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Academic year: 2022

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(1)

ICTを活用した人材定着や業務効率化について

企業主導型保育事業 設立準備セミナー(小規模セミナー)

2020年7月30日(木)

(2)

本日お話すること

1. 保育業界のICT普及状況

なぜ保育×ICTが注目されているか

主な機能群と改善例

2. 人材定着とICTの関係

目的・ゴールをどこに置くか

手作業をデジタル化すれば解決か

3. ICT導入後の落とし穴と成功パターン

メリットと落とし穴

失敗を避けるポイント

4. 実例紹介・まとめ

デモ画面

総括・まとめ

(3)

1. 保育業界のICT普及状況

• なぜ保育×ICTが注目されているか

• 主な機能群と改善例

2.

人材定着とICTの関係

目的・ゴールをどこに置くか

手作業をデジタル化すれば解決か

3.

ICT導入後の落とし穴と成功パターン

メリットと落とし穴

失敗を避けるポイント

4.

実例紹介・まとめ

デモ画面

総括・まとめ

(4)

保育施設のICT化とはそもそも何でしょうか。

なぜ今、注目されているでしょうか。

Q.

(5)

保育施設のICT化 とは

nformation and C ommunication T echnology

 パソコンやタブレット端末を利用した業務支援システムの導入を推進していこう、

という全国的な取り組み・流れ。

 厚生労働省の平成27年度補正予算から「保育所等における業務効率化推進事業」、

平成29年度からは「保育施設・事業の届出に伴うICT化推進事業」が新たに予算化。

⇒ ICT導入費に一定額の補助を受けられる事業が創設。

-

情報通信技術

(6)

(出典) 子育て安心プラン (出典) 企業主導型保育事業 助成要領(令和2年度版)

行政の後押し:

保育人材確保の支援に向けて、ICT導入費に一定額の補助を受けられる事業が創設された。

ここ数年で、保育業界全体の関心と導入事例が増加。

保育×ICTが注目されている背景①

(7)

保育×ICTが注目されている背景②

新型コロナウィルス影響:

今年は登園自粛要請に伴う休園とともに、保育士の給与補償にまつわる各種報道やニュースが増加。

労働組合の立ち上がりなど、保育士や世間一般から業務環境(賃金や休暇)に対する関心が高まった。

(8)

保育×ICTが注目されている背景③

人材不足:

保育士の採用難から起きている人手不足を解消するため、業務負荷を軽減する手法の一つとして 保育法人・管理者からICT活用への関心が高まっている。

保育士の有効求人倍率の推移(全国)

(9)

保育×ICTが注目されている背景

保育園の人事課題から

ICTニーズが急速に高まっている!

労務意識の 高まり

現場の 人手不足

政策としての 保育士確保

(10)

具体的には、どのような機能群やタイプの 保育向けICTサービスがあるでしょうか?

Q.

(11)

ある一般保育士の一日 ~2歳児クラス担任の場合~

・保護者対応

(受け入れ時の視診や体調確認)

・給食室に人数報告

・延長人数報告

・連絡帳の内容をチェック

・園児対応(朝の身支度、

自由遊び、排泄など)

・登園時間と視診状況記録

・朝の会対応

(ピアノや歌)

・設定保育準備

・出欠確認

(出席簿記入)

・園の掃除

・シフト確認

・日案確認

・引き継ぎ確認

・保育の準備

(夏場はプール準備)

など

園の流れ

7:00 9:30 10:00 11:30 12:30 15:00

順次 登園

視診 朝 おや つ

設定 保育 朝の

給食 開園

準備

絵本

着が え

お昼 寝

(

午睡

)

検温 起床 お

やつ

16:00

自由 遊び

順次 降園

延長 保育

補食

・夕 食

20:00

閉園

18:00 6:45

・園児対応

(お散歩やプール、

製作など)

・散歩(プール)日誌記入

・給食配膳

・手洗い/子どもたちと給食

・食器のかたづけ

・ふとん準備

・着がえ/排泄対応

・絵本読み聞かせ

・休憩(ほぼ取れない)

・連絡帳記入

・保育日誌記入

・職員会議

・ヒヤリハット記入

・保育活動準備

・おたより作成

・散歩(プール)日誌記入

・写真整理

・翌日日案作成

・トイレ掃除

・寝かしつけ

・SIDSチェック、記録

・排泄対応

・検温→連絡帳と個人記録に記入

・手洗い

・おやつ配膳

・おやつ対応

・食器の片付け

・帰り支度

・おたより配布

・帰りの会

・保護者対応

・自由遊び対応

・補食

/

夕食準備

・延長保育対応

・保護者対応

・園片付け

・玩具消毒

・明日の予定確認

・引継ぎ事項記入

・安全点検票記入

・翌日保育準備

・出勤簿記入

15

150

15

約 180

保育士が事務に かけられる時間

1日の業務の大半は子どもとかかわる時間。事務時間はごく限られる。

(12)

園の流れ

7:00 9:30 10:00 11:30 12:30 15:00

順次 登園

視診 朝 おや つ

設定 保育 朝の

給食 開園

準備

絵本

着替 え

・出席人数確認

・観察チェック表確認

・前日の書類チェック

(日誌、ヒヤリハット、

SIDSチェック表)

・連絡帳の内容を確認

・当日の日案確認

・当日のシフト、体制確認

・朝おやつ検食、検食簿記入

・業務連絡ノート確認

・一時預かり表確認

お昼 寝

(

午睡

)

検温

起床 お やつ

16:00

自由 遊び

順次 降園

延長 保育

補食

・夕 食

20:00

閉園

18:00 6:45

・給食様子

・物品チェック

・昼食 ・HP更新

・銀行周り(入金、振込)

・保護者対応

・お迎え対応、面談

・行政や本部からのメール 確認

・給食検食

・小口現金出納帳確認

・園児集金確認

・職員会議

(クラス、保健、給食、全体)

・おたより作成

・保育活動準備・散歩(プール)

日誌確認

・職員面談

・シフト作成(職員との調整)

・おやつ検食

・HP更新

・業務、保健日誌記入

1日のほとんどが

事務所での業務

(現場にかけられる 時間が少ない)

・保護者対応

・翌日の体制確認

1日のほとんどは事務作業。合間に保育現場の指導や職員との面談を行いながら、保育の質を確保。

ある園長先生の一日

(13)

シフト作成・勤怠管理

配置人数管理

有休取得状況・時間外労働管理

申請・承認管理

園児台帳・児童票

登降園管理

保育料計算・請求管理

お知らせ配信

写真共有・販売

連絡帳

保育日誌・保育計画

午睡チェック・ベビーセンサー

献立作成

園バス運行管理 本部・園長の

事務系

現場の事務系

現場の保育系

その他

 クラウド型

最近の主流

ネット環境があれば どこからでも利用できる

バージョンアップやバックアップ は自動的に行われる

 パッケージソフト型

専用パソコンを用意し、

ソフト製品をインストール

バージョンアップやバックアップ など自身でやることが多い

 オンプレミス型

自社にサーバやデータセンターを 設置し、カスタマイズ構築

初期費用と運用コストが高い

×

など・・

主な機能群 ソフトウェアのタイプ

(14)

ICT導入メリットの実例 – 作業時間の軽減効果

シフト作成

Before

園長と主任で

3 週間 After

園長の作業量が多く

職員とコミュニケーションとれない

ほぼ主任のみで

3 日

園長が保育に入るゆとりもできて 職員とのコミュニケーション増加

Before

およそ

2時間 After

目視のためミスも頻発していた

およそ

3分

自動集計のため計算ミスなし

神奈川県の保育園 (定員120名)

一ヵ月分の保育利用状況の集計表作成

千葉県の保育園 (定員70名)

(15)

ICT導入メリットの実例 – 保育の質向上

児童台帳・保育記録の共有

Before After

口頭やホワイトボードだと

先生同士の引き継ぎがもれやすい

園児のアレルギー情報や

緊急連絡先があちこちに散在

オンラインでいつでも・

どこからでも正確に連携できる

園児の情報はすべて システムで一元管理

Before

Excelで手入力監査対応もすべて目視と手計算

After

必要配置人数に

足りているかシステムが自動計算

北海道の小規模保育園 (定員19名)

保育士の配置人数チェック

北海道の企業主導型保育園 (定員19名)

(16)

後ほど、実際にデモをお見せします

(17)

保育施設のICT普及率は3割前後とみられる:

全国の保育施設を網羅された明確なデータは存在しないが、複数の調査資料などから およそ3割前後の保育施設が、ICTツールを導入・利用済みとみられる。

現状、企業主導型の保育施設はICT導入率がきわめて高い。

今後は自治体の補助事業の広まりやICTツールの品質向上とともに、しばらく増加傾向がつづくと予想。

出典:宮城県 保育施設における

ICT 等利活用状況調査結果(2019年10月発表)

https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/759127.pdf

出典:株式会社シード・プランニング 保育園・幼稚園・認定こども園のICT化関連市場規模予測

https://www.seedplanning.co.jp/press/2018/2018081601.html

(18)

1.

保育業界のICT普及状況

なぜ保育×ICTが注目されているか

主な機能群と改善例

2. 人材定着とICTの関係

• 目的・ゴールをどこに置くか

• 手作業をデジタル化すれば解決か

3.

ICT導入後の落とし穴と成功パターン

メリットと落とし穴

失敗を避けるポイント

4.

実例紹介・まとめ

デモ画面

総括・まとめ

(19)

保育のICT化に「目的を設定する」とは どういうことでしょうか?

Q.

(20)

⚫ ICT化の目的はさまざまにあります。

保護者の利便性、園のブランディング、記録のデジタル化、計算ミスの削減、事故防止や セキュリティ対策、保育士の負担軽減、職員同士のコミュニケーション…などなど

⚫ ここでは当セミナーの主題どおり「人材定着とICT」、

つまり保育士の離職対策にICTがどうつながるかに焦点を絞ろうと思います。

⇒保育ICTを“人事課題”から照らしてみたとき、何がポイントなのか?

(21)

保育士の定着率(退職理由)に影響しているのは どのような点だったでしょうか?

Q.

(22)

退職理由トップのうち対処できるもの

◆人間関係 ◆給与面 ◆仕事量の多さ

退職理由

(23)

 多くの園が「保育士が定着する職場づくりのためにICT導入を考えよう」と始めるものの、

いつのまにか「ICTツールを導入すること」が目的にすり替わっていることがとても多いです。

 同僚間のトラブル、労働対価に対する保育士の不満・・など、本部や園長が 離職につながる原因を早めに見つけて、対処できる状態になることがゴール。

定着率UPのために、どのような課題を解決していきたいか?

◆ 人間関係のストレス

◆ 給与面の不満感

◆ 仕事量の多さのストレス

この目的・ゴール設定を意外と見落としがちです

(24)

書き物が手書きであることだけが、保育士が定着しない原因でしょうか?

料金計算がデジタル化されれば、退職率は即改善するのでしょうか?

保育士がやっている紙や手書きの作業を すべてIT化すれば、働きやすくなって

定着率はあがるだろう

本当にそれだけでしょうか?

(25)

本部/園長によって保育士のことを考えた運営が しっかり「表明」されていることも重要!

• ICT導入による業務効率化は確実にありますが、そこは一つの通過点にすぎないことを認識しましょう。

• Eメール問題: 例えば一般企業では、90〜00年代にかけてEメールが普及してPCが一人一台

導入されて便利になりましたが、それ自体で退職率が改善したか?というとそうではありません。

 Case 1:コールセンター会社

顧客のクレーム続きで精神的に参って辞めてしまう社員が続出。

上長がクレーム対応件数をパソコンで把握して月一回、モチベーション確認の面談や ベストケースを称えるメールを部署全体に届けるようにしたところ、退職率が改善。

 Case 2:イベント会社

繁忙期の残業が一部の社員に偏ってしまい体調不良者が増加。

そこで勤怠や作業データをITで見える化して公平に仕事量を割りふられる仕組みにして それを上司と現場スタッフに説明して回したところ、欠勤率が改善。

(26)

参考 私たちが人材支援サービスで得たナレッジ:

入職時フォローの連絡の回数見直し

早期退職率などが大幅減少!

現場保育士が感じられる 心理的安全性 と 定着率 は強く関わっている:

(27)

現場保育士が感じられる 心理的安全性 と 定着率 は強く関わっている:

「園長や本部は私のことをちゃんと見てくれている」

「働きやすい職場にしようと努めてくれている」

参考 私たちが人材支援サービスで得たナレッジ:

⚫ ICT活用によって根源的に取り組むべきテーマ

現場の問題にいち早く気づける運営側の余白づくりと、それに対する現場スタッフの信頼づくり

(28)

本部のメッセージが変わるだけでも、半年後のシステム利用率に大きな差が出る!

とある園の事例

来月から保護者向けの一斉連絡はICTツールを使って メールで送るので、操作を覚えてください。

A園

懇談会のお知らせや急な休園、災害発生時など、

電話や口頭で一件一件連絡とるのは大変だったと聞いています。

これからは一斉連絡のツールを導入します。

来月から使えますので、今月操作を覚えてください。

B園

(29)

古い慣習にとらわれず、いいものは柔軟に取り入れるカルチャー を浸透化

⇒ 最新モデルのタブレットやPCを増やして、日誌や記録をICT化

まとめ: 人材定着とICT化の関係とは

特に昨今、保育士は労働対価に対する姿勢には敏感です!

入職前は雰囲気を、入職後は管理スタンスを見られていると心得ましょう。

ICT化で成し遂げたいゴールを明確にしておくことが重要。

労働対価に対するフェアな姿勢と仕組み を浸透させることで人材定着UP

⇒ シフトの早番・遅番をより公平につくるために、○○というツールを導入 例

(30)

1.

保育業界のICT普及状況

なぜ保育×ICTが注目されているか

主な機能群と改善例

2.

人材定着とICTの関係

目的・ゴールをどこに置くか

手作業をデジタル化すれば解決か

3. ICT導入後の落とし穴と成功パターン

• メリットと落とし穴

• 失敗を避けるポイント

4.

実例紹介・まとめ

デモ画面

総括・まとめ

(31)

今日この場にいらっしゃる皆様は、すでにICT導入に前向きな関心があると思われます。

そこで、

「ICT導入後のメリットをいかに最大化するか」

「ICT導入後の落とし穴をいかに避けるか」

というポイントをお話します。

-

ここでお話したいこと

-

(32)

この話は本当に難しくてアプリの連絡帳の方が絶対保育士も楽だと思うのですが、

保育士から「園児の前で携帯を触りたくない(昼寝中も起きてる子がいるから)。

それなら大変でも紙の方がいい」という意見もでます。

(…中略…)効率化だけで語れないのが保育園のIT化だと思います。

例えば職員の勤怠管理も子どもの登降園と同じようにタッチはするが、

それとは別に紙ベースの勤怠表があり手書きで記入、月末になると それを見ながら自分の勤怠をエクセルに手打ちで入力する。

ICT化されている風でも実際は仕事量が全く減っていないことも多い。

ITC化とかいうけど、パソコン苦手な保育士は多いから、

かえって事務時間増えてしまうという悪循環もある。

SNSでの保育ICTについてコメント・・

(33)

ICT未導入の園では7割が導入を望む一方、導入後の園で「役に立っている」は2割という調査も。

ICT導入後の園が重視することは「シンプルさ」と「サポートの手厚さ」へのニーズが圧倒的に高い。

✓ ファイルの保存先がわからない、見つからない・・

✓ iPadのホームボタンを押してから、アプリへの戻り方がわからない・・

✓ パソコンではInternet Explorerしか使ったことがない・・

✓ クラウド型なのに職員室のPC一台からしか使えないと思い込まれている・・

(出勤簿をとりにいくためにわざわざ園に行く園長先生も!)

実際に当社サポートデスクにいただくお問い合わせ例

(1) 導入してからが本番問題

どこでつまずくか、実際使えているかのフォローアップ必須!

(34)

実際のサポートデスクのお問い合わせ事例

※音声を流します

(35)

厚労省のレポートでも、ICT推進ハードルは「

現場の抵抗感

」が大きいと明記。

管理職中心に40〜50代以上の職員もいらっしゃり、早急に進めすぎると

上から辞めてしまう

特に

本社と園長のあいだで軋轢・バトル

が起きると、収拾つかないケースも。

(2) ICT化の順序を間違える問題

園長→主任→保育士へと受け入れられる風土づくりが必須!

(36)

ICT化の流れ・ステップ

⚫ いきなり連絡帳や保育書類をデジタル化するハードルが高い場合は、ステップをふむこと。

① 管理者の事務系 (勤怠・シフト・請求管理などバックオフィス機能など)

② 現場の事務系 (登降園管理、お知らせ配信、写真共有など)

③ 現場の保育系 (保育日誌、指導計画、連絡帳など)

※タブレットやスマホ端末の問題、従来からのギャップ大きく操作が難しい問題などがあるため

保育士にとって、頻繁にルーチンでやらないといけない業務のデジタル化

(指導計画や保育日誌など)は、ややハードルが高い場合があります。

だんだんと習得できるよう、時間的余裕をもたせてあげましょう。

例: 出退勤のICカード化、月一回のおたよりメールから慣れてもらう など

Point

(37)

結局、人は「変わることへの期待」はありながら「変えることへのストレス」もあります。

変えることのメリットを感じやすい部分から始めるのが良いでしょう。

⚫ ステップ式導入

保育園のICT化は園長→一般保育士へ、簡単系→複雑系へとステップアップ方式の導入がおすすめ。

園長にゆとりができると職員とのコミュニケーションが活発になり、人間関係のストレス解消にも。

⚫ 現場メリットのアピール

頭ごなしに上からICTツールを落とすと反発が生まれやすいです。

シフトの偏り解消、実働時間の突き合わせ、有休管理のデジタル化など給与や休暇に直結するICTは わりと理解を得やすいです。まずは本部と現場の連携づくりに努めましょう。

⚫ サポートサービスの活用

職員への操作研修やサポートデスクの電話案内など、ICTツールの会社が提供している フォローアップの仕組みやサービスはしっかり活用しましょう。

まとめ: ICT化の成功ポイント

(38)

1.

保育業界のICT普及状況

なぜ保育×ICTが注目されているか

主な機能群と改善例

2.

人材定着とICTの関係

目的・ゴールをどこに置くか

手作業をデジタル化すれば解決か

3.

ICT導入後の落とし穴と成功パターン

メリットと落とし穴

失敗を避けるポイント

4. 実例紹介・まとめ

• デモ画面

• 総括・まとめ

(39)

デモ画面の紹介

(40)
(41)

◆ ICT導入の目的を明確にして、メッセージ発信とともに進めましょう

「人材定着」に向けた真のゴールは、管理者と保育士のコミュニケーション向上にあります。

ツール導入は、一時的には園長や保育士にとって “負担”にすらなりえます。

園長・保育士の働きやすい職場づくりに向けた態度表明とセットで行うと効果的です。

◆ ICTは“導入後”が肝心なので、いきなり全部ではなく「段階」をふみましょう

ITやパソコンに苦手意識をもつ園長や保育士さんは想定以上に多いものです。

自園の状況にあわせて、ICT会社・ツールを選ぶのがおすすめです。

⚫ 選定軸1: 園のITリテラシーの高さに応じたサポートがあるか?

⚫ 選定軸2: 管理者→現場の順にメリットを感じてもらえそうか?

全体まとめ – 人材定着に向けたICT化のポイント -

(42)

ぜひ一緒に、より魅力的な保育業界にしていきましょう

保育ICTというと「とにかく保育士の書き物や紙のデジタル化」ばかりに目がいきがちです。

でも、実際は本部や現場の相互理解・コミュニケーションも含んだ人間くさい取り組みです。

ICT化のメリットを保育に携わる皆さんが気持ちよく受け入れられるよう

私たちICTサービスの会社も精一杯お手伝いします。

参照

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