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No.2404 No.2407 No.2408 No.2409 No.2411 No.2412 No.2413 No.2415 No.2416

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No.2408 尾瀬ヶ原・尾瀬沼 No.2404 権現山∼扇山 No.2407 高川山∼屏風岩

No.2409 蓬峠∼白毛門 No.2411 西沢渓谷 No.2412 槇寄山∼日原峠

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日 時 2009 年 9 月 29 日 (火) 定 例 集 会 18:00 ∼ 20:00 2009 年 10 月 8 日 (木) リーダー会 ・ 役 員 会 18:00 ∼ 20:00 2009 年 10 月 15 日 (木) 定例集会・38 期定期総会 18:00 ∼ 20:00 2009 年 11 月 18 日 (水) 定 例 集 会 18:00 ∼ 20:00 2009 年 12 月 9 日 (水) 定 例 集 会 18:00 ∼ 20:00 2010 年 1 月 19 日 (水) リーダー会 ・ 役 員 会 18:00 ∼ 20:00 2010 年 2 月 18 日 (木) 定 例 集 会 18:00 ∼ 20:00 ※10 月 15 日は総会になります、可能な限りご出席をお願いします。 10 月 8 日、1 月 19 日はリーダー会・役員会です。 場 所 東京都体育館内 第 3 叉は 4 会議室(10 月 15 日は第 2 会議室) 【JR 千駄ヶ谷/都営地下鉄 大江戸線・ 国立競技場 徒歩1 分】 山行計画 No.2425 道志 朝日山∼菜畑山 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 No.2426 上越 鹿俣山・巻機山 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 No.2427 奥多摩 御岳 芋煮会 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 No.2428 中央沿線 滝子山 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 No.2429 中央沿線 陣場山∼高尾山 ・・・・・・・・・・・・・・ 5 No.2430 丹沢 鍋割山∼塔ノ岳 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 No.2431 富士周辺 王岳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 No.2432 奥多摩 海沢探勝路から大岳山 ・・・・・・・・・・・・ 8 No.2433 中央沿線 文台山∼尾崎山 ・・・・・・・・・・・・・・ 9 No.2434 奥多摩 今熊山∼金剛の滝 ・・・・・・・・・・・・・ 10 No.2435 丹沢 高取山から鶴巻温泉 ・・・・・・・・・・・・・ 11 No.2436 中央沿線 能 岳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 No.2437 奥多摩 清八新道∼御前山 ・・・・・・・・・・・・・ 13 No.2438 富士周辺 冬の富士と山中湖(忘年山行) ・・・・・・・ 14 No.2439 湘南 三浦富士から武山 ・・・・・・・・・・・・・・ 15 No.2440 奥武蔵 伊豆が岳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16 山行報告 No.2404 中央沿線 雨降山-権現山-扇山 ・・・・・・・・・・・・ 17 No.2405 箱根周辺 丸山∼芦ノ湖 ・・・・・・・・・・・・・・ 18 No.2406 上越 平標・仙ノ倉山 ・・・・・・・・・・・・・・・ 18 No.2407 中央沿線 むすび山 高川山 屏風岩 ・・・・・・・・・ 18 No.2408 尾瀬周辺 尾瀬ヶ原・尾瀬沼 ・・・・・・・・・・・・ 19 No.2409 上越 蓬峠∼白毛門 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 No.2410 富士周辺 三ツ峠∼母の白滝 ・・・・・・・・・・・・ 21 No.2411 大菩薩周辺 西沢渓谷 ・・・・・・・・・・・・・・・ 21 No.2412 八ヶ岳周辺 八ヶ岳縦走 ・・・・・・・・・・・・・・ 22 No.2413 日光周辺 日光白根山 ・・・・・・・・・・・・・・・ 23 No.2414 秩父周辺 秩父御岳山 ・・・・・・・・・・・・・・・ 24

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1 -(当会の月例山行は難易度を5 段階による☆の数で表示しています) ☆ 軽登山、ウォーキングシリーズなど最も低負荷の山行企画です。 ☆☆ 距 離 も 短 く 、 安 全 に 歩 け る レ ベ ル の 山 行 で す 。 ☆☆☆ 標 準 的 な 山 行 で 、 一 般 的 な コ ー ス が 対 象 に な っ て い ま す 。 ☆☆☆☆ 藪や岩場なども含み、やや長めの歩行など経験者向きの山行です。 ☆☆☆☆☆ 体 力 、 経 験 、 技 術 等 、 山 の 総 合 力 が 必 要 な 山 行 で す 。 当 会 は 事 故 防 止 の 観 点 か ら 、 前 夜 発 の 山 行 は 出 来 る だ け 自 粛 し て お り 、 現 地 で の 前 泊 日 程 と す る な ど の 計 画 を 考 慮 し て い ま す 。 やむを得ず夜行で 出発の場合は、難易度がワンランク上位の山行となります。

No.2425

道 志 山 塊 の 核 心 部 を 歩 く ☆ ☆ ☆

朝 日 山 ∼ 菜 畑 山

期 日 2009 年 10 月 4 日 (日 ) 集 合 JR 高 尾 駅 7 時 15 分 出 発 7 時 26 分 発 小 淵 沢 行 行 程 5 時 間 35 分 標 高 差 最 大 700m 地 図 高 尾 ・ 陣 場(山 と 高 原 地 図 ) 交 通 費 約 5,000 円 高 尾 ⇔ 藤 野 920 円 タ ク シ ー 約 4,000 円 ( 往 復 約 20,000 円 / 台 ÷ 5 人 の 場 合 ) 乗 車 券 藤 野 駅(7 時 51 分 着 ) リーダ ー 馬 場 清 士 TEL.042-665-9304 携 帯 080-5036-3931

baba-kiyoshi@tbc.t-com.ne.jpt コ ー ス 藤 野 駅(タ ク シ ー 50)道 志 村 役 場 (2h10)秋 山 峠 (5)朝 日 山 (40)岩 戸 ノ 峰 (30)ブ ド ウ 岩 ノ 頭 (1h00)菜 畑 山 (1h05)和 出 村 (タクシー 50)藤 野 駅 備 考 ・ 富 士 急 都 留 市 駅 経 由 と 交 通 費 に 差 が 殆 ど 無 く 、 時 間 的 に タ ク シ ー 利 用 の 場 合 、 約 2 時 間 程 短 縮 で き る た め 本 行 程 と し た ・ タ ク シ ー 代 の 関 係 で 、5 人 或 い は 10 人 の 参 加 人 数 と し た い ・ 上 野 原 タ ク シ ー 0554-63-0106

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気 に な る 山 と 越 後 の 名 山 に 登 る ☆ ☆ ☆ ☆

鹿 俣 山 ・ 巻 機 山

期 日 2009 年 10 月 12 日 (祝 ・月 )∼ 13 日 (火 ) 集 合 参 加 者 に 後 日 連 絡 ( 荻 窪 駅 前 を 予 定 ) 出 発 都 内 発 6:00 ∼ 6:30( 自 動 車 利 用 を 前 提 ) 行 程 1 日 目 4 時 間 5 分 2 日 目 8 時 間 10 分 標 高 差 約 474m / 約 760m 地 図 藤 原 湖 / 巻 機 山(2.5 万 ) 交 通 費 約 5,000 円 程 度 を 想 定 宿 泊 費 8,000 ∼ 9,000 円 程 度 を 想 定 宿 泊 先 未 定 ( 六 日 町 清 水 地 区 民 宿 を 予 定 ) リーダ ー 涌 井 良 明 TEL.03-3777-9889 携 帯 090-1542-5945

montan@kobushi-kai.net コ ー ス 10/12 都 内 ∼ 沼 田 IC ∼ 玉 原 高 原 セン ター ハ ウス (15)玉 原 湿 原 (45)ブ ナ 平(1h20m)鹿 俣 山 (1h)森 林 キ ャ ン フ ゚ 場 分 岐 (45)玉 原 高 原 セ ン タ ー ハ ウ ス ∼ 沼 田 IC ∼ 六 日 町 ・ 清 水 地 区 民 宿 ( 泊 ) 10/13 宿 舎 ∼ 桜 坂 駐 車 場 (1h20)五 合 目 (40)六 合 目 (1h30)ニ セ 巻 機(40)御 機 屋 (巻 機 山 ) 時 間 に よ り 割 引 岳 ・牛 ケ 岳 巻 機 山 (往 路 下 山 4h)桜 坂 駐 車 場 ∼ 帰 京 備 考 ・ 玉 原 の 高 層 湿 原 と ブ ナ 原 生 林 の 山 と 越 後 の 名 山 『 巻 機 山 』 へ の 連 続 登 山 プ ラ ン で す ・ ア プ ロ ー チ が 不 便 な た め 、 ク ル マ 利 用 が 前 提 で す ・ 宿 泊 は 清 水 集 落 の 民 宿 を 予 定 し て い ま す ・ 申 込 み 締 切 日 9 月 20 日

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3 -皆 さ ん 奮 っ て ご 参 加 下 さ い ☆

御 岳 渓 谷

新 人 歓 迎 ・ 会 員 親 睦 芋 煮 会

期 日 2009 年 10 月 18 日 (日 ) 集 合 JR 立 川 駅 8 時 10 分 出 発 8 時 20 分 発 青 梅 行 き(青 梅 に て 奥 多 摩 行 き に 乗 換 え ) 行 程 2 時 間 40 分 地 図 奥 多 摩 ( 山 と 高 原 地 図 ) 交 通 費 380 円 (立 川 起 点 ) 乗 車 券 軍 畑 (9 時 12 分 着 ) 主 催 事 業 部 企 画 ・ 馬 場 清 士 TEL.042-665-9304 携帯 080-5036-3931

baba-kiyoshi@tbc.t-com.ne.jpt リーダ ー 総 合 横 山 玲 子 TEL.03-3768-2040 reiko_yoko@yahoo.co.jp 山 行 若 村 貴 世 子 TEL.0426-65-8087 携 帯 090-7634-9986 宴 会 馬 場 清 士 TEL.042-665-9304 携 帯 080-5036-3931 コ ー ス 軍 畑 駅 (45)寒 山 寺 (30)玉 堂 美 術 館 (15)御 岳 苑 地 で 芋 煮 会 (10)神 路 橋 (30)御 岳 橋 (25)楓 橋 (10)沢 井 駅 備 考 ・ 御 岳 渓 谷 で 新 入 会 員 歓 迎 と 親 睦 を 兼 ね た 芋 煮 会 で す ・ 肉 の 鍋 と 魚 の 鍋 、 デ ザ ー ト に お 汁 粉 と 盛 り 沢 山 で す ・ 芋 煮 会 は ア ル コ ー ル 解 禁 で す 、 差 し 入 れ 待 っ て ま ∼ す ・ お 箸 と お 椀 を ご 持 参 下 さ い 、 ポ ッ ト に お 湯 も お 持 ち 頂 け る と 助 か り ま す 、 な お 、 材 料 費 は 会 負 担 で す が 、 当 日 分 担 持 参 を お 願 い す る こ と も あ り ま す の で ご 協 力 を お 願 い ま す ・ 山 行 で あ ま り ご 一 緒 出 来 な い 方 々 も 含 め 、 新 旧 会 員 こ ぞ っ て 親 睦 を 深 め る 良 い 機 会 で す の で 、 皆 様 の 積 極 的 な 参 加 を 期 待 し ま す ・ 参 加 の お 申 し 込 み は 早 め に 馬 場 企 画 担 当 ま で お 願 い し ま す

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中 央 沿 線 で 存 在 感 の あ る 山 ☆ ☆ ☆ ☆

滝 子 山

期 日 2009 年 10 月 24 日 (土 ) 集 合 JR 高 尾 駅 下 り ホ ー ム 7 時 15 分 出 発 7 時 26 分 発 小 淵 沢 行 き 行 程 約 5 時間 50 分 標 高 差 約 1,040m 地 図 大 菩 薩 嶺(山 と 高 原 地 図 ) 交 通 費 JR 1,140 円 (高 尾 駅 起 算 ) タ クシ ー 代 別 途 (約 6,000 円 /台 ) リーダ ー B.馬 場 清 士 TEL.042-665-9304 携 帯 080-5036-3931

baba-kiyoshi@tbc.t-com.ne.jpt コ ー ス A.大 月 駅 (タク シ ー 30)道 証 地 蔵 (1h)曲 沢 峠 分 岐 (2h)滝 子 山 B.寂 庵 ∼ 寂 尾 根 経 由(3h00)滝 子 山 滝 子 山 頂 で 合 流 後(40)桧 平 (1:30)林 道 終 点 (40)初 狩 駅 備 考 ・A は一般向け、B は上部に岩場を持った経験者向けのコースで す ・A コースは希望者の中から、往路のリーダーを決めて実施しま す

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5 -縦 走 コ ー ス を ゆ っ く り と ☆ ☆ ☆

陣 場 山 ∼ 高 尾 山

( 奥 高 尾 )

期 日 2009 年 10 月 31 日 (土 ) 集 合 JR 高 尾 駅 北 口 前 バ ス 停 7 時 出 発 7 時 20 分 発 陣 場 高 原 下 行 行 程 6 時 間 30 分 標 高 差 約 500m 地 図 高 尾 ・ 陣 場 ( 山 と 高 原 地 図 ) 交 通 費 約 2,000 円 乗 車 券 高 尾 リーダ ー 小 池 述 史 TEL.042-342-4531 携 帯 090-5209-6628 コ ー ス 陣 場 高 原 下(1h)陣 場 山 (40)明 王 峠 (1h30)景 信 山 (1h)城 山 (1h)高 尾 山 ・ 稲 荷 山 コ ー ス(1h20)高 尾 山 口

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も し か し た ら キ ノ コ 鍋 ? ☆ ☆ ☆ ☆

丹 沢 鍋 割 山 か ら 塔 ノ 岳

期 日 2 0 0 9 年 1 0 月 3 1 日 ( 土 ) ∼ 11 月 1 日 (日 ) 集 合 新 宿 駅 小 田 急 線 ホ ー ム 8 時 出 発 8 時 11 分 発 急 行 小 田 原 行 行 程 1 日目 3 時間 2 日目 4 時 間 余 標 高 差 約 1,000 m 地 図 丹 沢(山 と 高 原 地 図 ) 交 通 費 約 2,000 円 宿 泊 費 8,000 円 宿 泊 先 鍋 割 山 荘 0463-87-3298 乗 車 券 小 田 急 渋 沢 駅 リ ー ダー 若 村 勝 昭 TEL.042-665-8087 携 帯 090-2244-2999

katsuaki.wakamura@ rose.plala.or.jp コ ー ス 10/31 渋沢(タクシー)大倉(1h)二 俣 (1h)後 沢 乗 越 (1h)鍋 割 山 荘 ( 泊 ) 1 1 / 1 鍋 割 山 荘 (30)小 丸 (30) 金 冷 し(20)塔 ノ 岳 (10) 金 冷 し(35)小 草 平 (2h) 大 倉(バ ス )渋 沢 駅 備 考 ・リーダーは町田駅から乗 車

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7 -新 雪 の 富 士 を 眺 め た い Ⅱ ☆ ☆ ☆ ☆

御 坂

期 日 2009 年 11 月 3 日 (祝 ・ 火 ) 集 合 JR 高 尾 駅 7 時 出 発 7 時 11 分 発 大 月 行 行 程 5 時 間 40 分 標 高 差 約 720m 地 図 富 士 山(山 と 高 原 地 図 ) 河 口 湖 西 部 ・ 鳴 沢 ・ 市 川 大 門 ・ 精 進(2.5 万 ) 交 通 費 約 6,600 円 (新 宿 起 算 ・ ホリ テ ゙ー ハ ゚ス ・ タク シ ー・ ハ ゙ス 含 ) リーダ ー 涌 井 良 明 TEL.03-3777-9889 携 帯 090-1542-5945

montan@kobushi-kai.net コ ー ス 河 口 湖 駅 (タ ク シ ー )西 湖 い や し の 里 (1h30)鍵 掛 峠 (1h30)王 岳 (50)ヨ コ 沢 ノ 頭(45)五 湖 山 (35)女 坂 峠 (30)精 進 ハ ゙ス 停 (ハ ゙ス )河 口 湖 駅 備 考 ・ 王 岳 は 昨 年 行 っ た 御 坂 山 塊 の 鬼 ガ 岳 か ら 西 に 続 く 山 で 、 鍵 掛 峠 と 共 に 甲 斐 国 志 に も 記 載 が あ る 女 坂 峠 へ と 歩 き ま す ・ 往 路 の ハ ゙ ス 時 刻 は 合 わ な い た め 、 タ ク シ ー を 使 い ま す ・ 帰 り ハ ゙ ス 便 も 1 本 な の で 、タ ク シー 利 用 の 場 合 が あ り ま す ・ 申 込 み 締 切 日 10 月 31 日

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奥 多 摩 の 滝 巡 り ☆ ☆ ☆

梅 沢 探 勝 路 か ら 大 岳 山

期 日 2009 年 11 月 7 日 (土 ) 集 合 立 川 駅 7 時 出 発 7 時 5 分 発 奥 多 摩 行 行 程 6 時 間 30 分 標 高 差 約 900m 地 図 武 蔵 御 岳(2.5 万 ) 奥 多 摩(山 と 高 原 地 図 ) 交 通 費 1,500 円 (立 川 起 算 ) リ ー ダ ー 鈴 木 政 三 TEL.042-392-3865 携 帯 090-9369-9242

suzuki-masazou@jcom.home.ne.jp コ ー ス 白 丸 駅 (15)梅 沢 橋 (1h15)梅 沢 園 地 (20)大 滝 (1h10)枝 尾 根 分 岐 (45) 大 岳 山 (45)芥 場 峠 (20)綾 広 の 滝 (40)長 尾 平 分 岐 (1h)滝 本 (ハ ゙ ス 10) 御 嶽 駅 備 考 ・ 大 岳 山 ま で は マ イ ナ ー な コ ー ス 、 地 図 ・ コ ン パ ス 持 参 の こ と ・ リ ー ダ ー は 拝 島 駅 か ら 乗 車

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9 -静 か な 山 の 黄 葉 を 求 め て ☆ ☆ ☆

文 台 山 ∼ 尾 崎 山

期 日 2009 年 11 月 14 日(土) 集 合 JR 高尾駅 7 時 35 分 出 発 7 時 46 分発 河口湖駅行 行 程 4 時間 15 分 標高差 最大630m 地 図 高尾・陣場(山と高原地図) 交通費 2,040 円(高尾起算) 乗車券 富士急・都留市駅(8 時 49 分着) リ ー ダ ー 馬場 清士 TEL.042-665-9304 携帯 080-5036-3931

baba-kiyoshi@tbc.t-com.ne.jp コース 山梨バス(都留市駅 9:10 分発 20)細野(5)御岳神社(15)文台山登山口(15)尾 根(55)御正体山分岐(10)文台山(1h)935m 峰(30)尾崎山(15)TV アンテナ (50)東桂駅

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滝 と 廣 徳 寺 の 銀 杏 が 自 慢 で す ☆ ☆ ☆

今 熊 山 ∼ 金 剛 の 滝

期 日 2009 年 11 月 22 日 (日 ) 集 合 JR 八 王 子 北 口 改 札 口 午 前 8 時 45 分 出 発 JR 北 口 ハ ゙ ス停 7 番 五 日 市 行 9 時 13 分 行 程 3 時 間 40 分 標 高 差 約 350m 地 図 奥 多 摩(山 と 高 原 地 図 ) 交 通 費 約 2,000 円 乗 車 券 八 王 子 駅 リーダ ー 若 村 貴 世 子 TEL.0426-65-8087 携 帯 090-7634-9986 コ ー ス JR 八 王 子 北 口 ハ ゙ ス 停 (ハ ゙ ス )ハ ゙ ス 停 今 熊 (25)稲 荷 神 社 (40)今 熊 山 (15)(60)今 熊 神 社 金 剛 の 滝 (40)廣 徳 寺 (40)五 日 市 駅

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11 -展 望 の 聖 峰 を 経 て ☆ ☆ ☆

高 取 山 か ら 鶴 巻 温 泉

期 日 2009 年 11 月 25 日 (水 ) 集 合 小 田 急 新 宿 駅 7 時 5 分 出 発 7 時 21 分 発 小 田 原 行 行 程 4 時 間 40 分 標 高 差 476m 地 図 丹 沢 ( 山 と 高 原 地 図 ) 交 通 費 1,390 円 リーダ ー 横 山 玲 子 TEL.03-3768-2040

reiko_yoko@yahoo.co.jp コ ー ス 伊 勢 原 駅 (ハ ゙ ス )保 国 寺 (1h)聖 峰 (50)高 取 山 (1h)念 仏 山 (25)善 波 峠 (1h)吾 妻 山 (25)鶴 巻 温 泉 備 考 伊 勢 原 駅 ハ ゙ ス 8 時 30 分 (約 20 分 250 円 ) リ ー ダ ー は 海 老 名 駅 で 合 流 し ま す 。

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里 山 を 巡 る ☆ ☆ ☆

能 岳 ( 向 風 山 )

期 日 2009 年 11 月 29 日(日) 集 合 JR 高尾駅 8 時 30 分 出 発 8 時 44 分発 小淵沢行 行 程 4 時間 標高差 約 400 m 地 図 当日配布 交通費 約 1,000 円(高尾起算) 乗車券 上野原駅 (9時6分着) リ ー ダ ー 一柳 昭 TEL.045-714-4380 携帯 090-1218-2034

aichiyanagi@pro.odn.ne.jp コース 上野原駅(バス)新井バス停留所(20)登山口(1h10)能 岳(15)八重山(15)展望台(40)上野原中学校(10)上 野原美術館(50)上野原遊歩道(20)上野原駅

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13 -御 前 山 周 回 ル ー ト ☆ ☆ ☆ ☆

清 八 新 道 ∼ 御 前 山

期 日 2009 年 12 月 6 日 (日 ) 集 合 JR 立 川 駅 青 梅 線 ホ ー ム 6 時 50 分 出 発 7 時 05 分 発 奥 多 摩 行 行 程 約 6 時間 標 高 差 870m 地 図 奥 多 摩 湖(2.5 万 ) 奥 多 摩(山 と 高 原 地 図 ) 交 通 費 約 1,500 円 乗 車 券 奥 多 摩(8 時 28 分 着 ) リーダ ー 馬 場 清 士 TEL.042-665-9304 携 帯 080-5036-3931

baba-kiyoshi@tbc.t-com.ne.jp コ ー ス 奥 多 摩 駅 (ハ ゙ ス 8:35)奥 多 摩 湖 (40)水 久 保 橋 (15)清 八 新 道 入 口 (1:30)水 窪 山 (20)小 河 内 峠 (1:00)惣 岳 山 (20)御 前 山 (15)惣 岳 山 (30) 分 岐(20)サ ス 沢 山 (50)奥 多 摩 湖 (バ ス 20)奥 多 摩 駅

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忘 年 山 行 (事業部主催) ☆ ∼ ☆☆☆

冬の富士と山中湖

期 日 2009 年 12 月 12 日(土)∼ 13 日(日) 集 合 新宿高速バスターミナル 13 時 出 発 13 時 10 分発 平野行 八王子 13 時 52 分 平野着 15 時 34 分 交通費 4,100 円(往復バスの場合) 宿泊費 7,350 円(1 泊 2 食) 宿泊先 山中湖畔荘 民宿 「湖楽」0555-65-8117 忘年会 17 時 開宴を予定 上記 13 時 10 分のバス以外で行かれる方は開始時刻までに参集のこと コース 12/12 宴会開始までは各自フリーです 12/13 ① 山中湖付近散策 他 ② 石割山登山(行程4 時間 25 分)標高差 426 m 平野(1h10)石割神社(20)石割山(35)平尾山(35)大平山(1h15) 大出山入口(30)マウント富士入口バス停(バス)富士吉田他 地 図 御正体山(2.5 万) 富士山(山と高原地図) リーダー 馬場 清士 TEL.042-665-9304 携帯 080-5036-3931

baba-kiyoshi@tbc.t-com.ne.jp 備 考 ・宿 泊 先 に 寝 具 、 タ オ ル 、 歯 ブ ラ シ あ り ・登 山 の 方 は 軽 ア イ ゼ ン 、 ス ト ッ ク 必 携 ・雨 天 決 行 ( 山 行 は 状 況 を 見 て 判 断 ) ・富 士 急 高 速 バ ス 予 約 セ ン タ ー 0555-72-5111 ・申 込 み 期 限 11 月 例 会 日 申 し 込 み は 早 め に 馬 場 企 画 担 当 ま で

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15 -初冬の三浦半島ヒル・ウォーキング ☆ ☆

三浦富士から武山

期 日 2009 年 12 月 19 日(土) 集 合 京浜急行品川駅下りホーム 8 時 50 分 出 発 9 時 4 分発 快速特急三崎口行き 行 程 2 時間 45 分 標高差 200 m 地 図 三浦市 交通費 1,660 円(品川起算) 宿泊費 8,000 円 乗車券 京浜長沢(10 時 10 分着) リーダー 横山 玲子 TEL.03-3768-2040 ✉ reiko_yoko@yahoo.co.jp コース 京 浜 長 沢 駅 (45)三 浦 富 士 (30)砲 台 (30)武 山 (35)観 光 農 園 案 内 所 (25)津久井 浜 駅 備 考 標高 200m の武山山頂には海上安全、豊漁に霊験あらたかな武山不動尊、 山麓はみかん園、イチゴ狩り、芋堀り等観光農園あり

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冬 枯 れ の 山 稜 歩 き ☆ ☆

伊 豆 ガ 岳

期 日 2009 年 12 月 23 日(祝・水) 集 合 西武池袋線池袋駅 7 時 30 分 出 発 7 時 46 分発 飯能行 (飯能乗換え 8 時 50 分 正丸駅下車) 行 程 3 時間 45 分 標高差 600 m 地 図 秩父(5 万) 交通費 2,500 円 乗車券 正丸駅 リーダー 若村 勝昭 TEL.042-665-8087 携帯 090-2244-2999

katsuaki.wakamura@rose.plala.or.jp コース 正 丸 駅(25)正 丸 峠 分 岐 (1h)伊 豆 ガ 岳 (1h40)天 目 指 峠 (40)森 河 原 (国 際 興 業 バス 55)東 飯 能 駅 備 考 リーダーは飯能から乗車します 森河原→東飯能(14:50 15:26 15:55 16:23 17:24 18:24 19:23) イラスト 岩井康子

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-山

N o . 2 4 0 4

欲張りの尾根歩き

雨降山∼権現山∼扇山

実施日 2009 年 6 月 7 日(日) 天 候 晴 リーダー 鈴木 政三 参加者 馬場清士、福島政幸、涌井良明、 島本陳重、鈴木政三、山崎富美 恵、鈴木恵美子、金本英雄 計8 名 費 用 高尾駅起点 1,490 円(バス 690 円含む) タイム 上野原駅(バス 8:10)初戸(8:45 8:55)雨降山(10:55 11:00)権現山 (11:40 12:20 昼食)浅川峠(13:10 13:15)扇山(14:15 14:30)梨の 木平(15:30 15:40)鳥沢駅(16:30) 天候不 順のた め「平標 山・仙 ノ倉山」 は中止 し、代替 として 前 回 中 止 し た 「雨降山 ∼権現 山∼扇山」山行を行った。 久しぶりの太陽である、気分よくバス に乗る。初戸バス停を降りると権現山へ の道標がある。橋を渡り、次の道標に従 って民家の軒先を抜け、もう一度橋を渡 って登山道に入る。 人工林の中をひた すら登る、思ったよ り風が涼しいので助 かる。2時間余りで 雨降山に着く、汗び っしょり。電波塔が 2基立っているが展望はない。 権現山までは穏やかな尾根歩き、灌木 が太陽を遮り緑が映え、気持ち良く歩け る登山道である。岩の石段を登ると権現神 社、裏手を急登し権現山に着く。 奥 多 摩 の 山 々 は よ く 見 え た が 、 富 士 山 方 面 は 雲 が か か り 見 え ない。麻生山への道を分け浅川峠へと下 る。959m ピークを過ぎるまでは急降下、 浅川峠に近づくと草が生い茂る道となる。 浅川峠から扇山に向かう道もしばらく草が 生い茂る。浅川峠付近は下刈なければ、真夏 は歩き難い道と なるだろう。 尾 根 へ の 登 り に 入 る と 下 り で 疲 れ た 膝 が 重 い 、 急 坂 を登り切ると扇山山頂に出る。正面に富 士山の麗姿を期待したが雲で見えず残念。 権現山から扇山までは途中一人の登山者 に会うだけの静かな歩きであった。 大 久 保 の コ ル で 百 蔵 山 へ の 道 を 分 け 、 ジ グ ザ グ な 急 坂 を 一 気 に 下 る 。 山 の 神 が 祭 ら れ た 水 場 で汗を洗い、沢沿いに梨の木平下りる。 鳥沢駅まで長い舗装された道の単調な 歩き、陽射しが強くなくてよかった。 (記・鈴木 政三) (写真提供・涌井 良明)

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高速バスで箱根外輪山へ

箱根丸山∼芦ノ湖

リーダー 横山 玲子 天候不順により中止

N o . 2 4 0 6

谷川連峰の最高峰と花の名山

平標山∼仙ノ倉岳

リーダー 鈴木 政三 天候不順により中止

N o . 2 4 0 7

高川山を東西に縦断

むすび山∼高川山∼屏風岩

実施日 2009 年 6 月 14 日(日) 天 候 薄曇 リーダー 馬場 清士 参加者 若村貴世子、斎恵美子、若村勝昭、 吉田正之、一柳昭、馬場清士、涌井 良明、鈴木政三、山崎富美恵、鈴木 恵美子、小村井好枝、金本英雄、渋 谷賢寿、渋谷京子 計14 名 費 用 1,300 円 タイム 大月駅(8:25)むすび山登山口(8:45)む す び 山 (8:55)オ キ 山 (9:30)峰 山 (10:00)天神峠(10:10)高川山(11:55 12:30 昼食)羽根子山(13:00)カンバ 沢ノ頭(13:10)鍵掛峠(13:45)大岩ノ 頭(14:00 14:15)屏風 岩(14:30 14:45)初狩駅(15:20) 今日は、渋谷ご夫妻の歓迎山行となった。 大月駅前でミーティング、自己紹介をし、こ の梅雨の時期何とか一日もって欲しいと思い 「大月防空監視哨跡」と案内板が立っている。 オキ山を過ぎた頃から見晴らしが良くなり、 大月市やその後に岩殿山が望める。峰山を過 ぎると中央高速の花咲トンネルの上を通過し 天神峠へ下る、薄暗い峠道である。此処から 高川山まで、標高差約450mの登りが続く が、蒸し暑く、汗 が噴出しかなりき つ い登り となっ た。梅雨の時期に もかかわらず、人 気の山はかなりの ハイカーで賑わっ ていたが、やはり富士山は雲隠れしたままで あった。しかし、あの人気犬「ビッキー」は 健在であつた。(山梨日日新聞 2004.0 8.06)によれば 2001 年 9 月頃からいるら しい)高川山から南 西に下り、下りきっ た所から、トラロー プの急登で羽根子山 だが、立ち木に「羽根子山」のプレートが掛け てあるが、尾根上の通過点だ。クヌギ、ナラ、 モミジの尾根筋を行き、ガンバ沢ノ頭を過ぎ 鍵掛峠に下る。この 当りから藪道になり やや煩くなる。倒木 が多くなり、尾根が 広がり、道が分かり づらくなる所だ。登 り切ると大岩ノ頭で、一下りして登り返すと屏 風岩があつた。西側が開け、滝子山の雄姿が望

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19 -湿原を巡り花の黄金回廊を行く

尾瀬ヶ原から尾瀬沼

実施日 2009 年 6 月 18 日(木)∼ 19 日(金) 天 候 18 日雨、曇 19 日晴 リーダー 若村 勝昭 参加者 上野キヨ、若村貴世子、若村勝 昭、大浜幸子、伊東勝昭、金本 英雄 計 6 名 費 用 高尾∼上毛高原(ジパング)9,000 円 ジャンボタクシー(往復)9,000 円 宿泊費 8,500 円 戸倉入浴代 450 円 計 26,950 円 タイム 18 日 上毛高原(8:30 タクシー)鳩待 峠(10:00 10:30)山の鼻 (11:30)竜 宮 小 屋 (12:30) 温泉小屋(3:30) 泊 19 日 温 泉 小 屋(7:00)白 砂 峠 ( 9 : 0 0 )沼 尻 ( 1 0 : 3 0 11:00)三平峠下(11:00)三 平峠(11:30 12:00)大清 水(1:30) 鳩待峠は土砂降りの雨の中、雨具を着 けて出発しました。 直 ぐ に 木 道 が 始 ま り 、 徹 底 的 に 整 備 さ れ た 道 を 尾 瀬 ヶ 原 へ 下 り ました。 尾瀬ヶ原に入る頃、雨も上がり至仏山 の中腹が見えました。 肝心の花は、水芭蕉はチョット盛りを マ 、 オ ゼ リ ン ド ウ 、 エ ゾ ム ラ サ キ 、 サ ン カ ヨ ウ 、 オ ゼ ス ミ レ 、 ツ ツ ジ 、 ミ ズ 、 ワ タスゲ、カメノ キなどを楽しみ ました。 今回のコース は、出発地から 緩やかに下り、 平坦な湿原、2 回ほど 2 ∼ 30 分の峠への 登り、また緩やかな下りでバス停という 楽チンコースです。途中もたっぷり休憩 を取りました。 温泉小屋は温泉も有り、食事も美味し かったです。 19 日 は 晴 天の中、ノン ビリ尾瀬沼の 湖面を眺めな がら歩き、予 定より早く大 清水に着き、途中温泉に一浴しさっぱり して新幹線へ。 (記・若村 勝昭) (写真提供・若村貴世子)

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夏 の 予 備 山 行 、 谷 川 岳 眺 望

蓬 峠 か ら 白 毛 門

実施日 2009 年 6 月 27 日(土)∼ 28 日(日) 天 候 晴れ リーダー 若村 勝昭 参加者 若村勝昭、島本陳重、鈴木政三、 新井田英子、鈴木恵美子 計5名 費 用 小屋代(1 食)6,000 円 タクシー代 2,900 円 新幹線 9,000 円 合計 17,900 円 タイム 第 1 日目 越後湯沢(9:10 タクシー)ク ロバネ沢出合(9:50)東俣 沢出合(10:40)蓬峠ヒュッ テ 13:30 第 2 日目 蓬峠ヒュッテ(4:00)清水峠 (6:00)朝日岳(8:4 5)笠が岳(10:10)白 毛 門(12:00)土 合 橋 (1 5:00 タクシー)上毛高原駅 まず初めにお詫びです。今回、「蓬峠ヒ ュッテ管理人の万年さんに会いに 行きましょう。お土産に美味しいお菓子 を持って・・・・。」と言ってSさんをお 誘いしました。ところが、万年さんは退職 し、今は高波さん。このことを、事前にS さんに報告し忘れてしまいました。その ため,ご迷 惑をおかけしてしまいま した。申し訳ありません。 山行は、第 1 日目、梅雨の中の快晴、 沢沿いの中の樹林帯を登る。ところどこ ろ の 水 場 で 冷 た く 美 味 し い 水 を 飲 ん だ り 顔を洗ったり。 め る 草原 の 中を 進 む と 右 手に 日 の出 を 拝 む 。径 の 左右 の 小 さ な花 々 を愛 で ながら、清水峠で小憩。避難小屋は昨夜 は満杯とか。 やがて、朝日岳の登り、今日一番の大き な登り、3 時間弱をジックリ登る。途中 から谷川岳の大 眺望、一の倉沢、 幽の沢、芝倉沢 の岩壁と雪渓を 堪能する。 朝日岳の頂上か らは大源太山、 越後駒、至仏山も霞みながらも望める。 頂上付近も湿原と草原の気持ちよい広が りだ。 ゆ っ く り 休 ん で 、 稜 線 の 上 り下りを辿る。 笠 が 岳 か ら 白 毛 門 。 最 後 の 眺 望 を 楽 し ん で 急 登 で 有 名 な登山道をひたすら下る。果てなく降り るかと苦痛にうめきながら歩き、ようや く土合橋に出てタクシーの人となる。 谷川温泉の湯∼トピアで汗を流し、ま たタクシーで上毛高原駅へ。 駅前の蕎麦屋でビールと食事で新幹線 へ。お疲れ様、11 時間のロングコースを 楽しみました。ちょっとハイです。 (記・若村 勝昭)

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21 -富士山と夏の山

三ツ峠から母の白滝

リーダー 小池 述史 天候不順により中止

No. 2411

涼しさを求めて滝めぐり

西

沢 渓

実施日 2009 年 7 月 11 日(土) 天 候 晴れ リーダー 横山玲子 サブリーダー 一柳 昭 参加者 吉田伊勢次郎、上野キヨ、横山 玲子、渡辺清、吉田正之、一柳 昭、岩井康子、小池述史、島本陳 重、新井田英子、岡田弘 計11 名 費 用 JR ホリデーパス(2300 円 大月→塩 山480 円 山梨→大月 570 円) バス (塩山駅→西沢渓谷 1,000 円 西沢渓谷→山梨市駅900 円)計 5,250 円 タイム 塩山駅(9:05 バス)西沢渓谷入口 (10:08 10:20)西沢山荘( 10:50) 三重の滝(11:12)竜神の滝(11:30) 七 つ釜 五段の 滝(12:12 13:00 昼食)不動滝上展望台(13:20)ナレ イ 沢 橋 (14:33)西 沢 渓 谷 入 口 (15:00 15:10 ハ ゙ ス )山 梨 市 駅 (14:05 ∼ 15:26) 今日の山行はマイナスイオンたっぷり の森林浴の一日でした。 25 年ぶりの西沢渓谷なので入口の辺り は大変な様変わりで驚きました。 参加者 11 名、歩き始めは広い林道を ウオーミングアップ気分で行きます。 30 分程で西沢山荘(休業)を過ぎ山道とな りゆれる二股吊橋を渡ります。ここから 鶏冠山(とさかやま)が見える筈ですが残念雲 の中、いよいよここからが本番で次々と現れ る滝を見ながら渓谷をさかのぼります。 てますが、苔むして濡れ た岩段、手すりのくさり につかまりながら結構ア ップダウンの連続で気が 許せません。 緑一色の中、滝のしぶ きと一緒に涼風が流れて きます。 いい香りがする とあたりを見ると、コアジサイの花が満開で した。 西沢渓谷最大の滝、 七つ釜五段の滝は滝 に沿って道がぐるり 回りこんで登るので いろんな滝の表情が 眺められました。 この先の河原に下りてゆっくり昼食としました。 帰路は昭和 43 年頃まで木材搬出に利 用されていたトロッコ 道を下ります。 山肌を削って作られた 道にはまだトロッコの レールが残り片側は深 い深い谷、その昔この カーブでひこいっちゃ んがトロッコと一緒に 落ちた所に「ひこいっ ちゃんころがし」と地名が付いてました。 でもトロッコ道なので緩やかな下り段差 もなく登りのような緊張もなし、爽やか な緑陰の中「ボクァ∼はしあわせだな∼ ♪」と鼻歌も出そうな気分、小池さんの 熱いココアで元気を頂き下りました。 梅雨の最中暑さを忘れた爽やかな山行 でした。 (記&写真・横山 玲子)

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八ヶ岳縦走を天候により変更

槇寄山∼日原峠(笹尾根)

実施日 2009 年 7 月 14 日(火) 天 候 晴 リーダー 馬場 清士 参加者 馬場清士、涌井良明、島本陳重、 鈴木政三、渋谷賢寿、金本英雄、 斎恵美子、山崎富美恵、鈴木恵美 子、渋谷京子、小村井好枝、G1 計12 名 費 用 約3,000 円(新宿起点) タイム 上野原(バス 50)郷原(9:20~9:30)槙 寄山(11:10)西原峠(11:15)笹ヶタ ワ 峰(11:35~12:10 昼 食 )笛 吹 峠 ( 1 3 : 0 0 ~ 1 3 : 1 0 )土 俵 岳 ( 1 4 : 1 0 ~ 1 4 : 2 0 )日 原 峠 (14:30~15:05)棡 原 中 学 バ ス 停 (16:10~16:52 バス)上野原駅 歩 行時間 5 時間 10 分 7/12 ∼ 14 で八ヶ岳縦走の予定だった が、天候不順が予想されたため、宿泊山 行を中止して、代替えで日帰り企画が計 画された。 当日は天候は晴れや薄曇りだったが、湿 度が高く非常に蒸し暑い歩きとなった。 時折吹く風にほっとしつつも、うちわや 扇子をパタパタしながら歩くメンバーも。 しになった。 所 々 で 富 士 山 も 望 む こ と が 出 来 た 、 こ の 時 期 に し て は 残 雪 が 多 い 様 に も 見 え た が 、 や は り 富 士 に は 冠 雪 が 良 く 似 合 う と 再 認 識 す る 、 落 葉 樹 の 多 い こ の 道 も 白 い 富 士 が 見 ら れ る頃に歩くのが最適なのだろう。 次は、紅葉や新緑の頃にでもまた歩いて みたいルートである。 リーダーからもらったコメントを参考に 簡単にレポートにしました。 (記&写真・涌井 良明)

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23 -関東以北の最高峰で夏山準備

日 光 白 根 山

実施日 2009 年 7 月 20 日(祝・月) 天 候 晴 リーダー 涌井 良明 参加者 若村貴世子、齋恵美子、若村勝昭、佐 藤金治、福島政幸、涌井良明、島本陳 重、鈴木恵美子、金本英雄 計 9 名 費 用 3,500 円(自動車利用・一人負担額) タイム 丸沼高原ロープウェー駅(9:00)山頂駅 (9:30)休憩(10:30 10:40)白根山 頂(11:50 12:40 昼食)弥陀が池 (13:23 13:38)六 地 蔵 (14:35 14:45)ロープウェイ山頂駅(15:00) データ 積 算 距 離 8.22km 総 上 昇 量 626 m 最 高 度 2581 m 移 動 時 間 3 時間 35 分 停 止 時 間 1 時間 54 分 移動平均速度 2.3km 全体平均速度 1.5km 天候の安定を考慮して 1 日スライドし て実施した。変更によって参加できなくな ってしまった方には申し訳ありませんで した。 丸沼高原ロープウェイの駐車場は殆ど 満車状態だったが、テレキャビンは待つ こともなく 15 分で 2000m の山頂駅に運 んでくれる。 駅舎を出ると白根 山が目に飛び込ん でくる。陽射しは 強いが標高のせい か、暑さはあまり なく快適である。 道案内に従い、鳥 居をくぐり、大日 如来方面に行く、 前日降った雨のせいか、ひんやりした空 気も気持ち良く、緩めの傾斜道を進む、 遊歩道分岐を過ぎると傾斜も増してくる が、短い下りを交え高度を上げていく。斜 面には花が終わったイワカガミとゴゼンタ チバナが目に着く。 森林限界を抜ける と一気に視界が開け、 山頂部を始め周囲の 眺めが広がる。キッ モチイイー。 数は少ないながら ハクサンフウロ、ウ メバチソウも見られ、 い感じになって来た。 砂礫のジグザグを登りつめると山頂部に 到達する。 複雑な地形と踏み跡も多いので視界が 悪い時は、自分の下山方向も含めて注意 が必要である。 最高点で写真を撮って、山頂北側草原 で昼食にした。雲 は多めで遠望はな いが眺めは良好、 燧や男体山、本峰 を囲む外輪山、眼 下 に 怪 し げ な(神 秘 的 と 言 う べ き か)グ リ ー ン を 見 せる五色沼、弥陀 が 池 、 そ し て 吹 き 抜 け る 涼 風 で 気 分 良 く ゆ っ く り と 昼 食を楽しんだ。 下 山 は 北 側 へ 弥 陀が池を目指して、 ガ レ 混 じ り を 急 降 下 す る 。 途 中 シ ャ クナゲの群落帯では、満開のピンクや開 花を待つ濃ピンクの蕾に足を止めつつ下 る。下り着いて、右へ、弥陀が池に立ち 寄る。山頂は既に頭上に高い、ほとりで 齋さん差し入れの氷をほおばりほっとし て、少し戻り坐禅山への道を分けて、七 色平方面へ入る。 樹 林 帯 の 下 り に な り 、 七 色 平 を 巡 る 遊 歩 道 に 出 る 、 こ こ は 右 へ 行 く 、 更 に 坐 禅 山 経 由 の 道 と 合 流 、 左 へ 六 地 蔵 に 向 か う 、 血 の 池地獄の分岐を過ぎ、それぞれ小屋の中に 鎮座している六地蔵にお参りして、山頂駅 に向かう。 お地蔵さんの心遣いか苦しい上り坂もあ ったが、15 時にロープウェイ山頂駅に戻 り着いた。 ロマンチック街道名物、野菜の買出し も楽しんで、帰宅となった。 今回は当初から、クルマ利用が前提だ ったが、運転も含め快く自家用車を提供 して下さった、若村さん有難うございま した、お蔭で何とか実施することが出来 ました。また、好天狙いの日程変更が、 思惑通りに奏功し、夏山の雰囲気を味わ えたのはラッキーでした。 参加の皆様アリガトー! (記&写真・涌井良明)

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信 仰 の 歴 史 を 伝 え る 霊 山

秩 父 御 岳 山

リーダー 鈴木 政三 天候不順により中止

No. 2415

トップシーズンの北アルプスを歩く

燕岳∼槍ヶ岳

(表銀座)縦走

実施日 2009 年 8 月 2 日(日)∼ 5 日(水) 天 候 晴 リーダー 涌井 良明 参加者 馬場清士、涌井良明、鈴木政三、鈴 木恵美子、金本英雄、佐藤金治(燕岳) 計 6 名 費 用 JR 13,530 円 タクシー 7,300 円 宿 泊費 17,000 円 合計 37,830 円 タイム 8/2 穂高(15:50 タクシー)中房温泉 (16:20) 泊 8/3 登山口(5:05)第一ベンチ(5:45 5:50)第二ベンチ(6:20 6:25)第 三ベンチ(7:02 7:12)富士見ベ ンチ(7:47 7:55)合戦小屋(8:25 8:40)合戦ノ頭(9:00)燕山荘 (9:50~ 11:00)大 下 り ノ 頭 (11:55 12:05)休 (13:00 13:15)縦 走 路 分 岐 (13:43 13:55)大天荘(14:30) 泊 8/4 大天荘(5:40)大天井岳(5:50 6:05)大天荘(6:30)大天井ヒュッ テ(7:07 7:12)ビックリ平(7:45 7:50)赤岩岳(8:41 8:50)ヒ ュッテ西岳(9:35 9:55)水俣乗 越(10:55 11:05)休(11:50 12:15 昼食)ヒュッテ大槍(13:30 13:48)槍ヶ岳山荘(14:40) 泊 8/5 槍 ヶ 岳 山 荘 (6:00)飛 騨 乗 越 (6:07)千 丈沢 合流 点 (6:50 7:00)槍平小屋(8:20 8:45) 素晴らしい夏山となった。 前泊でゆったり温泉につかり、翌日か らの英気を養い、朝 5 時に中房温泉登山 口をスタート。 空模様は久し振り に 見 る 青 空 で 嬉 し い。第一、第二、第 三、富士見ベンチと 順調に高度を上げ、 合戦小屋へ、早速小 屋名物のスイカにか ぶりつくメンバーもいて、夏山らしくな って来た。合戦ノ頭を過ぎる辺りから花 の姿もチラホラ見られるようになり、カ メラの出番も増えてくる。 9 時 50 分、稜線に 飛 び 出 す 、 雲 は 多 め な が ら 残 雪 を 輝 か せ た 裏 銀 座 の 山 並 が 広 が り 、 ち ょ っと歓声が上がる。 大 休 止と 昼 食 に す る が 、そ の 間 に 金本さんは燕岳の往復を 20 分で済ませ て来た。佐藤(金)さんは燕山荘泊なので、 ここからは5 人で縦走路に入る。 直ぐにコマクサが見られるが数はずい ぶん少なくなった感じだ、ガスが流れる 稜線を右に裏銀座の眺めをお供に、大天 井岳を目指す、花崗岩の道を蛙岩(ゲイロイワ) 為右衛門吊岩などの大岩を抜けると、ち ょっとした岩場を下った鞍部の切通岩を越 して、トラバースルートで大天井ヒュッテ と大天荘(山頂)経由の分岐へ出る。 今日の泊まりは大天荘なので、山頂へ の道を登る、岩ガラの急登を行くが先方 にライチョウの親子が現れ、しばし足を 緩めるが、一匹しか見られなかった子ラ イチョウには何とか無事に育ってほしい ものである。 14 時 30 分、大 天荘に着く、ガス

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25 -の陰からお出ましになったご来光を見て から、朝食を済ます。 6 時 に 大 天 井 岳の山頂へ、ぐる っ と さ え ぎ る も の の な い 展 望 は 北 ア で も 一 、 二 だ ろ う 。 寄 り 道 事 件 後 、 小 屋 脇 か ら 槍 へ の 道 に は 6 時 30 分に入る、槍ヶ岳を見ながら 大天井岳のトラバースルートを進み、大 天井ヒュッテに下る、ここからは潅木帯 のトラバース道になり、花の種類も多く、 暑さも遮られて快適な歩きとなる、槍ま でこんな道ならねえ!との声が出るが、 その通りである。稜線に戻ってビックリ 平の標識を見る、北鎌尾根を従えた槍ヶ 岳を眺めながらの贅沢な道が赤岩岳へ続 く。(但し荒天時はつらい道かも) 更に稜線を巻き気味に辿るとヒュッテ 西岳の赤い屋根が見えてくる。 やれやれである、残り半分程が今日の核 心部となる東鎌尾根である、小屋から西 に向かい下りになると直ぐに鎖、梯子が 現れ手強い道になる、小さな登降や暑さ も加わり疲労も増してくる。下り切った 狭い鞍部が水俣乗越で、山口県の高校生パ ーティがテントの虫干しと槍沢へ水汲みを していた、目の前に聳えるように立ちはだか る急登に、疲労と暑さで気が重い限りである。 一歩一歩が重く感じられ夏山のつらさを存分 に味わうことになった。 途中、炎天の尾根で昼食にするが、ホ ントーにアツーイ!! 東鎌尾根の一 番 の ウ リ ?の 痩せ尾根の桟道 と長∼い梯子の 下りを通過する、 道は変化もあり 近づく槍を励み にしたいところ だが、疲労+暑 さ+α でリーダ ーだけはピッチが上がらない。 痩せた尾根筋を小さい登降を繰り返しな がら高度を上げていく、この道は変化は あるが裏銀座ルートの西鎌尾根より、体 力を消耗させる様に感じた。午後のガス が槍穂を包む様になって、多少の涼しさ も感じながらも、相変わらず呼吸は荒く、 ノッタリズムだ、もっと酸素を!! 半に到着した、タップリ水分補給をして すっかりガスに隠されてしまった槍の肩 に向かう。涼しくなったのと傾斜も緩く なり、再び足元の花にも気を配る余裕も 復活?してきた。槍沢からの道と合流す ると僅かで肩の広場に着いた、大天荘か ら8 時間の行程だった。 早速ビールとワ インで宴を始めた 2 人 を 除 い て 、3 人で槍穂へ、今回 も展望は得られな かったがやはりテ ッペンはそれなり に気持ち良かった。 なお、槍ヶ岳山荘に NHK の中継クルー が入山しており。5 日の『おはよう日本』 で山頂からの生中継の準備に忙しそうだ った。(帰宅後にビデオでチェック) 8/5 6 時に槍ヶ岳山荘を後にする、南岳 方面へ少し下った飛騨乗越から、飛騨沢 への下山道に入る、中腹に雲の帯をまと った笠が岳の稜線を正面に眺めつつ岩ガ ラのジグザク道を緑のカールの底を目が けて下る。千丈沢乗越からの合流点を過 ぎると徐々に樹林帯へ入って行き、いく つか水場(小沢)を横切る、後はひたすら 下るだけの道となり、槍平小屋で大休止 をして、濃くなった酸素にも助けられて 順調にダラダラと下る、白出沢を渡ると 林道歩きとなり、あとは新穂高温泉まで、 一気に駆け飛ばした。 登山センターからは、タクシーで日帰り 温泉『ひがくの湯』で寛いでから松本駅 へ出て、帰京となった。 メンバーの協 力と天候に恵まれて、素晴らしい山行が 出来たことに感謝したい。 (記&写真・涌井 良明)

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涼しさを感じる高原風景はいかが

水 ノ 登 山 ・ 篭 ノ 登 山

実施日 2009 年 8 月 23 日(日) 天 候 晴 リーダー 涌井 良明 参加者 佐藤金治、涌井良明、山崎富美恵、 鈴木恵美子 計 4 名 費 用 5,000 円(自動車利用・一人負担額) タイム 荻窪駅北口(6:30)池の平駐車場 (9:00 9:20)東篭ノ登山(10:16 10:30)西篭ノ登山(10:50 11:02) 昼食(11:10 11:45)東篭ノ登山 (12:15 12:10)水ノ登山(13:10 13:20) 高 峰 温泉 登山 口( 14:07 14:17) 池 の 平 駐 車 場 ( 15:10 15:30)荻窪駅北口(20:50) データ 積 算 距 離 9.06km 総 上 昇 量 502 m 最 高 度 2237 m 移 動 時 間 4 時間 3 分 停 止 時 間 1 時間 57 分 移動平均速度 2.2km 全体平均速度 1.5km コピー通りの爽やか初秋を満喫する山 行が出来た。 渋滞にも遭わず順調に池の平駐車場に着 くと意外に涼しく秋近しを感じさせる。 案内板に従って、篭ノ登山へ向かう、 当初予定と逆コースだ が 、 地 蔵 峠 ( 湯 の 丸 高 原 ) と 車 坂 峠 ( 高 峰 高 原 ) の シ ャ ト ル バ ス が 運 行 終 了 の た め 、 池 の 平からの周回コースと した。 道の両側は初秋の雰囲気たっぷりの花 々のオンパレードである、頻繁にカメラ の出番があるので、歩みは牛歩になって しまうが今日はそれも目的、楽しみなが ら緩い登りを行く、森林限界近くで視界 ツをしてくれている。ちょっと想定外のウレ シイ歓迎をされ、改めて山での一期一会をた っぷり味わった次第である。 岩の多い急登を登りつめると、東篭ノ 登山に着いた、風が少し冷たいが眺めは 一級品、先の眺望に周囲の山々もぐるり と見渡せる、さすが一等三角点の山頂であ る、今日は秋の澄んだ空気に覆われている ために山肌の緑も一際鮮やかである、この 地域のもつ日本離れした高原風景には本当 に素晴らしいものがある。 ここから西篭ノ登山を往復する、一旦 下り、やはり花の多い道を登り返すと西 篭ノ登山である、狭い山頂からは何とい っても湯の丸山、烏帽子岳の奥に広がる 北アルプスが峰々 の連なりが飽きさ せない。 東篭 ノ登 山へ 戻 る途中で、風を避 けて昼食にしたが この頃から頭上の 雲も切れかかり暑 さも戻りつつあった。 東篭ノ登山からは、大きなガレを見せ る稜線の先に佇む水ノ登山へ向かう。直 ぐに樹林の下りになり、東へガレの縁を 辿る道に進んで行く、相変わらず花は多 く飽きない道である。 小さな突起をいくつ か越して、一旦稜線 の北側に回り込んで 一登りすると、水ノ 登山山頂に出る。 頭上はすっかり青空 が広がり、刺すような陽射しを浴びる。 しばし高峰山、黒斑山などを眺めてか ら下方に見える高峰温泉を目指して、岩 の多い道を下りに かかる。この下り でもしばしば花々 に足止めされなが

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-定例集会

2009 年 6 月 10 日(水) 東京都体育館 第4 会議室 午後 6 時∼ 7 時 10 分 出席者 上野キヨ、宮田貞子、近田芳子、 金丸徐子、若村勝昭、一柳昭、 小池述史、馬場清士、福島政幸、 涌井良明、島本陳重、鈴木政三、 鈴木恵美子、金本英雄(14名)

リーダー会

2009 年 7 月 8 日(水) 東京都体育館 第4 会議室 午後 6 時∼ 6 時 55 分 出席者 横山玲子、若村勝昭、一柳昭、 小池述史、馬場清士、涌井良明、 島本陳重、鈴木政三 (8名) 審議事項 平成 21 年 10 月∼ 12 月期の 山行計画を審議し、15 山行が 決定した。

役員会

2009 年 7 月 8 日(水) 東京都体育館 第4 会議室 午後 6 時 55 分∼ 7 時 40 分 出席者 横山玲子、若村勝昭、一柳昭、 小池述史、馬場清士、涌井良明、 島本陳重、鈴木政三 (8名) 審議事項 1.次期会長の選出が行われ 10 月の総会で承認後に就任い たします。

定例集会

2009 年 8 月 25 日(火) 東京都体育館 第4 会議室 午後 6 時∼ 7 時 45 分 出席者 上野キヨ、齋恵美子、若村勝昭、 一柳昭、小池述史、伊東勝昭、馬 場清士、福島政幸、涌井良明、島 本陳重、鈴木政三、山崎富美恵、 鈴木恵美子、ゲスト(遠井)(14名) 今年の6月以降の山行時のスナップの 映写会が行われました。プロジェクター

会 務

報 告

ケ岳(表銀座)縦走などの山々に出席者 は堪能しました。好評でしたので、また 映写会を行う予定です。

総 会 出 席 へ の お 願 い

38 期の通 常総会が 10 月 15 日(木) に 東 京 体 育 館 第 2 会 議 室 で 行 わ れ ま す 。 年 に 一 度 に 開 か れ る 当 会 の 重 要 な 意 志 決 定 会 議 で 、 今 年 は 会 長 の 選 出 年 に も 当 た る 総 会 に な り ま す 。 会 員 の 皆 様 に は 是 非 ご 出 席 へ 前 向 き に 検 討 い た だ く 様 お 願 い 申 し 上 げ ま す 。 昨 年 の 総 会 案 内 に も 記 載 が あ り ま し た が 、 会 費 を 納 め て い る こ と は 、会 の 在 籍 権 利 を 持 つ と 同 時 に 、 会 の 活 動 に 協 力 す る こ と も 会 員 全 員 が 平 等 に 負 っ て い る こ と に な り ま す 。 自 ら 出 来 る 範 囲 で 活 動 に 参 加 す る こ と は 会 員 の 務 め で も あ り ま す 。 平 日 夜 間 の 外 出 が 困 難 な 方 も お ら れ る で し ょ う が 、 是 非 多 く の 会 員 の 皆 様 の 参 加 で 、 こ ぶ し 会 を 更 に 盛 り た て て い き ま し ょ う 。 前 号 に 続 い て の お 願 い に な り ま す が 、 皆 様 の ご 協 力 を お 願 い い た し ま す

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前号に続いて、再度のお願いです。 今後の当会の活性化を図る上で、新会員の獲得は欠かせません。 そこで、広く会員諸氏のご協力をお願いする次第です。 従来の山渓の募集広告、ホームページからの問合せに加えて、会員各位各地 域の市報、区報その他、地域広報紙面のサークル紹介欄等を利用して会員募 集を行いたいと思います。 ご協力いただける方は、ご自分の地域広報等の紙面上にサークルの会員募 集欄等の掲載がある場合には、掲載要領を確認して頂き、応募様式に沿った 募集原稿を作成し、掲載の依頼をして頂くようお願いいたします。 掲載機会は概ね年一回から数年に一回程度と思われます。なお、掲載料は 殆ど無料と思われますが、有料でも掲載依頼は行っていただいて構いません。 それらの機会を通じて、一人でも二人でも新会員が増えて会の活性化につな がれば良いのではないかと思っています。 皆様のご理解と、積極的なご協力をお願い申し上げます。 分からないことなどございましたら、広 報 涌 井 ま で ご 連 絡 下 さ い 。 以下に、原稿例を掲載しましたので、参考にして下さい、勿論ご自由に作成し ていただいて構いませんが、登山界の現状から募集対象の年代を表す文言は不要 と思われます。 (掲載依頼をされた方は、お手数ですが広報の涌井までご一報ください) 現在までに、この件でのご連絡はありませんが、会員皆様の積極的なご協 力を期待いたします。

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29 -日本山岳救助機構(JRO)の講演会が次のとおり開催されます。 日 時 10 月 1 日(木)19 ∼ 20 時 30 分 (開場 18 時 30 分) 場 所 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟417 号室 (小田急線参宮橋駅 徒歩10 分) テーマ 谷川岳とともに40 年 講演者 前群馬県警谷川岳警備隊長・現谷川岳肩ノ小屋管理人 馬場 保男 氏 受講料 会員は無料 事前申込は不要です。当日、会員証を提示して下さい。 その他、不明の点は、総務担当 一柳までお尋ね下さい。

アイディア提供のお願い

会報に連続企画のようなものがあって も良いと思いますが、アイディアはな いでしょうか? 山に関して知りたいハウツーものな ど、ページ調整が必要な場合にさらっ と掲載出来ればと思っています。 テーマ候補などご要望あればお知らせ いただければ幸いです。 出来そうなテーマであれば、実施して みたいと思います。 例・高山植物、雷・落雷、地形図、 写真、山で多い怪談話(皆様からの 投稿が不可欠) などなど 後段に関連記事もありますので、参 考にして下さい

イラスト提供のお願い

会報の空きスペースに挿入する、 挿絵やイラストなどを提供していた だける方はいらっしゃいませんか? 絵やスケッチをご趣味とされて いる方や以前描かれたものをお持 ちの方、是非ご協力ください。 ご自分の作品で会報にアクセントを 加えることで、会報作成に参加して いただきたく思います。 優劣などに拘りませんので、おら れましたら、メール添付やコピー などで涌井宛にお送りいただけれ ば幸いです。(勿論手渡しも歓迎)

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燕岳∼槍ヶ岳(表銀座)縦走記

(2009 年 8 月 2 日∼ 5 日) 鈴木 恵美子 1日目 中房から大天井へ 中房温泉に前泊し、午前 5 時頃、5 人 の頼もしいナイトに守られて、燕岳に向 って出発。天気は上々。前日までずっと 雨が降り続いていたというから、我々は 何てラッキー。皆の心がけが良いからで しょう(?) さて、第 1、第 2、第 3 ベンチ、富士 見ベンチと順調に登る。去年の餓鬼岳に 登った時と燕までは同じコースだが、去 年は雨と霧のため何も見えず、ただ疲れ た記憶しかない。天気によって疲れ方が こうも違うものか。途中、山口県の登山 部の高校生達と出会う。20 キロくらいの 大きなザックを背負っている。若いって いいなあ!以前、「金で買えないものはな い」と豪語した人がいたけど、若さはお 金じゃ買えないよねと思う。買えたら買 いたいけど・・。 3 時間程で合戦小屋に着くと、かの有名 なスイカを売っていたが、一切れ 800 円 の値段に躊躇し、食べずに我慢をしてい たら、私がよっぽど物ほしそうな顔をし ていたのか、Bさんが半分恵んでくれた。 そのスイカのおいしかったこと!乾いた 喉を潤し、疲れた体を生き返らせてくれ た。そこから、道々、ウサギギク、チン グルマ、アオノツガザクラ、イワカガミ、 etc.の可憐な花々に元気をもらいながら 登っていく。天気は更によくなり、空は ピーカン。燕山荘の赤い屋根が遠くに見 えた時はホッ!でも、小屋が見えてから が遠い。やっと燕山荘に到着すると突然 いわ)を過ぎ、岩場の稜線を歩く。コマク サが咲いていて嬉しい。少しガスって来 た。切通岩を下り、梯子を登りなどして、 更に進む。途中、雷鳥の親子が目と鼻の 先を歩いていた。多分母鳥と思われるが、 砂浴びをしていて、我々には気付いてい ないようだ。雛のチョコチョコとおぼつ かない足取りのかわいいこと!雷鳥は、 天気がいいと、天敵に狙われるので、出 てこないとリーダーが教えてくれた。ガ ス様様だ。しばし雷鳥の道案内で進み、 やっと大天荘に到着。やれやれ、1日目 は何とか歩けた。 2日目 大天井から槍ヶ岳へ 雲海の間から少しずつ姿を見せる太陽 をみんな見つめる。黒々と聳える槍ヶ岳 が段々とピンク色に染まって来る。朝食 後、大天荘出発。寄り道事件については、 後のお楽しみ。大天井岳に登る。頂上から 遥か彼方、稜線を伝って行った先に槍ヶ岳 が見える。結構雪が残っている。これか らあんな遠くまで本当に歩けるのだろう か。去年の餓鬼岳山行の途中で、「あそこ が表銀座だよと教えられたコースを歩く のだと思うとワクワクする。今年はいつ もより雪が多いそうだ。右に槍、左に常 念、前方に北穂(?)を見ながら、よく あんな山のてっぺんに小屋を建てたよね と感心しながら歩く。ここでも高山植物 が健気に咲いている。リーダーの、一歩 一歩しっかりと大地を踏みしめるような 歩調に自分の歩調を合わせて歩くと、不 思議と呼吸が整ってくる。何も考えず、

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31 -り、最後の力を振り絞り、岩場を越え、 幾つもの梯子を上り、もうそろそろ着く 頃かなと思ったら、金本さんが後ろで、 「あ、あと300 ですよ」。「えー?まだ100 mしか進んでないって事?」とがっくり。 誰かが言ってたように、もう他人の足の ようだ。「ガンバ」と心の中で自分に言い 聞かせながらのろのろ、殆ど惰性で歩く。 「あと何m」なんて書いてない方がいい なと思う(これは私の個人的な見解で、 それも時と場合によりけりだけど)。やっ とこさの思いで、槍ヶ岳山荘に到着!最 高に疲れたけど、やったー!って気分。 馬場さんと金本さんはもうビールで乾杯 を始めている。 馬場さんはもう何度も登ったというし、 金本さんはまだ登る機会があるでしょう けど、私はもうこれが最後だろうから、 ガスっていて、展望は望めそうもなかっ たが、次の日は雨かもしれないし、ここ まで来て槍の穂先に登らなければ槍に登 ったとは言えないと思い、40 年前に登っ たという鈴木政三さんとリーダーに無理 を言って付き合ってもらい、少し休憩を 取ってから 3 人で槍の穂先に登った。少 し時間をずらしたけれど、結構、登る人 と下る人で渋滞しており、おかげで休み 休み登ることが出来た。休む時も岩にし っかりと掴まり、休む。頂上直下の梯子 のすぐ下の岩が少し怖かった。登る前に、 絶対に石を落とさないようにとリーダー に注意されていたので、慎重に登る。遂 に 憧 れ の槍 ヶ 岳 に 登る こ と が でき て 最 高 に幸 せ ! 三 角点 を 撫 で た。 そ ば に いた 人 が 、「 み ん な が 撫で る か ら 段々 低くなった」と言った。展望がないのは 残念だったけど、下で早々とビールを飲 んでいる二人に大きく手を振る。下から 見える筈はないのだけど。ところが我々 が登ってるところをずーっとカメラ(ズー ム)で撮ってくれていたと下りてから知 夜、山小屋で、金本さんが、「姉ちゃん、 今朝、野グソを踏んだよ、ちょっと道を 外れたから落ちてたんだよ。握り飯が 2 個落ちてて、なぜかその先にあったよ」 と宣う(これが前述の寄り道事件。)そう 言えば、戻る時に白いティッシュみたい な物が落ちていた、ギャフン!まあ、こ れで私にもウンがつくかな?時すでに遅 しと思いながらも、帰りの沢で靴底を念 入りに洗った私でした。 3 日目 槍ヶ岳山荘∼新穂高温泉へ 朝 6 時 過 ぎ に 小 屋 を 後 に し 、 下 り 始 め る 。 前 半 は 石が ゴ ロ ゴ ロ し て 歩 き づ ら い 。 千 丈 乗 越∼ 飛 騨 乗 越 ∼ 槍 平 に 下 るカールは特に雄大で素晴らしい(語彙 が 貧 し い た め 、こ ぶ し 会 の 直 木 賞 は 到 底無理)。何回か横切った河原の白い石 が 眩 し い 。 急 な流 れ に 丸 く ツ ル ツ ル に な っ て い て 、 水の 力 の 凄 さ を あ ら た め て 思 い 知 ら さ れる 。 長 い 林 道 を 歩 い て 無 事 、 新 穂 高 温 泉 に 到 着 。3 日間の汗 を流し、乾杯! 3 日間 、素晴らしい山行でした。まだ まだ山のことはわかっていないけれど、 夏 山 に は 、 近 郊の 山 で は 味 わ え な い 醍 醐味がある。以前は、「3 日間の行程の 大 変 さ 」 = 「1 日 の 長 い 日 帰 り 山 行 ×3+α」=「私には無理」と思っていた け ど 、 実 際 は 、急 斜 面 ば か り で な く 、 途 中 、 平 ら な 所も あ り 、 雷 鳥 や 色 々 な 種 類 の 高 山 植 物に も 出 会 え て 、 そ の 名 前 を 聞 い て 、 憶え な が ら 歩 く の も 楽 し い 。 時 に は 上 を歩 け る の で は な い か と 錯 覚 し そ う な 雲海 、 雲 海 か ら 昇 る 真 っ 赤な太陽、降ってくるような満点の星。 山 小 屋 で の 馬 鹿話 。 す べ て が 楽 し い 。 お 天 気 に も 恵 まれ 、 怪 我 も な く 、 日 程 を 1 日ずらしたおかげで、夏のトップ シ ー ズ ン の 割 りに は 山 小 屋 も ゆ っ た り 寝 ら れ 、 い い 事づ く め の 山 行 で し た 。 こ ん な 素 晴 ら しい 経 験 を さ せ て 下 さ っ た 涌 井 リ ー ダ ーを 含 め 、 頼 も し い ナ イ ト の 皆 さ ん 、 どう も あ り が と う ご ざ い ま し た 。 迷 惑 をか け っ ぱ な し の 私 で す が 、 こ れ に 懲 りず に 、 ま た よ ろ し く お 願いします。 こぶし会万歳!

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平成

20 年の山岳遭難について

平成 21 年 7 月 3 日に警察庁生活安全局地域課から、平成 20 年中における山岳遭難 の概況が発表になった。 山岳遭難件数は 1631 件 1933 人、死者・行方不明者は 22 人増えて 281 人で統計の残 る1961 年以降で最多でした。40 歳以上が 81.1 %を占めている。 遭難者の年齢別では、60 歳代が最も多い 576 人で、50 歳代 370 人、70 歳代 340 人。 過去10 年間で 489 人増え、中高年はこのうち 409 人(83.6 %)を占めた。 一部を以下に掲載します。改めて気持ちを引き締めて慎重な行動を心掛けましょう。 年齢層別山岳遭難者数 H20 年 H19 年 増減 人員 構成比 人員 構成比 人員 増減率 15歳未満 57 2.90% 66 3.7 -9 -13.60% 15 ∼ 19 33 1.70% 26 26.90% 7 26.90% 20 ∼ 24 65 3.40% 55 3 10 18.20% 25 ∼ 29 58 3% 49 2.7 9 18.40% 30 ∼ 34 76 3.90% 87 4.8 -11 -12.60% 35 ∼ 39 76 3.90% 86 4.8 -10 -11.60% 40 ∼ 44 87 4.50% 70 3.9 17 24.30% 45 ∼ 49 106 5.50% 97 5.4 9 9.30% 中 50 ∼ 54 136 7% 138 7.6 -2 -1.40% 55 ∼ 59 234 12.10% 263 14.5 -29 -11.00% 高 60 ∼ 64 323 16.70% 251 13.9 72 28.70% 65 ∼ 69 253 13.10% 267 14.8 -14 -5.20% 年 70 ∼ 74 198 10.20% 172 9.5 26 15.10% 75 ∼ 79 142 7.30% 119 6.6 23 19.30% 80 ∼ 84 63 3.30% 49 2.7 14 28.60% 85 ∼ 89 18 0.90% 10 0.6 8 80.00% 90 歳以上 7 0.40% 3 0.2 4 133.30% 不明 1 0.10% 0 ─ 1 ─ 計 (人) 1,933 ─ 1,808 ─ 125 6.9 1 5 歳 未 満 3 % 1 5 ∼ 1 92 % 2 0 ∼ 2 43 % 2 5∼ 2 9 3 % 30∼ 34 4 % 3 5 ∼ 3 9 7 5 ∼ 7 9 7 % 8 0 ∼ 8 4 3 % 8 5 ∼ 8 9 1 % 9 0 歳 以 上 0 % 不 明 0 % 1 5 歳 未 満 15∼ 19 20∼ 24 25∼ 29 30∼ 34

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33 -H20 年 H19 年 増減 人員 構成比 人員 構成比 人員 増減率 滑落 299 19.10% 264 18.30% 35 13.30% 転倒 230 14.70% 225 15.60% 5 2.20% 転落 91 5.80% 84 5.80% 7 8.30% 道迷い 580 37% 505 35.10% 75 14.90% 疲労 75 4.80% 76 5.30% -1 -1.30% 病気 139 8.90% 111 7.70% 28 25.20% 落石 9 0.60% 14 1% -5 -35.70% 雪崩 5 0.30% 39 2.70% -34 -87.20% 落雷 10 0.60% 1 0.10% 9 900.00% 悪天候 10 0.60% 19 1.30% -9 -47.40% 有毒ガス 0 0% 0 0% 0 ― 鉄砲水 20 1.30% 5 0.30% 15 300.00% 野生動物襲撃 19 1.20% 31 2.20% -12 -38.70% 不明 36 2.30% 24 1.70% 12 50.00% その他 44 2.80% 41 2.80% 3 7.30% 計 (人) 1,567 ─ 1,439 ─ 128 8.90% 滑落 19% 転倒 15% 転落 6% 道迷い 37% 疲労 5% 病気 9% 落石 0% 雪崩 0% 落雷 1% 悪天候 1% 有毒ガス 0% 鉄砲水 1% 野生動物襲撃 1% 不明 2% その 他 3% 滑落 転倒 転落 道迷い 疲労 病気 落石 雪崩 落雷 悪天候 有毒ガス 鉄砲水 野生動物襲撃 不明 その他

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会報に掲載された山岳知識や技術についての記事について No.80 号以降について調 べてみました。以下にその項目を記載します。 No. 97(P 7) ・・・ 花の神話 1(ニッコウキスゲ、ミヤマオダマキ) No.105(P18) ・・・ こぶし会提言(北澤成美) No.113(P15) ・・・ 運動中の水分補給について No.119(P 8) ・・・ 山岳用語(その 3) No.119(P 7) ・・・ 救命に必要な応急手当 No.129(P12) ・・・ 雪山を楽しむために No.139(P 8) ・・・ 夏山予備山行とトレーニング(馬場清士) No.140(P 8) ・・・ 天気図と山の天気(吉田正之) No.141(P12) ・・・ ウォーキングのすすめ(吉田正之) No.143(P16) ・・・ バテずに歩く三原則(朝日新聞より)(涌井良明) No.144(P24) ・・・ 消費カロリーってどのくらい?(朝日新聞より)(涌井良明) No.146(P30) ・・・ 道迷い遭難の実態と対策(登山講演会要旨)(若村勝昭) No.147(P36) ・・・ ヤマヒルの話(若村勝昭) No.147(P38) ・・・ 安全登山のために(涌井良明) 少しは皆様の山スキルの向上に役に立っているでしょうか? これからも出来れば会報や集会を活用して、当会の活動に即した山岳力向上に繋がるよ うなテーマを取り上げ、皆様の山岳力のアップに貢献したいと思っています。 以下はテーマ候補として思いついたものを羅列しています、取り上げてほしいテーマやご意 見などをお寄せいただければ幸いです。こぶし会員で得をしたと思ってもらえる会報や集 会のかたちが出来ればベストですが、それには皆様からの盛上りが不可欠です。 ◎ テ ー マ 候 補 ( 案 ) (1) 装備(基本、形態別、季節別など) (2) 歩き方(一般・登り・下り・岩ゴロ、岩稜など) (3) 防寒(知識、対策など) (4) 地形図・コンパス(読図、使い方) (5) 食料・食事(行動食、自炊など) (6) 水(摂取方法、他) (7) パッキング (基本、独自方法など) (8) 夜間歩行 (9) 遭難防止(対策、その他 No.146『道迷い遭難対策』掲載) (10) ビバーク(知識、体験も楽しい?) (11) トレーニング(街で、山で(トレーニング山行)、種類、方法など) (12) ロープワーク(基本的なロープの結び方・使い方) (13) 天候(天気図、観天望気 No.140『天気図と山の天気』掲載)

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35 -会員No. 氏 名 参加数 会員No. 氏 名 参加数 1 142 上 野 キ ヨ 25 33 459 荻 野 智 恵 子 3 2 515 馬 場 清 士 23 38 166 宮 田 貞 子 2 3 263 若 村 貴 世 子 22 38 509 大 浜 幸 子 2 3 475 一 柳 昭 22 38 541 横 山 義 彦 2 3 546 鈴 木 恵 美 子 22 38 514 西 山 正 巳 2 6 529 涌 井 良 明 19 38 550 小 松 勲 2 7 469 佐 藤 金 治 18 38 564 渋 谷 賢 寿 2 7 533 島 本 陳 重 18 38 565 渋 谷 京 子 2 9 426 若 村 勝 昭 16 45 122 佐 々 木 篤 1 10 545 山 崎 富 美 恵 16 45 202 中 林 大 吉 1 11 492 岩 井 康 子 15 45 316 首 藤 文 江 1 12 487 山 口 俊 三 13 45 394 岩 井 愛 子 1 12 561 金 本 英 雄 13 45 84 石 附 智 江 1 14 284 齋 恵 美 子 12 45 563 岡 田 弘 1 14 536 鈴 木 政 三 12 45 566 山 田 志 子 1 16 169 横 山 玲 子 11 52 84 原 田 昭 秀 0 17 493 小 池 述 史 10 52 114 緑 川 典 子 0 18 404 金 丸 徐 子 9 52 162 石 塚 か ね 子 0 18 555 小 村 井 好 江 9 52 220 小 泉 誠 一 0 20 91 吉 田 伊 勢 次 郎 7 52 314 杉 浦 俊 六 0 20 511 渡 辺 清 7 52 338 細 井 巳 代 治 0 20 410 伊 東 勝 昭 7 52 434 滝 島 早 苗 0 23 396 近 田 芳 子 6 52 462 石 塚 禎 千 0 23 414 飯 島 義 江 6 52 470 野 口 美 代 子 0 23 417 張 越 隆 6 52 471 小 野 節 子 0 23 527 福 島 政 幸 6 52 508 神 宝 浩 0 27 468 服 部 美 千 代 5 52 521 金 子 昭 紀 0 27 559 吉 崎 光 恵 5 52 526 小 野 ひ さ 子 0 29 221 佐 藤 す み え 4 52 530 吉 田 勝 教 0 29 459 吉 田 正 之 4 52 544 早 川 邦 男 0 29 541 新 井 田 英 子 4 52 547 鈴 木 馨 0 29 558 尾 川 智 恵 子 4 52 554 原 口 ま り 子 0 33 322 友 近 洋 子 3 52 567 柴 田 正 喜 0 33 531 大 村 巌 3 33 551 小 松 月 子 3 33 553 安 田 三 恵 子 3

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◎入会 No.567 柴田 正喜 紹介者等 島本陳重 埼玉県朝霞市栄町 4-2-2 ペアパレス朝霞 105 〒351-0022 TEL. 042-467-4313 入会を歓迎いたします。仲間がいればこそ味わえる山歩きを楽しみましょう。 ◎会員資格回復 前号で退会とお伝えした方で、以下の方は会員資格が復活しました 今後の積極的な活動参加を期待いたします、ご一緒に山を楽しみましょう No.434 滝島 早苗 No.526 小野 ひさ子 ◎休会 No.468 服部 美千代 中国での日本語教師として 1 年間の赴任のため ◎入会取り止め No.562 二瓶 かつゑ 機会があればこれからも山を歩いてください こぶし会 38 期 担 当 役 員 会 長 若村 勝昭 事務(会計)担当 小池 述史 総 務 担 当 一 柳 昭 監 査 馬場 清士 広 報 担 当 涌井 良明 リーダー&役員会 横山 玲子 〃 若村貴世子 〃 齋 恵美子 〃 若村 勝昭 〃 一 柳 昭

148 号

発行日 2009 年 9 月 15 日 発行者 こぶし会 若村 勝昭 hhttp://www.kobushi-kai.net 発行所 東京都八王子市初沢町 1227-4 若村方 編 集 涌井 良明 [東京都山岳連盟加盟] こ ぶ し 会 1971 年 8 月 15 日

参照

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