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平成27年度実験動物慰霊式

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《センターより》

平成 27 年度実験動物慰霊式

科学分析支援センター 足立 明人

平成27年度埼玉大学実験動物慰霊式が1021日(水)1440分から理学部2号館第一会議室 において開催されました.埼玉大学が主催し,科学分析支援センターが動物慰霊式の次第を取り仕切り ました.実習や,卒業研究,そして研究目的で実験動物を使用している学生・教職員,研究機構に属す る教職員,そして動物の御霊に感謝し安らかな眠りを祈りたいという方々,合わせて 129 名が参加しまし た.

式は,畠山晋准教授(科学分析支援センター,埼玉大学動物実験委員会委員)の司会により進められ ました.小林哲也教授(埼玉大学動物実験委員会委員長)による開式のことばに続いて,坂井貴文教授

(理工学研究科長)のあいさつがありました.科学,特に生命科学の発展には必要悪として生物を犠牲と する現実がある.研究の意義を高めるとともに,犠牲になった御霊について集まった皆が深く考えること を要望されました.続いて動物飼育室の利用者を代表して古舘宏之助教(理工学研究科)より慰霊のこと ばが捧げられました.生命科学の教育・研究において,動物を使った実験は生命の真理を追究する上で 回避できない.そのため,適正な実験計画を作成し,実験に真摯に取り組むだけでなく,犠牲となった動 物への慈しみと感謝の気持ちを持ち続けなければならない,と述べました.次に参加者全員によって花 が捧げられ,実験動物の御霊に対する深い感謝と安らかな眠りを祈り黙祷しました.最後に小林秀彦・科 学分析支援センター長のことばによって式が閉じられました.

動物慰霊式は,犠牲となった動物への感謝とその御霊に謹んでお別れの言葉を捧げる場であります が,常日頃から,教職員・学生,研究者の方々がより深く動物に敬意を払い,実験に供する動物数を最 小限にとどめる努力を行い,実験手技などの最新情報の収集につとめ,適切な動物実験と動物の飼養 が行われることを希望してやみません.

参照

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