 ⑨その他
育児について
Q
①子どもと遊ぶ ②育児休暇をとる ③お風呂に入れる ④夜泣きの対応 ⑤オムツ替え ⑥絵本の読み聞かせ ⑦寝かしつけ
⑧保育園などの送り迎え ⑨着替え
⑩離乳食・幼児食を食べさせる ⑪歯磨き
⑫その他
32 26
21 9 (人)
(人)
8 11 9 12
23 24
28 21 5
10 2 4 2 2 0 1
2 5
1 5 5 8
4 6 2 9 7 2 1 0
10 3 13 13 6 7
20 18
シ
ュッサン
ア
ソビ
ワ
ーク
セ
イカツ
本事業にご協力いただいた順天堂大学保健看護学部の学生の皆さん
本誌は内閣府「地域少子化対策重点推進事業」により制作しました。 ※1 内閣府「平成20年版 少子化社会白書」
※2 三島市「平成28年度三島市子ども・子育てに関するアンケート調査」 ※3 厚生労働省「平成26年人口動態統計月報年計(概数)の概況」
※4 内閣府 「平成25年度家族と地域における子育てに関する意識調査」報告書 ※5 内閣府「子育てにかかる費用と時間調査」
※6 内閣府 「平成21年度 インターネット等による少子化施策の点検・評価のため の利用者意向調査 最終報告書」
※7 厚生労働省「専業主婦世帯と共働き世帯の推移調査」
※8 三島市「パパのための子育ち・子育てみしまスタイル「ミシマダッド」」 ※9 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社「子育て支援策に関する調査
2014」
参考
子育ては大変なことも多くありますが、 それ以上に「子育ては楽しい」と感じてい る親は多いようです。子育てを楽しいと感 じるかについての調
査では「楽しい」と感じる割合は、母親67.6%、父 親78.1%であり、7割前後が子育てを楽しいと感 じています。
自分が将来、パートナーとともに支え合いなが ら生活し、子どもの成長をともに喜び、「子育ては 楽しい」と思えるように今のうちからライフデザ インを思い描いてみましょう!
子育ての楽しさ
6
男性は子育てに
どう関わればいいの?
5
いつも楽しい 楽しいと感じる時のほうが多い 楽しい時とつらい時が同じくらい
辛いと感じる時のほうが多い いつも辛い
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100
母親
(%)
父親
26.4 17.7 57.2
58.0 10.4
20.1
5.3 2.9
0.7 1.3
子育ての楽しさ調査(※9)
三島市×順天堂大学様
私たちの家庭観における「夫は外で仕事、妻は家事育児」という日本の従来型 で典型的な考え方は、非正規労働の若年層の増加等により変化しています。様々な生き方 があって、それを尊重していくために、仕事や育児のことを含めて自分の将来のライフ デザインを今のうちから考えてみましょう!
ライフデザインとは、直訳では人生設計です。生まれてから死ぬまでを、どう生きて行くか計画する 生涯設計のことです。何の仕事に就き、どんなパートナーと結婚し、どのような場所で、生きがいを持っ て生活するかを考えていくことです。生きて行くためには、経済的裏付けも必要で結婚、出産、子どもの 入学・就職、自分の定年退職、孫の誕生そして安心安全な老後を迎えるための人生イベントを具体的に 考え、自分なりの将来像を描いてみましょう。
概要
ライフ
デザイン
って何?
ふたつ目の負担は精神的な負担です。子育てが肉体的にも精神的 にも負担であることは、子育ての経験が
ない人でも、ある程度想像はつくと思い ます。その負担をさらに増長させている のが「育児の孤立」です。次の調査結果を みると約6割の女性がほぼ1人で家事育 児を任されていることがわかります。 ライフデザインをする時に避けて通ることが
できないのが「結婚」です。結婚前の人にとっては 結婚後の生活がどんなものなのか気になるとこ ろです。結婚をしている人に生活の中での優先度 について聞いたアンケートによると「仕事」や「プ
ライベート」の項目で理想と現実が大きくかい離する結果となってい ます。また、積極的に育児参加したい男性が増加する一方で、男性だけ の調査になると5割以上が仕事優先になっています※1。現実はなかな
か理想どおりにはいかないようです。
結婚後の仕事と生活
ってどうなるの?
1
ひとつ目の負担は金銭的な負担です。 それは、出産前から出産準備用品の購入 ではじまり、出産後も食費等の基本的経 費がかかります。さらにそこへ幼稚園か ら高校、大学までの教育費がかかってき ます。1人目
の子どもにかける費用の平均は1,302 万円となっていますが、進学する学校に よってはさらに費用が掛かることにな ります※5。これを夫一人の収入で支える
ことは難しくなってきています。
子どもが生まれてからを考える
3
様々な家庭の形がある中で、金銭 的・精神的負担を軽減させるために はどうしたら良いでしょう。現在、共 働きの家庭が増加傾向にあります。 共働きの家庭は金銭的な負担が軽減 され、母親に仕事や遊び等の育児以 外の時間がうまれることで精神的な負担も軽減されることが増 加の要因と考えられます。共働きの家庭では夫婦が仕事と家庭を バランスよく担っていくことが必要となります。また、専業主婦家 庭であっても夫が積極的に家事育
児に参加し母親の心のサポートを していくことが求められます。どの ような家庭の形を選択したとして も、夫婦がお互いに助け合いゆとり をもって生活することが大切です。
全体
85.279.0
91.9 結婚したい
(計)
0 10 20 30 40 50 60 70 80 100 (%) 90
男性
女性
60.0
61.7 58.1 14.8
9.9 20.3 10.3
7.4 13.5
5.2
8.6 1.4
9.7
12.3 6.8
わからない いずれは結婚したい
すぐにでも結婚したい
結婚するつもりはない 2∼3年以内に結婚したい
0 20 40 60 80 100
理想
(%)
現実
18.2 0.9 70.9
70.4 6.8
26.1
3.0 1.5 1.1 1.1
仕事を優先 家事(育児)を優先 プライベートを優先
その他 無回答
就学前の子どもをもつ家庭の時間の優先度(※2)
1,200
1,000
800
600
400
200
0 (万世帯)
平
成
26
年
平
成
22
年
平
成
17
年
平
成
12
年
平
成
7
年
平
成
2
年
昭
和
60
年
昭
和
55
年
687 1,114
男性雇用者と専業主婦からなる世帯 雇用者の共働き世帯
専業主婦世帯と共働き世帯の推移(※7)
妻10割 夫1割妻9割 50
40
30
20
10
0
9.6 31.6
夫2割 妻8割
24.0
夫3割 妻7割
17.4
夫4割 妻6割
6.9
夫5割 妻5割
5.3
夫6割 妻4割
1.0
夫7割 妻3割
1.2
夫8割 妻2割
1.3
夫9割 妻1割
1.4
夫10割
0.3
(%) 夫婦間の家事育児負担割合(※6)
未婚の男女を対象にした結婚希望調査(※4)
働くすべての人が、「仕事」と育児 や介護、趣味や学習、休養、地 域活動といった「仕事以外の生 活」との調和をとり、その両方を充実 させる働き方・生き方のことです。
ワークライフバランスとは
負担軽減のためにできること、
ワークライフバランスを考えよう
4
平成26年の平均初婚年齢は男性31.1 歳、女性29.4歳で、20年前と比べると男 性は2.6歳、女性は3.2歳上昇しており晩
婚化の傾向にあります※3。また、同時に出産適齢期における未婚率が
高くなっていて、25歳∼29歳の男性では71.8%、女性は60.3%が 未婚です※3。ところが、「結婚するつもりがない」と答えたのは全体の
5.2%に過ぎません。では、なぜ未婚率が上昇しているのでしょう? その主な理由は「独身の自由さや気楽さ を失いたくないから」と「経済的に余裕が ないから」が挙げられます※4。この結果か
ら日本の若年層は結婚に憧れはあるも のの、収入面で不安があり、なかなか踏 み込めない現実があるようです。
日本は未婚化が
進んでいる!?
2
女性の出産には適齢期があり、卵巣機能や卵子の数も20代半ばが ピークで、30代以降は急激に低下します。また、最新の研究では男性も 加齢に伴って妊娠させる力が低下するとの報告が出ています。