~~授業力アップセミナー京都大会 アンケート集約~~
先日は教育委員会の後援をいただき、多くの先生方の支持を得て、京都大会を開催する ことができました。久御山町・井手町はもとより、京都府下、滋賀、岡山など遠方からも あわせて45名の参加者が、多くの学びを得ることができました。それぞれの学びを交流 し、次回につないでいきたいと思います。
1 志水先生ご講演「わくわくする算数・数学の授業づくり」について
・志水先生の話を聞いて、改めて教師というのは役者で表現していくことが大切なのだと いうことを認識できました。今日の講演を聞いて、新たに子どもを認めて、子供の力を 伸ばしていきたいと思いました。
・子どもの発言を引き出す授業は大切だとわかっていますが、実際には難しく、自分ばか りが話していることがあります。ですが、これからは、子どもの発言を復唱し、子ども の言葉で答えの意味を説明させたりできればいいなと思います。
・導入場面での既習事項との違いからめあてを引き出すというのが、とてもいいなあと思 いました。
・講演ありがとうございました。長野大会のときよりも、先生が熱く話されていたように 感じました。まだまだ子どもの声・がんばりを受け止めてきれていないな…と、喝を入 れていただきました。
・子どもが笑顔になる授業のために、自分が何を直せばよいか考えてみたいと思います。
子どもの視点を大切に、授業をおこなっていきます。
・教師としての気構えの大切さが伝わった。また、よくわかると子どもが変わるというこ とも認識できたので、そのようになれるようにがんばりたい。
・やってみよう、発表してみよう、わかるようになりたいと思えるような授業を心掛けで いきたいと思います。
・小学生時代、算数大嫌いだった私が、今算数を楽しくできているのは、志水先生も言わ れるように、「わくわく」とした授業づくりを作ろうとしているからだと思います。もっ ともっと向上していきたいなと改めて感じました。
・子どもを見て授業ができていないことに気づけました。
・1時間の中で1か所は盛り上がるところを作るということは、授業の中で、もっとも大 事だと思った。子どもをどれだけ引きつけて、興味を持たせ、講師が復唱をいかに使っ ていくかということなのだなと、大変勉強になりました。ありがとうございました。
・復唱法がとても印象的でした。子どもの言葉をしっかりと受け止められるように、より 教材研究に力を入れていきます。初めて参加させて頂きましたが、大変勉強させて頂き ました。
・少ない言葉でシンプルに授業をすることを改めて、心がけなければならないなと感じま
した。間の取り方、目線などもっと意識していこうと思います。
・復唱法については、以前から志水先生に指導していただいていたが、本日の講演によっ て、再度自分の中で確認できた。子どもたちが最も苦手とする「説明ができる」ことへ の指導の仕方、言語力の育成等についてよくわかった。今後挑戦したい。
・講演の間に実技もあり、なるほどなあと思うことがたくさんありました。特に、時計を 見て、きまりを見つけるところでは、いろいろな意見が出てきて自分では思いつかない 見方がたくさんあることを実感しました。授業でも、「なるほど」「○○ちゃんは、こう いう風に考えたけど、私は…」というように納得したり、考える場を作れるようにした りしたいと思いました。
・身近にある時計1つに、算数のおもしろさがあって、線で結んでいくことはきっと子ど もたちも楽しんで取り組みそうだなと思いました。教科書にのっていることだけが、算 数の教材になるのではないこと、それを見つけるためにも、自分自身がまず、色んな事 象に目を向けていく必要性を勉強しました。
・「わかる子・わからない子」をしっかり見て探すことの大切さ、「なるほど!」と子ども の意見をしっかり復唱して聞くことの大切さがわかった。さっそく次の授業からしっか り意識していこうと思う。
・①子ども達の声を真剣に聞く。②子ども達をしっかり見る。③先生が笑う。この3つは、
志水先生が大事や!といっておられたポイントの中で、私ができていないところでした。
子供が「楽しい!」と思ってほしいので、やっていこうと思いました。
・「多言でフラット」ではなく、「少ない言葉でシャープ」なスタイルで授業における山場 を作ることを心掛けたいと感じた。
・教師が楽しくない授業は、子どもたちも決して楽しくない。まず、教師が楽しんで授業 をすることが大切であると改めて感じた。
・子どもが自分の考えを発表したいと思えるようにしたいと思っていたので、本日、志水 先生の話を聞いて、どんな意見も受け止め楽しい雰囲気で子供の意見を聞くように、こ れからの授業で意識していこうと思いました。
・音声計算のつまずいたところに印をつけるのは、子どもが次は間違えないようにしよう と気をつけることができるし、目標にもなるのでいいなと思いました。
・「時計の中からわかること」では、さまざまな問題の切り口を知ることができて、面白く 感じました。
・一人一人を大切にされる先生の授業スタイルは、今後も学んでいかなければならないと 思いました。
・授業の進め方で、生徒とのキャッチボールを大切にしているつもりでしたが、今回改め て自分のできていないことを考えさせられました。
・教師の言葉を減らすため、復唱の仕方、タイミングについて日々の授業の中で考えなが ら実践していきたい。授業の山を2つ作れるように頑張ろうと思います。
・「子どもの理解を深めなければ…」といった思いが先行し、指導する際、頭がかたくなっ てしまう。志水先生の話を聞き、改めて、「算数を好き」という気持ちが大切なのだと感 じた。わくわくできる働きかけができるような教材研究をしていきたいと思う。
・教材研究・発言予想の大切さを改めて感じました。復唱法での「間」の取り方、子ども たちの様子を見ていかなければならないと思いました。
・志水先生の講演を聞き、授業中にどれだけ子どものことを見て、意見を聞けているのか を考えることができました。そのうえで、復唱法や○付け法、ヒント包含法が生きてい くことがわかりました。
・時計1つでも様々な考え方があり、子ども達が「なるほど」と思える仕掛けや導入が大 切だとわかった。
2 大羽先生ご講演「算数授業のユニバーサルデザイン」について
・「認められる経験をたくさん重ねる」とても印象深い言葉でした。子どもも大人も認めら れると嬉しいものだと思いました。ユニバーサルデザインは具体物だけでなく、たくさ んいろいろなところで有効的なことだと感じました。
・できない子どもを見過ごして、ほっていたと思います。それでも、がんばろうとしてい る子を何とかしようとする気持ちをもって授業をしたいです。
・どの子も教師のヒント包含法で、答えを引き出せるということがわかりました。その子 どもに応じて、学習させていきたいです。
・子ども一人一人の実態を知ることの大切さを痛感しました。
・環境を変えることは一人では困難なことですが、教員同士で共有し、取り組むことで、
ユニバーサルデザインをより活かせるということがわかりました。ありがとうございま した。
・ユニバーサルデザインの根底にあるものが、法律で具体的にさまざまな支援の方法を考 えるように求められてきているところからであるということ。このことから、ユニバー サルデザインについて様々な策が考えられている。環境的に校内でそろえていくことの 必要性を感じた。また、どの子にも学習の理解・習得を目指す工夫を今後さらに追及し なければならないし、自分自身も考えたい。
・ユニバーサルデザインというと、視覚的支援のイメージが大きかったのですが、問題の 難易度を変えたり、問題の数を減らしたりするのも一つのアプローチの方法なのだと知 りました。授業の中でも、一人一人の子どもに応じて目標を決めて、それを達成するた めに、どのような手立てを立てるのかが大切だなと思いました。
・ユニバーサルデザインの大切さを改めて感じました。どんな手だてがよいのか、そのた めには、子ども一人一人をしっかりと見ていくことが大切であるということを感じまし た。
・ユニバーサルデザインの根底にある一人一人に対しての観察と、「なるほど」という歩み
寄り、ねらいの明確性をしっかり見つめようと思った。
・ユニバーサルデザインは、していきたいなあと思うけれど、へんにこだわりすぎたこと をしようとしてしまって、結局できずじまいで終わっています。最後のドッツカード、
いいなあと思いました。
・日頃は子どもたちの発言に対して共感できていない(意味が分からない)ということがよ くあったので、改めなければならないと痛感した。
・様々な課題を持った児童がいる学級の中で、全員がわかる授業にするためには、今後も ユニバーサルデザインについて勉強していくことがとても大切だと思いました。
・「子ども一人一人を見る」この気持ちを大切に、どの子にもわかりやすい授業づくりをし ていかないといけないなと改めて思いました。
・指導の三層構造の考え方の中でも、特にグレーゾーンの対応について参考になりました。
・個々の児童生徒の学習カルテは、どの学校でも行うことが大切だと思いました。
・今回の講演を聞いて、色々と考えることがあり、もっと工夫できると感じました。
・子どもをより見ようと思った。先生が自分がここら辺…とおっしゃっていて、きっと一 人一人の子どもが違うところに表されると思った。なので、同じではなく、全員を違っ た特性を持った個として見ていこうと思った。
・ユニバーサルデザインを進めていくうえで、みんなで共通認識をすることが必要である。
研究を進めるにあたり、全職員が同じ方向を向き、同じベクトルで取り組むことが大切。
自校もできることから始めていきたいと思う。
・授業の骨格を作るという基礎を作ることが必要であり、学校全体で取り組んでいくこと が必要だと感じました。
・ユニバーサルデザインの授業のあり方を学ぶことができました。環境設定とのかかわり 方で、子どもたちのやる気が変わること、また、UDのこつと志水メソッドの共通する ことも知り、今後に生かしていきたいと思いました。
・方眼のマグネットシートを使うことで、要らない言葉を減らし、かつ、どの児童にとっ ても視覚でわかるので、とてもよいものだと思いました。
・ユニバーサルデザインと心理は深く関わっていることがわかりました。ユニバーサルデ ザインは教師間で情報を共有していくことでさらによいものになっていくのだと思いま した。
・学校で統一の授業の流れがあると、とてもやりやすそうだと感じました。
・「そうそう、そういう子いるなあ~」と自分の学級と重ねて話を聞かせていただきました。
校内研のDVD、本で読んだ内容を実際に見ることができ、参考になりました。
・一人一人の子どもたちをしっかり見ること、そして、それを校内で共有し、検討するこ との大切さがわかりました。
・学校で教員が協力して1つの型をつくり、それをもとに個性あるわかりやすい授業を目 指します。
・言葉だけでは理解しにくい子へは、どうすればいいのか考えることが大切だと思った。
また、子どもが安心して発言できるように受容する態度の大切さがわかった。
3 実践報告(佐山小学校 福田先生)について
・子どもの様子をしっかり見ていくことの大切さや、ちょっとした工夫で、どの子もわか りやすくなることなど参考になりました。
・たった1本の線でわかりやすくなる、まさにユニバーサルデザインのフラッシュカード の見本を見させていただきました。一人ではなく、校内で取り組む大切さがわかり、こ れから積極的に作っていきたいです。
・フラッシュカードに一手間加えるだけで、見やすいカードになることがわかりました。
・フラッシュカードは大変勉強になりました。取り入れられることがたくさんありました。
・私も、子どもの成長を実感できる授業づくり
・フラッシュカードに一工夫、また一工夫することでより良くなり、また、自分自身も楽 しむことが大切だと感じることができました。
・どの指導場面、指導法に置いても、子どものその時の様子をしっかり見て把握していて こそ、その実態に合わせた指導が活かされる。フラッシュカードにおいても、工夫する ことにより、UDになる。常に、子どもがわからないこと、知りたいことが何か、どう すればよいかを考えて授業づくりを工夫することが大切である。
・実際に実践をして、子どもがどう変わったのかということや、お話でもあったクラスご とのフラッシュカードの違いも知りたかったなあと感じました。子どもを乗せるための フラッシュカードの声かけなどの工夫は大切だなあと思いました。
・ちょっとしたことが子どもの学習の手立てになるのだと改めて感じました。
・フラッシュカードも全員がわかりやすくなる工夫、UDの視点が大切だと思った。
・フラッシュカードに赤線を引く。やってみます。
・補助線を一本引くだけで、理解が一気にしやすくなる方法だと感じたのでぜひ、実践し たい。
・具体的な実践ついて話を聞き、一人一人の子どもの様子をとらえることが大切だという ことが改めてわかりました。
・一工夫するだけで、子どもにとってわかる授業に変わる。その工夫を見つけられるよう に教材研究をしっかりやろうと思います。
・少しの工夫が生徒のつまずきを回避することがわかりました。
・子どもの立場に立ってフラッシュカードを作り、それで授業を行うアイデアは素晴らし いと思いました。
・各学校や先生方によっていろんな工夫があり、もっと学びたいと思いました。
・子どもの変容に応じて声掛けを変えていくということは大きな学びになった。
・フラッシュカードをただするだけでなく、一工夫することで、児童にとってとてもわか
りやすいものになるということがわかった。そのためにも、教材研究が何より重要だ。
・子どもたちの実態に合わせて、教材づくり「視覚化」がされていると思いました。
・フラッシュカードに一工夫を入れ、子どもの実態をつかんで、授業を進めることだと思 いました。赤線を引くだけで、視覚的にとらえやすくできることは、これから使えると 思いました。
・実践されていることで、児童の反応や成果が聞くことができ、これからの実践にやる気 を持つことができました。
・子どもの実態に合わせて、子どもをのせていくことで、やる気アップにつながっていく ことがわかりました。授業を工夫していくことはやはり、これから先ずっと大切だなと 思いました。
・子どもをうまくのせて、やる気にさせていきたいと思いました。
・先生の話から先生のクラスのいきいきとした様子がうかがえ、「自分も頑張ろう!」とい う気持ちが湧いてきました。職員間でフラッシュカードの交流ができる場があること、
とてもうらやましいです。
・フラッシュカードに線を引いて、難易度を低くしていくという方法、とてもわかりやす かったです。
・1つの線で、子どもの理解度が変わってくる、教材研究の大切さを感じました。
4 適用場面定着法について(説明・グループ演習)
・フラッシュカードにもいろいろな作り方があることを知り、3学期にも使えるものがあ るので活用していきたいです。
・フラッシュカードを使って練習をしたが、日々行っていないと児童をしっかり見ること ができないということを実感し、日々練習を行っていきたいと思います。
・具体的にフラッシュカードを見せてもらって、こんな方法のあるのかという新たな方法 を知ることができ、とても勉強になりました。
・フラッシュカードで全員が自信をもって取り組めるようにしていきたいと思いました。
・フラッシュカードをめくるだけでなく、黒板に貼ることで子どものがんばりを見える化 できました。自分も何かスッキリした気持ちになりました。
・フラッシュカードの出し方の工夫はたくさんあることがわかりました。
・教材研究の視点、実践する上でのポイントがわかりました。
・バリエーションが多彩でいろいろなアプローチがあることがよく分かった。また、紹介 されるテンポがよく、分かりやすかった。
・いろいろなフラッシュカードを見せていただけたのでよかったです。
・普段は前から後ろに紙を送っていたので、今回実践できてとても勉強になりました。た くさんのフラッシュカードを紹介してもらえてよかったです。
・子どもを見ることを大切にしたいです。
・自分以外の先生方の工夫などを見ることができてよかったです。
・フラッシュカードを使う奥深さを感じました。日々成長していきたいと考えています。
・お話の後に、グループでの活用練習をしていただき、今後取り入れてみたいと思うもの がたくさん見つかりました。
・様々なフラッシュカードがあり、簡潔で分かりやすい。日頃から作ってストックしてお くことが大切であると思った。
・子どもが1時間で、「わかった」と自信を持てるようにフラッシュカードの使い方もいろ いろ工夫できるなと思いました。
・実際にフラッシュカードをやってみて、難しさを感じました。後ろから前へ出すことも 教えていただきました。
・子どもの実態に合った、ねらいが達成できる方法を考えることが大切だと思った。
・フラッシュカードの使い方、見せ方、種類、とっても勉強になりました。作ります。
・子どもの「やってみたい」という好奇心をあおるフラッシュカードの実践を試してみた いと思った。
・フラッシュカードのめくり方など今まで、あまり考えずにしていたが、そこにも、技術 があると感じた。
・フラッシュカードの多様な使い方がわかり、とても参考になりました。
・手元を見ながらフラッシュカードを出していたので、子どもの顔を見てできるように気 をつけたいと思います。
・様々なフラッシュカードの種類と工夫が面白かったです。
・「鍛えるとついてくる」という先生のお言葉、心に残りました。
・フラッシュカードでこんな工夫があることを知りました。
・目線が集まる時点でまず、メリットがある。効果的に使えるように日々探求していきた いです。
・単元や身に付けさせたい観点によって、使い方や提示の仕方が変わり、児童の興味・関 心を引く大変有効な手立てだと感じた。
・ねらいを明確にして、フラッシュカードを活用しなければならないと思いました。3学 期も活用したいです。