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平成 24 年度動物慰霊式 科学分析支援センター

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Academic year: 2021

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《センターより》

平成

24

年度動物慰霊式

科学分析支援センター 畠山 晋

平成 24年度埼玉大学実験動物慰霊式が 10 24日(火)1440分から理学部 2号館第一会 議室において開催されました.主催は埼玉大学,そして科学分析支援センターが動物飼育室の維 持管理業務を行なっている関係上,式の次第を取り仕切りました.実習や,卒業研究,そして研究 の目的で実験動物を使用している方々,総合研究機構に属する教職員,そして動物の御霊に感謝 し安らかな眠りを祈りたいという方々,合わせて104名の参加者がありました.

式は,畠山晋講師(科学分析支援センター,埼玉大学動物実験委員会委員)の開式のことばによ って開かれ,小林哲也教授(埼玉大学動物実験委員会委員長)のあいさつがありました.動物愛護 法の見直しに際して,動物実験が適正に行なわれているか,改めてその手技と内容を見直し,常に 3Rの原則を頭に入れておくべきであり,何より実験の犠牲になった動物に対する敬意を忘れてはな らないと述べ,あいさつを終えました.続いて動物飼育室の利用者を代表して坂田一郎助教(理工 学研究科生命科学部門)より慰霊のことばが捧げられました.我々研究者には動物の尊い生命を犠 牲にして得られた貴重な情報を,広く社会に貢献できる成果として還元するという重大な責務がある.

動物実験の意義の充分に検討し ,無駄の無い 実験計画の立案すること,実験規則の遵守し つつ 3R の原則に基づいた動物実験を実施すべきである,と述べました.次に参加者全員によって花が 捧げられ,黙祷することによって,実験動物の御霊に対する感謝の気持ちと安らかな眠りを祈りまし た.最後に小林秀彦・科学分析支援センター長のことばによって式が閉じられました.実験動物を 扱っている教職員・学生は,常に動物実験を行なう際には,実験に供される動物に対する尊敬の気 持ちを忘れることのないように,そして,最大の効果を上げられるように実験手技を向上させていた だきたいと思います.

今後も,動物実験委員会と連携しつつ,動物実験を実施する皆さん,飼養保管に関わる皆さんと 協力することで,動物の飼育と実験がより良い環境で行なわれ,埼玉大学から優れた成果が発信で きるように,引き続き努力を重ねたいと感じています.

参照

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