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「総合計画」について 市民意識調査(平成17年度)|三島市 20061012 rad1723E

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(1)

25

「総合計画」について

1 総合計画で優先的に行うべき関連事業

問6

総合計画では、柱となるまちづくりの方向性を定めていますが、あなたが今後5年間(平成

18

年度∼22 年度)

で優先的に行うべきだと感じる関連事業をそれぞれのテーマの中から3つずつ選ん

で○

をつけてください。

(関連事業には再掲があります)

テーマ1【水と緑を大切にした環境にやさしいまちづくり】の中で優先的に行うべきと感じる関連事

業について聞いたところ、

「不法投棄の防止・有害物質の適正処理」が

50. 1%で最も高く、次いで「緑

化活動の推進」が 33. 1%、

「クリーンエネルギー利用の促進」

「湧水を活かした水辺の整備」が 32. 0%、

「地下水保全対策」が 26. 9%、

「環境教育の充実」が 26. 2%、

「下水道処理施設の拡充」が 22. 4%、

「リ

サイクル活動の促進」が 22. 2%、

「荒廃山林の整備」が 21. 1%などとなっている。

テーマ1【水と緑を大切にした環境にやさしいまちづくり】

( n=972)

不法投棄の防止・有害物質の適正処理 緑化活動の推進

クリーンエネルギー利用の促進 湧水を活かした水辺の整備 地下水保全対策

環境教育の充実 下水道処理施設の拡充 リサイクル活動の促進 荒廃山林の整備

環境マネジメントシステム (ISO14001)の充実 名木、巨木等の保護・保存

不明 1.6

33.1

50.1

32.0

32.0

26.9

26.2

22.4

22.2

21.1

15.2

9.6

0 30 60

(2)

26

属性別にみると、性別・年代別・地区別の全てで「不法投棄の防止・有害物質の適正処理」が最も高

くなっている。その中でも、性別で女性が 51. 0%、年代別で 30 代が 50. 0%、40 代が 56. 0%、50 代が

53. 4%、70 代以上が 54. 0%、地区別で北上地区が 58. 0%、錦田地区が 55. 7%と5割を超え、他の属性

でも4割を超えている。

【属性別】

(%)

:1位 :2位 :3位 不

法 投 棄 の 防 止 ・ 有 害 物 質 の 適 正 処 理

緑 化 活 動 の 推 進

ク リー

ン エ ネ ル ギー

利 用 の 促 進

湧 水 を 活 か し た 水 辺 の 整 備

地 下 水 保 全 対 策

環 境 教 育 の 充 実

下 水 道 処 理 施 設 の 拡 充

リ サ イ ク ル 活 動 の 促 進

荒 廃 山 林 の 整 備

環 境 マ ネ ジ メ ン ト シ ス テ ム︵

I S O 1 4 0 0 1︶

の 充 実

名 木、

巨 木 等 の 保 護 ・ 保 存

不 明

男性( n=582) 49. 7 34. 2 32. 6 33. 3 27. 0 24. 7 22. 5 22. 5 21. 8 16. 7 7. 2 1. 7 女性( n=382) 51. 0 31. 7 31. 2 30. 1 26. 7 29. 1 22. 5 21. 5 20. 2 13. 4 13. 1 1. 3 20代( n=108) 44. 4 36. 1 34. 3 37. 0 22. 2 27. 8 21. 3 30. 6 15. 7 18. 5 7. 4 0. 9 30代( n=164) 50. 0 34. 8 38. 4 32. 3 23. 8 28. 0 22. 0 24. 4 23. 8 13. 4 6. 7 0. 0 40代( n=150) 56. 0 26. 0 40. 0 26. 0 22. 0 31. 3 22. 0 24. 0 18. 7 18. 0 9. 3 0. 7 50代( n=208) 53. 4 34. 1 30. 3 36. 5 31. 7 20. 2 23. 1 18. 8 25. 5 15. 4 8. 7 0. 0 60代( n=226) 43. 8 36. 3 27. 4 32. 3 31. 0 25. 7 25. 7 22. 1 15. 9 16. 4 11. 1 2. 2 70代以上( n=113) 54. 0 28. 3 22. 1 26. 5 25. 7 26. 5 17. 7 15. 9 27. 4 8. 0 15. 0 8. 0 旧市内( n=325) 46. 2 36. 0 29. 8 36. 9 31. 1 28. 0 16. 6 22. 8 16. 3 16. 3 11. 4 1. 8 北上地区( n=231) 58. 0 30. 7 33. 8 22. 9 26. 4 26. 0 26. 4 23. 4 21. 2 15. 2 8. 7 0. 9 錦田地区( n=201) 55. 7 23. 9 30. 8 33. 8 28. 4 25. 9 27. 4 18. 9 27. 4 13. 4 6. 5 2. 0 中郷地区( n=183) 43. 7 35. 0 36. 1 32. 8 20. 8 23. 5 24. 0 24. 6 22. 4 14. 2 10. 9 2. 2

年 代

(3)

27

テーマ2【共に支え合う健康・福祉のまちづくり】の中で優先的に行うべきと感じる関連事業につい

て聞いたところ、

「救急医療体制の整備」が

58. 1%で最も高く、次いで「高齢者の介護・自立支援」が

41. 3%、

「子育て環境の支援」が 39. 7%、

「高齢者の社会参加活動の促進」が 30. 2%、

「健康診断の充実」

が 29. 9%、

「障害者(児)の支援制度の充実」が 24. 5%、

「生活習慣病予防対策」

「育児手当等の充実」

が 21. 2%などとなっている。

テーマ2【共に支え合う健康・福祉のまちづくり】

( n=972) (%)

救急医療体制の整備 高齢者の介護・自立支援 子育て環境の支援

高齢者の社会参加活動の促進 健康診断の充実

障害者(児)の支援制度の充実 生活習慣病予防対策

育児手当等の充実

公共施設等のバリアフリー化 感染予防対策

不明 1.4

7.6

19.1 21.2 21.2 24.5

29.9 30.2

39.7

58.1

41.3

(4)

28

属性別にみると、性別・年代別・地区別を問わず「救急医療体制の整備」が高くなっている。その中

でも、年代別で 40 代が 64. 7%、60 代が 61. 5%、地区別で北上地区が 62. 3%と6割を超え、他の属性

でも5割を超えている。

年代別では、20 代、30 代では「子育て環境の支援」

(それぞれ

49. 1%で2位と

59. 1%で1位)

「育

児手当等の充実」

(それぞれ 44. 4%、43. 9%で3位)など子どもに関する項目が上位で、60 代、70 代以

上では「高齢者の介護・自立支援」

(それぞれ 39. 8%で3位と 49. 6%で2位)

「高齢者の社会参加活動

の促進」

(それぞれ 42. 9%で2位と 32. 7%で3位)など高齢者に関する項目が上位になっている。

【属性別】

(%)

:1位 :2位 :3位 救

急 医 療 体 制 の 整 備

高 齢 者 の 介 護 ・ 自 立 支 援 子

育 て 環 境 の 支 援

高 齢 者 の 社 会 参 加 活 動 の 促 進

健 康 診 断 の 充 実

障 害 者︵

児︶

の 支 援 制 度 の 充 実

生 活 習 慣 病 予 防 対 策

育 児 手 当 等 の 充 実

公 共 施 設 等 の バ リ ア フ リー

感 染 予 防 対 策

不 明

男性( n=582) 59. 3 40. 0 39. 3 32. 1 31. 4 24. 2 22. 5 19. 8 15. 5 8. 6 1. 5 女性( n=382) 56. 5 43. 5 40. 1 27. 2 27. 7 25. 1 19. 4 23. 6 24. 9 6. 3 1. 0 20代( n=108) 51. 9 30. 6 49. 1 18. 5 28. 7 25. 0 13. 9 44. 4 29. 6 6. 5 0. 0 30代( n=164) 56. 7 31. 7 59. 1 14. 0 35. 4 15. 9 18. 9 43. 9 18. 9 4. 9 0. 0 40代( n=150) 64. 7 41. 3 37. 3 24. 0 31. 3 28. 7 21. 3 14. 7 23. 3 8. 7 0. 7 50代( n=208) 58. 7 51. 0 39. 4 38. 9 26. 4 26. 9 20. 7 11. 1 17. 3 7. 2 0. 5 60代( n=226) 61. 5 39. 8 31. 4 42. 9 32. 7 23. 5 24. 3 12. 4 13. 7 8. 4 1. 3 70代以上( n=113) 50. 4 49. 6 23. 0 32. 7 22. 1 28. 3 26. 5 9. 7 17. 7 10. 6 8. 0 旧市内( n=325) 54. 8 43. 4 37. 8 30. 2 28. 6 24. 6 21. 8 19. 1 21. 8 9. 5 2. 2 北上地区( n=231) 62. 3 39. 4 41. 6 29. 9 30. 7 25. 5 20. 8 22. 5 16. 5 5. 2 0. 4 錦田地区( n=201) 59. 7 43. 3 38. 3 30. 8 29. 9 25. 4 16. 9 23. 9 15. 9 9. 0 1. 5 中郷地区( n=183) 55. 2 41. 0 43. 2 31. 1 30. 1 21. 9 24. 6 19. 1 20. 8 6. 0 1. 6

年 代

(5)

29

テーマ3

【文化を育むまちづくり】

の中で優先的に行うべきと感じる関連事業について聞いたところ、

「学校教育の充実」が 52. 7%で最も高く、次いで「文化・芸術活動の振興」が 35. 3%、

「公民館・生涯

学習活動の充実」が

34. 2%、

「地域コミュニティ活動の充実」が

31. 2%、

「文化財等の保護・保全」が

30. 6%、

「図書館機能の充実」が 28. 2%、

「スポーツ活動の振興」が 24. 8%などとなっている。

テーマ3【文化を育むまちづくり】

( n=972) (%)

学校教育の充実 文化・芸術活動の振興 公民館・生涯学習活動の充実 地域コミュニティ活動の充実 文化財等の保護・保全 図書館機能の充実 スポーツ活動の振興 平和活動の推進 青少年活動の促進 国際交流活動の推進 男女共同参画の推進

不明 1.9

35.3

52.7

34.2

31.2

30.6

28.2

24.8

16.8

16.0

13.8

7.1

(6)

30

属性別にみると、性別・年代別・地区別の全てで「学校教育の充実」が最も高くなっている。その中

でも、年代別で 30 代が 62. 2%、40 代が 61. 3%と6割を超え、他の属性でも4割を超えている。

また、

「図書館機能の充実」が 20 代、30 代、40 代で2位となっている。

【属性別】

(%)

:1位 :2位 :3位 学

校 教 育 の 充 実

文 化 ・ 芸 術 活 動 の 振 興

公 民 館 ・ 生 涯 学 習 活 動 の 充 実

地 域 コ ミュ

ニ ティ

活 動 の 充 実

文 化 財 等 の 保 護 ・ 保 全

図 書 館 機 能 の 充 実

ス ポー

ツ 活 動 の 振 興

平 和 活 動 の 推 進

青 少 年 活 動 の 促 進

国 際 交 流 活 動 の 推 進

男 女 共 同 参 画 の 推 進

不 明

男性( n=582) 49. 7 34. 7 32. 0 34. 4 32. 0 23. 0 29. 2 15. 6 19. 4 15. 1 6. 7 1. 9 女性( n=382) 57. 3 36. 9 38. 0 26. 2 28. 5 36. 4 18. 1 18. 1 10. 7 12. 0 7. 6 1. 6 20代( n=108) 51. 9 30. 6 22. 2 16. 7 30. 6 45. 4 36. 1 23. 1 14. 8 13. 0 13. 0 0. 0 30代( n=164) 62. 2 36. 0 38. 4 22. 6 29. 3 39. 6 29. 9 13. 4 7. 3 13. 4 7. 9 0. 0 40代( n=150) 61. 3 33. 3 30. 7 30. 7 26. 7 33. 3 28. 0 15. 3 14. 0 12. 0 6. 0 1. 3 50代( n=208) 45. 7 40. 4 32. 2 36. 5 37. 0 20. 7 25. 5 19. 2 18. 3 15. 4 5. 8 0. 0 60代( n=226) 45. 6 37. 6 38. 1 41. 6 26. 1 17. 3 20. 8 15. 5 21. 2 15. 0 6. 6 3. 5 70代以上( n=113) 54. 0 27. 4 39. 8 27. 4 34. 5 24. 8 9. 7 15. 0 18. 6 11. 5 5. 3 7. 1 旧市内( n=325) 50. 5 39. 4 30. 8 30. 8 33. 8 29. 5 24. 9 16. 0 12. 0 14. 5 7. 7 2. 5 北上地区( n=231) 54. 1 31. 2 39. 8 33. 3 24. 7 27. 3 26. 8 17. 3 21. 2 10. 4 6. 9 0. 4 錦田地区( n=201) 56. 2 34. 3 33. 8 28. 9 29. 4 29. 4 23. 4 17. 9 14. 9 15. 4 6. 5 2. 5 中郷地区( n=183) 49. 7 35. 5 35. 0 32. 8 31. 1 25. 1 24. 6 15. 3 19. 1 13. 1 7. 1 2. 2

年 代

(7)

31

テーマ4【魅力あるにぎわいのまちづくり】の中で優先的に行うべきと感じる関連事業について聞い

たところ、

「商店街の活性化支援」が

43. 9%で最も高く、次いで「JR三島駅南北自由通路の設置」が

38. 5%、

「JR三島駅北口周辺の整備」が 29. 3%、

「歩道の拡幅整備」が 29. 2%、

「電線類地中化の推進」

が 25. 5%、

「JR三島駅南口周辺の再開発」が 24. 9%、

「幹線道路網の整備」が 23. 6%、

「三嶋大社周辺

の門前町整備」が 20. 5%などとなっている。

テーマ4【魅力あるにぎわいのまちづくり】

( n=972) (%)

商店街の活性化支援

JR三島駅南北自由通路の設置 JR三島駅北口周辺の整備 歩道の拡幅整備

電線類地中化の推進 JR三島駅南口周辺の再開発 幹線道路網の整備

三嶋大社周辺の門前町整備 湧水を活かした水辺の整備 特産品の開発

観光の振興

景観保全・形成地区の指定拡充

不明 2.9

12.0 12.7

18.3 20.5

23.6 24.9

25.5 29.2 29.3

43.9

38.5

10.1

(8)

32

属性別にみると、性別・年代別の 30 代、40 代、50 代、60 代と地区別の旧市内、錦田地区、中郷地区

では「商店街の活性化支援」が最も高く、20

代、70

代以上、北上地区では「JR三島駅南北自由通路

の設置」が最も高くなっていて、どれも4割を超えている。

性別では男性、女性共に1位は「商店街の活性化支援」だが、男性は

40. 4%、女性は

49. 2%と女性

の方が 8. 8%高くなっている。

「歩道の拡幅整備」が女性、30 代以上の子どもがいると思われる属性で高くなっている。

地区別では、

旧市内、

錦田地区、

中郷地区では

「商店街の活性化支援」

が1位

(それぞれ 46. 2%、

44. 3%、

42. 6%)

だが、

北上地区では3位

(41. 6%)

で、

北上地区は1位

「JR三島駅南北自由通路の設置」

(46. 3%)

2位「JR三島駅北口周辺の整備」

(42. 4%)と商店街に関する項目よりJR三島駅に関する項目が高

くなっている。

【属性別】

(%)

:1位 :2位 :3位 商

店 街 の 活 性 化 支 援

J R 三 島 駅 南 北 自 由 通 路 の 設 置

J R 三 島 駅 北 口 周 辺 の 整 備

歩 道 の 拡 幅 整 備

電 線 類 地 中 化 の 推 進

J R 三 島 駅 南 口 周 辺 の 再 開 発

幹 線 道 路 網 の 整 備

三 嶋 大 社 周 辺 の 門 前 町 整 備

湧 水 を 活 か し た 水 辺 の 整 備

特 産 品 の 開 発

観 光 の 振 興

景 観 保 全 ・ 形 成 地 区 の 指 定 拡 充

不 明

男性( n=582) 40. 4 35. 9 30. 8 25. 1 25. 9 25. 6 28. 2 22. 3 18. 7 11. 0 12. 2 10. 7 3. 4 女性( n=382) 49. 2 42. 1 27. 2 35. 3 24. 9 24. 3 17. 0 17. 8 17. 8 15. 4 12. 0 9. 4 1. 8 20代( n=108) 44. 4 46. 3 32. 4 25. 0 20. 4 25. 9 25. 0 18. 5 15. 7 12. 0 16. 7 10. 2 1. 9 30代( n=164) 44. 5 36. 0 31. 7 40. 2 24. 4 29. 9 23. 8 17. 7 18. 3 10. 4 9. 8 11. 0 0. 6 40代( n=150) 42. 7 41. 3 30. 0 32. 7 21. 3 27. 3 27. 3 18. 0 13. 3 8. 0 12. 7 11. 3 3. 3 50代( n=208) 41. 3 32. 7 29. 3 26. 9 22. 1 24. 5 24. 5 24. 5 22. 1 17. 8 12. 0 13. 5 1. 4 60代( n=226) 46. 0 36. 7 25. 2 26. 1 31. 9 23. 9 22. 6 18. 1 20. 8 11. 9 11. 1 8. 8 4. 9 70代以上( n=113) 44. 2 45. 1 31. 0 23. 0 31. 0 15. 9 16. 8 26. 5 15. 9 14. 2 12. 4 3. 5 5. 3 旧市内( n=325) 46. 2 38. 8 25. 8 30. 8 24. 0 26. 5 17. 8 25. 5 16. 6 11. 7 13. 8 10. 2 3. 7 北上地区( n=231) 41. 6 46. 3 42. 4 24. 2 23. 4 27. 3 27. 7 13. 0 14. 7 11. 3 10. 8 10. 0 0. 9 錦田地区( n=201) 44. 3 31. 3 23. 4 28. 4 27. 9 23. 9 27. 4 23. 9 21. 4 16. 9 9. 5 11. 9 2. 0 中郷地区( n=183) 42. 6 34. 4 23. 5 31. 1 28. 4 21. 3 25. 1 19. 1 22. 4 10. 9 14. 2 7. 7 5. 5

年 代

(9)

33

テーマ5【新しい可能性で産業を起こすまちづくり】の中で優先的に行うべきと感じる関連事業につ

いて聞いたところ、

「雇用活動の支援」が

51. 9%で最も高く、次いで「人材の育成」が

43. 7%、

「中小

企業の経営基盤支援」が 40. 6%、

「森林の環境保全」が 32. 2%、

「新たな企業誘致」が 31. 6%、

「環境保

全型農業の促進」が 25. 6%などとなっている。

テーマ5【新しい可能性で産業を起こすまちづくり】

( n=972) (%)

雇用活動の支援 人材の育成

中小企業の経営基盤支援 森林の環境保全 新たな企業誘致 環境保全型農業の促進 IT産業の育成 ベンチャー企業の支援 農業基盤整備の促進 畜産の振興

不明 5.1

3.1 14.9

18.4 18.4

25.6 31.6

32.2 40.6

43.7 51.9

(10)

34

属性別にみると、性別・年代別・地区別の全てで「雇用活動の支援」が最も高くなっている。その中

でも性別では女性が 56. 5%、

年代別では 20 代が 54. 6%、

30 代が 56. 1%、

40 代が 54. 7%、

50 代が 56. 3%、

地区別では旧市内が 51. 4%、北上地区が 51. 5%、錦田地区が 52. 2%、中郷地区が 54. 6%と5割を超え

ている。また、

「人材の育成」

「中小企業の経営基盤支援」も属性を問わず高くなっている。

【属性別】

(%)

:1位 :2位 :3位 雇

用 活 動 の 支 援

人 材 の 育 成

中 小 企 業 の 経 営 基 盤 支 援 森

林 の 環 境 保 全

新 た な 企 業 誘 致

環 境 保 全 型 農 業 の 促 進

I T 産 業 の 育 成

ベ ン チャ

企 業 の 支 援

農 業 基 盤 整 備 の 促 進

畜 産 の 振 興

不 明

男性( n=582) 49. 0 41. 1 43. 3 30. 6 32. 8 26. 1 19. 6 20. 3 15. 1 2. 7 5. 5 女性( n=382) 56. 5 48. 2 36. 9 34. 8 29. 6 24. 6 16. 8 15. 7 14. 4 3. 7 4. 5 20代( n=108) 54. 6 41. 7 39. 8 32. 4 29. 6 20. 4 25. 0 22. 2 13. 9 6. 5 2. 8 30代( n=164) 56. 1 47. 6 40. 9 31. 1 34. 1 23. 8 20. 1 17. 7 16. 5 3. 7 2. 4 40代( n=150) 54. 7 44. 7 35. 3 24. 7 36. 7 26. 0 23. 3 20. 0 12. 7 0. 7 5. 3 50代( n=208) 56. 3 47. 1 41. 3 35. 6 33. 2 26. 4 15. 9 15. 9 14. 9 2. 4 2. 4 60代( n=226) 45. 1 41. 6 44. 2 31. 9 25. 2 28. 8 15. 0 22. 6 15. 0 1. 8 8. 0 70代以上( n=113) 46. 0 38. 1 40. 7 36. 3 31. 9 24. 8 15. 0 10. 6 15. 0 5. 3 10. 6 旧市内( n=325) 51. 4 43. 4 40. 9 30. 8 32. 6 21. 8 20. 0 22. 2 13. 8 1. 8 6. 2 北上地区( n=231) 51. 5 46. 8 42. 0 33. 8 31. 6 25. 1 17. 3 18. 2 15. 2 4. 8 2. 6 錦田地区( n=201) 52. 2 41. 8 39. 3 35. 3 31. 8 33. 3 17. 9 13. 9 20. 4 2. 5 3. 5 中郷地区( n=183) 54. 6 43. 2 39. 9 29. 0 26. 8 25. 7 18. 6 16. 9 11. 5 3. 3 8. 2

年 代

(11)

35

テーマ6【便利で快適なまちづくり】の中で優先的に行うべきと感じる関連事業について聞いたとこ

ろ、

「生活道路の改善・改良」が

49. 8%で最も高く、次いで「歩道の拡幅整備」が

31. 7%、

「幹線道路

網の整備」

が 29. 5%、

「円滑な交通のための都市交通対策」

が 29. 3%、

「電線類地中化の推進」

が 27. 3%、

「公共交通機関の充実」が 25. 2%、

「公園の拡充・整備」が 24. 7%、

「住宅環境の整備」が 21. 5%など

となっている。

テーマ6【便利で快適なまちづくり】

( n=972) (%)

生活道路の改善・改良 歩道の拡幅整備 幹線道路網の整備

円滑な交通のための都市交通対策 電線類地中化の推進

公共交通機関の充実 公園の拡充・整備 住宅環境の整備

循環型コミュニティバスの充実 楽寿園の保全・整備

景観保全・形成地区の指定促進 ITを利用した公共サービスの拡充 不明

9.7

3.1

49.8

31.7

29.5

29.3

27.3

25.2

24.7

21.5

15.9

13.4

9.9

(12)

36

属性別にみると、性別・年代別・地区別の全てで「生活道路の改善・改良」が最も高くなっている。

その中でも、性別で男性が 50. 5%、年代別で 30 代が 51. 2%、40 代で 56. 0%、50 代で 54. 3%、地区別

で北上地区と錦田地区が 50. 2%と5割を超え、他の属性でも4割を超えている。

年代別では 20 代で

「円滑な交通のための都市交通対策」

「公共交通機関の充実」

「公園の拡充・整備」

30 代で「公園の拡充・整備」

、40 代で「歩道の拡幅整備」

、50 代で「幹線道路の整備」

、60 代、70 代以

上で「電線類地中化の推進」が高くなっている。

地区別では旧市内で「歩道の拡幅整備」

、北上地区、錦田地区、中郷地区で「幹線道路網の整備」が

高くなっている。

【属性別】

(%)

:1位 :2位 :3位 生

活 道 路 の 改 善 ・ 改 良

歩 道 の 拡 幅 整 備

幹 線 道 路 網 の 整 備

円 滑 な 交 通 の た め の 都 市 交 通 対 策

電 線 類 地 中 化 の 推 進

公 共 交 通 機 関 の 充 実

公 園 の 拡 充 ・ 整 備

住 宅 環 境 の 整 備

循 環 型 コ ミュ

ニ ティ

バ ス の 充 実

楽 寿 園 の 保 全 ・ 整 備

景 観 保 全 ・ 形 成 地 区 の 指 定 促 進

I T を 利 用 し た 公 共 サー

ビ ス の 拡 充

不 明

男性( n=582) 50. 5 28. 9 35. 6 30. 8 28. 5 22. 0 25. 4 20. 6 12. 5 13. 6 9. 6 9. 6 3. 4 女性( n=382) 49. 0 36. 4 20. 7 27. 5 25. 4 29. 6 23. 6 23. 3 20. 9 13. 1 10. 5 9. 7 2. 4 20代( n=108) 43. 5 22. 2 28. 7 34. 3 18. 5 34. 3 34. 3 29. 6 9. 3 10. 2 10. 2 17. 6 1. 9 30代( n=164) 51. 2 36. 0 26. 8 25. 6 20. 1 30. 5 39. 0 20. 7 14. 0 15. 2 6. 7 10. 4 1. 2 40代( n=150) 56. 0 41. 3 29. 3 20. 7 24. 7 20. 7 26. 7 22. 7 14. 0 9. 3 10. 0 12. 0 3. 3 50代( n=208) 54. 3 32. 2 37. 5 29. 8 28. 4 20. 2 20. 7 18. 8 16. 3 11. 5 14. 4 9. 6 1. 4 60代( n=226) 46. 9 25. 7 29. 2 32. 7 34. 1 23. 0 17. 3 23. 0 18. 1 14. 2 9. 3 7. 1 5. 3 70代以上( n=113) 43. 4 32. 7 20. 4 32. 7 33. 6 28. 3 14. 2 15. 9 23. 0 20. 4 7. 1 3. 5 5. 3 旧市内( n=325) 49. 5 35. 4 24. 6 28. 9 29. 5 21. 5 26. 8 19. 1 13. 5 16. 3 12. 3 10. 5 3. 7 北上地区( n=231) 50. 2 26. 8 34. 2 30. 3 26. 0 27. 7 18. 6 24. 2 21. 2 13. 0 9. 1 10. 8 0. 9 錦田地区( n=201) 50. 2 29. 9 32. 3 28. 9 27. 4 26. 4 24. 4 25. 9 14. 9 12. 4 9. 0 9. 0 2. 0 中郷地区( n=183) 49. 7 30. 6 31. 1 27. 3 25. 7 25. 1 29. 0 18. 0 14. 8 9. 8 7. 7 8. 2 6. 6

年 代

(13)

37

テーマ7【安全でいつも安心して住めるまちづくり】の中で優先的に行うべきと感じる関連事業につ

いて聞いたところ、

「地震防災体制の整備」と「救急医療体制の整備」が共に

69. 8%で最も高く、次い

で「防犯体制の強化」が 52. 3%、

「交通安全対策の充実」が 32. 5%などとなっている。

テーマ7【安全でいつも安心して住めるまちづくり】

( n=972) (%)

地震防災体制の整備 救急医療体制の整備 防犯体制の強化 交通安全対策の充実 消費生活相談の充実 消防体制の強化 森林の保全・整備 水害対策の整備

不明 3.9

13.5 15.5 15.5 17.0

32.5

52.3 69.8 69.8

0 40 80

(14)

38

属性別にみると、性別では男性は「救急医療体制の整備」が 67. 5%、女性は「地震防災体制の整備」

が 74. 1%でそれぞれ最も高くなっている。

年代別では 20 代、30 代、40 代、70 代以上で「地震防災体制の整備」が最も高く(それぞれ 75. 9%、

79. 9%、70. 7%、67. 3%)なっていて、50

代、60

代では「救急医療体制の整備」が最も高く(それぞ

れ 73. 6%、68. 1%)なっている。

地区別では旧市内と中郷地区で「救急医療体制の整備」が最も高く(それぞれ 69. 5%、67. 2%)なっ

ていて、北上地区と錦田地区では「地震防災体制の整備」が最も高く(それぞれ 71. 9%、70. 6%)なっ

ている。

それぞれの1位、2位共に6割を超えていて、性別・年代別・地区別を問わず「地震防災体制の整備」

「救急医療体制の整備」

「防犯体制の強化」の3項目が上位にあがっている。

【属性別】

(%)

:1位 :2位 :3位 地

震 防 災 体 制 の 整 備

救 急 医 療 体 制 の 整 備

防 犯 体 制 の 強 化

交 通 安 全 対 策 の 充 実

消 費 生 活 相 談 の 充 実

消 防 体 制 の 強 化

森 林 の 保 全 ・ 整 備

水 害 対 策 の 整 備

不 明

男性( n=582) 67. 0 67. 5 52. 7 34. 2 16. 7 16. 5 16. 7 12. 9 4. 5 女性( n=382) 74. 1 73. 0 52. 4 30. 4 17. 8 13. 9 13. 6 14. 1 2. 9 20代( n=108) 75. 9 72. 2 50. 0 37. 0 19. 4 13. 9 12. 0 14. 8 0. 9 30代( n=164) 79. 9 70. 7 45. 7 37. 2 15. 9 17. 1 12. 2 17. 1 1. 2 40代( n=150) 70. 7 69. 3 58. 0 32. 7 15. 3 19. 3 13. 3 11. 3 2. 7 50代( n=208) 65. 4 73. 6 48. 1 30. 8 13. 5 15. 4 22. 1 17. 8 3. 8 60代( n=226) 64. 2 68. 1 52. 7 31. 4 18. 6 13. 3 16. 8 11. 1 7. 1 70代以上( n=113) 67. 3 62. 8 63. 7 25. 7 21. 2 15. 0 11. 5 7. 1 6. 2 旧市内( n=325) 68. 6 69. 5 56. 0 35. 4 16. 6 17. 2 13. 8 9. 5 4. 0 北上地区( n=231) 71. 9 71. 0 50. 6 31. 6 16. 5 16. 0 18. 2 15. 2 1. 7 錦田地区( n=201) 70. 6 70. 1 48. 8 32. 8 18. 4 11. 4 17. 9 16. 9 3. 5 中郷地区( n=183) 66. 1 67. 2 51. 9 27. 9 15. 8 16. 4 13. 7 14. 8 7. 7

年 代

(15)

39

テーマ8【まちづくりの効率的な推進方策】の中で優先的に行うべきと感じる関連事業について聞い

たところ、

「行財政の効率化」が 50. 3%で最も高く、次いで「行政への市民参加の促進」が 36. 7%、

「周

辺市町村との広域行政の推進」が

34. 0%、

「情報公開の促進」が

33. 2%、

「ボランティアやNPO活動

の支援」が 29. 4%、

「広報・公聴活動の充実」が 24. 8%、

「国・県との連携強化」が 24. 2%などとなっ

ている。

テーマ8【まちづくりの効率的な推進方策】

( n=972) (%)

行財政の効率化 行政への市民参加の促進 周辺市町村との広域行政の推進 情報公開の促進

ボランティアやNPO活動の支援 広報・公聴活動の充実

国・県との連携強化 補助金事業の削減

ITを利用した公共サービスの拡充 事務事業の優先順位付け

不明

50.3

36.7

34.0

33.2

29.4

24.8

24.2

18.6

17.0

10.6

5.8

(16)

40

属性別にみると、性別・年代別・地区別の全てで「行財政の効率化」が最も高くなっている。その中

でも、性別で男性が 55. 0%、年代別で 30 代が 50. 6%、40 代が 54. 0%、50 代で 56. 3%、地区別で旧市

内が 50. 2%、北上地区が 51. 5%、錦田地区が 51. 7%と5割を超え、他の属性でも4割を超えている。

年代別では「ITを利用した公共サービスの拡充」が 20 代で 30. 6%と、他の年代より高くなってい

る。

【属性別】

(%)

:1位 :2位 :3位 行

財 政 の 効 率 化

行 政 へ の 市 民 参 加 の 促

進 周

辺 市 町 村 と の 広 域 行 政 の 推 進

情 報 公 開 の 促 進

ボ ラ ン ティ

ア や N P O 活 動 の 支 援

広 報 ・ 公 聴 活 動 の 充 実

国 ・ 県 と の 連 携 強 化

補 助 金 事 業 の 削 減

I T を 利 用 し た 公 共 サー

ビ ス の 拡 充

事 務 事 業 の 優 先 順 位 付 け 不

男性( n=582) 55. 0 38. 0 34. 9 31. 3 27. 1 21. 5 23. 2 20. 3 17. 0 10. 3 5. 7 女性( n=382) 44. 0 34. 0 32. 5 36. 1 33. 2 30. 1 25. 7 16. 2 17. 3 11. 0 5. 8 20代( n=108) 42. 6 38. 0 29. 6 38. 0 30. 6 24. 1 21. 3 22. 2 30. 6 15. 7 1. 9 30代( n=164) 50. 6 33. 5 30. 5 34. 8 29. 3 24. 4 26. 2 19. 5 25. 6 14. 6 2. 4 40代( n=150) 54. 0 35. 3 32. 7 32. 0 28. 7 21. 3 25. 3 18. 0 19. 3 10. 7 6. 0 50代( n=208) 56. 3 33. 7 36. 1 35. 6 26. 4 26. 4 21. 2 19. 2 16. 3 12. 0 4. 8 60代( n=226) 49. 6 39. 4 42. 0 30. 5 32. 7 22. 6 23. 9 15. 0 6. 6 5. 3 8. 8 70代以上( n=113) 44. 2 43. 4 23. 9 29. 2 28. 3 32. 7 28. 3 18. 6 9. 7 8. 0 9. 7 旧市内( n=325) 50. 2 34. 5 28. 9 35. 7 29. 5 25. 2 24. 0 20. 3 20. 3 10. 8 5. 8 北上地区( n=231) 51. 5 38. 5 42. 9 30. 7 32. 5 20. 3 21. 6 16. 5 16. 0 11. 7 4. 8 錦田地区( n=201) 51. 7 34. 3 28. 9 34. 3 30. 8 29. 4 27. 4 22. 4 13. 9 8. 5 5. 0 中郷地区( n=183) 48. 1 40. 4 37. 7 32. 2 23. 5 26. 2 24. 0 14. 2 15. 3 8. 7 7. 7

年 代

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