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目次 1. 趣旨 P.1 (1) 本業務要求水準書の位置づけ 2. 施設の設置目的 P.1 (1) 駅前図書館の設置目的 (2) 管理運営にあたっての基本的な考え方 3. 施設の概要 P.2 4. 休館日及び開館時間 P.2 (1) 休館日 (2) 開館時間 5. 指定期間 P 指定管理

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周南市立徳山駅前図書館

指定管理者業務要求水準書

平成28年4月

(2)

≪目次≫

1.趣旨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.1

(1)本業務要求水準書の位置づけ

2.施設の設置目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.1

(1)駅前図書館の設置目的 (2)管理運営にあたっての基本的な考え方

3.施設の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.2

4.休館日及び開館時間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.2

(1)休館日 (2)開館時間

5.指定期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 2

6.指定管理者が行う業務(指定管理業務)

・・・・・・・・・・ P.2

(1)施設の維持管理に関する業務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.2 ① 建築物、各種設備の保守管理に関する業務 ② 施設、備品等の小規模な修繕 ③ 備品・消耗品等の管理 ④ 清掃業務 ⑤ 環境衛生管理業務 (2)施設の運営に関する業務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.3 ① 図書館資料の収集及び一般公衆の利用に供する業務 ② 図書館資料の分類排列及び目録整備業務 ③ 読書相談、参考調査による資料及び情報提供業務 ④ 他図書館、その他関係団体との協力、連絡及び相互貸借を行う業務 ⑤ 講演会等の主催講座開催及び奨励業務 ⑥ 社会教育における活動機会の提供やその奨励業務 ⑦ 学校、公民館等との連携及び協力業務 ⑧ 周南市立図書館システム運用業務 ⑨ 図書館広報活動業務 ⑩ 複写サービス業務 ⑪ その他、教育委員会が必要と認める業務 (3)指定管理業務の再委託の禁止・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.9 (4)関係法令等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.9

7.情報の取り扱いに関する事項・・・・・・・・・・・・・・・P.10

(1)情報の公開 (2)文書等の管理

(3)

(3)個人情報の保護

8.事故・災害時等の対応・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.10

(1)危機管理体制等 (2)急病等への対応 (3)災害発生時等緊急時の対応

9.指定管理者が行う業務(指定管理業務以外の業務)・・・・・・P.11

(1)書店及びカフェの運営 (2)共通駐車サービス券の発行 (3)その他施設の効用を高める民間事業であり、教育委員会が必要と認める業務

10.経理に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.12

(1)管理口座・経理区分の明確化 (2)指定管理料の支払及び精算 (3)監査

11.組織・運営体制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.12

(1)職員の配置 (2)職員の職務 (3)勤務体制 (4)職員の研修等 (5)その他

12.教育委員会及び指定管理者のリスク分担・・・・・・・・・・P.14

(1)損害賠償 (2)教育委員会及び指定管理者の基本的な責任分担表 (3)教育委員会及び指定管理者のリスク分担表 (4)指定管理者の保険加入

13.事業計画及び事業報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.17

(1)事業計画(年度ごと) (2)日次報告書(日ごと) (3)月例報告書(月ごと) (4)事業報告書(年度ごと)

14.指定管理者評価制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.18

(1)自己評価の実施 (2)事業評価 (3)是正勧告

15.指定の取消し等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.18

(1)指定管理者の責めに帰すべき事由による場合 (2)教育委員会及び指定管理者双方の責めに帰すことのできない事由による場合

(4)

16.指定期間前の準備行為及び指定期間終了時の引継・・・・・・P.19

(1)指定期間前の準備行為 (2)指定期間終了時の引継

17.その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.19

(注)本業務要求水準書中、黄色に着色されている部分は、

「周南市徳山駅前賑

わい交流施設業務要求水準書」と同じ記載がされている部分です。

(5)

- 1 -

1.趣旨

(1)本業務要求水準書の位置づけ 本業務要求水準書は、周南市立徳山駅前図書館(以下「駅前図書館」という。)の指 定管理業務を実施する事業者を選定するにあたり、「周南市徳山駅前賑わい交流施設・ 周南市立徳山駅前図書館指定管理者募集要項」と一体のものとして位置づけるもので あり、本事業の維持管理運営業務について、事業者に周南市教育委員会(以下「教育 委員会」という。)が要求する管理運営の水準を示すものです。 ただし、実際の業務における仕様書については、指定管理者の提案事項等も踏まえ、 教育委員会と指定管理者の協議の上、策定することとします。

2.施設の設置目的

(1)駅前図書館の設置目的 本市の中心市街地において賑わいと交流を創出するとともに活性化を図り、もって 持続可能な地域社会の形成及び福祉の向上に資するために設置する周南市徳山駅前賑 わい交流施設の核となる施設として機能し、また、周南市立中央図書館(以下「中央図 書館」という。)をはじめとする市内5か所の他の図書館と連携しながら市民の文化及 び教養の向上を図るため、駅前図書館を設置します。 (2)管理運営にあたっての基本的な考え方 駅前図書館は、平成25年11月に策定した「新たな徳山駅ビル整備基本構想」に 「このまちへ来る人へのおもてなしの場」「このまちに住んでいる人たちの居場所」「人 が集い楽しむこのまちの賑わいと交流の場」という3つのコンセプトを掲げ、民間の ノウハウを活かした、行政だけではできない事業の実現を目指しています。指定管理 者は、周南市立徳山駅前図書館条例(以下、「駅前図書館条例」という。)等関係法令 及び次の各項目を遵守し、駅前図書館の設置目的及び前述の3つのコンセプトに沿っ た管理運営を行うこととします。 ① 施設設置の趣旨に則した事業の実施、施設の管理・運営を行うこと。 ② 予防保全を基本とし、施設が有する機能及び性能等を保つこと。 ③ 公の施設であることを常に心がけて、公平な運営を行うものとし、特定の団体や 個人に、有利又は不利になる管理運営を行わないよう、特に留意すること。 ④ 周南市個人情報保護条例の規定に基づき、個人情報の保護を徹底すること。 ⑤ 利用者の意見を把握して管理運営に反映させ、利用者の満足度を高めるとともに、 利用者の増加に努めること。 ⑥ 予算の執行にあたっては、事業計画書等に基づき適正かつ効率的な管理運営を行 うこと。 ⑦ 環境負荷の低減に配慮した物品等の調達や廃棄物の発生の抑制等、環境に配慮し

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- 2 - た運営を行うこと。 ⑧ 災害時、緊急時に備えた危機管理を徹底すること。 ⑨ 周辺住民や、事業所、地域社会との連携に取り組み、良好な関係づくりに努める こと。 ⑩ 市の他の公の施設との連携に努めること。

3.施設の概要

(1)名 称 周南市立徳山駅前図書館 (2)所 在 地 周南市御幸通2丁目28番2 (3)構 造 鉄骨造 3階建 ※表示は、実際の階層表示に従っています。2階、3階は、建 築基準法上の3階、4階に該当します。(以下同様) (4)管理対象床面積 1階1,032.22 ㎡、2階 912.78 ㎡、3階 429.05 ㎡

4.休館日及び開館時間

(1)休館日 駅前図書館は原則として年中無休とします。ただし、教育委員会が必要があると認 めるときは、臨時に休館することができます。 (2)開館時間 駅前図書館の開館時間は、午前9時30分から午後10時までとします。ただし、 教育委員会が必要があると認めるときは、開館時間を変更することができます。

5.指定期間

平成30年3月(予定)から平成35年3月まで(5年1月予定)

6.指定管理者が行う業務(指定管理業務)

(1)施設の維持管理に関する業務 ① 建築物、各種設備の保守管理に関する業務(営繕工事等教育委員会が実施するも のは除く。) 施設内の設備については、法令を遵守した点検、良好な維持管理を行い、故障時 には迅速な対応に努めてください。また、教育委員会では、公共施設を長期にわた り安心安全に使用するため、「公共施設点検マニュアル」を策定していますので、そ れらを活用した施設の維持管理を実施してください。 ② 施設、備品等の小規模な修繕(消費税及び地方消費税を含む1件30万円以下の

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- 3 - 修繕) 1件あたり30万円を超える経費がかかる修繕は大規模な修繕とし、教育委員会 と協議を行った上、教育委員会が負担します。30万円以下の修繕は指定管理者の負 担としますが、年間を通じた修繕費の指定管理者の負担額が多額になる場合には、指 定管理者と教育委員会が協議の上、決定することとします。 ③ 備品・消耗品等の管理 ア 指定管理者は、備品等については、周南市物品管理規則(平成15年周南市規 則第44号)等関係例規に基づき管理することとします。リースにより調達する 備品等についても同様とします。 イ 駅前図書館の開館時に教育委員会が所有する備品については、指定管理者に無 償で貸与します。 ウ 指定管理者は、施設の管理運営上必要な備品等は購入してください。その場合、 指定管理者が所有する備品等と教育委員会が所有する備品等は明確に区分してく ださい。 エ 車両については、法定点検と十分な自主点検を実施し、安全のために特に良好 な維持管理に努めてください。また、車両保険等に加入してください。 ④ 清掃業務 指定管理者は、施設の仕上げ材の性質等を考慮しつつ、駅前図書館を美しく衛 生的に保ち、駅前図書館における公共サービスが円滑に提供され、利用者が安全か つ快適に利用できるように適切に清掃等を実施することとします。 ア 施設内清掃では、床面清掃、除塵、汚損部分の除去、ごみ等の処理等、利用者 が快適に利用できるよう適切に行ってください。 イ トイレ、洗面所の清掃では、便器の洗浄、汚物類の収集処理、床面や鏡面の清 掃、トイレットペーパーの補充等、利用者が快適に利用できるよう適切に行って ください。 ⑤ 環境衛生管理業務 指定管理者は、建築物における衛生的環境の確保に関する法律等関係法令に基づ き、噴霧法、散布法その他有効と認められる方法により、ゴキブリその他の害虫等 を駆除してください。また、業務に使用する人体に有害な薬品等は厳重な管理に努 めてください。 (2)施設の運営に関する業務 指定管理者は、駅前図書館条例第6条に規定する次の管理業務を行うものとし、業

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- 4 - 務の手法・基準は、指定管理者独自のマニュアル等を作成し実施してください。 ① 図書館資料の収集及び一般公衆の利用に供する業務 多様化する市民ニーズに応じた資料を収集、整理、保存し、その資料の閲覧及び 貸出等を迅速に行うこと。また、全ての利用者が利用しやすい快適なサービスと空 間を提供してください。 ア 図書館資料の選定及び購入 (ア) 指定管理者は、利用者の予約・貸出傾向を考慮に入れ、業務経験のある複数 の司書が購入図書の一次選定を行ってください。 ※ 図書館資料購入費は、指定管理料のうち、4,500,000円/年(消費税及び地方 消費税を含む。)以上の図書館資料を購入してください。 ※ 開館当初は、約6万点の資料(蔵書)を準備する予定です。 (イ) 指定管理者は、一次選定した資料の一覧を教育委員会に提出し、承認後、発 注を行ってください。 (ウ) 資料データの管理は、TRC MARC(㈱図書館流通センターの書誌データ)を使用 してください。 (エ) 購入した資料は、納品時に検査を行ってください。 (オ) 納品後、書名・著者名・価格による現物の確認並びにバーコード一体型IC タグの貼付、汚破損、落乱丁の有無の確認後、契約業者に購入代金の支払いを してください。 イ 購入及び収集する図書館資料について 購入及び収集する図書館資料は、旅行、スポーツ等生活に密着した『生活を豊 かにするジャンル』に特化することとします。どのような種類の本をどのような 方針・理由で収集するかについては、指定管理者の提案事項とします。 ウ 開館準備、閉館作業など、利用者が過ごしやすい環境を整備してください。 エ 施設案内、問い合わせ対応等の利用案内を行ってください。 オ 利用者の登録に係る手続を行ってください。 カ 資料の貸出及び返却に係る業務を行ってください。 キ 資料予約の受付・リクエスト処理を行ってください。 ク 寄贈資料の受付を行ってください。 ケ 未返却者への督促等を行ってください。 コ ブックポストに返却された図書館資料を適切に処理してください。 サ 利用者の過失により資料が紛失、汚破損等で利用に供することができなくなっ たときは利用者に弁償を求めてください。原則として現物弁償とします。 ② 図書館資料の分類排列及び目録整備業務 図書館資料は納品及び寄贈後すぐに、周南市立図書館システム(以下「図書館シ

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- 5 - ステム」という。)へ分類排列等のデータ入力による受入を行い、目録整備を行っ てください。 また、書架案内図や書架見出し等の整備、排列の工夫を行うとともに、毎日書架 の整理を行い、利用しやすく魅力ある書架としてください。 ア システムヘデータ入力による受入を行ってください。 イ 図書館資料の装備を行ってください。 ウ 図書館資料の配架、整理を行ってください。当日分の返却資料は、可能な限り 当日中に配架してください。 エ 図書館資料の補修を行ってください。 オ 指定管理者は、図書館資料の除籍予定の一覧を作成し、教育委員会の承認後、 除籍を行ってください。なお、除籍した図書館資料は、リサイクルまたは廃棄処 理を行い、売却は行わないでください。 カ 図書館資料の保管場所の移管を利用状況や保存等の必要に応じて行ってくださ い。 キ 図書館資料の点検(蔵書点検)を資料の特別整理期間に行い、結果をとりまと めて教育委員会に報告してください。 ③ 読書相談、参考調査による資料及び情報提供業務 調査・研究・学習等のために必要な資料・情報を求める利用者に対して、適切な 資料及び情報を提供してください。 ア 利用者から調査・研究・学習を目的として必要な情報・資料などを求められた 際には、レファレンスサービスを行ってください。 イ 利用者が自分で資料を検索できるようにOPAC(利用者用検索機端末)やイ ンターネット等の案内及び説明を行ってください。 ④ 他図書館、その他関係団体との協力、連絡及び相互貸借を行う業務 予約資料の回送、他館所蔵資料の返却、協力貸出資料、借用資料の返却、行政文 書類、図書館間連絡文書などの物流便運行に支障のないよう、配送資料等の荷造り を行ってください。また、図書館業務の円滑な運営のために、連絡調整等を図る各 種会議に館長ほか担当者は出席し、業務依頼等があった場合はこれに協力してくだ さい。 ア 市内図書館の物流便運行に支障のないよう、配布資料等をそろえてください。 イ 利用者から市内図書館に所蔵のない図書館資料をリクエストされた場合は、他 自治体図書館等より資料を借り受けて対応してください。借り受けた資料の返却 にかかる切手代などの費用は指定管理料に含まれるものとします。 また、他自治体図書館等より借用依頼があった場合は、業務に支障のない範囲

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- 6 - で、できる限り貸出に応じてください。 ウ 館長会議に出席してください。(年12回程度) エ 各種担当者会議に出席してください。(年5回程度) オ 図書館協議会に関する業務を行ってください。 カ 各種調査、回答に関する業務を行ってください。 キ 市内図書館との事務用連絡メールを設定してください。 ク その他、教育委員会から指示のあった業務を行ってください。 ⑤ 講演会等の主催講座開催及び奨励業務 図書館活動への理解を深めるとともに、読書普及、図書館利用を促進するため、 各種事業の実施及び協力をしてください。その上で指定管理者の創意工夫により新 たな取り組みに努めてください。なお、行事の参加は原則無料としますが、行事内 容により、やむを得ず教材費・保険料等が必要な場合は、事前に教育委員会の承認 を得て、実費のみ参加者に求めることとします。なお、講座開催時の講師謝礼及び 開催に係る実費等については、指定管理者が負担することとします。 ア こども読書週間中の読書振興行事に協力してください。 イ 読書週間中の読書振興行事に協力してください。 ウ ブックリサイクルの開催に協力してください。 ⑥ 社会教育における活動機会の提供やその奨励業務 地域に根ざした図書館を目指し、図書館活動への市民の参加を促進してください。 また、市民の交流の場を創出し、市民と協力して地域の情報・文化の収集、発信、 活用に取り組んでください。 ア 個人ボランティア活動との協力、連携を図ってください。 イ ボランティアに図書館サービスを行わせる時は、指定管理者が主催者としてボ ランティア保険に加入してください。 ウ ボランティア団体の活動水準の向上のために必要な支援を行ってください。 ⑦ 学校、公民館等との連携及び協力業務 教育委員会が受付した視察者・見学者の受入や、「総合的な学習」をはじめとす る授業など、学校の教育活動に協力してください。 ア 視察者の受入を行ってください。 イ 小学生、中学生、高校生等の見学・職場体験等の受入を積極的に行ってくださ い。 ウ 教育委員会が受入れる視察者への協力を行ってください。

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- 7 - ⑧ 図書館システム運用業務 中央図書館と新南陽、福川、熊毛、鹿野の図書館4館の間に図書館システムがオ ンラインで繋がれており、図書館資料の管理、図書館利用者の登録、資料の予約・ 貸出等のデータがネットワーク化されています。駅前図書館においても、利用者へ のよりよい図書館サービスを提供するために、システム運用が正常に稼働し、業務 に支障のないよう体制を整えてください。 なお、図書館システムに必要なコンピュータの端末、付属機器、通信回線、保守 等については、教育委員会が無償で提供しますが、指定管理業務以外の業務には使 用しないでください。また、指定管理者が固有事務を行うコンピュータ端末及び周 辺機器等について、図書館システムヘの接続は認めないものとします。 ア 現在、周南市立図書館が使用している図書館システム(NEC社製・LiCS -Re)を使用してください。 イ システムの機器構成については、あらかじめ教育委員会と協議し、決定するこ ととします。 ウ システムの機能及び機器の追加については、あらかじめ教育委員会と協議し、 教育委員会が認めた場合に限り導入することができます。 エ 駅前図書館は、ICタグを導入し、自動貸出機も導入することとします。 オ システムの運用(システムエラー等含む。)に関して、中央図書館との間で連 絡・調整が図ることができるようにあらかじめ専任担当者を定めてください。 カ システムの運用について、特に個人情報保護、情報セキュリティーについては、 法令及び市の条例、規則を遵守してください。 キ システムを操作する従事者全員の最新の名簿を教育委員会に提出してください。 ク システム用機器を移動あるいは配置換えする場合は、教育委員会と協議するこ ととします。 ケ 故意または過失によりシステムに損害を与えた場合や、個人情報の取り扱いに より第三者から損害賠償を請求された場合は、補償等の対応を速やかに行ってく ださい。 コ 現在の図書館システムは、平成31年度に更新を行う予定にしています。指定 期間内に新しいシステムの選定作業が発生するので、教育委員会の求めに応じ、 現行システムについての問題点や、図書館サービスを提供する上での課題等を整 理した資料を提出し、意見を述べる等、教育委員会が円滑にシステム更新を実施 できるよう協力してください。 サ 当初の予定を前倒しして教育委員会がシステム更新を行う場合、指定管理者は 新しいシステムを使用して、以降の図書館業務を処理することとします。

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- 8 - ⑨ 図書館広報活動業務 図書館活動への理解を深めるとともに、読書普及、図書館利用を促進するため、 広報活動を行ってください。また、指定管理者の創意工夫により、幅広い年齢層へ のアプローチを行ってください。 ア 教育委員会が行う図書館年報の作成に協力してください。 イ 教育委員会との連携のもと、市の広報紙「広報しゅうなん」や、その他の情報 紙への情報提供を行ってください。 ウ 駅前図書館に関するホームページの開設・更新等情報発信を行ってください。 ⑩ 複写サービス業務 ア 複写の許可及び利用指導 利用者が、図書館資料の複写を希望する場合は、著作権法に規定する範囲内に 限られることを事前に十分説明し、申込書の記載内容を確認してから許可してく ださい。 イ 領収書の発行 利用者から不要の申し出がある場合を除き、領収書を発行してください。 ウ 複写機の設置・維持管理 (ア) 利用者の複写サービスに供する複写機は、指定管理者の負担と責任によって調 達してください。指定期間満了後は、指定管理者の負担と責任において、その物 件を処理してください。 (イ) 機器の設置に要する費用、電気代等の管理に要する経費は、全て指定管理者が 負担することとします。 (ウ) 利用者から徴収する複写料は、周南市手数料条例(平成15年周南市条例第5 7号)別表に規定する金額とし、指定管理者の収入としますが、その収入は、図 書館の適正な管理運営費に充当してください。現在の金額は、白黒20円/枚、 カラー(B4サイズまで)50円/枚、カラー(B4サイズ超えるもの)80円 /枚としています。 ⑪ その他、教育委員会が必要と認める業務 例として、以下の業務が考えられますが、教育委員会と指定管理者が協議するこ ととします。 ア 遺失物、拾得物の処置・保管 指定管理者は、駅前図書館内で遺失物や拾得物を発見した場合は、適切に保管・ 処理を行うこととします。 イ 苦情・要望等への対応 指定管理者は、苦情・要望等を受け付けた場合は、その内容・処理経過につい

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- 9 - て記録をとり、必要に応じて教育委員会に報告し、その指示・判断に従ってくだ さい。 (3)指定管理業務の再委託の禁止 ① 駅前図書館条例に事業として規定されている業務は、指定管理者が自ら行うこと を原則とします。これらの業務の一部を第三者に委託する場合は、事前に書面によ り教育委員会の承認を得るものとします。 ② 指定管理者は、清掃、施設・機器の維持管理業務など管理運営業務の目的を損な わない業務については、教育委員会と協議の上、専門業者等に委託することができ ます。その場合は、周南市内の企業等の積極的な活用に努めてください。 (4)関係法令等 ① 地方自治法(昭和22年法律第67号) ② 同法施行令(昭和22年政令第16号) ③ 図書館法(昭和25年法律第118号) ④ 同法施行令(昭和34年政令第158号) ⑤ 同法施行規則(昭和25年文部省令第27号) ⑥ 周南市立図書館条例(平成15年周南市条例第102号) ⑦ 同条例施行規則(平成15年周南市教委規則第28号) ⑧ 周南市立徳山駅前図書館条例(平成28年周南市条例第26号) ⑨ 著作権法(昭和45年法律第48号) ⑩ 同法施行規則(昭和45年文部省令第26号) ⑪ 労働関係法令(労働基準法、労働組合法、労働安全衛生法、最低賃金法、労働者 派遣法等、職員雇用に関する条例等) ⑫ 施設、設備の維持保全関係法令(建築基準法、消防法、電気事業法等建物及び設 備の管理に関する法令等) ⑬ 建築物における衛生的環境の確保に関する法律(昭和45年法律第20号) ⑭ 食品衛生法(昭和22年法律第233号) ⑮ 個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号) ⑯ 周南市個人情報保護条例(平成16年周南市条例第13号) ⑰ 周南市情報公開条例(平成16年周南市条例第36号) ⑱ 周南市暴力団排除条例(平成23年周南市条例第23号) ⑲ その他業務に必要な法令等 なお、関係法令等に改正があった場合は、改正された内容を仕様とします。

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7.情報の取り扱いに関する事項

(1)情報の公開 ① 市民が利用する公の施設の管理であることを認識し、周南市情報公開条例に基づ き、その管理運営について必要な情報公開を積極的に行うよう努めてください。 ② 個人情報の開示等、情報の保護及び管理に関する事項については、基本協定書に 定めるところにより遵守してください。 (2)文書等の管理 指定管理者は、管理業務にあたって、作成し又は取得した文書等については、適正 な管理・保存を行うものとします。 (3)個人情報の保護 指定管理者は、業務上知り得た個人情報については、周南市個人情報保護条例に基 づき、適正に取り扱うよう内部規定や体制を作り、確実に実施してください。なお、 指定管理期間が終了した後も同様とします。

8.事故・災害時等への対応

(1)危機管理体制等 ① 指定管理者は、周南市地域防災計画に基づき、緊急時の対応、防災対策等につい て、あらかじめ教育委員会と協議し、危機管理体制を整えるととともに、対応マニュ アルを作成し、災害時の対応について随時訓練等を行うように努めてください。 (2)急病等への対応 ① 指定管理者は、施設の利用者の急な病気・けが等に対応するため、必要な薬品等 を用意し、さらに、救急法・応急措置及び医療機関等への連絡等の対処方法について マニュアルを整備し、職員に周知するなど、十分な対策に努めてください。 ② 指定管理者は、自動体外式除細動器(以下「AED」という。)の適切な使用方法 等を職員に習得させるよう努めてください。また、AEDが正常に使用可能な状態で あるように日常点検等を実施してください。 ③ 指定管理者は、急病等が発生した場合には、患者・負傷者等の状況を正確に把握 し、適切な措置を行ってください。またその内容・経過等について、速やかに教育委 員会に連絡してください。 (3)災害発生時等緊急時への対応 ① 指定管理者は、災害発生時等において、利用者等の避難誘導等安全確保のための 対応を的確に行うため、必要な資機材を用意し、さらに対応マニュアルを整備し、職

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- 11 - 員に周知するなど、十分な対策に努めてください。 ② 指定管理者は、災害発生時等不測の事態があった場合は、遅滞なく適切な措置を 講じた上、教育委員会及び関係機関に通報してください。

9.指定管理者が行う業務(指定管理業務以外の業務)

「6.指定管理者が行う業務(指定管理業務)」で定めた業務に支障の出ない範囲で、 指定管理者は以下の事業を必ず行っていただきます。その際、第三者(外部事業者)へ の委託による実施も可能とします。 (1)書店及びカフェの運営 ① 指定管理者は、教育委員会の使用許可を得た上で、自らの責任及び経費において 書店及びカフェを運営してください。指定管理者が必要とする内装、設備、機器、備 品等は、すべて指定管理者の責任及び経費において設置し、所有権は指定管理者に帰 属するものとします。 ② 指定管理者が書店及びカフェを運営する場合、駅前図書館条例に定める使用料及 び電気料金等の実費相当分を負担することになります。 ③ 書店及びカフェに係る事業報告書及び収支決算書等の帳簿類は、他の指定管理業 務と独立したものを作成することとします。また、この事業を行うに当たって発生す る費用に教育委員会からの指定管理料を充てることはできません。 ④ 書店及びカフェの運営にあたって、法令等に基づいて必要な許認可や届出等の必 要がある場合は、業務開始までに完了するようにしてください。 ⑤ カフェの運営にあたっては、万全な衛生管理と商品管理に努めてください。また、 事故等が発生しないよう予防に努め、万が一、事故等が発生した場合は、直ちに教育 委員会に報告し、その指示に従ってください。 ⑥ 内外装工事を行った場合は、原則として指定期間終了時までに原状に復すること とします。 ⑦ この事業の実施が適当ではないと教育委員会が認める場合には、承認が取り消さ れることがあります。 なお、取消しにより生じた指定管理者又は第三者の損害について、教育委員会は 一切の責任を負わないものとします。 (2)共通駐車サービス券の発行 共通駐車サービス券とは、徳山商店連合協同組合が発行している駐車料金割引券で、 提携駐車場で利用できます。指定管理者は、この取組に参加するものとし、書店及びカ フェにおいて3,000円以上の支払いに対して、共通駐車サービス券(200円券) 1枚を発行することとします。

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- 12 - (3)その他施設の効用を高める民間事業であり、教育委員会が必要と認める業務 指定管理者の提案事項等を踏まえ、教育委員会と協議することとします。

10.経理に関する事項

(1)管理口座・経理区分の明確化 指定管理としての業務に係る会計については、他の会計と区分して経理し、別の会 計帳簿を設け、別の口座(指定管理業務専用口座)で管理することとします。 また、「9.指定管理者が行う業務(指定管理業務以外の業務)」に係る経費及び収 入は、指定管理業務に係る口座とは別の口座で適切に管理することとします。 (2)指定管理料の支払及び精算 指定管理料は、教育委員会と指定管理者が協議の上、各会計年度(4月1日から翌 年3月31日まで)ごとに年度協定書で定めます。指定管理料は、指定管理者の請求 に基づき、四半期ごとに分割して支払うこととします。 なお、指定管理料は原則として精算しないこととし、各会計年度において指定管理 者の収入額が支出額を上回った場合の教育委員会への返還、収入額が支出額を下回っ た場合の不足額の補てんは行いません。ただし、物価変動、光熱水費等の大幅な増減 が発生又は見込まれる場合、教育委員会と指定管理者との間で協議するものとします。 (3)監査 市の監査委員等が、教育委員会の事務を監査するために必要があると認める場合、 指定管理者は、教育委員会の求めに応じて、帳簿書類等の提出や実地調査への受け入 れなどに協力するようにしてください。

11.組織・運営体制

(1)職員の配置 管理運営業務の実施にあたっては、施設の設置目的の達成に必要な人員構成、人数 を確保し、適正な配置を行うように努めてください。 ① 図書館業務を行う職員の50パーセント以上は、司書資格保有者を配置してくだ さい。 ② 公立図書館及び図書館に準じる施設での勤務経験がある者を可能な限り配置して ください。 ③ 館長又は館長補佐は、司書資格を有し、責任的立場に従事したことがある者を配 置するよう努めてください。 ④ 開館中は、館長又は館長補佐が常に在席するようにしてください。ただし、教育 委員会の承認を得た場合は除きます。

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- 13 - ⑤ 管理運営を円滑に遂行できる人員を配置するものとし、指定管理料の範囲内にお いて、時間帯、曜日あるいは繁忙時等で増減させるなど柔軟な運用を図り、利用者 の利便性及びサービスの向上に努めてください。 (2)職員の職務 ① 館長 業務に関する知識と経験を有し、指定管理業務を統括できる者で、教育委員会等 関係機関との連携体制を確保する責務を負います。なお、館長は周南市徳山駅前賑 わい交流施設の統括責任者と兼任することができます。 ② 館長補佐 館長を補佐し、館長不在時には館長業務を代行します。 ③ その他の従事者 業務に関する知識と経験を有し、指定管理業務を円滑、安全に実施する運営責務 を負います。 (3)勤務体制 年中無休、開館時間を考慮し、駅前図書館の管理運営に支障がないように配慮する とともに、利用者のニーズに適切に対応できる体制を整えるように努めてください。 事業を円滑に進めるため、安定的な人員体制を継続するものとし、安易な人件費の 抑制のみを追求するのではなく、駅前図書館の持つ公共性や公共サービスを十分に認 識し、良好な待遇の確保に努めてください。 (4)職員の研修等 ① 職員の資質を高めるため、図書館の管理運営に必要な知識と技術の習得に関する 研修等の実施に努めてください。 ② 指定管理者は、図書館の職員が業務に必要な各種の会議や他機関が開催する研修 に出席できるよう、勤務ローテーション等の執行体制に配慮してください。 ③ 研修に要する費用は、指定管理者の負担とします。 ④ 緊急時対策、防犯・防災対策についてもマニュアルに従って職員に指導を行い、 徹底してください。 (5)その他 ① 職員の名簿を教育委員会に提出してください。変更があった場合も同様とします。 ② 職員の労務管理、安全衛生管理等については、関係法令を遵守し、適切に行って ください。 ③ 職員の雇用については、積極的な地元採用に努めてください。

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- 14 - ④ 服務中は、必ず名札を着用してください。 ⑤ 教育委員会は、業務にあたる者の選任が不適当と判断した場合は、指定管理者に 対し、その変更措置を講ずるよう求めることがあります。 ⑥ 指定管理者は、教育委員会から上記の要求があった場合は、直ちに誠意をもって 対処してください。

12.教育委員会及び指定管理者のリスク分担

(1)損害賠償 指定管理者は、駅前図書館の管理運営にあたり、指定管理者の責めに帰すべき事由 により、教育委員会又は第三者に損害を与えた場合は、損害を賠償しなければなりま せん。この場合において、損害を受けた第三者の求めに応じて、教育委員会が損害を 賠償したときは、教育委員会は指定管理者に対して求償権を有します。 (2)教育委員会及び指定管理者の基本的な責任分担表 指定管理者の責めに帰すべき事由がない場合の教育委員会と指定管理者の基本的な 責任分担の考え方は次表のとおりです。細目的事項については、協議の上決定します。 項 目 教育委員会 指定管理者 ① 施設の維持管理 ○ ② 施設内機械設備の維持管理 ○ ③ 施設内備品の維持管理 ○ ④ 許可権限のある施設の利用許可等 ○ ⑤ 施設の小規模修繕 ※ ○ ⑥ 施設の大規模修繕 ○ ⑦ 事故・火災等による施設及び施設備品の修繕 ○ ○ ⑧ 使用者の被災・損害 ○ ○ ⑨ 施設に係る各種保険加入等 ○ ○ ⑩ 包括的管理責任 ○ ※ 施設等の修繕については、通常の維持管理の範疇にある小規模修繕(1件あた りの金額が消費税及び地方消費税を含む30万円以下)は、指定管理料で対応し てください。 (3)教育委員会及び指定管理者のリスク分担表 指定期間内における主なリスクについては、次表のとおりとし、その他の事項につ いては、教育委員会と指定管理者の協議により決定するものとします。

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- 15 - 種 類 内 容 負担者 教育委員会 指定管理者 物価変動 人件費、物品費等物価変動に伴う経費の増※ ○ 金利変動 金利の変動に伴う経費の増 ○ 周辺地域住民、施 設 利 用 者 へ の 対 応 地域との協調 ○ ○ 施設管理、運営内容に対する住民及び施設利 用者からの反対、訴訟、要望、苦情への対応 ○ ○ 上記以外 ○ 環境 教育委員会の要求に起因する環境問題(騒 音・振動)等 ○ 指定管理者が行う管理に起因する環境問題 ○ 法令の変更 施設管理、運営に影響を及ぼす法令変更 指定管理者に影響を及ぼす法令変更 ○ 税制度の変更 施設管理、運営に影響を及ぼす税制変更 一般的な税制変更 ○ 事業中止・変更 行政上の理由から、施設管理、運営業務の継 続に支障が生じた場合、又は業務内容の変更 を余儀なくされた場合の経費及びその後の 維持管理経費における当該事情による増加 経費負担 ○ 上記以外の事由による事業の中止・延期など (不可抗力を除く) ○ 不可抗力 不可抗力(暴風、豪雨、洪水、地震、落盤、 火災、争乱、暴動その他の教育委員会又は指 定管理者のいずれの責めにも帰することが できない自然的又は人為的な現象)に伴う、 施設、設備の修復による経費の増加及び事業 履行不能 ○ 書類の誤り 仕様書等教育委員会が責任を持つ書類の誤 りによるもの ○ 事業計画書等指定管理者が提案した内容の 誤りによるもの ○

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- 16 - 施設・設備の損傷 通常の使用による施設・設備等の損傷に伴う 維持管理・補修費用の増加等 ○ 日 常 的 な 維 持 管 理 の 瑕 疵 に 基 づ く 維 持 管 理・補修費用の増加等 ○ 経年劣化によるもの(消費税及び地方消費税 を含む1件30万円以下のもの) ○ 経年劣化によるもの(上記以外) ○ 第三者の行為から生じたもので、相手方が特 定できないもの(消費税及び地方消費税を含 む1件30万円以下のもの) ○ 第三者の行為から生じたもので、相手方が特 定できないもの(上記以外) ○ 維持管理費 教育委員会の指示による維持管理費の増大 ○ 上記以外の要因による維持管理費の増大 ○ 許認可 事業実施にあたり教育委員会が取得すべき 許認可の遅延・失効など ○ 事業実施にあたり指定管理者が取得すべき 許認可の遅延・失効など ○ 資料等の損傷 管理者としての注意義務を怠ったことによ るもの ○ 第三者の行為から生じたもので、相手方が特 定できないもの(消費税及び地方消費税を含 む1件30万円以下のもの) ○ 第三者の行為から生じたもので、相手方が特 定できないもの(上記以外) ○ 第三者への賠償 管理者としての注意義務を怠ったことによ り損害を与えた場合 ○ 上記以外の理由により損害を与えた場合 ○ セキュリティ 警備不備による情報漏えい、犯罪発生 ○ 事 業 終 了 後 の 費 用 指定管理業務の期間が終了した場合又は期 間中途における業務廃止の場合における事 業者の撤収費用 ○ ※ 物価変動については、損益が当初予定を著しく超え、かつ、収支計画に大きな 影響を与えることが明らかである場合、教育委員会と指定管理者で協議するもの とします。

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- 17 - ※ 光熱水費の大幅な増減が発生した場合、又は見込まれる場合、教育委員会と指 定管理者で協議するものとします。なお、周南市徳山駅前賑わい交流施設にはコ ンビナート電力を導入予定であり、電気料金が大幅に減額となった場合には、指 定管理料を見直すことがあります。 (4)指定管理者の保険加入 指定管理者は、指定管理業務上の瑕疵により生ずる損害賠償に対処できるような、賠 償資力を確保するため、適切に必要な保険に加入することとします。

13.事業計画及び事業報告

指定管理者は、以下に定める書類を提出するものとします。 なお、教育委員会は必要に応じて、指定管理者に報告を求め、実地調査をし、又は必 要な指示を行うことができます。 (1)事業計画(年度ごと) 指定管理者は、毎年度2月末までに次年度の事業計画書及び収支計画書等について、 教育委員会に提出して承認を受けるものとします。なお、事業計画書及び収支計画書 等の作成にあたっては、教育委員会と事前協議することとします。 ① 事業計画書 ② 収支計画書 ③ その他教育委員会が必要と認めるもの (2)日次報告書(日ごと) 指定管理者は、次の事項を記載した日次報告書を作成し、教育委員会が提出を求め た場合は、速やかに提出するものとします。 ① 駅前図書館の利用状況 ② 管理業務の実施状況 ③ 要望・苦情処理(内容) ④ その他必要事項 (3)月例報告書(月ごと) 指定管理者は、毎月10日までに、次の事項を記載した前月分の月次報告書を教育 委員会へ提出するものとします。 ① 駅前図書館の利用状況 ② 管理業務の実施状況 ③ 要望・苦情処理(件数、内容)

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- 18 - ④ その他必要事項 (4)事業報告書(年度ごと) 指定管理者は、4月末まで(年度途中において指定管理者の指定を取り消された場合 には、指定が取り消された日から30日以内)に、次の事項を記載した前年度分の事業 報告書を教育委員会へ提出するものとします。 ① 駅前図書館の利用状況 ② 管理業務の実施状況 ③ 指定管理業務以外の業務に係る実施報告書 ④ 収支決算書等 ⑤ 事故発生状況、要望・苦情処理(件数、内容) ⑥ アンケート調査、市民ニーズ把握実施状況等 ⑦ その他必要事項

14.指定管理者評価制度

教育委員会は、駅前図書館条例や基本協定書及び年度協定書に基づく適切なサービス の実施、業務改善による管理運営の適正化を図ること等を目的として、指定管理者の評 価を実施します。 (1)自己評価の実施 指定管理者は、駅前図書館の利用者の満足度等について、モニタリング等で利用者 の意見を把握し、その結果と対応策及び施設運営に関して自己評価を実施し、事業報 告書と併せて報告するものとします。 (2)事業評価 教育委員会は、年度ごとに管理運営の実施状況、モニタリングの結果、収支状況等 について評価を行い、ホームページ及び情報公開コーナーで公開します。 (3)是正勧告 事業評価の結果、指定管理者の業務が基準を満たしていないと判断した場合、教育 委員会は、是正勧告を行います。改善が見られない場合、教育委員会は、指定管理者 への指定の取り消しなどの措置を行うことがあります。

15.指定の取消し等

(1)指定管理者の責めに帰すべき事由による場合 指定管理者の責めに帰すべき事由により、業務の継続が困難となった場合は、教育委 員会は指定を取り消し、又は期間を定めて業務の全部若しくは一部の停止を命ずるこ

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- 19 - とがあります。その場合、指定管理者は教育委員会に生じた損害を賠償するものとし、 指定管理者に生じた損害については、教育委員会は賠償の責任は負わないこととしま す。 (2)教育委員会及び指定管理者双方の責めに帰すことのできない事由による場合 不可抗力等、教育委員会及び指定管理者双方の責めに帰すことのできない事由によ り、業務の継続が困難となった場合は、事業継続の可否について協議を行い、その結 果事業の継続が困難と判断した場合は、教育委員会はその指定を取り消すことができ ます。

16.指定期間前の準備行為及び指定期間終了時の引継

(1)指定期間前の準備行為 指定管理者は、教育委員会と協議の上、指定管理業務の開始までに、各業務の習得等 必要な準備行為を行うものとします。 (2)指定期間終了時の引継 指定期間終了又は指定取り消しにより、新しい指定管理者に業務を引き継ぐ際は、 施設を原状に復して教育委員会へ引き渡すものとします。ただし、教育委員会が認め た場合は、この限りではありません。また引継ぎの際には、円滑な引継ぎに協力する とともに、必要な資料等を提出するものとします。なお、引継ぎに係る費用は、指定 管理者の負担とします。

17.その他

(1)教育委員会が主催する事業等には、積極的に協力するよう努めてください。 (2)指定管理者が施設の管理運営に係る各種規定・要綱等を作成する場合は、教育委員 会と別途協議してください。また、各種規定がない場合は、教育委員会の諸規定に準 じて、あるいはその精神に基づき業務を実施するよう努めてください。 (3)この業務要求水準書及び募集要項に規定するもののほか、指定管理者の業務の内容 及び処理について疑義が生じた場合は、教育委員会と指定管理者が協議の上、決定す ることとします。

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