• 検索結果がありません。

平 成 27 年 度 中 津 川 市 少 年 野 球 連 盟 大 会 日 程 案 ( 大 会 は 全 てトーナメント 戦 ) 大 会 名 抽 選 会 大 会 日 程 大 会 幹 事 後 援 団 体 備 考 第 39 回 学 童 の 部 中 学 の 部 春 季 大 会 3 月 7 日 ( 土 ) 18

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "平 成 27 年 度 中 津 川 市 少 年 野 球 連 盟 大 会 日 程 案 ( 大 会 は 全 てトーナメント 戦 ) 大 会 名 抽 選 会 大 会 日 程 大 会 幹 事 後 援 団 体 備 考 第 39 回 学 童 の 部 中 学 の 部 春 季 大 会 3 月 7 日 ( 土 ) 18"

Copied!
16
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

【2015/2/7】

平成2

平成2

平成2

平成27

7年度

年度

年度

年度

中津川市少年野球連盟運営方針

中津川市少年野球連盟運営方針

中津川市少年野球連盟運営方針

中津川市少年野球連盟運営方針

1. 常に健全で楽しい野球を目指し、選手・指導者・保護者が一体となり、 資質の向上に努める。 2. 指導者は選手の健康管理に十分配慮し、規則を守り それぞれの素養に適した指導を行う。 3. 少年野球を通じて、学校・地域・家庭の相互理解を深め 健全な選手(児童、生徒)の育成を目指す。 4. 他地区のチームとも積極的に交流し、少年野球の技術向上と友好を図る。 5. 指導者・保護者は、少年野球の発展と円滑な運営を図るため チーム及び連盟に積極的に協力する。 6. スポーツマンの基本である挨拶を徹底させる。 ☆順守事項 ①連盟の組織拘束期間は、「加盟申請・承諾書」の提出日より当該年度内とする。 ②チーム拘束期間は、「チーム登録票」の提出・受理日より11月30日迄とする。 *チーム拘束 期間 外(12 月1日~次 年度登録日) の練 習、試合等の 活動 は、 自主判断で行い、その全ての責任は各チームにあるものとする。 (練習試合は、オールシーズン可能であるが、寒冷期の練習試合については選手の 体力、コンデションを考慮して実施すること) ③シーズン終了………平成27年11月30日(最終大会の閉会式終了日)

中津川市少年野球連盟のホームページにて公開中です。

http://www.nakabb2008.com

(2)

平成27年度 中津川市少年野球連盟 大会日程 案 (大会は全てトーナメント戦) 大会名 抽選会 大会日程 大会幹事 後援団体 備考 第39回 学童の部 中学の部 春季大会 3月7日(土) 18:30~ 中 津 川 商 工 会 議 所 3F 会 議 室 3月29日 ~ 4月26日 林大会長 苗木中 坂本、阿木 *中西(洋) 次長 岐阜新聞社 中津川市 軟野連 全日本学童大会県東 濃予選:申込み期 限 ?まで 県大会(未定) 開会式:夜明け前 第34回 新緑大会 4月11日(土) 18:30~ 中津コミセン 5月10日 ~ 6月7日 木戸会長 坂本中 福岡、蛭川 *山口次長 中日新聞社 軟野連 中津川市 岐阜県大会 代表選抜 (未定) 東濃大会 (7チーム) 第35回 夏季大会 5月23日(土) 18:30~ 中津コミセン 6月14日 ~ 7月19日 水野大会長 落合中 落合、坂下 *鈴木次長 読売新聞社 軟野連 中津川市 白川病院旗 学童軟式大会代表選 抜 ) 第40回 秋季大会 (学童交流大会) 40周年記念 大会 7月4日(土) 18:30~ 中津コミセン 8月22日 ~ 9月20日 林大会長 第二中 中津南、中津東 *石原理事長 岐阜新聞社 (共催) 中津川市 学童他地区チーム参 加 中学は校下で複数 チーム出場可能 第7回 学童1部 チャンピオン大会 秋 季 大 会 抽 選 会にて(7/4) 9月26日~ 10/11間予定 水野大会長 中津西、苗木 *近藤事務局長 恵峰ホームニュース マルホスポーツ 春季、新緑 夏季、秋季 の優勝4チーム と交流戦 優勝 2 チー ム計6チーム 第36回 学童新人戦 第23回 中学新人戦 10月3日(土) 18:30~ 中津コミセン 10月18日 ~ 11月15日 太田大会長 第一中、 付知、加子母 *中西(浩) 次長 岐阜新聞社 中津川市 校下複数の チーム参加可(BC混 合) 備考) 1)H27年度 学童加子母は未加盟の予定(新人戦は不明) 2)中学の部はすべて、トーナメント戦の予定です。 注1)大会幹事は、春季⇒新緑⇒夏季・・・の順に年度毎に輪番制とします。 中学の部:第一中・苗木中・坂本中・落合中・第二中 学童の部:(中津東、中津南)・(中津西、苗木)・(付知、加子母)・(坂本、阿木)・(福岡、蛭川)・(落合、坂下) 注2)校下で加盟申請がされていて、チーム登録が無い場合でも大会幹事は受け持つ事となります。 注3)上記日程の抽選会は変更のない限り連絡をしません。(大会中止の場合は抽選会もありません) 注4)大会日程は各大会の大会運営期間を示し、期間初日を開会日、最終日を閉会式とするものではない。 注5)抽選会の会場は各大会の幹事にて予約をお願いします。

(3)

*行事日程 (案) 1.理事会 担当:石原理事長 2月7日(土)中津コミセン 本部役員、補佐、理事 出席の事 2.総会 担当:石原理事長 3月7日(土)中津川商工会議所3F 本部役員、補佐、理事 他出席の事 3審判講習会 担当:審判部長 3月15or22日(日)9時~12時頃 雨天:苗木中学校体育館 予定 (会場:市民運動場 仮予約済み) 軟式野球連盟 山口次長、中西次長、審判部 軟式野球連盟加盟の一般と合同講習会 チームの本部審判員は必ず出席のこと(打合せあり) 4.健康指導講習会 担当:鈴木次長 4~6月 日 AEDと救急救命講習 中津川市消防本部主催の講習会に参加 対象:監督、コーチ、保護者 5.中日ドラゴンズ野球教室 担当:石原理事長、近藤事務局長 12月6日 (夜明け前 予定) (11月29日 予備日) *開催については中日新聞店会との打ち合わせにより開催は未定。 6.納会 担当:近藤事務局長 12月5日 or 12日(土) 未定 古橋会長の予定を確認後決定します 7.40周年記念式典 1)40周年記念行事 ①記念式典・記念講演 (日時未定)

(4)

中津川市少年野球連盟大会運営要項

2015-1-3 平成27年度改定事項は、網掛け(斜字 アンダーライン)部分です。

1.

組織とチーム編成・登録

1.組織 各部・各校下組織と役割は、以下の通りとする。 (1)学童の部・中学の部の役員 役名 人数 条件・制限等 代表者 1名 事務局長補佐、監督以外の役員の兼務可能。 監督 1名 他の部、他チームとの兼務不可。 コーチ 4名以内 他の部、他チームとの兼務不可。 本部審判員 1名 連盟審判部付きの審判。各大会の決勝戦等の審判を担当する。 審判員 6名以下 球審担当可能者を含むこと。学童1・2部、中学との兼任可能 審判部長、副審判部長の兼務は不可。 理事 1名 チームの窓口 原則1年は変更不可。 事務局長補佐 1名 理事他役員との兼務は不可。任期は1年(実働12月末まで) 補佐は連盟本部付きの役員です。 保護者会 任意 組織の構成は任意 会長、会計等を置くこと。 マネージャー 2名以下 スコアラー 2名以下 備考) 1)保護者会以外は、「チーム登録票」にて登録が必要。 2)試合時にマネージャー・スコアラーは保護者であれば、チーム登録しなくても同名目でベンチ入り は可能です。 (2)クラスを中学の部、学童1部、2部の3部制とする。 ①学童は小学1年生から登録可能。 ②学童1部のチームは、6年生のみか6年生を含む選手により編成されている事。 但し、校下に1チームしか存在がない場合は6年生が含まれなくても学童一部として 登録を可能とする。 ③学童2部のチームは、5年生以下で編成されている事。 学童2部への登録とする。 ④学童校下における複数チームの登録は可能とする。 但し、県大会等市外の大会の代表選出を兼ねた大会への出場は各校下1チームとする。 ⑤中学の部のチームは、校下1組織1チーム体制とする。 但し、大会がリーグ戦の場合は、学年単独チーム、複数チームの参加は不可とする。 2.登録 (1)年度毎にチームの「加盟申請・承諾書」を連盟に提出する。以後、新たなチーム登録をする場合は その都度提出をする。(原則、1回/年提出) (2)登録されたチームで、年度内に代表者、監督、理事のいずれかが代わった場合は、「加盟申請・承諾 書」の再提出をおこなう。 (3)「加盟申請・承諾書」が提出されたチームに所属する選手は、中津川市少年野球連盟の支配下登録 選手となり、登録拘束期間内は連盟の承諾なしに他の野球組織への移籍登録はできない。 但し、スポーツ少年団の登録については認める。 (4)年度内に選手が、チームを脱退する場合は事前に連盟事務局へ脱会届け(任意書式)を提出し、 承認を受けなければならない。 脱会の許可日は、届け出日より一ヶ月後とする。 (5)大会に出場する為には、大会毎に下記の資料を抽選会時に提出する。 ①「チーム登録票 1部 」 但し、春季大会以降の大会では登録内容に変更が無い場合は提出不要とする。 大会毎にチーム編成に変更がある場合はその都度提出すること。 抽選会以降における、監督、コーチ、選手の追加・変更は認められない。

(5)

(6)補佐、理事、および監督、コーチ、選手、審判等チーム登録されている者は必ず「スポーツ傷害保険」に 加入していること。 (7)次年度の新役員登録を(事務局長補佐、理事のみ)12月25日までに事務局に提出する。 (8)少年野球連盟の大会活動期間は、春季大会より最終大会の決勝戦迄とし、決勝戦が終了しない場合は 日程表の最終日をもって終了とする。 (9)登録選手の支配下登録拘束期間は、毎年3月1日から同年11月30日迄とする。 (10)年会費・大会運営費は下記とする。 会費名 学童 1部 学童 2部 中学 の部 納入時期・補足事項 年会費 5,000 1)総会時に納入する 2)シーズン途中で加盟する場合はその時点で納入する 3)新人戦の新規登録時は徴収不要 春季大会運営費 8,000 6,000 6,000 1)総会時に春~秋4大会分を一括納入する 2)学童1部32,000円、学童2部・中学24,000円 3)抽選会前に不参加の場合のみ返納する 4)学童2部が1部の大会に参加する場合も同額とする 5)シーズン途中で加盟する新チームは、運営費×大会分 を納入する 新緑大会運営費 8,000 6,000 6,000 夏季大会運営費 8,000 6,000 6,000 秋季大会運営費 (他地区参加チーム) 8,000 3,000 6,000 3,000 6,000 --- チャンピオン大会参加費 2,000 --- --- 出場チームが大会開会式にて納入する 新人戦運営費 8,000 8,000 8,000 参加チームは抽選会時に納入する 備考) 1)各費用の領収書は納入時に、チーム名宛にて発行する (11)軟式野球連盟への審判派遣費 ①学童1部の春季、新緑、夏季大会については、軟式野球連盟からの審判派遣が1試合に付き2名ある ことからその派遣費用を3大会の大会運営費より引き当てる。(金額は未定60,000円前後) ②学童2部のチームが、学童1部の大会に参加する場合も同様に負担する。 3.チーム編成 3-1:学童の部 (1)大会出場チームの各大会の各試合のベンチ入り登録人員は下記とする。 ①学童1部のチーム選手登録は、春季、新緑、夏季大会に限っては1チーム10名以上20名以下 とし、その他の大会は20名以下とする。 注)学童1部の県大会登録人員は、10名以上20名以下(ベンチ入りも20名以下)です。 ②学童2部のチームの選手登録は、すべての大会1チーム9名~20名以下とする。 ③20名以上選手が在籍するチームが登録する場合、試合出場選手登録用紙に大会に出場する選手 (20名以下)を記入し、21名以降はチーム登録用紙に記載して提出する事。 21名以上のベンチ入りは不可です。 (2)学童の1部2部の指導者(監督、理事、コーチ、)が複数のチームに登録する事は出来ない。 また、同一チーム内での、監督、理事、コーチの兼任は認めない。 但し、審判員については学童の部と中学の部の兼務は認める 3-2:中学の部 (1)大会出場チームの各大会の各試合のベンチ入り登録人員は下記とする。 ① 中学の部のチームの選手登録は、すべての大会1チーム9名~20名以下とする。 ②20名以上選手が在籍するチームが登録する場合、試合出場選手登録用紙に大会に出場する選手 (20名以下)を記入し、21名以降はチーム登録用紙に記載して提出する事。 21名以上のベンチ入りは不可です。 (2)同一校下で複数のチームを大会参加させる場合の指導者(監督、理事、コーチ、審判員)はすべて兼務

(6)

とする。 (3)複数のチームを大会参加させる場合の試合において、コーチが監督代行を行う場合は、コーチに 28,29 の背番号の内1名のほかに、背何号無しのユニフォーム着用でもう1名のコーチがベンチ入りできる。

2.

チームの義務、厳守事項・マナー

1.チームの義務 (1)グラウンドの準備と整備 ①試合出場チームは球場長及び担当審判員と協力してグランドの整備・ライン引き等を行う。 ②試合途中のグラウンド整備はホームベース付近の整備とラインの引き直しを当該チーム で行う。 但し、球審が不要と認める場合は球審の指示により行わない。 実施者はベンチ入りしているコーチ、スコアラー、マネージャー、選手(中学の部)による。 但し、該当者が不在の場合はベンチ外のチーム関係者が代行してもよい。 ③試合終了後、出場チームは審判員の指示により各チーム3名以上出てグランドの整備、後片付け をする。 (2)試合途中における審判員へのお茶出し ①出す回及び回数は試合開始前に当該試合の球審と球場長が決めて、両チームに指示をする。 ②お茶出しは試合している両チームのベンチから行う。 ③一塁側チームは球審、一塁審、三塁側チームは二塁審、三塁審に試合途中のお茶出しを行う。 (3)各大会の試合で使用する試合球 ①各チームは新球(マルエス製)3個を試合前に球場長へ提供する。 ②決勝戦は連盟より提供する。 2.厳守事項 (1)熱中病等の予防対策 ①炎天下での試合の場合は選手の熱中症予防の為、ベンチ内にスポーツドリンク、麦茶、冷水、 おしぼり等を備える事 ②グランドへのジュース、冷菓等の持ち込みは禁止。 (2)シーズン中の練習試合、他地区大会出場 ①各チームの責任において運営・実施すること ②市外、他地区大会出場における連盟主催の大会との日程調整は行いません。 ③市外大会へ参加するチームは、事前に所定の用紙にて参加の届け出を行い連盟本部及び 中津川軟式野球連盟支部長の許可を受けること。 ④連盟所属チームは、連盟主催の大会を最優先し練習試合・他地区大会を計画すること。 試合日程が重なった場合は、練習試合・他地区大会を棄権すること。 (3)選手の健康管理を最優先に考えた練習、練習試合、大会参加を行う事。 下記は、連盟本部としてのガイドラインとします。 ① 一日練習は行わないことが望ましい。 ② 練習を午前から午後にかけて行う場合は拘束7時間以内を目安とするし十分な休憩時間を設ける。 ③ 土日と連続して練習、試合を行う場合は、2日間の内半日は休養日を設けること。 ④ 練習試合や大会に参加をする場合も、過度な日程にならない様に理事は注意を払う。 ⑤ 練習試合については、一日当たり同一チームで2試合以内を目安する。 ⑥ 投手については連投を避ける。また、投球数をカウントし管理すること。 3.マナー (1)グランド内(ベンチ、本部席、スタンド付き球場内を含む)での喫煙は禁止。 喫煙は所定の場所で行い、必要な場合はチーム毎にタバコの吸殻入れを用意する。 また、グランド周辺の清掃に努める。 (2)試合担当の審判員、ベンチ入りしている指導者のサングラス、喫煙禁止。 (3)相手チームや審判員に対する聞き苦しい野次は禁止する。また、応援団がスタンドから 目に余る行為をした場合はチームの責任として処分の対象とする。 (4)試合中、審判、相手チーム、選手のミスに対して「罵声、野次暴言」は禁止する。

(7)

また、スタンドの応援団からの野次暴言及び目に余る行為はチームの責任とする。 (5)試合中のベンチ・グランド内からの撮影(カメラ、ビデオ)は禁止とする。 また、試合当事者チームの関係者(立会い者は除く)がバックネット裏正面付近からの観戦を禁止とする。 (6)スタンドにおける応援については、鳴り物、物品(太鼓、笛、メガホン、うちわ等)での応援を禁止とす る。 (応援の自粛:グラウンド近郊の住民への配慮の為です。条文を踏まえて良識ある対応をすること) 尚、近郊に民家の無い会場、夜明け前球場、中津川多目的については除外とする。

3.

競技運営に関する取り決め事項

(1)出場チームは、定刻1時間前には必ず会場に到着している事。 試合の進行状況によっては試合開始時間を早める場合があります。その場合に球場に到着 していないチームは不戦敗とみなします。 (2)ベンチは組合せ表の若番が一塁側ベンチとし、攻守はメンバー表提出時にじゃんけんで決める。 (3)試合定刻30分前に、連盟指定のメンバー表(3通)を球審に提出し、球場長による登録選手確認を行い 出場権を得る。(メンバー表は連盟指定の形式(4枚複写)の物を使用します。連盟より無償支給します) (4)ベンチ入りは登録選手及び登録指導者(監督、理事、コーチ2名)とスコアラー、マネージャー 合計6名まで認める。(変更がある場合は、事前に球場長及び球審に申し出る事) ①学童1部の春季、新緑、夏季大会においては、ベンチ入り登録選手が10名に満たない場合試合は 成立せず、該当チームは不戦敗とする。 ②スコアラー、マネージャーは、チーム登録指導者及び登録選手の保護者に限定する。 但し、中学の部に限り、部活顧問、監督、コーチが、マネージャーもしくはスコアラーの 名目で、1名のみベンチ入りする事は認める。 (5)ユニフォームの背番号は、監督は30番、コーチは28・29番、選手キャプテンは10番とする。 選手の背番号は1から27番とし、背番号0、00番は認めない 【1チームの在籍選手人員が27名を上回る場合の特例】 ①在籍の選手人員が27名を上回る場合は、28名以降の選手は31番から連続した背番号を 与えても良い事とする。但し、31番以降の背番号では大会の試合出場はできません。 また、47番、51番、55番等 在籍選手以上の飛び番号は禁止とする。 (6)監督不在時にコーチが監督を代行する場合は、試合開始前に球場長、球審に代行者名を告げて承諾 を得る事と共にメンバー表その旨を記載して提出すること。 監督代行時の、ベンチ入りできるコーチは代行を含めて2名までとする 監督、コーチ共にベンチ入りが出来ない場合は試合が成立せず該当チームは不戦敗とする。 (当日の試合は練習試合としての開催は可能) また、中学の部に限り、監督、コーチどちらもベンチ入りが出来ない場合に限り部活顧問、監督、 コーチが監督代行を行える事とする。 (7)中学の部において、複数チームが大会に出場する場合、その一方のチームの監督は部活顧問、監督、 コーチが代行できる。この場合の監督代行は背番号30を着用すること。 (8)試合前のシートノックは、後攻チームから5分間とする。ベンチ入り後のキャッチボールは 外野方向で行い、打撃練習は審判の許可を得る。 (9)打者、走者及びランナーズコーチは「両耳保護付きヘルメット」、捕手は「ヘルメット、マスク (のどガード付き)、プロテクタ、レガース」を必ず着用する。 捕手はシートノック、ブルペンでの捕球時にはプロテクタ、マスク、レガースを着用すること。 (10)ルール上のアピール権は監督だけとする。 守備側のタイムの回数は、1試合にあっては3回以内とする。 尚、延長戦(特別延長戦を含む)となった場合は2回に一度行える。 (11)「ボール・ストライク」の抗議は一切認めない。「アウト・セーフ」の抗議に対しても 原則認めないが、ルール上のトラブルが発生した場合は審判団の協議・判断により決定する。 但し、ローカルルール等の確認を球場長に求める事は可能とする。 (12)日没・降雨その他の事情で試合続行が不可能と、球場長及び審判団が判断した場合、 その時点で試合を中断して後日「継続試合」を行う。 但し、5回を終了している場合は、「試合成立」とし継続試合は適用しない。

(8)

①「継続試合の出場者」 試合を中断した時の状態から再開する(球場長、審判団、監督、コーチも同じとする) したがって、両チームのベンチ入り・出場メンバー・打順は原則として変更する事が出来ない。 また、中断前の試合に出場していて、途中交代した選手は継続試合には出場出来ない。 但し、中断前に試合に出ていた選手が継続試合の当日に病気・怪我等を理由に継続試合の ベンチ入りが出来ない場合は交代選手が認められる。 (13)天候等により試合開催の判断困難な場合は、関係チームは連絡が無い限り試合会場へ出向く こととする。 *試合開催の有無は「大会幹事、球場長、審判団、本部役員」が協議決定する。 ①午前の試合…AM7:00迄に決定。 ②午後の試合…AM10:00迄に決定。 *雨天時の連絡はしません。連盟HPか大会幹事に直接確認をすること。 (14)ベンチ入りした監督、コーチ、選手は統一されたユニフォーム等を着用する。 ①ユニフォーム(帽子、アンダーシャツ、ストッキング等含む全部)は、監督、コーチ、選手 の全員が同色、同型、同意匠ものを着用すること。 注)ストッキングの見えないロング、ルーズタイプ等のズボンの着用は禁止とする。 ②スパイクは、監督、コーチ、選手の全員が同色、同意匠のものを使用すること。 尚、金属製スパイクは中学の部のみ使用可とする。 スパイクの同意匠とは、「その形・色・模様・配置など」を示します。県大会やその他の大会における 正確な規定、指定が不明なことから、市内の大会においても、同意匠の解釈は、表面、靴底共に 同じであることとします。 ③ベンチ入りした理事は理事帽子、マネージャー、スコアラーはチーム帽子を着用する。 ユニフォームの着用は禁止とし、着用の場合は上着を脱ぐか、ウインドブレーカーなどを 着用すること。 (15)試合中に落雷の恐れがある場合は即時試合を中断し選手等を安全な場所に避難させる 事。この中断の間は試合時間を停止させる事ができる。 (連盟主催の試合では木製バットの準備は不要です) (16)ローカルグラウンドの観客席の設置は原則的にグラウンド内には設けない事とする。但し、 ライト、レフト側にファウルラインが引かれてあり、ライン外に十分なスペースが確保 出来る場合は球場長の判断で観客を入れる事ができる事とするが、その場合は1、3塁 ベースより後方に限定をすること。(もしくはベンチより15m以上離す事) (17)新人戦における試合運営は、学童1部対応の規定にて行う。

4.

競技に関する取り決め事項

*競技ルールは *競技ルールは *競技ルールは *競技ルールは2020201201115555年度日本軟式野球連盟規則に準ずる。年年年度日本軟式野球連盟規則に準ずる。度日本軟式野球連盟規則に準ずる。度日本軟式野球連盟規則に準ずる。(重複事項は下記運営規定を適用)(重複事項は下記運営規定を適用)(重複事項は下記運営規定を適用)(重複事項は下記運営規定を適用) (1).試合制限時間と回数 ①中学の部:7回まで、1回戦~準決勝は1時間40分、決勝戦は、7回まで行い時間制限はなし とする。 (リーグ戦の試合は全て1時間40分とする。決定戦は決勝戦と同様に行う ) ②学童1部:1回戦~準決勝は1時間40分、決勝戦は2時間とする。 ③学童2部:すべての試合を7回まで、1時間40分とする (2)5回終了後、7点差以上の得点差が生じた場合は「コールドゲーム」とする。 学童2部は、3回以降・10点差、5回終了後・7点差の場合をコールドゲームとする。 (3回以降:3回の裏の攻撃まで終了後成立、5回終了後:後攻のチームが勝っている場合は 5回裏の攻撃をせずに成立か、攻撃中に7点差となった時点で成立とする) 但し、すべての部の決勝戦にはコールドゲームを適用しない。 (3).試合時間及び試合の決定 試合は7回までか制限時間以内とし、制限時間を経過したら新しいイニングに入らない。 「試合時間規定の詳細」 ⇒1時間40分もしくは2時間が経過した時点で・・・ ① 同点もしくは先攻のチームがリードしている場合 a)先攻チームが攻撃中に制限時間を過ぎても、その回の後攻チームの攻撃まで行う。 b)後攻チームの攻撃中に、制限時間を過ぎてもその回が3アウトになるまで行う。 c)aまたはb)が終わっても同点の時は、本項(7)の規定による。

(9)

② 後攻チームがリードしている場合 後攻チームの攻撃中であっても、制限時間を経過した時点で「即時」試合終了とする。 得点は最終回の得点を加えて「X」とする。 (4)試合時間の管理は本部席にて球場長が行う、プレーボールからのランニングタイムで 試合時間を計測する。 (5)球場長はその回で制限時間を経過すると判断した場合は、その回に入る前にその旨を球審に 伝える。 (6)試合中の事故および雷雨による試合中断の場合のみ、ランニングタイムを停止することが出来る。 停止した場合は、再開時に停止した時間を球審及び両チームに伝えた後に試合再開をする。 (7)規定内(7回もしくは制限時間)で勝敗が決定しない場合、特別延長ルールを適用し、 (決勝戦のみ2イニング以内、他は1イニングとする)それでも勝敗が着かない場合は抽選とする。 (8)同点の場合の対応方法詳細 「特別延長ルール」 ①継続打者とし、前回の最終打者を1塁走者とし2塁、3塁の走者は順次前の打者とする。 ②無死満塁の状態にして、2イニング以内の攻撃を行い得点の多いチームを勝者とする。 尚、勝敗が決定しない場合は、抽選によって勝敗を決定する。 「抽選方法」 ①審判員及び最終回に出場していた両チームの選手が、終了挨拶の状態に整列する。 ②連盟が用意した抽選箱(○×印各9枚記入した封筒入り)にて抽選する。 ③2名の審判員が両チーム監督の立会いの元に開封し、○印の多い方を抽選勝ちとする。 (9)ダブルヘッダーの制約条件は下記とする。 対象は中学の部、学童1部とする。学童2部については新人戦のみ適用可能とする。 ① 前の試合の終了後(ゲームセットコール後)に休憩時間を40分以上設けること。 ② チームの監督、理事は待ち時間の間、選手の保護監視役を付け安全を確保すること。 ③ 学童部の投手は、過度の投球数にならないよう、特に指導しなければならない ④ 中学の部・学童の部とも一日二試合を限度とする。 ⑤ 中学の部・学童の部の試合をナイターで実施する場合は、その終了時間を原則として 二十時までとする。(③④⑤項は競技者必携と同文) (10)試合の成立は、5回の攻守終了もしくは制限時間の経過をもってとする。 (11)新人戦大会の学童の部は、すべて学童1部の規定により開催する。 2.試合場 (1)学童のホームプレートは中学の部と同一サイズとする。 (2)各学校等の正規野球場を以外のグラウンドを使用する場合に、内野、外野、ベンチ付近 に障害物等がある場合はその障害物等より50cm手前にラインを引くこと。 また、視認性向上の為にコーンを置く場合はラインの外側に置く事とする。 (3)外野に引かれたラインをボールが超えた場合の対応 ①打球が直接飛球で超えた場合はホームランとする ②その他の打球(ゴロ等)で超えた場合はエンタイトル・ツーベースとする ③ボールが野手に触れた場合、送球で超えた場合は、エンタイトル・ツーベースとする (4)ダートサークルの採用:「振り逃げ」に関するルールが改正されたことにより。ホームベースを中心に 外側に半径約4mのラインを引くこととする。この円から外側に打者が出た場合、振り逃げの権利を放棄 したものと見なしアウトとする。 (6)学童1部、2部共に、バッテリー間は16m、塁間は23mとする。

5.

試合中の禁止事項

(1)かくし球は禁止です。 (2)試合にかかわっている選手(ベースコーチ、次打者、ボール拾い以外)は、全てベンチから出ない事 (ブルペン等での投球練習、キャッチボールは除くまたイニングの交代中のランニング、素振りは可能) (3)塁上の走者、ベースコーチ、次打者、ベンチ、観客が捕手の出す球種等のサインを盗んで打者に伝える全 ての言動(言葉、サイン等を用いて)を禁止する。

(10)

6.

ペナルティ・出場停止

(1)大会開会式への無断不参加及び試合の無断放棄は、本部役員会の協議によりペナルティを科す。 (2)試合中における指導者、選手、応援団のあるまじき行為、言動に対し球場長、審判団が不適切と判断した 場合はその試合内において退場処分とする。 (3)次の各項に該当する場合は試合への出場を認めないものとする。 ①抽選会を欠席した場合。但し、特段の事由がある場合はこれを認める。(抽選権は1人1チーム) ②少年野球の規約、大会要項を厳守しないチーム。 ③加盟資格の無いチーム ④ペナルティで出場停止処分に科せられているチーム。 (4)中津川市少年野球連盟のすべての「取り決め事項」に違反した場合は、本部役員会及び 会長裁定によりペナルティを科す。 ①ユニフォーム等に違反している場合は、球審もしくは球場長の判断権限で該当者を退場 処分にできる。また試合実施上支障があると認められる場合は、その試合の出場、指揮 を認めるが、次の試合を出場停止とする。

7.

審判員に対する取り決め事項

1.審判員 (1)審判員は中津川市少年野球連盟登録票に登録された者とする。 ①各学校下より、1名の本部審判員を登録すること。 ②各チームは、6名以下のチーム審判員を登録すること。 尚、その中には球審を担当できる者最低1名を必ず含むこととする。 1)審判部部長、副部長の本部審判員兼務は禁止とする。 2)本部審判員は、野球及び野球規則の知識があり、球審、塁審のいずれかを担当できる技能を有した者で あること。 (2)審判員の服装は、下記とする。 1)全大会共、上着は白カッターシャツもしくは白ポロシャツ(胸等に刺繍等は不可)、ズボン、 靴は黒又は紺色とする。 春季、新人戦等冷感期の大会では、黒又は紺色の防寒着を着用しても良い。 2)軟式野球連盟支部に所属の審判員はその支部の指定された服装を使用することとする。 3)本部審判員は、連盟から支給された帽子(紺、ひさしは白)を着用する(球審の場合は任意とする) 4)降雨寒波等の場合は、任意の防護服を着用してもよい。但し、色は黒か紺とする。 (3)審判員は試合開始予定時刻より、1時間前に球場に到着する事。 (4)試合当日の審判が出られない場合は、そのチームで責任をもって審判を手配する。 (5)1試合終了まで審判の交替は行わない。但し、怪我、体調不良等の場合には球場長の判断により 交替する事ができる。 (6)審判員の確認事項と義務 「試合の準備」 ①試合に先立ち、担当審判員相互に打合せを行う。 ②両チームにメンバー表を提出させる。(登録選手名簿と照合確認:球場長) ③グランドルールの説明(監督、主将) ④シートノックの指示(後攻チームから5分間) ⑤審判員はシートノック中に両チームの用具の点検を行う。 違反の用具、装具等があれば取り除く。 「試合開始」 ①試合開始予定時刻の10分前に、両チームに集合を呼びかける。 ②投手の準備投球は、初回7球、次回3球とする。(初回、捕手にその旨通告する) ③準備投球終了後、塁審及びプレーヤーが所定の位置に着いているかを確認し、「プレー」 とコールして試合開始を宣言する。 ④ボール回しは審判員の判断により中止する場合もある。

(11)

⑤審判員は試合中の攻守交代を速やかに行う様に促す。 「試合終了」 ①試合終了次第、選手を整列させ、両チームの主将に握手をさせ試合終了の挨拶をする。 ②試合終了後、両チーム各3名にグランドの整備とベンチ内清掃を指示する。 ③審判団は試合終了後、その試合の反省会を行う。 (7)審判担当 ①学童1部の春季・新緑・夏季大会の審判は、軟式野球連盟と少年野球連盟の登録された 審判(審判部、チーム審判員)により行う。 ②秋季大会及び新人戦大会の審判は、 少年野球連盟に登録された審判(審判部、チーム審判員) と市外チームおいてはチーム登録された審判にて行う。 ③学童2部はチーム審判員の審判による。 ④審判部とは、審判部長、副部長および各チームから登録された本部審判員を云う。 チーム審判員とは、チーム登録票にて登録された審判を云う。 ⑤審判部の審判担当は、年間計画により指名された担当者が行う。 担当の審判員が都合により担当できない場合は、自己の責任において代行者に依頼して、 その旨を事前に審判部長まで報告すること。 (8)連盟登録された審判員は、年1回開催される審判講習会を必ず受講すること。 (9)審判部長、副審判部長が使用する用具等については、原則連盟にて購入した物を使用する事とする。 但し、現時点において、各審判員が個人で保有する用具で使用可能な物は使用して もらうこととする。 以下、今後連盟購入の対象品を示す。 ①マスク ②インサイドプロテクター ③ボール袋 ④インジケーター ⑤はけ また、審判用長袖ウエアについては、新規・更新購入の半額を連盟負担として購入する。 (10)更審判道具以下の備品は各チームにて準備をすること。 ①マスク ②インサイドプロテクター ③ ボール袋 ④インジケーター ⑤はけ

8.

球場長の責務

*詳細は「大会運営の手引き」を参考 (1)球場長は試合開始予定の1時間30分前には必ず球場に到着すること。 (2)球場長は試合をするチームが集合時間までに到着しているかを確認し、担当審判員と協力し 試合の開始をスムーズに行えるように努めなければならない。 (3)第一試合担当の球場長は、試合定刻1時間30分前に試合用具類を会場へ運び、最終担当球場長は 用具類を清掃、内容物の確認の上返却する。 *試合用具類は連盟器具庫に保管(サンライフ中津川 駐車場内) (4)球場長は、当日の試合結果を作成し(本部事務局、後援新聞社部)へ提出する。 *試合結果は新聞掲載に付き、結果表にボールペンで楷書記入。 *提出は、郵送、直送、FAXのいずれかで可 (様式は、2009年改定版を使用)

9.

その他

(1) 学校行事等を優先するが、チーム理事は事前に学校行事等を調べ大会抽選会に指定の用紙で大会担当まで 連絡する。 *大会日程の調整の対象となる行事類。 ①岐阜新聞社主催の模擬試験日 (関係中学の試合は禁止、当日のみ) ②中学校部活の大会(野球部に関わらず中体連を優先する) ③落合、坂本、他地区民運動会(区レベルの広域行事) ④育祭、合唱祭、資源回収 等 ⑤津川市の代表として地域外の大会に出場する場合。 ⑥学校の学年単位行事 ⑦中学のテスト期間で学校長がその期間に部活動の禁止を通達している場合 テスト直後の土日に開催する試合(当事者チームが承諾する場合はその限りでない) *対象外行事(抜粋) ①学校のクラス単位行事

(12)

②チームの市外大会(中津川市代表チームとしての大会は除く)への出場 ③スポーツ少年団行事 ④市の野球以外のスポーツ行事への出場 ⑤チームスタッフの事情による場合 上記の場合は原則調整をいたしません。チーム個々の判断で棄権をするか 出場をするかの判断をしてください。 (2) 大会運営上の意見がある場合は、事務局補佐を通じて申し出ること。 (3) 本運営要項に定めなき事項について、疑義を生じた場合は本部役員会及び審判部会において 協議決定するものとする。 (4) 大会運営上の費用により、決勝戦の試合に限り、10時~13時に開始する試合の審判団にのみ 昼食(500円程度)を認める。(軟式野球連盟からの派遣審判には不要) (5)本部役員、理事、補佐、本部審判員の帽子は、連盟より無償支給をする。 但し、支給後の老朽化による更新は半額を連盟補助とし、紛失の場合は全額当事者負担とする。 (帽子:@3,950程度 役員帽子:赤-白 審判部:紺-白 ) (6)学童1部の県大会への参加費補助は2万円(東濃地区開催の場合は1万円)、東濃大会出場は1万円 (中津川地区の開催の場合は5,000円)とする。 また、県大会においてTV放映等の別途費用が発生する場合はその都度補助(金額は未定)を行う。 対象の大会下記とする。 ① 高円宮賜杯 全日本学童軟式野球マクドナルド大会 ② 岐阜県学童軟式野球大会 ③ 白川病院旗県学童軟式野球大会 ④ 東濃学童少年野球大会

10.

学童の部

交流戦運営要項

(1)学童1部 春季大会、夏季大会の一回戦敗退チームの交流戦開催要領 *一回戦敗退チームに対して、少しでも多くの試合の場を提供する事を目的にして 敗退チーム同士が試合を行うように敗者復活方式での試合を計画する。 ① 試合のトーナメント表は、対象となる大会の球場長が作成する。 ② 試合の運営は、当事者同士の自主運営方式とする。担当は各チームの理事とする。 ③ 試合会場は、当事者のホームグラウンドを原則とする。 但し、勝者側の試合場所が 空いていればそこを使用することも可能とする。 この場合は当事者チームの理事が、球場長に連絡をして調整を行う。 ④ 審判は、当事者チームから各2名を出し行う。 ⑤ 試合は、大会の決勝戦までに終了できるように計画をする。 ⑥ 試合ルールは本運営要項による(試合時間、回数、コールドの適用等) ⑦ 春季、夏季交流戦1位チームは、チャンピオン大会の出場権を与える。 但し、1位チームが同一チームの場合は、夏季交流戦の2位のチームに出場権を与える。 ⑧ 交流戦にてチャンピオン大会の出場権を得たチームがその後の大会に優勝した場合は、 その出場権は優勝した大会の権利を優先とする。

11.

学童の部

チャンピオン大会運営要項

(1)秋季大会の短期開催化に伴い、学童1部で下記大会を開催する。 ① 大会名:チャンピオン大会 スポンサー: 現在はなし ② 春季、新緑、夏季、秋季大会の優勝チームと、春季、夏季大会の交流戦1位チーム(2 チーム)に 出場権を与えトーナメント戦を行う。 ③ 出場権は、各大会の優勝により得られるが、同一チームが複数の大会で優勝した場合は、 最初に優勝した大会を出場権とする。その他の大会の出場権は市の大会の2位チームが得る こととする。但し、2位チームが既に出場権を得ている場合は、別途連盟本部にて判断をする。 ④ 交流戦で1位となり出場権を得たチームであっても、その後の大会で優勝した場合はそのチーム

(13)

は優勝チームとしての出場権が優先され、交流戦で得た出場権はその大会(勝ち上がり)準優勝 チームに譲渡される。 同様な事が譲渡されたチームに発生した場合交流戦2位チームが出場権を得る。 上記以外のケースが発生した場合は連盟本部にて判断し決定とする。 ⑤ 春季、夏季大会の交流戦1位チーム(2チーム)に出場権を与える。 但し、1位チームが同一チームの場合は、夏季交流戦の2位のチームに出場権を与える。 ⑥ 出場権のあるチームが出場を棄権した場合は、4大会での成績参考に連盟本部が代理チーム を選抜する。 ⑦ 参加チーム6チームによりトーナメント戦を行う、優勝戦、3位―4位決定戦をまで計6試合を行 う。 ⑧ トーナメント戦は、一回戦は大会優勝VS交流戦1位の二試合として、勝ち上がりチームが 二回戦進出とする。 大会優勝チーム枠、交流戦1位枠は抽選にて決定する。 ⑨ 春季、新緑、夏季、秋季大会の内、2大会以上に優勝したチームはトーナメント戦における シード権を与える。(6チーム参加制において) ⑩ 審判は審判部と出場チーム相互で行う。 ⑪ 平成27年度 40周年記念による特別要項が定められた場合は、その取り決めを優先する

12.

中学の部

秋季リーグ戦運営要項

(1)秋季大会を秋季リーグ戦大会として開催する。 ① 大会名:中学秋季リーグ戦 ② 大会期間:8月~10月 (開会式は学童秋季大会と同一日) ③ 組み合わせ:参加チーム総当りのリーグ戦 ④ 抽選会:学童秋季大会の抽選日に行う。 抽選は枠順と試合開催順序を決める。 ⑤ 順位決定:順位は勝敗(勝ち-負け-引き分け)により行う。 同位の場合は、1位、2位のみ決定戦を行う。 同率チームが3チーム以上の場合は、別途本部にて協議し決定する 案:同率チーム相互の勝敗、等 7回及び制限時間内で同点の場合は、延長戦、特別延長、抽選を行わず 引き分けとする。 ⑥ 表彰式:新人戦開会式 大会運営、試合運営は従来の通りとする。 ⑦参加選手:中学1~2年生を原則とするが、3年生、Aチームの参加も可能 ⑧参加チーム:校下から複数チームの出場は可能(学年不問、編成は自由) 2015年(平成27年)は、トーナメント戦とする。

(14)

平成27年度 市施設仮予約状況 2015/1/30 注)下記は仮予約です。使用・取り消し共に別途申請が必要となります。 大会名 月日 曜 市民運動場 苗木公園 夜明け前 馬篭 椛の湖 多目 的 川上 春季大会 3/29 日 ○ ○ ○ 4/4 土 ○ 中学 4/5 日 ○ 4/19 日 ○ 野球教室 4/25 土 ○ 新緑大会 5/10 日 ○ 5/16 土 ○ 5/17 日 ○ 中学 5/24 日 ○ 5/30 土 ○ 夏季大会 6/14 日 ○ 6/20 土 ○ 6/21 日 ○ 6/27 土 ○ 6/28 日 ○中学 7/4 土 ○ 中学 7/5 日 ○ 7/11 土 ○ 7/12 日 ○ 野球教室 7/25 土 ○ 秋季大会 8/22 土 ○ ○ ○ ○中学 ○ 8/23 日 ○ 8/29 土 ○ 9/6 日 ○ 9/12 土 ○ 9/13 日 ○ チャンピオン 9/26 土 ○ 新人戦 10/18 日 ○ 10/24 土 ○ 10/31 土 ○ 11/1 日 ○ 11/7 土 ○中学 11/15 日 ○ 平成28年 審判講習 3/13 日 ○ 同上 3/20 日 ○ 春季大会 3/27 日 ○ ○ ○ ○ 別途大会 リニア記念 8/8 土 ○ ○ ○ ○ 8/9 日 ○ ○ 8/10 月 ○ ○ 8/14 土 ○ ○ ○ 5/15 日 ○ ○ ○ 8/16 月 ○ ○ ○

(15)

附則:軟式野球連盟規則 抜粋 平成平成平成平成24242424年度本連盟新規取り年度本連盟新規取り年度本連盟新規取り年度本連盟新規取り 決め事項決め事項決め事項決め事項 少年部・学童部の投球制限について 少年部・学童部の投球制限について 少年部・学童部の投球制限について 少年部・学童部の投球制限について 平成 24年度の全国大会、各都道府県大会及び各都道府県末端支部大会より下記の通り投球制限を採用します。採用の目的は発育発 達期における選手の投球における過度の負担を避けるためとなります。 投手の投球制限については、健康維持を考慮し、 投手の投球制限については、健康維持を考慮し、 投手の投球制限については、健康維持を考慮し、 投手の投球制限については、健康維持を考慮し、 1111日日日日7777イニングまでとする。イニングまでとする。イニングまでとする。イニングまでとする。 なお、学童部 なお、学童部 なお、学童部 なお、学童部3333年生以下にあっては、年生以下にあっては、年生以下にあっては、年生以下にあっては、 1111日日日日5555イニングまでとする。イニングまでとする。イニングまでとする。イニングまでとする。 投球イニングに端数が生じたときの取り扱いについては、 投球イニングに端数が生じたときの取り扱いについては、 投球イニングに端数が生じたときの取り扱いについては、 投球イニングに端数が生じたときの取り扱いについては、 333 分の3分の分の分の 111 回1回回回 ((( アウト(アウト 1アウトアウト111 つつつ)つ) 未満の場合であっても、))未満の場合であっても、未満の場合であっても、 1未満の場合であっても、111 イニング投球したものとして数イニング投球したものとして数イニング投球したものとして数イニング投球したものとして数 える。 える。 える。 える。 (参考資料) 青少年の野球障害に対する提言 1) 野球肘の発生は 11,12歳がピークである。従って、野球指導者はとくにこの年頃の 選手の肘の痛みと動きの制限には注意を払うこと。野球肩の発生は 15,16歳が ピークであり、肩の痛みと投球フォームの変化に注意を払うこと。 2) 野球肘、野球肩の発生頻度は、投手と捕手に圧倒的に高い。従って、各チーム には、投手と捕手をそれぞれ 2名以上育成しておくのが望ましい。 3) 練習日数と時間については、小学生では、週 3日以内、1 日 2時間をこえないこと、 中学生・高校生においては、週 1日以上の休養日をとること。個々の選手の成長、 体力と技術に応じた練習量と内容が望ましい。 4) 全力投球数は、小学生では 1日 50球以内、試合を含めて週 200球をこえないこと。 中学生では 1日 70球以内、週 350球をこえないこと。高校生では 1 日 100球以内、 週 500球をこえないこと。 5) 練習前後には十分なウォームアップとクールダウンを行うこと。 6) シーズンオフを設け、野球以外のスポーツを楽しむ機会を与えることが望ましい。 7) 野球における肘・肩の障害は、将来重度の後遺症を引き起こす可能性があるので、 その防止のためには、指導者との密な連携のもとでの専門医による定期的検診が

(16)

望ましい。 日本臨床スポーツ医学会学術委員会資料より抜粋 捕手のファウルカップの着用について 捕手のファウルカップの着用について 捕手のファウルカップの着用について 捕手のファウルカップの着用について 競技者必携 2012、競技運営に関する連盟取り決め事項に、 「試合に出場する捕手、およびブルペンの捕手は、ファウルカップを着用すること」と表記されておりますが、 平成 24年度は適用せず、1年間を猶予期間とし、平成 25年度からの全ての試合において適用することとしております。 なお、「着用すること」と義務付けておりますが、確認作業は行いません。 平成 平成 平成 平成23232323年度本連盟新規取り決め事項年度本連盟新規取り決め事項年度本連盟新規取り決め事項年度本連盟新規取り決め事項 少年部・学童部の投球制限について 少年部・学童部の投球制限について 少年部・学童部の投球制限について 少年部・学童部の投球制限について 平成 23 年度の全国大会、各都道府県大会及び各都道府県末端支部大会より投手の投球制限を採用します。採用の目的は発育発達期 における選手の投球における過度の負担を避けるためとなります。 投手は一人 1日 1試合しか投げられないこととする(通常 7回、特別延長戦の場合 10回まで)。ダブルヘッダーの場合は、必ず投手(前 の試合に登板したすべての投手)を代えることとし、連投は禁止する。

参照

関連したドキュメント

連盟主催大会、地区大会及び練習試合を行うにあたり以下の事項、対策を講じる事を運営の基本とし、連盟ガイ ドライン( 2022.3

[r]

24日 札幌市立大学講義 上田会長 26日 打合せ会議 上田会長ほか 28日 総会・学会会場打合せ 事務局 5月9日

[r]

7.2 第2回委員会 (1)日時 平成 28 年 3 月 11 日金10~11 時 (2)場所 海上保安庁海洋情報部 10 階 中会議室 (3)参加者 委 員: 小松

<第2回> 他事例(伴走型支援士)から考える 日時 :2019年8月5日18:30~21:00 場所 :大阪弁護士会館

事業名  開 催 日  会      場  参加人数  備    考  オーナーとの出会いの. デザイン  3月14日(土)  北沢タウンホール 

③ 大阪商工信金社会貢献賞受賞団体ネットワーク交流会への参加 日時 2018年11月14日(水)15:00〜18:30 場所 大阪商工信用金庫本店2階 商工信金ホール